Red Hat/IBM共催開催:Integration/Runtime製品コミュニティMeetup

2023/09/20(水)17:30 〜 19:00 開催
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イベント内容

IBM IntegrationおよびWebSphereコミュニティでは,2023年から3ヶ月ごとにコミュニティMeetupイベントを開催しています(第一回 / 第二回)。

第三回は,Red Hatと共同開催になります。

長年にわたり,Red HatとIBMはエンタープライズJava製品を提供してきました。しかし現在,クラウド,コンテナ,Kubernetesなどのクラウドネイティブ技術の台頭に対応するため,両社の製品は大きな変化と進化を遂げています。その最新情報をお伝えします。

Red Hatからは,新しいネイティブJavaスタックであるQuarkusが登場しました。QuarkusはJavaアプリケーションを高速で起動し,メモリフットプリントを最小限に抑えることで,Kubernetesやサーバーレス環境など,クラウドネイティブな環境での効率を大幅に向上させています。

一方IBMのWebSphereもLibertyランタイムへと進化を遂げています。Libertyは高度にモジュール化された設計で,開発者が必要とする機能だけを選択でき,アプリケーションの起動時間とメモリフットプリントを最小化できます。またアプリケションサーバーを数百ミリ秒で起動するInsatntOn技術によりサーバーレス環境への対応も可能になりました。

さらに,このセッションではRed HatとIBMのIntegration製品の最新情報も提供します。これらの製品は,異なるシステムやアプリケーション間でデータを簡単に共有することで,ビジネスの効率と効果を向上させることを目指しています。

Javaがクラウドネイティブ時代にどのように適応し,進化してきたかを理解することで,あなたのITシステムのモダナイゼーションについて深い洞察を得ることができるでしょう。

アジェンダ(予定)

  • オープニング
  • Red Hat Application Foundationsのご紹介
  • IBM WebSphere/Integration製品紹介
  • 最新技術紹介
    • コンテナにおけるServerlessの実力とは
    • MicroProfileで実現できること
  • Quarkusで実現するServerlessアプリ開発・運用
  • LibertyとInstantOnで実現するServerless
  • クロージング・今後のイベント案内

注意事項

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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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