ジョブメドレーの開発運用を担当している 新居 です。 メドレーでは開発本部のメンバーの技術力底上げや課題解決を目的とした短期プロジェクト(タスクフォースと呼んでいます)を実施しています。この取り組みの一環として、6〜8 月はセキュリティ知識の底上げを目指した「セキュリティタスクフォース」を実施しました。今回は、その取り組み内容を紹介します。 背景 現在、メドレーの開発本部には約 20 名のエンジニアが在籍しており、それぞれ多種多様な開発経験やスキルセットを持ったエンジニアが集まっています。 そして、前職ではフロントエンド専門でやってきたエンジニアもサーバーサイドの開発を行ったり、またその逆のケースもあったりと、各自の専門領域にとらわれないスタイルでの開発を行うことも多々あります。 課題 そういった背景の中、エンジニアが増えていくにつれエンジニア間のスキルセットに差が生まれ、ばらつきが見られるようにもなっています。今後、更に組織が拡大していくのに伴い、こうしたエンジニア間のスキルセットの差も大きくなっていくことが懸念されます。 また、メドレーは医療ヘルスケア分野に向けてサービス提供を行っており、多くの個人情報を扱っていることはもちろん、医療・介護という領域の性質上、セキュリティには非常に気をつかう必要があります。データベースに入れて保守・運用している個人情報などの取り扱いや、システム改善や新機能開発などを行うときには必然的にセキュリティにも配慮して開発を進める必要があります。 そして背景のところでも述べたように、元々フロントエンド専門のエンジニアがサーバーサイドの開発に関わるケースや、そもそもサーバーサイド開発の経験が浅いエンジニアも中にはいて、サーバーサイドのセキュリティに関して自信がなかったり、具体的な対策方法がすぐに出てこないこともあるという課題がありました(当然ですが実際の開発では PR などでレビューして問題が起きないように対応しています)。 そこで、そういったメンバーのセキュリティ知識の底上げを行い、エンジニア間のスキルセットの差を縮めていくことが必要であると考えました。 取り組み 上述した通り、 スキルセットにばらつきや差が見られる 医療ヘルスケア分野は特にセキュリティに気を使う必要がある セキュリティに関して自信がない、具体的な対策方法がすぐに出てこないこともある といった課題感から、まずはフロントエンド専門でやってきたメンバーやサーバーサイド開発の経験が浅いメンバーをメインターゲットとして、セキュリティ知識の底上げをやっていくことにフォーカスしました。 目標としては、ウェブアプリケーション開発における最低限のセキュリティ知識や対策方法をしっかり再整理し、さらに開発で使っている Ruby on Rails 上でどのように対策するべきかを押さえるというところを目標におきました。 形式 形式としては、参加者に事前に教材の対象範囲を読んできてもらい、隔週開催の TechLunch(社内勉強会)終了後の約 20 分を利用して、内容の簡単な説明や補足、質疑応答、議論などを行う場(フォロー会)を設けました。 教材 以下を使用しました。 メイン教材:「IPA の安全なウェブサイトの作り方」 www.ipa.go.jp サブ教材:「Rails セキュリティガイド」 railsguides.jp メイン教材の「IPA の安全なウェブサイトの作り方」は、IPA が届出を受けた脆弱性関連情報を基にして作られており、セキュリティを考慮したウェブサイトを作る上での最低限の知識が整理できるだろうということで採用しました。 サブ教材の「Rails セキュリティガイド」は、Rails ではどのようにセキュリティの問題を回避しているのかといった方法が解説されており、実際の開発のときにどうすれば良いのかといったことが押さえられるだろうということで採用しました。 実際の開催スケジュールと、フォロー会の対象範囲はこちら。 取り組みを終えて 取り組みを終えて感じたこととしては以下になります。 技術的な観点 SQL インジェクションや XSS、CSRF などのメジャーな攻撃手法を参加者間で再整理できた 技術的に不安なところなどは「ここはこうですよね?」という感じで確かめ合うことができた 参加者が前職での経験談などをシェアしてくれる場面もあり、知見の共有ができた セキュリティに詳しいエンジニアも交えて話すことで、随所で効果的にツッコミをいただき、濃密な議論ができた ベテランエンジニアからは、昔流行った某サービスの某セキュリティ系障害の有名事例なども共有され、過去の歴史を知ることができる場となった 技術以外の観点 普段はチーム毎に黙々と仕事に取り組んでおり、チームを跨いであるひとつの話題(今回はセキュリティ)についてみんなと会話する機会は少ないので、知識の底上げはもちろんのこと、コミュニケーションの場としても良かった 今回のように質疑応答や議論ができる場を設けることにより、他のメンバーの経験や知見も効果的に共有することができ、教材の読み合わせや講義形式では得られない知識も共有でき、取り組みとしてはうまくいったかなあと思います。 まとめ ということで、今回はセキュリティタスクフォースについてご紹介しました。 セキュリティの知識はだれかひとりが押さえていれば良いというものではなく、開発に関わるエンジニア全員が最低限は押さえておく必要があると思います。 組織の拡大と共に、日々のプロダクトの運用・開発も大切ですが、それらを支えるエンジニアの知識の底上げなどの開発以外の部分もより大切になってきますし、そういった取り組みが組織力を高めていくのではないかと思います。 お知らせ メドレーでは、医療介護の求人サイト「 ジョブメドレー 」、医師たちがつくるオンライン医療事典「 MEDLEY 」、口コミで探せる 介護施設 の検索サイト「 介護のほんね 」、オンライン診療アプリ「 CLINICS 」などのプロダクトを提供しています。これらのサービスの拡大を受けて、その成長を支えるエンジニア・デザイナーを募集しています。 www.medley.jp 医療や介護とは全く違う業界で経験を積んできたエンジニア・デザイナーが多いですが、こうした定期的な勉強会などで必要知識をインプットしながら開発しています。 メドレーで一緒に医療体験を変えるプロダクト作りに関わりたい方のご連絡お待ちしております!
ジョブメドレーの開発運用を担当している 新居 です。 メドレーでは開発本部のメンバーの技術力底上げや課題解決を目的とした短期プロジェクト(タスクフォースと呼んでいます)を実施しています。この取り組みの一環として、6〜8 月はセキュリティ知識の底上げを目指した「セキュリティタスクフォース」を実施しました。今回は、その取り組み内容を紹介します。 背景 現在、メドレーの開発本部には約 20 名のエンジニアが在籍しており、それぞれ多種多様な開発経験やスキルセットを持ったエンジニアが集まっています。 そして、前職ではフロントエンド専門でやってきたエンジニアもサーバーサイドの開発を行ったり、またその逆のケースもあったりと、各自の専門領域にとらわれないスタイルでの開発を行うことも多々あります。 課題 そういった背景の中、エンジニアが増えていくにつれエンジニア間のスキルセットに差が生まれ、ばらつきが見られるようにもなっています。今後、更に組織が拡大していくのに伴い、こうしたエンジニア間のスキルセットの差も大きくなっていくことが懸念されます。 また、メドレーは医療ヘルスケア分野に向けてサービス提供を行っており、多くの個人情報を扱っていることはもちろん、医療・介護という領域の性質上、セキュリティには非常に気をつかう必要があります。データベースに入れて保守・運用している個人情報などの取り扱いや、システム改善や新機能開発などを行うときには必然的にセキュリティにも配慮して開発を進める必要があります。 そして背景のところでも述べたように、元々フロントエンド専門のエンジニアがサーバーサイドの開発に関わるケースや、そもそもサーバーサイド開発の経験が浅いエンジニアも中にはいて、サーバーサイドのセキュリティに関して自信がなかったり、具体的な対策方法がすぐに出てこないこともあるという課題がありました(当然ですが実際の開発では PR などでレビューして問題が起きないように対応しています)。 そこで、そういったメンバーのセキュリティ知識の底上げを行い、エンジニア間のスキルセットの差を縮めていくことが必要であると考えました。 取り組み 上述した通り、 スキルセットにばらつきや差が見られる 医療ヘルスケア分野は特にセキュリティに気を使う必要がある セキュリティに関して自信がない、具体的な対策方法がすぐに出てこないこともある といった課題感から、まずはフロントエンド専門でやってきたメンバーやサーバーサイド開発の経験が浅いメンバーをメインターゲットとして、セキュリティ知識の底上げをやっていくことにフォーカスしました。 目標としては、ウェブアプリケーション開発における最低限のセキュリティ知識や対策方法をしっかり再整理し、さらに開発で使っている Ruby on Rails 上でどのように対策するべきかを押さえるというところを目標におきました。 形式 形式としては、参加者に事前に教材の対象範囲を読んできてもらい、隔週開催の TechLunch(社内勉強会)終了後の約 20 分を利用して、内容の簡単な説明や補足、質疑応答、議論などを行う場(フォロー会)を設けました。 教材 以下を使用しました。 メイン教材:「IPA の安全なウェブサイトの作り方」 www.ipa.go.jp サブ教材:「Rails セキュリティガイド」 railsguides.jp メイン教材の「IPA の安全なウェブサイトの作り方」は、IPA が届出を受けた脆弱性関連情報を基にして作られており、セキュリティを考慮したウェブサイトを作る上での最低限の知識が整理できるだろうということで採用しました。 サブ教材の「Rails セキュリティガイド」は、Rails ではどのようにセキュリティの問題を回避しているのかといった方法が解説されており、実際の開発のときにどうすれば良いのかといったことが押さえられるだろうということで採用しました。 実際の開催スケジュールと、フォロー会の対象範囲はこちら。 取り組みを終えて 取り組みを終えて感じたこととしては以下になります。 技術的な観点 SQL インジェクションや XSS、CSRF などのメジャーな攻撃手法を参加者間で再整理できた 技術的に不安なところなどは「ここはこうですよね?」という感じで確かめ合うことができた 参加者が前職での経験談などをシェアしてくれる場面もあり、知見の共有ができた セキュリティに詳しいエンジニアも交えて話すことで、随所で効果的にツッコミをいただき、濃密な議論ができた ベテランエンジニアからは、昔流行った某サービスの某セキュリティ系障害の有名事例なども共有され、過去の歴史を知ることができる場となった 技術以外の観点 普段はチーム毎に黙々と仕事に取り組んでおり、チームを跨いであるひとつの話題(今回はセキュリティ)についてみんなと会話する機会は少ないので、知識の底上げはもちろんのこと、コミュニケーションの場としても良かった 今回のように質疑応答や議論ができる場を設けることにより、他のメンバーの経験や知見も効果的に共有することができ、教材の読み合わせや講義形式では得られない知識も共有でき、取り組みとしてはうまくいったかなあと思います。 まとめ ということで、今回はセキュリティタスクフォースについてご紹介しました。 セキュリティの知識はだれかひとりが押さえていれば良いというものではなく、開発に関わるエンジニア全員が最低限は押さえておく必要があると思います。 組織の拡大と共に、日々のプロダクトの運用・開発も大切ですが、それらを支えるエンジニアの知識の底上げなどの開発以外の部分もより大切になってきますし、そういった取り組みが組織力を高めていくのではないかと思います。 お知らせ メドレーでは、医療介護の求人サイト「 ジョブメドレー 」、医師たちがつくるオンライン医療事典「 MEDLEY 」、口コミで探せる 介護施設 の検索サイト「 介護のほんね 」、オンライン診療アプリ「 CLINICS 」などのプロダクトを提供しています。これらのサービスの拡大を受けて、その成長を支えるエンジニア・デザイナーを募集しています。 www.medley.jp 医療や介護とは全く違う業界で経験を積んできたエンジニア・デザイナーが多いですが、こうした定期的な勉強会などで必要知識をインプットしながら開発しています。 メドレーで一緒に医療体験を変えるプロダクト作りに関わりたい方のご連絡お待ちしております!
