サーバーワークス の技術ブログ

【セッションレポート】放送の次なるフロンティア - プロのライブコンテンツ制作(原題:The next frontier in broadcasting: Professional live content production)

本記事はre:Invent2020で行われたセッション「The next frontier in broadcasting: Professional live content production (sponsored by Deloitte)」 のレポートになります。

大規模移行、実行中 - (re:Invent 2020 セッション 「Executing a large-scale migration to AWS」視聴レポート)

エンジョイ AWS! サーバーワークス エンジニアの伊藤Kです。 re:Invent 2020、楽しんでますか? この記事ではAWS re:Invent 2020のセッション「Executing a large-scale migration to AWS」のレポートをします。 早速いってみましょう。いくつかセッションのポイントを見ていきます。 「大規模な移行」はまだまだ重要なテーマ 過去のre:Inventレポートを見ていくと、このタイトル、ここ3回ほ

RHEL8でタイムゾーンを変更しようとしたら "Failed to set time zone: Failed to update /etc/localtime" エラーが出て変更できない

エラーについて RHEL8 でタイムゾーンを変更しようとしたら、エラーが... $ sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo Failed to set time zone: Failed to update /etc/localtime 原因 〇2020/12/10追記(ビューア様にコメントをいただきました)--- このエラーは、セキュリティアップデートをおこなっていない RHEL8.2 でのみ起こる現象です。 1779098 – SELinux prevents timedatex from searching the /etc/selinux/ta…

「Best practices for running Microsoft Active Directory on AWS」視聴レポート

こんにちは。CI部の鎌田です。 "Best practices for running Microsoft Active Directory on AWS" を視聴しましたので、その一部をご紹介します。 三木の記事、「MicrosoftワークロードのAWS移行パターン」も併せてご覧いただくと、Microsoft関連の移行をイメージし易くなりますので参照ください。 セッションの概要 Active DirectoryをAWSで運用する際の構成、AWS Managed Microsoft ADの紹介、デプロイパ
AWS

【CloudFormation】Outputs セクション の Value 属性に List 型をいれたい

記事目安: 5分 結論 やり方 参考 結論 Outputs セクション の Value 属性 は、どうやら String 型しか受け付けないらしいので、 List 型を無理やり String 型 にしてあげましょう。 ちなみに、String 型以外を入れるとこんなエラーがでます。 Template format error: The Value field of every Outputs member must evaluate to a String. やり方 List 型の出力を Join 関数で結合して、無理やり String 型にします。

2020年のAmazon RDSアップデート情報が分かる!「What's new in Amazon RDS」視聴レポート

このセッションでは、Amazon RDS向けにリリースされた様々な新機能が紹介されました。 項目として16項目もありますので、この記事では全体像を記載しようと思います。
AWS

「[NEW LAUNCH!] Amazon Lookout for Vision」視聴レポート!!!!!!

こんにちは セッションレポート 課題 Amazon Lookout for Vision Amazon Lookout for Visionのメリット Amazon Lookout for Visionの特徴 後半はデモとパートナーの紹介 気になったこと まとめ こんにちは この記事は [NEW LAUNCH!] Amazon Lookout for Vision のレポートです。今回のre:inventで発表されたAmazon Lookout for Visionとはどんなサービスなのでしょうか??? セッションレポート 所用でセッションに

【AWS CLI】Auroraクラスタ関連の情報取得編

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、AWS CLIを使ってAuroraのクラスタ関連の情報を取得するコマンドをブログに記載いたします。 過去にRDS編も記載しているため、ご興味がある方は、以下をご参照ください。 blog.serverworks.co.jp 実行環境 クラスタ内のインスタンスの情報(3台のみ表示) コマンド(ヘッダー無し) コマンド(ヘッダー有り) エンジンバージョン情報 コマ
AWS

「Data pipelines with Amazon Managed Workflows for Apache Airflow」視聴レポート

[NEW LAUNCH!] Data pipelines with Amazon Managed Workflows for Apache Airflow のセッションを視聴しましたので、その内容を一部ご紹介したいと思います。 「Amazon Managed Workflows for Apache Airflow(MWAA)」とは? 「Apache Airflow」は、「オープンソースのタスクスケジューリング・モニタリングのプラットフォーム」であり、以下の特徴があります。 ・データパイプラインをスクリプトとして構成・
OSS

MicrosoftワークロードのAWS移行パターン解説!「Migrating Microsoft workloads to AWS」視聴レポート

「Migrating Microsoft workloads to AWS」というセッションに参加したので、その要点をご紹介します。 このセッションではMicrosoftワークロードをAWSに移行する場合の、移行パターンを紹介しています
AWS

Amazonがイノベーションを生み出し続ける理由が語られた「The value of innovation in challenging times」レポート!

この記事ではAWS re:Inventのセッション「The value of innovation in challenging times」のレポートをします。 セッションを聞いた背景 こんにちは、サーバーワークスでCloud Automatorというサービスの責任者をやっております柳瀬と申します。本日は、現在オンラインで開催されておりますAWS re:Inventのセッション「The value of innovation in challenging times」のレポートをしたいと思います。 私

【re:Invent2020】Jam参加のススメ。楽しんで学ぼう。

re:Inventでは、「新しいサービスが発表されました!」というセッション以外にも、手を動かして学べるJamというコンテンツがあります。 話聞いているだけじゃつまらないですよね? 今回、 Jamの一つである AWS Security Jam – Presented by Datadog, Splunk, & Trend Micro (Session 1) に参加したので、そのレポートです。 中身を詳しく話すとネタバレになってしまうので、「Jamとは何か?」

CentOS7系ディストリビューション×LDAP×SSHについて- 仕組み編

はじめに この前 LDAP サーバを構築したので、アウトプットしようかなと思って書きました。 ただ、 LDAP サーバはなかなか中身が複雑で理解するまでに時間がかかります。 そこで、まずは構築せず、 CentOS7 系ディストリビューション でありがちな LDAP サーバの構成を解説してみようと思います。 記事目安...10分 はじめに 構成図 各サーバとインストールされるパッケージ

Amazon Connect CTI Adapter for Salesforce v5.7 音声データ連携をセットアップしてみました

音声再生設定部分については、CTI Adapter for Salesforce v5.15より、CloudFrontを使用しないよう変更されました。最新の手順については公式ページをご確認ください。 amazon-connect.github.io Amazon Connect CTI Adapter for Salesforce(以下CTIアダプタ)を利用し、セールスフォース上で音声データを再生する設定をしてみましたので、注意ポイントなどを紹介します セールスフォースのページ上

Amazon Connectの検索画面が使いやすくなりました

Amazon Connect専任担当の丸山です。 AWS界隈ではre:Inventでもありがっていますが、Amazon Connectのアップデート情報をお届けします。 これまでの Amazon Connect 検索画面 ここが変わった!新しい Amazon Connect 検索画面 検索項目のインターフェースが一新 日付選択の範囲して方法が変更 検索条件の初期設定 旧インタフェースがよいという方は 2020-12-17 追記(1) 2020-12-17 追記(2) これまで
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