「見る・測る・分析する」×デジタル技術 日立ハイテクの仕掛けるデジタルソリューションとは?
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠
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先着順 | 無料 | 198人 / 定員250人 |
イベント内容
概要
日立ハイテクは「計測・分析・解析」をコア技術として、半導体製造装置や医療用検査システム、分析機器などを開発するハイテクノロジー領域においてビジネスを展開しています。
今回は日立ハイテクが、コア技術を活用してどのようにデジタルソリューションを推進していくのか、その戦略と実例について詳しく紹介します。
■こんな方におすすめ■
・コンサル/SI/メーカー/ソフトウェア領域で技術者をやっており
1.より高度なハイテク領域に興味がある方
2.ソフトウェアだけではなく、ハードに近い領域での開発に興味がある方
・データ可視化・測定・分析の分野に興味がある方
※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:05 | オープニング |
19:05~19:15 |
日立グループの社会イノベーションと
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19:15~19:45 |
Lumadaと顧客協創のメソドロジー、日立ハイテクのデジタルソリューション事業のターゲットの概観Lumada事業推進室 専門部長 高橋 秀幸
私たち日立ハイテクは、お客様との協創を通じたイノベーションと、お客様のデータを活用した価値創出を推進。ビジネスや社会の課題の解決に取り組んでいます。
本プレゼンでは、まず、日立ハイテクのコア技術「見る・測る・分析する」と、デジタル技術と、エコシステムを応用した、イノベーションのポテンシャルエリアを、具体例をあげてご紹介します。
続いて、Lumada ( ルマーダ ) (*) によるお客様のビジネスの価値創出とデジタルソリューション開発のメソドロジーを、私たちの日々の業務に照らしてご説明します。
(*)Lumadaは、“Illuminate(照らす・解明する・輝かせる)“と“Data(データ)“を組み合わせた造語。お客さまのデータに光をあて、輝かせることで、新たな知見を引き出し、お客さまの経営課題の解決や事業の成長に貢献していく、という思いを込めています。
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19:45~20:00 |
半導体統合ソリューション ー装置データを活用した課題解決アプローチー統合ソリューション企画推進室 部長 大内 義範
現在半導体は、パソコン・スマートフォン・高性能のサーバーなどの電子・情報機器や自動車・鉄道・ロボットといった社会インフラを担う機器のなかに組み込まれ、それぞれで心臓部を担う役割を果たしております。
そして半導体が内臓されたあらゆる機器がインターネットに接続され、生成されたデータが仮想空間のなかにBig Dataという形で蓄積されていく、これらをAIが解析し、我々が暮らしている現実空間へ最適化された形でフィードバックがなされる。こうしたことが繰り返される中 「誰もが快適に、安心して健やかにくらせる社会」が実現しており、現代・未来社会のコアエンジンといってもよい大きな役割をはたしております。
こうした社会で大きな役割を果たす半導体でありますが、その製造現場に目をあてますと、微細化とデバイス構造の変化がすすみ、課題解決するために取り扱うデータ量が爆発的に増加しており、大きな課題となってきております。
本プレゼンでは、「今日の半導体業界をとりまく環境」、「変化する市場環境における半導体業界の重要課題」、そして、「日立ハイテク装置データを活用した課題解決アプローチ」についてご紹介します。
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20:00~20:15 |
半導体の画像計測自動化事例紹介(ディープラーニング技術を用いて分析する技術・手法)データソリューション開発部 陳 軍
近年のナノテクノロジーの発展により、半導体分野、先端材料分野、電子部品分野など様々な分野において微細化や精密化が進んでいます。微細化により、回路パターンの形状が変形しやすいや電子顕微鏡の画像がノイジーになりやすいという特徴があります。
ディープラーニングを活用し、変形やノイズを乗り越えて様々な変数を捉え、エラーをいかに正確に検知できるかが重要です。 先端技術を取り扱う企業において,画像認識およびディープラーニングについてどのような状態であるのかを紹介します。
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20:15~20:25 | Q&A |
20:25〜20:30 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
専務執行役員
Lumada事業推進室長
Lumada事業推進室 専門部長
ナノテクノロジーソリューション事業統括本部
カスタマーソリューション本部
統合ソリューション企画推進室 部長
ナノテクノロジーソリューション事業統括本部
評価解析システム製品本部
データソリューション開発部 担当
参加対象
- ソフトウェアエンジニア
- PM
- ITコンサルタント
- 事業企画
- マーケティング担当者
- データサイエンティスト
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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