【大好評につき再放送実施】北九州の事例から考える、 未来のエンジニアを育てるためにエンジニアができることって何だろう ~KITAKYUSHU Tech Day1~

2024/11/22(金)19:00 〜 20:50 開催
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参加枠申込形式参加費
一般枠
先着順 無料

イベント内容

概要

【大好評につき再放送イベント実施決定!見逃した方も、もう一度視聴したいという方も申込み大歓迎です!】
本イベントは10/8(火)に実施したイベントの録画・再放送となります。
登壇者による質疑応答はありません。予めご了承ください。

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KITAKYUSHU Tech Day1『未来のエンジニアを育てる』

IT需要の拡大やIT技術の進展にともない加速する”エンジニア不足”は、日本の社会課題として認識されつつあります。 この大きな課題を受けて、企業・教育機関・NPO・行政など、多様な立場から『未来のエンジニアを育てる』取り組みが始まっていることをご存知でしょうか?

例えば、「誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする」というビジョンを掲げるNPO法人みんなのコードでは、教育機関や行政、企業、地域社会と連携しながら公教育における情報・テクノロジー教育を推進し、情報教育にまつわるさまざまな格差に取り組んでいます。

また、北九州市に拠点をもつGMOインターネットグループやウイングアーク1stでは、地域の教育機関や行政と連携しながら、学生を対象にしたハッカソンや大学講義の企画/提供に取り組んでいます。

『未来のエンジニアを育てる』をテーマにしたKITAKYUSHU Tech Day1。 前半はみんなのコード、GMOインターネットグループ、ウイングアーク1stの『未来のエンジニアを育てる』取り組みを紹介します。 後半は、開発現場の第一線で活躍しているエンジニアたちに「開発業務から一歩踏み出したきっかけやモチベーション」「社外や新たなコミュニティ・地域社会などと繋がりをもつ恩恵」等、『未来のエンジニアを育てる』ことに向き合った結果、どのような効果をもたらすのかについても深掘っていきます。

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エンジニアがもっている技術力・好奇心・行動力は地域社会で大きな価値になる。

  • 自分の技術力を活かして活躍機会を増やしたい
  • 社外コミュニティに参加しながら新たな繋がりをつくりたい
  • 地域や社会課題の解決に貢献したい

このような想いをもつエンジニアにとって、様々な課題が身近に点在する地域社会は自身の価値を最大限発揮できる環境かもしれません。

KITAKYUSHU Tech Dayシリーズでは、”エンジニアリングの経験”に”好奇心”と”行動力”を掛け合わせることでエンジニアの活躍機会が無限に広がる「北九州市」の魅力に迫ります。

※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。

タイムスケジュール

時間 内容
19:00〜19:05 オープニング
19:05~19:25

国内スタートアップから世界的IT企業、そしてNPOへ:多彩な経験で描く日本の情報教育の未来

特定非営利活動法人みんなのコード 安藤 祐介
「誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする」というビジョンを掲げる NPO法人みんなのコードで活動する安藤祐介氏。これまでMetaなど国内外のIT企業での豊富な経験を活かし、日本全国で情報教育の推進に力を入れています。「情報教育のいま」や多様な働き方の実践など団体の革新的な取り組みを始め、安藤氏がIT企業からNPOの道を選んだきっかけ、教育格差の現状、そして「みんなのコード」が目指す未来についてお話しします。
19:25〜19:40

インフラエンジニアの活躍の場を地方から拓く

GMOインターネットグループ株式会社 村上 悠
GMOインターネットグループは、インターネットインフラを支える企業として、地方からインフラエンジニアの育成に注力しています。幅広いインフラ分野において職種や働き方を学生に理解してもらい、インフラエンジニアを目指していってもらいたいという考えから、学生を対象にした実践的なハンズオンイベント「DevSecOpsThon」の開催、また大学での授業を実施してきました。今回はGMOインターネットグループによる、エンジニアの技術力と行動力を引き出す取り組みについてご紹介します。
19:40~19:55

