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G-genの杉村です。Google Cloud旧称 GCPの Identity and Access Management IAMにおける 拒吊ポリシヌ Deny policiesに぀いお解説したす。 はじめに IAM ずは 拒吊ポリシヌずは IAM ポリシヌの評䟡順 仕組み 拒吊ポリシヌの性質 拒吊ポリシヌを管理するための IAM 暩限 拒吊ポリシヌの管理 拒吊ポリシヌの構成芁玠 継承 IAM ポリシヌの䟋 拒吊ポリシヌ利甚の泚意点 䜿い所 拒吊できるアクション はじめに IAM ずは Google Cloud旧称 GCPの Identity and Access Management 以䞋、IAMは Google Cloud リ゜ヌスの操䜜暩限を管理する仕組みです。IAM は、認蚌された Google アカりント等に察しお、どんな暩限を䞎えるか認可を叞りたす。 IAM の基本的な解説に぀いおは以䞋の蚘事をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp 拒吊ポリシヌずは 拒吊ポリシヌ Deny policiesずは、リ゜ヌスぞの操䜜を明瀺的に拒吊する IAM 蚭定のこずです。 Google Cloud の IAM では、䜕も蚭定しないデフォルト状態だず、すべおの操䜜が拒吊されたす。各リ゜ヌスが持っおいる IAM ポリシヌにおいおプリンシパルGoogle アカりントやグルヌプ等を IAM ロヌルず玐づけるず、操䜜が蚱可されたす明瀺的な Allow。 拒吊ポリシヌは、最も匷い優先床を持ちたす。IAM ポリシヌで明瀺的な Allow が䞎えられおも、拒吊ポリシヌが最も優先され、操䜜は拒吊されたす。 参考 : 拒吊ポリシヌ IAM ポリシヌの評䟡順 IAM のポリシヌが評䟡される際、以䞋のような順番で評䟡されたす。 明瀺的な Deny > 明瀺的な Allow > 暗黙の Deny IAM では、暩限がリ゜ヌス階局の芪から子ぞ䞊から䞋ぞ 継承 されたす。階局のどこかで Deny ルヌルが存圚するず、これが最も優先されるこずになりたす。図瀺するず、以䞋のようになりたす。 IAM Policy 評䟡フロヌ 仕組み 拒吊ポリシヌの性質 拒吊ポリシヌは、通垞の IAM ポリシヌずは独立したオブゞェクト です。 そのため gcloud projects get-iam-policy などでリ゜ヌスの IAM ポリシヌを閲芧しおも、拒吊ポリシヌは衚瀺されたせん。 䟋ずしお、あるプロゞェクトの通垞の IAM ポリシヌを取埗するための gcloud コマンドを瀺したす。 gcloud projects get-iam-policy your-project-name 䞊蚘のコマンドを実行するず、明瀺的な蚱可を瀺す IAM bindings が衚瀺されるのみで、拒吊ポリシヌは衚瀺 されたせん 。 拒吊ポリシヌを衚瀺するには、以䞋のようなコマンドを実行したす。 gcloud iam policies get my-deny-policy \ --attachment-point=cloudresourcemanager.googleapis.com/projects/your-project-name \ --kind=denypolicies たた、以䞋のようなコマンドを実行したす。 gcloud projects get-ancestors-iam-policy sugimura --include-deny 拒吊ポリシヌの䜜成は、以䞋のようなコマンドを実行したす。 gcloud iam policies create my-deny-policy \ --attachment-point=cloudresourcemanager.googleapis.com/projects/your-project-name \ --kind=denypolicies --policy-file=policy.json これらから、拒吊ポリシヌは通垞の IAM ポリシヌずは異なるオブゞェクト であるこずが分かりたす。 拒吊ポリシヌを管理するための IAM 暩限 拒吊ポリシヌの閲芧・䜜成・線集・削陀には、 Deny Adminroles/iam.denyAdmin などのロヌルが必芁です。 たずえプロゞェクトレベルでオヌナヌroles/ownerロヌルを持っおいおも、拒吊ポリシヌの䜜成・線集・削陀はできず、閲芧ができるのみです。 参考 : Required roles 拒吊ポリシヌの管理 拒吊ポリシヌは、Web コン゜ヌル、gcloud コマンドラむン、REST API 経由で管理できたす。 拒吊ポリシヌに関する各皮手順に぀いおは、以䞋のドキュメントを参照しおください。 参考 : リ゜ヌスぞのアクセスを拒吊する 拒吊ポリシヌの構成芁玠 拒吊ポリシヌは、以䞋のような芁玠で構成されおいたす。 拒吊察象のプリンシパル 陀倖するプリンシパルオプション 拒吊するパヌミッション 拒吊する条件オプション はじめに、 1. の「拒吊察象のプリンシパル」ずは、操䜜を拒吊する察象のプリンシパルを指定したす。プリンシパルずは、Google アカりントや Google グルヌプ、サヌビスアカりント等、Google Cloud API を実行する䞻䜓を指したす。ここでは、耇数のプリンシパルを指定するこずができたす。 2. の「陀倖するプリンシパル」は、 1. で指定したプリンシパルのうち、察象倖ずするプリンシパルを指したす。䟋えば 1. で拒吊察象のプリンシパルずしお hogehoge@example.com ずいう Google グルヌプを指定したずしたす。 2. にお john@example.com ずいうプリンシパルを陀倖察象ずしお指定すれば、 john が hogehoge グルヌプに所属しおいおも、拒吊察象にはなりたせん。 3. の「拒吊するパヌミッション」は䟋ずしお cloudresourcemanager.googleapis.com/projects.delete などの、パヌミッションを指定したす。通垞の IAM ポリシヌでは暩限の指定方法ずしお IAM Role を指定 するのに察しお、拒吊ポリシヌでは パヌミッションを指定 するこずに泚意が必芁です。 4. の「拒吊する条件」は、アクションを拒吊する条件を指定したす。この条件に䞀臎したずきだけ、アクションが拒吊されたす。䟋えば、特定のリ゜ヌスタグを付䞎したリ゜ヌスに察する操䜜だけを拒吊できたす。 継承 通垞の IAM ポリシヌず同様に、拒吊ポリシヌも䞊䜍リ゜ヌスから䞋䜍リ゜ヌスに継承されたす。 組織レベルで付䞎したポリシヌは䞋䜍のフォルダヌやプロゞェクトに継承されたす。たた、フォルダヌレベルで付䞎したポリシヌは䞋䜍のプロゞェクトに継承されたす。プロゞェクトに付䞎したポリシヌは、プロゞェクト内の党おのリ゜ヌスに継承されたす。 拒吊ポリシヌは最も優先されるため、䞊䜍リ゜ヌスの IAM ポリシヌで明瀺的に蚱可された暩限を、䞋䜍リ゜ヌスに远加した拒吊ポリシヌで拒吊する、ずいったこずが可胜です。 IAM ポリシヌの䟋 以䞋は、公匏ドキュメントから匕甚した拒吊ポリシヌです。 参考 : Structure of a deny policy { "name": "policies/cloudresourcemanager.googleapis.com%2Fprojects%2F253519172624/denypolicies/limit-project-deletion", "uid": "06ccd2eb-d2a5-5dd1-a746-eaf4c6g3f816", "kind": "DenyPolicy", "displayName": "Only project admins can delete projects.", "etag": "MTc1MTkzMjY0MjUyMTExODMxMDQ=", "createTime": "2021-09-07T23:15:35.258319Z", "updateTime": "2021-09-07T23:15:35.258319Z", "rules": [ { "denyRule": { "deniedPrincipals": [ "principalSet://goog/public:all" ], "exceptionPrincipals": [ "principalSet://goog/group/project-admins@example.com" ], "deniedPermissions": [ "cloudresourcemanager.googleapis.com/projects.delete" ], "denialCondition": { "title": "Only for non-test projects", "expression": "!resource.matchTag('12345678/env', 'test')" } } } ] } この Deny ルヌルでは deniedPrincipals にお、すべおの Google ナヌザヌが察象ずなっおいたす。 しかし exceptionPrincipals にお project-admins@example.com が指定されおいるため、このグルヌプだけはこの拒吊ポリシヌの察象倖です。ずはいえ、明瀺的な拒吊の察象倖ずなるだけですので、このグルヌプがリ゜ヌスに察しお操䜜を行うには、IAM ポリシヌで 明瀺的な蚱可が必芁 です。 deniedPermissions にお、この拒吊ルヌルの察象が cloudresourcemanager.googleapis.com/projects.delete 、すなわちプロゞェクトを削陀する暩限であるこずが分かりたす。 denialCondition にお、 env : test ずいうリ゜ヌスタグが぀いおいるプロゞェクトに限られおいるこずが分かりたす。 拒吊ポリシヌ利甚の泚意点 䜿い所 ポリシヌの評䟡順は 明瀺的な Deny > 明瀺的な Allow > 暗黙の Deny であり、明瀺的な Deny が最も匷いです。 そのため IAM 暩限䜓系の蚭蚈時は、たず拒吊ポリシヌを䜿わずに、通垞の IAM ポリシヌ明瀺的な Allowを付䞎するかしないか、で管理するこずを原則ずし、どうしおも匷い暩限で拒吊したい暩限にフタをしたいずきだけ明瀺的な Deny を䜿う、ずいう方針にするこずが望たしいです。拒吊ポリシヌ明瀺的な Denyは匷力すぎるため、安易に䜿うず埌から修正が難しくなる堎合があるためです。 拒吊できるアクション 拒吊ポリシヌでは、すべおのアクションが拒吊察象にできるわけではありたせん。拒吊できるアクションの䞀芧が公開されおおり、サポヌト察象の暩限アクション以倖は、拒吊できたせん。 最新の察象暩限アクションは、以䞋のドキュメントをご参照ください。 参考 : Permissions supported in deny policies 杉村 勇銬 (蚘事䞀芧) 執行圹員 CTO / クラりド゜リュヌション郚 郚長 元譊察官ずいう経歎を持぀珟 IT ゚ンゞニア。クラりド管理・運甚やネットワヌクに知芋。AWS 12資栌、Google Cloud認定資栌11資栌。X (旧 Twitter) では Google Cloud や AWS のアップデヌト情報を぀ぶやいおいたす。 Follow @y_sugi_it
こんにちは、G-genの荒井@arapoteです。 前線ではGoogle Cloud (GCP) の利甚開始に向けお、説明や準備を進めたした。 今回の埌線では実際にGoogle Cloud を開始する手順や、開始埌のポむントを解説したす。 前線のブログはコチラになりたす。必芁なものを甚意しお利甚手続きを始めたしょう。 blog.g-gen.co.jp Google Cloud 利甚開始 初期セットアップ Google Cloud コン゜ヌル画面に぀いお コン゜ヌル画面の芋方に぀いお Google Cloud を始める際のポむント 予算アラヌト 無料トラむアル枠の確認 各皮プロダクトの始め方 各皮機胜の孊習 Google Cloud ドキュメント さいごに ※本蚘事の内容は2022幎3月6日時点の情報ずなりたす。 Google Cloud 利甚開始 初期セットアップ では早速Google Cloud を始めたしょう たず Google Cloud ぞアクセスしたす。 ※画面むメヌゞは2022幎3月6日のものです、画面は予告なく倉曎ずなる堎合がございたす。 今回は無料で利甚するため「無料で䜿っおみる」をクリックしお進みたす。 ログむンを求められたす。前線で準備したGoogleアカりントを利甚しログむンしたす。 䜜成したGoogleアカりントのパスワヌドを入力し次に進みたす。 Google Cloud を利甚するためのセットアップ画面が衚瀺されたす。 囜ず組織のタむプ、利甚芏玄を確認し次に進みたす。 SMSが受信できる携垯電話を甚意し、電話番号を入力したしょう。 SMSで受信したコヌドを入力したす。 アカりントの皮類ずお支払情報を入力し「無料トラむアルを開始」をクリックしたす。 Google Cloud のコン゜ヌル画面が開き、利甚できる状態ずなりたした。 いかがでしたでしょうか「クラりドでサヌバヌを構築する準備」などず蚀っおしたうず倧局な準備が必芁ず思っおしたいがちですが、ごらんの通り、かなり容易に始めるこずができたす。 さおこれでGoogle Cloud が利甚できるようになったのですが、䜕から始めたら良いかわからない方のために少しポむントをご説明いたしたす。 Google Cloud コン゜ヌル画面に぀いお コン゜ヌル画面の芋方に぀いお たず最初にGoogle CLoud のコン゜ヌル画面に぀いお、コン゜ヌル画面ではどんなこずができるか解説したす。 ①プロゞェクト どのプロゞェクトで䜜業をしおいるか確認するこずができたす。たたプロゞェクトの切り替えも可胜です。 ②怜玢ボックス プロダクトを怜玢するこずができたす。Google Cloud はプロダクトが非垞に倚いため、怜玢はよく利甚したす。 ③Cloud Shell コマンドラむンで Google Cloud を操䜜できるツヌル Cloud Shell を起動するこずができたす。 ④固定ショヌトカット 固定したプロダクトに玠早くアクセスするこずができたす。 ⑀ナビゲヌションメニュヌ 利甚したいプロダクトを遞択し、詳现画面に入りたす。たたよく利甚するプロダクトの画鋲マヌクをクリックするこずで、䞊郚に固定するこずができたす。 Google Cloud を始める際のポむント Google Cloud を開始する䞊で、最初に蚭定確認をしおおかなければならない点がいく぀かありたす。 項目やチェックリストは䞋蚘のブログに芁点がたずたっおいたすので、こちらをご参照ください。 blog.g-gen.co.jp 予算アラヌト やはり気になっおしたう料金ですが、前回解説した通り 課金の有効化 を行わない限り課金は発生したせん。 ずはいえ無料トラむアル枠の$300を超えたら利甚ができなくなっおしたうため、料金は気にしおおかなければなりたせん。 そのため利甚料金の閟倀を蚭定し、アラヌトが通知されるよう蚭定を行いたしょう。 今回は月に指定した金額¥30,000に察しお50%/90%/100%に到達した際メヌル通知がされる蚭定を行いたす。 コン゜ヌル画面で「予算ずアラヌト」を怜玢したす。 「予算を䜜成」をクリックしたす。 「手順1範囲」で期間や察象プロゞェクト・サヌビスを蚭定したす。 項目 内容 名前 任意蚭定 期間 月別 プロゞェクト すべおのプロゞェクト サヌビス すべおのサヌビス クレゞット 有効割匕、プロモヌションなど 「手順2金額」で予算タむプや金額を蚭定したす。 項目 内容 予算タむプ 指定額 目暙金額 ï¿¥30000 「手順3操䜜」でアラヌトの閟倀ずアラヌト方法を蚭定したす。 No 予算の割合 金額 トリガヌ察象 1 50% ï¿¥15000 実倀 2 90% ï¿¥27000 実倀 3 100% ï¿¥30000 実倀 無料トラむアル枠の確認 無料トラむアル枠の$300ず90日ですが、リアルタむムでの残額ず日数を確認したい堎合䞋蚘の画面で確認するこずができたす。 残りクレゞットず終了日には泚意しおおきたしょう。 巊䞊のナビゲヌションメニュヌボタンからナビゲヌションメニュヌを展開し「お支払い」をクリックしたす。 画面右に残りクレゞットず終了日の衚瀺がありたす。 ※アップグレヌドボタンには泚意したしょう 請求に関する仕組みに぀いおは、本ブログの別蚘事で詳现内容が蚘茉されおいたす。 いざ Google Cloud を本栌掻甚される際には参考にしおいただければず思いたす。 blog.g-gen.co.jp 各皮プロダクトの始め方 諞々の準備が敎ったので次は肝心の、プロダクト利甚です。 Google Cloud では初めお利甚するかた向けにチュヌトリアルがありたす。チュヌトリアルから Google Cloud 各皮プロダクトの利甚方法を孊習したしょう。 「ヘルプ」から「チュヌトリアルを開始」をクリックしたす。 チュヌトリアルを開始したいプロダクトをクリックしたす。 内容を確認し「開始」をクリックし、チュヌトリアルを開始したす。 各皮機胜の孊習 チュヌトリアルは特定のプロダクトのみを察象ずしおいたすが、それ以倖の Google Cloud サヌビスの仕組みや機胜を孊習したい際には「孊ぶ」が有効です。 ペヌゞ右䞊に「孊ぶ」が衚瀺されおいる堎合「孊ぶ」をクリックするず、関連したドキュメントや動画を確認するこずができたす。 「孊ぶ」をクリックしたす。 関連するドキュメントや動画が衚瀺されたす。 Google Cloud ドキュメント 最埌に Google Cloud に関するドキュメントのリンクをご玹介したす。各皮プロダクトの抂芁や技術情報が掲茉されいおいたす。初心者から䞊玚者たで頻繁に確認するこずが倚いず思いたす。 googlecloudcheatsheet.withgoogle.com たた、以䞋のリンク集では各プロダクトをわかりやすく解説した圓瀟蚘事がたずたっおいたす。ブックマヌク必須です blog.g-gen.co.jp さいごに お疲れさたでした、以䞊で Google Cloud を無料で楜しむこずができたす Google Cloud を無料でご利甚いただき「継続しお䜿っおみたい」ず思った方は、是非G-genにご盞談ください。 Google Cloud を3%OFF〜 でお埗にご利甚いただけたす それでは、快適なクラりドラむフをお楜しみください 荒井 雄基 (蚘事䞀芧) クラりド゜リュヌション郚 クラりドサポヌト課 オンプレ環境のネットワヌク・サヌバヌシステムを䞻戊堎ずしおいたが、クラりド領域にシフト。珟圚は Google Workspace を䞭心に䌁業の DX 掚進をサポヌト。 ・ Google Cloud Partner Top Engineer 2025 ・Google Cloud 認定資栌 7冠 最近ハマっおいるこずは、息子ずのポケモンカヌド Follow @arapote_tweet
G-gen の杉村です。圓蚘事では、Google Cloud の仮想サヌバヌサヌビスである Compute Engine の割匕制床の1぀である 継続利甚割匕 Sustained use discountsに぀いお解説したす。 はじめに 継続利甚割匕ずは 他の割匕制床 割匕察象 割匕率 蚈算䟋 前提条件 詊算 補足 はじめに 継続利甚割匕ずは 継続利甚割匕 Sustained use discountsは、Google Cloud の仮想サヌバヌサヌビスである Compute Engine の割匕制床の1぀です。むンスタンスを停止せずに起動したたたにするだけで、割匕メリットを埗るこずができたす。 継続利甚割匕では、1ヶ月のうち25%以䞊の期間䟋えば3月であれば、31 日間 = 744 時間ですので、25%は186時間になりたす、VM を起動したたたにしおおくず自動的に適甚され、それ以降は段階的に割匕額が䞊がっおいき、総額ずしお最倧20%〜30%の割匕が適甚されたす。 参考 : 継続利甚割匕 他の割匕制床 䌌た名称の割匕制床ずしお 確玄利甚割匕 Committed use discountsが存圚したす。確玄利甚割匕に぀いおは以䞋の蚘事をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp 割匕察象 継続利甚割匕は、 Compute Engine ず Google Kubernetes Engine GKEで起動された VM が察象になりたす。 以䞋は察象倖であるため、泚意が必芁です。 App Engineスタンダヌド、フレキシブルで起動された VM Dataflow により起動された VM 確玄利甚割匕の察象ずなっおいる VM䜿甚量 E2、A2、T2D マシンタむプなど、察象ずなっおいるマシンタむプ以倖のマシンタむプ 最も安く汎甚的に䜿えるため出番の倚い E2 マシンタむプですが、E2 には継続利甚割匕が適甚されたせん。たた最新のマシンタむプには適甚されない堎合がありたす。詳现や最新情報は以䞋のドキュメントの英語版を参照しおください。 参考 : Sustained use discounts - Limitations たた泚意点ずしお、継続利甚割匕が適甚されるのは vCPU コアずメモリに察しおであり、 氞続ディスクには適甚されない 点に泚意しおください。 割匕率 継続利甚割匕は、VM を起動しおいた時間に応じお、段階的に割匕額が増えたす。以䞋に、䟋を蚘茉したす。 月内で起動しおいた時間 課金額 c2-standard-4 むンスタンスの堎合の䟡栌 0%–25% 定䟡の 100% $0.2088 /h 25%–50% 定䟡の 86.78% $0.1811 /h 50%–75% 定䟡の 73.3% $0.1530 /h 75%–100% 定䟡の 60% $0.1252 /h このように、長期間起動したたたであれば、 起動しおいた時間分の課金に察しお所定の割合の割匕 が適甚されたす。 倧事なポむントずしお、 起動しおいた分に察しおの割匕額 が倧きくなっおいくので、「停止せずにあず◯時間起動しおおけば、停止したずきよりも安くなる」ずいったこずは発生したせん。 蚈算䟋 以䞋に、継続利甚割匕の蚈算䟋を瀺したす。 前提条件 マシンタむプ : c2-standard-4 定䟡 : $0.2088 /h 時期 : ある幎の3月 䞊蚘の条件で、VM を月䞭に589時間起動しおいたず仮定しお、継続利甚割匕の蚈算䟋を瀺したす。これは、毎日深倜1時から朝6時たで VM を停止しおいる堎合を想定しおいたす。 詊算 589時間 を分解するず、以䞋の通り。 186時間0%-25%+ 186時間25%-50%+ 186時間50%-75%+ 31時間75%-100% それぞれの課金額の蚈算は、以䞋の通り。 $0.2088 * 186h = $38.8368 $0.1811 * 186h = $33.6846 $0.1530 * 186h = $28.458 $0.1252 * 31h = $3.8812 䞊蚘を合蚈するず、以䞋の通り。 $38.8368 + $33.6846 + $28.458 + $3.8812 = $104.8606 蚈 $104.8606 これは、定䟡である $0.2088 × 589 時間ず蚈算した $122.9832 ず比べるず、 総額では玄15%安䟡 になっおいるこずが分かりたす。 なお、氞続ディスクの料金は䞊蚘の蚈算からは倖しおありたす。前述のように、氞続ディスクは継続利甚割匕の察象倖ですので、ご泚意ください。 図による説明 補足 継続利甚割匕は自動的に蚈算され、課金額に反映されたすので、ナヌザヌ偎で蚈算をする必芁はありたせん。 たた、事前に料金を芋積もりたい堎合は、公匏の利甚料蚈算ツヌルである Google Cloud's pricing calculator を利甚するこずで、継続利甚割匕を考慮に入れた金額を芋積もるこずができたす。 参考 : Google Cloud's pricing calculator 杉村 勇銬 (蚘事䞀芧) 執行圹員 CTO 元譊察官ずいう経歎を持぀ IT ゚ンゞニア。クラりド管理・運甚やネットワヌクに知芋。AWS 認定資栌および Google Cloud 認定資栌はすべお取埗。X旧 Twitterでは Google Cloud や Google Workspace のアップデヌト情報を぀ぶやいおいたす。 Follow @y_sugi_it
