第34回ロボティクス勉強会
イベント内容
第34回ロボティクス勉強会(ロボゼミ)
概要
ロボティクス勉強会(通称:ロボゼミ)は,あらゆる人がロボティクスに関連する様々な知識・技術を共有するための場です.
今の時代では,アカデミアから産業界,そして趣味/サークル活動まで,多くの人がそれぞれの哲学によって,ロボットやその要素技術に取り組んでいます.ロボゼミの目的は,このような人々が隔てなく集い,交流するための場所を提供することにあります.
ロボゼミは,時間無制限の「通常発表」,10分程度の「LT(ライトニングトーク)」,そして「懇親会」の3部から構成されます.「通常発表」および「LT」では,毎回発表者を募っております.発表内容としては,例えば
- ご自身の研究や製作物の紹介
- 「この理論/技術/ロボットが面白い!」といった紹介
- 企業の技術・製品紹介
- 答えののない問題に対する議論や,相談
などが挙げられますが,これらに限定されるものではありません.ロボティクスに少しでも関連していれば,あらゆるテーマの発表を歓迎します.
発表が一通り終わった後,「懇親会」となり,自由な議論や情報交換の場としてご利用いただけます.
参加枠
発表者と聴講者という2つの形態をご用意しております.
発表者は通常発表とLT合わせて4名を想定しており,また聴講者は35名を上限としております.インタラクション促進の都合上,参加人数を少なく設定しております.
聴講者の方には,Zoom課金の都合上,参加費として一人あたり100円を頂いております.
募集枠 | 人数 |
---|---|
通常発表 | 2人 |
10分LT | 2人 |
聴講 | 35人 |
ジュニア聴講(初参加)※ | 3人 |
ジュニア聴講(通常)※ | 7人 |
※ジュニア聴講は学部生以下に相当する(高専専攻科までを含む)学生を対象とします.
※ジュニア聴講(初参加)は,これまでロボゼミに参加したことのないジュニア聴講参加者のための枠となります.
注意
イベント公開直後から開催1週間前までは,発表者のみを募集します.
聴講枠は,勉強会のちょうど1週間前(前週金曜日20時)に募集を開始します.
スケジュールに変更が発生した場合は,Twitterにて告知を行っていますので,そちらも適宜ご確認ください.
発表内容については,資料の公開可否は任意とさせていただいておりますので,発表の記録・録画等はご遠慮いただくようお願いします.
発表方法
オンラインで,ZOOMを利用して開催します.
- 会議ルームのリンクに関しては勉強会3日前を目安にconnpassのシステムを通じて告知します.
- connpassに登録しているメールアドレスを確認するようお願いします・
- また,本ページの「参加者への情報」欄にも記載を行います.
通常発表に申し込まれる方は,予想される発表時間の事前申告をお願いしています.
10分LT発表
タイトル | 発表者 | 資料等 |
---|---|---|
通常発表
タイトル | 発表者 | 発表予定時間 | 資料等 |
---|---|---|---|
苦しんでつくるマイクロマウス【ESP32編】 | NaotoHiramatsu | 45分 | |
そろそろFMCW LiDARを理解したい | Hans_Robo | 30分 |
盛り上げ方
Twitterハッシュタグは #robosemi です.
発表者の方へ
より発表を盛り上げるためのツールのリンクです.ぜひお役立てください.
サービス | 始め方 |
---|---|
commentscreen | 動画でわかる Comment Screenの使い方 |
聴講者の方へ
質問は発表中でもマイクをONにして自由にしてもらって大丈夫です. インタラクティブな感じで有意義な勉強会になれば良いと考えています. もちろんチャットでの質問もOKです.
勉強会が終わった後もルームを残し,1時間程度の懇親会を開催します. お時間に余裕のある方は,残って情報交換等にご利用ください.
後援
本企画は,日本ロボット学会の若手・学生のためのキャリアパス開拓研究専門委員会(通称:ろぼやん)からご後援をいただいております.
公式ホームページ
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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