第21回 ディペンダブルシステムワークショップ (DSW 2023)
イベント内容
ディペンダブルシステムワークショップ (DSW) は、ディペンダビリティに関する理論や実装を研究している学生・研究者・技術者が一堂に会し、所属組織を超えた交流を通してディペンダビリティ研究を促進・振興し、もって情報システム、ひいては社会システムのディペンダビリティ向上に貢献することを目指すワークショップです。おおよそ年1回の開催を重ね、今回の DSW 2023 で 21 回目となります。
発表・参加を希望される方は、以下の「参加枠」、「参加形態」および「参加申込み期限」をご確認頂き、connpass 上でお申込みください。 皆様奮ってご発表・ご参加下さい。
招待講演
- 吉川 友也 氏 (千葉工業大学 STAIR) 「説明可能AI:代表的手法と最近の動向」
- 最近の深層学習モデルは様々なAIシステムで実用化されているが、その中身はブラックボックスになりがちである。しかし、医療や自動運転等のハイリスクなAIシステムで使用する場合には、モデルの出力の根拠や振る舞いの透明性を確保することが重要である。これを実現する技術は説明可能AI (Explainable AI)と呼ばれている。本講演では、説明可能AIの概要及び代表的な手法を説明するとともに、最近の動向を紹介する。
参加枠について
一般 (日本ソフトウェア科学会会員)
- 参加費: 現地 8000円 オンライン 1000円
- 日本ソフトウェア科学会の会員の方はこちらの参加枠でお申込み下さい
- 参加申込み時に会員番号を必ずご入力下さい
一般 (非会員)
- 参加費: 現地 10000円 オンライン 2000円
- 日本ソフトウェア科学会の会員でない方は、こちらの参加枠でお申込み下さい
学生
- 参加費無料
- 学生の方はこちらの参加枠でお申し込み下さい
参加形態
論文発表参加
研究論文を投稿し、その内容についてオンライン登壇発表を行います。論文のページ数の制限は特になく、ショートペーパーでもフルペーパーでも歓迎します。査読はありませんが、研究会の主査・幹事が特に優れていると判断した論文は、ワークショップ終了後に「コンピュータソフトウェア」誌の DSW 2023 推薦論文としての投稿が可能となる予定です。推薦論文は研究会幹事による迅速な査読プロセスを特長とします。発表形態は Zoom を用いたスライド発表で、発表時間は質疑を含めて 30 分の予定です。お申込みの際は、論文のタイトルと著者についての情報をご記入下さい。
インタラクティブ発表参加
発表者と参加者がインタラクティブに議論する場を提供します。発表者ごとにブースを用意しますので、スライド、ポスター、デモなど自由に準備して下さい。発表時間は 1 時間の予定です。(インタラクティブ発表については現地のみで実施し、オンラインでの中継は実施いたしませんので、ご注意ください)
参加のみ(発表なし)
参加のみで発表はされない場合は、こちらの参加枠でお申込み下さい。
※ 発表の申込があれば受理してご発表いただくことを原則と致しますが、テーマに沿わないものはお断りする場合がございます。また、申込み件数が多数に及ぶ場合は発表をお断りせざるを得ない場合もあることをあらかじめご了承下さい。
参加申込み期限
論文発表参加申込み締切
2023 年 12 月 4 日 (月) 2023 年 12 月 1 日 (金)
(論文本体の提出は 2023 年 12 月 8 日 (金) までにお願い致します。提出方法は DSW 2023 のウェブサイト をご参照下さい。)
インタラクティブ発表参加申込み締切
2023 年 12 月 8 日 (金) 2023 年 12 月 1 日 (金)
参加のみ (発表なし) 申込み締切
2023 年 12 月 13 日 (水) 2023 年 12 月 8 日 (金)
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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