サーバーワークス の技術ブログ
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Amazon FSx for Windowsでファイルサーバーもマネージドに!
2018/12/06
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Windowsおじさんこと、技術4課の鎌田です。 re:Inventで発表された、AWSにもついに来ました、マネージドのファイルサーバー!その名もAmazon FSxです。 これは使ってみるしかない、という訳で、実際に環境を構築して触ってみました。 なお、記事執筆時点(2018年12月)では東京リージョンに来ていないため、オレゴンリージョンで展開しています。 前提条件にご注意を FSxのサー
AWS Transcribeジョブ結果ファイルのセキュリティについて
2018/12/05
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PS課の杉村です。AWS Transcribeは音声ファイルを文章に書き起こしてくれるAWSサービスです。 残念ながら現在は日本語には対応していませんが、英語(US/AU/GB)、フランス語、スペイン語に対応しています。 AWS Transcribeに対してTranscribeジョブを投入すると、非同期で処理を実施してくれます。 ジョブの実行結果を問い合わせ、COMPLETEDであれば書き起こした結果ファイルがS3上に
Cloud MapでServerlessなリソースのサービスディスカバリを実装する
2018/12/04
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ちょっとお久しぶりの会社ブログ投稿な照井です。 今年は会期中の過ごし方や旅程を自分のペースで行きたかったのでre:Inventは個人的に参加してきました。とても楽しかったです。 tl;dr re:Inventでずっと欲しかったServerlessなリソースのディスカバリができるCloud Mapがリリースされたため、実証と実戦投入のための考察などしてみました。 結論から言うと「超便利。でも実
AWS Lambda Layers でライブラリを共通化する
2018/12/04
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はじめに こんにちは、技術一課の山中です。 re:Invent 2018 にて AWS Lambda Layers が発表されました! 新機能 – AWS Lambda :あらゆるプログラム言語への対応と一般的なコンポーネントの共有 | Amazon Web Services ブログ 例えば ロギングモジュール等、今まで複数の Lambda ファンクションから呼び出すライブラリがあっても各ファンクションごとにパッケージングする必要がありまし
AWS 中国リージョンのお話
2018/12/04
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こんにちは。PS課のミネです。 訳あってAWS 中国リージョンを触る機会がありまして、その際に気付いたAWSとAWS 中国リージョンの違い(2018年12月時点)をメモしていきます。 アカウント発行は... そう、そもそも中国の法人がないと、アカウントが発行されず利用できません。グローバルに展開する企業さんであれば、たいてい中国に現地法人があるので、その中国法人か
DX系サービスの変遷とAWS Transit Gatewayの嬉しいところ
2018/12/04
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杉村です。re:InventでAWS環境のネットワークアーキテクチャを大きく変えるサービスがローンチされました。 既に随所で話題になっているAWS Transit Gatewayです。 概要はAWSの公式発表や各社のブログで明らかになっていますので、私は「今までと何が違うの?どうして嬉しいの?」にフォーカスして考えてみたいと思います。 参考 ・新機能 – トランジットゲートウェイでネ
AWS re:Invent 2018: Advanced VPC Design and New Capabilities for Amazon VPC (NET303)
2018/12/04
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こんにちは、PS課 佐竹です。 今回は、re:Inventのセッション動画を(日本語で)解説したいと思います。 はじめに 以前のAWSネットワーク環境 AWS PrivateLink, Additional Endpoints Amazon VPC Sharing AWS Global Accelerator AWS Client VPN BYOIP Transit GW(Transit Gateway) まとめ はじめに AWSのre:Invent 2018ではネットワーク設計が覆るいくつもの機能がリリースされました。 「それを1つずつ追っていくのは辛
AWS re:Invent 2018 Andy Jassyさん基調講演の文字起こしとそのアーキテクチャ #reInvent
2018/12/03
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AWS re:Invent 2018で発表のあったAndy Jassyさんの基調講演を文字に起こしました。そのファイルをダウンロード可能にしています。また、AWSを使ってどのように文字起こしを実現したのかについても触れています。メディア分析の一例として、みなさんの参考になれば幸いです。 Andy Jassyさん基調講演の文字起こし re:Invent 2018でのAndy Jassyさんの基調講演がYouTubeにアップロードさ
