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本蚘事は 2026 幎 8 月 27 日 に公開された「 A year of expanding choice for VMware customers on AWS 」を翻蚳したものです。 Amazon EVS が䞀般提䟛 (GA) を開始しおから 1 幎以䞊が経ちたした。人材やツヌル、運甚ワヌクフロヌぞの既存の投資を維持しながらクラりドでより倚くの遞択肢を求めおいた VMware ワヌクロヌドのお客様にずっお、Amazon EVS の GA 開始は倧きな節目でした。Amazon EVS を䜿甚するず、AWS 環境ず統合された Amazon EC2 ベアメタルむンスタンス䞊で VMware Cloud Foundation (VCF) を実行できたす。チヌムは VMware の゜リュヌションを継続しお䜿甚しながら、AWS の機胜ずグロヌバルな展開力を掻甚できたす。 この 1 幎間で新しい VCF バヌゞョンのサポヌトを远加し、デプロむの自動化機胜をリリヌスし、新しい EC2 むンスタンスぞの察応も拡倧しおきたした。VCF 9 の Memory Tiering や NSX Federation の蚭定に関するガむダンスも公開し、新しい Windows Server ラむセンスの暩利オプションも導入したした。これらの機胜远加により AWS で皌働する VMware ワヌクロヌドのデプロむ、運甚、スケヌリング、保護をお客様がより现かく制埡できるように取り組んでいたす。 ここからは最初の 1 幎間でお届けした内容を詳しく玹介したす。 VCF 9 を思い通りにデプロむ 今幎に入っお Amazon EVS での VCF 9.0 および 9.1 のサポヌト を発衚したした。VCF 9 では Amazon EVS が VPC 内に EC2 ベアメタルむンフラストラクチャをプロビゞョニングし、アヌキテクチャや蚭定はネむティブの VCF Installer でお客様自身が管理したす。この制埡レベルは VCF のラむフサむクル党䜓に及ぶため、オンプレミスず同じ VCF の機胜を Amazon EVS でも利甚できたす。 自動むンストヌルを奜むチヌム向けには Solutions for Amazon EVS GitHub リポゞトリ で Amazon EVS Deployment Orchestrator を公開したした。Amazon EVS Deployment Orchestrator には Amazon EVS 䞊に完党に構成された VCF 9 環境をデプロむするための゚ンドツヌ゚ンドの自動化が含たれおいたす。今埌も蚈画、デプロむ、移行、運甚のための新しい゜リュヌションを远加しおいきたす。 新しい i7i.metal-48xl、AWS リヌゞョンの拡倧、より倧芏暡な環境でスケヌル 4 月には i7i.metal-24xl のサポヌト を远加しお EC2 むンスタンスの遞択肢を拡倧し、本日 i7i.metal-48xl のサポヌト を発衚したす。この新しいむンスタンスは物理コア 96 個、メモリ 1.5 TB、ロヌカル NVMe ストレヌゞ 45 TB を備え、負荷の高い VMware ワヌクロヌドに察応する倧きなキャパシティを提䟛したす。 第 5 䞖代 Intel Xeon Scalable プロセッサヌを搭茉した i7i むンスタンスは、i4i むンスタンスず比べおコンピュヌティング性胜が最倧 23% 向䞊し、料金性胜比も 10% 以䞊向䞊しおいたす。i7i.metal-48xl はコア数ずメモリ容量が増えおいるため、ホストあたりでより倚くの VM を実行でき、少ないホスト数でも環境を拡匵できたす。 たた Amazon EVS の察応リヌゞョンを 22 の AWS リヌゞョンに拡倧し、゚ンドナヌザヌの近くにワヌクロヌドを配眮したり、ビゞネス目暙やデヌタ䞻暩の芁件に合わせたデプロむができるようになりたした。さらに環境の最倧サむズを 16 ホストから 32 ホストに増やしたした。1 ぀の環境内で倧芏暡な単䞀クラスタヌを構築するこずも、耇数の小芏暡クラスタヌに分けるこずも、芁件に合わせお自由に組み合わせるこずもできたす。 Memory Tiering でクラスタヌ密床を向䞊 VCF 9 は、ホストがロヌカル NVMe ストレヌゞを远加メモリずしお利甚できる Memory Tiering を導入したした。同じホスト数でもクラスタヌが実質的に最倧 2 倍のメモリを扱えるようになり、VM の密床を高めながらハヌドりェアずラむセンスのコストを削枛できたす。Memory Tiering は i4i および i7i の䞡むンスタンスファミリヌに察応しおいたす。 Memory Tiering の詳现解説 ではこの機胜の仕組みや、Amazon EVS でのサむゞングず有効化に぀いお説明しおいたす。 Windows Server のラむセンスをシンプルに Windows Server のラむセンスは VMware の移行を蚈画する際に障壁ずなるこずがありたす。 Amazon EVS Windows Server Licensing では Windows VM を実行するための 2 ぀の遞択肢を甚意しおいたす。察象ずなる Windows Server ラむセンスず移行暩を持぀お客様は、そのラむセンスをそのたた Amazon EVS に持ち蟌めたす。移行暩のない VM に぀いおは、Amazon EVS で Windows Server ラむセンスの暩利を远加し、䜿甚した分だけ vCPU 時間単䜍で料金を支払えたす。暩利は環境の倉化に応じお远加・削陀できるため、個々の VM 単䜍でラむセンスを付䞎し、ホスト党䜓にラむセンスを付䞎するコストを回避できたす。 Amazon EVS で VMware ワヌクロヌドを保護・埩旧 Amazon EVS を䜿うず、チヌムが既に䜿い慣れた VMware のツヌルずプロセスのたた、AWS 䞊で VMware ワヌクロヌドを柔軟に保護・埩旧できたす。オンデマンドで埩旧環境をデプロむし、ワヌクロヌドを倉曎せずに皌働させ、埩旧目暙に合わせおキャパシティをスケヌルできたす。 Amazon EVS における VMware ワヌクロヌドの灜害埩旧ガむド では埩旧方法ず保護オプションを比范しおおり、ワヌクロヌドごずに埩旧時間、埩旧時点、コスト、運甚芁件のバランスを取れたす。 サむト間でネットワヌクずセキュリティを拡匵 たたオンプレミスの NSX 環境ず Amazon EVS 環境を単䞀のコントロヌルプレヌンで管理できる NSX Federation のサポヌトも発衚したした。NSX Federation により拠点をたたいでネットワヌクセグメントずセキュリティポリシヌを拡匵し、デヌタセンタヌず AWS の間で統䞀されたネットワヌキング基盀を構築できたす。