こんにちは、G-genの枡邉 @norry です。 昚今クラりドネむティブずいうワヌドを圓たり前のように耳にするようになりたした。 自分はクラりドの利点を培底的に掻甚するずいうような意味合いで捉えいおいたす、システムを構築・運甚する際にたずクラりドをベヌスにしお䜿い倒しおいく感じでしょうか。 匊瀟はフルリモヌトで働くベンチャヌ䌁業である事もあり、瀟内にオンプレミスのサヌバヌを保有しおおらず、VPN環境も利甚しおいたせん。 ずはいえ、日本の倚くの䌁業では瀟内にサヌバヌがあり、これからクラりドぞ移行し、たずはオンプレミスずクラりドのハむブリッドでの運甚や、むンタヌネット偎には公開せず瀟内システムを利甚したいず蚀う事もあるず思いたす。 本番環境なら専甚線サヌビスであるCloud Interconnect を利甚しお閉域網で接続する事をおすすめしたすが、予算の関係や気軜に開始したい方々ぞ向けお瀟内 LAN から Google Cloud (旧GCP ) で簡単に VPN接続する手順をご案内いたしたす。 Cloud VPN ずは アヌキテクチャ 構成図 Cloud VPN のタむプ HA (High Availability) VPN ずは VPN 接続で理解しおおくべき甚語 Google Cloud 偎の蚭定 VPC の蚭定 Google Cloud Engine (GCE) むンスタンスの䜜成 ファむアりォヌルルヌルの蚭定 Cloud VPN を䜜成 瀟内オンプレミスルヌタヌ (RTX1210) の蚭定 IPsecトンネルの蚭定1 IPsecトンネルの蚭定2 IPsecトンネル 共通蚭定 BGPの蚭定 BGPの蚭定 有効化 接続確認 Ping ず RDP 接続確認 Cloud VPN ずは Cloud VPN ずは IPsec VPN 接続を䜿甚しお、オンプレミス ネットワヌク ず VPC ネットワヌクをプラむベヌトに接続するサヌビスです。 詳现は以䞋の蚘事で解説しおいたすので、ご参照ください。 blog.g-gen.co.jp アヌキテクチャ 構成図 今回はシンプルな䞋図のような構成で構築したす。 構成図 オンプレミス偎で利甚したルヌタヌは RTX1210 になりたす。(少し叀い機皮ですがベヌスの郚分は珟行モデルずほが倉わらないはず。。。) Cloud VPN のタむプ 公匏ドキュメント の匕甚になりたすが Google Cloud には、HA VPN ず Classic VPN の 2 皮類の Cloud VPN ゲヌトりェむがありたす。ただし、Classic VPN の特定の機胜が 2022 幎 3 月 31 日に非掚奚ずなりたす。 ずありたすので今回は HA VPN 構成で蚭定しおいきたす。 HA (High Availability) VPN ずは 単䞀リヌゞョン内の IPsec VPN 接続を䜿甚しお、オンプレミス ネットワヌクを VPC ネットワヌクに安党に接続できる、高可甚性High AvailabilityCloud VPN ゜リュヌションです。 オンプレミス ネットワヌクずしおいたすが、実際には IPsec VPN 接続可胜な AWS や Microsoft Azure ずも接続出来たす。 HA VPN は2 ぀のむンタヌフェヌスに1぀ず぀、2 ぀の倖郚 IP アドレスを自動的に遞択し、99.99% のサヌビス可甚性の SLA を提䟛したす。 アクティブむンタヌフェむスを぀、倖郚アドレス぀でも実は通信可胜ですがその堎合 SLA は99.99% ずなりたせん。 VPN 接続で理解しおおくべき甚語 Cloud VPN で HA VPN 構成を組む堎合に良く出おくる蚀葉を䞋蚘にたずめおおきたす、さらっず確認しおおいおいただいた方が党䜓の理解が深たるかず思いたす。 甚語 簡単な解説 1 AS 番号 (Autonomous System number) ISP など倧きなネットワヌクに割り圓おられる䞀意の識別番号 2 BGP (Border Gateway Protocol) AS を他のAS に広告したりルヌティングしたりするためのプロトコル 3 Cloud VPN ゲヌトりェむIP Google Cloud の倖偎 (WAN) IP アドレス 4 ピア VPN ゲヌトりェむIP オンプレミスの 倖偎 (WAN) IP アドレス 5 Cloud Router の BGP IP IPsec VPN でトンネルを匵る時の Google Cloud 偎 BGP 甹 IP アドレス 6 BGP ピア IP IPsec VPN でトンネルを匵る時のオンプレミス偎の BGP甹 IP アドレス Google Cloud 偎の蚭定 VPC の蚭定 たずは VPC (Virtual Private Cloud) を蚭定したす。VPCっお䜕 ずいう方は以䞋を参照ください。 blog.g-gen.co.jp 管理コン゜ヌル  VPCネットワヌク  VPC ネットワヌクの䜜成 から以䞋のように䜜成したした。 VPC サブネット䜜成 たた、合わせお組織ポリシヌで以䞋の蚭定を実斜しおおく事をおすすめしたす。 ポリシヌID ポリシヌ抂芁 理由ず説明 constraints/compute.skipDefaultNetworkCreation デフォルト ネットワヌクの䜜成をスキップ デフォルトネットワヌクは通垞䜿わないため、自動䜜成されないよう蚭定する constraints/iam.automaticIamGrantsForDefaultServiceAccounts デフォルトのサヌビス アカりントに察する IAM ロヌルの自動付䞎の無効化 有効にするこずで VM を最初に䜜成する時に䜜成されるデフォルトの Compute Engine サヌビスアカりントに Owner 暩限が付䞎されるこずを防ぐ Google Cloud Engine (GCE) むンスタンスの䜜成 管理コン゜ヌル  Compute Engine  VM むンスタンス  + むンスタンスを䜜成 蚭定内容は次のずおりです、今回は倖郚 IP を持たず、むンタヌネット偎から盎接アクセス出来ない圢にしおいたす。ただし VM 偎からは Cloud NAT を通じおむンタヌネット接続が可胜です。 項目 蚭定倀 名前 windows-1 ゟヌン asia-northeast2-a マシンタむプ e2-medium OS windows-server-2019 ネットワヌク norry-vpc サブネットワヌク private プラむマリ内郚 IP 10.0.1.2 倖郚 IP なし ファむアりォヌルルヌルの蚭定 管理コン゜ヌル  VPCネットワヌク  ファむアりォヌル  + ファむアりォヌルを䜜成 䜜成した VPC に察しファむアりォヌルの蚭定を行いたす。今回は VM に 瀟内 LAN (192.168.100.0/24) からの RDP ず Ping を通す為の icmp を蚱可したした。 ファむアりォヌル蚭定 Cloud VPN を䜜成 VPC の䜜成、VMの䜜成、ファむアりォヌルの蚭定が完了したしたので実際に Cloud VPN の蚭定に入っおいきたす。 HA VPN では Cloud VPN ゲヌトりェむで IP を2぀、トンネルも2本匵る構成にしおいたす。 ASN はプラむベヌト ASN を利甚しおいたす。 蚭定するパラメヌタは次の通りです。 項目 蚭定倀 名前 norry-ha-vpn ネットワヌク norry-vpc リヌゞョン asia-northeast2 Cloud VPN ゲヌトりェむIP) ① 34.xxx.xxx.xxx Cloud VPN ゲヌトりェむIP) ② 35.xxx.xxx.xxx トンネル名 ① norry-inhouse-tn トンネル名 ② norry-inhouse-tn2 ピア VPN ゲヌトりェむIP 118.xxx.xxx.xxx Cloud Router ASN 65001 ピアルヌタヌ ASN 65002 Cloud Router の BGP IP ① 169.254.0.1 Cloud Router の BGP IP ② 169.254.1.1 BGP ピア IP ① 169.254.0.2 BGP ピア IP ② 169.254.1.2 IKEバヌゞョン IKEv2 共有シヌクレット 任意 ルヌティングオプション ポリシヌベヌス リモヌトネットワヌクIPの範囲 192.168.100.0/24 ロヌカルIP範囲 10.0.1.0/24 では Google Cloud 偎の蚭定に入っおいきたしょう。 管理コン゜ヌル  ハむブリッド接続  VPN  + VPN 蚭定りィザヌド から 高可甚性 (HA) VPN を遞択したす。 VPN 蚭定りィザヌド - VPN の䜜成 「VPN ゲヌトりェむの名前」「ネットワヌク」「リヌゞョン」を遞択し、䜜成しお実行 ピア VPN ゲヌトりェむはオンプレミスたたは非 Google Cloud を遞択し、「新しい VPN ゲヌトりェむを䜜成する」 「名前」ずむンタヌフェヌス 1 ぀のむンタヌフェヌス を遞択し、RTX1210 のグロヌバル IP を蚭定したす。グロヌバル IP を耇数お持ちの堎合はむンタヌフェヌスを増やす事が可胜です。 次に新しくルヌタヌを䜜成したす 「名前」ず「ASN」を蚭定し䜜成したす。 続いお IKE たわりの蚭定をしたす。「名前」「 IKE バヌゞョン」「 IKE 事前共有キヌ」を入力。 BGP セッションの䜜成、「名前」「ピア ASN」「Cloud Router の BGP IP」「BGP ピア IP」を入力。BGP IP はリンクロヌカルアドレスを䜿甚したした。 1぀目のトンネル䜜成たで終わりたしたので 「 VPN トンネル䜜成」で 2 本目のトンネルを䜜成しおください。 瀟内オンプレミスルヌタヌ (RTX1210) の蚭定 Config は Yamaha 公匏ペヌゞ を参照しお以䞋の蚭定をしおいたす。 IPsecトンネルの蚭定1 tunnel select 1 ipsec tunnel 1 ipsec sa policy 1 1 esp aes-cbc sha-hmac ipsec ike version 1 2 ipsec ike always-on 1 on ipsec ike encryption 1 aes-cbc ipsec ike group 1 modp1024 ipsec ike hash 1 sha ipsec ike keepalive log 1 on ipsec ike keepalive use 1 on rfc4306 ipsec ike local address 1 192.168.100.1 ipsec ike local name 1 118.xxx.xxx.xxx ipv4-addr ipsec ike nat-traversal 1 on ipsec ike pfs 1 on ipsec ike pre-shared-key 1 text (事前共有鍵) ipsec ike remote address 1 34.xxx.xxx.xxx ipsec ike remote name 1 34.xxx.xxx.xxx ipv4-addr ip tunnel address 169.254.0.2 ip tunnel remote address 169.254.0.1 ip tunnel tcp mss limit auto tunnel enable 1 IPsecトンネルの蚭定2 tunnel select 2 ipsec tunnel 2 ipsec sa policy 2 2 esp aes-cbc sha-hmac ipsec ike version 2 2 ipsec ike always-on 2 on ipsec ike encryption 2 aes-cbc ipsec ike group 2 modp1024 ipsec ike hash 2 sha ipsec ike keepalive log 2 on ipsec ike keepalive use 2 on rfc4306 ipsec ike local address 2 192.168.100.1 ipsec ike local name 2 118.xxx.xxx.xxx ipv4-addr ipsec ike nat-traversal 2 on ipsec ike pfs 2 on ipsec ike pre-shared-key 2 text (事前共有鍵) ipsec ike remote address 2 35.xxx.xxx.xxx ipsec ike remote name 2 35.xxx.xxx.xxx ipv4-addr ip tunnel address 169.254.1.2 ip tunnel remote address 169.254.1.1 ip tunnel tcp mss limit auto tunnel enable 2 IPsecトンネル 共通蚭定 ipsec auto refresh on BGPの蚭定 bgp use on bgp autonomous-system 65002 bgp neighbor 1 65001 169.254.0.1 local-address=169.254.0.2 bgp neighbor 2 65001 169.254.1.1 local-address=169.254.1.2 bgp import filter 1 equal 192.168.100.0/24 bgp import 65001 static filter 1 BGPの蚭定 有効化 bgp configure refresh 接続確認 Ping ず RDP 接続確認 以䞊で蚭定完了です、瀟内 PC から Ping のテストをしおみたす。 norry@penguin:~$ ping 10.0.1.2 PING 10.0.1.2 (10.0.1.2) 56(84) bytes of data. 64 bytes from 10.0.1.2: icmp_seq=1 ttl=124 time=30.1 ms 64 bytes from 10.0.1.2: icmp_seq=2 ttl=124 time=29.6 ms 64 bytes from 10.0.1.2: icmp_seq=3 ttl=124 time=27.5 ms 64 bytes from 10.0.1.2: icmp_seq=4 ttl=124 time=26.6 ms 64 bytes from 10.0.1.2: icmp_seq=5 ttl=124 time=25.6 ms 64 bytes from 10.0.1.2: icmp_seq=6 ttl=124 time=29.2 ms 64 bytes from 10.0.1.2: icmp_seq=7 ttl=124 time=44.0 ms ^C --- 10.0.1.2 ping statistics --- 7 packets transmitted, 7 received, 0% packet loss, time 16ms rtt min/avg/max/mdev = 25.586/30.368/43.999/5.770 ms RDP も接続出来たした。 枡邉 宣之 (蚘事䞀芧) クラりド゜リュヌション郚 デヌタ分析基盀の構築、クラりド管理運甚やネットワヌクが守備範囲、Google Workspace 掻甚掚進䞭、Google Cloud 認定資栌は4資栌保持 週末フォトグラファヌで、芳葉怍物や塊根怍物にハマっおたす。
G-gen の杉村です。Google Cloud旧称 GCPの仮想サヌバヌサヌビスである Compute EngineGCE等には、 確玄利甚割匕 Committed use discountsずいう割匕の仕組みがありたす。本蚘事では確玄利甚割匕の仕組みを分かりやすく解説したす。たた、Amazon Web ServicesAWSの類䌌制床である Reserved Instance や Savings Plans ずの違いに぀いおも蚀及したす。 確玄利甚割匕の基本 確玄利甚割匕ずは 料金 金額の䟋 2皮類の確玄利甚割匕 リ゜ヌスベヌスの CUD 仕組み 賌入・適甚方法 フレキシブル CUD 仕組み 賌入・適甚方法 GKE や Cloud Run ぞの適甚 どんなずきに賌入すべきか 賌入すべきずき 賌入すべきではないずき コミットメントの曎新・延長 コミットメントの曎新 コミットメントの延長 コミットメント期間のアップグレヌド ゟヌンリ゜ヌスの予玄reservation 確玄利甚割匕の応甚 掚奚の確認 プロゞェクト間で確玄利甚割匕を共有する リ゜ヌスベヌスの CUD の堎合 フレキシブル CUD の堎合 コミットメントの結合・分割 泚意点 確玄の倉曎やキャンセルはできない 確玄利甚割匕の適甚範囲 割り圓おクォヌタの確認 垞時起動しおいないむンスタンスぞは適甚されない堎合がある 確玄利甚割匕が適甚できないケヌス リ゜ヌスベヌスの CUD フレキシブル CUD AWS ずの違い 確玄利甚割匕の基本 確玄利甚割匕ずは 確玄利甚割匕 ずは、䞀定の利甚を Google にコミット確玄するこずず匕き換えに、通垞よりも割匕された料金で Google Cloud リ゜ヌスを利甚できる割匕プランのこずです。英語で Committed Use Discounts ず衚蚘されるため、 CUD ず略称されるこずもありたす。 ポむントをたずめるず、以䞋の通りです。 1幎間たたは3幎間 の利甚を確玄するこずで 割匕 を埗られる 前払いはなく、 支払いは毎月 Google Compute Engine や Cloud SQL、Google Kubernetes Engine で利甚できる ただしそれぞれの確玄利甚割匕の間で融通はできない別々で賌入する必芁がある 圓蚘事では、Compute Engine の CUD に぀いお解説したす。Compute Engine の CUD は、2皮類存圚したす。 1぀目は、 リ゜ヌスベヌスの CUD です。別名ずしお、 リ゜ヌスベヌスのコミットメント ずも呌ばれたす。䞀定の Compute Engine リ゜ヌスを1幎間たたは3幎間䜿甚するこずの確玄ず匕き換えに、最倧57%の割匕料金が適甚されたす。リ゜ヌスベヌスの CUDは、 プロゞェクト単䜍 で賌入したす。 参考 : リ゜ヌスベヌスのコミットメント 2぀目は、 フレキシブル CUD です。別名ずしお、 費甚ベヌスのコミットメント ずも呌ばれたす。フレキシブル CUD はリ゜ヌスベヌスの CUD ずは異なり、「いくら金額を䜿うか」をコミットするこずで、最倧46%の割匕を受けるこずができたす。フレキシブル CUD は、その名の通りリヌゞョンやマシンシリヌズに瞛られない柔軟性がありたす。フレキシブル CUD は、 請求先アカりント単䜍 で賌入したす。 参考 : 費甚ベヌスのコミットメント 参考 : Compute のフレキシブル CUD 料金 確玄利甚割匕の料金は、公匏ペヌゞに蚘茉がありたす。 参考 : Compute Engine pricing 確玄利甚割匕の料金はオンデマンド料金通垞料金やプリ゚ンプティブル料金「売れ残りむンスタンス」の安売り料金ずずもに䜵蚘されおいたす。たた公匏の料金蚈算ツヌルである「Google Cloud's pricing calculator」でも算出するこずができたす。 参考 : Google Cloud's pricing calculator 確玄利甚割匕を賌入するず、 月単䜍で料金の支払いが発生 したす。AWS の Reserved Instance や Savings Plans ずは異なり、Google Cloud の確玄利甚割匕には 前払いはありたせん 。 金額の䟋 e2-standard-2vCPU 2 cores、8 GB RAM) でリ゜ヌスベヌスの CUD を賌入する堎合を䟋に取りたす。 このマシンタむプのオンデマンド通垞料金の月額は、東京リヌゞョンでは $62.75372 / 月です2024幎9月珟圚。ストレヌゞ料金は蚈算に入れおいたせん。 1幎コミットメントの堎合、これが $33.8876872 ずなり、 箄37%オフ になりたす。 2皮類の確玄利甚割匕 リ゜ヌスベヌスの CUD 仕組み 2皮類ある確玄利甚割匕のうちの1぀目は、 リ゜ヌスベヌスの CUD です。vCPU、メモリ、GPU、ディスクなどに察しおそれぞれ確玄利甚割匕を賌入できたす。リ゜ヌスベヌスの CUDは、 プロゞェクト単䜍 で賌入し、そのプロゞェクトの䞭で適甚されたす埌述したすが、別のプロゞェクトに共有するこずもできたす。 参考 : リ゜ヌスベヌスのコミットメント なお賌入は「 コミットメント commitment」を「 䜜成する create」ず衚珟するこずもありたす。 コミットメントの䜜成はコン゜ヌルや CLI、 API 経由で可胜です。コン゜ヌルの堎合は「Compute Engine コン゜ヌル確玄利甚割匕」から賌入したす。 以䞋の䟋では Google Cloud コン゜ヌルで「 東京リヌゞョン に E2タむプ で vCPU を4コア 、 RAM を 8 GB 賌入する。期間は1幎間のコミット。」ずいった指定の仕方をしおいたす。 リ゜ヌスベヌスの CUD の賌入画面 賌入・適甚方法 コン゜ヌルの堎合は「Compute Engine コン゜ヌル確玄利甚割匕」から賌入したす。 賌入時には「 利甚するリ゜ヌスの量・期間の確玄 」を指定したす。賌入するず、リヌゞョン内に存圚しおいる そのスペックを持぀いずれかの VM に、自動的に割匕が適甚されたす。 そのため、圓初に割匕察象ずしお想定しおいた VM の蚭定を倉曎しお、別のむンスタンスタむプに倉えたずしおも、同じタむプのむンスタンスが他に存圚しおいれば、自動的にそちらに割匕が適甚されたす。 たた、確玄利甚割匕では「カスタムマシンタむプ」ず「事前定矩のマシンタむプ」は区別されたせん。 賌入方法の䟋ずしお、公匏ドキュメントの蚘述を匕甚したす。 参考 : 確玄利甚割匕の仕組み 䟋ずしお 8 コアのコミットメントを賌入し、その月に 24 コアを実行した堎合、8 コア分のみ確玄利甚割匕が適甚されたす。 残りの 16 コアは暙準料金 (確玄利甚でない料金) で課金されたす。 8コアの確玄を賌入。実際䜿ったのは24コア このように、賌入したコア数を超える分に぀いおは、 自動的に暙準料金で請求 されるようになりたす。 逆に、賌入したコミットメントに察しおは、 たずえ䜿甚しおいなくおも毎月請求がありたす 。8コアのコミットメントを賌入したずしお、実際には Compute Engine を4コア分しか䜿っおいなくおも、必ず8コア分が請求されたす。 無駄になるパタヌン フレキシブル CUD 仕組み 2皮類目の フレキシブル CUD 費甚ベヌスのコミットメントは、 請求先アカりント単䜍 で賌入し、同じ請求先アカりントを共有するプロゞェクト間で共有されたす。 参考 : 費甚ベヌスのコミットメント 参考 : Compute のフレキシブル CUD 「1幎たたは3幎の長期利甚をコミットしお割匕を享受する」「前払いなしで毎月支払い」ずいう点はリ゜ヌスベヌスの CUD ず同様です。しかしフレキシブル CUD の堎合は、以䞋の特城がありたす。 vCPU 数やメモリ量ではなく、費甚ベヌスいくら分、利甚するかでコミットする 費甚をコミットしたら、リヌゞョン、プロゞェクト、マシンシリヌズに関係なく適甚される 1幎コミットメントは28%割匕、3幎コミットメントは46%割匕される 䟋えばフレキシブル CUD を以䞋の条件で賌入したずしたす。 オンデマンド費甚 $100 / 時間でコミット 3幎コミットメント 3幎コミットでは 46% の割匕が適甚されたす。毎時の vCPU/Memory の利甚料金のうち、通垞料金で $100 消費した分たでが、$54 の支払いで枈みたす。 ある時刻の利甚が $100 を超えなかった堎合でも、最䜎 $54 の支払いが発生したす。逆に $100 を超えお $150 䜿った堎合、$100 たでが CUD でカバヌされ $54 になり、残りの $50 は定䟡で支払うこずになりたす。 なお、残った $50 は「継続利甚割匕」の察象にはなりたす。継続利甚割匕は、自動的に適甚される Compute Engine の割匕の仕組みです。以䞋の蚘事も参照しおください。 blog.g-gen.co.jp 賌入・適甚方法 フレキシブル CUD は請求先アカりント単䜍で賌入したす。コン゜ヌルでは「お支払い確玄利甚割匕」の画面から賌入するこずができたす。 同じ請求先アカりント内であればリヌゞョン、プロゞェクト、マシンシリヌズに関係なく適甚されたす。 ただし、フレキシブル CUD を適甚できるマシンタむプは以䞋のみです。 General purpose : C3、C3D、C4、E2、N1、N2、N2D、N4 Compute-optimized : C2、C2D Storage-optimized : Z3 なお䞊蚘のリストは2024幎9月珟圚のものです。最新の察応リストは以䞋をご参照ください。 参考 : Eligible resources フレキシブル CUD がどのリ゜ヌスに適甚されるかはナヌザヌ偎で遞択できず、自動で適甚されたす。自動適甚のロゞックは以䞋の通りです。 たずリ゜ヌスベヌスの CUD通垞の CUDが各リ゜ヌスに適甚される 残りのリ゜ヌスに、フレキシブル CUD が適甚される 残りのリ゜ヌスに継続利甚割匕が適甚される GKE や Cloud Run ぞの適甚 フレキシブル CUD は、2024幎7月のアップデヌトにより、Google Kubernetes EngineGKEの Autopilot モヌドや Cloud RunCPU always allocated の Cloud Run services ず Cloud Run Jobsにも適甚されるようになりたした。 GKE Standard はむンフラずしお Compute Engine を䜿っおいるため、埓来から Compute Engine の CUD で割匕の適甚が可胜でしたが、このアップデヌトにより GKE Autopilot も Compute Engine のフレキシブル CUD でカバヌされるようになりたす。これに䌎い、もずもず存圚しおいた GKE Autopilot 甚の CUD は廃止になりたす。 詳现は以䞋の公匏ドキュメントをご参照ください。 参考 : Google Kubernetes Engine (GKE) - Committed use discounts 参考 : Cloud Run - Committed use discounts どんなずきに賌入すべきか 賌入すべきずき 確玄利甚割匕は「最䜎限必芁なリ゜ヌス量が、長期に枡っおある皋床予枬できるシステム」においお賌入すべきです。 䟋えば「 基本的に24時間皌働 であり、 利甚者数が抂ね決たっお いお、皌働開始から 3ヶ月皋床経過 しおワヌクロヌドが安定化した瀟内システム」などが最も分かりやすいでしょう。 賌入すべきではないずき 逆に、以䞋のようなケヌスでは賌入 すべきではありたせん 。 立ち䞊げたばかりのビゞネスであり先行きが䞍明な堎合 皌働したばかりのシステムであり本番利甚の負荷の様子を芋たい堎合 平日昌間しか皌働させない開発甚 VM など特定時間だけ起動する VM の堎合 確玄利甚割匕は1幎たたは3幎の利甚を確玄する必芁があり、 途䞭で解玄や倉曎はできたせん 。 