北九州との地域創生を進めるウイングアーク1stが考える、地域で未来のエンジニアを育てる必要性

ウイングアーク1st株式会社 宮本 隆輔
ウイングアーク1stでは、北九州市と連携しながら地域創生の活動を行っています。また、学生を対象にしたハッカソンイベントなどに協賛するなど、地域でのエンジニア育成に関わる取り組みも行っています。今回は地域のエンジニアとの関わりや採用活動の中で感じるエンジニア育成の必要性についてお話します。
19:55~20:25

《パネルトークセッション》
みんなのコード×GMOインターネットグループ×ウイングアーク1st
エンジニアたちが『未来のエンジニアを育てる』を考える

特定非営利活動法人みんなのコード 安藤 祐介
GMOインターネットグループ株式会社 村上 悠
ウイングアーク1st株式会社 石山 雅規
20:25〜20:45 質疑応答※当日質問の受付はありません※
20:45〜20:50 クロージング

※当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

安藤 祐介
特定非営利活動法人みんなのコード CTO
ビジネスブレイクスルー大学 経営学部 准教授
清泉女子大学 特任准教授
大学在学中よりウェブサイト制作、起業準備に携わり独立。フリーランスとして多数のウェブシステム開発に携わる。その後、楽天株式会社などの国内外の様々なIT企業にてソフトウェア開発に携わる。2015年、Facebook (現 Meta) 入社。アジアとヨーロッパ、9カ国からなる多様なエンジニアチームを統括。2023年より、みんなのコードにCTOとして関わる
村上 悠
GMOインターネットグループ株式会社
アプリケーション開発本部 アクセス開発部
とくとくBBチームプロダクトチーム
マネージャー
北九州で10年以上ソフトウェア開発に従事。 2018年4月GMOインターネットグループ株式会社に転職。 アクセス事業のプロダクト開発を行う傍ら、プレイングマネージャーとしてチームマネジメントも行う。 地元への貢献として、アプリケーション開発者育成講座や小学校プログラミング教育にも携わる。
宮本 隆輔
ウイングアーク1st株式会社
People Success部 部長
2005年サイバーエージェント入社。子会社の営業責任者、採用責任者、新規事業の立ち上げや採用広報責任者に従事。2022年にウイングアーク1st(株)に入社。人事部長として、人事部門全体をマネジメントしている。
石山 雅規
ウイングアーク1st株式会社
地域創生ラボ 副ラボ長
ウイングアーク1st株式会社に20年以上勤務。自社製品のサポート、プリセールスの経験を得て、サポート部門のマネジメントを実施。新サービスの開発、展開をおこない、その後、サービス部門にてプレイングマネージャー/ITコンサルタントとして部門運営と合わせてプロジェクトマネジメントを実施。2024年3月、北九州市に30年ぶりに帰郷し、地域創生ラボ副ラボ長として地域のDX・GXを推進。

司会

坂本 奈穂
パーソルイノベーション株式会社
TECH PLAY BRANDING プランナー
2016年にパーソルキャリア(旧 インテリジェンス)に新卒入社し、約4年間IT・インターネット業界への採用支援を担当。その後、エンジニア領域の転職支援に従事。2022年より技術ブランディングのプランナーとして『TECH PLAY』に参画し、約50本のイベントや対談記事を企画。メーカー・小売・IT/通信・Web・スタートアップなど、様々な業界/顧客のブランディングを支援。福岡県出身で高校まで在住。祖父が在住する北九州市にもゆかりがある。

参加対象

  • 北九州地域で始まっている『未来のエンジニアを育てる』取り組みに興味をお持ちの方
  • エンジニアリング業務にやりがいを感じているが何か他の分野にもチャレンジしたい方
  • 地域コミュニティやプロジェクトに参加して新たな価値観や経験を得たい方

参加にあたっての注意事項

  • 本イベントは10/8(火)に実施したイベントの録画・再放送です。登壇者による質疑応答はありません。予めご了承ください。
  • 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
  • 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。

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