Db2でシェアサイクルポートの地理情報分析をやってみよう!
イベント内容
IBM Database Dojoシリーズについて
テクノロジーを語るうえで欠かせない存在であるデータとそれを蓄積して管理するデータマネジメントの領域において、IBMは年々自社のテクノロジー開発を進めるだけでなくオープンソースやパートナー様との協業によるエコシステムを確立し、社会のDX貢献に向けて活動を行っています。本Dojoシリーズでは、IBMのフラグシップ製品であるDb2を中核とし、デモやハンズオンを通じてデータ活用やデータインフラの最新テクノロジーを皆さんに少しでもわかりやすくお伝えしていきます!
本セッションの内容
Db2に地理空間分析の機能があるのを知っていますか ?
Db2では空間情報をカラムに格納し、その属性情報やその他のテーブルの情報と組み合わせて分析を実施することができます。例えば「ある店舗から5km以内に住んでいるお客様で1ヶ月5万円以上購入したお客様一覧」を出し、結果を視覚化ツールを使用し地図上にグラフィカルに表示するようなことが可能です。
このセッションではDb2の地理空間分析機能について簡単に説明し、その後Db2 でオープンデータから取得したシェアサイクルポートの位置情報を確認・分析し、データをグラフィカルな地図で表示するハンズオンを実施します。
ハンズオンの内容は実際に講師がやってみせますので、ハンズオンを見るだけの方も歓迎します。
ハンズオンについて:
ハンズオンには事前準備が必要となる予定です。準備が出来次第事前準備のLinkを掲載する予定です。
ハンズオンの大体の参加人数を把握するため、ハンズオンに参加予定の方は参加登録の際のアンケートにその旨回答お願いします(現在の予定で記入してもらって構いません)。
- ハンズオンはWinodows PCまたはMacでの参加を想定しています。
- python, SQLを使用する予定ですが、コピペでできるようにする予定なので実行するのみであればこれらの知識は不要です。
- IBM Cloud Accountが必要となります(ハンズオンでは無料の範囲内で実施しますが、アカウント取得にはクレジットカード情報が必要です)
ハンズオンサンプル画像:
講師からのおねがい:
- セミナー終了後は、アンケート入力にご協力よろしくお願いいたします。
※ ハンズオン等の内容は変更になる可能性があります。予めご了承下さい。
参加方法
オンライン・イベント参加のURLは申込後に表示される [参加者への情報] 欄に公開いたします。
ハンズオン事前準備
当日ハンズオンを一緒に行うには事前準備が必要です。
以下のLink先を参照の上、事前準備をお願いします。
https://ibm.box.com/v/20220928-dojo-prep
Boxのサインアップやログインは不要です。そのようなメッセージが表示されたらXをクリックしてクローズしてください。
過去に実施したDojoを見る
各Dojoのconnpassページの下部「資料」欄に使用した資料・レコーディングなどが公開されています。以下のページよりご参照ください。
回 | タイトル | 実施日 |
---|---|---|
1 | IBMの考えるデータ戦略を徹底解説&デモ | 4/5(火)14:00–15:00 |
2 | 【ハンズオン】Db2に溜まったデータを有効活用!Jupyter NotebookからDb2へらくらくアクセス | 4/21(木) 14:00–15:00 |
3 | Db2サポートが語る!Db2の好きなとこ&開発の裏側教えます | 4/26(火) 17:00-18:00 |
4 | 無償のDb2 on CloudをJupyter Notebookから使ってみよう | 5/23(月) 16:00–17:00 |
5 | Db2 pureScale on AWS登場! | 9/6(火) 17:00–18:00 |
講師
西戸 京子
日本アイ・ビー・エム株式会社
Data and AI
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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