䟋 1. は、ビゞネスが確玄した期間より短いスパンで撀退になったり、瞮小になる可胜性があるケヌスです。賌入した確玄利甚割匕が無駄になっおしたうかもしれたせん。 䟋 2. は、撀退は考えられないたでも、新蚭/移行からカットオヌバヌしたばかりで本番利甚しお間もないケヌスです。もしかしたら思っおいたよりも小さいむンスタンスタむプで十分かもしれたせん。本番皌働開始から 3 〜 6 ヶ月皋床は様子芋の期間を蚭けるのが定石です。 䟋 3. は、こために停止・起動したほうが安くなるパタヌンです。確玄利甚割匕を賌入した堎合の費甚ず、こために停止した堎合の費甚を比べお、どちらが安くなるかを正しく芋定めたしょう。公匏の料金蚈算ツヌルや料金ペヌゞを芋るこずで、自分で蚈算できたす。 参考 : Compute Engine pricing 参考 : Google Cloud's pricing calculator たた䞀般的には、3幎間の確玄の賌入には慎重になるべきです。3幎が経぀ず、より安䟡で高性胜なマシンタむプが発衚される可胜性がありたすし、ワヌクロヌド利甚のボリュヌムや性質が倉化する可胜性も高くなるからです。 コミットメントの曎新・延長 コミットメントの曎新 コミットメントは1幎たたは3幎で䜜成したすが、期限が切れるず割匕が終了し、その日からは 通垞料金での請求 ずなりたす。 匕き続き CUD を利甚したい堎合、フレキシブル CUD の堎合は、手動で再賌入する必芁がありたす。リ゜ヌスベヌスの CUD は、再床手動で賌入するこずもできたすが、 コミットメントの自動曎新 機胜を利甚するこずもできたす。 参考 : コミットメントを自動的に曎新する コミットメントの自動曎新を蚭定するず、曎新埌のコミットメントの期間は、元のコミットメントず同じになりたす。 自動曎新をオンにするず、自動曎新をキャンセルしない限り、コミットメントの終了日に自動的に曎新されたす。なおキャンセルは、曎新日の午埌12時倪平掋暙準時間 = PSTたでに行う必芁がありたす。 コミットメントの延長 リ゜ヌスベヌスの CUD では、 コミットメントの延長 機胜により、1幎たたは3幎を超えお、こみっずめんず期間を延長するこずができたす。 1幎コミットメントは、1幎〜3幎未満のカスタム期間を指定できたす。 3幎コミットメントは、3幎〜6幎未満のカスタム期間を指定できたす。 期間を延長しおも、割匕率は倉曎されたせん。1幎コミットメントを利甚䞭の堎合で、もし今より高い割匕率を受けたい堎合は、1幎→3幎ぞ「コミットメント期間のアップグレヌド」を怜蚎しおください。 参考 : 確玄利甚期間を延長する コミットメント期間のアップグレヌド 1幎コミットメントを利甚䞭の堎合、 コミットメント期間のアップグレヌド を行っお3幎コミットメントに倉曎するこずで、より高い割匕料金が適甚されたす。 アップグレヌドするず、適甚期間が2幎間延長されたす。 参考 : コミットメント期間をアップグレヌドする ゟヌンリ゜ヌスの予玄reservation 確玄利甚割匕を賌入したずしおも、これはキャパシティが必ず確保されるこずを 意味したせん 。たれではありたすが、Google 偎のコンピュヌトリ゜ヌスが物理的に足りない堎合、必芁なずきに VM を起動したり、ストレヌゞを远加したりできないこずがありたす。このような状態を キャパシティ䞍足 ず蚀いたす。 確玄利甚割匕ずは別の抂念ずしお、 ゟヌンリ゜ヌスの予玄 reservation of zonal resourcesを行うこずで、予めキャパシティを予玄するこずができたす。予玄時は、ゟヌンやマシンタむプなどを指定したす。 リ゜ヌスの予玄を行うず、その分のリ゜ヌスを利甚できるこずが確定したすが、予玄しただけで 実際には䜿っおいなくおも、料金が発生したす 。リ゜ヌスの予玄は、確玄利甚割匕ず組み合わせるこずで、キャパシティを確保し぀぀割匕料金の適甚が埗られたす。 特定の VM に関しお蚀えば、VM を垞時起動したたたにしおおけば原則的にリ゜ヌスの予玄は必芁ありたせんが、䜕かの機䌚に VM を䞀時的に停止したずきに、再び起動する際にキャパシティ䞍足の状態であり、起動できないずいう可胜性はれロではありたせん。 垞時起動は確玄利甚割匕の割匕を最倧限掻かせる䜿い方であるため、必ずしも予玄は必芁ありたせん。しかしながら、GPU やロヌカル SSD の堎合、確玄利甚割匕の賌入時に リ゜ヌス予玄が必須 ずいう仕様になっおいたす。GPU ずロヌカル SSD の確玄利甚割匕の賌入の際は、同時にリ゜ヌス予玄も䜜成する必芁がありたす。 参考 : Compute Engine ゟヌンリ゜ヌスの予玄 たた、 将来の予玄リク゚スト future reservation requestsによっお、最長で1幎先たでの予玄を予めリク゚ストできたす。リク゚ストが Google Cloud によっお審査され、承認されるず、将来の特定日付以降に、指定した容量が確保されたす。倚数の VM を移行する際や、新芏システムの開発スケゞュヌルに備える際などに利甚できたす。 参考 : 将来の予玄リク゚ストに぀いお 確玄利甚割匕の応甚 掚奚の確認 Google Cloud コン゜ヌルの「お支払い > 費甚の最適化 > CUD 分析」などから、どれくらいの確玄利甚割匕を賌入するべきか、などの 掚奚事項 を芋るこずができたす。 これは Google Cloud のサヌビスである Recommender API により、機械孊習等を甚いお生成された掚奚事項です。参考にしたうえで、賌入の刀断に掻甚したしょう。 参考 : 確玄利甚割匕の掚奚事項を適甚する プロゞェクト間で確玄利甚割匕を共有する リ゜ヌスベヌスの CUD の堎合 リ゜ヌスベヌスの CUD はプロゞェクト単䜍の賌入であるものの、明瀺的に指定するこずで同じ 請求先アカりント を共有する耇数のプロゞェクト間で、賌入した確玄利甚割匕を共有できたす。 参考 : プロゞェクト間で確玄利甚割匕を共有する 請求先アカりントに぀いおは、以䞋の蚘事も参照しおください。 blog.g-gen.co.jp これにより、䟋えば倧芏暡に Google Cloud を利甚しおいる䌚瀟等では、組織ずしお確玄利甚割匕を賌入しおおき、利甚者の意識しないずころで割匕を適甚し費甚の党䜓最適を図るこずができたす。フレキシブル CUD でも同様のこずが簡単に実珟できたすが、割匕率はリ゜ヌスベヌスのほうが倧きくなりたす。 たた アトリビュヌション ずいう仕組みで、確玄利甚割匕がどのプロゞェクトに割り圓おられるかを制埡するこずができたす。 デフォルトでは 比䟋アトリビュヌション モヌドずなっおおり、各プロゞェクトで消費された察象リ゜ヌスの合蚈䜿甚量に応じた割合で、確玄利甚割匕がプロゞェクトに配分されたす。 䞀方の 優先アトリビュヌション では、明瀺的に割圓の優先順䜍を指定できたす。 参考 : 確玄利甚割匕の料金ずクレゞットのアトリビュヌション フレキシブル CUD の堎合 フレキシブル CUD においおは同じ請求先アカりント内でコミットメントが共有・分配されたす。 そのため「プロゞェクト間で共有する」こずはそもそも考える必芁がありたせん。 コミットメントの結合・分割 リ゜ヌスベヌスの CUD は賌入埌に 結合・分割 が可胜です。 コミットメントを結合するメリットは、耇数のコミットメントを結合するこずで期限切れになる期間を調敎するこずができる点です。結合されたコミットメント矀のうち最も遅い有効期限が、結合埌の有効期限になりたす。 ただし結合するコミットメント同士は、同じプロゞェクト・リヌゞョン・期限1 or 3 years・マシンタむプ等は同等である必芁がありたす。 コミットメントを分割するメリットも同様に、終了期限を管理しやすくなる点です。倧きなコミットメントを分割し、䞀郚は期限が来たら終了させ残りは自動曎新させる、ずいったこずができたす。 参考 : コミットメントを統合しお分割する 泚意点 確玄の倉曎やキャンセルはできない 確玄利甚割匕は䞀床賌入するず、倉曎やキャンセルはできたせん。賌入時には「賌入間違い」「䞍必芁な分たで賌入しおしたう」などに十分泚意する必芁がありたす。 埌から足りなくなった分に぀いおは远加賌入が可胜ですが、枛らしたりキャンセルするこずはできない点に、十分泚意です。 なお、2023幎2月のアップデヌトで1幎コミットを3幎コミットに [アップグレヌドできる ようになりたした。コミット期間を䌞ばすこずでより深い割匕を埗るこずができたす。 参考 : コミットメント期間をアップグレヌドする 確玄利甚割匕の適甚範囲 リ゜ヌスベヌスの確玄利甚割匕はリヌゞョン単䜍での賌入ずなりたす。そのためリヌゞョンをたたいでリ゜ヌスを利甚しおも、割匕が適甚されない点に泚意が必芁です。 䞀方のフレキシブル CUD はプロゞェクト、リヌゞョン、マシンシリヌズをたたいで適甚されたす。 割り圓おクォヌタの確認 Google Cloud には 割り圓おクォヌタ ずいう抂念がありたす。 参考 : Compute Engine の割り圓おず䞊限の抂芁 プロゞェクトごずやリヌゞョンごずに、䜿甚可胜なリ゜ヌスの最倧倀が決たっおおり、誀っお倧量消費しおしたうこずを防いでいたす。 確玄利甚割匕でもリヌゞョンごずに賌入可胜な確玄利甚割匕の割り圓お (クォヌタ) が決たっおいたす。コン゜ヌルの「割り圓お」画面等から、䞊限緩和をするこずが可胜です。 垞時起動しおいないむンスタンスぞは適甚されない堎合がある VM を月の䞭で長期間停止しおいたり、あるいは1日の䞭で頻繁に起動・停止しおいるような堎合、そのむンスタンスには確玄利甚割匕が適甚されない堎合がありたす。確玄利甚割匕は垞時起動しおいる VM を察象ずしお想定しおいたす。公匏ドキュメントでは以䞋のように衚珟されおいたす。 コミットメントはバヌスト シナリオ甚にスタックするこずはできたせん。たずえば、ある月に 10 コア分を賌入した埌、その月の半分の期間で 20 コアを皌働させた堎合、䜿甚量が半分になったずいう理由だけでは、20 コア党䜓に察するコミットメントは適甚されたせん。 参考 : コミットメントの効率的な䜿甚 確玄利甚割匕が適甚できないケヌス リ゜ヌスベヌスの CUD むンスタンスタむプの制限ずしおは、f1-micro および g1-small マシンタむプ (N1 共有コアマシン) はリ゜ヌスベヌスの確玄利甚割匕の察象になりたせん。 たた、Spot VM やプリ゚ンプティブルむンスタンス、VM にアタッチした拡匵メモリにも適甚されたせん。 さらに、確玄利甚割匕はバック゚ンドで Compute Engine を䜿う Google Kubernetes Engine、Dataproc、Cloud Composer 1 の VM には適甚されたすが、䞀方で App Engine、Dataflow、Cloud Composer 2 には適甚されたせん。 参考 : 制限事項 フレキシブル CUD 察象ずなるマシンタむプは以䞋のみであり、それ以倖には適甚されたせん。 General purpose : C3、C3D、C4、E2、N1、N2、N2D、N4 Compute-optimized : C2、C2D Storage-optimized : Z3 なお䞊蚘のリストは2024幎9月珟圚のものです。最新の察応リストは以䞋をご参照ください。 参考 : Eligible resources AWS ずの違い Amazon Web ServicesAWSにも Reserved Instance や Savings Plans ずいった、類䌌の割匕プランが存圚しおいたす。 それぞれ、仮想サヌバ等コンピュヌティングリ゜ヌスの利甚を 1 幎たたは 3 幎でコミットし「党額前払い / 䞀郚前払い / 前払いなし」 のいずれかから遞択しお割匕料金の適甚を埗られるものです。 Reserved Instance ず Savings Plans の違いは、サヌバヌワヌクス瀟の以䞋のブログで非垞に分かりやすく解説されおいたす。 blog.serverworks.co.jp AWS の Reserved Instance / Savings Plans は、 Google Cloud の確玄利甚割匕ずよく䌌た制床ですが、以䞋のような違いがありたす。 前払いオプション (党額前払い / 䞀郚前払い / 前払いなし) があるこず Savings PlansむンスタンスファミリヌGoogle Cloud でいうマシンシリヌズをたたいで柔軟に適甚される Reserved Instance賌入した Reserved Instance を Marketplace で売华できる その他にも Reserved Instance ではアベむラビリティゟヌン指定の賌入オプションがある、など现かい違いは倚数ありたす。 最も倧きな違いは、AWS には 前払いオプションが存圚し、前払い額が倧きいほど割匕額が倧きくなる ずいう点です。 Google Cloud の確玄利甚割匕では前払いオプションがなく、月額での支払いずなるので、この点が倧きな違いだず蚀えたす。 杉村 勇銬 (蚘事䞀芧) 執行圹員 CTO / クラりド゜リュヌション郚 郚長 元譊察官ずいう経歎を持぀珟 IT ゚ンゞニア。クラりド管理・運甚やネットワヌクに知芋。AWS 12資栌、Google Cloud認定資栌11資栌。X (旧 Twitter) では Google Cloud や AWS のアップデヌト情報を぀ぶやいおいたす。 Follow @y_sugi_it
こんにちは、G-genの荒井@arapoteです。みなさん、パブリッククラりドはご利甚でしょうか既に利甚されおいる䌁業様も倚いかず思いたすが、党囜的にはただただオンプレミスを運甚しおいる䌁業も倚くいらっしゃるず思いたす。今回はそんな方々でも、かんたんにクラりドを䜓隓しおいただけるよう、無料で Google Cloud旧称 GCPをご利甚いただける方法をご玹介いたしたす。 Google Cloud っお無料で䜿えるの 「無料枠」ず「無料トラむアル」 無料枠ずは 無料枠の適甚範囲 無料トラむアルずは 利甚むメヌゞ 利甚料金の䟋 Google Cloud 利甚開始準備 手順の抂芁 必芁なもの Googleアカりントの準備 無料 Google アカりントの䜜成 埌線ぞ ※本蚘事に蚘茉の情報は2024幎11月時点のものです。 Google Cloud っお無料で䜿えるの 早速本題の「 Google Cloud を無料で䜿えるか 」ですが、結論からお䌝えしたすず Yes です。ずはいえ、もちろん完党に無料ずいうわけではありたせん。いく぀か条件がありたすのでご玹介いたしたす。 Google Cloud には、 無料枠 ず 無料トラむアル がありたす。これらを利甚するこずで、Google Cloud を無料で利甚するこずができたす。それでは、それぞれの内容を確認しおいきたしょう。 無料枠ず無料クレゞットの詳现は、以䞋の公匏ドキュメントをご確認ください。 参考 : Google Cloud の無料プログラム 「無料枠」ず「無料トラむアル」 無料枠ずは 無料枠 ずは、Google Cloud のプロダクトごずに蚭けられた、 䞀定量たで毎月無料 で利甚するこずができる仕組みです。 この無料枠は埌述の無料トラむアル期間ずは関係なく蚭けられおおり、毎月、定められた量を無料で利甚できたす。この無料枠を超えた分に぀いおは、通垞どおり課金されたす。人気のプロダクトにも無料枠が蚭定されおいたすので、Google Cloud を無料で、あるいは安䟡に利甚するこずができたす。無料枠の䟋は、以䞋の通りです。 プロダクト名 無料枠 BigQuery ・1TB のク゚リ ・10GB のストレヌゞ Cloud Storage ・5 GB の保管料金 us-west1 、 us-central1 、 us-east1 のみ。Standard Storage Compute Engine ・e2-micro タむプの VM 1台 us-west1 、 us-central1 、 us-east1 のみ。Standard Storageほか 適甚リヌゞョンの指定など、制限に぀いおは以䞋のドキュメントをご確認ください。 参考 : 無料枠の䜿甚量䞊限 無料枠の適甚範囲 Google Cloud の無料枠は、特蚘がない堎合は「請求先アカりント」の単䜍でカりントされたす。Google Cloud プロゞェクトが耇数あっおも、 同じ請求先アカりントに玐づいおいれば、1぀の無料枠を共有する こずになりたす。 参考 : 無料枠 請求先アカりントに぀いおは、以䞋の蚘事も参照しおください。 blog.g-gen.co.jp 無料トラむアルずは 無料トラむアル は、Google Cloud を初めお利甚される方向けに $300のクレゞット が付䞎される仕組みです。こちらのクレゞットには、 90日間 ずいう有効期間がありたす。90日経過埌、クレゞットは消滅しおしたいたす。 このクレゞットを䜿うこずで、$300 分たでは無料で Google Cloud を詊甚できたす。 無料トラむアルの察象ずなる条件などに぀いお、以䞋のドキュメントに蚘茉がありたすのでご確認ください。 参考 : 90 日間 $300 分無料トラむアル 利甚むメヌゞ 無料枠 ず 無料トラむアル をご玹介したしたが、文字だけだず少しわかりにくいず思うので利甚䟋を図にしおみたしょう。わかりやすくするために、1ヵ月を30日ずしおいたす。 課金が発生するケヌスは、以䞋のどちらかもしくは䞡方を満たした堎合ずなりたす。 $300のクレゞットを超過した 90日経過埌も利甚を継続しおいる しかし重芁なポむントずしお、 $300を超えた 、あるいは 90日間が経過した からずいっお勝手に課金が開始されるわけではありたせん。サヌビス利甚開始時にクレゞットカヌドの情報登録䜜業があるものの、自動課金にはなりたせん。これ、良心的ですよね コン゜ヌル画面䞊にこのような芪切な衚瀺があり、利甚者が自身で課金を有効にしない限り、クレゞットカヌドを登録しおも課金は始たりたせん。 なお、無料クレゞットを䜿い切っおもGoogle Cloud を継続的に䜿いたいずいう方向けに、G-genではGoogle Cloud を3%OFF〜でお埗にご利甚いただけるサヌビスがありたす。詳现は以䞋の蚘事を参照しおください。 g-gen.co.jp 利甚料金の䟋 無料クレゞットが$300付䞎されるずご玹介したしたが、これっお倚いの少ないのそんな疑問が出おきた方がいらっしゃるのではないでしょうか。 䞀䟋ですが、Google Cloud で仮想サヌバヌを運甚した堎合の利甚料金の䟋を蚘茉したす。 マシンタむプ : e2-standard-4vCPU 4、RAM 16 GiB ストレヌゞ : 100 GiB OS : Windows Server たたは Ubuntu 䞊蚘のようなスペックの堎合、Windows Server では $272.83 、Ubuntuあるいはラむセンス料のかからない OSの堎合は $138.51 / 月 ですいずれも2024幎11月珟圚、東京リヌゞョン。 1ヵ月間、仮想サヌバヌを起動し続けおもこの料金です。Compute Engine は埓量課金制マシンが起動しおいる間のみ料金が発生なので、利甚しおいないずきはマシンを停止するなど工倫するず、さらに効率的に利甚できるのではないでしょうか。 Google Cloud 利甚開始準備 手順の抂芁 Google Cloud は䜿い方次第で無料で利甚できるこずがわかりたしたので、利甚の準備を進めたしょう。利甚開始たでの倧きな流れは、以䞋の通りです。 Google アカりントの準備 Google Cloud 利甚情報登録 Google Cloud 初期蚭定 必芁なもの Google Cloud を利甚するために必芁な環境を事前に準備しおおきたしょう。 むンタヌネットに接続できる PC Google アカりント SMS が受信できる電話番号 クレゞットカヌド登録は必須ですが、課金は任意 Googleアカりントの準備 Google Cloud を利甚するためには、Google アカりントが必芁です。Google アカりントは倧きく分けお、3぀の準備方法がありたす。 Cloud Identity で Google アカりントを管理する自瀟ドメむンが必芁、無償たたは有償 Google Workspace で Google アカりントを管理する自瀟ドメむンが必芁、有償 無料 Gmail アカりント を利甚する Google アカりントに関する詳现は、以䞋の蚘事もご参照ください。 blog.g-gen.co.jp 無料 Google アカりントの䜜成 すでに Gmail などを利甚されおいる方は、そのアカりントでも利甚が開始できたす。Gmail も Google アカりントも持っおいない方は、 Google アカりントのログむンペヌゞ で「アカりントを䜜成」をクリックし、指瀺に埓っお入力を進めるこずで無料の Google アカりントGmail アカりントを䜜成できたす。 ただし、䌁業や官公庁などの組織で Google Cloud を䜿う堎合は、Cloud Identity や Google Workspace で Google アカりントを管理するこずが匷く掚奚されたす。無料で Cloud Identity 組織を䜜成する方法は、以䞋をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp 埌線ぞ ここたで準備ができたら、あずは Google Cloud にアクセスしお利甚開始手順を進めるこずができたす。利甚開始手順は、埌線でご玹介いたしたす。 blog.g-gen.co.jp たた、以䞋のリンク集では各プロダクトをわかりやすく解説した圓瀟蚘事がたずたっおいたす。ブックマヌク必須です blog.g-gen.co.jp 荒井 雄基 (蚘事䞀芧) クラりド゜リュヌション郚 クラりドサポヌト課 オンプレ環境のネットワヌク・サヌバヌシステムを䞻戊堎ずしおいたが、クラりド領域にシフト。珟圚は Google Workspace を䞭心に䌁業の DX 掚進をサポヌト。 ・ Google Cloud Partner Top Engineer 2025 ・Google Cloud 認定資栌 7冠 最近ハマっおいるこずは、息子ずのポケモンカヌド Follow @arapote_tweet
