CI/CD
CI/CDとは、Continuous Integration/Continuous Delivery(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)の略です。
ソフトウェア開発の手法のひとつで、コードの変更を自動的にビルド、テスト、本番環境などへデプロイすることであり、さらにそれを継続的に実施できるような状態にすることです。
CI/CDを導入することでソフトウェア配布の速度と信頼性を向上させ、手動による手間とエラーを最小限に抑えることで開発チームが開発した機能やバグ修正をより速く、より頻繁に配布できるようになります。
通常は何らかのツールを使用して自動化され、CircleCI、Jenkins CI、GitLab CI/CD、GitHub Actionsなどが人気です。
CircleCI - https://circleci.com/ja/
GitHub Actions - https://github.co.jp/features/actions
イベント
注目のイベント
01/21(水)
19:00〜20:30
マガジン
技術ブログ
PR駆動の変更、CI/CDでOS設定を自動反映 — Terraformで実現するJamf ProのIaC+GitOps基盤
2025/12/20
ブックマーク
こんにちは。メルカリのセキュリティエンジニアの@yuです。 この記事は、 Mercari Advent Calendar 2025 の20日目の記事です。 従業員の業務端末(MacBook)に利用しているデバイス管理ツールであるJamf Proの構成管理にTerraformを活用し始めた際の所見について紹介します。 概要 Jamf Proの構成変更は、macOS, iOSデバイス管理の改善に欠かせません。一方で、変更が手作業中心だと、レビュ
Pay IDログイン用のjsのビルドツールをwebpack/Babelからesbuildへ移行した話
2025/12/16
ブックマーク
はじめに この記事はBASEアドベントカレンダー2025の16日目の記事です。 こんにちは。Pay ID プラットフォーム Group で エンジニアをしている noji です。最近は Pay ID の認証基盤のフロントエンド開発を担当しています。 本記事では BASE のショップや Pay ID アプリでの買い物時にカートでの Pay ID ログイン機能を提供している JavaScript(以後 payid-js)のビルド環境を webpack/Babel
日産自動車、AWS と連携し SDV 実現に向けたソフトウェア開発を加速
2025/12/02
ブックマーク
このブログ記事は、AWS ソリューションアーキテクト 長谷川 仁志 が執筆し、日産自動車株式会社様が監修しています。 2025 年 12 月、アマゾン ウェブ サービス (以下、AWS)のグローバル年次イベント「 re:Invent 2025 」において、日産自動車株式会社(以下、日産自動車)は、AWS との連携により Software-Defined Vehicle (以下、SDV) の開発を加速する「Nissan Scalable Open Software Platform
