【増枠】Tech-on MeetUp#04「APIでつなぐ・つながるFinTecher」

2019/01/15(火)19:00 〜 21:40 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般参加
先着順 無料 87人 / 定員120人

イベント内容

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Tech-on Meet Up #04
「APIでつなぐ・つながるFinTecher」

TECH PLAY受付番号とお名刺を1枚お持ちください。
今回の会場は、"TECH PLAY SHIBUYA"です!
2019/1/15 好評につき再度増枠しました!皆様のお越しをお待ちしております!
2019/1/11 好評につき増枠しました!
2018/12/14 募集を開始しました!

Tech-on 〜Networking for Techies〜について

『技術者同士を、人と人とのネットワーキングで繋ぐ』

技術のトレンドは非常に早い流れで移り変わるのがいまのIT業界の理です。 ナレッジをきれいなドキュメントに起したり、それを閉じた組織のなかで共有しているだけでは この早い流れについていくことは絶対にできません。

「Tech-on」では、「ホンモノのナレッジは人と人の緩い繋がりの中にこそある」を信条に 同じテーマに興味をもつ技術者同士を繋げ、自らが持っているナレッジを自分の組織の外に 出し合うことで、お互いがこれまで発見できなかった新しい知的創造を生み出せる 「場」を提供していきます。

Tech-on MeetUp #04

今回のコアテーマは「FinTech」

法改正に伴い、FinTechとそれを支える金融APIが急速に拡大し、従来の金融サービスからは想像も出来ないような新たな価値が産み出されています。しかしその一方で、「FinTech」という言葉だけが一人歩きしてしまい、金融APIそのものには馴染みがなく、まだまだハードルが高いと感じられる方も多いのではないでしょうか。

今回は”つながり”をテーマに、実際に金融APIを提供している金融機関等と、APIを利用して既にサービスを提供している企業に一緒に登壇いただきます。API提供側・利用側の両方の目線から、金融APIのそのものの技術だけでなく、APIを通じてそれぞれの企業がどのように”つながった”のか、FinTechによってどのように新しいサービスが産み出されたのかを存分に語っていただきます!

タイムスケジュール

時間 内容
18:30〜 開場/受付開始
19:00〜19:05 オープニング
19:05〜19:10 「Tech-onについて」
Tech-on事務局
19:10〜19:40 「APIでつながるFintecher〜次世代金融ソリューションの創造〜」
中澤 康至@カブドットコム証券
前田 拓海@リコノミカル
(モデレータ:長谷川 霞@KDDI)
19:40〜20:10 「じぶん銀行とOpen API」
都木 良和@じぶん銀行
馬場 貴志@KDDI/WebMoney
20:10〜20:20 休憩
20:20〜20:50 「リアルFintechの立ち上げ方~無人コンビニ600×決済プラットフォームStripe の場合~」
小島 英揮@ストライプジャパン
久保 渓@600
20:50〜21:00 まとめ/次回予告
21:00〜21:40 ネットワーキングタイム
登壇者の皆様や参加者同士でご挨拶する時間としてお使いください

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

セッションのご紹介

APIでつながるFintecher〜次世代金融ソリューションの創造〜

FinTechの中でも、証券APIと異業種の組み合わせからうまれた次世代金融ソリューションについてご紹介しながら、金融APIの課題と可能性についてお話いたします。

 金融APIを活用した新たな取り組みを、会場にいらっしゃる皆さまと2019年盛り上げていきたいと考えておりますので、「ひとにやさしいインターフェースで日常生活と経済を繋げる」ことを目指しているリコノミカルと、新しい投資スタイルの啓蒙を模索しているカブドットコム証券が、出会い、CEATEC2018でコンセプトモデルを発表するまでの馴初めをお話するなかで、皆さまに金融APIを提供・利用いただくイメージを膨らませていただけますと幸いです。

じぶん銀行とOpen API

FinTechの中でも、OPEN APIについて提供者側と利用者側、双方の観点から話をさせていただきます。

前後半に分け、前半パートでは「じぶん銀行のOPEN APIについて」、後半パートでは「そのOPEN APIを活用したサービスについて」話をさせていただきます。

[パート1]じぶん銀行のOpen APIについて、更にOPEN APIの今後の展望について(じぶん銀行:都木 良和)
[パート2]じぶん銀行のOPEN APIを活用したau WALLETプリペイドサービスでのサービス内容、使われ方、今後のサービス展開について(KDDI/WebMoney:馬場 貴志)