ジョブメドレーの開発運用を担当している 新居 です。 メドレーでは開発本部のメンバーの技術力底上げや課題解決を目的とした短期プロジェクト(タスクフォースと呼んでいます)を実施しています。この取り組みの一環として、6〜8 月はセキュリティ知識の底上げを目指した「セキュリティタスクフォース」を実施しました。今回は、その取り組み内容を紹介します。 背景 現在、メドレーの開発本部には約 20 名のエンジニアが在籍しており、それぞれ多種多様な開発経験やスキルセットを持ったエンジニアが集まっています。 そして、前職ではフロントエンド専門でやってきたエンジニアもサーバーサイドの開発を行ったり、またその逆のケースもあったりと、各自の専門領域にとらわれないスタイルでの開発を行うことも多々あります。 課題 そういった背景の中、エンジニアが増えていくにつれエンジニア間のスキルセットに差が生まれ、ばらつきが見られるようにもなっています。今後、更に組織が拡大していくのに伴い、こうしたエンジニア間のスキルセットの差も大きくなっていくことが懸念されます。 また、メドレーは医療ヘルスケア分野に向けてサービス提供を行っており、多くの個人情報を扱っていることはもちろん、医療・介護という領域の性質上、セキュリティには非常に気をつかう必要があります。データベースに入れて保守・運用している個人情報などの取り扱いや、システム改善や新機能開発などを行うときには必然的にセキュリティにも配慮して開発を進める必要があります。 そして背景のところでも述べたように、元々フロントエンド専門のエンジニアがサーバーサイドの開発に関わるケースや、そもそもサーバーサイド開発の経験が浅いエンジニアも中にはいて、サーバーサイドのセキュリティに関して自信がなかったり、具体的な対策方法がすぐに出てこないこともあるという課題がありました(当然ですが実際の開発では PR などでレビューして問題が起きないように対応しています)。 そこで、そういったメンバーのセキュリティ知識の底上げを行い、エンジニア間のスキルセットの差を縮めていくことが必要であると考えました。 取り組み 上述した通り、 スキルセットにばらつきや差が見られる 医療ヘルスケア分野は特にセキュリティに気を使う必要がある セキュリティに関して自信がない、具体的な対策方法がすぐに出てこないこともある といった課題感から、まずはフロントエンド専門でやってきたメンバーやサーバーサイド開発の経験が浅いメンバーをメインターゲットとして、セキュリティ知識の底上げをやっていくことにフォーカスしました。 目標としては、ウェブアプリケーション開発における最低限のセキュリティ知識や対策方法をしっかり再整理し、さらに開発で使っている Ruby on Rails 上でどのように対策するべきかを押さえるというところを目標におきました。 形式 形式としては、参加者に事前に教材の対象範囲を読んできてもらい、隔週開催の TechLunch(社内勉強会)終了後の約 20 分を利用して、内容の簡単な説明や補足、質疑応答、議論などを行う場(フォロー会)を設けました。 教材 以下を使用しました。 メイン教材:「IPA の安全なウェブサイトの作り方」 www.ipa.go.jp サブ教材:「Rails セキュリティガイド」 railsguides.jp メイン教材の「IPA の安全なウェブサイトの作り方」は、IPA が届出を受けた脆弱性関連情報を基にして作られており、セキュリティを考慮したウェブサイトを作る上での最低限の知識が整理できるだろうということで採用しました。 サブ教材の「Rails セキュリティガイド」は、Rails ではどのようにセキュリティの問題を回避しているのかといった方法が解説されており、実際の開発のときにどうすれば良いのかといったことが押さえられるだろうということで採用しました。 実際の開催スケジュールと、フォロー会の対象範囲はこちら。 取り組みを終えて 取り組みを終えて感じたこととしては以下になります。 技術的な観点 SQL インジェクションや XSS、CSRF などのメジャーな攻撃手法を参加者間で再整理できた 技術的に不安なところなどは「ここはこうですよね?」という感じで確かめ合うことができた 参加者が前職での経験談などをシェアしてくれる場面もあり、知見の共有ができた セキュリティに詳しいエンジニアも交えて話すことで、随所で効果的にツッコミをいただき、濃密な議論ができた ベテランエンジニアからは、昔流行った某サービスの某セキュリティ系障害の有名事例なども共有され、過去の歴史を知ることができる場となった 技術以外の観点 普段はチーム毎に黙々と仕事に取り組んでおり、チームを跨いであるひとつの話題(今回はセキュリティ)についてみんなと会話する機会は少ないので、知識の底上げはもちろんのこと、コミュニケーションの場としても良かった 今回のように質疑応答や議論ができる場を設けることにより、他のメンバーの経験や知見も効果的に共有することができ、教材の読み合わせや講義形式では得られない知識も共有でき、取り組みとしてはうまくいったかなあと思います。 まとめ ということで、今回はセキュリティタスクフォースについてご紹介しました。 セキュリティの知識はだれかひとりが押さえていれば良いというものではなく、開発に関わるエンジニア全員が最低限は押さえておく必要があると思います。 組織の拡大と共に、日々のプロダクトの運用・開発も大切ですが、それらを支えるエンジニアの知識の底上げなどの開発以外の部分もより大切になってきますし、そういった取り組みが組織力を高めていくのではないかと思います。 お知らせ メドレーでは、医療介護の求人サイト「 ジョブメドレー 」、医師たちがつくるオンライン医療事典「 MEDLEY 」、口コミで探せる 介護施設 の検索サイト「 介護のほんね 」、オンライン診療アプリ「 CLINICS 」などのプロダクトを提供しています。これらのサービスの拡大を受けて、その成長を支えるエンジニア・デザイナーを募集しています。 www.medley.jp 医療や介護とは全く違う業界で経験を積んできたエンジニア・デザイナーが多いですが、こうした定期的な勉強会などで必要知識をインプットしながら開発しています。 メドレーで一緒に医療体験を変えるプロダクト作りに関わりたい方のご連絡お待ちしております!
ジョブメドレーの開発運用を担当している 新居 です。 メドレーでは開発本部のメンバーの技術力底上げや課題解決を目的とした短期プロジェクト(タスクフォースと呼んでいます)を実施しています。この取り組みの一環として、6〜8 月はセキュリティ知識の底上げを目指した「セキュリティタスクフォース」を実施しました。今回は、その取り組み内容を紹介します。 背景 現在、メドレーの開発本部には約 20 名のエンジニアが在籍しており、それぞれ多種多様な開発経験やスキルセットを持ったエンジニアが集まっています。 そして、前職ではフロントエンド専門でやってきたエンジニアもサーバーサイドの開発を行ったり、またその逆のケースもあったりと、各自の専門領域にとらわれないスタイルでの開発を行うことも多々あります。 課題 そういった背景の中、エンジニアが増えていくにつれエンジニア間のスキルセットに差が生まれ、ばらつきが見られるようにもなっています。今後、更に組織が拡大していくのに伴い、こうしたエンジニア間のスキルセットの差も大きくなっていくことが懸念されます。 また、メドレーは医療ヘルスケア分野に向けてサービス提供を行っており、多くの個人情報を扱っていることはもちろん、医療・介護という領域の性質上、セキュリティには非常に気をつかう必要があります。データベースに入れて保守・運用している個人情報などの取り扱いや、システム改善や新機能開発などを行うときには必然的にセキュリティにも配慮して開発を進める必要があります。 そして背景のところでも述べたように、元々フロントエンド専門のエンジニアがサーバーサイドの開発に関わるケースや、そもそもサーバーサイド開発の経験が浅いエンジニアも中にはいて、サーバーサイドのセキュリティに関して自信がなかったり、具体的な対策方法がすぐに出てこないこともあるという課題がありました(当然ですが実際の開発では PR などでレビューして問題が起きないように対応しています)。 そこで、そういったメンバーのセキュリティ知識の底上げを行い、エンジニア間のスキルセットの差を縮めていくことが必要であると考えました。 取り組み 上述した通り、 スキルセットにばらつきや差が見られる 医療ヘルスケア分野は特にセキュリティに気を使う必要がある セキュリティに関して自信がない、具体的な対策方法がすぐに出てこないこともある といった課題感から、まずはフロントエンド専門でやってきたメンバーやサーバーサイド開発の経験が浅いメンバーをメインターゲットとして、セキュリティ知識の底上げをやっていくことにフォーカスしました。 目標としては、ウェブアプリケーション開発における最低限のセキュリティ知識や対策方法をしっかり再整理し、さらに開発で使っている Ruby on Rails 上でどのように対策するべきかを押さえるというところを目標におきました。 形式 形式としては、参加者に事前に教材の対象範囲を読んできてもらい、隔週開催の TechLunch(社内勉強会)終了後の約 20 分を利用して、内容の簡単な説明や補足、質疑応答、議論などを行う場(フォロー会)を設けました。 教材 以下を使用しました。 メイン教材:「IPA の安全なウェブサイトの作り方」 www.ipa.go.jp サブ教材:「Rails セキュリティガイド」 railsguides.jp メイン教材の「IPA の安全なウェブサイトの作り方」は、IPA が届出を受けた脆弱性関連情報を基にして作られており、セキュリティを考慮したウェブサイトを作る上での最低限の知識が整理できるだろうということで採用しました。 サブ教材の「Rails セキュリティガイド」は、Rails ではどのようにセキュリティの問題を回避しているのかといった方法が解説されており、実際の開発のときにどうすれば良いのかといったことが押さえられるだろうということで採用しました。 実際の開催スケジュールと、フォロー会の対象範囲はこちら。 取り組みを終えて 取り組みを終えて感じたこととしては以下になります。 技術的な観点 SQL インジェクションや XSS、CSRF などのメジャーな攻撃手法を参加者間で再整理できた 技術的に不安なところなどは「ここはこうですよね?」という感じで確かめ合うことができた 参加者が前職での経験談などをシェアしてくれる場面もあり、知見の共有ができた セキュリティに詳しいエンジニアも交えて話すことで、随所で効果的にツッコミをいただき、濃密な議論ができた ベテランエンジニアからは、昔流行った某サービスの某セキュリティ系障害の有名事例なども共有され、過去の歴史を知ることができる場となった 技術以外の観点 普段はチーム毎に黙々と仕事に取り組んでおり、チームを跨いであるひとつの話題(今回はセキュリティ)についてみんなと会話する機会は少ないので、知識の底上げはもちろんのこと、コミュニケーションの場としても良かった 今回のように質疑応答や議論ができる場を設けることにより、他のメンバーの経験や知見も効果的に共有することができ、教材の読み合わせや講義形式では得られない知識も共有でき、取り組みとしてはうまくいったかなあと思います。 まとめ ということで、今回はセキュリティタスクフォースについてご紹介しました。 セキュリティの知識はだれかひとりが押さえていれば良いというものではなく、開発に関わるエンジニア全員が最低限は押さえておく必要があると思います。 組織の拡大と共に、日々のプロダクトの運用・開発も大切ですが、それらを支えるエンジニアの知識の底上げなどの開発以外の部分もより大切になってきますし、そういった取り組みが組織力を高めていくのではないかと思います。 お知らせ メドレーでは、医療介護の求人サイト「 ジョブメドレー 」、医師たちがつくるオンライン医療事典「 MEDLEY 」、口コミで探せる 介護施設 の検索サイト「 介護のほんね 」、オンライン診療アプリ「 CLINICS 」などのプロダクトを提供しています。これらのサービスの拡大を受けて、その成長を支えるエンジニア・デザイナーを募集しています。 www.medley.jp 医療や介護とは全く違う業界で経験を積んできたエンジニア・デザイナーが多いですが、こうした定期的な勉強会などで必要知識をインプットしながら開発しています。 メドレーで一緒に医療体験を変えるプロダクト作りに関わりたい方のご連絡お待ちしております!
