博報堂DYグループ TECH Career Meetup

2023/04/26(水)19:00 〜 21:00 開催
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参加枠申込形式参加費
一般枠
先着順 無料

イベント内容

概要

【博報堂DYグループでは、マーケティングとテクノロジーの融合に挑戦するテクノロジー人材を100人以上の規模で募集しています】

博報堂DYグループは「生活者発想を基軸に、クリエイティビティ、 統合力、 データ/テクノロジー活用力を融合することで、 オールデジタル時代における企業のマーケティングの進化と、イノベーション創出をリードする。 そのことで、生活者、社会全体に新たな価値とインパクトを与え続ける存在になる。」という基本戦略を掲げています。

それらを実現するために、グループ全体でテクノロジーへの大きな投資を行っており、 クライアントのDX支援から、自社プロダクト開発、研究開発まで、幅広い領域でテクノロジー開発に取り組んでいます。

今回は、博報堂DYグループの中でもテクノロジーへの挑戦を積極的に行っている 「博報堂」「博報堂テクノロジーズ」 「博報堂マーケティングシステムズ」「博報堂プロダクツ」「グロースデータ」のテクノロジーメンバーが揃い、

  • マーケティング×テクノロジーで目指すアウトプット
  • 合同会社説明
  • 実際の業務内容

などについて詳しくお話させていただきます。

イベントの最後には、一緒に働くメンバーとカジュアルにお話いただける場や、イベント参加者限定の特別選考のご案内も設けさせて頂く予定です。

博報堂DYグループのアセットを活用した、マーケティングビジネスの変革に興味のあるテクノロジー人材の方々は是非ご参加ください!

■詳しい求人情報

※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。

タイムスケジュール

時間 内容
19:00〜19:05 オープニング
19:05~19:30

トークセッション「博報堂DYグループのデータ&テクノロジー人材とは」

データ・テクノロジー活用力を経営の武器として掲げた博報堂DYグループには、得意先(クライアント)のビジネスを通じて生活者・社会を動かす仕事から、マーケティングや広告といった巨大市場をDXする取り組みまで、データ・テクノロジー人材が活躍できるポジションが多岐にわたって存在します。今回のセッションでは、博報堂DYグループの中でもテクノロジーへの挑戦を積極的に行っている「博報堂」「博報堂テクノロジーズ」 「博報堂マーケティングシステムズ」「博報堂プロダクツ」「グロースデータ」のテクノロジーメンバーが揃い、各社のテクノロジー案件における役割の違いや、各ポジションのミッション/業務内容の違いについてご説明します。
19:30〜19:45 博報堂テクノロジーズ
19:45〜20:00 博報堂マーケティングシステムズ
20:00〜20:15 博報堂プロダクツ
20:15〜20:30 グロースデータ
20:30〜20:40 QA・選考についてのご案内
20:40〜21:00 座談会(仮)
TECHメンバーとカジュアルにお話いただく場として、座談会の用意を検討しています。

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

司会

地家 夏代
株式会社博報堂テクノロジーズ
人事部
テクノロジー人材の採用支援・技術広報支援等を経験したのち、2022年に博報堂テクノロジーズにジョイン。 HR戦略センターにて、技術広報・採用業務・中途入社者研修等広く担当。

