顧客ビジネスを前進させる、本質志向のエンジニアになるために必要なアーキテクチャ視点 -上流から運用まで全体を見据えた設計思想-
TECH PLAYが次に開催するイベントはこちら
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠
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先着順 | 無料 | 100人 |
イベント内容
概要
SIerは今、大きな転換期を迎えています。
これは顧客のDXの対象とする領域が広がり続けていること、
社会の変化のスピードが高まり未来を予測することが難しくなったこと、
新しい技術が次々と台頭してくる事など、様々な原因があげられます。
そのような中、顧客課題を機敏性をもって解決していく為には
これまで通りのスピードでは間に合いません。
私たちエンジニアが、変化に対して素早く順応できるようになるには
「本質」=技術的バックグラウンドを理解することに一つのポイントがあります。
具体的にはその技術がうまれた目的、どのような課題を解決してくれるのか、
また、将来的にはどのようなものを目指しているのかを理解しながら技術を習得することです。
この感覚を研ぎ澄ませていくと、エンジニアは一段上の視点からシステムを見ることが可能になり
あらゆる変化への対応力が大きく変わってきます。
・・・とはいえ、頭ではあるべき姿が理解できても
「では実際にどうすれば本質を理解できるようになるのか?」「どこから学べばいいのか?」と疑問に思う方は多いはず。
今回のイベントでは、技術の移り変わりが速いSalesforceを一事例として取り上げます。
SaaSプロダクトを導入した際、「機能が複雑で使いこなせない」、「バージョンアップに追従できない」、「カスタマイズの自由度が低い」などのお悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。
これらの悩みを解決し上手く運用するためには、システムの設計思想を理解する必要があります。
その上で、本質的なソリューション提供をするために重要なアーキテクチャ視点について具体例をお話します。
※配信URLは、参加申込者のみに表示される本ページ上の「参加者へのお知らせ」にてご確認ください。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜20:00 |
本質志向のエンジニアを目指そう - アーキテクトから見たSalesforceSalesforce認定 システムアーキテクト・アプリケーションアーキテクト
飯田 博記 株式会社JSOLにてシステム開発(アプリ、システム基盤)に携わり、2015年よりSalesforce(SaaS)のアーキテクトとして活動しています。私たちエンジニアが、変化に対して素早く順応できるようになるには「本質」=技術的バックグラウンドを理解することに一つのポイントがあります。技術の移り変わりが早いSalesforceを一事例として取り上げ、アーキテクチャ視点として大事だと考えていることを紹介します。
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20:00~20:20 | 質疑応答 |
20:20~20:30 | クロージング |
※タイムスケジュールは変更の可能性があります。
登壇者
ソーシャルトランスフォーメーション事業本部
認定プロフェッショナル(ITアーキテクト)
参加対象
- インフラエンジニア
- アプリケーションエンジニア
- 現在Salesforceエンジニアをされている方
など
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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