【チームの生産性向上に効く】目的の可視化と共有からはじめるチームビルディング~デザインシンキング・スクラムの事例~
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般枠
|
先着順 | 無料 | 197人 / 定員230人 |
イベント内容
概要
目的が共有され同じ方向を向いているチームでは、プロジェクトが効率的に進行するなど、
高い生産性を発揮することができます。
しかし、リモートワーク中心の環境で一緒に働く仲間との心理的距離が離れやすくなった今、
それぞれが抱えている疑問や違和感などを共有することでさえも難易度が上がっています。
〇1人で作業をする時間が多く、チームへの帰属意識をもちづらい
〇自分に期待されている役割が分からずモチベーションがわかない
〇プロジェクトの生産性を上げたいがどうしたらいいかわからない
皆さんのチームにも、悶々としながらも自ら声を上げることをためらっているメンバーがいるかもしれません。
メンバー同士の意見を共有するきっかけをつくることで、複数人で共通認識をもつことができ、
チームの生産性向上につながっていきます。
そこで、今回の勉強会では ①デザインシンキング ②スクラムでよく活用されているインセプションデッキ
を取り入れた2つのチームビルディング手法を紹介します!
この2つの手法は≪目的の可視化と共有≫ができるという特徴があり、
何よりも「PC環境があれば工数をかけず誰でも簡単にトライできる」という手軽さがオススメポイントです!
勉強会では、実際にオンラインホワイトボードツールを活用したワークショップも用意しています。
「チームの生産性を高めていきたい!」という方はもちろん、「気持ちよく仕事をしていきたい!」という方が
明日からトライできる、具体的なノウハウをお伝えします !
【登壇内容(一部抜粋)】
〇デザインシンキングの観点からオンラインホワイトボード(Mural)を活用した手法
〇スクラムの観点からインセプションデッキを活用した手法
〇開発現場でのチームビルディング事例
イベント当日までにこちらのMURALへアクセス可能かご確認ください。
※Chrome使用しPCでの参加を推奨
①アクセス後、名前を入力し、Enter(ニックネーム可)
②MURALにアクセスし、使い方などをご確認ください。
■サポートされているブラウザ:
PCの場合
・Chrome:51以上
・エッジ:43以上
・Safari:9以上
・Firefox:46以上
※InternetExplorerでは使用できません。
モバイルデバイス(スマホ・タブレット)の場合
・iOS:11以降およびiPhone6S以上・iPad(第5世代)およびiPadPro。
※MURAL Scanを使用する場合、iPadMiniはサポートされていません。
※Android:不可
※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜19:25 | アイスブレイク~今日の期待をオンラインワークショップツール「MURAL」に書き込もう!~ |
19:25〜19:35 |
弊社で紹介するデザインシンキングについて事例紹介奥村 美紗
デザイン思考、デザインシンキングについて皆さんはどこまでご存じでしょうか?
どう使うかはその人にとってメリットがあれば、それで良いと思ってます。型に嵌ったプロセスに拘られず、良いとこ取りを皆さんにしてもらえたらと思っています。弊社で紹介してるデザイン思考はどんなものなのか少し紹介します。 |
19:35〜19:45 |
スクラム案件におけるチームビルディングセッションの事例紹介多治見 真里
みなさんは案件開始時のキックオフをどのように実施しているでしょうか?
キックオフではプロジェクトリーダーやお客様が作ったプロジェクトについての資料を共有してもらうという話はよく聞きますが、正直聞いているだけだとよくわからないし、他人事になってしまう人もいるのではないでしょうか?今回は、スクラムでよく採用されているインセプションデッキをベースとしてチームビルディング要素を加えたワークショップ型のキックオフを、お客様含めたチーム全員で実施していい感じにスタートダッシュが切れた事例を紹介します。 |
19:45〜20:00 |
開発現場でのチームビルディング事例紹介岡村 和美
皆様、チームビルディングの経験はあるでしょうか?
「経験がない」「それよりも業務が忙しい」「機会がない」という方向けに、現場発信でできる1時間程度のチームビルディングの例を紹介します。比較的始めやすいドラッカー風エクセサイズをどのように実施したのか?どのような効果があったのか?を紹介できればと思います。これをきっかけに、「自分のチームでちょっとやってみよう!」「ちょっとリーダに提案してみようかな」と思っていただければ幸いです。 |
20:00〜20:30 | 振り返りとQ&A~今日の振り返りや質問をオンラインワークショップツール「MURAL」に書き込もう!~ |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
Designer
Agile Specialist
Agile Practitioner
参加対象
- エンジニアチームの生産性を高めていきたい方
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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