登壇者

宮腰 卓志
株式会社博報堂
データドリブンプラニング局 データサイエンス部 部長
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
AaaSビジネス戦略局 データサイエンティスト/ディレクター
2001年入社以来、20年間、毎日得意先のデータをながめ、効果検証・モデリングなどマーケティングでのデータサイエンス活用を実践。現在はデータサイエンティストチームを率い、自動車・飲料から金融・通販・WEBサービスまで、ブランドマーケティングもダイレクトマーケティングも、デジタルメディアもマスメディアも、数字と数式からマーケティングに活きるファインディングスを提供している。
藤本 良信
株式会社博報堂テクノロジーズ
執行役員
兼 メディアDXセンター センター長
1999年より、メディアプラニング業務・プラニングシステム開発業務に従事。 その後、新しいテレビプラットフォームの研究・開発、動画ビジネス開発、メディアプラニング、メディア価値証明、テクノロジー進展のビジネス活用などの業務に幅広く携わる。 その後、大規模視聴ログを活用したソリューション「Atma」を開発。2020年より、博報堂DYメディアパートナーズ メディアビジネス基盤開発局長となり、次世代広告ビジネスモデル「AaaS(Advertising as a Service)」の基盤・サービス開発をリード。2022年4月より、博報堂テクノロジーズ執行役員メディアDXセンター長を兼務。
篠田 裕之
株式会社博報堂テクノロジーズ
メディアDXセンター データテクノロジー部 部長
ビッグデータ、データサイエンスを用いたマーケティング戦略立案、メディア・コンテンツ開発、ソリューション開発に従事。データを用いたTV番組企画立案・制作、レシピデータ分析に基づいた食品開発、GPS位置情報データを用いた観光マーケティングなどの事例多数。「LINEの既読スルー」、「飲み会の孤立」や「休日における会社の同僚との遭遇」など日常の悩みを機械学習やプロジェクションマッピング、3D物理シミュレーションなど様々なテクノロジーで解決していく実験を繰り返しており、ITmedia「データサイエンスな日常」連載、単著『データサイエンスの無駄遣い』(翔泳社、2021)などにて発表。その他、単著『となりのアルゴリズム』(光文社、2022)など。データ/テクノロジー活用に関するセミナー登壇、執筆寄稿多数。
青山 格
株式会社博報堂テクノロジーズ
メディアDXセンター データテクノロジー部
DATA SCIENCE CAMPを経て、2021年博報堂DYメディアパートナーズ入社。メディアデータを用いたソリューション開発、クライアントデータの分析、メディア・コンテンツ開発業務に従事。視聴率やCVをはじめとした広告効果の予測および最適化、広告クリエイティブ画像の解析、レコメンドシステムの開発、テレビ番組に関するSNSデータの分析、AIを活用したCM制作、理系新卒採用などを担当。その他、大学特別講義、社内外でのセミナー登壇やデータサイエンスコンペでの受賞経験あり。個人的にアニメーション制作や生成AIを使った画像生成/加工、音楽生成およびオーディオビジュアライズによる映像制作に取り組む。
大谷 俊裕
株式会社博報堂
マーケティングシステムコンサルティング局
兼 株式会社博報堂マーケティングシステムズ
執行役員
2022年4月1日に博報堂にキャリア入社 (2年半ぶりの出戻り入社) し、子会社の執行役員として、マーケティング領域のシステム開発 / ソリューションコンサル、事業計画の立案、人事、広報などを管掌。前職ではFLYWHEEL (データと機械学習の活用を支援するGAFA出身者が立ち上げたスタートアップ) でデータコンサル / データサインティスト / データエンジニアとしてデータプラットフォーム / 機械学習モデルの提案 / 開発に従事。ビジネスとエンジニアリング両面の経験から価値創出を行えるのが強み。
菊地 友幸
株式会社博報堂プロダクツ
執行役員 兼 データビジネスデザイン事業本部長
兼 株式会社グロースデータ
代表取締役社長
2004年の博報堂グループ入社以来、データを活用するプロジェクトワークに専門従事。金融、自動車、通販、製薬、通信、消費財、流通業界など、幅広い業界で経験を積む。クライアント様の1stPartyData活用により価値・成果創出を共にするパートナー組織として、各種データビジネス/データ活用サービスを提供、推進中。
飛松 信太朗
株式会社グロースデータ
ビジネスデザイン本部 ビジネスプロデュース部
博報堂プロダクツ 総合職として2011年入社。4年間営業として各種広告物の制作、メディアのバイイングやアカウント開発を行う。プランナー職異動後、金融や耐久消費財、BtoBのブランド×データのマーケティング領域の仕事に数年従事。多種多様な業態の経営・ブランディング・マーケティングにおけるフルファネルの活動、デジタルマーケティングツール運用実行まで熟知。
岡田 寛季
株式会社グロースデータ
ビジネスデザイン本部 ビジネスプロデュース部
これまで、スタートアップ・ベンチャー企業での新規事業立ち上げ、事業開発に従事。シンガポールの食料品CtoCプラットフォームの事業開発や日本法人でのフードデリバリサービスの立ち上げを行う。その後、レシピ動画サービスのプロダクト開発や小売事業者に対する販促支援サービスを立ち上げを推進し、直近だとヘルスケアアプリを通じた官公庁との実証実験計画の策定やアライアンス構築を行う。
石田 眞規
株式会社博報堂プロダクツ
デジタルプロモーション事業本部
2005年博報堂プロダクツ(旧博報堂フォトクリエイティブ)へ中途で入社。配属先のAH_Projectでは、デジタルのスキルと経験を活かし、iメディアのPDCA運用、プロモーションを起点としたデジタル作成の企画からプロデュースとディレクションを担当。その他、車メーカーから飲料メーカー、コスメ、小売店、政治政党など多岐に渡る企業・団体のデジタル系プロデュースに従事。その後、プロモーションプランニングのセクションで約6年間アクティベーションのプランニング業務に従事、さまざまなクライアントの課題発見しながら戦略を立て施策実行を行った。2019年より、ベトナムへ単身赴任。システム開発を行うオフショア事業を設立。バックエンドからフロントエンド、サーバーサイドの開発を担うチーム運用。直近ではUnityエンジニアや3DCGクリエーターを採用しXRチームを組成しながらWeb3領域の企画から開発に対応している。

参加対象

  • 博報堂DYグループでのテクノロジー活用に興味関心をお持ちの方
    (データサイエンティスト・データエンジニア・バックエンドエンジニア・フロントエンドエンジニア・PM・PdMなど)

参加にあたっての注意事項

※参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
※配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。

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