サーバーワークス の技術ブログ

Amazon EC2RescueでEC2 Windows Server instanceを救出する

ご挨拶 Amazon EC2Rescueとは Amazon EC2RescueでWindows Server instanceを救出する 【準備1】EC2 Windows Serverを壊す 【準備2】Amazon EC2Rescueを動かすInstanceを構築する EC2Rescueを実行し、対象のDiskをロードする EC2RescueでロードしたDiskにCapture logsを実行する EC2RescueでロードしたDiskにDiagnose and Rescueを実行する リモートデスクトップ接続の動作確認 EC2RescueではEC2Configを使ったパスワードリセット

anyenvで開発環境がスッキリした

こんにちは、技術1課の千葉です。 わたしたちサーバーワークスは「作らないSIer」と称して、アプリケーション開発をできるだけ避けつつもお客様の要望は出来るだけ満たす、という新しいチャレンジを行っています。 実際は何も作りません。ってことではなく、本当に必要なものだけを丁寧に作り品質を維持しつづけると言った考えになります。「作らないSIer」の詳細

構成レビューのポリシー作成/編集時にポリシーを一括でOFF/ON出来るようになりました!

こんにちは、Cloud Automatorの柳瀬です。 2016年6月にリリースしました構成レビュー機能ですが、おかげさまで導入をご検討頂いたり、利用して頂くお客さまが増えてまいりました。 また、構成レビュー機能はリリース以降レビュー出来るポリシーが増えており、今では50近くのポリシーをご利用頂けるようになりました。それと同時にポリシーの作成/編集時に一括で操作が

超異分野学会に行ってみた

超異分野学会に行ってみた 技術1課の白鳥です。 2月下旬~3月というのは、大学院生が修士論文や博士論文を提出した直後の時期であり、 それらの研究成果が学会等で公表される時期でもあります。 「おもしろそうで、かつ気軽に参加できる学会ないかなぁ」と探していたところ、 リバネスさん主催の 超異分野学会 が開催されることを知ったので、行ってきました。

LT大会発表資料を公開!『CIとマジックの意外な関係』『リモート社内MTGの裏側』『快適にはたらくために』『ChromeブラウザExtensionを利用したアプリ追加』

こんにちは、LT大会運営委員の多田です。当社は3月から新たな期がスタートし、期が変わって最初のLT大会でした! LT大会の概要 サーバーワークスでは、毎週金曜日にLT大会を開催しています。 配信の模様は、こちらのサーバーワークス公式チャネルでいつでもご覧になることができますので、ぜひチャンネル登録を!サーバーワークス技術ブログでは、LT大会でこれまで

【必見】AWS Lambdaをローカル環境で開発してみた

こんにちは。技術3課の森です。 今までコーヒーはちょっと甘めしか飲めませんでしたが、最近はブラックで飲めるようになりました。大人に近づいた気がします。 Lambd Functionの環境構築 個人的に過去Lambda Functionを作成したときは、Javaで作成することが多かったですが、最近は、Pythonで作るようにしているため、開発環境を整える必要があります。 今回は、現在利用し

EC2 Systems ManagerのInventoryを検索して対象のインスタンスにRunCommandを実行したい!

それ、Rezeptならできる(ようにした)よ! こんにちは。照井@トーキョー出張中(公開される頃には帰っている)です。 先日(3/1)は半期に一度のキックオフでサーバーワークスメンバーが(ほぼ)全員集合したのですが、普段離れて働いているとなかなか話せない人が多いので、こういう機会は貴重ですね。とても良かったです。

ラズパイZeroのピンヘッダをワイルドに装着して温湿度センサーを試す

ラズパイZero、国内販売開始 はじめまして。2016年12月中途入社の 平 (Twitter: @mana_cat)です。子どもを二人育てながらMSP課で運用のお仕事をしています。今回が入社後初めてのエントリーとなりますので、よろしくお願いします。入社前から電子工作とIoTを趣味で続けていますので、今回はひな祭り企画として、Raspberry Pi Zero (以降、ラズパイZero)について紹介させて頂きます

【3/3 ひなまつり企画】サーバーワークスの女性陣を披露しちゃうぞ★

こんにちは、サーバーワークスのにぎやかし担当のどんまいここと、中嶋麻衣子と申します。 2010年に新卒でサーバーワークスに入社し、営業としていよいよ8年目に突入しました。。。最近のマイブームは生後7ヶ月の甥っ子とキャッキャすることです。甥っ子の成長がめまぐるしくて感動しています。さて、本日は3月3日、ひなまつり!にちなんで、サーバーワークスの

Alert LogicでWAF環境を構築してみた

こんにちは、技術3課の紅林です。社内のドラゴンクエスト部の活動が活発な昨今です。わたしが好きなドラクエの曲は「戦火を交えて」です。 今回、Alert Logic社の提供するサービスの中のWAFに該当するWeb Security Managerを使ってみましたので、サービス概要、導入の流れ等をご紹介します。 はじめに:Alert Logicとは Alert Logic(以下、適宜AL)はAlert Logic社が提供するSecurity-as-a-Ser

AWS X-Ray を使ってみる 基本編

こんにちは。 Cloud Automator 開発チームの山田です。 今回は、現在プレビュー版として限定公開されている AWS X-Ray を触る機会があったのでご紹介します。 AWS X-Ray とは AWS X-Ray はアプリケーション内で発生する一連のリクエスト/レスポンスのデータ(HTTPリクエストやAPIコール等)を収集し、可視化・分析するためのサービスです。 Zipkin や Stackdriver Trace をイメージしていただ
API

ファイルゲートウェイで簡単ファイルサーバ

カスタマーサポート課の伊藤です。 昨年のre:Inventでストレージゲートウェイに新機能、ファイルゲートウェイが追加されました。 さらに、発表当初はオンプレミス限定でしたが、このファイルゲートウェイがEC2でも利用可能となりましたので、本エントリーで新機能をご紹介いたします。

Organizationsを触ってみた

こんにちは、カスタマーサポート課 マツシタです。 昨年のre:Inventで発表されたOrganizationsがついにGAとなりましたね! このサービスを待ちに待っていたのは私だけじゃないはずです。 Now Generally Available – AWS Organizations: Policy-Based Management for Multiple AWS Accounts はじめに まず、このOrganizationsは請求アカウントでしか利用できません。なので、残念ながら、pieCeをご利用のお客
AWS, CS

AutoScalingを使ってスケールアウトしたWindowsServerを自動でドメイン参加させる

こんにちは。クラウドインテグレーション部技術4課の山﨑です。上野公園を散歩した際、すでに早咲きの桜が咲き始めていて、春が近いのを感じました。さて、前回のブログで、 SSMを利用し、起動したWindowsServerを自動でドメイン参加させる という記事を書きました。この中で利用しているユーザーデータをAutoScalingの起動設定に設定することで、AutoScalingでスケールイン

LT大会発表資料を公開!『家事のすゝめ』『総務のお仕事ってなんだ』『仕事に必要な能力とは?更なる高みを目指すために』

こんにちは、LT大会運営委員の山﨑です。最近気がついたのですが、早咲きの桜はもう咲き始めてますね。春が近い! LT大会の概要 サーバーワークスでは、毎週金曜日にLT大会を開催しています。 配信の模様は、こちらのサーバーワークス公式チャネルでいつでもご覧になることができますので、ぜひチャンネル登録を!サーバーワークス技術ブログでは、LT大会でこれま