活用されるデータ基盤のつくり方事例から学ぶ、エンジニアに知ってほしい顧客の課題
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠
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先着順 | 無料 | 269人 / 定員280人 |
イベント内容
概要
"データドリブン"こそDX推進のカギ!と言われて久しいものの、
現実ではデータ活用の裏で、DX推進担当者、現場のエンジニアやデータサイエンティストは悩み続けています。
「増加し続けるデータ量の処理が追い付かない」
「データを保存しているシステムがバラバラで、一元管理・分析ができない」
「データを溜めるだけで利活用まで進まない」
「現場の活用をどのように促していったら良いか分からない」
など...これらは顧客がデータ活用する上で直面する課題ではないでしょうか?
そんな課題の解決策の一つがデータ活用基盤の導入ですが、
ただ導入をするだけではデータ活用を前進させることはできません。
データ活用基盤の導入においては、企画/構想・システム導入・その後の定着化、それぞれのフェーズで
壁が立ちはだかりますが、顧客のデータ活用を前進させるために大事なのは、顧客が目指すゴールを認識した上で、
発生し得る課題や障壁を特定し、最適な提案をすることです。
本勉強会ではそのメソッドについて、JSOL社のAWS「データ活用・AI基盤」導入における体験談を踏まえて
お話します。
- 事例①:データ活用基盤の投資判断って難しい!
⇒ユースケースの切り口から基盤を育てるJSOL流のスモールスタート方式をお話します。
- 事例②:データ活用のユースケースが出てこない...。
⇒実際のユースケース策定支援の取り組みについてご紹介します。
- 事例③:データ活用文化を組織へ定着化させたい
⇒ITリテラシーの異なる組織や人財に一辺倒なソリューションを提供しても定着しない。
活用支援を経て気付いたこと、気を付けていることをお伝えします。
顧客に伴走し課題解決をリードしたい想いをお持ちの方や、一段視座を高めたいエンジニアの方にとっては、
きっとヒントを得られると思います。お見逃しなく!
※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜19:15 |
DX技術部のミッション・方針のご紹介伊東 大介
顧客の課題を解決に向けてソリューションを提供する”DX技術部”のミッションや方針、組織についてお話します。
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19:15〜19:55 |
事例から紐解く”活用される”データ基盤のつくり方坪内 進史
データ基盤の導入前・途中・後ではそれぞれのフェーズで壁が立ちはだかります。AWS「データ活用・AI基盤」の導入を通し、私たちが顧客課題に対してどのようにソリューションを提案しているのか?について、実例を踏まえてお話します。
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19:55~20:10 | Q&A |
20:10〜20:15 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
ソーシャルトランスフォーメーション事業本部 DX技術部 部長
ソーシャルトランスフォーメーション事業本部 DX技術部 第一課 課長
参加対象
以下想いをお持ちのエンジニアのみなさん
- 顧客に伴走し課題解決をしたい
- 顧客に対して本質的なソリューションの提案をしたい
- エンジニアとしての視座/スキルを高めたい
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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