【オンライン講座】デザインの質が飛躍的に上がる!4軸 × 3ステップで整理する「ゴールの可視化」

2023/01/09(月)10:00 〜 12:00 開催
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イベント内容

【オンライン/祝日開講】デザインの質が飛躍的に上がる!4軸 × 3ステップで整理する「ゴールの可視化」


■講座概要

近年、デザインという言葉の意味が「見た目やあしらい」から「課題解決の重要な手段」へと広義に変わっており、課題解決の視点を持って上流からアプローチできるデザイナーは多くの企業から求められています。課題を正しく特定し、最良の解決策を導き出せることは第一に必要ですが、それに加えて重要なのが「本質を問い続ける姿勢」と「コミュニケーション力」です。

今回の講座では「本質を問い続ける姿勢」を身につけるためのファーストステップとして、日常の業務にすぐ取り入れられる「ゴールの可視化」というフレームワークをご紹介します。


「ゴールの可視化」とは?
日ごろ頭の中で終わらせてしまいがちな前提整理やちょっとした検討を、改めて目の前に可視化して整理するフレームワークです。 4つの軸と3つのステップによって検討精度を飛躍的に上げることができるため、デザイン制作はもちろん、プロモーション企画やLP / バナーの数値改善、組織や経営の課題解決といった、大小さまざまな取り組みに活用できます。


■このようなお悩みを持つ方におすすめ

「良いデザイン、良い企画のアイデアがなかなか出せない…」
頭の中を一度可視化して整理することで、目的に沿ったデザインを導き出しやすくなります。

「誰がいつ使う(見る)のか、などを考えずにデザインをしてしまいがち」
あらかじめ5W1Hで背景や目的を言語化することで、案件のゴールをしっかりと考えながらデザインできるようになります。

「クライアントのオーダー通りに作っているのに、修正や手戻りが多い…」
深堀りによってクライアント自身も言語化できていない本質的な課題を見つけることで、精度の高い提案ができるようになります。

「クライアントや関係者の納得が得られず、合意形成ができない…」
一つのものごとに対して、言語化+深堀り・具体化をセットで行うことで、ロジカルに合意形成ができるようになります。


■受講内容

レッスン

  • ゴールの再設定とは
  • 4つの軸
  • 3つのプロセス
  • デザイン現場での活用例

ワークショップ

  • クライアントから伝えられたデザイン要件を「ゴールの再設定」によって言語化、深堀り / 分解するワークを行う
  • 参加者同士で発表

Wab Design Schoolについて

衣食住・教育・医療の分野を中心としたブランディング・デザインコンサルティング・サービス開発支援などを手掛けるワヴデザイン株式会社では、課題抽出や要件定義といった上流工程から、最終の表層デザインまで一気通貫で考え、本質的な課題解決ができる人材を育てるオンラインスクール「Wab Design School」を開講しています。

Wab Design Schoolはデザインスキルや実務経験に関係なく受講可能です。デザイン実務に携わるデザイナー・ディレクターの方だけでなく、デザイナーやデザイン業界に興味がある方、課題解決力を高めたいビジネスパーソンの方なども歓迎しています。
connpassでは体験講座だけでなく学校説明会の募集も行っていますので、ご興味をお持ちの方は是非ご参加ください。


■登壇者

渡邉大純(Wab Design School代表 / ワヴデザイン株式会社CAO / InformationArchitect / UI Designer)

社長運転手からPCエンジニアまで幅広く経験後、2007年よりデザイナーに。2012年よりワヴデザインに参画。コーポレートやプロモーション系のデザインから、サービスのUX/UI設計、デザインシステム構築など幅広く手がけている。 また国家資格キャリアコンサルタントとしても活動し、主にデザイナー / デザイン組織へ向けたキャリアデザインのサポートや講演を行っている。

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