参加枠
45人
オンライン枠(定員500名)
【先着順】無料
42人
現地参加枠【※終了後懇親会あり・応募受付は2/7(金)正午まで】
【抽選制】無料
3人
※ 抽選結果は、2025/02/07 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
基本情報
イベント詳細
概要
今や、クルマは移動体ではなく電力インフラに進化している!?
Hondaが先端技術を駆使して創る次世代エネルギーエコシステムとHondaの挑戦とは?
再生可能エネルギーの利用拡大とカーボンニュートラルの実現が求められる中、Hondaはデータ駆動型技術を活用して、次世代エネルギーエコシステムを構築する革新的な取り組みを進めています。
従来のクルマは「移動の自由」「安心安全」を提供する移動体でしたが、これからは従来の機能に加え「エネルギーをつなぎ、蓄え、届ける」新たな役割を担う電力インフラへと進化していきます。
エネルギーをつなぐクルマを通じて“カーボンニュートラル”や“持続可能な社会”の実現を志すHondaでは今、「バッテリーの革新」、「車両開発の進化」、「社会システムとの統合」の3つの領域に注力しています。
Honda Tech Talks#10では、「社会システムとの統合」の領域にフォーカス。
機械学習、AI、デジタルツイン、ビッグデータなどの先端技術を駆使して実現を目指すHondaの次世代エネルギーエコシステムの全体観と、エネルギー需給の需給予測、デジタルツインによる仮想環境の構築と最適化、バッテリー寿命の予測などの技術的な取り組み事例を紹介していきます。
■トピックス(一部抜粋)
・Hondaのエネルギー全体戦略とクリーンエネルギー活用
・AI(機械学習)を活用したエネルギー需給予測
・デジタルツインを用いた仮想環境の構築と最適化
・ビッグデータとクラウドを基盤としたバッテリーのライフサイクル管理
カーボンニュートラル実現に向けた、Hondaの挑戦
電池・パワーエレクトロニクス・エネルギーシステム領域の詳細はこちら
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00〜19:05 | オープニング |
19:05~19:20 |
カーボンニュートラルの実現に向けたHondaのエネルギー/電動パワーユニット戦略小栗 浩輔
バッテリーEVは「エンジンを電池とモータに変えた車」では無い。という考え方を起点に、バッテリーEVが持つ可能性を、エネルギーの視点からHondaがBEVに取り組む姿勢とその意味を語る。
|
19:20~19:25 |
Hondaのエネルギー事業化に向けた取り組み水野 隆英
BEVとバッテリーを活用したエネルギーサービスを提供し、お客様のライフサイクル価値向上とクリーンエネルギー活用拡大する事で、カーボンニュートラル社会に貢献する。その事業化に向けた取り組みを紹介。
|
19:25~19:45 |
Vehicle to Gridの技術紹介とデジタルツイン環境の取り組み白澤 富之
電気自動車として電力インフラの連携や再エネ利用の拡大に必要な技術(Vehicle to Grid等)の紹介。また、将来の事業や技術アイテムをデジタルツイン環境やデータ分析で仮説検証することで、チャンスやリスクを予測するHondaの取り組みを紹介。
|
19:45~20:05 |
Hondaのバッテリモニタリングシステムとライフサイクルビジネスへの展開伊藤 優基
車両BigdataとAIを活用したクラウドバッテリモニタリングシステムのご紹介と、モニタリングデータを活用したHondaにおけるバッテリライフサイクルビジネスへの取り組み事例の紹介。
|
20:05~20:25 | 質疑応答 |
20:25〜20:30 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
小栗 浩輔
本田技研工業株式会社
電動事業開発本部 BEV開発センター
エネルギーシステムデザイン開発統括部
統括部長
電動事業開発本部 BEV開発センター
エネルギーシステムデザイン開発統括部
統括部長
2001年に本田技術研究所へ新卒入社。電気系の設計エンジニアとして入社時からHybridに携わり、キャリアを積む。2006年から1年間Pennsylvania State Universityに在籍したことを起点にリチウムイオンバッテリー開発の門を叩く。その後、世界初となる量産車向けHEV用リチウムイオンバッテリーを開発。Honda R&D Americas, Inc.での駐在などの経験を経て、現在はBEV PU・サービス開発の統括を担う。
水野 隆英
本田技研工業株式会社
電動事業開発本部 BEV開発センター
エネルギーシステムデザイン開発統括部
エネルギーサービスシステム開発部
部長
電動事業開発本部 BEV開発センター
エネルギーシステムデザイン開発統括部
エネルギーサービスシステム開発部
部長
2001年に本田技術研究所へ新卒入社し、エンジン制御開発を担当。2006年からは第3期F1レースチーム参画。アメリカ駐在を経たのち、NSX HEVの先行/量産開発、エンジン、ハイブリッド、BEVパワーユニット部門責任者を担い、2022年よりBEVとバッテリーを活用したエネルギーサービス事業開発責任者となり事業化を目指し、現在に至る。
白澤 富之
本田技研工業株式会社
電動事業開発本部 BEV開発センター
エネルギーシステムデザイン開発統括部
エネルギーサービスシステム開発部
エネルギーシステム性能開発課
課長
電動事業開発本部 BEV開発センター
エネルギーシステムデザイン開発統括部
エネルギーサービスシステム開発部
エネルギーシステム性能開発課
課長
2003年に本田技術研究所へ新卒入社。学生時代の電気電子工学の知識を活かし、HEV車両のパワエレ開発やインバーター高周波NV、HEVモーター開発、HEV/PHEV/BEVパワーユニットの開発やパワーユニットコネクテッド、熱マネの戦略業務を幅広く経験。2022年からはエネルギーサービス開発の課長として組織マネジメントを行いながら技術者としてもV2GやBESSなど新たな開発の中心人物を担う。
伊藤 優基
本田技研工業株式会社
電動事業開発本部 BEV開発センター
エネルギーシステムデザイン開発統括部
エネルギーサービスシステム開発部
エネルギーシステム性能開発課
チーフエンジニア
電動事業開発本部 BEV開発センター
エネルギーシステムデザイン開発統括部
エネルギーサービスシステム開発部
エネルギーシステム性能開発課
チーフエンジニア
2004年に本田技術研究所へ新卒入社。燃料電池や次世代電池の基礎研究を経て、車載リチウムイオン電池の劣化予測・診断技術や急速充電技術の研究開発に従事。2022年よりクラウドバッテリモニタリングシステム開発の責任者として、バッテリの寿命診断・予測技術開発から事業・サービス企画を担う。
参加対象
- 電気・電子・情報系の知見がありエネルギーマネジメントに興味をお持ちの方
- エネルギー業界や電機メーカー、SIerなどでエネルギーマネジメント領域の開発に取り組んでいるエンジニアの方
参加にあたっての注意事項
- 本イベントは、参加形式について現地参加かオンラインかをお選びいただけます。
- 現地参加を希望される場合は、席数に限りがあるため抽選制となりますことを予めご了承ください。
- 現地参加を希望された方の抽選結果は、2025/2/7以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。メール配信設定をオンにしてお待ちください。
- オンライン参加の場合は、配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。できるだけ通信環境の良い状態で視聴ください。
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
イベント参加者
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少人数×リアル参加限定! Honda R&D ディープ技術談議の会!
2025/02/12(水) 開催
HondaとGSユアサが共に創る、新しい時代のエネルギーソリューション ~HGYBってどんな会社?~
2025/01/21(火) 開催
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