技術四課の鎌田(裕)です。 AWSの中で、IAM(Identity and Access Management)といえば、マネジメントコンソールにログインする時に使われるサービス、各種AWSのサービスの設定、変更などの権限管理に使われるサービス、という概要は皆さんご存知だと思います。 IAM User, IAM Group, IAM Policy。どれも、分かり易い概念ですね。 では、IAMの中にあるIAM Roleについて、皆さんは一言で説明できるでしょうか?難しいと感じる方が多いでしょう。 このブログでは、IAM Roleについて、解説をしたいと思います。
Click here to read in English. 前回の記事では、HPC用途に特化したコンテナSingularityをAmazon EC2で動かしました。EC2インスタンスにSingularityをインストールし、OpenFOAMのコンテナをつくったり(build)実行したり(exec)してみました。ただし前回使用した環境はEC2インスタンスを1台立てただけであったため、大量のジョブを投入したり、複数のコアを使用するジョブを実行するには不向きでした AWS上にEC2ベースでクラスタを立ち上げられるツールとしてCfnClusterがあります。これを使うと、ジョブスケジューラを含んだM…
日本語版はこちら Container virtualization is utilized in various systems, and HPC is no exception. For instance, some supercomputers in Japanese universities will introduce Docker, and AWS Batch is also a Docker-baed service. While Docker is becomimg a standard of container virtualization, it has some issue…
Click here to read in English. 近年普及が進んでいるコンテナ仮想化技術ですが、HPCの領域においても利用が広がっています。大学のスパコンにDockerが導入される例も出てきていますし、AWS提供のAWS BatchもDockerベースのサービスです。 コンテナ仮想化のスタンダードとなりつつあるDockerですが、HPC用途で使用するにはいくつか課題があります。そのうちの1つが、コンテナ間でのMPI通信が難しいという点です。流体解析などのシミュレーションを大規模に実行する際には、複数台のサーバ(ノード)、複数のCPUを利用して並列処理を行いますが、この際に利用される…