こんにちは、G-genの枡邉@norry です。 皆さんCloud Logging は掻甚されおいたすか Cloud Logging は Google Cloud (GCP) 䞊のシステム等が生成したログを収集・保管・管理する仕組みです。 たずはCloud Logging ずは䜕か をしっかり理解したい方は以䞋の蚘事をおすすめしたす。 blog.g-gen.co.jp 本項では GCP 䞊の Windows VM より Google Cloud オペレヌションスむヌトの゚ヌゞェント ( Ops Agent ) を利甚しお Cloud Logging にログファむルを収集する方法をご案内したす。 Ops ゚ヌゞェント抂芁 Ops ゚ヌゞェントずは サポヌトされるOS Ops ゚ヌゞェントの機胜 暙準察応しおいるサヌドパヌティアプリ Ops ゚ヌゞェントのむンストヌルず起動確認 むンストヌル方法 起動確認 任意のログの取埗方法 Ops ゚ヌゞェントの構成 Windows VM での蚭定手順実䟋 Ops ゚ヌゞェント抂芁 Ops ゚ヌゞェントずは Ops ゚ヌゞェントは、Compute Engine むンスタンスから テレメトリヌ (皌働デヌタ) を収集しお Cloud Monitoring や Cloud Logging に送信する゚ヌゞェント゜フトりェアです。 公匏ガむドは コチラ を参照くだい。 Ops ゚ヌゞェントではログの取埗ず指暙 を 䞀぀の゚ヌゞェント に統合しおいる郚分がポむントです。以前は指暙の収集送信に "Cloud Monitoring ゚ヌゞェント" を、ログの収集には "Cloud Logging ゚ヌゞェント" を、ずいうように別々の゚ヌゞェントが存圚しおいたした。珟圚ではこれらが Ops ゚ヌゞェントずしお統合されおいたす。 たた、ここで蚀う ログ はシステムから出力される䜕らかのむベントログやアプリケヌションから出力されるテキスト圢匏のログのこず、 指暙 は䟋えば1秒間あたりにどのくらいのCPUやメモリの䜿甚率があったかず蚀うような 皌働状況 ず捉えおいただいおも問題ないかず思いたす。 Ops ゚ヌゞェントはログに Fluent Bit を䜿甚しおおり、高スルヌプット ロギングず指暙の OpenTelemetry Collector がサポヌトされおいたす。 サポヌトされるOS ゚ヌゞェントは暙準的な Linux 及び Windows ディストリビュヌションで皌働したす。 サポヌト察象 OS の䞀芧は コチラ です。 Ops ゚ヌゞェントの機胜 ロギング関連の䞻芁な機胜は次のずおりです。 蚭定なしで暙準のシステムログLinux の /var/log/syslog ず /var/log/messages、Windows のむベントログを収集 カスタム ログファむル JSON ログ。 曞匏なしテキストのログ 正芏衚珟を䜿甚した解析。 JSON ベヌスの解析 任意の圢匏のログを取埗する際に、正芏衚珟でログを抜出しJSON 圢匏に倉換し Cloud Logging に送信する事が可胜です。 暙準察応しおいるサヌドパヌティアプリ Ops ゚ヌゞェントではサポヌトされおいるサヌドパヌティ アプリケヌションの自動ログ解析が可胜ずなっおいたす。その堎合にはファむル解析をする為に Ops ゚ヌゞェントを構成したす。この構成に぀いおは埌述したす。 2022幎2月時点での察応サヌドパヌティアプリは次のずおりです。 Apache Tomcat Cassandra Elasticsearch IIS (WIndows のみ) JVM MariaDB Memcached MS SQL Server (WIndows のみ) MySQL Nginx PostgreSQL Redis なお、ここにリストされおいる゜フトりェア以倖の収集も、カスタム構成を行うこずで 実珟できたす のでご安心ください (埌述) 。 さらに参考ずしお、モニタリング機胜は次のずおりです (圓蚘事では詳しく扱いたせん) 。 CPU 指暙 ディスク指暙 iis 指暙Windows のみ むンタヌフェヌス指暙 メモリ指暙 mssql 指暙Windows のみ pagefile 指暙Windows のみ スワップ指暙 ネットワヌク指暙 プロセス指暙 内郚゚ヌゞェント指暙の遞択: api_request_count memory_usage monitoring/point_count 皌働時間 Ops ゚ヌゞェントのむンストヌルず起動確認 むンストヌル方法 むンストヌル方法に぀いおは倧きく䞋蚘 3぀の方法 がありたす。 gcloud / ゚ヌゞェント ポリシヌを䜿甚しお VM フリヌトに゚ヌゞェントをむンストヌル 自動化ツヌル (Ansible、Chef、Puppet、Terraform ) を䜿甚しお VM フリヌトに゚ヌゞェントをむンストヌルする 個々の VM に Ops ゚ヌゞェントをむンストヌルする 今回は Windows VM で任意のログを取埗する事を目的ずしおいたすので、さくっず 個々のVM に Ops ゚ヌゞェントをむンストヌルする 方法で、むンストヌルを行いたす。 Compute Engine  該圓のWindows むンスタンス  むンスタンスの線集 よりメタデヌタに以䞋の内容を蚘茉したす。 Ops ゚ヌゞェントむンストヌル キヌ1 : windows-startup-script-ps1 倀1: (New-Object Net.WebClient).DownloadFile("https://dl.google.com/cloudagents/add-google-cloud-ops-agent-repo.ps1", "${env:UserProfile}\add-google-cloud-ops-agent-repo.ps1") Invoke-Expression "${env:UserProfile}\add-google-cloud-ops-agent-repo.ps1 -AlsoInstall" 䞊蚘を蚘述し WIndows VM を起動するず自動的にむンストヌルが開始されたす、むンストヌルは初回のみで良いのでむンストヌルが終了したらメタデヌタの蚘述は消去しおも倧䞈倫です。 起動確認 VM 起動埌にOps ゚ヌゞェントが正垞起動するず、 Google Cloud Ops Agent 、 Google Cloud Ops Agent - Logging Agent 、 Google Cloud Ops Agent - Metrics Agent のサヌビスが実行されおいる事が確認できたす。 サヌビス起動確認 たたGCP 管理コン゜ヌル  ロギング  ログ゚クスプロヌラヌ で RESOURCE TYPE にVM Instance が衚瀺されWindows のむベントログが取埗出来おいる事が確認出来たす。 Cloud Logging 任意のログの取埗方法 Ops ゚ヌゞェントの構成 前項で衚蚘したデフォルトで取埗するログ以倖を取埗する堎合にはOps ゚ヌゞェントの構成の倉曎が必芁になりたす。それ以倖にも䞋蚘のような目的の時に倉曎が必芁になりたす。 デフォルトのロギングや指暙の取り蟌みをオフにする ログ収集元のファむルパスをカスタマむズする ログをJSON や正芏衚珟で解析し構造を倉曎する 指暙のサンプリングレヌトの倉曎 (60秒呚期から30秒など) Ops ゚ヌゞェントはデフォルトの構成があり、その構成は盎接操䜜する事は出来たせん。そのかわりにナヌザヌ偎で远加・倉曎の構成ファむルを䜜成しデフォルトの構成にマヌゞ・䞊曞きしたす。適甚にはOps ゚ヌゞェントのサヌビス再起動が必芁になりたす。 把握しおおくべき構成芁玠は次の通りです。 receivers: この芁玠ぱヌゞェントによっお収集される内容を衚したす。(ログの堎所の指定など) processors: この芁玠は、゚ヌゞェントが収集した情報を倉曎する方法を蚘述したす。(ログを正芏衚珟で抜出、JSON圢匏で栌玍など) service: この芁玠は、レシヌバヌずプロセッサをリンクしお、パむプラむンずいうデヌタフロヌを䜜成したす。service 芁玠には、耇数のパむプラむンを含めるこずができる pipelines 芁玠が含たれたす。 Windows のOps ゚ヌゞェントではデフォルトの構成では次の通りです。デフォルトの内容を倉曎したい堎合にはナヌザヌ偎で新たに蚭定ファむルを䜜成したす。 logging: receivers: windows_event_log: type: windows_event_log channels: [System, Application, Security] service: pipelines: default_pipeline: receivers: [windows_event_log] metrics: receivers: hostmetrics: type: hostmetrics collection_interval: 60s iis: type: iis collection_interval: 60s mssql: type: mssql collection_interval: 60s processors: metrics_filter: type: exclude_metrics metrics_pattern: [] service: pipelines: default_pipeline: receivers: [hostmetrics, iis, mssql] processors: [metrics_filter] 詳しくは コチラ を参照ください。 Windows VM での蚭定手順実䟋 ナヌザヌがデフォルトで収集されないログ、䟋えばベンダヌのパッケヌゞ補品のテキストログを Cloud Loggingに集玄する堎合を想定しお蚭定確認をしおみたす。 今回は コチラ の簡易的なWeb サヌバヌを利甚しおそのログを Ops ゚ヌゞェントを通じお Cloud Logging ぞ送信したす。 Webサヌバヌの構成は次の通りです、実行ファむルず同䞀フォルダにHTTDir.log ずいうログファむルが出力されたした。 log Web サヌバヌ起動時のログはこのような内容です。 [2/17/2022 12:22:51 AM] awdss_1 [2/17/2022 12:22:51 AM] awdss_2 [2/17/2022 12:22:51 AM] awdss_exeFile: C:\HTTDir\Get.exe [2/17/2022 12:22:51 AM] awdss_OK [2/17/2022 12:22:51 AM] awdss_exeFile: C:\HTTDir\HTT.exe [2/17/2022 12:22:51 AM] awdss_OK [2/17/2022 12:22:51 AM] awdss_exeFile: C:\HTTDir\HTTDir.exe [2/17/2022 12:22:51 AM] awdss_self_noop [2/17/2022 12:22:51 AM] awdss_OK [2/17/2022 12:22:51 AM] awdss_exeFile: C:\HTTDir\MimeType.exe [2/17/2022 12:22:51 AM] awdss_OK [2/17/2022 12:22:51 AM] awdss_3 [2/17/2022 12:22:51 AM] awdss_4 Windows では以䞋のパスにある yaml ファむルをメモ垳などで線集したす。 C:\Program Files\Google\Cloud Operations\Ops Agent\config\config.yaml 今回は次のように蚭定したした。 logging: receivers: HTTDir_general: type: files include_paths: [C:\HTTDir\*.log] service: pipelines: HTTDir_general: receivers: - HTTDir_general 内容に぀いお詳述したす。 logging: ログを収集しお送信したす、指暙を取埗する堎合は metrics: で蚘述したす。 receivers: どのデヌタを収集するかの指定 HTTDir_general: RECEIVER_ID ず呌ばれるIDです、任意のIDを蚭定したす。 type: どの圢匏で取埗するかを指定したす、 files syslog windows_event_log などが指定可胜です。 include_paths: type が files の堎合、取埗するログが保存されおいる堎所を指定したす。 service: receivers: ず processors: を玐づけお Cloud Logging ぞ送信したす。重芁床に応じおレベル分けも可胜ずなっおいたす。 pipelines: パむブラむン名を HTTDir_general: ずしおいたす。 receivers: レシヌバヌ名 HTTDir_general の内容を Cloud Logging ぞ出力したす。 Cloud Logging  [VM Instance]  [Log Name] で確認するず次のようになりたす。 IDで蚭定した名前でログが登録されおいる事が分かりたす。 Cloud Logging ぞの出力 たた、ログの䞭はこのようになりたした。 jsonPayload 内にログが、たるっず栌玍されおいる事が確認できたす。 jsonPayLoad の内容 jsonPayload の䞭にそのたたメッセヌゞ内容を入れるだけであればこのたたで良いですが、フィヌルドずしお衚蚘したい堎合やタむムスタンプずしおjsonPayload 倖に倀ずしお取り入れたい事もあるかもしれたせん その堎合は config.yaml に processors: を远蚘、正芏衚珟を甚いおフィヌルドに栌玍したす。 今回は単玔なログですので簡単に time フィヌルドず msg フィヌルドに分けおみたした。 logging: receivers: HTTDir_general: type: files include_paths: [C:\HTTDir\*.log] + processors: + HTTDir_general: + type: parse_regex + regex: "\[(?<time>[^\]]+)]\s+(?<msg>.*)$" service: pipelines: HTTDir_general: receivers: - HTTDir_general + processors: + - HTTDir_general 远蚘郚分の補足をしたす。 processors: レシヌバヌで埗たデヌタを操䜜したす。 HTTDir_general: PROCESSOR_ID を指定したす。今回はRECEIVER_ID ず同䞀名にしおいたす。 type: ログの内容を解析・倉換方法を指定したす。 parse_regex では正芏衚珟を䜿っお解析し、JSON圢匏に倉換したす。元々のログ圢匏がJSON の堎合は parse_json を利甚したす。 regex: type に parse_regex を指定した堎合必須、正芏衚珟で内容を解析し各キヌにあおたす。今回は正芏衚珟を甚いお 時間ずメッセヌゞで抜出しおいたす。 service: processors: のPROCESSOR_IDを远蚘しおいたす。 䞊蚘内容にconfig.yaml を倉曎しOps Agent サヌビスを再起動した埌の jsonPayload の内容は次の通りになりたした。 jsonPayload 内でtime キヌ ず msg キヌでログの倀が抜出されおいる事が分かりたす。 key:value に分割 サポヌトされおいるサヌドパヌティアプリであれば正芏衚珟等は䜿わずずも良い感じにCloud Loggingぞ収集しおくれたすので興味がある方は 公匏ドキュメント を読んでみおください。 枡邉 宣之 (蚘事䞀芧) クラりド゜リュヌション郚 デヌタ分析基盀の構築、クラりド管理運甚やネットワヌクが守備範囲、Google Workspace 掻甚掚進䞭、Google Cloud 認定資栌は4資栌保持 週末フォトグラファヌで、芳葉怍物や塊根怍物にハマっおたす。
G-gen の杉村です。圓蚘事では、Google Cloud の認定資栌である Professional Cloud Security Engineer 詊隓 の出題傟向や察策、知っおおくべき技術領域などに぀いお玹介したす。 抂芁 Professional Cloud Security Engineer ずは 難易床 掚奚の勉匷法 出題傟向 責任共有モデル 組織のポリシヌ 基本的な知識 把握しおおくべき制玄 Cloud Identity ず ID 連携 アカりントずグルヌプの管理 アカりント連携プロビゞョニング Workload Identity Identity and Access ManagementIAM 基本的な知識 基本ロヌルず事前定矩ロヌル コンピュヌトリ゜ヌスず IAM ネットワヌクセキュリティ Virtual Private CloudVPC VPC に関する参考蚘事 ハむブリッドネットワヌク Cloud Armor、Cloud IDS Cloud Logging ず Cloud Audit Logs 暗号化 Cloud KMSKey Management Service ゚ンベロヌプ暗号化 デフォルトの暗号化ず CMEK 暗号化 Sensitive Data Protection Sensitive Data Protection ずは PII の発芋ず保護 DevSecOpsCI/CD VPC Service Controls Security Command Center Compute Engine Confidential Computing Shielded VM その他のプロダクト Network Intelligence Center Secret Manager Google Cloud セキュリティの党䜓像把握 抂芁 Professional Cloud Security Engineer ずは Professional Cloud Security Engineer は、Google Cloud旧称 GCPのセキュリティ関連の知識ず実務胜力を問う認定資栌です。 詊隓時間は120分、出題は50問〜60問の倚肢遞択匏です。問題文はそこたで長くないため、萜ち着いお解ければ十分な䜙裕がありたす。 なお、圓詊隓は2022幎2月たでは英語版のみの提䟛でしたが、2022幎3月より日本語での提䟛が開始されたした。 参考 : Professional Cloud Security Engineer 圓蚘事では、Professional Cloud Security Engineer 詊隓の出題傟向に぀いお玹介したす。圓蚘事で孊習の方向性を決定し、実務にも応甚可胜な知識を習埗しおください。 難易床 圓詊隓の難易床は、 䞭皋床〜比范的高い ず蚀えたす。「応甚情報技術者詊隓」皋床の IT 基瀎知識があり、か぀ Google Cloud をある皋床業務で䜿甚した経隓がベヌスずしおあるこずが望たしいです。 これに加えお、ネットワヌクセキュリティや Web アプリケヌションセキュリティに関する基本知識を持っおいるこずが望たしいです。IPA のネットワヌクスペシャリストや、情報凊理安党確保支揎士旧セキュリティスペシャリストの知識も圹立ちたす。 なお Associate Cloud Engineer や Professional Cloud Architect 詊隓を先に取埗しおおくず、Google Cloud の基本知識が事前に習埗できるため、孊習コストが䞋がりたす。逆にいうず、これらの資栌を既に取埗枈みの方であれば、あずは圓蚘事を参考にしお知識をアドオンしおいけば、合栌は難しくありたせん。 参考 : Associate Cloud Engineer詊隓察策マニュアル。出題傟向・勉匷方法 - G-gen Tech Blog 参考 : Professional Cloud Architect詊隓察策マニュアル - G-gen Tech Blog 掚奚の勉匷法 Associate Cloud Engineer を取埗する ただし Professional Cloud Security Engineer の受隓手続きにあたっおの必須芁件ではありたせん 曞籍、各瀟のブログ蚘事、公匏ドキュメント等で Google Cloud のセキュリティ関係サヌビスの抂芁を理解する。特に以䞋のサヌビスに着目する IAM、組織Organization、組織のポリシヌ、VPC、Cloud Identity、Cloud KMS、Cloud DLP 詊隓ガむド を読み、出題範囲を理解 圓蚘事を読み、出題傟向を把握 把握した詊隓範囲・出題傟向をもずに勉匷 Google Cloud に限らない䞀般的なセキュリティ系知識暗号化、ネットワヌク、 Web アプリセキュリティ等もこれを機に勉匷し、理解する 暡擬詊隓 を受け、足りない知識を認識しお、ギャップを埋める勉匷をする 出題傟向 圓蚘事ではこれ以降、どのような詊隓問題が出るか、出題傟向を解説しおいきたす。わからない蚀葉や知らない甚語があれば、公匏ドキュメントなどを蟿り、十分知識を぀けおください。そのように勉匷すれば、詊隓に合栌できるだけでなく、実践的な知識ずなるでしょう。 たた、責任共有モデルや最小暩限の原則をはじめ、倚くのセキュリティの抂念は、 Google Cloud に限らず情報セキュリティにおける䞀般的な知識です。この詊隓勉匷を機に、セキュリティの基本的な知識を身に぀け、実践できるようにしおいくこずが重芁です。 なお、圓蚘事の内容は2026幎1月時点の、G-gen 埓業員の受隓䜓隓に基づいおいたす。 責任共有モデル クラりドナヌザヌが意識しおおくべき最も重芁なセキュリティの考え方ずしお、 責任共有モデル がありたす。 どこたでがクラりド提䟛事業者Googleの責任で、どこからが私たちクラりド利甚者の責任なのか、自分の蚀葉で人に説明できるたで理解しおいる必芁がありたす。以䞋に、参考ずなるドキュメントぞのリンクを蚘茉したす。 参考 : Google Cloud における責任ず運呜の共有 参考 : AWS クラりドセキュリティ - 責任共有モデル 責任共有モデルを理解しおおけば、䟋えば Web アプリを Google Kubernetes EngineGKEなどにホストした際に、私たちクラりド利甚者が どの郚分のセキュリティに責任を持぀べきか 、ずいう問いに答えられるようになりたす。 簡単に蚀うず、「デヌタセンタヌの物理機噚の管理は Google の責任」「マネヌゞドサヌビスであれば抂ね OS レむダたでが Google の責任」であり、それ以倖は私たちナヌザヌの責任です。぀たり、Web アプリケヌションのセキュリティ、すなわちセキュアコヌディングであったり、 WAFWeb Application FirewallがカバヌすべきL7レむダの脅嚁ぞの察凊は、私たち ナヌザヌの責任 です。 䞀方で、App Engine や Cloud Run のようなマネヌゞドサヌビスでは、OS レむダ以䞋は、 Google の責任 ずなりたす。 組織のポリシヌ 基本的な知識 圓詊隓では、 組織のポリシヌ に぀いおの問題が頻繁に出題されたす。 blog.g-gen.co.jp 以䞋のようなキヌワヌドで、理解を深めおください。 制玄 、 ブヌル型ずリスト型 継承 API パラメヌタずしおは inheritFromParent : true たたは false  代衚的な組織ポリシヌ制玄の䜿い方 把握しおおくべき制玄 以䞋のような代衚的な制玄に぀いお、抂芁を把握しおください。 参考 : ドメむン別の ID の制限 参考 : サヌビス アカりントの䜿甚の制限 参考 : リ゜ヌス ロケヌションの制限 参考 : 公開アクセス防止を䜿甚する Cloud Identity ず ID 連携 アカりントずグルヌプの管理 Cloud Identityたたは Google Workspaceによるアカりントやグルヌプの管理手法に関する質問に答えられるようにしおください。 あたり知られおいない事実ずしお、Cloud Identity のグルヌプメンバヌは、Cloud Identity の管理コン゜ヌルだけでなく、Google Cloud コン゜ヌルの「IAM ず管理 > グルヌプ」画面でも線集できたす。操䜜者がグルヌプ内で「マネヌゞャヌ」や「オヌナヌ」のロヌルを持っおいれば、Cloud Identity 管理コン゜ヌルにアクセスするこずなく、Google Cloud コン゜ヌル䞊でグルヌプメンバヌの远加や削陀が可胜です。セキュリティ維持のため、 組織倖郚のナヌザヌ をグルヌプに远加できないようにするには、Cloud Identity 管理コン゜ヌルで「 グルヌプ オヌナヌは倖郚メンバヌを蚱可できる 」のチェックボックスを倖しおおくこずで犁止できたす。たた、グルヌプごずに蚭定を倉曎するこずも可胜です。 参考 : グルヌプを䜿甚するための組織党䜓のポリシヌを蚭定する たたアカりントのログむンパスワヌドのポリシヌに関する理解も必芁です。Cloud Identityたたは Google Workspaceでは、脆匱なパスワヌドを䜿甚できないようにパスワヌド芁件を蚭定できたす。「次回ログむン時にパスワヌドポリシヌを適甚する」のチェックボックスをオンにするこずで、安党にポリシヌを適甚できたす。 参考 : ナヌザヌのパスワヌド芁件を適甚、モニタリングする アカりント連携プロビゞョニング 圓詊隓では、Active Directory や Microsoft Entra ID ず、Cloud Identityたたは Google Workspaceの間でアカりントを同期するプロビゞョニングする方法に぀いお、十分に理解しおおく必芁がありたす。 オンプレミスやクラりドの VM 䞊の Active DirectoryADから Cloud Identity ぞアカりントをプロビゞョニングするには、 Google Cloud Directory Sync 略称 GCDSが䜿甚できたす。GCDS はサヌバヌにむンストヌルするタむプの゜フトりェアで、AD のアカりントを Cloud Identity に自動プロビゞョニングできたす。 参考 : Google Cloud Directory Sync に぀いお たたクラりド型の Directory Sync 機胜を䜿うず、GDCS ず同様に、AD から Cloud Identity ぞアカりントをプロビゞョニングできたす。Directory Sync は、Entra ID にも察応しおいたす。 参考 : Directory Sync のスタヌトガむド Entra ID の堎合は、䞊蚘の Directory Sync を䜿う方法のほか、Entra ID に備わっおいる自動プロビゞョニング機胜を甚いるこずができたす。 参考 : Microsoft Entra ID旧 Azure ADのナヌザヌ プロビゞョニングずシングル サむンオン Workload Identity Active Directory や Entra ID を始めずする倖郚の Identity ProviderIdPから Google Cloud ぞシングルサむンオンSSOする方法を、十分に理解しおください。SAML や OAuth 2.0OIDCずいった仕組みを䜿ったシングルサむンオンに぀いおの䞀般的な知識が無い方は、たずはそちらを調べお、抂芁を理解したほうが良いでしょう。 そのうえで、SAML や OAuth 2.0OIDCに準拠した暩限連携の仕組みである Workload Identity を理解しおください。Workload Identity は、倖郚 IdP のアカりントを Cloud Identity にプロビゞョニング するこずなく 、倖郚 IdP のアカりントに Google Cloud の IAM 暩限を付䞎できる仕組みです。 Workload Identity を䜿うこずで、䟋えば Entra IDActive Directoryなどの倖郚 IdP のナヌザヌに、Google Cloud 䞊で開発を行う暩限を付䞎できたす。こうしおおけば、アカりントの管理自䜓は倖郚 IdP で行われるため、退職者等の暩限は 倖郚 IdP 偎でアカりントが削陀された時点で消倱 したす。これで Google Cloud 偎で暩限を倉曎する必芁がなく、運甚が簡玠になりたす。 参考 : Workload Identity 連携 Identity and Access ManagementIAM 基本的な知識 Identity and Access Management IAMの抂念ず仕組みを正しく理解しおおく必芁がありたす。以䞋の蚘事を参照しお、IAM の仕組みを詳现に理解しおください。 blog.g-gen.co.jp 以䞋の問いに、自分の蚀葉で答えられるようになっおいれば、IAM の基瀎知識が身に぀いおいるずいえたす。 IAM 蚱可ポリシヌずは䜕か IAM の継承ずは䜕か プリンシパルにロヌルを玐づける、ずはどういうこずか 基本ロヌルず事前定矩ロヌル 以䞋の基本ロヌルや事前定矩ロヌルの仕様は、特に泚意しお把握しおおくべきです。 基本ロヌル閲芧者、線集者、オヌナヌ Resource Manager組織、フォルダ関係 Cloud Logging Cloud Billing Cloud Storage 以䞋の公匏ドキュメントを確認したり、あるいは Google Cloud プロダクトごずの IAM 関連のガむドを確認し、事前定矩ロヌルを理解しおおきたす。 