AI画像処理で自動運転車の技術はどこまで向上できるか?SUBARUのEyeSight(アイサイト)の安全性追求の裏側 Presented by SUBARU Lab
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠
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先着順 | 無料 | 307人 / 定員320人 |
イベント内容
概要
SUBARUが渋谷に構えたエンジニアリングラボ「SUBARU Lab」から生中継!
SUBARUがリリースした「ぶつからないクルマ?」のCMでおなじみの「EyeSight(アイサイト)」。
自動運転システムが徐々に世の中に普及して来ていますが、裏側ではAIを活用した画像処理技術や、
自動車を制御するための判断をするAIの技術開発が日々進められています。
例えば、
夜や雨などの悪条件の画像データをどう処理するか
自動車から取得する大量の画像データをどう学習させるか など
こういった課題に対してSUBARUがどのように開発を行っていくかを
SUBARU Labの方々にヒアリングしていきます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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15:30〜15:40 | オープニング |
15:40〜16:00 |
「アイサイトの画像認識アルゴリズム」技術本部 ADAS開発部 SUBARU Lab副所長 齋藤 徹
SUBARUではあらゆる視点からクルマの安全性能を追求しています。中でも、アイサイトの予防安全技術の開発は30年以上前から始まり、各国の安全性評価で高い評価を受けています。アイサイトに搭載されている画像認識のソフトウェアはSUBARUの社内で内製開発されており、リアルワールドでの様々な作りこみが行われています。今回はそのアルゴリズムの概要を紹介します。
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16:00〜16:20 |
「アイサイト×AI」技術本部 ADAS開発部 AI R&D課 担当 大久保 淑実
SUBARUではアイサイトにAIを活用する開発を進めています。2030年に死亡交通事故ゼロを目指し、さらにその先を目指すためにはAIの活用は不可欠だと考えています。しかし、AIだけですべての課題を解決できるわけではありません。既存のアルゴリズムとAIをどのように組み合わせていくのか、現場のリアルな作りこみの一部を紹介します。
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16:20〜16:30 |
「SUBARU Labの紹介」技術本部 ADAS開発部 SUBARU Lab副所長 齋藤 徹
SUBARUではAI開発を加速させるために、エンジニアファーストな開発拠点「SUBARU Lab」を昨年12月にオープンしました。新しい人材とのコラボレーション、働き方の改革など、これまでになかった新しい取り組みに挑戦しています。
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16:30〜16:55 | Q&A |
16:55〜17:00 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
技術本部 ADAS開発部
SUBARU Lab副所長
技術本部 ADAS開発部
AI R&D課 担当
参加方法
- YouTube Liveでの配信を予定しています。
- 視聴URLについては、イベント当日までに申込者のみに表示される当ページ上の「参加者へのお知らせ」エリアをご確認ください。(前日とイベント当日にメールでもご案内いたします。)
参加対象
- 画像処理エンジニア
- 画像認識エンジニア
- MLOps
- ML Engineer
- インフラ、制御系エンジニアなど
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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