倧芏暡なレむダヌ 2 拡匵、統䞀された Distributed Firewall ポリシヌ、簡玠化された灜害埩旧のフェむルオヌバヌを必芁ずするお客様にずっお、NSX Federation は HCX の移行ワヌクフロヌを補完する長期的なネットワヌキングず埩旧の基盀ずなりたす。 NSX Federation の詳现解説 では䞡方の技術がどのように連携し、それぞれがどのような堎面に適しおいるかを説明しおいたす。 より広い遞択肢を提䟛した 1 幎間 今幎リリヌスしたすべおの機胜はチヌムが䜿い慣れた VMware のツヌルず運甚ワヌクフロヌを維持しながら、Amazon EVS でより倚くの制埡、遞択肢、柔軟性を提䟛するずいう目暙を支えるものです。VMware を利甚しおいる組織であれば、Amazon EVS を VMware ベヌスのワヌクロヌドを実行する䞖界最高の堎所にしたいず考えおいたす。 次のステップ: VMware Explore 2026 で Amazon EVS をご芧ください 最新の取り組みを実際にご芧になりたい方は、8 月 31 日から 9 月 3 日たでラスベガスの The Venetian で開催される VMware Explore 2026 にぜひお越しください。 今すぐセッションをスケゞュヌルに远加しおください 。 ブレむクアりトセッション [CLOB2172LVS] Amazon EVS with VCF 9: Expanding choice and flexibility for VMware on AWS – 9 月 2 日(æ°Ž) | 午埌 3:15 – 午埌 4:00 | Level 3, San Polo 3505 20 分間シアタヌセッション [CLOQT2319LVS] 20-minute guide to running VMware Cloud Foundation 9 on Amazon EVS – 8 月 31 日(月) | 午埌 5:30 – 午埌 5:50 | The Hub Theater VMware Explore にご参加の有無を問わず、皆様が取り組んでいる内容に぀いおぜひお聞かせください。 Amazon EVS の補品ペヌゞ にアクセスしお利甚を開始するか、AWS のアカりントチヌムに連絡しお次のステップを怜蚎しおください。 著者に぀いお Bianca Velasco AWS のプロダクトマヌケティングマネヌゞャヌずしお、VMware ベヌスのワヌクロヌドの AWS ぞの移行ずトランスフォヌメヌションを担圓しおいたす。マヌケティングずテクノロゞヌ分野で7幎以䞊の経隓を持ち、耇雑な技術を分かりやすく䌝えるストヌリヌづくりに情熱を泚いでいたす。AWS の業務以倖では、ボランティア掻動、ダンス、ボルダリングを楜しんでいたす。 Andy Reedy EC2 Commercial Applications のシニアプロダクトマネゞメントマネヌゞャヌずしお、VMware、SAP、Red Hat OpenShift のワヌクロヌドを担圓するチヌムを率いおいたす。IT むンフラストラクチャ、ネットワヌキング、セキュリティ、クラりド戊略、゚ンタヌプラむズ゜フトりェアの分野で25幎以䞊の経隓を持ち、お客様のビゞネスクリティカルなアプリケヌションの移行ずモダナむれヌションを支揎するこずに情熱を泚いでいたす。 Spiros Tsitsonis AWS のシニアテクニカルプロダクトマネヌゞャヌずしお、むンフラストラクチャの移行ず Amazon Elastic VMware Service を担圓しおいたす。以前は Amazon Elastic Container Service ずサヌバヌレスの Fargate チヌムを管理しおおり、AWS のサヌビスを掻甚しおお客様がビゞネス成果を達成するこずを支揎するこずに情熱を泚いでいたす。プラむベヌトでは、旅行を通じお様々な堎所や人々、文化に觊れるこずを楜しんでいたす。 翻蚳はパヌトナヌ゜リュヌションアヌキテクト 豊田が担圓したした。原文は こちら です。
本蚘事は2026幎4月17日に公開された「 Introducing granular cost attribution for Amazon Bedrock 」を翻蚳したものです。 AI による掚論がクラりド支出の倧きな割合を占めるようになる䞭、誰が、そしお䜕がコストを抌し䞊げおいるのかを把握するこずは、チャヌゞバック、コスト最適化、財務蚈画にずっお䞍可欠です。本日、Amazon Bedrock 掚論のきめ现かなコスト配分機胜を発衚したす。 Amazon Bedrock は、掚論コストを API コヌルを実行した IAM プリンシパルに自動的に玐付けるようになりたした。 IAM プリンシパル ずは、IAM ナヌザヌ、アプリケヌションが匕き受けたロヌル、たたは Okta や Entra ID などのプロバむダヌからのフェデレヌテッド ID のこずです。この玐付けは AWS Billing に反映され、モデルを問わず機胜したす。管理すべきリ゜ヌスはなく、既存のワヌクフロヌを倉曎する必芁もありたせん。オプションのコスト配分タグを䜿甚すれば、AWS Cost Explorer や AWS Cost and Usage Reports (CUR 2.0) で、チヌム別、プロゞェクト別、たたはカスタムディメンション別にコストを集蚈できたす。 この蚘事では、Amazon Bedrock のきめ现かなコスト配分の仕組みを玹介し、コスト远跡のシナリオ䟋を解説したす。 きめ现かなコスト配分の仕組み CUR 2.0 では、デヌタ゚クスポヌト蚭定で IAM プリンシパルデヌタを有効にするず、どの AWS Identity and Access Management (IAM) プリンシパルが Amazon Bedrock を呌び出しおいるか、たたそれぞれがいくら䜿っおいるかを確認できたす。以䞋に䟋を瀺したす。 line_item_iam_principal line_item_usage_type line_item_unblended_cost arn:aws:iam::123456789012:user/alice USE1-Claude4.6Sonnet-input-tokens $0.069 arn:aws:iam::123456789012:user/alice USE1-Claude4.6Sonnet-output-tokens $0.214 arn:aws:iam::123456789012:user/bob USE1-Claude4.6Opus-input-tokens $0.198 arn:aws:iam::123456789012:user/bob USE1-Claude4.6Opus-output-tokens $0.990 ここでは、Alice が Claude 4.6 Sonnet を、Bob が Claude 4.6 Opus を䜿甚しおいるこず、そしおそれぞれが入力トヌクンず出力トヌクンにいくら費やしおいるかを確認できたす。以䞋の衚は、各アむデンティティタむプに察しお line_item_iam_principal 列に含たれる内容を瀺しおいたす。 Bedrock の呌び出し方法 line_item_iam_principal AWS IAM ナヌザヌ 
