【8/21(月) 開催】VRが創り出す世界 - TECH PLAY Conference 2017 -

2017/08/21(月)11:00 〜 22:00 開催
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UX, VR, AR

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参加枠申込形式参加費 参加者
【終日】PayPal支払い
先着順 3,000円
Paypal支払い
8人 / 定員70人
【セッション1】新しい「エコシステム」を生み出すWebモバイルVRの世界
先着順 1,500円
Paypal支払い
0人 / 定員20人
【セッション2】「映像が心におよぼす影響」を可視化するVR
先着順 1,500円
Paypal支払い
1人 / 定員20人
【セッション3】WebVR、ネイティブVRを生み出す技術
先着順 1,500円
Paypal支払い
3人 / 定員20人
【終日】当日現金支払い
抽選制 5,000円
現金支払い
1人 / 定員30人
【セッション1】新しい「エコシステム」を生み出すWebモバイルVRの世界
抽選制 2,500円
現金支払い
0人 / 定員20人
【セッション2】「映像が心におよぼす影響」を可視化するVR
抽選制 2,500円
現金支払い
1人 / 定員20人
【セッション3】WebVR、ネイティブVRを生み出す技術
抽選制 2,500円
現金支払い
1人 / 定員20人
【終日】学生
抽選制 無料 2人 / 定員10人

※ 抽選結果は、2017/08/18 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。

イベント内容

TECH PLAY CONFERENCE 2017
8/21(月) 開催
【 VRが創り出す世界 】

タイムスケジュール

【セッション1】新しい「エコシステム」を生み出すWeb/モバイル VRの世界

VRは興味あるけど、専用の技術が必要で且つ高価な機材も必要だから手が出しにくい… みなさん、そんな概念をお持ちではないですか?でも実は、VRはWeb・モバイルの延長線上にあり、みなさんもすぐに取り組むことができるものなのです。本セッションでは、実際にVRをコンテンツに導入されている企業をお招きし、パネルディスカッションにてVRの世界を紐解いていきます。

時間 内容
11:00〜 受付開始
11:30〜11:35 オープニング
11:35〜13:00
パネルディスカッション
モデレーター:
 InstaVR株式会社 小島 英揮 氏
パネラー:
 株式会社LIXIL 藤山 雅剛 氏
 株式会社サンリオエンターテイメント 志賀 優子 氏
13:00〜14:00 懇親会

【セッション2】「映像が心におよぼす影響」を可視化するVR

これまで50年以上に渡りTVCMを作り出してきたAOI Pro.。そのコンテンツは様々な人に影響を与え、数々のヒット商品やサービスを輩出してきました。一方でその心理効果については科学的検証は行ってこられませんでしたが、そんななか今回新プロダクトとして発表された「VR ON AIR TEST」。高精度なシミュレーターであるVRと生体反応を組み合わせ、本人すら気付いていないような映像が心におよぼす影響を可視化する仕組みを創り出しました。実際に誰とどのような座組を組み、どのようなシカケを創ったのか、またそのシカケが創り出す世界はどのような未来なのか、立役者をお招きし、語って頂きます。

時間 内容
15:00〜 受付開始
15:30〜15:35 オープニング
15:35〜17:00
パネルディスカッション
モデレーター:
 アルティテュード株式会社 北野 幸雄 氏
パネラー:
 株式会社AOI Pro. 額田 康利 氏
 株式会社AOI Pro. 吉澤 貴幸 氏
 FOVE, Inc. 小島 由香 氏
 ニューロスカイジャパン株式会社 伊藤 菊男 氏
17:00〜18:00 懇親会

【セッション3】WebVR、ネイティブVRを生み出す技術

時間 内容
18:30〜 受付開始
19:00〜19:05 オープニング
19:05〜19:35
WebVRを実現する技術と、もたらされる未来
株式会社VOYAGE GROUP 伊藤 淳 氏
現在市場に出ているVRコンテンツはネイティブアプリによるものが中心ですが、一方でブラウザでVR体験を実現する「WebVR」という技術領域が、GoogleやFacebookといった大企業の後押しとともに急激に発展してきています。この講演では、WebVRの技術がどのように実現されており、実用化するにあたってどのような工夫が必要なのか、そして、我々にどのような明るい未来をもたらすかについて、事例とともにご紹介いたします。
19:35〜20:05
ARもVRもMRもまとめてドドンドーン!(短縮版)
株式会社ホロラボ/システムフレンド 前本 知志 氏
ARやらVRやらMRやらいろいろデバイスが出てきていますが、結局同じようなことが目的ならデバイスが違っても単一の世界観で同じものを見たり操作したりしたいですよね。 そんな空間共有なことを最近色々とやっていますが、どんな考え方がそこに必要なのか、実例を交えてご紹介します。
20:05〜20:35
Graphic VR -グラフィックデザイナーが創るVR世界-
マインドスケープアーキテクト ひらやま ともよ 氏
世界中で広がりを見せるVR(仮想現実)の世界。アーティスト、デザイナーの表現も従来の平面から360度まで広げることが可能になりました。とはいえ、まだVRクリエイターであるには難しいプログラミングや、コンピューターグラフィックスでの造形が必ず必要だと感じ、我事ではないデザイナーが多いと思います。VRをもっとシンプルに理解し、画像編集を使ったVRとはどのようなことができるか、基本的な知識や活用事例を知るセッションです。Photoshopを操作できる方なら持ち帰ってすぐにチャレンジ出来るでしょう。
20:35〜21:05
VRのその先へ MRによる次世代没入体験
TYFFON Inc. 深澤 研 氏
21:05〜22:00 懇親会

