サーバーワークス の技術ブログ

RDSのDBエンジンのバージョン一覧(2020/04/13時点)

こんにちは、仙台オフィス技術5課の芳賀です。 以前、以下のブログにてRDSのエンジンバージョンについて一覧にまとめていました。 RDSのDBエンジンのバージョン一覧(2019/11/06時点) 約5か月ぶりにどのようになったかをまとめました。 また、前回保留になっていた以下の件についても分かったことがありましたので残したいと思います。 ・一部RDSで重複したエンジンバー

コロナウィルス感染拡大しているアメリカ

皆さん、こんにちは。カリフォルニア・オフィスの臼坂です。 久しぶりのブログの投稿になります… コロナウィルスの感染拡大で、全世界的に非常事態に陥っており、また日本でも非常事態宣言が出され、感染拡大を阻止するための政府指導の抑制措置が激化しておりますが、米国では42万人以上の感染者が出ており、死者は15000人に到達しようとしている状況です。 皆

Tableau ServerをAWS Quick Startを利用して簡単に構築する(2)Alexa for Business(18)番外編

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 前回は、「Tableau ServerをAWS Quick Startを利用して簡単に構築する」の第1回目でした。AWS Quick Startを使って簡単に必要なリソースを構築できることを感じていただけたのではないでしょうか。今回は「Tableau Service Manager」にログインするところから再開したいと思います。 ※今回の内容も、Alexa for Businessか

DeviceOrientationEvent を用いてデバイスの方向を検出する

こんにちは、技術1課の加藤です。 今年の1 〜 3月の間、ANGEL Dojo という AWS が主催する若手エンジニア向けハッカソンイベントに参加し、Ossu! という Webアプリを作成しました。 (詳しくはこちら: 新卒1, 2年目の若手エンジニアがANGEL Dojo に参加。 Invent and Simplify 賞を受賞!) このアプリでは方位磁石のような要素を表示するために、デバイスの向きを取得する必要がありまし

EBSのFast Snapshot Restore(FSR)を試してみた

こんにちは!CSM課岩渕です。 EBSのFast Snapshot Restore(FSR)について全然知らなかったので、試してみました。 Fast Snapshot Restore(FSR)って何それ? 何がいいの? Fast Snapshot Restore(FSR)は、EBSのスナップショットのリストアを高速でできちゃうよ! という機能。 FSRを有効化した状態で、スナップショット復元を行うと、完全に初期化(事前ウォーミング)された状態でボリ

AWS DeepComposer:別のキーボードでも動くか試してみた

こんにちは!技術2課、濱岡です。 先日、どうぶつの森でマグロを釣ろうと奮闘していたらリュウグウノツカイが釣れました。(通算2回目) 無事、マグロは釣れました。 さて、今回は、みなさん気になっているんじゃないかと思いましてAWS DeepComposerのこちらのキーボード以外でも使えるのかを試してみました。 ※この情報はAWSへ未確認の情報となりますので自己責任でお
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【入門】Amazon Detectiveを触ってみる【やってみた】

食卓のりにハマっているCI部の柿﨑です。 Amazon Detectiveに初めて触る機会がございましたので、簡単にですが内容をまとめます。 目次 Amazon Detectiveとは Amazon Detectiveの有効化 Amazon Detectiveに触れてみる 1.Amazon Detectiveとは Detective = 探偵という意味がある通り、AWS上の探偵的な役割を持つサービスです。 基本的には各種サービスによって収集されたデータをAmazon Detectiveが受信
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Amazon GuardDutyの結果をメールで受け取る手順

Amazon GuardDutyの結果をメールで受け取る手順 CI部3課の水本です。 過去にお客様からの依頼で「GuardDutyの結果をメールで通知できるようにしたい」とのリクエストがありましたので手順をお渡ししたのですが、本ブログでも手順を紹介したいと思います。 「GuardDuty、導入してはいるがそのまま放置してる」など、うまく運用に活かせていない方は参考にしてみてください。

Amazon ConnectのDTMF入力値をCloudWatch Contributor Insightsで取ってみよう!

はじめに こんにちは、孔子の80代目子孫兼技術5課の孔です。 Amazon Connectでクラウド型のコールセンターを立ち上げると、「コロナでコールセンターに相談員が行けないから電話受付機能が麻痺してしまった…」などの問題を簡単に解決できる!との話を聞いて、Amazon Connectを学ぶモチベーションが急上昇しています。そんな中で、DTMF入力値(後ほど説明します)の日別集

【YouTube配信】「30分でわかる AWS UPDATE!」第6回を配信しました!

こんにちは、技術1課の加藤です。 1週間で発表されたAWS UPDATEの中から、サーバーワークスのエンジニアが気になったトピックをピックアップして解説する「30分でわかる AWS UPDATE!」 昨今の情勢を受け、今回からなんとフルリモート配信となりました。 そんな第6回の模様はこちら。 https://youtu.be/N3RmpPGfYO8 今回ご紹介したアップデートは以下です! Amazon Chime のすべての会
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AWS Transit GatewayのInter-Region Peeringが東京リージョンに対応

AWS Transit Gatewayのアップデート 技術3課の杉村です。2020/04/07、AWS Transit Gatewayのインターリージョンピアリング(Inter-region Peering)機能が東京リージョンに対応しました。 AWS Transit Gateway now Supports Inter-Region Peering in 11 additional regions これにより、下記ブログの構成が東京リージョンで可能になりました。つまり、リージョン間でTransit Gateway同士を接続することができるように
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ALBからターゲットインスタンスへのルーティングルールの設定

コロナの影響で在宅勤務をしていると腰を痛めてしまったCI部5課の山﨑です ALBからターゲットインスタンスへのルーティングルールの設定について今回はまとめたいと思います 構成図 今回の構成はこちらです 早速設定してみる コンソール画面でルーティングルールを設定したいALBを選択して、ルールの表示/編集を選択します メニューバーからルールの追加を選択しま

Amazon Connect の読み上げブロックには文字数制限があるぞ! 気をつけよう

こんにちは、技術1課の加藤です。 今回は、Amazon Connect についての話題。 手軽に電話を扱えるサービスな Amazon Connect。コールセンターや企業の代表電話をリプレースするサービスとして注目されています。 (参考情報↓) 30分でわかる AWS UPDATE 放送にて Connect について取り上げました! 30分でわかる AWS UPDATE!#003 代表電話を Connect にしたブログ わたしたち、こうやって Amazon

DTMF 入力で終了キーのカスタマイズができるようになりました

はじめに こんにちは、技術 1 課の山中です。 どうぶつの森みなさんやってますか?今作から私はやり始めました。 なかなか理想の島を作るのはむずかしいですね、みんなで一緒にがんばりましょう。 ということで、今回は Amazon Connect に関するアップデートです。 今まで Amazon Connect の問い合わせフローで DTMF の入力を行う場合、終了キーとして # (シャープ) がデフォル

AWS DeepComposerで遊んでみた その2

こんにちは!技術2課の濱岡です。 どうぶつの森が毎日の日課になっています。 先日、マグロを釣ろうと奮闘していたらリュウグウノツカイが釣れました。 さて、今回はAWS DeepComposerで遊んでみた第2弾です。 前回はこちらですのでよろしければ読んでみてくださいね。 前回はすでに用意されているモデルを使って遊んでみました。 今回は一歩進んで実際にモデルを作