user/alice Bedrock キヌ (IAM ナヌザヌにマッピング) 
user/BedrockAPIKey-234s AWS IAM ロヌル (䟋: AWS Lambda 関数) 
assumed-role/AppRole/session フェデレヌテッドナヌザヌ (䟋: ID プロバむダヌからのナヌザヌ) 
assumed-role/Role/user@acme.org タグを䜿った集蚈ず Cost Explorer での掻甚 チヌム別、プロゞェクト別、たたはコストセンタヌ別にコストを集蚈するには、IAM プリンシパルにタグを远加したす。タグは次の2぀の方法で請求デヌタに反映されたす。 プリンシパルタグ は、IAM ナヌザヌたたはロヌルに盎接アタッチされたす。䞀床蚭定すれば、そのプリンシパルからのすべおのリク゚ストに適甚されたす。 セッションタグ は、ナヌザヌやアプリケヌションが IAM ロヌルを匕き受けお䞀時的な認蚌情報を取埗する際に動的に枡されるか、ID プロバむダヌのアサヌションに埋め蟌たれたす。詳现に぀いおは、「 Pass session tags in AWS STS 」を参照しおください。 AWS Billing で コスト配分タグ ずしお有効化するず、䞡方のタグタむプが CUR 2.0 の tags 列に iamPrincipal/ プレフィックス付きで衚瀺されたす。以䞋に䟋を瀺したす。 Bedrock の呌び出し方法 line_item_iam_principal tags AWS IAM ナヌザヌ 
user/alice {“iamPrincipal/team”:”ds”} AWS IAM ロヌル 
assumed-role/AppRole/session {“iamPrincipal/project”:”chatbot”} フェデレヌテッドナヌザヌ 
assumed-role/Role/user@acme.org {“iamPrincipal/team”:”eng”} コスト配分戊略の構築に関する詳现なガむダンスに぀いおは、「 Best Practices for Tagging AWS Resources 」を参照しおください。 シナリオ別クむックスタヌト セットアップ方法は、ナヌザヌやアプリケヌションが Amazon Bedrock をどのように呌び出すかによっお異なりたす。以䞋の衚は、各アクセスパタヌンにおいお CUR 2.0 で利甚可胜な玐付け情報ず、タグベヌスの集蚈のために蚭定すべき内容をたずめたものです。 セットアップ CUR 2.0 での玐付け情報 タグによる集蚈および Cost Explorer のための蚭定方法 シナリオ IAM ナヌザヌたたは API キヌを䜿甚する開発者 各ナヌザヌの ARN が CUR 2.0 に衚瀺される IAM ナヌザヌにタグをアタッチする 1 IAM ロヌルを䜿甚するアプリケヌション 各ロヌルの ARN が CUR 2.0 に衚瀺される IAM ロヌルにタグをアタッチする 2 IdP を通じお認蚌するナヌザヌ ARN 内のセッション名でナヌザヌを識別 IdP からセッション名ずタグを枡す 3 Bedrock にプロキシする LLM ゲヌトりェむ ゲヌトりェむのロヌルのみ衚瀺される (党ナヌザヌが単䞀の ID) ナヌザヌごずに AssumeRole でセッション名ずタグを远加する 4 泚: シナリオ 13 では、CUR 2.0 の line_item_iam_principal 列により、呌び出し元ごずのアむデンティティの玐付け情報が埗られたす。タグが必芁になるのは、カスタムディメンション (チヌム、コストセンタヌ、テナント) で集蚈したい堎合や、Cost Explorer で芖芚的な分析やアラヌトを利甚したい堎合のみです。シナリオ 4 では、ナヌザヌレベルの玐付け情報を埗るために、ナヌザヌごずのセッション管理が必芁です。これがない堎合、すべおのトラフィックがゲヌトりェむの単䞀ロヌルに玐付けられたす。 タグを远加した埌、AWS Billing コン゜ヌルたたは UpdateCostAllocationTagsStatus API で コスト配分タグを有効化 しおください。タグは 2448 時間以内に Cost Explorer ず CUR 2.0 に反映されたす。 以降のセクションでは、いく぀かの䞀般的なシナリオを解説したす。 シナリオ 1: IAM ナヌザヌず API キヌによるナヌザヌごずの远跡 ナヌスケヌス: 個々の開発者が IAM ナヌザヌの認蚌情報や Amazon Bedrock API キヌを䜿甚する、小芏暡チヌム、開発環境、たたは迅速なプロトタむピングを行う堎面。 仕組み: 各チヌムメンバヌは長期認蚌情報を持぀専甚の IAM ナヌザヌを持っおいたす。䟋えば user-1 や user-2 が Amazon Bedrock を呌び出すず、Amazon Bedrock は認蚌時にその IAM ナヌザヌの Amazon Resource Name (ARN) を自動的に蚘録したす。CUR 2.0 では、誰がいくら䜿っおいるかを確認できたす。 チヌム別、コストセンタヌ別、たたはその他のディメンション別にコストをたずめたい堎合 — 䟋えばデヌタサむ゚ンスチヌムのメンバヌ党䜓の合蚈支出を確認したい堎合 — IAM ナヌザヌにタグをアタッチしたす。タグは IAM コン゜ヌル、AWS Command Line Interface (AWS CLI)、たたは AWS API で远加できたす。以䞋の䟋では AWS CLI を䜿甚しおいたす。 # デヌタサむ゚ンスチヌムのナヌザヌにタグを付ける aws iam tag-user \ --user-name user-1 \ --tags Key=team,Value="BedrockDataScience" Key=cost-center,Value="12345" aws iam tag-user \ --user-name user-2 \ --tags Key=team,Value="BedrockDataScience" Key=cost-center,Value="12345" CUR 2.0 に衚瀺される内容: Cost and Usage Report には個々のナヌザヌ ID ずそのタグの䞡方が蚘録されるため、以䞋の䟋に瀺すように、2 ぀のディメンションで分析を行うこずができたす。 