※ 当日予告なく時間配分、内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

InstaVR株式会社
CMO
小島 英揮 氏
25年以上IT業界でのマーケティングに従事。アドビシステムズ等を経て、2009年よりアマゾンのクラウド事業AWSの日本におけるマーケティングを統括。2017年より「クラウドの次に来る不可避な流れ」に関わるビジネスに「新しい働き方」で携わるべく、InstaVR、Stripe、ヌーラボ、イベントレジスト、MOONGIFT等で、パラレルキャリアを実践中。
株式会社LIXIL
情報システム本部Information Excellence部 デバイスグループ
藤山 雅剛 氏
20年超、アルミサッシ窓の生産管理システムの構築/展開に従事。3年前に、LIXILでの最新ITを活用検討する現部署に異動。現在はBox、ZENMU等のソフト導入展開の他、VR技術を駆使したバーチャルショールームの構築を担当している。
株式会社サンリオエンターテイメント
マーケティング課 課長代理
志賀 優子 氏
デザインプロダクションでディレクター経験を積み、2007年にネットイヤーグループに転職。企業のデジタルプランニング、ディレクションを従事。2016年から株式会社サンリオエンターテイメントのマーケティング課においてマーケティング、プロモーションを担当。
アルティテュード株式会社
取締役副社長
北野 幸雄 氏
サン・マイクロシステムズ株式会社に約8年間在籍。コンサルティング部隊に所属し、最新の製品・ソリューションを活用したコンサルティングを展開。その後、アクセンチュア株式会社に舞台を移し、システムインテグレーションのプロジェクトの実務を経て、アルティテュード株式会社を設立。現在は、シリコンバレーでの先端テクノロジーの目利きとUX設計を中心に、新規事業創出を中心としたコンサルティングを展開。
株式会社AOI Pro.
常務執行役員
額田 康利 氏
みずほ銀行で21年、経営企画、人事、新たな商品サービスや営業の企画開発や推進に従事。 5年前にAOI Pro.に入社。グループ経営戦略を担当。新しい「心動かす」で、新しい価値創出をしつづけることをミッションとして、現在は新たな事業創出を推進。事業部門全体の副統括、体験設計事業を管掌する役員として、データを活用したソリューション提案を行う高付加価値ビジネスの展開に邁進。
株式会社AOI Pro.
体験設計部 部長
クリエイティブディレクター
吉澤 貴幸 氏
国内、外資広告代理店でそれぞれ9年、クリエイティブとして様々なキャンペーンを担当。「着メロ」のネーミング発案者。最近7年は電通グループのプロダクションとAOI Pro.にてプランニング、インタラクティブ、VRなどのチームを立ち上げている。国内最大映像プロダクショングループならではの「心を動かすVRコンテンツ」開発を推進し、心を動かしたその先の生体反応センシング、インサイト把握を見据える。
FOVE, Inc.
代表取締役
小島 由香 氏
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)、グリーを経て、2014年5月にFOVEを設立。物語の未来はゲームの双方向性にあると信じ、視線追跡と顔認識技術を最大限利用した仮想世界での非言語コミュニケーションを提唱。2015年5月から始まった、KickStarterキャンペーンで48万ドル強を集め、サムスン・ベンチャーズ、Honhai、コロプラからの資金調達を実施した。
ニューロスカイジャパン株式会社
代表取締役 CEO
伊藤 菊男 氏
2005年にNeurosky Inc.(米国サンノゼ) のシニアコンサルタントに就任し、2013年にニューロスカイジャパン(東京)設立に伴い代表取締役に就任 。ニューロスカイジャパンは、日本国内で開発が進められている、生体信号検知機能を取り入れた玩具やゲームの企画・開発への積極的参入や、今後需要拡大が期待されるデジタル健康管理機器等へのアプローチを行っている。
株式会社VOYAGE GROUP
VR室 室長
伊藤 淳 氏
東京大学卒業。2013年にVOYAGE GROUPに新卒入社。スマートフォンアプリやウェブメディアのプロデューサー・マーケターを努めたのち、2016年9月よりVR室を設立。自宅からVRで出社する毎日を夢見ながら、実写・ウェブ系のVRサービスを日々開発中。趣味は3Dプリンターによるフィギュア作成と電子工作。
株式会社ホロラボ/システムフレンド
Co-founder/取締られ役 兼 取締役/Microsoft MVP
前本 知志 氏
数年前よりモーションセンサーの面白さに取りつかれKINECTを趣味で触り始め、会社にXRや医療機器開発のチームができる。センサー系コミュニティTMCNや、HoloLensに特化した株式会社ホロラボの立ち上げメンバー。米国MicrosoftよりMixedReality分野のMVPとして認められている。
マインドスケープアーキテクト
クリエイティブディレクター/デザイナー
ひらやま ともよ 氏
グラフィックデザイナーとしてキャリアをスタートし、トヨタメディアサービス、DeNA、トランスコスモスなどの企業でデジタルコンテンツ企画、デザイン・ディレクション、撮影、コピーライティングなど枠にはまらない業務を行う。スマホアプリを手がけるようになった頃からテクノロジーに興味をもち、様々なOSでのアプリ開発、IoT、AR、VRを活用したビジネス構築、企画提案やUI設計を行うほか、Techコミュニティのイベント運営にも参画している。VRの民主化のさらなる可能性を感じVRのコンシューマーへの浸透、VRクリエーターを増やすべく関連イベント運営やセッション登壇、講師活動も行う。
TYFFON Inc.
CEO
深澤 研 氏
サン・マイクロシステムズにてエンジニアとして勤務後、画家・映像作家として国内外の映画祭での作品上映や、パリ市バルザック博物館での絵画個展などを行い、2011年 ティフォン株式会社を設立。企画・開発したアプリは4000万ダウンロード以上を記録している。2014年にディズニーアクセラレータに採択されたことを機にTyffon Inc.(デラウェア法人)を設立。独自技術を用いたアプリ開発、MRアトラクション制作を行う。