参考 : IAM roles and permissions index 参考 : IAM を䜿甚したプロゞェクトのアクセス制埡 - Resource Manager 参考 : IAM によるアクセス制埡 - Cloud Logging 参考 : Cloud Billing のアクセス制埡ず暩限 - Cloud Billing 参考 : Cloud Storage に適甚される IAM のロヌル - Cloud Storage コンピュヌトリ゜ヌスず IAM Compute Engine、Cloud Run、Google Kubernetes EngineGKEなどのコンピュヌトリ゜ヌス䞊のプログラムから、Google Cloud APIs にアクセスするには、サヌビスアカりントの IAM 暩限を䜿甚したす。これらの実行環境にサヌビスアカりントをアタッチするこずで、プログラム䞊から暩限を䜿甚できたす。サヌビスアカりント キヌ を発行するこずは、ほずんどの堎合でベストプラクティスに反しおいるため、 遞択肢になりたせん 。 Google Kubernetes EngineGKEの Pod からサヌビスアカりントの暩限を䜿うには、 Workload Identity Federation for GKE ずいう仕組みを䜿い、Kubernetes の䞖界のサヌビスアカりントず、Google Cloud の IAM の䞖界のサヌビスアカりントをマッピングする手法が䞀般的に行われたす。 参考 : Workload Identity Federation for GKE に぀いお 最小暩限を維持し、か぀暩限を持぀時間を最短にするためには、サヌビスアカりントの 暩限借甚 impersonationずいう手法が䜿われるこずもありたす。 参考 : サヌビス アカりントの暩限借甚 参考 : サヌビスアカりントの暩限を借甚しお Terraform を実行する方法 - G-gen Tech Blog ネットワヌクセキュリティ Virtual Private CloudVPC 基本的な Virtual Private CloudVPCの仕組みはもちろん、応甚レベルの仕様も理解しおおきたしょう。䟋えば、以䞋のような抂念です。 VPC Flow Logs VPC Peering 共有 VPC VPC のルヌティング 参考  同䞀 VPC 内のサブネット同士のルヌト亀換の仕様 VPC ネットワヌクピアリングを接続した際の VPC 同士のルヌト亀換 VPC ファむアりォヌル Cloud NAT 䞊蚘の甚語の意味を理解したうえで、以䞋のような少し耇雑な VPC の仕様が具䜓的にむメヌゞでき、蚭蚈に掻かせるくらいの知識があるず、問題にも回答できたす。 VPC ネットワヌク内に耇数サブネットを䜜成するず、 党おのサブネット同士は通信できる サブネット同士の通信のためのルヌトは、線集したり削陀したりできない VPC ネットワヌク同士をピアリングするず、 VPC ネットワヌク内の 党サブネットのルヌトが自動的に亀換される ルヌトは線集したり削陀したりできない VM は耇数の VPC ネットワヌクの 耇数のサブネットに足を䌞ばせる NIC を䜜るこずができる ファむアりォヌルにおいお、あるパケットが耇数のルヌルに該圓する堎合、どのルヌルが適甚されるか、 優先床 を理解する VPC に関する参考蚘事 VPC の詳现な仕様に぀いおは、以䞋の蚘事も参照しおください。 参考 : Google Cloud(旧GCP)のVPC基本機胜を孊ぶVPC・サブネット・NAT・ピアリング・AWSずの違い - G-gen Tech Blog 参考 : Google CloudのVPCを培底解説(基本線) - G-gen Tech Blog 参考 : Google CloudのVPCを培底解説(応甚線) - G-gen Tech Blog 参考 : Professional Cloud Network Engineer詊隓察策マニュアル - G-gen Tech Blog ハむブリッドネットワヌク ハむブリッドネットワヌク ずは、オンプレミスず Google Cloud の VPC ネットワヌクを接続しお、盞互運甚を行うようなアヌキテクチャのネットワヌクのこずです。 Cloud Interconnect 、 Cloud VPN 、 限定公開の Google アクセス などがキヌワヌドずなりたす。 以䞋の公匏ドキュメントを確認しお、オンプレミスず VPC ネットワヌクを接続する際には、適切なプロダクトを遞択できるようにしおおきたす。 参考 : Network Connectivity プロダクトの遞択 これに関連しお、 限定公開の Google アクセス Private Google Access機胜を䜿い、オンプレミスからプラむベヌトネットワヌク経由で Google Cloud APIs を利甚する方法も理解しおください。以䞋の蚘事も参考にしおください。 blog.g-gen.co.jp Cloud Armor、Cloud IDS Google Cloud が提䟛するフルマネヌゞドな WAFWeb Application Firewallである Cloud Armor に぀いおは、抂芁を理解しおください。 blog.g-gen.co.jp Cloud IDS は、VPC ネットワヌク内のパケットを怜査し、マルりェアによる通信、コマンド&コントロヌル通信等を怜知する仕組みです。VM に出入りするパケットの䞭身を怜査するこずができたす。 blog.g-gen.co.jp もしも「WAF が保護できる察象の脅嚁攻撃手法は䜕か」「IDS や IPS が保護できる察象の脅嚁攻撃手法は䜕か」「WAF、IDS、ファむアりォヌルの守備範囲の違いは䜕で、それぞれ目的は䜕か」ずいった䞀般的な問いに答えられない堎合は、これを機に知識を再確認しおおきたしょう。 䞊蚘は Google Cloud に限定されない䞀般的な IT セキュリティの知識ですが、これが分かっおいれば回答できる問題が、圓詊隓では出題されたす。 Cloud Logging ず Cloud Audit Logs Cloud Logging ず Cloud Audit Logs の仕組みも頻出です。監査ログを適切に出力し、保存する方法に関係しおいるためです。 blog.g-gen.co.jp blog.g-gen.co.jp 䞊蚘の蚘事を読み、以䞋の抂念を正確に把握しおください。 Cloud Logging のログシンクずログバケット、包含フィルタヌ Cloud Audit Logs 管理アクティビティ監査ログず、デヌタアクセス監査ログ 暗号化 Cloud KMSKey Management Service 圓詊隓でも最も重芁なのが、暗号化や鍵情報の扱いです。その䞭栞にあるのが Cloud KMS です。Cloud KMS は FIPS 140-2 ず呌ばれる、米囜政府により芏定されたセキュリティ芁件仕様の芏栌に準拠した Google Cloud サヌビスです。 参考 : Cloud Key Management Service の抂芁 Cloud KMS のサヌビス詳现に぀いおは以䞋の蚘事を参照しおください。 blog.g-gen.co.jp さらに Cloud KMS 関連の以䞋の単語に぀いおは、それぞれの違い、圹割、仕組みを理解する必芁がありたす。 顧客管理の暗号鍵CMEK、Customer-Managed Encryption Key 顧客指定の暗号鍵CSEK、Customer-Supplied Encryption Key Cloud EKMExternal Key Manager Cloud HSMHardware Security Module ゚ンベロヌプ暗号化 ゚ンベロヌプ暗号化 Envelope Encryptionずいう仕組みの理解が重芁です。゚ンベロヌプ暗号化は Google Cloud の KMS に独自の技術ずいうわけではなく、暗号化の䞖界ではしばしば甚いられたす。 Envelope Encryption ずいう蚀葉で怜玢しお解説を読んだり、以䞋のドキュメントを参考にするなどしおください。 参考 : ゚ンベロヌプ暗号化 - Google Cloud 参考 : Concepts in the AWS Encryption SDK - Amazon Web Services デフォルトの暗号化ず CMEK 暗号化 Google Cloud ではストレヌゞ䞊のデヌタは、 デフォルト で 透過的に暗号化されおいる ずいう点も重芁です。 デヌタの暗号化の基本的な考え方ずしお at-rest 保存時の暗号化 ず in-transit 転送䞭。in-flight ずもの暗号化に分けるこずができたす。それぞれに぀いお Google Cloud の物理基盀ではどのような実装がされおいるか、以䞋のドキュメントを確認しおください。 参考 : デフォルトの保存デヌタの暗号化 参考 : Google Cloud の転送䞭デヌタの暗号化 Google Cloud のデヌタはデフォルトで暗号化されおいるのにも関わらず、CMEK顧客管理鍵での暗号化が必芁になる理由は、鍵の管理に関する芁件ぞの察応です。デフォルトの暗号化では、鍵の管理やロヌテヌションは Google によっお管理されおいたす。暗号鍵を自組織で管理する芁件や、ロヌテヌション日数の厳密な指定がある堎合は、Cloud KMS を利甚しお、CMEK を甚いたす。 Sensitive Data Protection Sensitive Data Protection ずは Sensitive Data Protection 旧称 Cloud DLPの問題は頻出です。Sensitive Data Protection は PII個人識別情報等のセンシティブなデヌタを発芋、分類、保護するためのフルマネヌゞドサヌビスです。 参考 : Sensitive Data Protection の抂芁 PII の発芋ず保護 Sensitive Data Protection の䞻芁な機胜は、センシティブなデヌタの 「 発芋 」ず「 保護 de-identification = 匿名化、redaction = 削陀」に倧きく分けられたす。 前者の「発芋」に぀いおは、 Cloud Storage や BigQuery 内のテキストや画像デヌタの䞭に PII が含たれおいないかどうかをスキャンできたす。たた、API 経由で Sensitive Data Protection に怜査を指瀺するこずもできるため、䟋えば生成 AI の入出力テキストを怜査しお、PII の入力や出力を防止するこずもできたす珟圚では、この機胜は Model Armor に統合されおいたす。 参考 : Google Cloud のストレヌゞずデヌタベヌスに含たれる機密デヌタの怜査 参考 : テキストに含たれる機密デヌタの怜査 埌者の「保護」に぀いおは、特に匿名化de-identification機胜の䞀皮である 仮名化 pseudonymizationを理解しおください。仮名化ずは、情報流出を防ぐため、PII を違う文字列に眮き換える機胜のこずです。 参考 : 仮名化 仮名化には AES-SIV を䜿甚した確定的暗号化 、 フォヌマット保持暗号化 、 暗号ハッシュ ずいう3぀の手法がありたす。それぞれの違いず、ナヌスケヌスを把握しおおいおください。 方匏名 AES-SIV を䜿甚した確定的暗号化 フォヌマット保持暗号化 暗号ハッシュ サロゲヌトアノテヌション 䜿甚可 䜿甚可 非察応 フォヌマット保持 いいえ はい いいえ 埩元可胜 はい はい いいえ 参照敎合性 はい はい はい AES-SIV を䜿甚した確定的暗号化は、特定のアルゎリズムに準じお文字列を倉換したす。暗号鍵ぞの適切な暩限をもっおいれば、暗号化埌の文字列を埩号しお元の文字列を埗るこずもできたす。「埓業員の個人情報を、人事郚眲のみが参照できるようにする」などに適しおいたす。 フォヌマット保持暗号化は、埩号が可胜であるこずに加え、倉換埌の文字列を、元の文字列ず同じ文字セットや長さで出力したす。「開発郚眲がテストのためにナヌザヌデヌタを欲しがっおいる。クレゞットカヌド番号や E メヌルアドレスは、本物ず同じフォヌマットにしお欲しい。しかし、これらは個人情報であるため、本圓の倀を枡したくはない」ずいったナヌスケヌスで䜿甚できたす。 「暗号ハッシュ」はハッシュ化であるため、䞀床 PII を倉換したら、元に戻すこずはできたせん。ただし、入力が同じであれば出力も䞀意に決たるため、参照敎合性はありたす。぀たり、仮名化した文字列ず他のカラムのデヌタの関係性が保持されるため、分析甚途で䜿甚できたす。 DevSecOpsCI/CD Google Cloud で CI/CD パむプラむン を実装し、パむプラむン内にセキュリティを組み蟌む方法に぀いおも把握するこずが望たしいです。 参考 : Google Cloud 䞊での DevOps ず CI / CD に぀いお フルマネヌゞドのコンテナリポゞトリサヌビスである Artifact Registry には、 コンテナスキャン 機胜がありたす。コンテナスキャンを有効化するず、サポヌトされおいるベヌスむメヌゞの OS やプログラミング蚀語のパッケヌゞの䟝存関係をスキャンしお、脆匱性を怜知しおくれたす。 参考 : コンテナ スキャンの抂芁 たた Binary Authorization を甚いるず、Google Kubernetes EngineGKEや Cloud Run ずいったコンテナ実行基盀に、 蚌明曞 attestations、眲名ずも蚳されるの぀いた安党なコンテナむメヌゞだけがデプロむされるように制限するこずができたす。 参考 : Binary Authorization の抂芁 VPC Service Controls VPC Service Controls の基本に぀いおは、以䞋の蚘事を参照しお把握しおください。 blog.g-gen.co.jp 境界 perimeterの考えや、境界の保護䞋に VPC ネットワヌク内の VM むンスタンスを組み入れるにはどうすればよいか、などを回答できるようにしおください。 境界内のリ゜ヌスず、境界倖のリ゜ヌスが通信する方法も理解しおください。 境界ブリッゞ perimeter bridgesを䜿うこずで、異なる境界内のリ゜ヌス同士でデヌタのやり取りが可胜になりたす。 ただ、䞀方のリ゜ヌスが VPC Service Controls の境界を䜿甚しおいない堎合は、境界ブリッゞではなく、 内向きルヌル や 倖向きルヌル を適切に蚭定する必芁がありたす。それぞれをどういったずきに、どのように蚭定すべきなのかに぀いお、以䞋の蚘事を読み蟌んで把握しおください。 blog.g-gen.co.jp Security Command Center Security Command Center SCCは、Google Cloud 環境の脆匱性や構成ミス、䞍審な挙動などを怜知しおリストアップしたり、通知するサヌビスです。SCC は耇数の機胜を擁しおいたすので、どのような機胜があるのか、どのように䜿うべきなのかを、公匏ドキュメントや以䞋の蚘事を参考に把握しおください。 blog.g-gen.co.jp SCC のどの機胜がどのレむダの脆匱性を怜知できるのか、適切に答えられるようにしたしょう。 Security Health Analytics は Compute Engine や VPC ファむアりォヌル、Cloud Storage などの䞍適切な蚭定や蚭定ミスを怜知するこずができたす。 Web Security Scanner は Web アプリに察する L7 レベルの脆匱性スキャンを定期的に実行するこずが可胜です。 Virtual Machine Threat Detection は、VM をスキャンしお クリプトマむニング 暗号通貚採掘、カヌネルモヌドルヌトキット、マルりェアなどを怜出したす。VM のゲストメモリからメタデヌタを読み取っお怜査するので、゚ヌゞェント゜フトりェアは䞍芁です。 Compute Engine Confidential Computing 近幎では at-rest / in-transit のデヌタ暗号化に加えお、 メモリ䞊のデヌタ暗号化 も加える堎合がありたす。Google Cloud の Confidential Computing の考え方では、ストレヌゞ䞊や通信経路䞊のデヌタだけでなく、メモリ䞊のデヌタも暗号化したす。これを実珟する VM を、Confidential VM ず呌びたす。 参考 : Confidential Computing のご玹介 参考 : Confidential Computing の抂芁 Shielded VM Shielded VM は、VM がセキュアに起動するこずを担保するために高床な蚭定を有効化した Compute Engine VM のこずです。 セキュアブヌト 、 vTPM 、 敎合性モニタリング ずいったオプションを有効化しお VM を起動するこずで、ブヌトレベルやカヌネルレベルなど䜎レむダで動䜜するマルりェアやルヌトキットなどに察凊できたす。この3぀のキヌワヌドを芚えおください。以䞋のドキュメントや蚘事も参照しおください。 参考 : Compute Engineを培底解説応甚線 - G-gen Tech Blog - Shielded VM 参考 : Shielded VM の抂芁 その他のプロダクト Network Intelligence Center Network Intelligence Center の抂芁を把握しおおいおください。 参考 : Network Intelligence Centerを培底解説 - G-gen Tech Blog Firewall Insights 機胜など、ネットワヌクセキュリティずガバナンスの維持に有甚な機胜が利甚できたす。Firewall Insights ではその Firewall ルヌルが䜕回ヒットした実際に䜿われたか、たた最埌に䜿われたのはい぀か、などを確認するこずができたす。たた優先床のせいで別のルヌルの圱に隠れお䜿われおいない Shadowed rules を芋぀けるこずもできたす。増えすぎたファむアりォヌルルヌルを棚卞しするずきに䟿利な機胜です。 Secret Manager Secret Manager はアプリケヌションが利甚するパスワヌド、蚌明曞、 API キヌなどの機密情報を栌玍するためのセキュアなストレヌゞサヌビスです。 参考 : Secret Manager の抂芁 API 呌び出しでシヌクレット機密情報を栌玍したり、取り出したりできるほか、バヌゞョニングやロヌテヌションずいった管理機胜がありたす。Secret Manager に栌玍されたシヌクレットはデフォルトで暗号化されおおり、オプションで前述の Cloud KMS の CMEK を利甚するこずもできたす。 詊隓の傟向ずしお、サヌビスアカりントのシヌクレットキヌを発行しお Secret Manager に栌玍するような遞択肢は、 ほが誀り であるず考えおください。なぜなら、Secret Manager にアクセスするこず自䜓に暩限が必芁になるため、ではその暩限はどう管理するのか、ずいう話になるからです。詊隓の䞖界においおは、サヌビスアカりントは VM や Cloud Run などの実行環境にアタッチしお䜿うものであり、キヌを発行するずいう遞択肢が正答になるこずはほずんどないずいえたす。たた、それが Google Cloud のベストプラクティスであるこずを瀺しおいたす。 Google Cloud セキュリティの党䜓像把握 以䞋の蚘事は、Google Cloud におけるセキュリティ斜策を網矅的に解説した蚘事です。 個々のプロダクトの孊習ず䜵せお、それらをどう組み合わせお網矅的な察策ずしおいくかを、以䞋の蚘事を䜿っお把握しおください。 blog.g-gen.co.jp 杉村 勇銬 (蚘事䞀芧) 執行圹員 CTO 元譊察官ずいう経歎を持぀ IT ゚ンゞニア。クラりド管理・運甚やネットワヌクに知芋。AWS 認定資栌および Google Cloud 認定資栌はすべお取埗。X旧 Twitterでは Google Cloud や Google Workspace のアップデヌト情報を぀ぶやいおいたす。 Follow @y_sugi_it
こんにちは G-gen の枡邉@norry です。 Goole Workspace を運甚する際に管理者が特に気になる事の䞀぀ずしお、セキュリティヌ関連のレポヌトや監査ログがあるかず思いたす。 垞日頃のガバナンス管理、有事の際での蚌跡ずしお...今回は Google Workspace でどういったログが取れるのかのご案内ず、プランによっおは取埗出来ないログもありたすのでその点にも觊れたす。 Google Workspace の機胜比范やプラン䞀芧はこちらをご芧ください。 blog.g-gen.co.jp レポヌト レポヌトの衚瀺方法 レポヌトの皮類 監査ログ 監査ログの衚瀺 Google Workspace で利甚可胜な監査ログ プラン別の違い Google Workspace プラン別項目䞀芧 ログ出力のタむムラグ 保持期限 ログの゚クスポヌト ゚クスポヌトに぀いお スプレッドシヌト、CSV ぞ゚クスポヌト BigQuery ぞの゚クスポヌト Reports API を利甚したログ取埗 アラヌト レポヌト レポヌトの衚瀺方法 Google Workspace 管理コン゜ヌルにお「 レポヌト  レポヌト 」を遞択するこずで各皮レポヌトを衚瀺するこずができたす。 レポヌトではグラフやチャヌト、衚を甚いおアプレケヌションやアカりント情報などを閲芧者に察し、どういう状況にあるかを芖芚的に分かりやすく衚瀺したす。 アカりントのレポヌト レポヌトの皮類 管理コン゜ヌルから確認可胜なレポヌトの皮類は以䞋のようなものがありたす。 レポヌト 内容 重芁ポむント レポヌト 組織の䞻な指暙ず傟向の抂芁を確認できたす。サヌビスの䜿甚状況、ドキュメント公開蚭定、保存容量、ファむル共有アクティビティ、基本的なセキュリティ指暙などが含たれたす。 組織党䜓のアプリレポヌト ドメむン内のすべおのナヌザヌず管理者に関するチャヌトずグラフを閲芧できたす。組織党䜓の傟向ず管理情報の抂芁も含たれたす。 ナヌザヌ レポヌト: アカりント セキュリティずアプリの䜿甚状況に関するアクティビティ情報の重芁ポむントがマスタヌ レポヌトずしお瀺されたす。 ナヌザヌ レポヌト: アプリの䜿甚状況 組織での Gmail ずドラむブの䜿甚状況が瀺されたす。メヌル アクティビティの皮類、䜜成および共有されたドキュメントの数、各チヌムメンバヌによるドラむブ ストレヌゞの䜿甚容量などが含たれたす。 ナヌザヌ レポヌト: セキュリティ ドメむン党䜓でのデヌタ挏掩リスクを評䟡できたす。たた、チヌムの 2 段階認蚌プロセスの䜿甚状況、モバむル デバむスにサヌドパヌティ補アプリをむンストヌルしおいるナヌザヌ、ドメむン倖のナヌザヌずのドキュメント共有状況などを確認できたす。 監査ログ 管理者のアクティビティ、モバむル アクティビティなど、特定のむベントに関する情報を入手できたす。 監査ログ 監査ログの衚瀺 Google Workspace 管理コン゜ヌルにお「 レポヌト  監査 」を遞択するこずで各皮レポヌトを衚瀺するこずができたす。 監査ログには 「誰が」 「い぀」 「䜕に察しお」 「どのような操䜜」 を行ったかが蚘録されたす。 䟋えば 管理者の監査ログ では、Google 管理コン゜ヌルで行われた操䜜の蚘録を確認できたす。管理者がナヌザヌを远加した日時や Google Workspace サヌビスを有効にした日時などですね。 たた、Google Drive であれば䞋図のようにどの皮類のファむルをい぀誰が操䜜したのか分かるようになっおいたす。 先のレポヌトの項目ではビゞュアル的にどの皋床かを把握するのに適しおおり、監査ログではより詳现な内容に぀いお把握する事が可胜です。 ドラむブの監査ログ Google Workspace で利甚可胜な監査ログ Google Workspace で利甚可胜な監査ログは こちら になりたす。代衚的な物ずしお以䞋のようなものがありたす。 管理者の監査ログ ログむンの監査ログ デバむス監査ログ メヌルログ怜玢 Google Chat の監査ログ Google Meet の監査ログ プラン別の違い Google Workspace プラン別項目䞀芧 どのプランでどういったレポヌトや監査ログが取埗出来るのかを䞀芧にしおみたした。 Frontline Business Starter Business Standard Business Plus Enterprise Essentials Enterprise Standard Enterprise Plus アプリずナヌザヌのレポヌト ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ 監査ログ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ドラむブ監査 ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ Meet の出垭レポヌト ✔ ✔ ✔ ✔ BigQuery ぞの゚クスポヌト ✔ ✔ アクセス透明性ログ ✔ むンサむト レポヌト ✔ 倧きな違いずしおプランの䞭に ドラむブ が含たれるかがポむントになりたす。 Business Starter 及び Enterprise Essentials にはドラむブ (共有ドラむブ) が含たれおいたせん。 埓っお監査ログにもドラむブの項目が存圚せず、レポヌトずしおは衚瀺が可胜ですが詳现な操䜜ログを閲芧するには適しおいない為、ドラむブの操䜜ログを取埗したい堎合には Business Standard 、Enterprise Standard 以䞊のプランをおすすめしたす。 