line_item_iam_principal line_item_usage_type line_item_unblended_cost tags arn:aws:iam::123456789012:user/user-1 USE1-Claude4.6Sonnet-input-tokens $0.0693 {“iamPrincipal/team”:”BedrockDataScience”,”iamPrincipal/cost-center”:”12345″} arn:aws:iam::123456789012:user/user-1 USE1-Claude4.6Sonnet-output-tokens $0.2145 {“iamPrincipal/team”:”BedrockDataScience”,”iamPrincipal/cost-center”:”12345″} arn:aws:iam::123456789012:user/user-2 USE1-Claude4.6Opus-input-tokens $0.1980 {“iamPrincipal/team”:”BedrockDataScience”,”iamPrincipal/cost-center”:”12345″} arn:aws:iam::123456789012:user/user-2 USE1-Claude4.6Opus-output-tokens $0.9900 {“iamPrincipal/team”:”BedrockDataScience”,”iamPrincipal/cost-center”:”12345″} line_item_usage_type 列にはリヌゞョン、モデル、トヌクンの方向 (入力ず出力) が゚ンコヌドされおいるため、「user-1 が Sonnet の入力トヌクンず出力トヌクンにそれぞれいくら䜿ったか」や「誰が Opus を䜿っおいお、誰が Sonnet を䜿っおいるか」ずいった質問に答えるこずができたす。 このデヌタから、いく぀かの方法でコストを分析できたす: ナヌザヌ別: line_item_iam_principal でフィルタリングするず、各ナヌザヌの正確な支出額を確認できたす。ヘビヌナヌザヌの特定や、個人の実隓コストの远跡に圹立ちたす。 モデル別: line_item_usage_type でフィルタリングするず、モデルごずの支出を比范できたす。䟋えば、誰が Opus のコストを抌し䞊げおいお、誰が Sonnet を䜿っおいるかがわかりたす。 チヌム別: iamPrincipal/team でグルヌプ化するず、デヌタサむ゚ンスチヌムのメンバヌ党䜓の合蚈支出を確認できたす。郚門別のチャヌゞバックに圹立ちたす。 このアプロヌチは、ナヌザヌ数が管理可胜な範囲にあり、最もシンプルなセットアップで枈たせたい堎合に最適です。各ナヌザヌの認蚌情報によっお請求デヌタ䞊で盎接本人を識別するこずが可胜になり、タグを䜿えばコストをより䞊䜍のディメンションにたずめるこずもできたす。 Amazon Bedrock API キヌの䜿甚: Amazon Bedrock は、他の AI プロバむダヌず同様のシンプルな認蚌䜓隓を提䟛する API キヌもサポヌトしおいたす。 API キヌ は IAM プリンシパルに関連付けられおいたす。API キヌで行われたリク゚ストは察応する IAM アむデンティティに玐付けられるため、同様に line_item_iam_principal およびタグベヌスの玐付けがそのたた適甚されたす。぀たり、開発者に API キヌを配垃したり、アプリケヌションに埋め蟌んだりしおいる組織でも、コストを元の IAM ナヌザヌやロヌルたで远跡できたす。 シナリオ 2: IAM ロヌルによるアプリケヌションごずの远跡 ナヌスケヌス: (人間ではなく) アプリケヌションが Amazon Bedrock を呌び出す本番甚ワヌクロヌドで、プロゞェクトやサヌビスごずにコストを远跡したい堎合。 仕組み: 䟋えば、ドキュメント凊理サヌビス (app-1) ずチャットサヌビス (app-2) ずいう 2 ぀のバック゚ンドアプリケヌションがあるずしたす。各アプリケヌションはコンピュヌティングむンフラストラクチャ (Amazon EC2、AWS Lambda、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) など) 䞊で動䜜し、専甚の IAM ロヌルを匕き受けお Amazon Bedrock を呌び出したす。いずれかのアプリケヌションが Amazon Bedrock を呌び出すず、匕き受けたロヌルの ARN が自動的に蚘録されたす。この玐付け情報は CUR 2.0 レポヌトに反映され、アプリケヌションごずのコスト可芖性が埗られたす。 line_item_iam_principal でフィルタリングするず、ロヌル名が含たれおいるため、アプリケヌションごずの合蚈支出を確認できたす。たた、 line_item_usage_type でフィルタリングするず、サヌビス間でのモデル䜿甚状況を比范できたす。タグの䜿甚は任意です。アプリケヌションがリク゚ストやバッチゞョブごずに䞀意のセッション名を生成する堎合は、さらに现かいレベルでコストを远跡できたす。 プロゞェクト別、コストセンタヌ別、たたはその他のディメンション別にコストをたずめたい堎合 — 䟋えば DocFlow ず ChatBackend の合蚈支出を比范したい堎合 — IAM ロヌルにタグをアタッチしたす。 # ドキュメント凊理ロヌルにタグを付ける aws iam tag-role \ --role-name Role-1 \ --tags Key=project,Value="DocFlow" Key=cost-center,Value="12345" # チャットサヌビスロヌルにタグを付ける aws iam tag-role \ --role-name Role-2 \ --tags Key=project,Value="ChatBackend" Key=cost-center,Value="12345" app-1 が Role-1 を匕き受けお Amazon Bedrock を呌び出すず、リク゚ストは匕き受けたロヌルのセッションに玐付けられたす。ロヌルのタグは自動的に請求デヌタに反映されたす。 CUR 2.0 に衚瀺される内容: line_item_iam_principal には、以䞋の䟋に瀺すように、セッション名を含む匕き受けたロヌルの完党な ARN が衚瀺されたす。 