【5/30】水曜ワトソンカフェvol.9 ~DEJIMA編~「リアル世界でのAIロボット開発」
イベント内容
\5/30【水曜ワトソンカフェ】開催!/
IBM Watson をじっさいにどう動かしていくか、どんなふうに新しいビジネスに活用できるか…などなど、多様な登壇者、参加者とともに、考え、議論する、サロンのようなイベント。Watson の初心者から、ベテランまで楽しめます!
開催概要
日時:
5/30(水)
19:00 開場
19:30 開始
会場:
DEJIMA
東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア13階
https://dejima.space/#map
会費:
1,000円 (※領収書の発行はありません)
飲食:軽食・飲み物があります。
タイムテーブル
※敬称略
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
19:30 | 開始の挨拶、乾杯 | |
19:35 | スポンサーセッション(会場提供) | 伊藤忠テクノソリューションズ |
19:40 | スポンサーセッション(ドリンク) | Forkwell (grooves) |
19:45 | 水曜ワトソンカフェとは | 佐々木 シモン (IBM) |
20:00 | セッション1 現実(リアル)な世界でのAIロボット事業開発 |
伊澤 諒太 (ハタプロ) |
20:40 | 休憩 | |
20:50 | セッション2 AI活用のすゝめ(仮) |
橋本 明 (伊藤忠テクノソリューションズ) |
21:20 | 懇親会 | |
21:40 | 終了 |
セッション
セッション1
現実(リアル)な世界でのAIロボット事業開発
株式会社ハタプロ 代表取締役
伊澤 諒太 氏
【セッション概要】
人工知能(AI)とクラウド、IoTを活用し、企業のブランドロイヤリティ向上や顧客体験の変革を支援するスマートな企業向けアシスタント「Watson Assistant」。
それらの技術を応用して、小さな企業やチームでも素速く実用的な、独自のAIロボットや対話型IoTデバイスの開発ができる時代になりました。
本セッションでは、実際に様々な企業の現場で活用してみえてきた新しい可能性を、AIロボットZUKKU(ズック)の開発や事業化までの実体験を交えてお話します。
【登壇者プロフィール】
2010年に(株)ハタプロを創業。12年に台湾へ進出、IoT電子機器製造業を開始。アジアの戦略拠点として台湾政府直轄の工業技術研究院(ITRI)と提携。事業で培った先端テクノロジーを活かし、製造業者と協業し様々なプロダクトの開発に携わる。16年に日本の通信会社と共同でIoTデバイス開発のジョイントベンチャーを開始。17年に子会社としてハタプロ・ロボティクス(株)を設立、AI搭載の小型パーソナルロボット「ZUKKU」を展開。
セッション2
AI活用のすゝめ(仮)
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 ICT営業第2部 課長
橋本 明 氏
【セッション概要】
「AI」というバズワードが独り歩きを始めて数年がたちます。本セッションでは、AIをバズワードで終わらせない活用の仕方をお話し、そしてなぜAI活用を勧めるのか? その効用は? 事例を交えながらお話ししたいと思います。
【登壇者プロフィール】
2000年CTCにキャリア入社後、2002年より大手通信キャリア向けコンタクトセンター構築プロジェクトに携わる。担当領域は、PBX、CRM、コンタクトセンター向けアプリケーション開発、オペレータ教育、と多岐にわたる。その後、様々なお客様のコンタクトセンター基盤構築を担当する。2016年よりAIを活用したコンタクトセンター業務の改善をテーマに、IBM Watsonを活用した次世代IVRの開発に取り組んでいる。「AIについて語る会」と称する飲み会に参加しては、未来について模索しています。
モデレーター
佐々木シモン IBM Developer Advocate
スタートアップ企業のテクノロジー面での支援と大企業とのコラボによる新規事業開発を推進。専門はAI技術(IBM Watson Developer Cloud)。福島県の復興支援システムや岩手県の防災システムの構築で2013年に社長賞を受賞。現在はAIを中心にUnityを始めとするVR/ARやドローン、サーバーレス(OpenWhisk)などのオープンソースに関心を強めている。海外旅行が趣味で、世界10ヶ国以上旅してます。
水曜ワトソンカフェとは
水曜ワトソンカフェは、IBM Watson を中心としたサロンイベントです。
毎回、第一線で活躍する登壇者が、IBM Watson を使った事例のプレゼンをします。その後、参加者も加わったディスカッションの時間をもち、Watson への理解と多様な活用方法を共有していきます。
「いま Watson API を使って開発しているけど、他の人はどうしているのだろう?」「もっと良いやり方があるのではないか?」「そもそも Watson ってどうやって使えばいいの?」といった疑問を、みんなで共有して、大きな学びにしましょう。
Watson についてまだ深く知らない人、すでに使っているユーザー、これから事業に活用していきたい CEO や CTO、企業で Watson を導入したいリーダー。みんなにとって、Watson の使い方や事例、新しいアイデアのヒントを得るができるイベントになっています。
※当日は写真撮影が入ります。また、イベント内容がメディアに掲載されることがあります。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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