日本語LLMの要諦
イベント内容
コンセプト
生成AI Confは生成AIのビジネスへの応用、及びそれを通した社会貢献を目的としたコミュニティです。
「生成AIのビジネスへの活用」をテーマに、実践ベースの体験や知見、ノウハウを幅広く扱います。
現在、急激に生成AIの市場が伸びており、特に日本においては政府も積極的に生成AIの導入を進めようとしています。
*参考 内閣府 AI戦略 - 科学技術・イノベーション
しかし、現状では特にデザイナーやPM、事業開発者視点での実践的な知見はあまり浸透しておらず、生成AIを活用したビジネスやサービスはまだまだ多くありません。
本コミュニティでは、エンジニアやマーケターだけにとどまらず、生成AIに関する豊富な知識や経験を持つデザイナー、PM、事業開発視点でもノウハウを共有し生成AIのビジネス活用を促進することを目指します。
イベント詳細
日本語LLMの要諦
生成AIに関する豊富な知識や経験を持つ方々を招いて開催する生成AI Conf 主催イベント4回目!
今回のイベントでは、東京工業大学情報理工学院から岡崎 直観先生、株式会社ELYZAから取締役CTOの垣内 弘太様をお招きして、「日本語LLMの要諦」をテーマにパネルディスカッションを行います。
▼ 基本情報
- 開催日時:2024年2月8日(木) 12:00 - 13:00
- 会場:オンライン
- 参加費:無料
▼ タイムテーブル
タイムテーブル、トークテーマは変更する場合がございます。
時間 | タイトル | スピーカー |
---|---|---|
12:00 - 12:05 | オープニング | 南野 充則氏 |
12:05 - 12:15 | 自己紹介 | 岡崎 直観氏 |
12:15 - 12:25 | 自己紹介 | 垣内 弘太氏 |
12:25 - 13:00 | パネルディスカッション | 岡崎 直観 氏、垣内 弘太 氏 |
▼ こんな方におすすめ!
- 日本語LLMの開発者、研究者
- 日本語LLMを活用している/しようとしている事業開発/開発者の方
▼ 登壇者紹介
岡崎 直観 | 東京工業大学情報理工学院教授 @chokkanorg
東京工業大学情報理工学院 教授 2007年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。東京大学大学院情報理工学系研究科・特任研究員、東北大学大学院情報科学研究科准教授を経て、2017年8月より現職。自然言語処理の研究に従事。言語処理学会理事、日本ディープラーニング協会(JDLA)理事。平成28年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞、第15回船井学術賞、2016年度マイクロソフト情報学研究賞などを受賞。
垣内 弘太 | 株式会社ELYZA 取締役CTO @ELYZA_inc
2018年、ELYZAを共同創業。CTOとして、ELYZAの技術戦略の決定および推進に注力。 独自LLMの研究開発やLLMを活用したDX事業をリードし、サービスの導入を牽引。 計算社会科学領域のトップカンファレンスであるSocInfo2018でベストペーパーを受賞。
▼ モデレーター
南野 充則 | 日本ディープラーニング協会 理事 @tentenmitsunori
東京大学工学部卒業。大学在学中にヘルスケアスタートアップ株式会社MEDICAおよびCDSystem株式会社を創業。
2014年にFiNC(現:株式会社 FiNC Technologies)の創業メンバー(CTO)として参画し、2019年にFiNC Technologiesの代表取締役CEO就任(現在は退任)。
2017年にはディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す団体「日本ディープラーニング協会」の最年少理事に就任。
▼その他
アンチハラスメントポリシー
ハラスメントには、性差、性同一性と表現、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人権、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、 脅迫、ストーカ、望まない撮影や録音、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。全ての利用者が快適に使っていただけるように、本イベントではこれらのハラスメント行為を許容しません。
注意事項
技術交流が目的の勉強会ですので、知識の共有および、参加者同士の交流を目的としない参加はお断りしています。 参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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