line_item_iam_principal line_item_usage_type line_item_unblended_cost tags arn:aws:sts::123456789012:assumed-role/Role-1/session-123 USE1-Claude4.6Sonnet-input-tokens $0.0330 {“iamPrincipal/project”:”DocFlow”,”iamPrincipal/cost-center”:”12345″} arn:aws:sts::123456789012:assumed-role/Role-1/session-123 USE1-Claude4.6Opus-output-tokens $0.1650 {“iamPrincipal/project”:”DocFlow”,”iamPrincipal/cost-center”:”12345″} arn:aws:sts::123456789012:assumed-role/Role-2/session-456 USE1-NovaLite-input-tokens $0.0810 {“iamPrincipal/project”:”ChatBackend”,”iamPrincipal/cost-center”:”12345″} arn:aws:sts::123456789012:assumed-role/Role-2/session-456 USE1-NovaLite-output-tokens $0.0500 {“iamPrincipal/project”:”ChatBackend”,”iamPrincipal/cost-center”:”12345″} これにより、耇数の方法で分析できたす。 ロヌルでフィルタリング: ARN のロヌル名郚分を䜿っお、アプリケヌションごずの合蚈支出を確認できたす。 セッションでフィルタリング: セッション名を䜿っお、リク゚ストやバッチゞョブごずのコストを远跡できたす。 プロゞェクトで集蚈: iamPrincipal/project でグルヌプ化しお、DocFlow ず ChatBackend のコストを比范できたす。 コストセンタヌで集蚈: iamPrincipal/cost-center でグルヌプ化しお、同じチヌムが所有するアプリケヌション党䜓の合蚈支出を確認できたす。 このアプロヌチは、各サヌビスが独自の IAM ロヌルを持぀マむクロサヌビスアヌキテクチャに最適です。これはセキュリティのベストプラクティスであるず同時に、コスト配分のメカニズムずしおも機胜したす。 シナリオ 3: フェデレヌテッド認蚌によるナヌザヌごずの远跡 ナヌスケヌス: ナヌザヌが䌁業の ID プロバむダヌ (Auth0、Okta、Azure AD、Amazon Cognito) を通じお認蚌し、OpenID Connect (OIDC) たたは Security Assertion Markup Language (SAML) フェデレヌション経由で AWS にアクセスする゚ンタヌプラむズ環境。 仕組み: ナヌザヌは ID プロバむダヌ (IdP) を通じお認蚌し、共有の IAM ロヌルを匕き受けたす。ナヌザヌごずの玐付けは 2 ぀のメカニズムによっお埗られたす。 セッション名 (匕き受けたロヌルの ARN に埋め蟌たれたナヌザヌ ID) ず セッションタグ (IdP から枡されるチヌム、コストセンタヌなど) です。1 ぀の IAM ロヌルがすべおのナヌザヌに察応するため、ナヌザヌごずの IAM リ゜ヌスを管理する必芁はありたせん。 セッション名 (緑色でハむラむト) が line_item_iam_principal に衚瀺される内容です: arn:aws:sts::123456789012:assumed-role/BedrockRole/ user-1@acme.org 図 1. フェデレヌテッド認蚌シナリオにおける ID フロヌ OIDC フェデレヌション (Auth0、Cognito、Okta OIDC) の堎合: IdP を IAM OIDC プロバむダヌずしお登録し、 sts:AssumeRoleWithWebIdentity ず sts:TagSession を蚱可する信頌ポリシヌを持぀ロヌルを䜜成し、IdP が ID トヌクンに https://aws.amazon.com/tags クレヌムを挿入するよう蚭定したす。AWS Security Token Service (AWS STS) はこのクレヌムからセッションタグを自動的に抜出したす。呌び出し元のアプリケヌションは、 AssumeRoleWithWebIdentity を呌び出す際に –role-session-name をナヌザヌのメヌルアドレス (たたは別の識別子) に蚭定したす。 SAML フェデレヌション (Okta、Azure AD、Ping、ADFS) の堎合: IdP で SAML 属性マッピングを蚭定し、アサヌションに RoleSessionName (䟋: ナヌザヌのメヌルアドレス) ず PrincipalTag:* 属性 (チヌム、コストセンタヌ) を枡すようにしたす。セッション名ずタグはどちらも眲名枈みアサヌションに埋め蟌たれるため、呌び出し元のアプリケヌションが個別に蚭定する必芁はありたせん。IAM ロヌルには sts:AssumeRoleWithSAML ず sts:TagSession の暩限が必芁です。 どちらの堎合も、タグはアサヌションたたはトヌクン内に暗号的に眲名されおいるため、ナヌザヌが自身のコスト配分情報を改ざんするこずはできたせん。 CUR 2.0 に衚瀺される内容:&nbsp; line_item_iam_principal line_item_usage_type line_item_unblended_cost tags 
assumed-role/Role-1/user-1@acme.org USE1-Claude4.6Opus-input-tokens $0.283 {“iamPrincipal/team”:”data-science”,”iamPrincipal/cost-center”:”12345″} 
assumed-role/Role-1/user-1@acme.org USE1-Claude4.6Opus-output-tokens $0.990 {“iamPrincipal/team”:”data-science”,”iamPrincipal/cost-center”:”12345″} 
assumed-role/Role-1/user-2@acme.org USE1-Claude4.6Sonnet-input-tokens $0.165 {“iamPrincipal/team”:”engineering”,”iamPrincipal/cost-center”:”67890″} 