メドレー開発本部の nakatani です。 開発本部で定期的に開催している勉強会「TechLunch」で、 runit という unix のプロセススーパバイザについてお話しました。 その内容について紹介させていただきます。 runit 自体は特に目新しい技術ではなく(Linux の busybox に収められていたりする枯れた技術です)、大して難しい話題でもありません。 ただ、個人的には便利に使っている 手放せないツール であり、もしスーパバイザというものの存在を知らずに 使わずにいる人がいると勿体無いなあ という思いから、TechLunch のテーマとして取り上げた次第です。 runit とはなんなのか プロセスをデーモンとして立ち上げて、プロセスが死んでも再度起動し続けてくれるツール郡です。C 言語で開発されています。 Linux などの unix ではたいてい標準で init, Upstart, Systemd, launchd などのスーパバイザが組み込まれています。 runit はそれらと同じような位置づけのものです。 qmail の作者である djb が作った daemontools の後継のプロダクトです。 runit があると何が便利なのか ■ マシンが起動しているかぎり、プロセスを動作させ続けることができる マシンを立ち上げたあとに、起動コマンドを叩いたり、プロセスが落ちたときに再起動をする必要がありません。 また、フォアグラウンドで動作するプロセスを起動した後に、端末を切り離す操作をする必要もありません。 ただ、これは他のスーパバイザでも同じことが実現できます。 ■ その場しのぎで作ったスクリプトを、ほぼそのままデーモン化できる Shell, Ruby, Perl, Haskell どのような言語で作ったスクリプトであっても、 シェルなどで実行可能なファイルがあれば、それをそのままデーモンとして実行することができます 。 ■ スクリプトの標準出力をそのままログファイルとして扱うことができる svlogd というプログラムが、デーモンの標準出力をログ化し、ローテーションなどの面倒も見てくれます。 自作のデーモンが思った通りに動かない際のデバッグが容易です。 macOS への導入方法 macOS に導入するための手順を記載します。詳しくはスライドや runit のドキュメントなどを理解して使うようにしてください。 Xcode や Homebrew を macOS に導入していることが前提です。 /service を root の runit ディレクトリとして設定する手順 $ brew install runit # macports feels better. $ sudo mkdir /service $ sudo cat << EOF | sudo tee /Library/LaunchDaemons/runit.plist <?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "https://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd" > <plist version='1.0'> <dict> <key>Label</key><string>runit</string> <key>ProgramArguments</key> <array> <string>sh</string><string>-c</string> <string>PATH="/usr/local/sbin:/usr/local/bin: $PATH " exec '/usr/local/bin/runsvdir' '/service' </string> <string>;</string> <string>--pid=exec</string> </array> <key>Debug</key><false/><key>Disabled</key><true/><key>KeepAlive</key><true/> </dict> </plist> EOF $ launchctl load -w > /Library/LaunchDaemons/runit.plist $ launchctl list | grep runit 自作スクリプトをデーモンにする手順 $ cd /service/ $ sudo mkdir -p hello/log # log を同時につくると runsvdir が log の準備もする $ cd hello $ sudo cat << EOF | sudo tee run #!/usr/bin/env ruby # 自作スクリプト while true puts("hello ruby #{Time.now.to_i % 100}"); STDOUT.flush(); sleep(1); end EOF $ sudo cat << EOF | sudo tee log/run #!/bin/sh exec svlogd -ttt . EOF $ sudo chmod 755 run log/run $ tail -F log/current # ログが見られる。 $ sudo sv st . # daemon の状態を確認する。 run: .: (pid 35517 ) 46s; run: log: (pid 34727 ) 456s $ sudo sv st /service/hello/ # ディレクトリの指定方法は自由。 $ sudo sv t . # TERM シグナルを daemon に送る $ sudo sv st . run: .: (pid 35589 ) 1s; run: log: (pid 34727 ) 470s # 起動時間が 1s になってる。 まとめ 結局のところ、**「使えばわかるし使わないと便利さがよくわからない」**というのが正直なところです。 そのため、TechLunch においては、 使うための手順 を時間をかけて解説をするようにしました。 みなさんも興味があれば、ぜひ導入して使ってみてください。 僕自身、開発マシンである macbook pro に runit を入れて、開発環境の Ruby や MongoDB, Elasticsearch, Nginx などのサーバ群、 定期的に動かしたいちょっとしたスクリプトなどを runit で管理しています。 異なる設定のサーバ群を一つのマシンに同居させる場合も、設定ファイルを分けて別ポートで立ち上げたりしています。 以前のプロジェクトでは本番環境を runit で構築したこともありますし、今のプロジェクトでも、たまったゴミデータを削除し続けるスクリプトを runit で対応してそのまま放置(放置しても OK なくらいメンテナンスフリー)していたりします。 最近はクラウドやコンテナ技術が活況であり、環境を抽象化しようという流れがあります。しかしながら、そもそもプロセスや UNIX OS 自体が環境を抽象化するための技術群です。そういった基本的な技術と仲良くすることで、物事がシンプルになることがあるのではないかと考えたりしながら、日々開発に取り組んでいます。 お知らせ メドレーでは、医療介護の求人サイト「 ジョブメドレー 」、医師たちがつくるオンライン医療事典「 MEDLEY 」、口コミで探せる介護施設の検索サイト「 介護のほんね 」、オンライン診療アプリ「 CLINICS 」などのプロダクトを提供しています。これらのサービスの拡大を受けて、その成長を支えるエンジニア・デザイナーを募集しています。 メンバーのストーリー | 株式会社メドレー メンバーのストーリー 家族や友人が病気になった時に救いの手を差しのべる医療の力。... www.medley.jp メドレーで一緒に医療体験を変えるプロダクト作りに関わりたい方のご連絡お待ちしております。
メドレー開発本部の nakatani です。 開発本部で定期的に開催している勉強会「TechLunch」で、 runit という unix のプロセススーパバイザについてお話しました。 その内容について紹介させていただきます。 runit 自体は特に目新しい技術ではなく(Linux の busybox に収められていたりする枯れた技術です)、大して難しい話題でもありません。 ただ、個人的には便利に使っている 手放せないツール であり、もしスーパバイザというものの存在を知らずに 使わずにいる人がいると勿体無いなあ という思いから、TechLunch のテーマとして取り上げた次第です。 runit とはなんなのか プロセスをデーモンとして立ち上げて、プロセスが死んでも再度起動し続けてくれるツール郡です。C 言語で開発されています。 Linux などの unix ではたいてい標準で init, Upstart, Systemd, launchd などのスーパバイザが組み込まれています。 runit はそれらと同じような位置づけのものです。 qmail の作者である djb が作った daemontools の後継のプロダクトです。 runit があると何が便利なのか ■ マシンが起動しているかぎり、プロセスを動作させ続けることができる マシンを立ち上げたあとに、起動コマンドを叩いたり、プロセスが落ちたときに再起動をする必要がありません。 また、フォアグラウンドで動作するプロセスを起動した後に、端末を切り離す操作をする必要もありません。 ただ、これは他のスーパバイザでも同じことが実現できます。 ■ その場しのぎで作ったスクリプトを、ほぼそのままデーモン化できる Shell, Ruby, Perl, Haskell どのような言語で作ったスクリプトであっても、 シェルなどで実行可能なファイルがあれば、それをそのままデーモンとして実行することができます 。 ■ スクリプトの標準出力をそのままログファイルとして扱うことができる svlogd というプログラムが、デーモンの標準出力をログ化し、ローテーションなどの面倒も見てくれます。 自作のデーモンが思った通りに動かない際のデバッグが容易です。 macOS への導入方法 macOS に導入するための手順を記載します。詳しくはスライドや runit のドキュメントなどを理解して使うようにしてください。 Xcode や Homebrew を macOS に導入していることが前提です。 /service を root の runit ディレクトリとして設定する手順 $ brew install runit # macports feels better. $ sudo mkdir /service $ sudo cat << EOF | sudo tee /Library/LaunchDaemons/runit.plist <?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "https://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd" > <plist version='1.0'> <dict> <key>Label</key><string>runit</string> <key>ProgramArguments</key> <array> <string>sh</string><string>-c</string> <string>PATH="/usr/local/sbin:/usr/local/bin: $PATH " exec '/usr/local/bin/runsvdir' '/service' </string> <string>;</string> <string>--pid=exec</string> </array> <key>Debug</key><false/><key>Disabled</key><true/><key>KeepAlive</key><true/> </dict> </plist> EOF $ launchctl load -w > /Library/LaunchDaemons/runit.plist $ launchctl list | grep runit 自作スクリプトをデーモンにする手順 $ cd /service/ $ sudo mkdir -p hello/log # log を同時につくると runsvdir が log の準備もする $ cd hello $ sudo cat << EOF | sudo tee run #!/usr/bin/env ruby # 自作スクリプト while true puts("hello ruby #{Time.now.to_i % 100}"); STDOUT.flush(); sleep(1); end EOF $ sudo cat << EOF | sudo tee log/run #!/bin/sh exec svlogd -ttt . EOF $ sudo chmod 755 run log/run $ tail -F log/current # ログが見られる。 $ sudo sv st . # daemon の状態を確認する。 run: .: (pid 35517 ) 46s; run: log: (pid 34727 ) 456s $ sudo sv st /service/hello/ # ディレクトリの指定方法は自由。 $ sudo sv t . # TERM シグナルを daemon に送る $ sudo sv st . run: .: (pid 35589 ) 1s; run: log: (pid 34727 ) 470s # 起動時間が 1s になってる。 まとめ 結局のところ、**「使えばわかるし使わないと便利さがよくわからない」**というのが正直なところです。 そのため、TechLunch においては、 使うための手順 を時間をかけて解説をするようにしました。 みなさんも興味があれば、ぜひ導入して使ってみてください。 僕自身、開発マシンである macbook pro に runit を入れて、開発環境の Ruby や MongoDB, Elasticsearch, Nginx などのサーバ群、 定期的に動かしたいちょっとしたスクリプトなどを runit で管理しています。 異なる設定のサーバ群を一つのマシンに同居させる場合も、設定ファイルを分けて別ポートで立ち上げたりしています。 以前のプロジェクトでは本番環境を runit で構築したこともありますし、今のプロジェクトでも、たまったゴミデータを削除し続けるスクリプトを runit で対応してそのまま放置(放置しても OK なくらいメンテナンスフリー)していたりします。 最近はクラウドやコンテナ技術が活況であり、環境を抽象化しようという流れがあります。しかしながら、そもそもプロセスや UNIX OS 自体が環境を抽象化するための技術群です。そういった基本的な技術と仲良くすることで、物事がシンプルになることがあるのではないかと考えたりしながら、日々開発に取り組んでいます。 お知らせ メドレーでは、医療介護の求人サイト「 ジョブメドレー 」、医師たちがつくるオンライン医療事典「 MEDLEY 」、口コミで探せる介護施設の検索サイト「 介護のほんね 」、オンライン診療アプリ「 CLINICS 」などのプロダクトを提供しています。これらのサービスの拡大を受けて、その成長を支えるエンジニア・デザイナーを募集しています。 https://www.medley.jp/recruit/creative.html メドレーで一緒に医療体験を変えるプロダクト作りに関わりたい方のご連絡お待ちしております。