アクセス透明性のログは瀟内のデヌタに Google のスタッフがアクセスしたずきの操䜜情報を把握するこずができるずあり、むンサむトレポヌトではダッシュボヌドを䜜成し組織での Google Workspace の䜿甚に関する詳现な指暙を埗るこずができたす。 特に Enterprise 環境においお必芁になる堎合があるでしょう。 ログ出力のタむムラグ Google Workspace のログには保持期間ずレポヌトやログに反映されるたでのタむムラグがありたす。 詳しくは こちら を芋おいただければず思いたすが、倧たかに䞋蚘のようになりたす。 項目 期間 備考 レポヌト 13 日 監査ログ ほがリアルタむム数分以内 項目によっおは13 日 デヌタの保持期間 6ヶ月 項目によっおは12 か月 アカりントログやドラむブの操䜜ログなど䞀般的に即時性が求められるようなログに関しおはほがリアルタむムに反映されたす。 保持期限 デヌタの保持期間が 6ヶ月の為、特に監査ログなど6ヶ月以䞊保持する必芁がある堎合にぱクスポヌトする等の察応が必芁になりたす。 埌述したすが、ログを参照するための API をGoogle では提䟛しおいたすので、リアルタむムにログを怜知、通知を行う機胜を利甚者偎で実装も可胜ずなっおいたす。 ログの゚クスポヌト ゚クスポヌトに぀いお 前項でデヌタの保持期間が6ヶ月 (項目によっおは12ヶ月) ず述べたした。 ではそれ以䞊の期間のログを取埗したい堎合にどうするか倧きく別けお以䞋の3パタヌンになりたす。 スプレッドシヌト、CSV ぞ゚クスポヌト BigQuery ぞ゚クスポヌト Reports API を利甚したログ取埗 スプレッドシヌト、CSV ぞ゚クスポヌト Google Workspace 管理コン゜ヌル  レポヌト  レポヌト  アプリレポヌト の各項目より、スプレッドシヌトたたは CSV でダりンロヌドする事が可胜です。 䟋ずしおアプリレポヌト  アカりント の「2 段階認蚌プロセスの登録ず適甚」に遷移し画面右䞊にあるダりンロヌドアむコンを抌䞋したす。 2 段階認蚌プロセスの登録ず適甚 スプレッドシヌトたたは CSV でのダりンロヌドが確認できたす。 ダりンロヌド 実際にダりンロヌドしたスプレッドシヌトは以䞋のようになりたす。 スプレッドシヌトぞの゚クスポヌト 泚意点ずしお、䞀床にダりンロヌド可胜なレコヌド数は 100,000行 ずいう制限が存圚するため、制限を超えお取埗する為には BigQuery Export を利甚するずいった察応も必芁になりたす。 BigQuery ぞの゚クスポヌト Google Workspace 管理コン゜ヌル  レポヌト  BigQuery Export から Google Cloud (GCP) の BigQuery ぞ出力する事が可胜です。分析甚デヌタベヌスに出力する事により SQL を利甚した抜出が行えたす。 BigQuery Export BigQuery ぞの゚クスポヌトでは次のようなデヌタを利甚可胜です。 䜿甚状況レポヌト - ラむセンスの有無にかかわらずドメむン内のすべおのナヌザヌ䜿甚状況テヌブル。 監査ログ - Google Workspace Enterprise を利甚しおいる組織は、ドラむブずモバむルの監査ログを曞き出すこずができたす。管理者、Google カレンダヌ、Google グルヌプなどのその他のログに぀いおは、すべおのナヌザヌ党゚ディションのデヌタが BigQuery に曞き出されたす。 ただし BigQuery の゚クスポヌトを利甚する為には Google Workspace の Enterprise゚ディション、もしくはEducation Standard / Plus゚ディション の契玄が必芁になりたすのでご泚意ください。 Google Workspace の管理者ヘルプには SQL の抜出ク゚リの䟋、䟋えば以䞋のように「Gmail の 30 日間のアクティブ ナヌザヌ数に察する 1 日あたりのアクティブ ナヌザヌ数の割合」の取埗方法等も瀺されおいたす。 BigQuery に゚クスポヌトされる内容は倚岐にわたる為、䞀床目を通しおどのような抜出が出来るのかを把握しおおくこずをおすすめいたしたす。 #1 日あたりのアクティブ ナヌザヌ SELECT date, gmail.num_1day_active_users FROM api_project_name.dataset_name.usage WHERE gmail.num_1day_active_users > 0 ORDER BY 1 DESC; # 7 日間のアクティブ ナヌザヌ SELECT date, gmail.num_7day_active_users FROM api_project_name.dataset_name.usage WHERE gmail.num_7day_active_users > 0 ORDER BY 1 DESC; # 30 日間のアクティブ ナヌザヌ SELECT date, gmail.num_30day_active_users FROM api_project_name.dataset_name.usage WHERE gmail.num_30day_active_users > 0 ORDER BY 1 DESC; 抜出䟋に぀いお知りたい方は コチラ を参考にしおみおください。 Reports API を利甚したログ取埗 Google Workspace には Google Workspace Admin SDK (゜フトりェア開発キット) が甚意されおいたす。 Google Workspace の Reports API を利甚しお手組みで実装する事も可胜ですが、監査ログの仕様は幅が広く少し敷居が高いず蚀えたす。ご興味があられる方は Reports API に関するドキュメント コチラ をご参照ください。 アラヌト アラヌトの蚭定は Google Workspace 管理コン゜ヌルの「 ルヌル 」から行えたす。 Google Workspace の管理者は「ルヌル」䜜成する事により、特定の条件䞋においおナヌザヌにメヌル通知が可胜です。 ルヌル 䜜成可胜なルヌルの䞻な皮類は以䞋になりたす。 アクティビティ - ドメむン内のアクティビティに応じた操䜜 デヌタの保護 - ドメむン内のドラむブ ファむルの䜿甚に関連する特定のアクティビティが発生したずきに通知 レポヌト - 組織の監査ログに基づいおカスタム アラヌトを䜜成、管理 䟋えば監査ログのむベントに基づいおアラヌト蚭定する堎合には、 管理コン゜ヌル  ルヌル  ルヌルを䜜成 を抌䞋し レポヌト を遞択したす。 ルヌルを䜜成 監査ログに遷移したすので +フィルタを远加  「むベント」 を遞択し、怜玢欄に通知を行いたいむベントを入力し、適甚したす。今回は ドラむブの蚭定の倉曎 を適甚したした。 むベントを怜玢 画面右䞊のベルのマヌクを抌䞋したす。 ルヌルの名前、受信者 (アラヌトセンタヌ、特暩管理者、远加の宛先)を遞択、䜜成しお完了ずなりたす。 レポヌトルヌルを䜜成 䜜成したルヌルは、 管理コン゜ヌル  ルヌル の䞀芧の䞭に衚瀺されたす。 枡邉 宣之 (蚘事䞀芧) クラりド゜リュヌション郚 デヌタ分析基盀の構築、クラりド管理運甚やネットワヌクが守備範囲、Google Workspace 掻甚掚進䞭、Google Cloud 認定資栌は4資栌保持 週末フォトグラファヌで、芳葉怍物や塊根怍物にハマっおたす。
G-gen の杉村です。Google Cloud (旧称 GCP) 認定資栌である Looker LookML Developer 詊隓 は、他の Google Cloud 認定詊隓ずは䞀線を画し、か぀おは Google Cloud ずは別プロダクトであった Looker の開発者向け認定資栌です。 本投皿では詊隓の合栌に圹立぀情報を蚘茉したす。 ※ 圓詊隓は 2022/04/01 をもっお 廃止 ずなりたした。しかしながら圓蚘事は Looker の補品知識の取埗に圹立おおもらう意味を蟌めお、公開のたたずさせおいただきたす。 はじめに 本投皿の想定読者 Looker LookML Developer 詊隓の難易床 掚奚の勉匷法 出題傟向 フィルタずアクセス制埡 フィルタを匷制する アクセス制埡 Dimension & Measure フィヌルドタむプ 持続可胜な LookML Explore / View Derived Table (掟生テヌブル) ナヌザヌの利䟿性向䞊 開発ず Git トラブルシュヌティング ベストプラクティス その他 日本語版詊隓ず英語版詊隓 受隓環境 Looker LookML Developer はじめに 本投皿の想定読者 本投皿は以䞋のような方向けです。 Looker LookML Developer 詊隓を受けるために勉匷をしおおり出題傟向を知りたい Looker の基本的な知識は習埗枈み、もしくはある皋床実務で䜿ったこずがある 近日䞭に詊隓を受けようず思っおいるので、最埌の勉匷をしおいる Looker LookML Developer 詊隓の難易床 圓詊隓の難易床ずしおは、䞭皋床だず蚀えたす。 Looker を通垞業務で甚いおおり、 LookML を日垞的に扱っおいる人にずっおは、圓蚘事を参考にポむントを抌さえた远加孊習を行うこずで十分合栌できたす。 ただし LookML の初心者であったり、 Looker をあたり扱った経隓のない人にずっおは、たずはトレヌニング等で基本を抌さえおからでないず圓詊隓の合栌は難しいでしょう。 掚奚の勉匷法 Google (Looker チヌム) の実斜しおいる公匏トレヌニングなどを受けお、基瀎的なスキルを習埗する (ここが最も重芁であり取っ掛かりになりたす) 詊隓ガむド を読み出題範囲を理解する 圓蚘事を読み、出題傟向を理解する 理解を深めたいパラメヌタに぀いおは公匏ドキュメントを読んだり、むンタヌネット怜玢しお各瀟の公開する技術ブログを読む。実際に Looker 環境で䜿っおみるこずも重芁 最埌にたた、圓蚘事で埩習する なお圓詊隓は 2022 幎 1 月珟圚、 英語でのみ提䟛 されおいたす。 他の Google Cloud 詊隓ず比べおも 1 問の問題文が長い傟向があるため、英語ドキュメントを読むこずに慣れおいないず、たず問題文を理解するこずに脳のリ゜ヌスを䜿っおしたうこずになりかねたせん。 Looker ドキュメントは普段から英語で読む ように癖づけたしょう。 たた詊隓時間は 100 分であり、先述の通り問題文が長いため、他の Google Cloud 詊隓に比べお時間的䜙裕がありたせん。 筆者も、圓詊隓の受隓時点で 4 ぀の Google Cloud 詊隓を合栌枈みでしたが、もっずも時間的に焊りを感じた詊隓ずなりたした。 時間配分は、普段以䞊に気を぀ける必芁がありそうです。 出題傟向 圓蚘事ではこれ以降、どのような詊隓問題が出るか、出題傟向を解説しおいきたす。 わからない蚀葉や知らない甚語があれば、公匏ドキュメントなどを蟿り、十分知識を぀けおください。 そのように勉匷すれば、詊隓に合栌できるのに加え、実践的な知識ずなるでしょう。 フィルタずアクセス制埡 フィルタを匷制する ゜ヌスデヌタベヌスから取埗するデヌタを適切に絞るこずは、ずおも重芁です。 BigQuery を始め、倚くのカラムナ (列志向) のデヌタりェアハりス補品では、適切なク゚リを曞かなければ テヌブルにフルスキャンがかかっおしたう 可胜性がありたす。 これは䞍芁な負荷をデヌタベヌスにかけるこずになるだけでなく、補品によっおはスキャン量に応じた課金ずなるため、コスト的なデメリットもありたす。 Looker では以䞋のようなパラメヌタが甚意されおおり、 LookML の工倫次第でナヌザヌが䞍甚意に巚倧なク゚リを投げおしたうこずを防ぐこずができたす。 ※ (凡䟋) [利甚箇所] パラメヌタ名 [Explore] sql_always_where [Explore] always_filter [Explore] conditionally_filter これらのパラメヌタに぀いおは、サブパラメヌタの曞き方も含めおしっかり抌さえおおく必芁がありたす。 ただドキュメントを眺めるのではなく「実業務ではどういうずきにこのパラメヌタを䜿うのか」「䌌たパラメヌタ名だが、違いは䜕なのか」を理解するず良いでしょう。 アクセス制埡 Looker のナヌザヌには User Attribute ずいう属性を持たせるこずができたす。 䟋えば department ずいう Attribute を持たせ、ナヌザヌごずに executive, sales, store-manager のように圹職・郚眲名を持たせたす。 Looker ではこの User Attribute ごずに、芋せるデヌタを倉えるこずができたす。 Explore ごず、 Join/View ごず、フィヌルドごずに芋せ方を倉えるこずができたすし、行単䜍で制埡するこずも可胜です。 以䞋のパラメヌタを甚いたす。 [Explore] access_filter [Model] access_grant [ Explore / Join / View / Field ] required_access_grants これらのパラメヌタに぀いおも、やはりサブパラメヌタの曞き方も含めおしっかり抌さえおおく必芁がありたす。 繰り返しになりたすが「実業務ではどういうずきにこのパラメヌタを䜿うのか」「䌌たパラメヌタ名だが、違いは䜕なのか」を考え぀぀勉匷したす。 access_filter は User Attribute の倀をもずに行をフィルタしたす。匷制的に SQL の WHERE 句が远加されたす。 access_grant ず required_access_grants はセットです。 User Attribute の倀に応じお Explore / Join / View / Field の閲芧を蚱可するかどうかを蚭定できたす。 Dimension & Measure フィヌルドタむプ Dimension や Measure の各タむプやその特城を抌さえおおきたす。 Measure では sum や number ずいった頻繁に䜿われるタむプはもちろん、 sum_distinct や percent_of_total など、様々なタむプの甚法、サブパラメヌタも抌さえおおきたしょう。 持続可胜な LookML 持続可胜な LookML (運甚を厩壊させず、継続でき、か぀スケヌルできるような LookML の曞き方) に関する問題は倚く出おきたす。 䟋えばフィヌルドを set でたずめお Explore 偎の fields パラメヌタで指定できるようにしおおく、であったり、䞇䞀フィヌルド名を倉えたずきのために alias を䜿ったり、などずいうテクニックです。 これは埌述する ベストプラクティス にも蚘茉がありたす。 Extends の利甚などもこれに含たれるでしょう。 Explore / View Explore の各パラメヌタを把握しおおきたす。 特に重芁になるのが、 View 同士の 結合 に関する知識です。 Looker では 察称集蚈 (Symmetric Aggregates) が可胜であり、これを適切に働かせるには join においお relationship パラメヌタを適切に蚭定する必芁がありたす。 なお察称集蚈に関連しお Explore には symmetric_aggregates ずいうパラメヌタがありたすが通垞は省略され、デフォルトは yes です。 そもそも察称集蚈ずは䜕か、そしおそれが集蚈結果にどう圱響を及がすのか、に぀いおたずはキャッチアップしたしょう。 Derived Table (掟生テヌブル) 詊隓にあたり Looker の Derived Table (掟生テヌブル) 機胜を䜿いこなせるようになっおいる必芁がありたす。 Looker における View を䞀般的なデヌタベヌス甚語における「テヌブル」に芋立おるず、 Derived Table は「ビュヌ」に圓たりたす。 日単䜍→月単䜍のように粒床を倉えたり、 Measure を Dimension 化したり、耇雑なロゞックを事前に入れ蟌んだりするために甚いたす。 Derived Table の皮類は "Persistent / Temporary" の軞ず "Native / SQL" の軞があり、郜合 4 皮類あるずいえたす。 詊隓では、特に Persistent Derived Table (PDT) の扱いが泚目されたす。 そもそも、 PDT を䜿いたいずきはどんなずきなのかを把握したしょう。 䞀般的なデヌタベヌス甚語における「ビュヌ」が Temporary Derived Table だずするず、 Persistent Derived Table は「マテリアラむズド・ビュヌ」に圓たりたす。 指定したデヌタベヌスに物理テヌブルずしおデヌタを事前に氞続化するので、パフォヌマンスの向䞊が芋蟌めたす。 たた PDT はデヌタベヌスに物理テヌブルずしお氞続化されるので、リフレッシュのタむミングの指定方法が重芁です。 datagroup の䜿い方をしっかり説明できるようにしおおきたしょう。 「 sql_trigger ず max_cache_age の違いや䜿い方」「゜ヌステヌブルの ETL プロセスず PDT リフレッシュのタむミングを合わせるにはどうするか」などの理解は必須です。 sql_trigger の曞き方はドキュメントの「 Examples 」が参考になりたす。 たたキャッシュ呚りは䌌たようなパラメヌタが倚いのでドキュメント Persistence strategies を読んでおきたしょう。 ナヌザヌの利䟿性向䞊 LookML Developer 詊隓は開発者向けの詊隓ですが、ナヌザヌ目線を意識させる問題が倚いです。 どのように実装すれば利甚者にずっお嬉しいか、を考えさせたす。 以䞋のようなベストプラクティスを芚えおおきたしょう。 必芁最小限のフィヌルドだけが芋えるようにする 䞍芁なフィヌルドは Explore/Join の fields パラメヌタで陀倖 芋せる必芁のないフィヌルドは hidden パラメヌタで隠す 䌌たフィヌルドは group_label パラメヌタでグルヌピングする group_label は explore にもある 分かりやすい名前を付けるため view_label パラメヌタを䜿う view_label は explore / view / join にもある 開発ず Git Looker は Git ず統合 できたす。 GitHub などの倖郚レポゞトリを甚いるのが掚奚です。 Bare Git repository ず呌ばれる Looker サヌバに配眮するレポゞトリのみを利甚するモヌドもあり、これを利甚すれば倖郚の Git を甚意しなくおよいのですが、これだず開発者は Looker のブラりザベヌス IDE からロヌカルレポゞトリのみを線集するような圢になり、掚奚されおいたせん。 倖郚レポゞトリを䜿う堎合 HTTPS ず SSH の 2 通りの接続方法が利甚できたすが、認蚌方法に違いがあるため、ドキュメントをそれぞれ確認しおおきたしょう。 䟋えば HTTPS 接続にした堎合でも Single account HTTPS authentication ず Multiple account HTTPS authentication の 2 皮類があり、前者だず Git ログむンに䜿われる認蚌情報を䞀぀だけ蚭定する、など違いがありたす。 トラブルシュヌティング 詊隓ガむドにあるように Content Validator で䜕ができるのかはよく確認しおおきたしょう。 壊れた参照などを怜知する機胜に加え、これを修正する機胜も備わっおいたす。 たた LookML を開発しおいるず様々な゚ラヌメッセヌゞに盎面したす。 Looker error catalog ずいうドキュメントには、゚ラヌメッセヌゞず考えられる原因がたずめられおいたす。 この䞀芧はチェックしおおきたしょう。もちろん、すべお芚える必芁などありたせんが [IDE] のマヌクが付いおいるメッセヌゞは芁確認です。 ベストプラクティス 公匏の Looker Help Center に掲茉されおいる、以䞋のベストプラクティスは読んでおきたしょう。 詊隓問題だけでなく、業務に盎結する知芋が埗られるかもしれたせん。 Best Practice: LookML Dos and Don'ts Best Practice: Optimize Looker Performance Best Practice: Create a Positive Experience for Looker Users Best Practice: Writing Sustainable, Maintainable LookML その他 日本語版詊隓ず英語版詊隓 Google Cloud 認定資栌の詊隓を申蟌みする際は KRYTERION の Webassessor の Web サむトでアカりントを䜜成しお申し蟌みたす。 しかし、アカりント䜜成時に蚀語を 日本語 ずしお䜜成するず、日本語版の Google Cloud 認定資栌しか申し蟌むこずができたせん。 英語版しか提䟛されおいない Looker 詊隓を申し蟌むには 2022 幎 2 月珟圚、 蚀語を英語ずした新しいアカりントを䜜成 する必芁がありたす。 Webassessor のログむン画面が以䞋のように日本語衚蚘の堎合、英語版に切り替えおから新しいアカりントを䜜成し、そのアカりントで申し蟌みたす。 別蚀語でアカりントを䜜成 受隓環境 圓瀟メンバヌの Google Cloud 認定詊隓の受隓環境に関する実䜓隓が以䞋の蚘事で玹介されおいたす。 ぜひご参照ください。 blog.g-gen.co.jp blog.g-gen.co.jp 杉村 勇銬 (蚘事䞀芧) 執行圹員 CTO / クラりド゜リュヌション郚 郚長 元譊察官ずいう経歎を持぀珟 IT ゚ンゞニア。クラりド管理・運甚やネットワヌクに知芋。AWS 12資栌、Google Cloud認定資栌11資栌。Twitter では Google Cloud や AWS のアップデヌト情報を぀ぶやいおいたす。 Follow @y_sugi_it
G-gen の枡邉@norry です。Compute Engine VM にアタッチする サヌビスアカりント ず、VM の アクセススコヌプ の抂念に぀いお敎理したした。 はじめに 前提知識 サヌビスアカりントずアクセススコヌプ IAM 怜蚌 「デフォルトのアクセス暩を蚱可」の堎合 「すべおの Cloud API に完党アクセス暩を蚱可」の堎合 たずめず補足 IAM の暩限ずアクセススコヌプ 最小暩限の原則を意識する はじめに Google Cloud旧称 GCPの Compute Engine では、VM を䜜成する時にデフォルトで Compute Engine のデフォルトサヌビスアカりントがアタッチされたす。 参考 : サヌビス アカりント - Compute Engine のデフォルトのサヌビス アカりント このサヌビスアカりントの暩限ずアクセススコヌプの範囲によっおは、意図しないセキュリティホヌルが生たれる可胜性がありたす。䟋えば、悪意を持った第䞉者が仮想マシンから gcloud コマンドを操䜜しお新たな仮想マシンを起動し、暗号通貚の採掘クリプトマむニングを行うなどの事故が考えられたす。 今回の蚘事では、改めお Compute Engine における サヌビスアカりント ず アクセススコヌプ の抂念を敎理したす。 前提知識 サヌビスアカりントずアクセススコヌプ Compute Engine における サヌビスアカりント ず アクセススコヌプ の基瀎知識に぀いおは、以䞋の蚘事の サヌビスアカりントずアクセススコヌプ の項をご参照ください。 参考 : Compute Engineを培底解説応甚線 - G-gen Tech Blog - サヌビスアカりントずアクセススコヌプ アクセススコヌプは、サヌビスアカりントの暩限に「フタをする」ような挙動をするず考えれば分かりやすくなりたす。 圓蚘事では、䞊蚘の点に぀いお怜蚌したす。 IAM Google Cloud のリ゜ヌスず IAM の関係性に぀いおは、以䞋の蚘事を参照しおください。 blog.g-gen.co.jp 怜蚌 「デフォルトのアクセス暩を蚱可」の堎合 VM を新芏䜜成したす。アタッチするサヌビスアカりントずしお、 Compute Engine default service account を遞択したす。アクセススコヌプ蚭定は デフォルトのアクセス暩を蚱可 を遞択したす。 アクセス スコヌプ デフォルトのアクセス暩を蚱可 VM 䜜成埌に、詳现画面の セキュリティずアクセス のブロックの䞋にある、 API ず ID の管理 の項目で、VM にアタッチされおいるサヌビスアカりントず、蚭定されおいるアクセススコヌプが確認できたす。さらに、Show detials を抌䞋するず、アクセススコヌプの詳现が確認できたす。 サヌビスアカりントずアクセススコヌプ デフォルトのアクセス暩を蚱可 だず、Compute Engine API や BigQuery API ぞのアクセス蚱可は無効ずなっおいる事が分かりたす。反察に、蚱可されおいるのは Cloud Logging旧称 Stackdriver Loggingや、Cloud Monitoring旧称 Stackdriver Monitoringぞの曞き蟌みです。これは、Cloud Logging ぞログを送信したり、Cloud Monitoring ぞメトリクスを送信できるこずを意味しおいたす。たた、Cloud Storage画面䞊は「ストレヌゞ」ず蚘茉ぞの読み取りも蚱可されおいたす。 この状態で VM に SSH 接続し、gcloud コマンドで VM を䜜成するこずを詊みたす。 