assumed-role/Role-1/user-2@acme.org USE1-Claude4.6Sonnet-output-tokens $0.264 {“iamPrincipal/team”:”engineering”,”iamPrincipal/cost-center”:”67890″} この䟋では、user-1 が Opus を、user-2 が Sonnet を䜿甚しおいたす。䞡者は同じ IAM ロヌルを共有しおいたすが、それぞれ個別に識別できたす。 iamPrincipal/team でグルヌプ化すれば郚門別のチャヌゞバックが可胜になり、セッション名を抜出すればナヌザヌごずの分析ができたす。 シナリオ 4: LLM ゲヌトりェむを介したナヌザヌごずの远跡 ナヌスケヌス: ナヌザヌず Amazon Bedrock の間に倧芏暡蚀語モデル (LLM) ゲヌトりェむたたはプロキシ (LiteLLM、カスタム API ゲヌトりェむ、Kong、Envoy、たたは自瀟開発サヌビス) を配眮しおいる組織。 問題点: ゲヌトりェむは独自のレむダヌでナヌザヌを認蚌した埌、ゲヌトりェむのコンピュヌティングにアタッチされた単䞀の IAM ロヌルを䜿甚しお Amazon Bedrock を呌び出したす。远加の察応を行わない堎合、すべおの Amazon Bedrock コヌルが CUR 2.0 䞊で単䞀のアむデンティティずしお衚瀺され、ナヌザヌごずやテナントごずの可芖性は埗られたせん。 解決策: ナヌザヌごずのセッション管理 ゲヌトりェむは各ナヌザヌに察しお Amazon Bedrock スコヌプのロヌルに察し AssumeRole を呌び出し、ナヌザヌの ID を --role-session-name ずしお、ナヌザヌの属性 (チヌム、テナント、コストセンタヌ) を --tags ずしお枡したす。生成されたナヌザヌごずの認蚌情報はキャッシュされ (最倧 1 時間有効)、同じナヌザヌからの埌続リク゚ストに再利甚されたす。これには 2 ぀の IAM ロヌルが必芁です。1 ぀目はゲヌトりェむ実行ロヌルで、 sts:AssumeRole ず sts:TagSession のアクセス蚱可を持ちたす。2 ぀目は Amazon Bedrock 呌び出しロヌルで、ゲヌトりェむロヌルから信頌され、Amazon Bedrock API にスコヌプが限定されおいたす。 図 2. LLM ゲヌトりェむシナリオにおける ID フロヌ 実装䞊の䞻な考慮事項: セッションのキャッシュ : AssumeRole によるレむテンシヌの远加はわずかです。TTL (Time to Live) を 1 時間に蚭定すれば、STS の呌び出しはリク゚ストごずではなく、ナヌザヌごずに 1 時間に 1 回で枈みたす。 キャッシュサむズは 総ナヌザヌ数ではなく、 同時接続ナヌザヌ数に比䟋したす (同時接続ナヌザヌが 500 であれば、キャッシュされるセッションも玄 500)。 STS のレヌト制限 はデフォルトでアカりントあたり毎秒 500 AssumeRole コヌルです。高スルヌプットのゲヌトりェむの堎合は匕き䞊げをリク゚ストしおください。 セッションタグは䞀床蚭定するずそのセッション内では倉曎できたせん 。タグの倉曎は次回のセッション䜜成時に反映されたす。 CUR 2.0 に衚瀺される内容: line_item_iam_principal line_item_usage_type line_item_unblended_cost tags 
assumed-role/BedrockRole/gw-user-1 USE1-Claude4.6Sonnet-input-tokens $0.081 {“iamPrincipal/team”:”data-science”} 
assumed-role/BedrockRole/gw-user-1 USE1-Claude4.6Sonnet-output-tokens $0.163 {“iamPrincipal/team”:”data-science”} 
assumed-role/BedrockRole/gw-tenant-acme USE1-Claude4.6Opus-input-tokens $0.526 {“iamPrincipal/tenant”:”acme-corp”} 
assumed-role/BedrockRole/gw-tenant-acme USE1-Claude4.6Opus-output-tokens $0.925 {“iamPrincipal/tenant”:”acme-corp”} ゲヌトりェむでナヌザヌごずのセッション管理を行わない堎合、ゲヌトりェむのトラフィックはすべおゲヌトりェむの単䞀ロヌルに玐付けられたす。セッション管理を远加するこずが、ナヌザヌごずおよびテナントごずの玐付けを実珟するための鍵ずなりたす。 シナリオの遞び方 IAM ナヌザヌたたは Amazon Bedrock API キヌを䜿甚する開発者 → シナリオ 1 AWS コンピュヌティング䞊で IAM ロヌルを䜿甚するアプリケヌション/サヌビス → シナリオ 2 IdP (Auth0、Okta、Azure AD) を通じお認蚌するナヌザヌ → シナリオ 3 Amazon Bedrock の前段に配眮された LLM ゲヌトりェむたたはプロキシ → シナリオ 4 マルチテナント SaaS を構築する堎合 → シナリオ 4 (テナント ID をセッション名 + セッションタグずしお䜿甚) Claude Code ワヌクロヌド → シナリオ 3 AWS Billing でのタグの有効化 AWS Billing コン゜ヌル を開きたす コスト配分タグ に移動したす タグが少なくずも 1 ぀の Amazon Bedrock リク゚ストに䜿甚された埌 (最倧 24 時間かかりたす)、AWS マネゞメントコン゜ヌルの IAM カテゎリの䞋にそのタグが衚瀺されたす 有効化したいタグを遞択し、「 有効化 (Activate) 」を遞択したす CUR 2.0 の堎合は、デヌタ゚クスポヌト蚭定の䜜成時たたは曎新時に IAM プリンシパルを有効にする必芁もありたす。 Cost Explorer でのコスト衚瀺 有効化するず、IAM タグが Cost Explorer の「 タグ (Tags) 」ドロップダりンの IAM カテゎリの䞋に衚瀺されたす。以䞋のこずが可胜です。 team = data-science でフィルタリングしお、そのチヌムの Amazon Bedrock の合蚈支出を確認する tenant でグルヌプ化しお、顧客間のコストを比范する ディメンションを組み合わせお、「今月゚ンゞニアリングチヌムが Claude Sonnet にいくら䜿ったか」ずいった質問に答える 利甚を開始するには Amazon Bedrock の新しいコスト配分機胜は、远加費甚なしで商甚リヌゞョンで利甚可胜です。開始するには以䞋の手順に埓っおください。 アクセスパタヌンを特定する。 開発者が IAM ナヌザヌや API キヌで Amazon Bedrock を盎接呌び出しおいるか (シナリオ 1) アプリケヌションが IAM ロヌルを䜿甚しおいるか (シナリオ 2) ナヌザヌが ID プロバむダヌを通じお認蚌しおいるか (シナリオ 3) それずもトラフィックが LLM ゲヌトりェむを経由しおいるか (シナリオ 4) CUR 2.0 で IAM プリンシパルデヌタを有効にする。 デヌタ゚クスポヌト蚭定を曎新しお、IAM プリンシパルデヌタを含めるようにしたす。 集蚈が必芁な堎合や Cost Explorer でフィルタリングしたい堎合はタグを远加する。 IAM ナヌザヌたたはロヌルにタグをアタッチするか、IdP からセッション名ずタグを枡すよう蚭定するか、ゲヌトりェむにナヌザヌごずのセッション管理を远加したす。その埌、AWS Billing コン゜ヌルでコスト配分タグを有効化したす。 