メドレー開発本部の nakatani です。 開発本部で定期的に開催している勉強会「TechLunch」で、 runit という unix のプロセススーパバイザについてお話しました。 その内容について紹介させていただきます。 runit 自体は特に目新しい技術ではなく(Linux の busybox に収められていたりする枯れた技術です)、大して難しい話題でもありません。 ただ、個人的には便利に使っている 手放せないツール であり、もしスーパバイザというものの存在を知らずに 使わずにいる人がいると勿体無いなあ という思いから、TechLunch のテーマとして取り上げた次第です。 runit とはなんなのか プロセスをデーモンとして立ち上げて、プロセスが死んでも再度起動し続けてくれるツール郡です。C 言語で開発されています。 Linux などの unix ではたいてい標準で init, Upstart, Systemd, launchd などのスーパバイザが組み込まれています。 runit はそれらと同じような位置づけのものです。 qmail の作者である djb が作った daemontools の後継のプロダクトです。 runit があると何が便利なのか ■ マシンが起動しているかぎり、プロセスを動作させ続けることができる マシンを立ち上げたあとに、起動コマンドを叩いたり、プロセスが落ちたときに再起動をする必要がありません。 また、フォアグラウンドで動作するプロセスを起動した後に、端末を切り離す操作をする必要もありません。 ただ、これは他のスーパバイザでも同じことが実現できます。 ■ その場しのぎで作ったスクリプトを、ほぼそのままデーモン化できる Shell, Ruby, Perl, Haskell どのような言語で作ったスクリプトであっても、 シェルなどで実行可能なファイルがあれば、それをそのままデーモンとして実行することができます 。 ■ スクリプトの標準出力をそのままログファイルとして扱うことができる svlogd というプログラムが、デーモンの標準出力をログ化し、ローテーションなどの面倒も見てくれます。 自作のデーモンが思った通りに動かない際のデバッグが容易です。 macOS への導入方法 macOS に導入するための手順を記載します。詳しくはスライドや runit のドキュメントなどを理解して使うようにしてください。 Xcode や Homebrew を macOS に導入していることが前提です。 /service を root の runit ディレクトリとして設定する手順 $ brew install runit # macports feels better. $ sudo mkdir /service $ sudo cat << EOF | sudo tee /Library/LaunchDaemons/runit.plist <?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "https://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd" > <plist version='1.0'> <dict> <key>Label</key><string>runit</string> <key>ProgramArguments</key> <array> <string>sh</string><string>-c</string> <string>PATH="/usr/local/sbin:/usr/local/bin: $PATH " exec '/usr/local/bin/runsvdir' '/service' </string> <string>;</string> <string>--pid=exec</string> </array> <key>Debug</key><false/><key>Disabled</key><true/><key>KeepAlive</key><true/> </dict> </plist> EOF $ launchctl load -w > /Library/LaunchDaemons/runit.plist $ launchctl list | grep runit 自作スクリプトをデーモンにする手順 $ cd /service/ $ sudo mkdir -p hello/log # log を同時につくると runsvdir が log の準備もする $ cd hello $ sudo cat << EOF | sudo tee run #!/usr/bin/env ruby # 自作スクリプト while true puts("hello ruby #{Time.now.to_i % 100}"); STDOUT.flush(); sleep(1); end EOF $ sudo cat << EOF | sudo tee log/run #!/bin/sh exec svlogd -ttt . EOF $ sudo chmod 755 run log/run $ tail -F log/current # ログが見られる。 $ sudo sv st . # daemon の状態を確認する。 run: .: (pid 35517 ) 46s; run: log: (pid 34727 ) 456s $ sudo sv st /service/hello/ # ディレクトリの指定方法は自由。 $ sudo sv t . # TERM シグナルを daemon に送る $ sudo sv st . run: .: (pid 35589 ) 1s; run: log: (pid 34727 ) 470s # 起動時間が 1s になってる。 まとめ 結局のところ、**「使えばわかるし使わないと便利さがよくわからない」**というのが正直なところです。 そのため、TechLunch においては、 使うための手順 を時間をかけて解説をするようにしました。 みなさんも興味があれば、ぜひ導入して使ってみてください。 僕自身、開発マシンである macbook pro に runit を入れて、開発環境の Ruby や MongoDB, Elasticsearch, Nginx などのサーバ群、 定期的に動かしたいちょっとしたスクリプトなどを runit で管理しています。 異なる設定のサーバ群を一つのマシンに同居させる場合も、設定ファイルを分けて別ポートで立ち上げたりしています。 以前のプロジェクトでは本番環境を runit で構築したこともありますし、今のプロジェクトでも、たまったゴミデータを削除し続けるスクリプトを runit で対応してそのまま放置(放置しても OK なくらいメンテナンスフリー)していたりします。 最近はクラウドやコンテナ技術が活況であり、環境を抽象化しようという流れがあります。しかしながら、そもそもプロセスや UNIX OS 自体が環境を抽象化するための技術群です。そういった基本的な技術と仲良くすることで、物事がシンプルになることがあるのではないかと考えたりしながら、日々開発に取り組んでいます。 お知らせ メドレーでは、医療介護の求人サイト「 ジョブメドレー 」、医師たちがつくるオンライン医療事典「 MEDLEY 」、口コミで探せる介護施設の検索サイト「 介護のほんね 」、オンライン診療アプリ「 CLINICS 」などのプロダクトを提供しています。これらのサービスの拡大を受けて、その成長を支えるエンジニア・デザイナーを募集しています。 メンバーのストーリー | 株式会社メドレー メンバーのストーリー 家族や友人が病気になった時に救いの手を差しのべる医療の力。... www.medley.jp メドレーで一緒に医療体験を変えるプロダクト作りに関わりたい方のご連絡お待ちしております。
メドレー開発本部の nakatani です。 開発本部で定期的に開催している勉強会「TechLunch」で、 runit という unix のプロセススーパバイザについてお話しました。 その内容について紹介させていただきます。 runit 自体は特に目新しい技術ではなく(Linux の busybox に収められていたりする枯れた技術です)、大して難しい話題でもありません。 ただ、個人的には便利に使っている 手放せないツール であり、もしスーパバイザというものの存在を知らずに 使わずにいる人がいると勿体無いなあ という思いから、TechLunch のテーマとして取り上げた次第です。 runit とはなんなのか プロセスをデーモンとして立ち上げて、プロセスが死んでも再度起動し続けてくれるツール郡です。C 言語で開発されています。 Linux などの unix ではたいてい標準で init, Upstart, Systemd, launchd などのスーパバイザが組み込まれています。 runit はそれらと同じような位置づけのものです。 qmail の作者である djb が作った daemontools の後継のプロダクトです。 runit があると何が便利なのか ■ マシンが起動しているかぎり、プロセスを動作させ続けることができる マシンを立ち上げたあとに、起動コマンドを叩いたり、プロセスが落ちたときに再起動をする必要がありません。 また、フォアグラウンドで動作するプロセスを起動した後に、端末を切り離す操作をする必要もありません。 ただ、これは他のスーパバイザでも同じことが実現できます。 ■ その場しのぎで作ったスクリプトを、ほぼそのままデーモン化できる Shell, Ruby, Perl, Haskell どのような言語で作ったスクリプトであっても、 シェルなどで実行可能なファイルがあれば、それをそのままデーモンとして実行することができます 。 ■ スクリプトの標準出力をそのままログファイルとして扱うことができる svlogd というプログラムが、デーモンの標準出力をログ化し、ローテーションなどの面倒も見てくれます。 自作のデーモンが思った通りに動かない際のデバッグが容易です。 macOS への導入方法 macOS に導入するための手順を記載します。詳しくはスライドや runit のドキュメントなどを理解して使うようにしてください。 Xcode や Homebrew を macOS に導入していることが前提です。 /service を root の runit ディレクトリとして設定する手順 $ brew install runit # macports feels better. $ sudo mkdir /service $ sudo cat << EOF | sudo tee /Library/LaunchDaemons/runit.plist <?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "https://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd" > <plist version='1.0'> <dict> <key>Label</key><string>runit</string> <key>ProgramArguments</key> <array> <string>sh</string><string>-c</string> <string>PATH="/usr/local/sbin:/usr/local/bin: $PATH " exec '/usr/local/bin/runsvdir' '/service' </string> <string>;</string> <string>--pid=exec</string> </array> <key>Debug</key><false/><key>Disabled</key><true/><key>KeepAlive</key><true/> </dict> </plist> EOF $ launchctl load -w > /Library/LaunchDaemons/runit.plist $ launchctl list | grep runit 自作スクリプトをデーモンにする手順 $ cd /service/ $ sudo mkdir -p hello/log # log を同時につくると runsvdir が log の準備もする $ cd hello $ sudo cat << EOF | sudo tee run #!/usr/bin/env ruby # 自作スクリプト while true puts("hello ruby #{Time.now.to_i % 100}"); STDOUT.flush(); sleep(1); end EOF $ sudo cat << EOF | sudo tee log/run #!/bin/sh exec svlogd -ttt . EOF $ sudo chmod 755 run log/run $ tail -F log/current # ログが見られる。 $ sudo sv st . # daemon の状態を確認する。 run: .: (pid 35517 ) 46s; run: log: (pid 34727 ) 456s $ sudo sv st /service/hello/ # ディレクトリの指定方法は自由。 $ sudo sv t . # TERM シグナルを daemon に送る $ sudo sv st . run: .: (pid 35589 ) 1s; run: log: (pid 34727 ) 470s # 起動時間が 1s になってる。 まとめ 結局のところ、**「使えばわかるし使わないと便利さがよくわからない」**というのが正直なところです。 そのため、TechLunch においては、 使うための手順 を時間をかけて解説をするようにしました。 みなさんも興味があれば、ぜひ導入して使ってみてください。 僕自身、開発マシンである macbook pro に runit を入れて、開発環境の Ruby や MongoDB, Elasticsearch, Nginx などのサーバ群、 定期的に動かしたいちょっとしたスクリプトなどを runit で管理しています。 異なる設定のサーバ群を一つのマシンに同居させる場合も、設定ファイルを分けて別ポートで立ち上げたりしています。 以前のプロジェクトでは本番環境を runit で構築したこともありますし、今のプロジェクトでも、たまったゴミデータを削除し続けるスクリプトを runit で対応してそのまま放置(放置しても OK なくらいメンテナンスフリー)していたりします。 最近はクラウドやコンテナ技術が活況であり、環境を抽象化しようという流れがあります。しかしながら、そもそもプロセスや UNIX OS 自体が環境を抽象化するための技術群です。そういった基本的な技術と仲良くすることで、物事がシンプルになることがあるのではないかと考えたりしながら、日々開発に取り組んでいます。 お知らせ メドレーでは、医療介護の求人サイト「 ジョブメドレー 」、医師たちがつくるオンライン医療事典「 MEDLEY 」、口コミで探せる介護施設の検索サイト「 介護のほんね 」、オンライン診療アプリ「 CLINICS 」などのプロダクトを提供しています。これらのサービスの拡大を受けて、その成長を支えるエンジニア・デザイナーを募集しています。 メンバーのストーリー | 株式会社メドレー メンバーのストーリー 家族や友人が病気になった時に救いの手を差しのべる医療の力。... www.medley.jp メドレーで一緒に医療体験を変えるプロダクト作りに関わりたい方のご連絡お待ちしております。
