サーバーワークス の技術ブログ
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Lambda関数とPapermillでJupyterノートブックをバッチ実行する
2023/06/30
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AWSにおいてJupyterノートブックを実行する場合は、通常はSageMakerの画面でノートブックインスタンスを起動してJupyterを画面を開いて実行します。 つまり、手作業なりますが、Papermillというツールを使えばバッチ実行が可能です。 本記事ではPapermillを利用し、Lambda関数でJupyterノートブックをバッチ実行する方法を紹介します。
CloudWatch Contributor Insightsを使ってみる
2023/06/30
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こんにちは。島村です。 奄美地方は梅雨が明けたようですね 例年7月中頃までは梅雨が続いていたイメージがあり、想像よりも今年は梅雨明けが早そうです。 さて、今回はCloudWatch Contributor Insightsを使ってみようと思います。 私自身、CloudWatch Contributor Insightsはあまり馴染みのない機能なので、使い所から設定方法まで、当記事でまとめていければと思います。 概要 料金 C
VSCode(Visual Studio Code) + draw.ioを使ってみたい
2023/06/29
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こんにちは!東北のサウナー小菅です! 仙台に引っ越してから1年経ちましたが、 スーパーでめかぶを買って食べるのが習慣になりました。 海の幸が旨すぎて地方都市移住は成功だと個人的には思ってます。 さて今回は、VSCodeでdraw.ioを使うための初期セットアップから簡単な操作イメージを こちらのブログで紹介したいと思います。 セットアップ 利用イメージ 最後に
TGW Inter-Region Peering を利用して全ヨーロッパリージョンとの Ping 応答を比較する
2023/06/28
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マネージドサービス部 佐竹です。今回は、AWS Transit Gateway(TGW)の Inter-Region Peering を利用して、東京リージョンとヨーロッパにある全8リージョンの VPC 間を相互に接続し、それぞれの Ping 応答速度を測定しました。その実装方法と、測定結果についてまとめましたのでブログでご紹介します。
AWS Dev Day 2023 Tokyo セッションレポート - (SA-3-2) 成長を続ける SaaS の AWS コスト管理において開発者としてできること
2023/06/28
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AWS Dev Day 2023 Tokyo での Chatwork さんのセッション「成長を続ける SaaS の AWS コスト管理において開発者としてできること」の感想エントリです
AWS Dev Day 2023 Tokyo(2日目)に参加した
2023/06/28
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でAWS Dev Day 2023 Tokyo2日目の様子と、一部感想をお届けします。
【Cloud9】could not connect to the EC2 instance. ステータスエラーで使用できない
2023/06/27
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エンジョイ AWS! サーバーワークス エンジニアの伊藤Kです。 実に1年半ぶりのブログ投稿です。 小ネタですが、自分が少しハマった & 意外とサーバーワークスで誰も書いていないので書きます。 Cloud9 環境作成時にエラーが出た話です。 ステータス「エラー」で使えない 公式ドキュメントの要件を満たしていることを確認します。 ※ 今回の事象の原因についても、ドキ
AWS Network firewall の HOME_NET 変数が変更可能になったので触ってみた
2023/06/26
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こんにちは。カスタマーサクセス部の山本です。 夏らしい気温になってきて、半袖を着る機会も増えていきそうですね。 綺麗な川を見ると飛び込みたくなります。 実際にもう 10回ぐらい飛び込んだりもしました。 低い山にも雪の残っていた 5月の初旬に「AWS Network Firewall が Suricata HOME_NET 変数の上書きに対応」というアップデートがありました。 AWS Network Firewall が Suricata
Well-Architected Framework の Sustainability Pillar(持続可能性の柱)について考えてみる -Part2-
2023/06/26
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3月よりIE課(インターナルエデュケーション課) に異動しました山﨑です。 今回は先日執筆した「Sustainability Pillar(持続可能性の柱)について考えてみる -Part1-」の第二弾ということで引き続き、Sustinabiliy Pillar について考察していきたいと思います おさらい Cloud Sustainability(AWSクラウドの持続可能性) カーボンニュートラル GHGプロトコルによる二酸化炭素排出量の算
【OSSリーディング】ActiveRecord::RelationがDBにアクセスするタイミングを覗いてみた
2023/06/26
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こんにちは、サーバーワークス OSS探求部のくればやしです。(「部」は部活の部) 以下の記事ではActive Recordの findメソッドを例に、生成されるモデルのオブジェクトにメソッドがどのように動的に定義されるか等を探っていきました。 【OSSリーディング】Active Recordの内部実装を覗いてみた - サーバーワークスエンジニアブログ find メソッドの場合は、メソッドが実行さ
Aurora Serverless v2に負荷をかけてスケーリング時の挙動を確認する
2023/06/24
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こんにちは。 ブッシュクラフトにハマりかけている島村です。 最近は、ロープワークを練習しようと考えています。 さて、今回はAurora Serverless v2(PostgreSQL互換)を使用して、負荷をかけてみます。 負荷をかけた際にAurora Serverlessv2がどの程度の時間でスケールアップ/スケールダウンするのか、AWS公式ブログを参考にしながら 挙動を確認してみたいと思います。 aws.amazon.com A
AWS Dev Day 2023 Tokyo(1日目)に参加してきた
2023/06/23
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こんにちは!エンタープライズクラウド部技術2課の日高です! 本日はAWS Dev Day 2023(1日目)に参加してきたので簡単に感想を書いていこうかと思います! AWS Dev Day 2023とは AWS ジャパンが主催する開発者向けテクニカルカンファレンスです。 今押さえておきたい技術領域などを幅広く網羅した様々なコンテンツで構成されています。 開催場所は、ベルサール渋谷ガーデ
API Gatewayのセキュリティポリシーに使いたくない暗号スイートが含まれている場合の対応
2023/06/23
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エンタープライズクラウド部 小林(嵩) です。 API Gateway 導入に際し、セキュリティ要件に沿わない暗号スイートを無効化するよう相談があった場合の対応例を紹介します。 結論 セキュリティポリシーの比較 対応例 注意事項 まとめ 結論 API Gateway では暗号スイートを自由に選択するような機能はございません。 CloudFront を API Gateway の前段に置くことで、選択できるキュリ
AWS Dev Day 2023 Tokyo - ブレイクアウトセッション 資料まとめ
2023/06/22
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2023/06/22(木), 23(金) の2日間、AWS Dev Day 2023 Tokyoが開催されています。 aws.amazon.com みなさん、参加されていますか? 私も CfP (Call for Proposals) を提出していたんですが、残念ながら落選してしまいました。6倍近い倍率でした。去年と比べても非常に応募数が多く、大盛況ぶりがここからもわかりますね...!(来年こそは登壇側で参加したいものです) github.com 自分は仕事の予定
Well-Architected Framework の Sustainability Pillar(持続可能性の柱)について考えてみる -Part1-
2023/06/21
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3月よりIE課(インターナルエデュケーション課) に異動しました山﨑です。 今回はAWS Well-Architected Frameworks の1つである「Sustainability Pillar(持続可能性の柱)」について様々な観点から考察していきたいと思います 現在進行形で学習しているので、必要に応じて本ブログは加筆修正をしていこうと考えています。 続編もありますので、こちらも是非ご覧ください! blog.serv