銀行と連携したブランドプリペイドカードで、決済・入金・さらには換金といったサービスを提供しており、サービス、技術に興味がある方々の参加をお待ちしております。

リアルFintechの立ち上げ方~無人コンビニ600×決済プラットフォームStripe の場合~

FinTechの中でも、ハードウェア&物流がからむリアル系なサービスで注目を浴びる無人コンビニ600と、その決済、監査周りのバックエンドを支えるStripeやAWSといったクラウドサービス、API回りについて、ビジネスの観点と技術の観点から深堀し、現在のFinTechの課題や、今後の潮流について語ります。

スピーカーはWeb Pay / LINE Payを立ち上げ、FinTechのエキスパートの観点から無人コンビニ600を創業したKei Kuboと、AWSの日本ビジネスの立ち上げをリードし、現在はStripeをはじめとする複数のスタートアップでマーケティングに関わるパラレルマーケター、小島英揮の2名が対談形式で担当。

当日は会場からの質問もお受けしますので、FinTechに興味のある技術系、ビジネス系双方の幅広い方々の参加をお待ちしております。

登壇者のご紹介(※敬称略)

中澤 康至

カブドットコム証券株式会社

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2007年カブドットコム証券入社。システム開発部を経て、現在イノベーション推進部在籍。
システム部門ではトレーディングツールの開発統括や種々サービス開発に従事。
現在は新規事業立ち上げや事業開発を推進。主にFintech関連のソリューションサービス開発やオープンイノベーション基盤である証券APIを促進。

前田 拓海

リコノミカル株式会社

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慶応義塾大学大学院を卒業後、アビームコンサルティング株式会社に入社。経営目線とITスキルの両輪からアプローチし、複数の大手クライアントの経営改革、システム導入を行う。
2017年4月に株式会社パスファインダーに入社し、画像解析、音声解析等のAIを用いたソリューションの企画開発を担当。
2017年10月にリコノミカル株式会社の代表取締役に就任。AI、ARを軸に、世の中の「あったらいいな」の具現化を目指し、日々奔走中。

都木 良和

株式会社じぶん銀行

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複数の会社を転々としながらメガバンクのシステム開発をしたり、モバイルサイトの開発をしたり。2011年には楽天銀行アプリを企画しサービスリリースした後、じぶん銀行へ。安く早く高品質という呪いの言葉と日々向き合っています。

馬場 貴志

KDDI株式会社 / WebMoney

サーバ・ネットワーク関連の研究/開発職をしていましたが、サービスしようと思ってKDDIに転職。KDDIでも前職に近い分野でやっていましたが、2014年からauWalletの開発へ。現在、auWallet開発に関係して2社かけもち中。

小島 英揮 (@hide69oz) Alt text Alt text

Still Day One 合同会社 / ストライプジャパン株式会社

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PFU、アドビシステムズを経て2009年より2016年まで、AWSで日本のマーケティングを統括。2016年にコミュニティマーケティングを考えるコミュニティ = CMC_Meetup を立上げ。2017年より、決済(Stripe)、AI (ABEJA)、コラボレーションツール(ヌーラボ)等の国内外の複数のスタートアップで、マーケティング、エバンジェリスト業務を「中のヒト」してパラレルに推進中。

久保 渓 (@keikubo) Alt text Alt text Alt text Alt text

600株式会社

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1985年長崎市生まれ。米国CarletonCollege卒業後2008年にIPA未踏事業に採択。同年Webサービス売却を経験。2010年3月サンフランシスコで fluxflex, inc.を創業。2013年5月にウェブペイ株式会社を創業しクレカ決済サービスWebPayをリリース。2015年2月にLINE株式会社の傘下となり、LINE Payの立ち上げに参画。2017年6月、600株式会社を創業。

参加対象

  • FinTechに興味のある方
  • Tech-onに興味のある方

※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加は一切お断りしております。
※ 補欠者の方は、ご来場いただいてもご入場いただくことが出来ませんのでご了承ください。
※ 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。

持ち物

  • 「申し込み時にTECH PLAYから発行される受付番号」と「お名刺1枚」
     ※ 受付時に名刺と一緒にこの受付番号を口頭でお伝えください。

参加費

無料

ハッシュタグ

#TechOn東京

発表資料について

別途レポートページにてまとめて公開し、こちらにリンクを掲載予定です。

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