メドレー開発本部の nakatani です。 開発本部で定期的に開催している勉強会「TechLunch」で、 runit という unix のプロセススーパバイザについてお話しました。 その内容について紹介させていただきます。 runit 自体は特に目新しい技術ではなく(Linux の busybox に収められていたりする枯れた技術です)、大して難しい話題でもありません。 ただ、個人的には便利に使っている 手放せないツール であり、もしスーパバイザというものの存在を知らずに 使わずにいる人がいると勿体無いなあ という思いから、TechLunch のテーマとして取り上げた次第です。 runit とはなんなのか プロセスをデーモンとして立ち上げて、プロセスが死んでも再度起動し続けてくれるツール郡です。C 言語で開発されています。 Linux などの unix ではたいてい標準で init, Upstart, Systemd, launchd などのスーパバイザが組み込まれています。 runit はそれらと同じような位置づけのものです。 qmail の作者である djb が作った daemontools の後継のプロダクトです。 runit があると何が便利なのか ■ マシンが起動しているかぎり、プロセスを動作させ続けることができる マシンを立ち上げたあとに、起動コマンドを叩いたり、プロセスが落ちたときに再起動をする必要がありません。 また、フォアグラウンドで動作するプロセスを起動した後に、端末を切り離す操作をする必要もありません。 ただ、これは他のスーパバイザでも同じことが実現できます。 ■ その場しのぎで作ったスクリプトを、ほぼそのままデーモン化できる Shell, Ruby, Perl, Haskell どのような言語で作ったスクリプトであっても、 シェルなどで実行可能なファイルがあれば、それをそのままデーモンとして実行することができます 。 ■ スクリプトの標準出力をそのままログファイルとして扱うことができる svlogd というプログラムが、デーモンの標準出力をログ化し、ローテーションなどの面倒も見てくれます。 自作のデーモンが思った通りに動かない際のデバッグが容易です。 macOS への導入方法 macOS に導入するための手順を記載します。詳しくはスライドや runit のドキュメントなどを理解して使うようにしてください。 Xcode や Homebrew を macOS に導入していることが前提です。 /service を root の runit ディレクトリとして設定する手順 $ brew install runit # macports feels better. $ sudo mkdir /service $ sudo cat << EOF | sudo tee /Library/LaunchDaemons/runit.plist <?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "https://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd" > <plist version='1.0'> <dict> <key>Label</key><string>runit</string> <key>ProgramArguments</key> <array> <string>sh</string><string>-c</string> <string>PATH="/usr/local/sbin:/usr/local/bin: $PATH " exec '/usr/local/bin/runsvdir' '/service' </string> <string>;</string> <string>--pid=exec</string> </array> <key>Debug</key><false/><key>Disabled</key><true/><key>KeepAlive</key><true/> </dict> </plist> EOF $ launchctl load -w > /Library/LaunchDaemons/runit.plist $ launchctl list | grep runit 自作スクリプトをデーモンにする手順 $ cd /service/ $ sudo mkdir -p hello/log # log を同時につくると runsvdir が log の準備もする $ cd hello $ sudo cat << EOF | sudo tee run #!/usr/bin/env ruby # 自作スクリプト while true puts("hello ruby #{Time.now.to_i % 100}"); STDOUT.flush(); sleep(1); end EOF $ sudo cat << EOF | sudo tee log/run #!/bin/sh exec svlogd -ttt . EOF $ sudo chmod 755 run log/run $ tail -F log/current # ログが見られる。 $ sudo sv st . # daemon の状態を確認する。 run: .: (pid 35517 ) 46s; run: log: (pid 34727 ) 456s $ sudo sv st /service/hello/ # ディレクトリの指定方法は自由。 $ sudo sv t . # TERM シグナルを daemon に送る $ sudo sv st . run: .: (pid 35589 ) 1s; run: log: (pid 34727 ) 470s # 起動時間が 1s になってる。 まとめ 結局のところ、**「使えばわかるし使わないと便利さがよくわからない」**というのが正直なところです。 そのため、TechLunch においては、 使うための手順 を時間をかけて解説をするようにしました。 みなさんも興味があれば、ぜひ導入して使ってみてください。 僕自身、開発マシンである macbook pro に runit を入れて、開発環境の Ruby や MongoDB, Elasticsearch, Nginx などのサーバ群、 定期的に動かしたいちょっとしたスクリプトなどを runit で管理しています。 異なる設定のサーバ群を一つのマシンに同居させる場合も、設定ファイルを分けて別ポートで立ち上げたりしています。 以前のプロジェクトでは本番環境を runit で構築したこともありますし、今のプロジェクトでも、たまったゴミデータを削除し続けるスクリプトを runit で対応してそのまま放置(放置しても OK なくらいメンテナンスフリー)していたりします。 最近はクラウドやコンテナ技術が活況であり、環境を抽象化しようという流れがあります。しかしながら、そもそもプロセスや UNIX OS 自体が環境を抽象化するための技術群です。そういった基本的な技術と仲良くすることで、物事がシンプルになることがあるのではないかと考えたりしながら、日々開発に取り組んでいます。 お知らせ メドレーでは、医療介護の求人サイト「 ジョブメドレー 」、医師たちがつくるオンライン医療事典「 MEDLEY 」、口コミで探せる介護施設の検索サイト「 介護のほんね 」、オンライン診療アプリ「 CLINICS 」などのプロダクトを提供しています。これらのサービスの拡大を受けて、その成長を支えるエンジニア・デザイナーを募集しています。 メンバーのストーリー | 株式会社メドレー メンバーのストーリー 家族や友人が病気になった時に救いの手を差しのべる医療の力。... www.medley.jp メドレーで一緒に医療体験を変えるプロダクト作りに関わりたい方のご連絡お待ちしております。
メドレー開発本部の nakatani です。 開発本部で定期的に開催している勉強会「TechLunch」で、 runit という unix のプロセススーパバイザについてお話しました。 その内容について紹介させていただきます。 runit 自体は特に目新しい技術ではなく(Linux の busybox に収められていたりする枯れた技術です)、大して難しい話題でもありません。 ただ、個人的には便利に使っている 手放せないツール であり、もしスーパバイザというものの存在を知らずに 使わずにいる人がいると勿体無いなあ という思いから、TechLunch のテーマとして取り上げた次第です。 runit とはなんなのか プロセスをデーモンとして立ち上げて、プロセスが死んでも再度起動し続けてくれるツール郡です。C 言語で開発されています。 Linux などの unix ではたいてい標準で init, Upstart, Systemd, launchd などのスーパバイザが組み込まれています。 runit はそれらと同じような位置づけのものです。 qmail の作者である djb が作った daemontools の後継のプロダクトです。 runit があると何が便利なのか ■ マシンが起動しているかぎり、プロセスを動作させ続けることができる マシンを立ち上げたあとに、起動コマンドを叩いたり、プロセスが落ちたときに再起動をする必要がありません。 また、フォアグラウンドで動作するプロセスを起動した後に、端末を切り離す操作をする必要もありません。 ただ、これは他のスーパバイザでも同じことが実現できます。 ■ その場しのぎで作ったスクリプトを、ほぼそのままデーモン化できる Shell, Ruby, Perl, Haskell どのような言語で作ったスクリプトであっても、 シェルなどで実行可能なファイルがあれば、それをそのままデーモンとして実行することができます 。 ■ スクリプトの標準出力をそのままログファイルとして扱うことができる svlogd というプログラムが、デーモンの標準出力をログ化し、ローテーションなどの面倒も見てくれます。 自作のデーモンが思った通りに動かない際のデバッグが容易です。 macOS への導入方法 macOS に導入するための手順を記載します。詳しくはスライドや runit のドキュメントなどを理解して使うようにしてください。 Xcode や Homebrew を macOS に導入していることが前提です。 /service を root の runit ディレクトリとして設定する手順 $ brew install runit # macports feels better. $ sudo mkdir /service $ sudo cat << EOF | sudo tee /Library/LaunchDaemons/runit.plist <?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "https://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd" > <plist version='1.0'> <dict> <key>Label</key><string>runit</string> <key>ProgramArguments</key> <array> <string>sh</string><string>-c</string> <string>PATH="/usr/local/sbin:/usr/local/bin: $PATH " exec '/usr/local/bin/runsvdir' '/service' </string> <string>;</string> <string>--pid=exec</string> </array> <key>Debug</key><false/><key>Disabled</key><true/><key>KeepAlive</key><true/> </dict> </plist> EOF $ launchctl load -w > /Library/LaunchDaemons/runit.plist $ launchctl list | grep runit 自作スクリプトをデーモンにする手順 $ cd /service/ $ sudo mkdir -p hello/log # log を同時につくると runsvdir が log の準備もする $ cd hello $ sudo cat << EOF | sudo tee run #!/usr/bin/env ruby # 自作スクリプト while true puts("hello ruby #{Time.now.to_i % 100}"); STDOUT.flush(); sleep(1); end EOF $ sudo cat << EOF | sudo tee log/run #!/bin/sh exec svlogd -ttt . EOF $ sudo chmod 755 run log/run $ tail -F log/current # ログが見られる。 $ sudo sv st . # daemon の状態を確認する。 run: .: (pid 35517 ) 46s; run: log: (pid 34727 ) 456s $ sudo sv st /service/hello/ # ディレクトリの指定方法は自由。 $ sudo sv t . # TERM シグナルを daemon に送る $ sudo sv st . run: .: (pid 35589 ) 1s; run: log: (pid 34727 ) 470s # 起動時間が 1s になってる。 まとめ 結局のところ、**「使えばわかるし使わないと便利さがよくわからない」**というのが正直なところです。 そのため、TechLunch においては、 使うための手順 を時間をかけて解説をするようにしました。 みなさんも興味があれば、ぜひ導入して使ってみてください。 僕自身、開発マシンである macbook pro に runit を入れて、開発環境の Ruby や MongoDB, Elasticsearch, Nginx などのサーバ群、 定期的に動かしたいちょっとしたスクリプトなどを runit で管理しています。 異なる設定のサーバ群を一つのマシンに同居させる場合も、設定ファイルを分けて別ポートで立ち上げたりしています。 以前のプロジェクトでは本番環境を runit で構築したこともありますし、今のプロジェクトでも、たまったゴミデータを削除し続けるスクリプトを runit で対応してそのまま放置(放置しても OK なくらいメンテナンスフリー)していたりします。 最近はクラウドやコンテナ技術が活況であり、環境を抽象化しようという流れがあります。しかしながら、そもそもプロセスや UNIX OS 自体が環境を抽象化するための技術群です。そういった基本的な技術と仲良くすることで、物事がシンプルになることがあるのではないかと考えたりしながら、日々開発に取り組んでいます。 お知らせ メドレーでは、医療介護の求人サイト「 ジョブメドレー 」、医師たちがつくるオンライン医療事典「 MEDLEY 」、口コミで探せる介護施設の検索サイト「 介護のほんね 」、オンライン診療アプリ「 CLINICS 」などのプロダクトを提供しています。これらのサービスの拡大を受けて、その成長を支えるエンジニア・デザイナーを募集しています。 メンバーのストーリー | 株式会社メドレー メンバーのストーリー 家族や友人が病気になった時に救いの手を差しのべる医療の力。... www.medley.jp メドレーで一緒に医療体験を変えるプロダクト作りに関わりたい方のご連絡お待ちしております。
