サーバーワークス の技術ブログ
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【Cloud Automator】ビジネスの体制にあわせて柔軟にジョブを実行できる「スケジュールトリガー」をリリースしました
2020/05/20
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本日より、Cloud Automatorにて「スケジュールトリガー」を新たにご利用いただけるようになりました。 スケジュールトリガーは、任意のスケジュールを設定してAWS運用のためのジョブを実行できるものです。以下のような、従来の定期的な曜日や日付の指定だけでは実現が難しかった柔軟なジョブの運用が可能になります。 店舗の臨時休業予定にあわせてEC2インスタンスを
Amazon CloudSearchとAmazon Elasticsearch Serviceを実際に触ってみた
2020/05/20
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こんにちは!技術2課、濱岡です。 どうぶつの森の島クリエイターで時間がとけていってます。 でも、色々やっていると楽しくなっていってしまうんですよね。。。 さて、今回はAmazon CloudSearchとAmazon Elasticsearch Serviceの2つを実際に触ってみました。 Amazon CloudSearchとは Amazon CloudSearchとはウェブサイトまたはアプリケーション向けの検索ソリューションを容易かつコスト効率
【Amazon Connect】履歴メトリクスでなにができるの?
2020/05/20
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CI部の村上です。Amazon Connect初学者の私ですが、最近、検証目的で触る機会が増えてきました。 前の仕事でフリーダイヤルの契約をイチから担当したことがあるので分かるのですが、本当に短時間でコールセンターをつくることができるので、初めて触ったときは感動しました。 「じゃあコール数とかの分析も簡単にできるのかな?」とふと思ったので検証してみたら、
Amazon Macieが東京リージョンで利用可能になり80%以上値引きされました!
2020/05/19
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こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/5/13にアップデートがあり、Amazon Macieが東京リージョンで利用可能になり80%以上値引きされました! Announcing major enhancements to Amazon Macie, an 80%+ price reduction, and global region expansion また、本アップデートで機能強化が行われ、追加された機能です。 個人情報(PII)検出のための機械学習モデルの更新、正規表現を使用した顧客定義のセンシテ
WorkSpacesでマイクロソフトOfficeを1時間で使えるようにしてみる
2020/05/19
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SRE部の前田と申します。 突然ですが、WorkSpacesを1時間で立ててマイクロソフトOfficeを利用できるようにしてみます。 何をしているか分かるようにCloudFormationを利用せず、AWSマネジメントコンソールでポチポチします。 WorkSpacesを使うためのDirectory Serviceの作成に10分ほど、WorkSpacesは使うぞとポチってから利用できるまで20分ほどかかりますので、逆算して30分で整えます。
WorkSpacesの利用料金をお手軽に見積もれるエクセルシートを作ってみた
2020/05/19
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SRE部の前田と申します。 Amazon WorkSpaces(以下、WorkSpaces)を利用する際、料金プランが月額固定と時間課金の2種類があります。 どちらを使ったほうがお得なのか、時間課金の場合1日どのくらい利用するといくらかかるのか、AWSが示している料金表からはすぐに読み取れず必要都度電卓をたたいていました。 もう電卓を叩きたくなく、そういう計算をしてくれるエクセルシ
Amazon Kendra が一般利用可能 (GA) になりました!
