サーバーワークスのブログ - TECH PLAY

TECH PLAY

サーバーワークス

サーバーワークス の技術ブログ

6087

はじめに おなかが痛くてもコーヒーは飲む、近藤恭平です。 AI エージェント、話題ですよね。このブログでは CloudShell を利用して Claude Code を気軽に試す方法について紹介します。Claude Code のセットアップから始め、実際に AWS アカウントの利用状況を調査させるところまで実施します。 注意 これ以降の手順では AWS にログインしているプロファイルの権限が適用されます。リスクの大きい環境下で実施する場合は、事前に RO 権限でログインするなどして、リソースの削除・変更がされないようにしてください。 Claude Code をセットアップする Bedrock …
Cloud Automatorで利用できる「IAMロールの更新機能」につきまして、昨年11月頃にAWSより通知された「CloudFormation security notification」に対応するためのアップデートを行いました。 この更新により、AWSの仕様変更が適用される 2026年1月30日以降 も、「IAMロールの更新機能」を今まで通りの手順で安心してご利用いただけます。 改修内容について 改修の背景:AWS仕様変更による更新操作のブロック回避 これまで「IAMロールの更新機能」では、IAMロールへのインラインポリシー付与にCloudFormationの AWS::IAM::Pol…
公式ドキュメント これまでの課題と解決策 Before: 待機期間(Wait Period)のみ After: イベントウィンドウ(Event Windows) 仕様:優先順位と制約 1. 適用される優先順位 2. 時間設定の制約 設定手順(CLI ベース) Step 0: 機能の有効化(初回のみ) Step 1: イベントウィンドウの作成 (EC2 API) ① 重要サービス用(日曜の深夜のみ) ② 開発環境用(週末の日中) ③ デフォルト設定用(毎日の早朝) 作成したウィンドウの確認 Step 2: ウィンドウを ECS リソースに関連付ける パターンA:特定の ECS サービスに適用する…
現代のビジネスシーンでは、膨大なウェブサイトの情報を読み解き、調査を行う時間が不可欠です。しかし、ブラウザとAIツールを頻繁に行き来するのは、集中力を削ぐ原因にもなります。 そこでおすすめなのが、「Amazon Quick Suite ブラウザ拡張機能」です。この記事では、業務効率を向上させるこのツールの機能や活用方法を詳しく解説します。 今回想定している利用者について ペルソナ Amazon Quick Suite で日常的にAIチャット機能を利用しているエンジニアおよび非エンジニア 課題 Amazon Quick Suite を利用する際に、ブラウザタブをいちいち移動したりするのがストレス…
AIが書く仕様書、どうレビューする? こんにちは、サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生です。 今回は GitHub が公開している Spec Kit の /specify コマンドで出力される仕様書の詳細とレビュー方法について解説したいと思います。 Spec Kit を使い始めたものの、「/specify コマンドで出力される spec.md ってどんなルールで生成されてるの?」「出力された仕様書はどうレビューすればいいの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。 Spec Kit についての情報は、サーバーワークスエンジニアブログの Spec Kit に関する関連情…
さとうです。 初ブログとして、先日社内勉強会で登壇させて頂いた資料の共有をしたいと思います。 資料の全編はこちらからご確認いただけます。 ブログでは資料の内容を紹介させてください! イントロ 用語整理 Text-to-SQLとは? AWS MCP Serverとは? Text-to-SQLを実践してみた 検証に使用したもの 開発の進め方 AWS MCP Serverの仕様についての注意点 結果と考察 結果 考察 バイブコーディング vs. 仕様駆動開発 注意事項 責任ある生成AIの利用を まとめ イントロ みなさん、SQLは得意でしょうか?私は苦手です。 普段プログラムを書く人がSQLの実装と…
2026年2月21日 追記 はじめに 作ったもの サンプル1 「2025年8月4日のALBログを取得して」 サンプル2 「2025年8月4日のALBログのうち、ステータスコードが 200 のもので不審なものがないか教えて」 パターン3 「怪しいログがないか教えて」 🚨 不審なアクセスパターン 🔍 セキュリティ上の懸念 アーキテクチャ構成 1. 指示の入力とAIの判断 (Kiro Client ⇄ Kiro Cloud) 2. ローカルでのツール実行とAWSへの接続 (Kiro Client → Interface → Gateway) 3. リクエストの受け付けと実行 (Gateway → C…
この記事では、Dify環境におけるAmazon Bedrock Guardrailsを活用したチャットボットのガバナンス強化策について詳しく解説しています。AI利用のガバナンス確保に興味がある方はぜひご覧ください。
サーバーワークスの村上です。 Difyで作成したアプリをWebアプリとして公開すると、基本的にはURLを知っている人は誰でも利用できる仕様です。URLはランダムな文字列を含むため、それで問題ないケースもありますが、扱うデータによってはIP制限や認証機能を実装したいケースも想定されます。 アプリのURLに匿名でアクセスしても利用できる そこでタイトルのとおり、Difyで公開したWebアプリに認証機能を実装してみます。利用イメージとしては、Difyのアプリにアクセスすると、既存の認証基盤(今回はkeycloakを利用)にリダイレクトされ、認証を経た後アプリが表示されるものになります。 結論 Dif…
はじめに こんにちは、久保です。 先日、Dify on AWSのシンプル構成をHTTPSアクセス可能な構成にする方法についての記事を書きました。 blog.serverworks.co.jp こちらの記事で紹介しているDify on AWSの構成は、AWSにおいてEC2 1台でDifyを動かすシンプルな構成となっています。 AWSではGitHubのaws-samplesに、より本番を想定したセキュリティ、可用性を考慮したデプロイを行うサンプルが提供されています。 github.com 本記事では、こちらのサンプルを参考に、DifyをAWSのECS上にデプロイする手順について3パターンの例を紹介…