新機能VPC Sharing(Shared VPC)のドキュメントを読んでみる
2018/12/03
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プロフェッショナルサービス課の杉村です。re:Invent 2018では数々のアップデートや新サービスが発表されましたね。 機械学習系のサービスやよりスマートに開発をするためのサービスが次々発表されましたが、多くのエンタープライズクラスのお客様とお付き合いをさせていただいている私には、AWS Control TowerやAWS Transit Gatewayなど管理系・ネットワーク系の新サービスが
SORACOM LTE-M Button powered by AWS 「ご購入、利用開始方法」のチュートリアル #SORACOM
2018/12/02
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本記事は「SORACOM LTE-M Button powered by AWS Advent Calendar 2018」12月2日(日)の記事です。 https://qiita.com/advent-calendar/2018/soracom SORACOM LTE-M Button powered by AWSのサイトに載っている「ご購入、利用開始方法」のチュートリアルをご紹介します。「ご購入、利用開始方法」は以下URL掲載されています。 https://pages.soracom.jp/LP_SORACOM-LTE-M-Button.html ご購入、利用開始方法 1. SORACOM…
LambdaでPHPが動いた! PHP Layer For AWS Lambdaを使って、kokexaの画像を動的にランダム表示 #reInvent #kokexa #lambda #php
2018/11/30
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こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 re:Invent 2018のキーノートでLambdaの「Custom Runtimes」と「Layers」が発表されました。これにより、AWS公式での言語サポートではありませんが、パートナーの「Stackery」が公開している「PHP Layer For AWS Lambda」を使うことで、LambdaでPHPが使えるので、簡単に試してみたいと思います。 LambdaとPHPを使って、先日デビ
【Alexa】えじこってなぁに? New kokexa dot「ejixa」デビュー! #こけしクイズ スキルを作る(1) #Alexa #kokexa #こけし
2018/11/26
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こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。今回は、10月末に発売された「新しい第3世代のNew Echo Dot」が「あるこけし」に似ていることにインスパイアされて、新しい「kokexa」を作ったので、そのお知らせです。 上の画像の真ん中にあるのが、その新しいkokexaファミリーの「New kokexa dot」です。またの名を「ejixa」と名付けました。とってもかわい
AWS SAMでデプロイしてみる
2018/11/23
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技術課の森です。 そろそろre:Inventですね。 今年は休暇をいただいて参加しますので、見かけられましたら、一声かけてくださいね。 はじめに 今回はAWS SAMを使ってデプロイしてみるところを試してみます。 簡単な構成での作りですので、一度お試ししてもらえればと思います。 準備編 AWS CLIをインストール/初期設定 まずは、AWS CLIをインストールします。 インストー
Cloud Automator に新しくジョブの有効期間指定機能を追加しました!
2018/11/22
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今回のブログでは、本日 Cloud Automator に新しく追加したジョブの有効期間指定機能についてご紹介します。 ジョブの有効期間指定機能をリリース 今までは例えば「ジョブを作成して指定した日からジョブの実行を開始したい」という場合、ジョブを作成後にジョブの状態を OFF に手動で変更して、さらに実行を開始したい日に手動でジョブの状態を ON にする必要がありま
WorkSpacesの再起動がユーザーで実施できるようになりました!
2018/11/21
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技術4課のVDIおじさんこと、鎌田です。 WorkSpacesの再起動がユーザー側で出来なくて負担が大きいなぁと思っていた皆様、お待たせしました! 本日のアップデートにて、ついにユーザー側で実施できるようになりました。 このアップデートでは、再起動以外にも、以下のことをユーザーに許可するか、設定が可能になりました。 WorkSpacesクライアントに、認証情報を記録す