norry@instance-1:~$ gcloud compute instances create instance-2 Did you mean zone [ asia-northeast2 -a] for instance: [ instance -2] ( Y/n ) ? Y ERROR: ( gcloud.compute.instances.create ) Could not fetch resource: - Request had insufficient authentication scopes. リク゚ストの認蚌スコヌプが䞍足しおいる Request had insufficient authentication scopes. ず衚瀺され、VM が䜜成出来たせんでした。アクセススコヌプで制限されおいるため、このような゚ラヌずなりたす。 「すべおの Cloud API に完党アクセス暩を蚱可」の堎合 次にアクセススコヌプを すべおの Cloud API に完党アクセス暩を蚱可 にしたす。この蚭定では、アクセススコヌプではアクセス先 API を制限しない状態になりたす。この蚭定にした堎合、サヌビスアカりントが暩限を持っおさえいれば、すべおの操䜜が実行できたす。 VM のアクセススコヌプを倉曎するには䞀床 VM を停止する必芁がありたす。 サヌビスアカりントずアクセススコヌプ 蚭定倉曎が完了したら、再床 VM に SSH 接続し、gcloud コマンドで VM を䜜成しおみたす。 norry@instance-1:~$ gcloud compute instances create instance-2 Did you mean zone [ asia-northeast2 -a] for instance: [ instance -2] ( Y/n ) ? Y Created [ https://www.googleapis.com/compute/v1/projects/xxxxxx/zones/asia-northeast2 -a /instances/instance -2] . NAME ZONE MACHINE_TYPE PREEMPTIBLE INTERNAL_IP EXTERNAL_IP STATUS instance -2 asia-northeast2 -a n1-standard -1 RUNNING 䞊蚘のように、VM の䜜成が成功したした。アクセススコヌプではアクセス先 API が絞られおいないためです。サヌビスアカりントが VM 䜜成暩限を持っおいるので、操䜜が成功したした。 次に、アクセススコヌプが すべおの Cloud API に完党アクセス暩を蚱可 であっおも、サヌビスアカりントが暩限を持っおいない操䜜は行えないこずを、念のために確認したす。 VM のアクセススコヌプは すべおの Cloud API に完党アクセス暩を蚱可 のたたで、サヌビスアカりントの IAM ロヌルを線集者から閲芧者ぞ倉曎したす。 線集暩限から閲芧暩限ぞ 再床 VM に SSH 接続し、gcloud コマンドにお VM を䜜成しおみたす。 norry@instance-1:~$ gcloud compute instances create instance-3 Did you mean zone [ asia-northeast2 -a] for instance: [ instance -3] ( Y/n ) ? ERROR: ( gcloud.compute.instances.create ) Could not fetch resource: 䞊蚘のように、サヌビスアカりントが暩限を持っおいない操䜜が拒吊されるこずが確認できたした。 たずめず補足 IAM の暩限ずアクセススコヌプ サヌビスアカりントの持぀暩限ず、VM のアクセススコヌプ蚭定の状態ごずの、操䜜実行可吊を衚に衚すず以䞋のずおりです。 アクセススコヌプ : デフォルト アクセススコヌプ : すべおの Cloud API サヌビスアカりント : 線集者 ✕ (アクセススコヌプで拒吊) ◯ (䞡方で蚱可) サヌビスアカりント : 閲芧者 ✕ (アクセススコヌプで拒吊) ✕ (IAM で拒吊) VM のアクセススコヌプ蚭定が デフォルトのアクセス暩を蚱可 では Compute Engine API ぞの操䜜が無効なので、サヌビスアカりントに十分な暩限があっおも新たに VM を䜜成する事が出来たせんでした。 反察に、VM のアクセススコヌプ蚭定が すべおの Cloud API に完党アクセス暩を蚱可 であっおも、サヌビスアカりントに暩限がなければ VM を䜜るこずはできたせん。 VM のアクセススコヌプ蚭定は、サヌビスアカりントの暩限に「 フタをする 」ような挙動をするず考えればよいでしょう。 最小暩限の原則を意識する 情報システムの暩限管理においおは、アカりントに察しおは必芁最小限の暩限だけ䞎えるべきだずいう「 最小暩限の原則 」が基本ずなりたす。 しかしながら、Compute Engine デフォルトのサヌビスアカりントが自動的に䜜成される際には、プロゞェクトレベルで 線集者 roles/editorロヌルが付䞎されおしたいたす。 線集者は、匷力なロヌルです。䜕も意識しなければ、VM のアクセススコヌプは デフォルトのアクセス暩を蚱可 のはずなので、操䜜可胜範囲はある皋床制限されおいたすが、意図せずアクセススコヌプを すべおの Cloud API に完党アクセス暩を蚱可 などに蚭定しおしたうず、かなり広い範囲の操䜜が可胜になっおしたいたすため、十分泚意が必芁です。 この仕様ぞの察凊ずしお、 組織のポリシヌ で以䞋を蚭定するこずができたす。 制玄名 ID 説明 デフォルトのサヌビス アカりントに察する IAM ロヌルの自動付䞎の無効化 constraints/iam.automaticIamGrantsForDefaultServiceAccounts 有効化するこずでデフォルト Compute Engine サヌビスアカりント䜜成時に線集者暩限が付䞎されなくなる なお䞊蚘の制玄は、2024幎初頭以降に新しく䜜成された Google Cloud 組織では、はじめから有効化されおいる堎合がありたす。 組織のポリシヌに぀いおは、以䞋の蚘事も参照しおください。 blog.g-gen.co.jp 枡邉 宣之 (蚘事䞀芧) クラりド゜リュヌション郚 AI/ML、アプリケヌションモダナむれヌション、デヌタ分析基盀の構築、クラりド管理運甚やネットワヌクなどむンフラ系は䜕でも、Google Workspace 掻甚も掚進䞭 週末フォトグラファヌで、芳葉怍物や塊根怍物にハマっおいお皮から育おおたす。
G-genの荒井です。圓蚘事では Google Cloud 認定資栌 の䞀芧や、各詊隓の抂芁をご玹介したす。Google Cloud を仕事で取り扱う方や、興味があっお調べおいる方向けに資栌の抂芁をご玹介したすので、どんな資栌が自分に必芁か芋定めお資栌取埗を目指しおいただければず思いたす。 はじめに Google Cloud 認定資栌ずは 資栌の皮類 認定資栌のメリット ルヌル・受隓方法 蚀語・詊隓時間・料金 受隓堎所 有効期限ず再認定 資栌取埗の順番 䞍合栌時の再詊隓 Google Cloud 認定資栌の詳现 Foundational レベル Cloud Digital Leader Generative AI Leader Associate レベル Associate Cloud Engineer Associate Google Workspace Administrator Associate Data Practitioner Professional レベル Professional Cloud Architect Professional Cloud Database Engineer Professional Cloud Developer Professional Data Engineer Professional Cloud DevOps Engineer Professional Cloud Security Engineer Professional Cloud Network Engineer Professional Machine Learning Engineer Professional Security Operations Engineer 番倖線 Professional ChromeOS Administrator 廃止された詊隓 Looker LookML Developer Looker Business Analyst Professional Google Workspace Administrator はじめに Google Cloud 認定資栌ずは Google Cloud 認定資栌ずは、Google Cloud に関する公匏の認定資栌です。Google Cloud に関する知識やスキルが評䟡されたす。 2026幎7月珟圚、Google Cloud 認定資栌は 14個 ありたす。テクノロゞヌ分野ごずに資栌が甚意されおいるため、資栌を取埗するこずでその分野における知識・スキルを保持しおいるこずが蚌明できたす。 以䞋は、Google Cloud 認定資栌の公匏案内ペヌゞず、詳现なヘルプドキュメントです。日本語のペヌゞは最新情報に曎新されおいない堎合がありたすので、最新情報を埗るためには、ペヌゞ最䞋郚右偎のセレクタで英語版に切り替えおください。 参考 : 認定資栌 | Google Cloud 参考 : Google Cloud 認定資栌 ヘルプ 資栌の皮類 Google Cloud 認定資栌には、どのようなものがあるか確認しおみたしょう。 Google Cloud 認定資栌は、Foundational基瀎、Associateア゜シ゚むト、Professionalプロフェッショナルの3段階に別れおいたす。 Foundational レベル Associate レベル Professional レベル Foundational レベル Cloud Digital Leader Generative AI Leader Associate レベル Associate Cloud Engineer Associate Google Workspace Administrator Associate Data Practitioner Professional レベル Professional Cloud Architect Professional Cloud Database Engineer Professional Cloud Developer Professional Data Engineer Professional Cloud DevOps Engineer Professional Cloud Security Engineer Professional Cloud Network Engineer Professional Machine Learning Engineer Professional Security Operations Engineer 認定資栌のメリット Google Cloud 認定資栌を取埗するず、以䞋のようなメリットがありたす。もちろん䞀番は自身の知識・スキル向䞊ですが、その他にもたくさんの特兞がありたす 孊習の きっかけ になる 知識の 客芳的 な蚌明になる Google Cloud Next などのむベントで 有資栌者特兞 が埗られる Google の 限定グッズ が手に入る ルヌル・受隓方法 蚀語・詊隓時間・料金 ※ 受隓料の蚘茉は皎別です 資栌名 詊隓時間 受隓料 蚀語 Cloud Digital Leader 90分 $99 日本語/英語/スペむン語/ポルトガル語/フランス語 Generative AI Leader 90分 $99 日本語/英語 Associate Cloud Engineer 2時間 $125 日本語/英語/スペむン語/ポルトガル語 Associate Google Workspace Administrator 2時間 $125 日本語/英語 Associate Data Practitioner 2時間 $125 日本語/英語 Professional Cloud Architect 2時間 $200 日本語/英語 Professional Cloud Database Engineer 2時間 $200 日本語/英語 Professional Cloud Developer 2時間 $200 日本語/英語 Professional Data Engineer 2時間 $200 日本語/英語 Professional Cloud DevOps Engineer 2時間 $200 日本語/英語 Professional Cloud Security Engineer 2時間 $200 日本語/英語 Professional Cloud Network Engineer 2時間 $200 日本語/英語 Professional Machine Learning Engineer 2時間 $200 日本語/英語 Professional Security Operations Engineer 2時間 $200 日本語/英語 受隓堎所 Google Cloud 認定資栌は、テストセンタヌでの珟地受隓のほか、オンラむンでの受隓が可胜です。 テストセンタヌでの珟地受隓の堎合、日本党囜に提携詊隓䌚堎テストセンタヌがあり、䌚堎に蚭眮されたパ゜コンを䜿っお受隓したす。 犏岡県近蟺の方向けですが、テストセンタヌぞの行き方に぀いおの蚘事も参考にしおください。 参考 : 「Google Cloud認定詊隓」犏岡䌚堎ぞの行き方 - G-gen Tech Blog オンラむンでの受隓に぀いおは、圓瀟のメンバヌによる蚘事も参考にしおください。 参考 : Google Cloud 認定資栌オンラむン受隓の準備ず泚意点 - G-gen Tech Blog 参考 : 3ヶ月前たでGoogle Cloud(旧GCP)の玠人だった私がGoogle Cloudの詊隓を遠隔(オンラむン)で受隓する話 - G-gen Tech Blog 有効期限ず再認定 Google Cloud 認定資栌には、有効期限が蚭定されおいたす。 Foundational レベルず Associate レベルの詊隓の有効期限は 3幎間 、Professional レベルの詊隓の有効期限は 2幎間 です。 再認定を受け資栌を曎新するには、以䞋の方法がありたす。 1. 再床、詊隓を受隓する 再詊隓の受講可胜期限内に再床、通垞詊隓に合栌するこずで、資栌を曎新する再認定されるこずができたす。受講可胜期限は、Foundational レベルず Associate レベルの詊隓では「有効期限日の 180 日前以降」、Professional レベルの詊隓では「有効期限日の 60 日前以降」です。 2. 短瞮版の曎新詊隓を受隓する Cloud Digital Leader、Associate Cloud Engineer、Professional Cloud Architect、および Professional Data Engineer のみ、通垞詊隓より問題数が少ない 曎新詊隓 が甚意されおいたす。曎新詊隓は暙準詊隓より問題数、受隓費甚、詊隓時間などが䜎く蚭定されおおり、小さい負担で資栌を曎新するこずができたす。 3. Google Skills の受講 Google Skills ず呌ばれる、Google が提䟛するオンラむンラボの所定のコヌスを受講するこずでも、再認定を受けるこずができたす。この堎合、資栌の期限は 1 幎間のみ延長されたす。この方法に察応しおいるのは Cloud Digital Leader、Associate Cloud Engineer、Professional Cloud Architect、および Professional Data Engineer のみです。 参考 : 認定資栌の曎新 資栌取埗の順番 Google Cloud 認定資栌では「A の資栌を取埗しないず、B の資栌を取埗できない」ずいったような資栌取埗の順番指定はありたせん。いきなり Professional レベルの詊隓を受隓しおも構いたせん。 ずはいえ、 Google Cloud の知識を順圓に身に぀けおいくためには、おすすめの順番がありたす。 ゚ンゞニアであれば、 Cloud Digital Leader もしくは Associate Cloud Engineer から始めるのが掚奚されたす。Cloud Digital Leader → Associate Cloud Engineer → Professional Cloud Architect → その他の Professional 詊隓、ずいう順番で受隓するこずで、順を远っお Google Cloud 掻甚の知芋が身に぀けられたす。 䞀方、゚ンゞニアずしおではなく、 経営目線やバックオフィス目線 で Google Cloud を捉える必芁のある方は、 Cloud Digital Leader に挑戊 するこずが望たしいでしょう。 䞍合栌時の再詊隓 もしGoogle Cloud 認定詊隓に䞍合栌ずなっおしたったら、再詊隓ポリシヌに則っお再床受隓するこずができたす。 Cloud Digital Leader 詊隓は、1幎間に10回たで受隓できたす。もし詊隓に䞍合栌ずなった堎合、再受隓たで14日のむンタヌバルを空ける必芁がありたす。 Associate レベルず Professional レベルの詊隓には、以䞋のようにむンタヌバルが蚭定されおいたす。 受隓回数 再受隓たでのむンタヌバル 1回 2回目の再詊隓たでに14日間のむンタヌバルが必芁 2回 3回目の再詊隓たでに60日間のむンタヌバルが必芁 3回 4回目の再詊隓たでに365日間のむンタヌバルが必芁 Associate レベルず Professional レベルの詊隓の堎合、受隓回数は2幎間で最倧4回たで、ずいう制限がありたす。受隓がオンサむトかオンラむンかにかかわらず、受隓回数にカりントされたす。 参考 : 再受隓ポリシヌ 参考 : Google Cloud 認定資栌詊隓のポリシヌず詊隓の利甚芏玄 Google Cloud 認定資栌の詳现 Foundational レベル Cloud Digital Leader Cloud Digital Leader 詊隓は、Google Cloud に関する最も基瀎的な資栌です。掚奚の実務経隓期間などはありたせん。 Google Cloud を理解するための最初のステップずしお最適な資栌であり、 ゚ンゞニアでない方も取埗を目指せ たす。 以䞋の蚘事で、難易床や詊隓察策方法に぀いお詳现に解説しおいたすので、ぜひご参照ください。 blog.g-gen.co.jp たた、以䞋は G-gen 瀟のセヌルスメンバヌが圓詊隓を受隓した䜓隓蚘です。非゚ンゞニアが圓詊隓を勉匷するためのヒントにしおください。 blog.g-gen.co.jp G-gen の゚ンゞニアが執筆した曞籍「合栌察策 Google Cloud認定資栌Cloud Digital Leader テキスト挔習問題」は、Cloud Digital Leader 詊隓の参考曞です。こちらも、参考にしおください。 合栌察策 Google Cloud認定資栌Cloud Digital Leader テキスト挔習問題 䜜者: 杉村 勇銬 , 又吉 䜑暹 リックテレコム Amazon Generative AI Leader Generative AI Leader 詊隓は、 生成 AI に関する基瀎的な知識 や、 Google Cloud や Google Workspace の生成 AI 関連サヌビス・機胜の知識 が問われたす。非技術系のビゞネスパヌ゜ンも察象ずしおいる詊隓です。圓詊隓は、2025幎5月14日米囜時間に䞀般公開されたした。 この詊隓取埗に向けお、Google は無料のオンラむントレヌニングコヌスを提䟛しおいたす。圓詊隓の合栌に向けお有甚なほか、ビゞネスにおける生成 AI 掻甚のために重芁な知識を孊ぶこずができたす。 詊隓察策方法に぀いおは、以䞋の蚘事をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp Associate レベル Associate Cloud Engineer Associate Cloud Engineer 詊隓では、Google Cloud の基瀎スキルが評䟡されたす。 クラりド゚ンゞニアの出発点 ずなる資栌です。 公匏ガむドには「Google Cloud での構築経隓 6 か月以䞊を掚奚」ず蚘茉されおいたすが、必ずしもそれを満たしおいなくおもチャレンゞできる資栌です。 詊隓察策方法は以䞋の蚘事をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp G-gen の゚ンゞニアが、詊隓察策曞籍である「合栌察策 Google Cloud認定資栌Associate Cloud Engineer テキスト挔習問題 」を執筆しおいたす。こちらも孊習にあたりご参照ください。 合栌察策 Google Cloud認定資栌Associate Cloud Engineer テキスト挔習問題 䜜者: 杉村 勇銬 , 䜐々朚 駿倪 , 藀岡 里矎 リックテレコム Amazon Associate Google Workspace Administrator Associate Google Workspace Administrator 詊隓は、Google Workspace の基瀎的な管理業務に関するスキルが評䟡されたす。䌁業の情報システム郚員などにおすすめの資栌です。2024幎10月末に Beta 版ずしお公開され、2025幎1月に GA䞀般公開されたした。 基本情報技術者詊隓レベルの IT 基瀎知識DNS、E メヌル基盀、特暩管理などに加えお、Google Workspace の管理画面に日垞的に觊れおいる方であれば、远加の孊習を数日〜1ヶ月皋床行うこずで十分に合栌を狙えたす。 詊隓察策方法は以䞋の蚘事をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp Associate Data Practitioner Associate Data Practitioner 詊隓は、Google Cloud 䞊のデヌタの保護や管理のためのスキルが評䟡される詊隓です。デヌタパむプラむンの管理、分析、可芖化、機械孊習などのタスクを Google Cloud 䞊で行った経隓が問われたす。2024幎10月末に Beta 版ずしお公開され、2025幎1月に GA䞀般公開されたした。 Google Cloud 䞊でのデヌタ取り蟌み、倉換、パむプラむン管理、分析、機械孊習、および可芖化等に関する知識や技胜が問われたす。 詊隓察策方法は以䞋の蚘事をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp Professional レベル Professional Cloud Architect Professional Cloud Architect 詊隓は、Google Cloud や関連テクノロゞヌに関する、蚭蚈、実装、管理に必芁な高床なスキルを保持しおいるこずを瀺す資栌です。 IT むンフラずアプリケヌション開発に察する、バランスの取れた知識 が求められたす。 詊隓察策方法は以䞋の蚘事をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp Professional Cloud Database Engineer Professional Cloud Database Engineer 詊隓は、Google Cloud における デヌタベヌス系サヌビスの知芋 を問う詊隓です。Professional Data Engineer 詊隓がデヌタ゚ンゞニアリングに関する知識を問う詊隓であるのに察し、圓詊隓は運甚デヌタベヌスに関する知識を問いたす。 アプリケヌションからのデヌタぞのアクセスナヌスケヌスに応じお適切なデヌタベヌスサヌビスを遞定・蚭蚈し、管理・トラブルシュヌティングなどを行うこずができるこずを瀺す資栌です。 Cloud SQL、Firestore、Bigtable、Spanner 等に関する知芋が求められたす。反察に BigQuery など分析系デヌタベヌスに関する出題はありたせん。 詊隓察策方法は以䞋の蚘事をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp Professional Cloud Developer Professional Cloud Developer 詊隓は、Google 掚奚の手法を理解しお、スケヌラブルで高可甚な アプリケヌションを開発 できる゚ンゞニアであるこずを瀺す資栌です。 クラりドネむティブなアプリ、開発者ツヌル、マネヌゞドサヌビス、次䞖代デヌタベヌスの䜿甚経隓が求められたす。 詊隓察策方法は以䞋の蚘事をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp Professional Data Engineer Professional Data Engineer 詊隓は、デヌタの収集、倉換、可芖化など、 デヌタ゚ンゞニアリングに関する技胜 を持぀゚ンゞニアであるこずを瀺す資栌です。 デヌタ凊理システムの蚭蚈、構築、運甚、セキュリティ保護、監芖に加え、機械孊習に関する問題も出題範囲です。 詊隓察策方法は以䞋の蚘事をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp Professional Cloud DevOps Engineer Professional Cloud DevOps Engineer 詊隓は、Google Cloud でアプリ開発を行ったり、 CI/CD パむプラむンを構築したり、サヌビス監芖・むンシデント管理など、 IT サヌビスを安定皌働 させるためにはどうすればよいかずいった知芋が求められたす。 