メドレー開発本部の nakatani です。 開発本部で定期的に開催している勉強会「TechLunch」で、 runit という unix のプロセススーパバイザについてお話しました。 その内容について紹介させていただきます。 runit 自体は特に目新しい技術ではなく(Linux の busybox に収められていたりする枯れた技術です)、大して難しい話題でもありません。 ただ、個人的には便利に使っている 手放せないツール であり、もしスーパバイザというものの存在を知らずに 使わずにいる人がいると勿体無いなあ という思いから、TechLunch のテーマとして取り上げた次第です。 runit とはなんなのか プロセスをデーモンとして立ち上げて、プロセスが死んでも再度起動し続けてくれるツール郡です。C 言語で開発されています。 Linux などの unix ではたいてい標準で init, Upstart, Systemd, launchd などのスーパバイザが組み込まれています。 runit はそれらと同じような位置づけのものです。 qmail の作者である djb が作った daemontools の後継のプロダクトです。 runit があると何が便利なのか ■ マシンが起動しているかぎり、プロセスを動作させ続けることができる マシンを立ち上げたあとに、起動コマンドを叩いたり、プロセスが落ちたときに再起動をする必要がありません。 また、フォアグラウンドで動作するプロセスを起動した後に、端末を切り離す操作をする必要もありません。 ただ、これは他のスーパバイザでも同じことが実現できます。 ■ その場しのぎで作ったスクリプトを、ほぼそのままデーモン化できる Shell, Ruby, Perl, Haskell どのような言語で作ったスクリプトであっても、 シェルなどで実行可能なファイルがあれば、それをそのままデーモンとして実行することができます 。 ■ スクリプトの標準出力をそのままログファイルとして扱うことができる svlogd というプログラムが、デーモンの標準出力をログ化し、ローテーションなどの面倒も見てくれます。 自作のデーモンが思った通りに動かない際のデバッグが容易です。 macOS への導入方法 macOS に導入するための手順を記載します。詳しくはスライドや runit のドキュメントなどを理解して使うようにしてください。 Xcode や Homebrew を macOS に導入していることが前提です。 /service を root の runit ディレクトリとして設定する手順 $ brew install runit # macports feels better. $ sudo mkdir /service $ sudo cat << EOF | sudo tee /Library/LaunchDaemons/runit.plist <?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "https://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd" > <plist version='1.0'> <dict> <key>Label</key><string>runit</string> <key>ProgramArguments</key> <array> <string>sh</string><string>-c</string> <string>PATH="/usr/local/sbin:/usr/local/bin: $PATH " exec '/usr/local/bin/runsvdir' '/service' </string> <string>;</string> <string>--pid=exec</string> </array> <key>Debug</key><false/><key>Disabled</key><true/><key>KeepAlive</key><true/> </dict> </plist> EOF $ launchctl load -w > /Library/LaunchDaemons/runit.plist $ launchctl list | grep runit 自作スクリプトをデーモンにする手順 $ cd /service/ $ sudo mkdir -p hello/log # log を同時につくると runsvdir が log の準備もする $ cd hello $ sudo cat << EOF | sudo tee run #!/usr/bin/env ruby # 自作スクリプト while true puts("hello ruby #{Time.now.to_i % 100}"); STDOUT.flush(); sleep(1); end EOF $ sudo cat << EOF | sudo tee log/run #!/bin/sh exec svlogd -ttt . EOF $ sudo chmod 755 run log/run $ tail -F log/current # ログが見られる。 $ sudo sv st . # daemon の状態を確認する。 run: .: (pid 35517 ) 46s; run: log: (pid 34727 ) 456s $ sudo sv st /service/hello/ # ディレクトリの指定方法は自由。 $ sudo sv t . # TERM シグナルを daemon に送る $ sudo sv st . run: .: (pid 35589 ) 1s; run: log: (pid 34727 ) 470s # 起動時間が 1s になってる。 まとめ 結局のところ、**「使えばわかるし使わないと便利さがよくわからない」**というのが正直なところです。 そのため、TechLunch においては、 使うための手順 を時間をかけて解説をするようにしました。 みなさんも興味があれば、ぜひ導入して使ってみてください。 僕自身、開発マシンである macbook pro に runit を入れて、開発環境の Ruby や MongoDB, Elasticsearch, Nginx などのサーバ群、 定期的に動かしたいちょっとしたスクリプトなどを runit で管理しています。 異なる設定のサーバ群を一つのマシンに同居させる場合も、設定ファイルを分けて別ポートで立ち上げたりしています。 以前のプロジェクトでは本番環境を runit で構築したこともありますし、今のプロジェクトでも、たまったゴミデータを削除し続けるスクリプトを runit で対応してそのまま放置(放置しても OK なくらいメンテナンスフリー)していたりします。 最近はクラウドやコンテナ技術が活況であり、環境を抽象化しようという流れがあります。しかしながら、そもそもプロセスや UNIX OS 自体が環境を抽象化するための技術群です。そういった基本的な技術と仲良くすることで、物事がシンプルになることがあるのではないかと考えたりしながら、日々開発に取り組んでいます。 お知らせ メドレーでは、医療介護の求人サイト「 ジョブメドレー 」、医師たちがつくるオンライン医療事典「 MEDLEY 」、口コミで探せる介護施設の検索サイト「 介護のほんね 」、オンライン診療アプリ「 CLINICS 」などのプロダクトを提供しています。これらのサービスの拡大を受けて、その成長を支えるエンジニア・デザイナーを募集しています。 メンバーのストーリー | 株式会社メドレー メンバーのストーリー 家族や友人が病気になった時に救いの手を差しのべる医療の力。... www.medley.jp メドレーで一緒に医療体験を変えるプロダクト作りに関わりたい方のご連絡お待ちしております。
メドレー開発本部の nakatani です。 開発本部で定期的に開催している勉強会「TechLunch」で、 runit という unix のプロセススーパバイザについてお話しました。 その内容について紹介させていただきます。 runit 自体は特に目新しい技術ではなく(Linux の busybox に収められていたりする枯れた技術です)、大して難しい話題でもありません。 ただ、個人的には便利に使っている 手放せないツール であり、もしスーパバイザというものの存在を知らずに 使わずにいる人がいると勿体無いなあ という思いから、TechLunch のテーマとして取り上げた次第です。 runit とはなんなのか プロセスをデーモンとして立ち上げて、プロセスが死んでも再度起動し続けてくれるツール郡です。C 言語で開発されています。 Linux などの unix ではたいてい標準で init, Upstart, Systemd, launchd などのスーパバイザが組み込まれています。 runit はそれらと同じような位置づけのものです。 qmail の作者である djb が作った daemontools の後継のプロダクトです。 runit があると何が便利なのか ■ マシンが起動しているかぎり、プロセスを動作させ続けることができる マシンを立ち上げたあとに、起動コマンドを叩いたり、プロセスが落ちたときに再起動をする必要がありません。 また、フォアグラウンドで動作するプロセスを起動した後に、端末を切り離す操作をする必要もありません。 ただ、これは他のスーパバイザでも同じことが実現できます。 ■ その場しのぎで作ったスクリプトを、ほぼそのままデーモン化できる Shell, Ruby, Perl, Haskell どのような言語で作ったスクリプトであっても、 シェルなどで実行可能なファイルがあれば、それをそのままデーモンとして実行することができます 。 ■ スクリプトの標準出力をそのままログファイルとして扱うことができる svlogd というプログラムが、デーモンの標準出力をログ化し、ローテーションなどの面倒も見てくれます。 自作のデーモンが思った通りに動かない際のデバッグが容易です。 macOS への導入方法 macOS に導入するための手順を記載します。詳しくはスライドや runit のドキュメントなどを理解して使うようにしてください。 Xcode や Homebrew を macOS に導入していることが前提です。 /service を root の runit ディレクトリとして設定する手順 $ brew install runit # macports feels better. $ sudo mkdir /service $ sudo cat << EOF | sudo tee /Library/LaunchDaemons/runit.plist <?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "https://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd" > <plist version='1.0'> <dict> <key>Label</key><string>runit</string> <key>ProgramArguments</key> <array> <string>sh</string><string>-c</string> <string>PATH="/usr/local/sbin:/usr/local/bin: $PATH " exec '/usr/local/bin/runsvdir' '/service' </string> <string>;</string> <string>--pid=exec</string> </array> <key>Debug</key><false/><key>Disabled</key><true/><key>KeepAlive</key><true/> </dict> </plist> EOF $ launchctl load -w > /Library/LaunchDaemons/runit.plist $ launchctl list | grep runit 自作スクリプトをデーモンにする手順 $ cd /service/ $ sudo mkdir -p hello/log # log を同時につくると runsvdir が log の準備もする $ cd hello $ sudo cat << EOF | sudo tee run #!/usr/bin/env ruby # 自作スクリプト while true puts("hello ruby #{Time.now.to_i % 100}"); STDOUT.flush(); sleep(1); end EOF $ sudo cat << EOF | sudo tee log/run #!/bin/sh exec svlogd -ttt . EOF $ sudo chmod 755 run log/run $ tail -F log/current # ログが見られる。 $ sudo sv st . # daemon の状態を確認する。 run: .: (pid 35517 ) 46s; run: log: (pid 34727 ) 456s $ sudo sv st /service/hello/ # ディレクトリの指定方法は自由。 $ sudo sv t . # TERM シグナルを daemon に送る $ sudo sv st . run: .: (pid 35589 ) 1s; run: log: (pid 34727 ) 470s # 起動時間が 1s になってる。 まとめ 結局のところ、**「使えばわかるし使わないと便利さがよくわからない」**というのが正直なところです。 そのため、TechLunch においては、 使うための手順 を時間をかけて解説をするようにしました。 みなさんも興味があれば、ぜひ導入して使ってみてください。 僕自身、開発マシンである macbook pro に runit を入れて、開発環境の Ruby や MongoDB, Elasticsearch, Nginx などのサーバ群、 定期的に動かしたいちょっとしたスクリプトなどを runit で管理しています。 異なる設定のサーバ群を一つのマシンに同居させる場合も、設定ファイルを分けて別ポートで立ち上げたりしています。 以前のプロジェクトでは本番環境を runit で構築したこともありますし、今のプロジェクトでも、たまったゴミデータを削除し続けるスクリプトを runit で対応してそのまま放置(放置しても OK なくらいメンテナンスフリー)していたりします。 最近はクラウドやコンテナ技術が活況であり、環境を抽象化しようという流れがあります。しかしながら、そもそもプロセスや UNIX OS 自体が環境を抽象化するための技術群です。そういった基本的な技術と仲良くすることで、物事がシンプルになることがあるのではないかと考えたりしながら、日々開発に取り組んでいます。 お知らせ メドレーでは、医療介護の求人サイト「 ジョブメドレー 」、医師たちがつくるオンライン医療事典「 MEDLEY 」、口コミで探せる介護施設の検索サイト「 介護のほんね 」、オンライン診療アプリ「 CLINICS 」などのプロダクトを提供しています。これらのサービスの拡大を受けて、その成長を支えるエンジニア・デザイナーを募集しています。 メンバーのストーリー | 株式会社メドレー メンバーのストーリー 家族や友人が病気になった時に救いの手を差しのべる医療の力。... www.medley.jp メドレーで一緒に医療体験を変えるプロダクト作りに関わりたい方のご連絡お待ちしております。
