【TOYOTA×NISSAN×Honda】Japan Mobility Tech Day “zero” ~ソフトウェアエンジニアにとって、自動車業界が"今"最高にアツい理由(ワケ) ~

2024/02/28(水)19:00 〜 21:05 開催
ブックマーク

日産自動車が次に開催するイベントはこちら

トヨタ自動車㈱が次に開催するイベントはこちら

本田技研工業(Honda)が次に開催するイベントはこちら

参加枠申込形式参加費 参加者
オンライン(好評につき再増枠しました!)
先着順 無料 3516人 / 定員4000人

イベント内容

概要

イベントの詳細につきましては、特設ページも是非ご覧ください。

AI、IoT、クラウド、5G…ソフトウェア技術が当たり前に活用されるようになり、私たちの生活は一変しました。

それは車においても大きな変化を与えています。
ガソリン自動車が登場して130年。車は人々が自由に移動する手段として進化してきました。

これからの”車の未来”はどうでしょうか?

  • 完全自動運転が実現すれば、より自由な移動を楽しむことができるようになるでしょう
  • 交通事故のリスクがなくなれば、安全な道路での移動が可能になるでしょう
  • CO2排出量が実質ゼロになることは、持続可能な社会の構築につながる要になるでしょう
  • オフグリッド技術と結びつくことで、世界中の好きな場所で自由に生活ができるようになるでしょう 

このように車は単なる移動手段ではなく、より広義に私たちの生活を豊かにし、より良い世界を創る存在へと変革しています。
そして、これらの変革を支えるのはソフトウェア技術であり、その技術の中心にいるのは紛れもなく私たちソフトウェアエンジニアです。

今回の「Japan Mobility Tech Day」シリーズ第一弾では、トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業の業界を代表する3社が一堂に会し、
各社が描く今後のモビリティの世界観と展望、その実現に向けたソフトウェア技術戦略や活用についてお話します。

さらに記念すべき初回のスペシャルゲストとして、利用社数世界トップを誇るオープンソースの自動運転OS「オートウェア」を提供する 
株式会社ティアフォーCEO兼CTOの加藤 真平氏をお招きし、最先端技術がもたらすモビリティの未来について特別講演します。

イベントの最後には登壇者全員によるパネルディスカッションを開催し、さらに一歩踏み込んだトークを展開する予定です。
・テーマ案:
-①MaaS、宇宙、街づくり…最先端技術で実現できるモビリティの無限な可能性  
-②ハード(モノ)と組み合わせることによってソフトウェア開発はどう変わるのか?その難しさと醍醐味  
-③実際に、ハードとソフトは協調しながら開発ができるのか? ソフトウェアファーストなカルチャー、組織のつくり方 etc. 

各社が描くモビリティの未来とその技術活用の根幹にある想いにもきっと触れられるはずです。ぜひその熱量を体感してください!

※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。

タイムスケジュール

時間 内容
19:00〜19:05 オープニング
19:05~19:35

AI、IoT、クラウド...最先端技術がもたらすモビリティの未来

株式会社ティアフォー CEO / 東京大学大学院情報理工学系研究科 特任准教授 加藤 真平
19:35~19:50

自動車業界におけるソフトウェア開発の魅力

トヨタ自動車株式会社 村田 賢一
19:50~20:05

モビリティの未来を切り拓くソフトウェアデファインドビークル

日産自動車株式会社 村松 寿郎
20:05~20:20

Hondaの描くソフトウェアデファインド

本田技研工業株式会社 四竈 真人
20:20~21:00

登壇者たちによる、モビリティトークセッション

登壇者全員
21:00~21:05 クロージング

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

村田 賢一
トヨタ自動車株式会社
デジタルソフト開発センター フェロー
慶應義塾大学大学院計算機科学専攻後期博士課程単位取得満了退学。家電業界にて情報家電やゲーム機等のシステムアーキテクトを歴任。2008年にトヨタ自動車に中途入社し、車載情報システムの先行開発を担当。その後、車載マルチメディア・ナビゲーション・テレマティックスシステムの開発主査やコネクティッド戦略策定推進を担当。トヨタIT開発センター(現在はトヨタ自動車に吸収合併)のCTOなどを経て、2021年より現職。
村松 寿郎
日産自動車株式会社
コネクティドカー&サービス技術開発本部
コネクティドカーオフボード開発&オペレーション部 部長
東北大学大学院電気及び通信工学専攻修了後、1991年日産自動車に入社。 中央研究所(現 総合研究所)にて車載レーダー、車載マルチメディア・無線インタフェース、EVの価値創造、デジタルラジオでのサービス、コネクティドカーの研究等に従事。 その間に米国カリフォルニア州にて業務研修を1年、米国ミシガン州のNissan Technical Center North Americaに3年間の出向を経験。 2011年にコネクティドカー&サービスのビジネスユニットにて企画・デザインを行い、先行検討チーム立ち上げのため米国シリコンバレーに2年8ヶ月駐在。 2016年4月からコネクティドカー&サービス開発部 主管に着任し、コネクティドカー&自動運転事業本部を兼務、2017年4月からAD&ADAS開発部を兼務。 2019年7月からコネクティド技術開発&サービスオペレーション部 部長 2023年4月からコネクティドカーオフボード開発&オペレーション部 部長として、コネクテッドカー&サービスのクラウドシステム、Mobile APPの開発及びオペレーション、サイバーセキュリティ等に従事し現在に至る
四竈 真人
本田技研工業株式会社
電動事業開発本部BEV開発センター
ソフトウェアデファインドモビリティ開発統括部 統括部長
2002年に新卒入社し、2007年にHonda R&D Americas, Inc.へ駐在。帰国後ハイブリッド制御開発を行う。2015年から自動運転開発のプロジェクトリーダーを務める。AD/ADAS研究開発室 室長、先進安全・知能化ソリューション開発部 部長を経て、2023年4月より現職。

登壇者/ファシリテーター

加藤 真平
株式会社ティアフォー 創業者 兼 CEO
The Autoware Foundation代表理事
東京大学大学院情報理工学系研究科 特任准教授
1982年 神奈川県生まれ。2008年 慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。カーネギーメロン大学、カリフォルニア大学の研究員を経て、2013年 名古屋大学准教授に着任。2015年に自動運転OS「Autoware」を開発し、オープンソースとして全世界に公開。同年、株式会社ティアフォーを創業。2016 年、東京大学准教授に着任(2023年4月より特任准教授)。2018 年 国際業界団体The Autoware Foundation を設立、代表理事に就任。専門はオペレーティングシステム、組込みリアルタイムシステム、並列分散システム。

参加対象

ソフトウェアエンジニア、プロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャー、データサイエンティスト、コンサルタントのみなさん

参加にあたっての注意事項

  • 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
  • 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。

新規会員登録

このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。



※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。

※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。

開催グループに関連するマガジン

TOYOTA×NISSAN×Hondaのソフトウェアエンジニアが語る「これからのモビリティの世界観と実現」に向けたソフトウェア戦略

TOYOTA×NISSAN×Hondaのソフトウェアエンジニアが語る「これからのモビリティの世界観と実現」に向けたソフトウェア戦略

関連するイベント