サーバーワークス の技術ブログ

AWS Service Catalogの上限がAWS Service Quotasで管理可能になりました!

こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/3/26にアップデートがあり、AWS Service Catalogの上限がAWS Service Quotasで管理可能になりました! アップデートのサイトだと上限ではなくクォータという表現になっていますが、どちらも同じ意味です。上限というのはサービスの利用できる制限で、例えばEIPなら各リージョンでデフォルト5つまで使えます。もし5つより多く使いたい場合
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Vue.js を使って作ったアプリケーションに Auth0 を使った認証機能をつける

こんにちは、技術1課の加藤です。 AWS を使った認証といえば Cognito ですが、たまには違うものも触ってみたい。 ということで今回は認証基盤サービスとして有名な Auth0 を使ってみました。 Auth0 とは 認証機構を簡単に実装するためのプラットフォームです。 AWS ユーザー的にいえば Cognito User Pool みたいなものでしょうか。 非常にシンプルに認証機構を実装できるらしいと

AWS WAF用 AWS Managed Rules(AMR)とは?

はじめに こんにちは、技術5課の孔です。最近コロナで世界中のみなさんが大変な思いをされてます。一刻も早くこの騒ぎが収まるといいですね。私達にできることはこれ以上ウィルスが拡散しないよう、「私達もかからない・かかっても移さない」を念頭に置いて生活することが大事かと思います。そのためにまず私達にできることはマスクを着用することだと思います
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CloudWatchとcollectdでLoadAverageのグラフを作成する

EC2インスタンスのLoadAverageをCloudWatchでグラフ化しようとして諦めた方はいますか。 CloudWatch単体ではできませんが、collectdと連携すると可能になります。 1. 前提 CloudWatchはEC2インスタンスのメトリクスを、どこかから収集する必要があります。 1-1.ハイパーバイザーから収集可能なメトリクス CPU使用率やDiskIO、NetworkIOなどは、AWSが自動的にハイパーバイザーから収集するの
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Amazon Connect 電話に出るエージェント(オペレータ)の疑問を解決

Amazon Connetで電話に出るエージェントのよくある質問と回答をまとめました。 エージェントへの利用方法説明マニュアルの準備や、はじめてAmazon Connectを利用するシステム管理者のご参考になれば幸いです。 受信の基本的な操作方法 下記ドキュメントを参考にしてください。 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/connect/latest/adminguide/work-with-calls.html Amazon Connectの構築タイミングや設定

アプリケーションをコンテナ化する際に考えるべきこと

こんにちは。4課の古川です。今回は、現在(2020/03/23)開催中のAWS Innovate 2020でのセッション「ところで、コンテナ化ってどうやってやれば良いの」を視聴して、学んだことを記事にしたいと思います。 そもそも、なぜこのセッションを視聴しようかと思ったのかというと、以前自身でwebアプリを開発した際に、開発環境ではdocker,docker-composeを使用して開発を行っていたもの
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Alexa for Business(16)Tableauで会議室の利用状況を可視化する(2)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 前回は、「Tableauで会議室の利用状況を可視化する」の第1回目でした。「1. 週次レポートをS3に保存する設定」、「2. Tableau Desktopをインストール」、「3. AWSのブログの中で用意されているAlexa for Business用のTableauテンプレートをダウンロード」というところまで進んでいます。 さて今回は、実際にTableau Des

G SuiteでAmazon Connectを認証するお手続き

Amazon Connect 専任担当をしている丸山です。 今日はAmazon Connect の G Suite連携について説明します。 Amazon Connect は SAML 2.0 を使った IDフェデレーションをサポートしています。 サーバーワークスではOneLoginと連携してAmazon Connectを利用しています。 OneLoginは素晴らしいサービスなのですが、すでにG Suiteを利用しているので認証をG Suiteに統一したい、というご要望もあります。

Slackのリマインダー機能とカスタムレスポンス

こんにちは!クラウドインテグレーション部技術2課の山本です 皆さんはサウナ行ってますか?私は行ってます!!!!サウナはいいぞ〜〜〜 今日はSlackのリマインダー機能の話です Slackのリマインダー機能 (/remind) ご参考:リマインダーを設定する Slackのチャンネル上でメッセージの右上をクリックすると「後でリマインドする」という項目がありまして「20分後」「1時

数字文字列のバリデーションチェックの実装方法

こんにちは、技術1課の加藤です。 今回は AWS 一切関係ない、 Python のお話。 先日、0埋めしたい数字文字列に変な値が入っていないか確認する、というバリデーションをプログラムに追加するタスクがありました。 数字文字列のチェックってそういえばどうしたらいいんだろう? と悩んだのでまとめてみました。 結論: メソッドがある はい、これです。シラナカッタ。 Py

【YouTube配信】「30分でわかる AWS UPDATE!」第4回を配信しました!

こんにちは、技術1課の加藤です。 1週間で発表されたAWS UPDATEの中から、サーバーワークスのエンジニアが気になったトピックをピックアップして解説する「30分でわかる AWS UPDATE!」 第4回配信を行いましたので、その模様をご覧ください。 https://youtu.be/4fcnP5ak77U 今回ご紹介したアップデートは以下です! Amazon ElastiCache for Redis がグローバルデータストアを発表 AWS 公式ブ
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【その2:フェイルオーバー編】CloudEndure Disaster RecoveryでEC2をAZ間DR

CSM課の佐野です。 前回の記事では、CloudEndure Disaster Recoveryを使い始めるまでのセットアップを中心に手順をご紹介しました。 本記事では、実際にフェイルオーバーがどのように動くのか、手順とともにご紹介したいと思います。 やりたいこと BLUEPRINTの設定 無停止フェイルオーバーテスト 本番フェイルオーバー フェイルオーバー編のおわりに やりたいこと 以下のDRシナ

Amazon ElastiCache for Redis がクロスリージョンレプリケーションに対応しました!

はじめに こんにちは、技術 1 課の山中です。 春が訪れたので、入社以来変えていなかった Slack のプロフィール画像を新しいものに変えました。 春の格好をしてでかけたら、寒い。そんな毎日です。 Amazon ElastiCache for Redis がこの度クロスリージョンレプリケーションに対応したとのことですので、試していこうとおもいます! Amazon ElastiCache for Redis がグローバルデータス

Amazon Connect 導入支援をお願いしたときのコスト感を知りたい

わたしがはじめてAmazon Connectの本番稼働案件を担当してからちょうど1年がたちました。 ありがたいことにその後複数のお客様のAmazon Connect本番導入を複数サポートさせていただきました。 そして自社の代表電話もAmazon Connectで運用することができるようになりました。 2018年12月に東京リージョンでAmazon Connectが利用できるようになって1年と少し。 1年でずいぶんとAmazon Conn

Amazon EC2のT2インスタンスタイプを休止状態にできるようになりました!

こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/3/19にアップデートがあり、Amazon EC2のT2インスタンスタイプを休止状態(ハイバネーション)にできるようになりました! Amazon EC2 Hibernation で、T2 インスタンスタイプのワークロードを一時停止および再開できるようになりました 今まではM3、M4、M5、C3、C4、C5、R3、R4、R5のインスタンスタイプで休止状態にできていましたが、ここにT2が
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