参加対象

VRに興味がある方

持ち物

名刺2枚

※ 受付時にお渡し下さい。

参加費

【PayPal支払い】

・終日:3,000円(税込)
・1セッション:1,500円(税込)

【当日現金支払い】

・終日:5,000円(税込)
・1セッション:2,500円(税込)

【学生】

・全セッション:無料

※ 「PayPal支払い」の場合、弊社では領収書を発行致しません。決済後にPayPal社よりメールで発行される支払明細をご利用ください。
※ PayPal決済完了後は、如何なる事由であってもキャンセルおよび払い戻しは出来ません。あらかじめご了承ください。
※ 「当日現金支払い」の場合、領収書の発行が必要な方は受付時にお申し付け下さい。後日郵送等の対応は出来ませんので、当日中に必ずお受け取りください。
※ 学生の方は、受付時に学生証をご提示下さい。ご提示できない場合、ご入場をお断りさせて頂きます。
※ 請求書の発行が必要な方、組織単位での参加を検討されている方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。別途ご案内差し上げます。
※ 「全日程通し」チケットを購入されている方は、個別セッションへのお申し込みは不要です。

登壇企業

TECH PLAY Conference 2017 とは

IoT/クラウド/VR/○○×Techなど、日々進化するテクノロジーは様々な事業領域に進出しています。
本カンファレンスでは、最新のテクノロジーを実際に活用して事業を成功させている方々をお招きし、「テクノロジー」「デザイン」「ビジネス」の領域において、どのような世界を創り出そうとしているのか、私たちが明日から活用できる実践的な事例についてお話し頂きます。

【特設ページ】

TECH PLAY Conference 2017

【セッション内容】

8月20日(日)は 3セッション全てエンジニア向けの技術セッションです。
8月21日(月) 〜 25日(金) は以下となります。

【セッション1】マーケターやプロデューサー、経営者の方など、ビジネス向けセッションとなります。
【セッション2】プロダクトマネージャーやデザイナーなど、UIUXにご興味がある方向けのセッションとなります。
【セッション3】エンジニア向けの技術セッションとなります。

※ セッションによっては、30分ほど延長される可能性があります。
※ 毎セッション終了後、登壇者と参加者が懇親できる時間を30分〜60分ほど設ける予定です。

ハッシュタグ

#techplayconf2017 #techplayjp

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【レポート】「映像が心におよぼす影響」を可視化するVR:VRが創り出す世界[第2部] - TECH PLAY Conference 2017

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