AI素人エンジニアが一週間で自動運転ラジコンカーを作ってみた
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠
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先着順 | 無料 | 162人 |
イベント内容
概要
Avanade tech talkでは、マイクロソフトとアクセンチュアのジョイントベンチャーである
アバナードの開発部隊が取り組み事例を紹介していきます。
Avanade tech talk『やってみた』シリーズ第3弾!
- 第一回目『PowerPlatformとAzure IoT Hubでビールの醸造をやってみた』
- 第二回目『Azure Machine LearningとAzure IoT HubとPower Appsを使って
40万ボルトのAI判定型ビリビリクイズを仕掛けてみた』
に続き、第三回目も技術を使ってわくわくすることをやってみました。
今回はAI素人のエンジニアが一週間でAI自動運転ラジコンカーを開発!
ラジコンカーに取り付けた赤外線センサーから空間情報を取得しRaspberry Pi経由でAIに情報を提供。
機械教示に強いAIシステム(Project Bonsai)に進行方向を判断させ、ラジコンカーを制御させる仕様にしました。
更に、画像認識サービス(Custom Vison)も使って
ラジコンカーに「代表の写真を見せると近寄る」&「所長の写真を見せると逃げる」物体検知機能も実装。
デジタルツイン上で学習したラジコンカーが走り回ります。
そんなAI自動運転ラジコンカーを業務の合間に、
たった一週間で作ったチャレンジングな開発秘話を紹介させていただきます。
■開発環境
- Python
- C#.NET
- Project Bonsai
- Raspberry Pi
- Docker
- Custom Vision
※参加用URLは申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00~19:05 | オープニング |
19:05〜19:25 |
AI自動運転ラジコンカー『Bonsai Car』の全体概要について小林 直樹
Project Bonsaiの概要や、今回作ってみたBonsai Carの概要を解説します。
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19:25〜19:50 |
『Bonsai Car』を開発するまでの学習アーキテクチャ寺岡 優
Project Bonsaiを用いてどのように学習すればAI自動運転ラジコンカーを開発できるようになるか、学習の進め方を紹介します。シミュレーター、Inkling(目標設定)や学習後モデルの利用方法などを開発者目線で解説します。
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19:50〜20:10 |
『Bonsai Car』を実際に動かしてみる大北 真之
Project Bonsaiを用いたリアルデバイスの動かし方を紹介します。
実際の利用イメージが付くようにProject Bonsaiを呼び出し、デバイスを動かす流れについて解説します。 |
20:10~20:25 | 質疑応答 |
20:25~20:30 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
シニアコンサルタント
コンサルタント
シニアコンサルタント
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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