BigData-JAWS 勉強会 #28 (re:Invent 2024 re:Cap)
イベント内容
📢【AWS re:Invent 2024 振り返り!】BigData JAWS re:Cap 開催のお知らせ🎉
AWS re:Invent 2024の興奮はまだ冷めやらぬ中、BigData JAWSではre:Cap(振り返りイベント)を開催します! re:Inventの最新情報をキャッチアップし、実際にAWSを触ってみた解説やサービスの深掘りを共有できる場を設けます。LT参加も大歓迎です!ぜひ奮ってご応募ください。
📆 日時
開催日: 2024年1月29日(水)
時間: 19:00 ~ 21:00
📍 会場 (現地&YouTubeのハイブリッド配信)
- アマゾンウェブサービスジャパン 目黒オフィス 21F (現地)
- オンライン(YouTubeリンクは後日送付)
⚠️ 現地参加者向けへの、ご案内
AWSオフィスに入るために事前に連絡先を教えていただく必要がございます。compassの入力フォームへの設定ができていなかったため、以下のGoogleフォームにて入力いただけると幸いです。1/28(火)の10:00までにご対応をお願いいたします。 期日までにご対応いただけなかった場合は、入館当日に少し事務手続きの時間を要してしまいますので、ご容赦ください。
「Googleフォーム」 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfTq7tNkY9wU_d2zUkQdSHaJOuC8SxR184LuZfljPZmTB6mwg/viewform?usp=header
📝 イベント内容
- Analyticsサービスに特化したアップデートを、AWS Japanの担当者が振り返ります。実務にどう活用できるか、プロの視点で解説!
- 登壇者の皆さんによる15分間のLT(発表:10分、質疑応答:5分)の時間も設けます。re:Invent 2024に関連した新サービスの深掘りや実際に触ってみた体験談をシェアします。
📢 LT募集!
発表時間: 1人あたり15分 (発表:10分、質疑:5分)
テーマ: 2024 AWSre:Inventのアップデートに関連するもの。AWSサービスの深掘り、触ってみた解説に関する発表をお願いいたします。
🔍 対象サービスとテーマ
- データレイク(S3、Lake Formation等)
- 分散集計(RedShift、EMR、Athena等)
- BI (QuickSight)
- 機械学習(SageMaker等)
- ストリーム・マイクロバッチ(Kinesis、MSK等)
- 分散KVS(DynamoDB等)
- データフロー制御・スケジューリング(SWF、DataPipeline、Glue等)
- データマイグレーション(ネットワーク周り、スノーボール等)
タイムテーブル
時間 | タイトル | 登壇者(敬称略) |
---|---|---|
18:45- | オフライン会場の開場 | |
19:00-19:15 | オープニング | 小澤 遼(NTTドコモ / BD-JAWS運営・2024 AWS Jr. Champions) |
19:15-19:45 | Analytics関連アップデートまとめ | 大薗 純平(アマゾンウェブサービスジャパン) |
19:45-20:00 | LT①: Apache Icebergの解説とAWSでの運用 | 澤 秀哉(日本アイ・ビー・エム / 2024 AWS Top Engineers) |
20:00-20:15 | LT②: Amazon S3 Tablesと外部分析基盤連携について | 露崎 浩太(NTTコミュニケーションズ) |
20:15-20:25 | 休憩 | - |
20:25-20:40 | LT③: Amazon SageMaker Unified Studioを触ってみた | 渡邉 聡紀(NTTドコモ) |
20:40-20:55 | LT④: Q in QuickSight Scenariosを使ってみた | 木谷 映見(クラスメソッド / 2024 AWS Top Engineers) |
20:55-21:00 | クロージング | 小澤 遼(NTTドコモ / BD-JAWS運営・2024 AWS Jr. Champions) |
登壇者情報
小澤 遼(NTTドコモ)
<経歴>
2024 AWS Jr. Champions / 2024 Japan AWS All Certifications Engineers 。
2024年より、BigData-JAWS運営に参画。
2021年にNTTドコモに入社し、日本全国の220TB/日規模の4G, 5G基地局〜端末間の通信制御信号をリアルタイムで加工するETLシステムである「ミナデン」システムの開発・運用に携わっております。
<ひとこと>
BigData-JAWS運営に携わってから、初めての企画、司会進行になります。2023年に続いて、会社として2024 AWS re:Inventにも現地参加させていただきました。S3 Tables、S3 Metadata、SageMaker Unified Studio等の登場で大規模データ処理環境への変革を期待できるような内容で、現地で熱を感じてきました!
LT登壇者全員がラスベガスに行き、現地で熱気を感じてきた優秀な登壇者が発表します!ぜひお楽しみに!
澤 秀哉(日本アイ・ビー・エム)
<経歴>
2024 AWS Top Engineers / Storage-JAWS運営。最近はCloudFormationをよく書いています。
<発表概要>
2024 re:Invenで発表されたS3 Tablesは表形式データのために最適化されたストレージです。特にiceberg形式のデータを取り扱うことができるということで盛り上がりを見せました。
今回はそのIceberg形式の概説、S3 tablesの何がありがたいのかを中心に説明したいと思います。
露崎 浩太(NTTコミュニケーションズ)
<経歴>
以前はオンプレクラウド関係の仕事をしていましたが2023年からNTTコミュニケーションズ株式会社でクラウド、AI、データレイクに関する仕事をしています。
<発表概要>
re:Invent 2024でリリースされたAmazon S3Tablesについてセッションで紹介された技術的な内容の紹介に加えて、外部のSparkやDatabricksと連携させてみた話を紹介します。
渡邉 聡紀(NTTドコモ)
<経歴>
普段の業務では社内のビッグデータ基盤の構築、運用を行っています。
<発表概要>
re: Invent 2024で新しく発表され、現在プレビュー版であるAmazon SageMaker Unified Studioを検証し、使用方法と今後のユースケースについての考察を共有します!
<ひとこと>
初めてre:Inventに行くことができました。スケールの大きさに日々驚いていました。
木谷 映見(クラスメソッド)
<経歴>
2024 AWS Top Engineers。最近は業務で Athena や QuickSight を用いたデータ分析支援を行っています。
<発表概要>
QuickSight の新機能である Q in QuickSight Scenarios でいろいろ試してみた結果を共有します。機能の概要から使い方、どんなインサイトが得られるかなどをご紹介します。
<ひとこと>
データ分析全般に興味があります。皆様の発表を楽しみにしています!
備考
登壇 or LT枠の申し込みの方は、Compass上での登壇者枠登録のうえ、 team.jaws__at__optarc.net へメールをお願いいたします。※ at は @ に置き換えて下さい (Compass経由での連絡が、アカウント連携のステータスによっては難しいため。)
マーケティング色が強い発表はご遠慮願います。
登壇者間の連絡にSlack or Facebookメッセンジャーを利用いたしますので、アカウントの用意をお願いいたします。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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