サーバーワークス の技術ブログ

re:Invent2023 1日目体験レポート

こんにちは!DS1課、濱岡です! アメリカ初!re:Invent初!な私がre:Inventの1日目のレポートをお届けします! 1日目は全体的な雰囲気を味わいました。 AWS re:Invent 認定者ラウンジ 認定者ラウンジとはAWSの資格を取得していると入れるラウンジです。 SWAGがもらえたり、飲み物や軽食があったりします。 朝7:30から入れるのでそれに合わせて行ってみました! SWAGはAWSの資格のレ

AWSブロックチェーンサービス:AMBとQLDB、どちらを選ぶ?

こんにちは。ディベロップメントサービス1課の山本です。 今回は、AWS が提供するブロックチェーンのサービスについて紹介します。 ブロックチェーン技術はデータの安全性を高めるために注目を集めていますが、どのサービスを選べば良いか迷っている方も多いかと思います。 そこで今回は、AWS のブロックチェーンサービスの特徴と選択のポイントについて詳しく説

Amazon Aurora I/O-Optimized で Aurora のコスト最適化を実際に行った結果

マネージドサービス部 佐竹です。本ブログでは、Amazon Aurora I/O-Optimized オプションを本番環境に適用することで、Aurora Cluster のコストを大きく減額することに成功した事例について紹介させて頂きます。

【re:Invent 2023】AI/ML系Workshop参加レポート - AIM302 - Use generative AI to extract insights from contact center recordings(和訳: 生成 AI を使用してコンタクト センターの記録から洞察を抽出する)

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに Workshopの概要 感想 構成図 概要 Step Functionsの詳細 やったこと アプリの画面 Amazon Bedrockを使った音声データの分析(Generative AI Query) Amazon Bedrockへのプロンプトの内容を変更し、分析内容(Generative AI Insights)の変更 はじめに 現地ラスベガスでre:Invent2023に参加しており、AI/ML系のWorkshopに参加したため、レポートを記載いたします。

AWS プライベート認証局を設定して、IAM Roles Anywhere で使用する証明書を発行する

エンタープライズクラウド部 技術3課の山本拓海です。 好きなプリンスのアルバムは「Prince」です。 このPVの大学生みたいな風貌のプリンスが、後のイメージと大きくかけ離れていて、なんかかわいくて好きです。 さて。 先日AWSセキュリティブログにてポストされた「Set up AWS Private Certificate Authority to issue certificates for use with IAM Roles Anywhere」という記事の内容が大変興味

CodeBuild で AWS Lambda のランタイムを使用したビルドが可能になりました。

こんにちは🐱 技術課の山本です。 11/6 のニュースで CodeBuild で AWS Lambda のランタイムを使用したビルドが可能になりました。 ニュース: AWS CodeBuild で AWS Lambda によるコンピューティングのサポートを開始 ドキュメント: AWS Lambda compute in AWS CodeBuild - AWS CodeBuild 何が嬉しいか ビルドの起動が早い! ビルドが安い! ビルドがスケールしやすい! ビルドの同時実行数には引
AWS

CloudFormationを使用してネストされたスタックを作成し、JSONファイルでパラメータを設定してAWS CLIで実行する方法

こんにちは!エンタープライズクラウド部技術2課の日高です。 先日、私の1年後輩がインタビュー記事を書いてくれましたので、私についてもっと知りたいと思ってくださる方は、ぜひブログをご覧ください! sabawaku.serverworks.co.jp 今回は、CloudFormationを利用してネストされたスタックの作成方法と、JSONファイルを用いたパラメータの設定、さらにAWS CLIでの実行手順につい
AWS

Amazon Code Whisperer を CLI から使ってみる+ IAM Identity Center を利用した Amazon Code Whisperer の設定方法

みなさん、こんにちは。AWS CLI が好きなテクニカルサポート課の市野です。 いよいよ 2023 年の re:Invent が開催されますが、例年通り re:Invent 期間中の発表対象とならなかった各種アップデートのラッシュが始まってきました。 そんななか CLI 好きとしては放っておけない発表がありましたので紹介いたします。 なお、エントリ執筆時点では Preview となっているため、取り扱
AWS

プロキシ (Squid) 経由で SSM を使えるようにする

こんにちは、やまぐちです。 概要 流れ やってみる 1. EC2 インスタンスの作成 その他の設定値について アタッチする IAMロール アタッチするセキュリティグループ 2. パブリックサブネットの EC2 インスタンスに Squid をインストール・設定 3. プライベートサブネットの EC2 インスタンス内の SSM の設定ファイルを編集 Proxy を使用するように SSM Agent を設定する 4. フリートマ

SQS のデッドレターキューのリドライブ機能を試してみた。

SQS のデッドレターキューのリドライブ機能を試してみた。

ブロックチェーン入門 - 基本から学び、Amazon Managed Blockchainへの道を探る

こんにちは。 ディベロップメントサービス1課の山本です。 「Amazon Managed Blockchain」を利用したいと思ったのですが、ブロックチェーンについての知識が少なかったので、まずはブロックチェーンについて学んでみました。 今回の記事では、そのブロックチェーンの基本について説明します。 そして、次回以降の記事で「Amazon Managed Blockchain」について詳しく解説してい

EBS スナップショットのパブリック共有機能をブロックする方法

こんにちは!イーゴリです。 下記の記事でAMIのパブリック共有機能をブロックする方法を紹介した時に、注意点としてEBS スナップショットのパブリック共有機能のブロックは対象外と記載しました。 blog.serverworks.co.jp 下記のアップデートによりEBSスナップショットもパブリック共有機能のブロックができるようになったため、本日はEBSのパブリック共有機能をブロックす

ZendeskとAmazon Connectをくみあわせてどんなことができるの?

Amazon Connect専任担当の丸山です。 Amazon Connect専任担当のお悩み Zendeskと連携するパッケージ このパッケージはどんなことができるの? 導入したら効果があるのかしら お気軽にご相談を 編集後記 Amazon Connect専任担当のお悩み AWSを専業品質で提供しているサーバーワークスの中で、Amazon Connectに特化したポジションでお仕事をしていますが、乱暴にいうとAmazon Connectって電話
AWS

Terraform で Resorces や Modules を使用して、セキュリティグループを作成してみる

Terraform で Resorces や Modules を使用して、セキュリティグループを作成してみる

AWS Cost Explorer に最大38ヶ月間のデータを閲覧可能となる設定等のオプションが新たに追加

マネージドサービス部 佐竹です。本ブログでは、2023年11月16日に AWS Cost Explorer に嬉しい機能追加(設定オプションの追加と整理)がありましたのでご紹介します。特に37か月前までの費用が Monthly で確認が可能となるオプションの追加は、AWS の過去をコストの観点から振り返るのに役立つでしょう。
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