こんにちは!開発本部のエンジニア・ 新居 です。 メドレーは 9/18〜20 に開催された、 RubyKaigi 2017 の Ruby Sponsor を務めさせていただきました。(9/15〜17 に開催された iOSDC JAPAN 2017 に引き続きの協賛です!メドレーでは今年からテックカンファレンスへの協賛を積極的に行っています) イベント当日は、弊社から CTO の平山、エンジニアの平木と宍戸、そして新居の 4 人が参加しました。今回はそのときの様子などをレポートしたいと思います。 会場の様子 今年は広島県の広島国際会議場での開催でした。 広島国際会議場は平和記念公園の敷地内にあり、近くには原爆ドームや広島城などもあるので RubyKaigi のついでに観光しちゃおうなんて人も多かったのではないでしょうか。 会場の一角には今回の RubyKaigi 参加者がどこから来たかを掲示するボードが設置されていました。 日本以外からもたくさんの人が参加しており RubyKaigi の注目度の高さが伺えます。 そして隣にあったスポンサーボードの MEDLEY ロゴをしっかり確認して、CTO 平山とパシャリ!!! ブースの様子 続いてブースの様子を! ブースの仕上がりはこんな感じで、メドレーコーポレートカラーの赤が目立って良い感じでした! 両サイドにはメドレーの事業概要と、メディアなどからも注目されることが多いオンライン診療アプリ「 CLINICS 」を紹介するポスターを配置、写真中央のモニターでは、スマートフォンや PC で医師の診療が受けられるという CLINICS のサービス概要がわかる紹介動画を流し、会社全体やプロダクトについて説明できる準備を整えました。 ノベルティは「MEDLEY ステッカー」「MEDLEY うちわ」「MEDLEY 絆創膏」の 3 種類を用意しました。 1 日目は台風一過で気温が上昇し、暑さをしのぐため MEDLEY うちわが大活躍してくれました! MEDLEY 絆創膏はデザインのかわいさと医療系ならではということもありとても好評でした!参加者の中には靴擦れしている人や小さい擦り傷を負ってる人もいて、MEDLEY 絆創膏が参加者のお役に立てたのではないでしょうか。 ブース前で意気込む 3 人! ちなみに T シャツはメドレー特製の バリュー T シャツ(左)とカレッジロゴ T シャツ(中央と右) を着用しています。 写真では見えませんが、バリュー T シャツにはメドレーのバリュー(行動規範)のひとつである「中央突破」の文字が入っています。 両 T シャツ共、目を留めてくれた参加者からはかわいいという声もいただけて、こちらも好評でした。 午後の 15:20~15:50 の Afternoon Break では大勢の参加者がブースゾーンに。 実際にブースに足を運んでいただいた参加者とお話していると、メドレーや CLINICS のことを知らない人がほとんどでしたが、メドレーが医療系のサービスを提供している会社であることや、CLINICS というオンライン診療アプリを開発していることをお話すると興味を持っていただけることが多かったように思います。 「今度病院で見かけたら使ってみます!」という声をいただいたり、参加者自身の医療体験を元に CLINICS というサービスについて意見を交わしたりと、メドレーエンジニアと参加者が密にコミュニケーションをとれる良い機会になりました。 大盛況です! CTO 平山の発表 そして 3 日目の最後の Keynote 前には Ruby スポンサーの PR 枠があり、弊社の CTO 平山が発表しました。 発表では、「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもとメドレーが 4 つの事業を行っていること、その中のひとつである CLINICS のプロダクトについて、「医療 x IT への挑戦」にむけて 医療従事者とエンジニア・デザイナーが協力してプロダクト開発を行う体制 などを紹介しました。 最終日 3 日目の最後ということもありお疲れの方も多かったと思いますが、会場を笑いで沸かすシーンもあり、メドレーと、そのプロダクトのことを少しでも多くの人に知っていただくとても良い機会になったのではないでしょうか。 当日の発表資料はこちらからどうぞ。 speakerdeck.com 周辺散策の様子(おまけ) 最後におまけということで周辺散策の様子を! まずは原爆ドーム。 続いて広島城跡へ。御門橋。 歩みを進める 3 人。 そして天守閣。原爆で倒壊したためコンクリート建築として復元されたようです。 近くには広島護国神社。 メドレー 恒例 の?参拝! 美味しい広島のお好み焼きもいただきました! さいごに 今回はメドレーとして初の RubyKaigi 参加でした。 ブース運営などへの不安もありましたが、実際に当日を迎えてみると、参加者のみなさんとお話でき、メドレーのことを少しでも多くの人に認知していただくとても良い機会だったと思います。 まだまだメドレーのことをご存知ない方も多かったですが、実際にお会いして話してみると、医療というリアル産業をインターネットの力で変えていくという面白さに興味を持っていただけたことが多かったなという印象を受けました。 良いプロダクトを作ることも大切ですが、医療分野でのプロダクト作りの醍醐味や産み出せる価値などを多くのエンジニア・デザイナーに知ってもらえるよう、こうしたテックカンファレンスの場などで発信し続けていくことも大切だなあと改めて実感しました。 弊社で「医療 x IT への挑戦」に取り組みたいエンジニアのみなさんを心からお待ちしております!興味がある方は、こちらの「話を聞いてみたい」からご連絡ください。 www.wantedly.com 開発本部の雰囲気をもっと知りたい方は、こちらからどうぞ。 www.medley.jp
こんにちは!開発本部のエンジニア・ 新居 です。 メドレーは 9/18〜20 に開催された、 RubyKaigi 2017 の Ruby Sponsor を務めさせていただきました。(9/15〜17 に開催された iOSDC JAPAN 2017 に引き続きの協賛です!メドレーでは今年からテックカンファレンスへの協賛を積極的に行っています) イベント当日は、弊社から CTO の平山、エンジニアの平木と宍戸、そして新居の 4 人が参加しました。今回はそのときの様子などをレポートしたいと思います。 会場の様子 今年は広島県の広島国際会議場での開催でした。 広島国際会議場は平和記念公園の敷地内にあり、近くには原爆ドームや広島城などもあるので RubyKaigi のついでに観光しちゃおうなんて人も多かったのではないでしょうか。 会場の一角には今回の RubyKaigi 参加者がどこから来たかを掲示するボードが設置されていました。 日本以外からもたくさんの人が参加しており RubyKaigi の注目度の高さが伺えます。 そして隣にあったスポンサーボードの MEDLEY ロゴをしっかり確認して、CTO 平山とパシャリ!!! ブースの様子 続いてブースの様子を! ブースの仕上がりはこんな感じで、メドレーコーポレートカラーの赤が目立って良い感じでした! 両サイドにはメドレーの事業概要と、メディアなどからも注目されることが多いオンライン診療アプリ「 CLINICS 」を紹介するポスターを配置、写真中央のモニターでは、スマートフォンや PC で医師の診療が受けられるという CLINICS のサービス概要がわかる紹介動画を流し、会社全体やプロダクトについて説明できる準備を整えました。 ノベルティは「MEDLEY ステッカー」「MEDLEY うちわ」「MEDLEY 絆創膏」の 3 種類を用意しました。 1 日目は台風一過で気温が上昇し、暑さをしのぐため MEDLEY うちわが大活躍してくれました! MEDLEY 絆創膏はデザインのかわいさと医療系ならではということもありとても好評でした!参加者の中には靴擦れしている人や小さい擦り傷を負ってる人もいて、MEDLEY 絆創膏が参加者のお役に立てたのではないでしょうか。 ブース前で意気込む 3 人! ちなみに T シャツはメドレー特製の バリュー T シャツ(左)とカレッジロゴ T シャツ(中央と右) を着用しています。 写真では見えませんが、バリュー T シャツにはメドレーのバリュー(行動規範)のひとつである「中央突破」の文字が入っています。 両 T シャツ共、目を留めてくれた参加者からはかわいいという声もいただけて、こちらも好評でした。 午後の 15:20~15:50 の Afternoon Break では大勢の参加者がブースゾーンに。 実際にブースに足を運んでいただいた参加者とお話していると、メドレーや CLINICS のことを知らない人がほとんどでしたが、メドレーが医療系のサービスを提供している会社であることや、CLINICS というオンライン診療アプリを開発していることをお話すると興味を持っていただけることが多かったように思います。 「今度病院で見かけたら使ってみます!」という声をいただいたり、参加者自身の医療体験を元に CLINICS というサービスについて意見を交わしたりと、メドレーエンジニアと参加者が密にコミュニケーションをとれる良い機会になりました。 大盛況です! CTO 平山の発表 そして 3 日目の最後の Keynote 前には Ruby スポンサーの PR 枠があり、弊社の CTO 平山が発表しました。 発表では、「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもとメドレーが 4 つの事業を行っていること、その中のひとつである CLINICS のプロダクトについて、「医療 x IT への挑戦」にむけて 医療従事者とエンジニア・デザイナーが協力してプロダクト開発を行う体制 などを紹介しました。 最終日 3 日目の最後ということもありお疲れの方も多かったと思いますが、会場を笑いで沸かすシーンもあり、メドレーと、そのプロダクトのことを少しでも多くの人に知っていただくとても良い機会になったのではないでしょうか。 当日の発表資料はこちらからどうぞ。 speakerdeck.com 周辺散策の様子(おまけ) 最後におまけということで周辺散策の様子を! まずは原爆ドーム。 続いて広島城跡へ。御門橋。 歩みを進める 3 人。 そして天守閣。原爆で倒壊したためコンクリート建築として復元されたようです。 近くには広島護国神社。 メドレー 恒例 の?参拝! 美味しい広島のお好み焼きもいただきました! さいごに 今回はメドレーとして初の RubyKaigi 参加でした。 ブース運営などへの不安もありましたが、実際に当日を迎えてみると、参加者のみなさんとお話でき、メドレーのことを少しでも多くの人に認知していただくとても良い機会だったと思います。 まだまだメドレーのことをご存知ない方も多かったですが、実際にお会いして話してみると、医療というリアル産業をインターネットの力で変えていくという面白さに興味を持っていただけたことが多かったなという印象を受けました。 良いプロダクトを作ることも大切ですが、医療分野でのプロダクト作りの醍醐味や産み出せる価値などを多くのエンジニア・デザイナーに知ってもらえるよう、こうしたテックカンファレンスの場などで発信し続けていくことも大切だなあと改めて実感しました。 弊社で「医療 x IT への挑戦」に取り組みたいエンジニアのみなさんを心からお待ちしております!興味がある方は、こちらの「話を聞いてみたい」からご連絡ください。 www.wantedly.com 開発本部の雰囲気をもっと知りたい方は、こちらからどうぞ。 www.medley.jp
こんにちは!開発本部のエンジニア・ 新居 です。 メドレーは 9/18〜20 に開催された、 RubyKaigi 2017 の Ruby Sponsor を務めさせていただきました。(9/15〜17 に開催された iOSDC JAPAN 2017 に引き続きの協賛です!メドレーでは今年からテックカンファレンスへの協賛を積極的に行っています) イベント当日は、弊社から CTO の平山、エンジニアの平木と宍戸、そして新居の 4 人が参加しました。今回はそのときの様子などをレポートしたいと思います。 会場の様子 今年は広島県の広島国際会議場での開催でした。 広島国際会議場は平和記念公園の敷地内にあり、近くには原爆ドームや広島城などもあるので RubyKaigi のついでに観光しちゃおうなんて人も多かったのではないでしょうか。 会場の一角には今回の RubyKaigi 参加者がどこから来たかを掲示するボードが設置されていました。 日本以外からもたくさんの人が参加しており RubyKaigi の注目度の高さが伺えます。 そして隣にあったスポンサーボードの MEDLEY ロゴをしっかり確認して、CTO 平山とパシャリ!!! ブースの様子 続いてブースの様子を! ブースの仕上がりはこんな感じで、メドレーコーポレートカラーの赤が目立って良い感じでした! 両サイドにはメドレーの事業概要と、メディアなどからも注目されることが多いオンライン診療アプリ「 CLINICS 」を紹介するポスターを配置、写真中央のモニターでは、スマートフォンや PC で医師の診療が受けられるという CLINICS のサービス概要がわかる紹介動画を流し、会社全体やプロダクトについて説明できる準備を整えました。 ノベルティは「MEDLEY ステッカー」「MEDLEY うちわ」「MEDLEY 絆創膏」の 3 種類を用意しました。 1 日目は台風一過で気温が上昇し、暑さをしのぐため MEDLEY うちわが大活躍してくれました! MEDLEY 絆創膏はデザインのかわいさと医療系ならではということもありとても好評でした!参加者の中には靴擦れしている人や小さい擦り傷を負ってる人もいて、MEDLEY 絆創膏が参加者のお役に立てたのではないでしょうか。 ブース前で意気込む 3 人! ちなみに T シャツはメドレー特製の バリュー T シャツ(左)とカレッジロゴ T シャツ(中央と右) を着用しています。 写真では見えませんが、バリュー T シャツにはメドレーのバリュー(行動規範)のひとつである「中央突破」の文字が入っています。 両 T シャツ共、目を留めてくれた参加者からはかわいいという声もいただけて、こちらも好評でした。 午後の 15:20~15:50 の Afternoon Break では大勢の参加者がブースゾーンに。 実際にブースに足を運んでいただいた参加者とお話していると、メドレーや CLINICS のことを知らない人がほとんどでしたが、メドレーが医療系のサービスを提供している会社であることや、CLINICS というオンライン診療アプリを開発していることをお話すると興味を持っていただけることが多かったように思います。 「今度病院で見かけたら使ってみます!」という声をいただいたり、参加者自身の医療体験を元に CLINICS というサービスについて意見を交わしたりと、メドレーエンジニアと参加者が密にコミュニケーションをとれる良い機会になりました。 大盛況です! CTO 平山の発表 そして 3 日目の最後の Keynote 前には Ruby スポンサーの PR 枠があり、弊社の CTO 平山が発表しました。 発表では、「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもとメドレーが 4 つの事業を行っていること、その中のひとつである CLINICS のプロダクトについて、「医療 x IT への挑戦」にむけて 医療従事者とエンジニア・デザイナーが協力してプロダクト開発を行う体制 などを紹介しました。 最終日 3 日目の最後ということもありお疲れの方も多かったと思いますが、会場を笑いで沸かすシーンもあり、メドレーと、そのプロダクトのことを少しでも多くの人に知っていただくとても良い機会になったのではないでしょうか。 当日の発表資料はこちらからどうぞ。 speakerdeck.com 周辺散策の様子(おまけ) 最後におまけということで周辺散策の様子を! まずは原爆ドーム。 続いて広島城跡へ。御門橋。 歩みを進める 3 人。 そして天守閣。原爆で倒壊したためコンクリート建築として復元されたようです。 近くには広島護国神社。 メドレー 恒例 の?参拝! 美味しい広島のお好み焼きもいただきました! さいごに 今回はメドレーとして初の RubyKaigi 参加でした。 ブース運営などへの不安もありましたが、実際に当日を迎えてみると、参加者のみなさんとお話でき、メドレーのことを少しでも多くの人に認知していただくとても良い機会だったと思います。 まだまだメドレーのことをご存知ない方も多かったですが、実際にお会いして話してみると、医療というリアル産業をインターネットの力で変えていくという面白さに興味を持っていただけたことが多かったなという印象を受けました。 良いプロダクトを作ることも大切ですが、医療分野でのプロダクト作りの醍醐味や産み出せる価値などを多くのエンジニア・デザイナーに知ってもらえるよう、こうしたテックカンファレンスの場などで発信し続けていくことも大切だなあと改めて実感しました。 弊社で「医療 x IT への挑戦」に取り組みたいエンジニアのみなさんを心からお待ちしております!興味がある方は、こちらの「話を聞いてみたい」からご連絡ください。 www.wantedly.com 開発本部の雰囲気をもっと知りたい方は、こちらからどうぞ。 www.medley.jp