こんにちは、サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生です。 2025年、AIコーディングアシスタントの進化により「Vibe Coding」と呼ばれる直感的な開発スタイルが広まりました。 手軽で便利な一方、「仕様が曖昧なまま実装が進んでしまう」「AIの出力が意図とズレる」といった課題も出てきていますよね。 この課題に対するアプローチとして注目されているのが 仕様駆動開発(Spec-Driven Development)です。 現在この分野には複数のツールが登場していますが、本記事ではAI-DLCワークフローとSpec Kitの違いを整理し、どのようなプロジェクトにどちらが適している…
はじめに こんにちは、久保です。 AWSではBedrockをはじめとした様々な生成AIのサービスが提供されています。 生成AIアプリケーションを構築、利用したい場合に、フロントエンドとして何を利用するかについても様々な選択肢がありますが、 本記事ではDifyをお試しで利用したい場合の構築方法についてご紹介します。 AWSの構築ワークショップとして以下URLで提供されているCloudFormationテンプレートをベースに、HTTPSで利用できるようにした構成を紹介します。 Dify での生成 AI アプリケーション構築ワークショップ 本記事のCloudFormationテンプレートを利用するこ…
ランサムウェアの脅威から重要な業務データを守る。Amazon FSx for NetApp ONTAPが提供するARP機能の仕様と動作を詳細検証。
AI-DLCでChrome拡張機能を爆速開発 こんにちは、サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生です。 前回のブログでは、AI-DLC(AI駆動開発ライフサイクル)のクイックスタート方法を公開しました。 今回は実際にアプリケーションを開発した過程を公開したいと思います。 「ChatGPT、Gemini、Claudeに同時に質問を投げたい」 普段の仕事では検証の意味も含めて、この3つのAIチャットツールのWebサービスに対して同じ質問をして、回答を比較する事が多いのですが、毎回それぞれのサービスにアクセスし、同じ質問をコピペするのが面倒でした。 そこで、1回の入力で3つのWebサ…
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回はGitHub ActionsのSelf-hosted runnerをAWSのEC2上に構築する方法について紹介します。 本記事のターゲット AI駆動開発とGitHub Actionsの需要 GitHubのSelf-hosted runnerとは? GitHub ActionsのRunnerとは? GitHub Actionsの価格改定 Self-hosted runnerの動作の仕組み 本記事におけるSelf-hosted runnerの構成 リポジトリに対するSelf-hosted runnerの登録手順 Runn…
こんにちは、サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生です。 re:Invent 2025で発表されたAWS Security Agentのコードセキュリティレビュー機能を試してみました。 AWS Security Agentのコードセキュリティレビュー機能は、GitHubのPull Requestに対して自動でセキュリティチェックを行い、OWASP Top 10の脆弱性や組織ポリシー違反を検出してくれる機能です。 AWS Security Agentとは AWS Security Agentは、開発ライフサイクル全体でアプリケーションをプロアクティブにセキュアにするAI駆動のエー…
初めに ナレッジベースを作成する スペースを作成する チャットエージェントを作成する テスト まとめ 初めに 皆さん、こんにちわ。 CS2課の山﨑です。 最近話題の Amazon Quick Suite (以後 Quick Suite ) で、Confluence Wiki をデータソースにした chat ボットを作成してみました。 本来であれば、データの分析や可視化に強い Quick Suite ですが、ナレッジベース chat ボットの作成も簡単にできたため、その共有になります。 以下の手順で chat ボットを作成します。 とてもお手軽に作成できるのでぜひ挑戦してみてください。 ナレッジ…
セキュリティサービス部 佐竹です。あけましておめでとうございます。「セキュリティエンジニアにおすすめの本」として、1冊の本をご紹介します。2026年のセキュリティは、この本からはじめてみてはいかがでしょうか。本書は、決して派手なビジネス書でも技術書でもありませんが、セキュリティエンジニアとしての視座を一段と高くしてくれるような骨太の良書です。
はじめに CDKにおけるリソース追加方法 ALBにリスナールールの追加 Route53のホストゾーンにレコード追加 CloudFront ディストリビューションにオリジン、ビヘイビアの追加 インターフェース型は読み取り専用 CLIで比較するリソースの単位 ALBにリスナールールの追加 Route53ホストゾーンへのレコード追加 CloudFront ディストリビューションにオリジン、ビヘイビアの追加 まとめ はじめに こんにちは。アプリケーションサービス本部ディベロップメントサービス1課の森山です。 今回は案件の中で学んだことを紹介します。 AWS CDK等を利用したIaC(Infrastru…
はじめに 本ブログでは、re:Invent 2025 にて発表された Graviton 5 について紹介するとともに、 Graviton 5 への移行を検討する際に押さえておきたいステップや、活用可能な機能・考え方について整理します。 これまで AWS は Graviton、Graviton2、Graviton3 と世代を重ねる中で、 価格性能・電力効率・クラウドネイティブ最適化を一貫して進化させてきました。 Graviton 5 もまた、その延長線上に位置づけられるプロセッサとして発表されています。 re:Invent 2025 の発表では、 Adobe、Airbnb、Atlassian、E…