Data & AI Bridge Tokyo vol.1:エンジニアからみたAIの歴史と展望
イベント内容
DABT(Data & AI Bridge Tokyo)について
企業・学会等の各方面で活躍しているデータサイエンティスト・データエンジニアの学習機会・交流機会を創出し、様々な専門性の相互理解を促進することで、ナレッジの底上げおよび学習意欲の向上を図るためのコミュニティを作ることを目的としています。 参加のレベルは問いませんので、興味・関心を持ち始めた方から業界のエキスパートまで幅広い方に参加頂くことで、裾野の拡大と専門性の更なる追求を目指していきます。
DABT(Data & AI Bridge Tokyo) Vol.1:「エンジニアからみたAIの歴史と展望」の開催にあたって
初回ということで、幅広いテーマの発表やLT、業界を超えたエキスパートによるパネルディスカッションを予定しております。 勉強会中は、 #DABTタグで皆様からのtweetやご質問をお待ちしています。 ※参加者の深い議論を前提とするため、オンラインでの開催は実施しない想定です。 ※パネルディスカッションについては、後日Youtube(里洋平チャンネル)で公開予定です
アジェンダ
スケジュール | 内容 |
---|---|
15:30-16:00 | 入場開始 |
16:00-16:10 | オープニングトーク |
16:10-16:30 | 発表①:エンタープライズシステムにおけるデータ活用 |
16:30-16:50 | 発表②:多角経営企業で活躍する分析組織と機械学習機能を支えるエンジニアの存在感 |
16:50-17:10 | 発表③:データ分析の心得〜シグナルとノイズと私〜 |
17:10-17:20 | 休憩 |
17:20-17:40 | LT3本(5分×3) |
17:40-18:10 | パネルディスカッション:エンジニアからみたAIの歴史と展望) |
18:10-18:20 | スポンサーセッション&終了の挨拶 |
18:20-19:30 | 懇親会 |
発表者概要
安部 晃生:エンタープライズシステムにおけるデータ活用
発表概要
エンタープライズシステムでは複数のシステムがそれぞれのスケジュールにおいて運用されており、システム間の相互影響によってデータライフサイクルが複雑になりがちです。そのようなエンタープライズシステムにおいて機械学習運用等のデータ活用を適切に行うために検討すべき事項を紹介します。
発表者プロフィール
株式会社コネクトデータ代表取締役。ベンチャー企業からエンタープライズ企業まで、データ活用に関するチームビルディング、企画立案、研究開発、設計開発、運用など各種フェーズにおける伴走支援を行っている。また、データ共有プラットフォーム delika を開発・運営している。
松浦 遼:多角経営企業で活躍する分析組織と機械学習機能を支えるエンジニアの存在感
発表概要
キャラクターIPを軸とした多角経営を行っているバンダイナムコグループでは、分析組織により全社的なデータ活用が推進されています。その中でも機械学習機能が重要度を増している背景と、それを支えるエンジニアチームの役割を紹介します。
発表者プロフィール
データ分析系のスタートアップ企業でゲーム分析部を率い、アナリストとして分析・コンサルティング業務を行いながらも、新規顧客への営業、クオリティ管理やチームのリソースマネジメントなどチームビルド全般に従事。その後ゲーム企業に移り、分析チームを立ち上げ多数のモバイルオンラインゲームの分析を担当。現職株式会社バンダイナムコネクサス入社後は、データ戦略部ゼネラルマネージャーとして、データ分析組織の組織構築や戦略策定を主導している。
和田 計也:データ分析の心得〜シグナルとノイズと私〜
発表概要
準備中
発表者プロフィール
株式会社サイバーエージェントに所属しているデータサイエンティスト。総合電機メーカー、バイオベンチャーにてシステム開発やデータ分析業務を経て現職に。サイバーエージェントではゲーム、ブログ、音楽、動画、ヘルスケア、HRなど多種多様なデータの利活用に従事。
LT発表者プロフィール
KoNo:「研究職からデータ業界への転職および今後のキャリア形成について」
工学系大学を卒業後、医療系大学院へ進学しリハビリ工学を学ぶ。病院に研究員として就職し、リハビリ練習装置の開発に携わる。その後、エンジニアとして福祉ロボットの開発に従事。仕事で触れたPythonや統計への意欲を活かすためデータ分析人材への転身を決意。
22年1月にIT企業へ転職、データアナリストとしてキャリア開始。
松本海地:「文系未経験の私が週20時間の勉強をして、データサイエンティストとして転職した話」
前職は専門商社で営業職として働く。実務で数字の管理や業務の自動化をエクセルで実装しエンジニア、データサイエンスの興味を持つ。2022年1月から4月までデータラーニングギルドのオンラインスクールに通い、その後2022年10月に人材企業にデータエンジニアとして転職。現在はSQLを使ったデータエンジニアリングやtableauでのデータの可視化を行っている。
パネルディスカッション「エンジニアからみたAIの歴史と展望」登壇者紹介
モデレータ:里 洋平
株式会社Village AI 代表取締役、nat株式会社 取締役、株式会社Lupinus 社外取締役
Yahoo、DeNA、ドリコムにてシステム開発、データ分析、機械学習業務を経て、DATUM STDUIO株式会社を設立。 100名規模まで拡大しM&Aを達成。 著書に『データサイエンティスト養成読本』(技術評論社)、『ビジネス活用事例で学ぶデータサイエンス入門』(ソフトバンククリエイティブ)などがある。
登壇者:gepuro
株式会社DATAFLUCTに所属。リクルートコミュニケーションズ、ユーザーベースを経て現職に。専門はデータサイエンスで、予測モデル作成、テキストマイニング、データ基盤の開発やエンジニアリングマネージャーを担当。また、新規事業の立ち上げ、フロントエンドやバックエンドの開発にも携わる。大学在学中より『データサイエンティスト養成読本』(技術評論社)を共著にて執筆し、その後も『機械学習のための特徴量エンジニアリング』( オライリー・ジャパン)や『Pythonによるはじめての機械学習プログラミング』(技術評論社)などで執筆活動を続けている。趣味はトライアスロン。
登壇者:簑田 高志
Dataikuをご購入のお客様に対し、実際に業務に利用する際に実装を支援するカスタマーサクセス領域を担当。Dataiku入社前は外資系ITサービス会社のBusiness Analystとして主に製薬業界を担当。また、インターネットサービス会社のデータアナリスト・データサイエンティストとして業務に長く従事。
登壇者:福島 真太朗
現在、トヨタ自動車株式会社にて、主にコネクティッドカーから収集される運転操作・車両挙動データの解析・活用の研究開発に従事。主な書籍に「データ分析プロセス」(共立出版)、「Python機械学習プログラミング」(監訳、インプレス)、「データサイエンティスト養成読本 機械学習入門編」(技術評論社)などがある。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。