こんにちは!開発本部のエンジニア・ 新居 です。 メドレーは 9/18〜20 に開催された、 RubyKaigi 2017 の Ruby Sponsor を務めさせていただきました。(9/15〜17 に開催された iOSDC JAPAN 2017 に引き続きの協賛です!メドレーでは今年からテックカンファレンスへの協賛を積極的に行っています) イベント当日は、弊社から CTO の平山、エンジニアの平木と宍戸、そして新居の 4 人が参加しました。今回はそのときの様子などをレポートしたいと思います。 会場の様子 今年は広島県の広島国際会議場での開催でした。 広島国際会議場は平和記念公園の敷地内にあり、近くには原爆ドームや広島城などもあるので RubyKaigi のついでに観光しちゃおうなんて人も多かったのではないでしょうか。 会場の一角には今回の RubyKaigi 参加者がどこから来たかを掲示するボードが設置されていました。 日本以外からもたくさんの人が参加しており RubyKaigi の注目度の高さが伺えます。 そして隣にあったスポンサーボードの MEDLEY ロゴをしっかり確認して、CTO 平山とパシャリ!!! ブースの様子 続いてブースの様子を! ブースの仕上がりはこんな感じで、メドレーコーポレートカラーの赤が目立って良い感じでした! 両サイドにはメドレーの事業概要と、メディアなどからも注目されることが多いオンライン診療アプリ「 CLINICS 」を紹介するポスターを配置、写真中央のモニターでは、スマートフォンや PC で医師の診療が受けられるという CLINICS のサービス概要がわかる紹介動画を流し、会社全体やプロダクトについて説明できる準備を整えました。 ノベルティは「MEDLEY ステッカー」「MEDLEY うちわ」「MEDLEY 絆創膏」の 3 種類を用意しました。 1 日目は台風一過で気温が上昇し、暑さをしのぐため MEDLEY うちわが大活躍してくれました! MEDLEY 絆創膏はデザインのかわいさと医療系ならではということもありとても好評でした!参加者の中には靴擦れしている人や小さい擦り傷を負ってる人もいて、MEDLEY 絆創膏が参加者のお役に立てたのではないでしょうか。 ブース前で意気込む 3 人! ちなみに T シャツはメドレー特製の バリュー T シャツ(左)とカレッジロゴ T シャツ(中央と右) を着用しています。 写真では見えませんが、バリュー T シャツにはメドレーのバリュー(行動規範)のひとつである「中央突破」の文字が入っています。 両 T シャツ共、目を留めてくれた参加者からはかわいいという声もいただけて、こちらも好評でした。 午後の 15:20~15:50 の Afternoon Break では大勢の参加者がブースゾーンに。 実際にブースに足を運んでいただいた参加者とお話していると、メドレーや CLINICS のことを知らない人がほとんどでしたが、メドレーが医療系のサービスを提供している会社であることや、CLINICS というオンライン診療アプリを開発していることをお話すると興味を持っていただけることが多かったように思います。 「今度病院で見かけたら使ってみます!」という声をいただいたり、参加者自身の医療体験を元に CLINICS というサービスについて意見を交わしたりと、メドレーエンジニアと参加者が密にコミュニケーションをとれる良い機会になりました。 大盛況です! CTO 平山の発表 そして 3 日目の最後の Keynote 前には Ruby スポンサーの PR 枠があり、弊社の CTO 平山が発表しました。 発表では、「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもとメドレーが 4 つの事業を行っていること、その中のひとつである CLINICS のプロダクトについて、「医療 x IT への挑戦」にむけて 医療従事者とエンジニア・デザイナーが協力してプロダクト開発を行う体制 などを紹介しました。 最終日 3 日目の最後ということもありお疲れの方も多かったと思いますが、会場を笑いで沸かすシーンもあり、メドレーと、そのプロダクトのことを少しでも多くの人に知っていただくとても良い機会になったのではないでしょうか。 当日の発表資料はこちらからどうぞ。 speakerdeck.com 周辺散策の様子(おまけ) 最後におまけということで周辺散策の様子を! まずは原爆ドーム。 続いて広島城跡へ。御門橋。 歩みを進める 3 人。 そして天守閣。原爆で倒壊したためコンクリート建築として復元されたようです。 近くには広島護国神社。 メドレー 恒例 の?参拝! 美味しい広島のお好み焼きもいただきました! さいごに 今回はメドレーとして初の RubyKaigi 参加でした。 ブース運営などへの不安もありましたが、実際に当日を迎えてみると、参加者のみなさんとお話でき、メドレーのことを少しでも多くの人に認知していただくとても良い機会だったと思います。 まだまだメドレーのことをご存知ない方も多かったですが、実際にお会いして話してみると、医療というリアル産業をインターネットの力で変えていくという面白さに興味を持っていただけたことが多かったなという印象を受けました。 良いプロダクトを作ることも大切ですが、医療分野でのプロダクト作りの醍醐味や産み出せる価値などを多くのエンジニア・デザイナーに知ってもらえるよう、こうしたテックカンファレンスの場などで発信し続けていくことも大切だなあと改めて実感しました。 弊社で「医療 x IT への挑戦」に取り組みたいエンジニアのみなさんを心からお待ちしております!興味がある方は、こちらの「話を聞いてみたい」からご連絡ください。 www.wantedly.com 開発本部の雰囲気をもっと知りたい方は、こちらからどうぞ。 www.medley.jp
こんにちは!開発本部のエンジニア・ 新居 です。 メドレーは 9/18〜20 に開催された、 RubyKaigi 2017 の Ruby Sponsor を務めさせていただきました。(9/15〜17 に開催された iOSDC JAPAN 2017 に引き続きの協賛です!メドレーでは今年からテックカンファレンスへの協賛を積極的に行っています) イベント当日は、弊社から CTO の平山、エンジニアの平木と宍戸、そして新居の 4 人が参加しました。今回はそのときの様子などをレポートしたいと思います。 会場の様子 今年は広島県の広島国際会議場での開催でした。 広島国際会議場は平和記念公園の敷地内にあり、近くには原爆ドームや広島城などもあるので RubyKaigi のついでに観光しちゃおうなんて人も多かったのではないでしょうか。 会場の一角には今回の RubyKaigi 参加者がどこから来たかを掲示するボードが設置されていました。 日本以外からもたくさんの人が参加しており RubyKaigi の注目度の高さが伺えます。 そして隣にあったスポンサーボードの MEDLEY ロゴをしっかり確認して、CTO 平山とパシャリ!!! ブースの様子 続いてブースの様子を! ブースの仕上がりはこんな感じで、メドレーコーポレートカラーの赤が目立って良い感じでした! 両サイドにはメドレーの事業概要と、メディアなどからも注目されることが多いオンライン診療アプリ「 CLINICS 」を紹介するポスターを配置、写真中央のモニターでは、スマートフォンや PC で医師の診療が受けられるという CLINICS のサービス概要がわかる紹介動画を流し、会社全体やプロダクトについて説明できる準備を整えました。 ノベルティは「MEDLEY ステッカー」「MEDLEY うちわ」「MEDLEY 絆創膏」の 3 種類を用意しました。 1 日目は台風一過で気温が上昇し、暑さをしのぐため MEDLEY うちわが大活躍してくれました! MEDLEY 絆創膏はデザインのかわいさと医療系ならではということもありとても好評でした!参加者の中には靴擦れしている人や小さい擦り傷を負ってる人もいて、MEDLEY 絆創膏が参加者のお役に立てたのではないでしょうか。 ブース前で意気込む 3 人! ちなみに T シャツはメドレー特製の バリュー T シャツ(左)とカレッジロゴ T シャツ(中央と右) を着用しています。 写真では見えませんが、バリュー T シャツにはメドレーのバリュー(行動規範)のひとつである「中央突破」の文字が入っています。 両 T シャツ共、目を留めてくれた参加者からはかわいいという声もいただけて、こちらも好評でした。 午後の 15:20~15:50 の Afternoon Break では大勢の参加者がブースゾーンに。 実際にブースに足を運んでいただいた参加者とお話していると、メドレーや CLINICS のことを知らない人がほとんどでしたが、メドレーが医療系のサービスを提供している会社であることや、CLINICS というオンライン診療アプリを開発していることをお話すると興味を持っていただけることが多かったように思います。 「今度病院で見かけたら使ってみます!」という声をいただいたり、参加者自身の医療体験を元に CLINICS というサービスについて意見を交わしたりと、メドレーエンジニアと参加者が密にコミュニケーションをとれる良い機会になりました。 大盛況です! CTO 平山の発表 そして 3 日目の最後の Keynote 前には Ruby スポンサーの PR 枠があり、弊社の CTO 平山が発表しました。 発表では、「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもとメドレーが 4 つの事業を行っていること、その中のひとつである CLINICS のプロダクトについて、「医療 x IT への挑戦」にむけて 医療従事者とエンジニア・デザイナーが協力してプロダクト開発を行う体制 などを紹介しました。 最終日 3 日目の最後ということもありお疲れの方も多かったと思いますが、会場を笑いで沸かすシーンもあり、メドレーと、そのプロダクトのことを少しでも多くの人に知っていただくとても良い機会になったのではないでしょうか。 当日の発表資料はこちらからどうぞ。 speakerdeck.com 周辺散策の様子(おまけ) 最後におまけということで周辺散策の様子を! まずは原爆ドーム。 続いて広島城跡へ。御門橋。 歩みを進める 3 人。 そして天守閣。原爆で倒壊したためコンクリート建築として復元されたようです。 近くには広島護国神社。 メドレー 恒例 の?参拝! 美味しい広島のお好み焼きもいただきました! さいごに 今回はメドレーとして初の RubyKaigi 参加でした。 ブース運営などへの不安もありましたが、実際に当日を迎えてみると、参加者のみなさんとお話でき、メドレーのことを少しでも多くの人に認知していただくとても良い機会だったと思います。 まだまだメドレーのことをご存知ない方も多かったですが、実際にお会いして話してみると、医療というリアル産業をインターネットの力で変えていくという面白さに興味を持っていただけたことが多かったなという印象を受けました。 良いプロダクトを作ることも大切ですが、医療分野でのプロダクト作りの醍醐味や産み出せる価値などを多くのエンジニア・デザイナーに知ってもらえるよう、こうしたテックカンファレンスの場などで発信し続けていくことも大切だなあと改めて実感しました。 弊社で「医療 x IT への挑戦」に取り組みたいエンジニアのみなさんを心からお待ちしております!興味がある方は、こちらの「話を聞いてみたい」からご連絡ください。 www.wantedly.com 開発本部の雰囲気をもっと知りたい方は、こちらからどうぞ。 www.medley.jp
こんにちは!開発本部のエンジニア・ 新居 です。 メドレーは 9/18〜20 に開催された、 RubyKaigi 2017 の Ruby Sponsor を務めさせていただきました。(9/15〜17 に開催された iOSDC JAPAN 2017 に引き続きの協賛です!メドレーでは今年からテックカンファレンスへの協賛を積極的に行っています) イベント当日は、弊社から CTO の平山、エンジニアの平木と宍戸、そして新居の 4 人が参加しました。今回はそのときの様子などをレポートしたいと思います。 会場の様子 今年は広島県の広島国際会議場での開催でした。 広島国際会議場は平和記念公園の敷地内にあり、近くには原爆ドームや広島城などもあるので RubyKaigi のついでに観光しちゃおうなんて人も多かったのではないでしょうか。 会場の一角には今回の RubyKaigi 参加者がどこから来たかを掲示するボードが設置されていました。 日本以外からもたくさんの人が参加しており RubyKaigi の注目度の高さが伺えます。 そして隣にあったスポンサーボードの MEDLEY ロゴをしっかり確認して、CTO 平山とパシャリ!!! ブースの様子 続いてブースの様子を! ブースの仕上がりはこんな感じで、メドレーコーポレートカラーの赤が目立って良い感じでした! 両サイドにはメドレーの事業概要と、メディアなどからも注目されることが多いオンライン診療アプリ「 CLINICS 」を紹介するポスターを配置、写真中央のモニターでは、スマートフォンや PC で医師の診療が受けられるという CLINICS のサービス概要がわかる紹介動画を流し、会社全体やプロダクトについて説明できる準備を整えました。 ノベルティは「MEDLEY ステッカー」「MEDLEY うちわ」「MEDLEY 絆創膏」の 3 種類を用意しました。 1 日目は台風一過で気温が上昇し、暑さをしのぐため MEDLEY うちわが大活躍してくれました! MEDLEY 絆創膏はデザインのかわいさと医療系ならではということもありとても好評でした!参加者の中には靴擦れしている人や小さい擦り傷を負ってる人もいて、MEDLEY 絆創膏が参加者のお役に立てたのではないでしょうか。 ブース前で意気込む 3 人! ちなみに T シャツはメドレー特製の バリュー T シャツ(左)とカレッジロゴ T シャツ(中央と右) を着用しています。 写真では見えませんが、バリュー T シャツにはメドレーのバリュー(行動規範)のひとつである「中央突破」の文字が入っています。 両 T シャツ共、目を留めてくれた参加者からはかわいいという声もいただけて、こちらも好評でした。 午後の 15:20~15:50 の Afternoon Break では大勢の参加者がブースゾーンに。 実際にブースに足を運んでいただいた参加者とお話していると、メドレーや CLINICS のことを知らない人がほとんどでしたが、メドレーが医療系のサービスを提供している会社であることや、CLINICS というオンライン診療アプリを開発していることをお話すると興味を持っていただけることが多かったように思います。 「今度病院で見かけたら使ってみます!」という声をいただいたり、参加者自身の医療体験を元に CLINICS というサービスについて意見を交わしたりと、メドレーエンジニアと参加者が密にコミュニケーションをとれる良い機会になりました。 大盛況です! CTO 平山の発表 そして 3 日目の最後の Keynote 前には Ruby スポンサーの PR 枠があり、弊社の CTO 平山が発表しました。 発表では、「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもとメドレーが 4 つの事業を行っていること、その中のひとつである CLINICS のプロダクトについて、「医療 x IT への挑戦」にむけて 医療従事者とエンジニア・デザイナーが協力してプロダクト開発を行う体制 などを紹介しました。 最終日 3 日目の最後ということもありお疲れの方も多かったと思いますが、会場を笑いで沸かすシーンもあり、メドレーと、そのプロダクトのことを少しでも多くの人に知っていただくとても良い機会になったのではないでしょうか。 当日の発表資料はこちらからどうぞ。 speakerdeck.com 周辺散策の様子(おまけ) 最後におまけということで周辺散策の様子を! まずは原爆ドーム。 続いて広島城跡へ。御門橋。 歩みを進める 3 人。 そして天守閣。原爆で倒壊したためコンクリート建築として復元されたようです。 近くには広島護国神社。 メドレー 恒例 の?参拝! 美味しい広島のお好み焼きもいただきました! さいごに 今回はメドレーとして初の RubyKaigi 参加でした。 ブース運営などへの不安もありましたが、実際に当日を迎えてみると、参加者のみなさんとお話でき、メドレーのことを少しでも多くの人に認知していただくとても良い機会だったと思います。 まだまだメドレーのことをご存知ない方も多かったですが、実際にお会いして話してみると、医療というリアル産業をインターネットの力で変えていくという面白さに興味を持っていただけたことが多かったなという印象を受けました。 良いプロダクトを作ることも大切ですが、医療分野でのプロダクト作りの醍醐味や産み出せる価値などを多くのエンジニア・デザイナーに知ってもらえるよう、こうしたテックカンファレンスの場などで発信し続けていくことも大切だなあと改めて実感しました。 弊社で「医療 x IT への挑戦」に取り組みたいエンジニアのみなさんを心からお待ちしております!興味がある方は、こちらの「話を聞いてみたい」からご連絡ください。 www.wantedly.com 開発本部の雰囲気をもっと知りたい方は、こちらからどうぞ。 www.medley.jp
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