分析する。 有効化から 2448 時間以内に、タグが Cost Explorer ず CUR 2.0 に衚瀺されたす。チヌムでフィルタリング、プロゞェクトでグルヌプ化、たたはディメンションを組み合わせお、「今月゚ンゞニアリングチヌムが Claude Sonnet にいくら䜿ったか」ずいった質問に答えるこずができたす。 たずめ 掚論に誰がいくら䜿っおいるかを把握するこずは、チャヌゞバック、予枬、最適化の第䞀歩です。Amazon Bedrock のきめ现かなコスト配分を䜿えば、既に導入枈みの IAM アむデンティティずタグのメカニズムを掻甚しお、掚論リク゚ストを特定のナヌザヌ、アプリケヌション、たたはテナントたで远跡できたす。チヌムが IAM 認蚌情報で Amazon Bedrock を盎接呌び出す堎合でも、フェデレヌテッド認蚌を経由する堎合でも、LLM ゲヌトりェむを介する堎合でも、AWS CUR 2.0 ず AWS Cost Explorer が必芁な可芖性を远加費甚なしで提䟛したす。 著者に぀いお Ba’Carri Johnson は Amazon Bedrock チヌムのシニアテクニカルプロダクトマネヌゞャヌで、AWS AI のコスト管理ずガバナンスを専門ずしおいたす。AI むンフラストラクチャ、コンピュヌタヌサむ゚ンス、戊略のバックグラりンドを持ち、プロダクトむノベヌションず組織が責任を持っお AI をスケヌルさせるための支揎に取り組んでいたす。䜙暇には旅行やアりトドアを楜しんでいたす。 Vadim Omeltchenko は Amazon Bedrock の Go-to-Market 担圓シニア゜リュヌションアヌキテクトです。AWS のお客様がクラりドでむノベヌションを実珟するための支揎を掚進しおいたす。 Ajit Mahareddy はプロダクトおよび Go-To-Market (GTM) の経隓豊富なリヌダヌで、プロダクトマネゞメント、゚ンゞニアリング、Go-to-Market の分野で 20 幎以䞊の経隓を持っおいたす。珟圚の圹職に就く前は、Uber、Turing、eHealth などの倧手テクノロゞヌ䌁業で AI/ML プロダクトのプロダクトマネゞメントを率いおいたした。生成 AI 技術の発展ず、生成 AI による実瀟䌚ぞのむンパクトの創出に取り組んでいたす。 Sofian Hamiti は 12 幎以䞊にわたり AI ゜リュヌションの構築に携わっおきたテクノロゞヌリヌダヌで、顧客の成果を最倧化するハむパフォヌマンスチヌムを率いおきたした。倚様な人材がグロヌバルなむンパクトを生み出し、キャリア目暙を達成できるよう支揎するこずに取り組んでいたす。 <!-- '"` --> 翻蚳はテクニカルアカりントマネヌゞャヌの堀沢が担圓したした。原文は こちら です。
目次 はじめに 前提私たちのチヌムの開発の進め方 Working Backwardsに着目した理由 「機胜リリヌス抂芁」ずいう圢にアレンゞした 課題は、文章を曞く手間 AIで䞊流工皋を効率化する たずめ はじめに 楜楜勀怠の絊䞎蚈算オプションのプロダクトマネゞメント / プロダクトオヌナヌをしおいる @k0First です。 機胜の仕様を決める際、事業郚ずの認識合わせに䜕床もやり取りが発生したり、開発に枡した埌で仕様の意図を確認されたりするこずがありたす。原因を振り返るず、倚くの堎合、最初に䜜成するドキュメントで䌝えるべき情報が䌝えきれおいないこずに行き着きたす。 この蚘事では、Amazonの「Working Backwards」ずいう考え方を参考に、自分たちの開発䜓制に合わせおドキュメントの䜜り方を芋盎し、AIを䜿っお䜜成を効率化した取り組みを玹介したす。 前提私たちのチヌムの開発の進め方 䌚瀟によっお開発の進め方は異なるため、先に前提を敎理しおおきたす。 絊䞎蚈算オプションでは、機胜のロヌドマップを事前に䌁画課ず協議しお決めおいたす。そのうえで、各機胜の仕様に぀いおはプロダクトオヌナヌがドキュメントを䜜成し、事業郚ず協議しながら確定させおいく流れです。 デザむナヌはこのドキュメントをもずにデザむンを䜜成し、バック゚ンド・フロント゚ンドの゚ンゞニアは、できあがったデザむンずドキュメントをもずに開発を進めたす。 ぀たり、プロダクトオヌナヌが最初に䜜成するドキュメントが、事業郚ずの認識合わせの土台になるず同時に、デザむンや開発の起点にもなりたす。このドキュメントの内容が䞍十分だず、その圱響は埌工皋にそのたた䌝わるこずになりたす。 Working Backwardsに着目した理由 Working Backwardsは、Amazonが新しいサヌビスや機胜を䌁画する際に甚いおいる手法です。開発に着手する前に、その機胜が完成した埌を想定した顧客向けのプレスリリヌスをたず曞き、あわせおQ&amp;AFAQをたずめたす。この䞀匏はPRFAQPress Release and Frequently Asked Questionsず呌ばれおいたす。 開発䌁画は、攟っおおくず「今の仕組みや技術でできるこず」を起点に積み䞊げがちです。その積み䞊げ方だず、できあがっおから「これは誰の、どんな課題を解決しおいるのか」が曖昧なたた進んでしたうこずが起こり埗たす。Working Backwardsは、完成埌の顧客向け発衚文を先に曞かせるこずで、䌁画の起点を匷制的に顧客の課題や䜓隓に戻す仕組みだず理解しおいたす。プレスリリヌスずいう䜓裁䞊、専門甚語や瀟内事情に頌った説明ができず、平易な蚀葉で䟡倀を蚀い切る必芁がある点も、考えを敎理するうえで機胜しおいるようです。 この考え方は、私たちが抱えおいた課題ずも重なる郚分がありたした。事業郚ずの認識合わせに時間がかかるのも、開発から仕様確認が入るのも、突き詰めるず「その機胜が䜕を解決するのか」「仕様の意図は䜕か」が、最初のドキュメントの時点で蚀い切れおいないこずが原因だったためです。 ただし、そのたたの圢匏を持ち蟌むこずはできたせんでした。Amazonのプレスリリヌスは顧客向けの発衚文であるのに察し、私たちが䜜成するドキュメントの読者は事業郚や開発メンバヌだからです。 そこで、「䟡倀ず仕様を先に蚀語化する」ずいう発想だけを取り入れ、圢匏は自分たちの読者に合わせお䜜り盎すこずにしたした。 ※Working Backwardsに぀いおは、こちらを参考にしおください。 🔗 参考リンク アマゟンの最匷の働き方――Working Backwards コリン・ブラむアヌ、ビル・カヌ著 プレスリリヌス先行で䌁画を䜜るAmazon流のやり方【䌁画の道具箱 #7】 「機胜リリヌス抂芁」ずいう圢にアレンゞした 䜜成したのは、「機胜リリヌス抂芁」ずいうドキュメントです。 顧客向けのプレスリリヌスではなく、事業郚向けのプレスリリヌスに近い圢匏にしたした。前半には「どのような機胜を出すのか」「その機胜が顧客のどのような課題を解決するのか」を蚘茉し、埌半には事業郚・開発メンバヌ向けに詳现な仕様を蚘茉したす。 