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2026年6月の主な製品アップデートをご紹介します。 製品アップデート リリース準備状況 – パブリックベータ Release Readiness Indexは、ソフトウェアテストにおいてQAチームが直面する最も難しい問いの一つである「リリースできる状態にあるのか?」に答えるための機能です。 カバレッジ、実行の進捗、欠陥リスクを組み合わせ、各マイルストーンごとに単一の準備状況スコアとして可視化することで、リリースに対する確信度をデータに基づいて明確に把握できます。また、リリース判断を行う前に注意が必要な領域も確認できます。 注:RRIは、TeamプランおよびCorporateプラン限定でパブリックベータとして提供されています。 Release Readiness Indexの詳細 をご確認ください。 Azure DevOps、ClickUp、YouTrackとの連携機能を改善 複数の連携機能について、設定画面を刷新し、使いやすさを向上させるとともに、システム間でデータを同期する際の柔軟性を高めました。 主な改善点は以下のとおりです。 Azure DevOps – Azure DevOpsの任意の作業項目タイプをPractiTestに同期できるようになりました。これにより、各チームのワークフローに合わせて、より柔軟に連携を設定できます。 Azure DevOps連携の詳細 をご確認ください。 ClickUp – ClickUpの任意の作業項目タイプをPractiTestに同期できるようになりました。あわせて、設定画面の刷新とフィールドマッピング機能の追加も行われています。 ClickUp連携の詳細 をご確認ください。 YouTrack – YouTrackとPractiTestの間でフィールドをマッピングできるようになりました。これにより、情報を自動的に同期し、手作業による更新を減らせます。 YouTrack連携の詳細 をご確認ください。 履歴データを失わずにマイルストーンをアーカイブ マイルストーンを完全に削除することなく、アーカイブできるようになりました。アーカイブされたマイルストーンは、マイルストーンビュー、フィルター、レポートから除外されるため、作業中のワークスペースをすっきりと保てます。一方で、必要になった場合はいつでも復元できます。 MCP検索で関連するPractiTestデータを検索 MCPに新しい検索ツールが追加され、AIアシスタントが自由入力のクエリを使って、要件、テスト、課題、テストセットを検索できるようになりました。 正確なIDに頼らなくても、AIは名称、説明、タグ、その他のフィールドをもとに関連するエンティティを見つけられるようになりました。これにより、既存のプロジェクトデータやテストの文脈を活用しやすくなります。 MCPの詳細 をご確認ください。 今後の予定 PractiTestライブトレーニング カスタマーサクセスチームによるライブトレーニングセッションに参加して、知りたいことを何でもご質問ください。 ヨーロッパ:7月15日(水)14:00 CEST 北米:7月15日(水)2:00 PM EDT / 11:00 AM PDT アジア太平洋:7月15日(水)12:30 PM AWST ライブトレーニングに申し込む PractiTest関連情報 リリースの準備はできているのか?QAにとって今なお最も難しい問い QAチームが利用できるデータはこれまで以上に増えています。それでも、最も重要な問いに答えることは依然として容易ではありません。 この記事では、従来のテスト管理が活動状況の報告にとどまりがちな理由を解説するとともに、要件、テスト、欠陥、実行データをつなげることで、カバレッジ、リスク、リリース準備状況について、チームがどのように実質的な洞察を得られるのかを紹介しています。 ブログ全文を読む 夏季シーズン中のQA活動を計画する方法 夏季休暇はリリーススケジュールに影響を及ぼす可能性がありますが、適切に計画すれば品質を維持しながら進めることができます。 この記事では、リスクに基づいてテストの優先順位を決める方法、担当範囲と引き継ぎを明確に保つ方法、そして自動化、AI、テスト管理ツールを活用して、シーズン中も可視性と確信を維持するための実践的な戦略を紹介しています。 記事を読む ※ PractiTest公式HP より翻訳
こんにちは。Chief Innovation Officer(CINO)の森です。 最近、Forward Deployed Engineer(以下、FDE)という職種が、IT業界で盛り上がっています。 当社でも、5月からFDEのポジションを新設しました。本記事では、当社がFDE職を新設した背景や狙いについてご紹介したいと思います。 目次 背景 なぜFDEが注目されているか FDEの類型 当社におけるFDEの役割 これまでの反響とこれから 背景 ここ数ヶ月で、FDE(Forward Deployed Engineer)に関する記事を非常に多く見るようになりました。 FDEは、元々アメリカのパランティア・テクノロジーズ(Palantir Technologies)の独自の職種です。 PalantirのFDEは、「 顧客の現場に常駐し、事業課題の特定からシステムの運用・定着までを一貫して担うエンジニア 」と定義されています。 Palantirという強力なプラットフォームを前提に、コンサルティングとエンジニアリングを高いレベルで両立する専門職種が、もともとのFDE像だと捉えています。 