
【イオンのDX最前線】8兆円超の売上高に支えられる有益な購買データのリデザインを加速させるイオングループの真価-OMO実現と新しい顧客体験を創出する3つのデジタル施策-
2023/02/16(木)19:00
〜
20:30
開催
ブックマーク
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠
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先着順 | 無料 | 398人 / 定員450人 |
イベント内容
概要
「約2万店舗」「カード会員数約4613万人」「従業員約57万人」「売上高約8兆7159億円」など
国内外含め300社以上から成るイオングループには、これまで築いてきた盤石な事業基盤があります。
しかし、今やイオングループの価値は既存事業にとどまりません。
8兆円超の売上高に支えられる「買い物」や「生活」のデータなどの圧倒的な規模を誇る有益なデータ資産。
そしてデータのリデザインから生み出される新しい顧客体験にこそ、イオングループの真価があるのです。
一方で、この膨大なデータ資産の活用をどのように進めているかを知っている人は少ないのではないでしょうか。
今回の勉強会では、OMO実現に向けたイオングループのデジタル戦略の全体像をお伝えし、
①データ活用 ②食品ECの拡大(次世代オンラインスーパーマーケット) ③デジタルマーケティング
3つの観点からイオンDXの最前線を紐解いていきます。
※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜19:20 |
2万店舗のデータ活用×OMOにより実現するイオンの次世代DX戦略菓子 豊文
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19:20〜19:35 |
膨大なデータから価値を生み出すデータ活用の変遷長島 弘明
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19:35〜19:50 |
次世代オンラインスーパーマーケット事業の真髄を技術面で解説樽石 将人
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19:50〜20:05 |
イオンのトータルアプリ「iAEON」×デジタルマーケティングによる顧客体験の最大化菊地 俊介
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20:05~20:25 | Q&A |
20:25〜20:30 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者

菓子 豊文
イオン株式会社 DX推進担当
1986年、ジャスコ(株)(現イオン(株))に入社。 2002年、ジャヤ・ジャスコストアーズ(現イオンマレーシア)商品本部統括本部長として商品戦略の策定と実行に従事。 2010年、イオンリテール(株)執行役員 営業企画本部ネット推進部長を務め、ネットスーパー事業の展開をリード。 2011年、イオンインドネシアのプロジェクトリーダーとして赴任。 2012年、イオンインドネシア代表取締役社長就任、イオングループ各社のインドネシア事業の拡大に尽力。 2021年、イオン(株)DX推進担当に着任、イオングループのDX戦略・推進を牽引。

長島 弘明
イオンマーケティング株式会社 常務取締役 事業担当
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社にて、TSUTAYA事業を経てTポイントプログラムの黎明期から関り、世の中に定着させた経験をもつ。さらに、会員データを活用して流通サービス業やメーカーのマーケティングに貢献するデータベースマーケティング事業を牽引。 2020年6月より株式会社Tポイント・ジャパン 代表取締役社長を務めた。 2022年にイオンマーケティング株式会社の常務取締役に就任し、マーケティングソリューション部門、データサイエンス部門の構造改革に着手。今後は事業担当役員として、WAON POINTをグループのハウスポイントを超えた共通ポイントへ進化させ、イオンのもつビッグデータの高付加価値化に取り組む。

樽石 将人
イオンネクスト株式会社 CTO
元Googleエンジニアとして、システム基盤、ナビ機能、モバイル検索の開発・運用に従事後、楽天を経てRettyで創業初期からCTOとして、2020年の上場まで技術組織を牽引。その後は、デジタル技術の経営経験を活かし、数十社におよぶIT企業に対してアドバイザリー業務を提供。21年12月に立ち上げた樽石デジタル技術研究所の代表のほか、PowerX社外CTO、早稲田大学データサイエンス研究所招聘研究員を務めながら、22年3月からはイオンネクスト株式会社でCTOと選任され、イオンの「次世代オンラインスーパーマーケット」事業の展開をリード。

菊地 俊介
イオン株式会社 デジタルマーケティングリーダー
兼 イオンスマートテクノロジー株式会社 マーケティングDiv ディレクター
兼 イオンスマートテクノロジー株式会社 マーケティングDiv ディレクター
Sierの研究所で分析業務に従事後、楽天、Zホールディングスなどで 会員プログラムの分析に基づいたマーケティングプロモーションの企画/推進をリードし、2021年8月より現職。 グループのDX戦略推進、リテールメディアビジネスの拡大、iAEONの会員プロモーション、会員統合などをミッションとする。 2021年9月にリリースしたiAEONは1年間で数百万人の会員が利用するグループトータルアプリの基盤に成長した。 経営学修士、上智大学経営学部非常勤講師。
参加対象
- ソフトウェアエンジニア(Webアプリ、モバイルアプリ、フロントエンド、インフラ、SRE、DevOps)
- データエンジニア
- クラウドエンジニア
- データサイエンティスト
- データアナリスト
- デジタルマーケター
- 事業開発
- プロジェクトマネージャー
- プロダクトマネージャー
- アーキテクト
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。

グループにあなたのことを伝えて、面談の申し込みをしましょう。
イオン株式会社
イオングループではDXの一環としてアプリ、ネットスーパーの開発など積極的に行っています。イオングループの膨大な顧客データやお客様データを用いてプロダクトを開発したい方はぜひ申込ください。