仙台X-TECHレクチャーシリーズ2023 Vol.4 <商店街 x AI/データ/Web3.0活用最前線!> 「まちテック」は本当にまちを、地域を変えるのか?!
仙台市が次に開催するイベントはこちら
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠
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先着順 | 無料 | 37人 |
イベント内容
概要
今年度の「仙台X-TECHレクチャーシリーズ」最終回は、ちょうど昨年度のレクチャー最終回でご紹介した「まちテック」について、それから1年間での進捗とその可能性について共有、議論してまいります。
「まちテック」はもともと、「仙台X-TECHイノベーションアワード2022」にて優秀賞に輝いた『五方良しのサステナブルなまちづくりに向けて』を元に、商店街の人流データや個店の販売データなどを取得、分析・活用して、商店街を、ひいては仙台市そのものを活性化していくことを目指しているプロジェクトです。今年度は経済産業省の「地域新成長産業創出促進事業費補助金 地域デジタルイノベーション実証型」の1つとして選定を受け、実施企業5社を中心とするコンソーシアムにて実施、すでに多くの成果を実現してまいりました。参考:まちテック(経産省事業)
加えて、「まちテック」関連プロジェクトとして、Web3.0の仕組みを活かして仙台市中心部商店街の回遊そのものを促す「番ぶら3.0スタンプラリー」も、今年度の内閣府「先端的サービスの開発・構築や先端的サービス実装のためのデータ連携等に関する調査事業」の1つとして採択され、2024年2月に実証実験が行われています。参考:番ぶら3.0スランプラリー(内閣府事業)
これらは全て、AI/ビッグデータ/Web3.0などを手段として、仙台市商店街の活性化という1つの大目標に挑むという点で繋がっており、広く「まちテック」プロジェクトとして括れるものと思っています。今回のレクチャーでは、まずは上記2つの「まちテック」プロジェクトの成果をご紹介しつつ、それぞれの中心メンバーが一堂に集い、「本当にまちを、地域を変えるのか?!」これからの可能性や今後のアクションについて、語り合います。同時に、参加者の方々からもご意見やコメント等をいただきつつ、共にテクノロジーを活用したまちの未来を考える、そんな機会にできればと考えています。
2つのプロジェクトの関係者や関心をお持ちいただける方々はもちろん、仙台・東北にとどまらず、データ・AIを活用した「まちづくり」に関心がある幅広い方々のご参加を、お待ちしています!
イベントで触れた"まちてっく"の事例をインタビューした記事はこちら
<本イベントの開催概要>
主催:仙台市
企画・運営:仙台X-TECH推進事務局
「SENDAI X-TECH Innovation Project」サイトはこちら
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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17:30-17:35 | はじめに |
17:35~18:00 |
各プロジェクトの概要と成果について・まちテック(経産省事業)
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18:00~19:00 |
トークセッション:「まちテック」は本当にまちを、地域を変えるのか?!今野印刷株式会社 代表取締役社長 橋浦 隆一様
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19:00-19:00 | おわりに(今後のスケジュールなど) |
※ 当日予告なく時間配分、内容が変更になる可能性がございます。
参加対象
仙台・東北にて、AI・データ・Web3.0の活用やまちづくりに関心がある企業・団体経営者、ビジネス人材などどなたでも参加可能
登壇者
代表取締役社長
ハミングバード業態スーパーバイザ
仙台市中心部商店街活性化協議会 事務局長
AI inside株式会社 Vice President Strategic Consulting Unit
東北大学データ駆動科学・ AI 教育研究センター 特任准教授(客員)
ファシリテーター
東北大学特任准教授(客員)
主催
仙台市「SENDAI X-TECH INNOVATION PROJECT」とは
仙台市をフィールドに、AIをはじめとする先端IT技術とさまざまな産業との掛け合わせ(X-TECH)による新事業の創出や、それをリードするAI人材の育成・交流により、テクノロジーの力でイノベーションを生み出し、次々とAIビジネスが生まれる「AI-Ready都市・仙台」の実現を目指すプロジェクトです。
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