2020/05/19
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はじめに こんにちは、技術1課の山中です。 家に眠っていた RTX1500 を引っ張り出してきてリモートで同僚のアドバイス通り設定したらネットが更に速くなりました。 (といっても 100M が限界ですが… 今回は Amazon Kendra が一般利用可能になったということで触っていきたいとおもいます。 Amazon Kendra が一般利用可能に Amazon Kendra とは Amazon Kendra は S3 や RDS もしくは、 SharePoint
Direct Connect VIFのCloudWatchメトリクスが見られるようになりました
2020/05/18
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技術三課の杉村です。AWS環境の運用者にとって嬉しいアップデートがありました。 AWS Direct Connect の強化されたモニタリング機能 AWS Direct Connect をご利用のお客様は、CloudWatch メトリクスを使用して、AWS Direct Connect 仮想インターフェイス (VIF) の使用状況、状態、正常性を監視し、アクションを実行できるようになりました。 従来は、Direct Connect の「Connection(物理接続、い
Step Functionsで Lambda のタイムアウトエラーをキャッチして再試行する
2020/05/18
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$(document).ready( function () { $("a[href^='http']:not([href*='" + location.hostname + "'])").attr('target', '_blank'); }) はじめに こんにちは。技術4課の河野です。 今回は、AWS Step Functions(以下「SFN」) で AWS Lambda(以下「Lambda」) がタイムアウトした場合に、再試行する方法について紹介します。 AWS公式ドキュメントにも、事前にエラー処理をステートマシンに定義することがベストプラティクスと記
ALB 配下の EC2 インスタンスを Active Standby 構成(自動切り替え)にする
2020/05/18
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ELB 配下の EC2 インスタンスを Active Standby 構成にする.md mermaid.initialize({ startOnLoad: true, theme: document.body.classList.contains('vscode-dark') || document.body.classList.contains('vscode-high-contrast') ? 'dark' : 'default' }); ALB 配下の EC2 インスタンスを Active Standby 構成(自動切り替え)にする ALB配下の EC2インスタンス を 2台に冗長化する…
Route 53がAWS中国(寧夏)リージョンで利用可能になりました
2020/05/16
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2020年5月13日のアップデート AWS中国(寧夏)リージョンで利用可能になりました。 Amazon Route 53 is now available in AWS China (Ningxia) Region, Operated by NWCD Route 53は基本的なサービスであり、中国に今までなかったのかと驚くかもしれませんが、そう、無かったんです。 そしてついに利用できるようになりました。 AWSグローバルアカウントと中国アカウントのRoute 53を比較 マネージメ
SnowSQL コマンドで Snowflake に接続する
2020/05/15
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技術4課の宮本です。先日スタンディングデスクを導入したのですが、2日目にして何故か首を痛めてしまいました。人間の身体って脆いですね。 さて、今回は先日のブログ DWH製品の注目株!! Snowflake をさわってみた の続編です。前回はWebインターフェースでクエリを実行しましたが、今回はCLIクライアントである SnowSQL を試してみたいと思います。PostgreSQL でいうところの
Macユーザーが本気でAmazonWorkSpaces(Windows)で仕事をしていくことに躊躇している理由
2020/05/15
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↓こちらの記事を投稿したものです。 Macユーザーが本気でWorkspaces(Windows)で仕事をしてみた MacユーザーがAmazon WorkSpaces(Windows)で横スクロールをしてきた 数週間使っているなかで『超えられない壁』とでも言いますか、このまま継続していくことを躊躇している事象がでてきましたので、Workspacesの導入を検討されるMacユーザーのお役にたてればとの思いで内容を記載してお
Alexa for Business(21)プライベートスキルをAlexa-hostedスキルを使って作成する(2)
2020/05/15
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こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。先日「2020 APN AWS Top Engineersの発表」があり、わたくしも選出していただきました。ありがとうございます! 今後もAWSやAlexaの情報をたくさんお届けできるよう努めます! さて、前回は「プライベートスキルをAlexa-hostedスキルを使って作成する」の第1回をお届けしました。 AWSのアカウントがなくても、簡
【入門編】初心者が1ヶ月でソースコードを改修して、サーバーレスな社内システムのデプロイを目指す
2020/05/14
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はじめまして。プロセスエンジニアリング部の谷です。 当社では、電話システムにAmazon Connectを使っています。 この社内Amazon Connectに電話がかかってきた際に、Slackに履歴が通知される仕組みが既にあり、Salesforceに登録があればその情報が表示されるが、ない場合には登録をしなければいけません。この電話帳への登録を楽にして、みんなが登録してくれるようにソース