現在、多くの企業がFDEを謳っていますが、必要十分な人材を確保できていない企業が大半だと考えています。 FDEの役割や定義は各社各様で、元のFDE像とは異なってきています。また、FDEと類似する役割で、新しい職種名を定義するパターンも出てきており、カオスな状況です。 すでに「FDE」という言葉は一般名詞化しつつあり、Palantir発の定義を超えて、より広い概念として使われ始めています。 ※本記事では、これらの色々な概念をすべてまとめて"FDE"という単語で表現します。 FDEを取り巻くIT業界の動き なぜFDEが注目されているか? FDEが注目されている理由は、企業現場のAI活用の中心が「 技術検証 」から「 ビジネス実装と成果創出 」に移っているためです。 AIの性能が高まる一方、それを業務にどう組み込むか、どの業務から変えるべきか、どのように成果を測るかは、依然として高いハードルがあります。そこで、事業課題とテクノロジーを橋渡しし、AI実装から成果まで創出する役割の重要性が上がっています。 特に、ここ最近のコーディングAIの進化は圧倒的で、事業のあらゆるシーンに組み込むことができるポテンシャルを感じています。 AI技術が多くの業務に適用できるが故に、FDEに対して、下記のような期待値が混在している状況だと思います。 従来の個別システム開発を、より短期間・低コストで実現することへの期待 これまで費用対効果が合わずシステム化されてこなかった、現場の小さな業務をAIで仕組み化することへの期待 FDEに対する期待値 FDEの類型 本来のFDEは、巨大なプラットフォームビジネスを活動の原資としていますが、ほとんどの企業では、そのような原資がありません。 例えば、従来のセールスエンジニアのような営業に近い役割のFDEもいれば、業務コンサルタントに近い立場のFDEも定義されています。 FDEは期待値が先行し、ひと昔前のデータサイエンティストのような状況ですが、今後FDEに求められるスキルや役割が定義されていくと思います。 FDEの類型 no 類型 キャッチフレーズ 説明 1 プラットフォーム型FDE プロダクトを、顧客の現場で使える形にする 自社プロダクトを顧客環境に合わせて設定・拡張・実装する 2 プリセールス型FDE 商談段階から、プロトタイプで勝ち筋をつくる 商談段階で技術提案、デモ、PoC設計を担う 3 カスタマーサクセス型FDE 導入後の活用を、成果につなげる 導入後の活用定着、改善提案、利用拡大を支援する 4 SIer型FDE 顧客ごとの要件に合わせて、運用まで届ける 顧客ごとの要件に合わせて、個別開発・運用まで担う 5 価値創出型FDE 戦略から実装まで、AIで事業変革を実現する 戦略策定からAI実装、成果創出までを一気通貫で担う 当社におけるFDEの役割 当社は、 住友商事グループの事業群に対し、最先端のデジタル技術をスピーディーにビジネス実装する役割を担う組織 として設立されました。 当社の目指す姿とFDEの期待役割には高い親和性があります。FDEの新設といっても、まったく新しい役割をゼロから作ったというより、従前から当社が担ってきた役割を、生成AI時代に合わせてより明確に定義したものです。 当社のFDEは、住友商事グループの広大なビジネスフィールドを一つの大きなプラットフォームと捉え、そのアセットや知見をレバレッジしながら、AIによる価値創出を現場で実装していく役割です。 先日、住友商事から「 デジタル・AI白書 2025 」が公開されました。当社はこの中で紹介されている多くの事例に携わっています。 当社のFDEポジションには、住友商事のデジタル・AI戦略(DAIS)の先頭に立って、社会や産業の変革をリードいただきたいと考えています。 マネジメント層や事業現場、パートナー企業など、多くのステークホルダーとやりとりしながら、最先端のコーディングAIを駆使して主体的に取り組み、プロジェクトの中心として推進を担う役割を期待しています。 総合商社のデジタル推進企業である当社のFDEには、エンジニアリング力だけではなく、一定のビジネス推進力も期待します。 ただし、なんでもできるスーパーマンを期待しているわけではなく、他職種のメンバーと連携し、役割を補完し合いながら推進いただきたいと思っています。 住友商事グループの規模の大きな事業に携わることができ、非常にやりがいがあり社会的意義も感じることができるポジションだと思います。 最新のAI技術を追いかけても、ビジネス現場では使いどころがないという話をよく聞きますが、当社は全く違います。新しい技術を駆使し、積極的にビジネス活用をしていきたい方には、特にオススメできるポジションです。 これまでの反響とこれから FDEの世の中の盛り上がりは凄まじく、ポジションを オープン してから、非常に多くの反響をいただいています。 当社は、多くのポジションで積極採用中です。FDE以外のコンサルタントやエンジニア、デザイナーのポジションであっても、携わることができるプロジェクトに違いはありません。 FDEポジションに興味がある方はもちろん、コンサルタント、エンジニア、デザイナーとしてAIのビジネス実装に関わりたい方も、ぜひ一度お話できればと思います。カジュアル面談からでも大歓迎です。
はじめに カスタマーサポートによくいただくご相談の中に、「サーバーって何に使ってるんでしたっけ?」「ドメインの更新案内が来たんですが、これ必要ですか?」というものがあります。 IT関連と聞くと敷居が高くて、「分かってる人 […]

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