「フリーランス等とキャリア権」キャリア権推進ネットワーク 2024年度 総合シンポジウム
イベント内容
“2024年度 総合シンポジウム”
「フリーランス等とキャリア権」
開催日時: 2025(令和7)年2月12日(水曜) 19時00分~21時00分
開催方法: Zoomによるオンライン開催
基調報告: 鎌田 耕一 様(東洋大学名誉教授・当NPO監事 )
「フリーランスにとってキャリア権を論じる意義はなにか」
パネルディスカッション
モデレーター: 鎌田 耕一 様
パネラー: 武田 雅弘 様 (公正取引委員会事務総局・
経済取引局取引部取引企画課 フリーランス取引適正化室長)
石橋 孝宜 様 (株式会社タイミー執行役員)
森崎 めぐみ 様 (日本芸能従事者協会代表理事)
主催:認定NPOキャリア権推進ネットワーク
後援(申請中):厚生労働省・文部科学省・経済産業省・日本商工会議所・日本労働組合総連会(連合)
認定NPO法人 キャリア権推進ネットワーク
理事長 諏訪 康雄
2025年2月12日に恒例の総合シンポジウムを開催いたします。
テーマは、「フリーランス等とキャリア権」です。
私たちは、毎年、キャリア権を考えるシンポジウムを開催してきました。
これまで、主に会社に雇用される従業員を対象にして、キャリア権を考えてきました。
しかし、労働市場は、正規労働者だけではなく、非正規労働者、フリーランスも重要なプレーヤーです。
2023年に公表された政府の「三位一体の労働市場改革指針」では、個人の主体的なキャリア形成を改革の目標とした上で、ジョブ型賃金の導入、リスキリング、成長産業への労働力移動が提案されています。
これは、主に正規労働者を中心とした改革案ですが、人生100年時代において、個人が正規労働者から非正規労働者そしてフリーランスという様々な働き方を経験することが増えてくると思われます。そう考えた場合、非正規労働者、フリーランスなどのキャリアのあり方を考える時期がきたといえましょう。
そこで今回は、フリーランスにとって「キャリア」、「キャリア権」とは何か、を問うてみます。
なお、タイトルにある「フリーランス等」ですが、フリーランスや類似の働き方の人も含めて検討してみようということで「等」を付けています。
今回は、2024年11月からフリーランス法が施行されたことにかんがみ、立法に関与された鎌田耕一先生(東洋大学名誉教授・当NPO監事)が基調報告を行い、武田雅弘氏(公正取引委員会事務総局・経済取引局取引部取引企画課・フリーランス取引適正化室長)、石橋考宜氏(株式会社タイミー執行役員)、森崎めぐみ氏(一般社団法人日本芸能従事者協会代表理事)のお三方が報告と討論参加をされます。
また、基調報告に対しては、菊池桃子氏(女優・戸板女子短大客員教授、当NPO理事)が質問をし、鎌田先生がこれに答えます。
参加申し込み方法: 以下のURL(本ページ)からお願いします。
(キャリア権推進ネットワーク会員は無料、非会員は1000円)
https://career-ken.doorkeeper.jp/events/180522
※申込の際
・Doorkeeperのユーザ登録を行ってから お申込み下さい。
配信用Zoomの招待URLは参加者だけに表示されます。
・有料(1,000円)の一般チケットをご購入の場合、参加申し込み処理の後、
クレジットカード番号などを入力する画面となります。
※お願い※
以下のことをご了承ください。
・電話・FAX・お問い合わせメールフォームでは受付けていません。
・シンポジウムの様子を後日HP・メルマガで広報するために、オンラインの画面を撮影させていただくことがあります。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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