ステアラボ人工知能シンポジウム 2018

イベント内容

千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター (ステアラボ) では、機械学習、自然言語処理、画像処理等の人工知能分野の研究者・技術者の方々をお招きし、最先端の研究・技術についてご講演していただく「ステアラボ人工知能シンポジウム」を毎年開催しています。

今年のシンポジウムは、データ分析コンテストに造詣が深い3名の先生にご講演いただきます。

どなたでも無料でご参加いただけます。 参加申込みの抽選結果は2月19日にお知らせいたします。その後、座席に余裕がある場合は先着順でシンポジウム当日まで申込みを受け付けます。

日時

2018年3月3日 (土) 12:30-17:00

場所

東京スカイツリータウン (R) ソラマチ8F
千葉工業大学東京スカイツリータウン (R) キャンパス

講演内容

株式会社Studio Ousia 山田育矢

知識ベースを活用した自然言語処理の手法とその応用

本講演では、Wikipediaなどの大規模知識ベースを用いた自然言語処理の方法を紹介しながら、これらの手法を用いて講演者らが優勝した過去の四つのコンペティションでのアプローチについて解説します。また、開発の際に用いたいくつかのプラクティスについてもあわせて紹介する予定です。

株式会社Preferred Networks 秋葉拓哉

深層学習による Kaggle 画像分類コンテストへのアプローチ

深層学習が現在大きく注目されるきっかけとなった一つの重要な出来事は、ImageNet 画像分類コンテスト (ILSVRC 2012) にて既存のアプローチに大きく差をつけ深層学習に基づくアプローチが優勝したことです。以降、Kaggle でも画像関連のコンテストでは深層学習に基づくアプローチが猛威を振るっており、今では深層学習を使うことは当然とした上で議論が行われます。本講演では、講演者が実際に参加した複数のコンテストを取り上げ、深層学習による画像分類の基礎、精度チューニングのための技術、最新動向等について取り上げます。

株式会社リクルートテクノロジーズ Advanced Technology Lab 小嵜耕平

データ分析コンテストの勝者解答から学ぶ

深層学習の研究開発が進む昨今において、「Kaggle=XGBoost+アンサンブル」のテンプレート解答はもはやコンテスト入賞者の銀の弾丸ではなくなっている。 本公演では、まず最近のコンテストの動向と勝つためのポイントを紹介する。次に具体的な実例として講演者が実際に参加した Kaggle のコンテスト(Cdiscount、Statoil/C-CORE)を使いながら、上位解法を解説する。

千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター 吉川友也

ステアラボ・PERC主催「メテオサーチチャレンジ」について

この度、ステアラボと惑星探査研究センター(PERC)は共同で、動画中の流星を検出するアルゴリズムの性能を競うコンペティション「メテオサーチチャレンジ」を開催します。 シンポジウム当日からコンペティションはスタートしますので、本講演では、メテオサーチチャレンジの内容、データセット、ルール等について説明します。 コンペティションの詳細はこちら

千葉工業大学 惑星探査研究センター 千秋博紀

流星観測プロジェクト「メテオ」について

メテオプロジェクトは,千葉工業大学惑星探査研究センターが主導している宇宙から流星を観測するプロジェクトです.国際宇宙ステーションから地球の夜面を撮影し,カメラの視野内で発生した流星の頻度や明るさ,速度,方向などを求めます.観測は2016年7月に始まり,これまでに10TB以上に相当するデータを取得しています.本講演では,流星を観測する意義や,観測システム,プロジェクトの進め方,これまでの成果などを紹介します.

スケジュール

時間 発表内容
12:30-12:40 開会
12:40-13:40 山田先生
13:45-14:45 秋葉先生
14:45-15:05 休憩
15:05-16:05 小嵜先生
16:10-17:00 千葉工大

注意事項

会場に wifi はございません。

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