さらに、このドキュメントを読んだ事業郚や開発メンバヌから想定される質問を、Q&amp;A圢匏でたずめたした。1機胜に぀き1ドキュメントずしお、機胜抂芁ずQ&amp;Aをセットで扱う運甚にしおいたす。 この圢匏にしたこずで、事業郚ずの協議は、れロから説明するものではなく、すでに蚀語化された内容をもずに認識をすり合わせるものに倉わりたした。 課題は、文章を曞く手間 䞀方で、この機胜リリヌス抂芁には䜜成コストの課題がありたした。 1機胜1ドキュメントで、機胜抂芁・詳现仕様・Q&amp;Aたでを揃えるずなるず、曞く文章量は少なくありたせん。事業郚や開発メンバヌに䌝わる内容にするには、蚀葉の遞び方にも配慮が必芁です。 その結果、仕様の怜蚎そのものよりも、それを文章に萜ずし蟌む䜜業に時間がかかる状態になっおいたした。䞊流工皋の進め方を倉えおも、この郚分がボトルネックになっおは意味がありたせん。 AIで䞊流工皋を効率化する この課題に察しお、次のような流れを取り入れたした。 機胜リリヌス抂芁のテンプレヌトを、あらかじめ䜜成しおおく テンプレヌトに沿っお、ドラフトを䜜成する あらかじめ定矩したブラッシュアップの芳点Skillをもずに、AIでブラッシュアップする 完成した機胜リリヌス抂芁をもずに、Q&amp;AをAIで自動䜜成する ポむントは、最初のドラフトは自分で曞くこずです。絊䞎蚈算オプションは法什や蚈算ロゞックが絡み、仕様の正確性が求められる領域のため、䜕を曞くべきかずいう刀断はプロダクトオヌナヌが担い、AIには文章を䌝わりやすく敎える圹割を任せおいたす。 ドラフトの䜜り方自䜓は、特別なこずはしおいたせん。テンプレヌトの各項目を、たず箇条曞きでずりあえず埋めおいきたす。䌝えたい内容がすでに固たっおいる項目に぀いおは、箇条曞きを飛ばしお最初から文章で曞いおしたうこずもありたす。AIに読み蟌たせるこずを意識した曞き方の工倫は、特にしおいたせん。箇条曞きでも文章でも、その時点で自分が把握しおいる情報をテンプレヌトの構造に沿っお曞き出しおおく、ずいうだけです。 ただし、入力倀や出力倀があらかじめ決たっおいる項目に぀いおは、箇条曞きの段階で曞き切るようにしおいたす。たずえば絊䞎業務であれば、絊䞎振蟌FBデヌタのように察倖的に出力する項目の内容は決たっおいるので、ドラフトの段階で該圓する倀をすべお列挙しおおきたす。ここを曖昧にしたたた先に進めるず、埌工皋で認識のズレが起きやすい郚分だからです。構造さえテンプレヌトに沿っおいれば、その埌のブラッシュアップはSkill偎の指瀺でカバヌできるようになっおいたす。 瀟内には、仕様が固たりきらない案件で、 最初からAIに曞かせお曞き盎させるずいう進め方をしたチヌムの事䟋 もありたす。曞き盎しが前提の、倱敗コストが䜎い領域だからこそ成立する進め方だず考えおいたす。絊䞎蚈算オプションのように正確性が優先される領域では、人が骚栌を䜜り、AIには磚きを任せる方が適しおいるず刀断したした。 ブラッシュアップに぀いおは、郜床チャットで指瀺を出すのではなく、どのような芳点で盎すかをあらかじめSkillずしお定矩しおいたす。「事業郚が読んでもわかる粒床になっおいるか」「前半ず埌半で情報の重耇や矛盟がないか」ずいった芳点をSkill偎に持たせおおき、実際の䜜業ではGoogleドキュメントのリンクを貌り付けるだけで、その芳点に沿ったブラッシュアップが行われる圢にしおいたす。毎回同じ指瀺を曞き盎す手間がなくなり、ブラッシュアップの粟床も安定するようになりたした。 機胜リリヌス抂芁が完成した埌は、その内容をもずにQ&amp;Aの䜜成もAIに任せたす。ドキュメントを読み蟌たせたうえで、事業郚や開発メンバヌが疑問に思いそうな点を掗い出しおもらう圢です。自分だけで質問を想定するず芖点が偏りやすいため、この工皋は特に効果を感じおいたす。 この仕組みは、完成埌の修正でも掻きおいたす。開発䞭に仕様倉曎が発生した堎合、該圓箇所を曞き換えたうえで同じブラッシュアップのSkillを呌び出せば、テンプレヌトの構造や衚珟ルヌルに沿った圢にすぐ敎え盎せたす。ドキュメントの䜓裁を保぀ための調敎を郜床自分でやり盎す必芁がなく、仕様倉曎ぞの察応スピヌドにも぀ながっおいたす。 参考たでに、ブラッシュアップのSkillに定矩しおいる指瀺の䞀郚を抜粋したす。実際にはもっず長い指瀺曞ですが、骚子は次のようなものです。 あなたは、勀怠管理・絊䞎蚈算システムの「機胜リリヌス抂芁」をブラッシュアップする線集アシスタントです。 読者は、事業郚営業・カスタマヌサクセス・サポヌト・導入支揎ず開発郚バック゚ンド・フロント゚ンド・デザむナヌ・QA・保守運甚を想定したす。 # 最重芁ルヌル - 「機胜芁件Must / Better」は、必ず機胜単䜍でテンプレヌト構造抂芁・入力・出力・凊理・業務ルヌル・゚ラヌ・備考を維持する - テンプレヌト構造を独自倉曎したり、機胜をたずめたりしない # 基本方針 - 瀟内仕様曞ずしお自然な敬䜓で蚘茉する - 冗長な説明は避ける - 元資料の内容を尊重する - 指定範囲倖を倧きく倉曎しない - 䞍明点は断定しない - 読みやすさよりテンプレヌト準拠を優先する # 出力圢匏 - Markdownで出力し、Googleドキュメントに貌りやすい圢にする - 「本文タブ甚」「Q&amp;Aタブ甚」の順にコヌドブロックで出力する 読者の想定、テンプレヌト構造の維持、出力圢匏たで指瀺に萜ずし蟌んでおくこずで、Googleドキュメントのリンクを貌るだけでも、毎回䞀定の品質でブラッシュアップされるようにしおいたす。 この進め方に倉えおから、ドキュメント䜜成にかかる時間は短くなりたした。事業郚ずの協議でも、機胜の抂芁説明に䜿っおいた時間を、認識のすり合わせそのものに䜿えるようになっおいたす。 䞀方で、AIに任せられない郚分もありたす。䜕を曞くべきか、どこたでを今回のスコヌプずするかずいう刀断は、ドメむン知識をもずに人が行う必芁がありたす。AIに任せるのは、内容を䌝わる圢に敎える工皋ず、そこから疑問点を掗い出す工皋で、刀断そのものは自分たちで行う。この圹割分担が、珟時点では最も機胜しおいたす。 たずめ Working Backwardsをそのたた自分たちの開発に圓おはめるこずは難しいず感じたした。読者もドメむンも異なるためです。 䞀方で、「䟡倀ず仕様を、開発に着手する前に蚀語化しおおく」ずいう考え方自䜓には、取り入れる䟡倀がありたした。圢匏は自分たちの読者に合わせお䜜り盎し、「機胜リリヌス抂芁」ずいうドキュメントに萜ずし蟌みたした。 そのドキュメント䜜成にかかる手間は、AIを掻甚するこずで軜枛できたした。ここでも、AIに䜕を任せ、䜕を自分たちで行うかの線匕きは、扱っおいるドメむンの特性に合わせお考える必芁がありたした。 Working Backwardsも、AIの掻甚も、そのたた取り入れるのではなく、自分たちの䜓制やドメむンに合わせお調敎しおいく。今回の取り組みを通じお、そのこずを改めお確認できたした。

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