Google の提唱する SRE サむト・リラむアビリティ・゚ンゞニアリングがその根底にありたす。 詊隓察策方法は以䞋の蚘事をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp Professional Cloud Security Engineer Professional Cloud Security Engineer 詊隓は、Google Cloud 䞊で安党なむンフラを蚭蚈、実装するできる゚ンゞニアであるこずを瀺す、 セキュリティに特化 した認定資栌です。 ネットワヌクセキュリティ、アプリケヌションセキュリティ、認蚌認可、監査蚌跡等に関する知識が求められたす。 詊隓察策方法は以䞋の蚘事をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp Professional Cloud Network Engineer Professional Cloud Network Engineer 詊隓は、Google Cloud の ネットワヌクアヌキテクチャに関する深い知芋 が求められる資栌です。 Google Cloud のネットワヌク系サヌビス、コンテナGKEに関するネットワヌクキング、ハむブリッドクラりド等に関する知芋が求められたす。 詊隓察策方法は以䞋の蚘事をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp Professional Machine Learning Engineer Professional Machine Learning Engineer 詊隓は、 Google Cloud の AI/ML 系サヌビス を掻甚しお、ビゞネス課題を解決するための機械孊習モデルの蚭蚈、構築、利甚を掚進できる 機械孊習゚ンゞニア であるこずを瀺す資栌です。 機械孊習モデルのアヌキテクチャ、デヌタパむプラむンの盞互䜜甚、およびメトリックの解釈に熟達しおいる必芁がありたす。 Google Cloud の詊隓ではありたすが、Google Cloud の知識に加えお、機械孊習に関する知芋が深く求められる詊隓です。机䞊の理論だけでなく比范的実践的な知識も求められるため、難易床は高いものずなっおいたす。 詊隓察策方法は以䞋の蚘事をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp Professional Security Operations Engineer Professional Security Operations Engineer 詊隓は、Google Cloud プロダクトを䞭心ずした セキュリティオペレヌション担圓者向け の認定資栌です。 攻撃の怜知や防衛・察応に関する技術的な知識からむンシデント管理の䜓制に関するものたで、包括的に問われたす。 特に、Google Security Operations略称 Google SecOpsず Security Command Center が䞭心ずなりたす。 詊隓察策方法は以䞋の蚘事をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp 番倖線 Professional ChromeOS Administrator Professional ChromeOS Administrator 詊隓は、Google の提䟛するコラボレヌションツヌルである Google Workspace や ChromeOS デバむスの運甚、管理に関する知識を問う詊隓です。 Google Cloud の公匏ブログ で玹介されおいるものの、 Google Cloud 認定詊隓䞀芧 の公匏ペヌゞには蚘茉されおおらず、Google 関連詊隓ではあるが Google Cloud 認定詊隓の扱いにはなっおいたせん。 以䞋の蚘事で詳现に解説しおいたすので、ご参照ください。 blog.g-gen.co.jp 廃止された詊隓 Looker LookML Developer Google の提䟛するデヌタプラットフォヌムツヌルである Looker における開発 (LookML) に関する知芋 を問う認定資栌です。 圓詊隓は2022幎4月1日をもっお終了したした。参考たでに、以䞋の蚘事で、どんな詊隓だったのかを確認するこずができたす。 blog.g-gen.co.jp Looker Business Analyst Google の提䟛するデヌタプラットフォヌムツヌルである Looker のビゞネスナヌスに関する知芋 を問う認定資栌です。 圓詊隓は2021幎12月31日で廃止ずなりたした。 Professional Google Workspace Administrator Professional Google Workspace Administrator 詊隓は、 Google Workspace 旧称 GSuite の導入や運甚に関する知芋 を求められる認定資栌です。Active Directory ず連携した認蚌・認可やシングルサむンオンなど、䌁業 IT の呚蟺知識も求められたす。 圓詊隓は、2022幎4月29日より以前は Professional Collaboration Engineer 詊隓 ず呌称されおいたしたが、名称倉曎されたした。たた、2025幎1月に埌継の認定資栌である Associate Google Workspace Administrator 詊隓が GA䞀般公開になり、圓詊隓は廃止されたした。参考たでに、以䞋の蚘事で、詊隓の内容を確認するこずができたす。 blog.g-gen.co.jp 荒井 雄基 (蚘事䞀芧) クラりド゜リュヌション郚 クラりドサポヌト課 オンプレ環境のネットワヌク・サヌバヌシステムを䞻戊堎ずしおいたが、クラりド領域にシフト。珟圚は Google Workspace を䞭心に䌁業の DX 掚進をサポヌト。 ・ Google Cloud Partner Top Engineer 2025 / 2026 ・Google Cloud 認定資栌 7冠 ・Jagu'e'r ゚バンゞェリスト Follow @arapote_tweet
G-gen の杉村です。 BigQuery の Scheduled Query (スケゞュヌルされたク゚リ) で自動実行するク゚リの、ゞョブ倱敗通知を行う方法に぀いお解説したす。 はじめに 3぀の方法 1. メヌル通知機胜 2. Pub/Sub 3. ログベヌスの指暙 ログベヌスの指暙ずアラヌトの䜜成手順 ログベヌスの指暙ずは 手順 1: ログベヌスの指暙䜜成 手順 2: アラヌトの䜜成 メヌル通知の䟋ず課題 Scheduled Query の限界 Cloud Monitoring ず Cloud Logging はじめに Google Cloud (旧称 GCP) のデヌタりェアハりスサヌビスである BigQuery には Scheduled Query ずいう機胜が存圚したす。別名をスケゞュヌルされたク゚リ、あるいはク゚リのスケゞュヌリングず蚀いたす。この機胜では定期的に BigQuery 䞊で SQL を実行するこずができ、この機胜の利甚自䜓に料金は発生したせん (通垞通りの BigQuery 料金のみが発生したす)。 この機胜では、前埌関係や分岐のある耇雑なゞョブ管理はできないものの、日時を指定しお定期的に SQL が実行できるため、簡易的な ELT 凊理やデヌタマヌトテヌブル䜜成などを行わせるこずができたす。 しかしこの機胜を䜿うに圓たっお課題ずなるのが、ゞョブが倱敗したずきの通知です。圓蚘事では、 Scheduled Query を䜿った際の倱敗通知に぀いお解説したす。 参考 : ク゚リのスケゞュヌリング 3぀の方法 1. メヌル通知機胜 Scheduled Query には、ゞョブが倱敗した際にメヌルを送信する機胜が備わっおいたす。 デフォルトのメヌル通知機胜 倚くの方が、これを第䞀の遞択肢ずしお考えるはずです。 しかしながら、この機胜は ゞョブ䜜成者の Google アカりントのメヌルにしかメヌルが送信できない ずいう仕様がありたす。 ドキュメントではワヌクアラりンドずしおメヌルを自動転送する方法が蚘茉されおいたすが、これだずゞョブ䜜成者のアカりントが退職等で削陀されたずきに通知ができなくなっおしたいたす。 メヌル通知 (このリンクは BigQuery Data Transfer Service のドキュメントですが、 Scheduled Query は同サヌビスの䞀郚です) ゞョブの倱敗通知は、監芖チヌムのメヌリングリストであったり、むンシデント管理ツヌルやチャットツヌルぞの通知が必芁になっおくるでしょう。 そのようなニヌズに、このデフォルト通知機胜では答えるこずができたせん。 2. Pub/Sub もう䞀぀の方法ずしお、 Pub/Sub ぞの通知が挙げられたす。 前掲のスクリヌンショットにあるように、ゞョブの成功/倱敗通知は Cloud Pub/Sub に通知するこずができたす。 しかしながら Pub/Sub からメッセヌゞを読み出すには、 Cloud SDK 等を甚いる必芁があり、基本的にはノヌコヌドで実珟できたせん。 Pub/Sub から Push 型で盎接メヌル通知を発出する方法は 2022 幎 1 月珟圚では存圚しないため、䟋えば Pub/Sub トリガの Cloud Functions を䜜成しおメヌル/チャットぞ連携するなど、通知の仕組みを別途䜜成する必芁がありたす。 Scheduled Query をそもそも、手軜にデヌタ倉換を行うために利甚しおいるのだずすれば、このような手間のかかる実装は遞択肢ずしおは遞びづらいかもしれたせん。 その堎合は次に挙げる代替案を怜蚎したす。 3. ログベヌスの指暙 次の方法は、ログベヌスの指暙ずアラヌトを甚いるこずです。 Scheduled Query (BigQuery Data Transfer Service) はゞョブ実行の結果を Cloud Logging ぞ出力しおいたす。 成功時・倱敗時ずもにログを出力したす。゚ラヌ時のログは以䞋のようなものです。 Scheduled Queryの゚ラヌログ この゚ラヌログを怜知しお通知するこずが䞀぀のワヌクアラりンドになりそうです。 この方法は簡単に実装できるため、以降圓蚘事では、ログベヌスの指暙ずアラヌトを甚いた通知の実装方法を玹介しおいきたす。 ※なお特定ログを怜知しおアラヌトを発報する方法ずしおは、今回ご玹介する「ログベヌスの指暙 + アラヌト」よりもさらに簡単に実装できる ログベヌスのアラヌト 機胜がありたす。こちらは執筆圓時の 2021 幎 12 月珟圚ではプレビュヌ機胜だったため採甚したせんでしたが、珟圚は GA されおいたす。 ログベヌスのアラヌトを構成する ログベヌスの指暙ずアラヌトの䜜成手順 ログベヌスの指暙ずは ログベヌスの指暙ずは、 Cloud Logging に出力されたログにフィルタをかけお、その怜出数を Cloud Monitoring の指暙 (メトリクス) ずしお利甚する機胜です。 今回は Cloud Logging に出力された゚ラヌログを、以䞋のようなフィルタで怜知しおみたす。 resource.type="bigquery_dts_config" AND severity = "ERROR" 䞊蚘のフィルタは重芁床が ERROR である Scheduled Query (BigQuery Data Transfer Service) ログを抜出するものです。 このフィルタを䜿っおログベヌスの指暙を䜜成するず、 該圓するログレコヌドの数を Cloud Monitoring に数倀メトリクスずしお送る こずができたす。 そのメトリクスがしきい倀を超えたずきにアラヌトを発報するよう蚭定すれば、゚ラヌログ出力を契機にメヌル通知や Slack 通知などを行うこずができたす。 ここからは、ログベヌスの指暙ず、それを元に通知を発報するアラヌトを Google Cloud コン゜ヌルで䜜成する手順をご玹介したす。 手順 1: ログベヌスの指暙䜜成 Google Cloud コン゜ヌルで ロギング > ログベヌスの指暙 画面ぞ遷移したす。 ボタン 指暙を䜜成 を抌䞋したす。 指暙を䜜成を抌䞋 指暙の蚭定倀は以䞋のようにしたす。 指暙タむプ: Counter ログ指暙の名前: (任意) 説明: (任意) 単䜍: 空癜 フィルタの䜜成: 以䞋の通り resource.type="bigquery_dts_config" AND severity = "ERROR" 指暙の情報を入力 入力埌、ボタン 指暙の䜜成 を抌䞋するず指暙が䜜成されたす。 以埌は Cloud Monitoring の Metrics Explorer で、怜出数をメトリクス (指暙) ずしお確認できたす。 メトリクス名は logging/user/(指定した指暙名) ずなりたす。 手順 2: アラヌトの䜜成 指暙䜜成埌に珟れる以䞋の画面から「指暙に基づくアラヌトを䜜成する」を抌䞋したす。 指暙䜜成埌の画面 この画面を閉じおしたっおいる堎合は、 Google Cloud コン゜ヌルで Monitoring > アラヌト 画面ぞ遷移しおボタン + CREATE POLICY を抌䞋したす。 次の画面で ADD CONDITION を抌䞋し、 Target ずしお logging/user/(指定した指暙名) を指定したす。 (指暙䜜成埌の画面から遷移した堎合は、ここたでは自動で入力されたす) アラヌト䜜成画面 Period ずしお、メトリクスを集蚈する時間単䜍を指定したす。 Configuration のブロックで、発報の条件を指定したす。 Configurationブロック 䟋えば Period が 10 minutes で Aggregator が Sum 、 Configuration にお is above 10 for most recent value のように蚭定した堎合、 10 分間で怜知されたログ数の合蚈が 10 を超えた堎合に発報がトリガヌされたす。 is above 0 ずしおおけば、 1 個でも゚ラヌが出れば発報されるようになりたす。 ボタン ADD を抌䞋しおしきい倀蚭定画面を閉じたら 次ぞ を抌䞋しお、通知先蚭定ぞ遷移したす。 通知先蚭定 通知先は Cloud Monitoring の Notification Channel ずいう蚭定倀ずしお管理するこずができたす。 メヌルや Slack の他、 Webhook で倖郚 API を呌び出したり、 Pub/Sub ぞメッセヌゞを Publish するこずもできたす。 Notification Channel を事前に䜜っおいない堎合、この画面で新芏䜜成が可胜です。 なおアラヌトが発生するず Cloud Monitoring 内で「むンシデント」が起祚されたすが、むンシデントの自動クロヌズ期限などもここで蚭定できたす。 ボタン NEXT を抌䞋しお、最埌にアラヌト名を蚭定し、ボタン SAVE を抌䞋したす。 アラヌト名の蚭定 ここたで蚭定するず、しきい倀を超えた際に Notification Channel ぞ通知が行われたす。 メヌル通知の䟋ず課題 通知先をメヌルずした堎合、以䞋のようなメヌルが届きたす。 メヌルの䟋 課題ずしお、メヌル本文からは 「どのゞョブがコケたか」「どのようにコケたか」は分からない 点がありたす。 その代わりメヌル内の VIEW LOGS ボタンを抌䞋しお Google Cloud コン゜ヌルぞログむンしお該圓するログを閲芧すれば、゚ラヌ本文や該圓する Scheduled Query ゞョブの ID が確認できたす。 しかしこれでは、 Google Cloud コン゜ヌルぞログむンする暩限を持たないメンバヌがメヌルを受け取る堎合、察凊が取れたせん。 メヌル本文からどのゞョブがこけたかを把握するには、䟋えばフィルタを以䞋のようにしお、ゞョブごずにログベヌス指暙ずアラヌトを䜜成する方法が挙げられたす。 resource.type="bigquery_dts_config" AND severity = "ERROR" AND resource.labels.config_id="xxxxxxxx-0000-0xxx-0000-xxxxxxxxxxxx" resource.labels.config_id ずしお指定しおいる xxxxxxxx-0000-0xxx-0000-xxxxxxxxxxxx の郚分は、各 Scheduled Query の詳现画面の 構成 タブで確認できる「リ゜ヌス名」の末尟郚分の英数字です。 config_id こうしおゞョブごずにログベヌス指暙ずアラヌトを䜜成すれば、メヌル本文にはアラヌト名や指暙名が蚘茉されるため、メヌル本文から「どのゞョブがコケたか」たでは把握するこずができたす。 ただし、䟝然ずしお「どのようにコケたか」たでは分からないうえ、ゞョブ数 (Scheduled Query 数) が倚くなるず、ゞョブごずに指暙ずアラヌトを䜜成しなければならず、珟実的ではありたせん。 メヌルによる通知はあくたで簡易的な通知に留め 、実際の察凊はコン゜ヌルにログむンしおログを確認する、ずいうオペレヌションが珟実的でしょう。 Scheduled Query の限界 Scheduled Query では、前述の通知の課題に加えお、前埌関係や分岐のあるゞョブネットを組むこずに限界がありたす。 ゞョブ倱敗時のリトラむ凊理なども、うたく管理するこずが難しいでしょう。 䞀定以䞊耇雑なゞョブの堎合は Scheduled Query だけでゞョブを構成するこずを諊めお、 ワヌクフロヌ管理ツヌルを導入するこずを怜蚎 したしょう。 3rd party 補品の怜蚎はもちろん、 Google Cloud サヌビスであれば Cloud Composer などが該圓したす。 たた Cloud Data Fusion や Dataprep ずいったツヌルも怜蚎察象です。 Cloud Monitoring ず Cloud Logging 圓蚘事でご玹介した Cloud Logging の䜿い方や、 Cloud Monitoring の指暙やアラヌトの抂念に぀いおは以䞋の蚘事で玹介しおいたすので、ご参考にお願いいたしたす。 blog.g-gen.co.jp blog.g-gen.co.jp 杉村 勇銬 (蚘事䞀芧) 執行圹員 CTO / クラりド゜リュヌション郚 郚長 元譊察官ずいう経歎を持぀珟 IT ゚ンゞニア。クラりド管理・運甚やネットワヌクに知芋。AWS 12資栌、Google Cloud認定資栌11資栌。X (旧 Twitter) では Google Cloud や AWS のアップデヌト情報を぀ぶやいおいたす。 Follow @y_sugi_it
こんにちは株匏䌚瀟G-genの枡邉@norryです。 皆さんコラボレヌションツヌルのGoogle Workspaceは利甚されおいたすか 今珟圚䌁業で利甚されおいるGoogle Workspaceの゚ディションずしおはGoogle Workspace BusinessやEnterprise゚ディションを利甚されおいる方も倚いのでは無いかず思いたす。 党瀟でGmailを党員利甚したいけど、珟堎スタッフ党員にラむセンスを割り圓おるには料金が...利甚する端末どうしよう...どうやっお契玄すればいいの...などずいった事はありたせんか そういった方に向けおGoogle Workspace Frontline のご玹介になりたす。 Google Workspaceずは Frontline゚ディションに぀いお Frontline゚ディションずは 珟堎スタッフの定矩 利甚可胜なサヌビス 仕様に぀いおの泚意点 契玄に際しおの泚意点 ナヌスケヌス審査 ゚ディション混圚のみで利甚可胜 契玄期間ず支払い 申蟌み方法 最埌に Google Workspaceずは Google Workspaceの 公匏サむト には「あらゆる働き方に察応する生産性向䞊ずコラボレヌションのツヌル。」ずあり、たた埓業員の生産性チヌムx䌚瀟の文化コミュニケヌションコラボレヌションず蚀い換える事が出来たす。 その組織のコミュニケヌションずコラボレヌションを䞋支えし促進するツヌルがGoogle Workspaceずなりたす。 Google Workspace には費甚の異なる耇数の゚ディションが存圚したす。詳しくはこちらの蚘事を参照ください。 blog.g-gen.co.jp Frontline゚ディションに぀いお Frontline゚ディションずは Google Workspace の Frontline ゚ディションずは、 第䞀線で掻躍する珟堎スタッフ向け の゚ディションです。 統制が取れた䞊でず衚珟したのは、珟堎スタッフは業務を遂行する䞊で知りたい情報を埗るのに自分たちの個人デバむスやアプリを䜿うほかない状況が掚枬されるからです。 そういった状況はシャドヌITずも繋がり䌁業にずっおは望たしくない状況でしょう、きちんず管理䞋に眮いた䞊で適切な情報を玠早く埗られる状態が望たしいはずです。 珟堎スタッフの定矩 Google Workspace Frontlineを利甚可胜な珟堎スタッフの定矩は以䞋になりたす。 䞍特定倚数の人に盎接察応しお、サヌビスやサポヌト、商品販売を行う 補品やサヌビスの補造、配送に盎接携わる 戊力の倧郚分を構成し、業務遂行にはスピヌドず共同䜜業が重芁である 該圓する具䜓的な珟堎スタッフの䟋: 補造業の組み立お䜜業員 レストラン、接客業、小売業のスタッフ 蟲業、持業、林業の埓事者 建蚭䜜業員 䞻に屋倖で䜜業するスタッフ コヌルセンタヌや亀通機関のオペレヌタヌ 利甚可胜なサヌビス 䟡栌や利甚人数の制限などは䞋蚘のようになっおいたす。 Frontline Business Starter Business Standard Business Plus 基本情報 月額料金1ナヌザヌあたり※皎別 520円 680円 1,360円 2,040円 利甚可胜人数 無制限 1〜300名 1〜300名 1〜300名 ストレヌゞ容量 2G 30GB 2TB 5TB 24時間365日の電話サポヌト ✔ ✔ ✔ ✔ 利甚可胜なコアサヌビスは䞋蚘の通りです。 Frontline Business Starter Business Standard Business Plus コアサヌビス Gmailずカレンダヌ ✔ ✔ ✔ ✔ ビゞネス向け Google グルヌプ ✔ ✔ ✔ ✔ ChatずChatスペヌス ✔ ✔ ✔ ✔ ドラむブ ストレヌゞずドキュメント ゚ディタ ✔ ✔ ✔ ✔ Meet によるビデオ䌚議 ✔ ✔ ✔ ✔ ディレクトリ管理 ✔ ✔ ✔ ✔ Cloud Searchによるドメむン内怜玢 ✔ ✔ Google Vault ✔* ✔ 基本的な機胜はほが利甚出来るず蚀っお良いでしょう、たた䞊蚘に加えおFrontlineではデバむス管理においお「基本の゚ンドポむント管理」「高床な゚ンドポむント管理」が利甚可胜ずなっおおり、珟堎スタッフが利甚するにあたっお䌁業のガバナンスを効かせる事が可胜です。 ※ Vault は Frontline では有料アドオンずしおご利甚いただけたす。 仕様に぀いおの泚意点 「共有ドラむブ」の䜜成機胜は無いが、すでに䜜成されおいる共有ドラむブに参加する事は可胜 Frontline ナヌザヌは「共有ドラむブ」のフォルダは 「閲芧」 しかできない ただしファむル単䜍で暩限を付䞎すれば線集可胜フォルダ単䜍・ドラむブ単䜍では線集暩限を付䞎できない。 参考  1ナヌザヌあたりのメヌル、ドキュメント、写真の保存容量を含めお2GBずなっおいる Cloud Searchを䜿った暪断的な怜玢ができない ず蚀った事が䞊げられたす。特に「共有ドラむブ」のドラむブのルヌトやフォルダには 閲芧暩限 しか䞎えられない事に泚意しおください (ファむル単䜍で線集暩限を付䞎するこずはできたす) 。この事からも珟堎スタッフに特化したプランず蚀えたす。 契玄に際しおの泚意点 ナヌスケヌス審査 その特性䞊、Frontlineを契玄する堎合には Google 瀟の芁件に沿っおいるか が Google によっお審査されたす。 Google Cloud 瀟ず盎接契玄の堎合には Google Cloud 瀟が盎接審査を実斜したす。 パヌトナヌ経由で利甚しおいる堎合にはパヌトナヌが Google Cloud 瀟ず協議いたしたす。 Frontline のナヌスケヌスに合臎しおいるず刀断された堎合のみ、契玄が可胜ずなりたす。 ゚ディション混圚のみで利甚可胜 Frontline ゚ディション 単䜓での契玄は䞍可 であり Frontline + 別゚ディション のように混圚した圢でのみ契玄が可胜です。 䟋えば Business Standard + Frontline などです。 ただし Frontline 以倖のプランに関しおは、䟋えば Business StandardずBusiness Starter 等のように耇数の゚ディションやプランを混圚させお契玄する事は 出来たせん のでご泚意ください。 契玄期間ず支払い Frontline を契玄するにあたっお、契玄期間ず支払いは以䞋の通りです。 混圚しお契玄する Frontline 以倖の゚ディションもあわせお以䞋になりたすのでご泚意ください。 ラむセンス数を定めた幎間契玄 (12ヶ月間) 契玄締結翌月の月初に請求曞発行・翌月末に 12 ヶ月分をたずめお支払 幎途䞭でナヌザヌを远加する堎合は、残月分を前払い 珟圚の契玄次第では手続きに 2〜3 週間かかる堎合がある 申蟌み方法 䞊蚘の泚意点を芋おも分かりたす通り、珟圚の環境や契玄圢態によっお怜蚎する郚分が倚い為、匊瀟株匏䌚瀟G-genにお気軜にご盞談ください。 docs.google.com 最埌に Frontlineを䞊手く組み合わせる事で党瀟䞀䞞ずなった働き方倉革、コミュニケヌション、コラボレヌションの促進にお圹立ち出来る事かず思いたす。 匊瀟株匏䌚瀟G-genではGoogle Workspace / Google CloudGCP/ Chrome book の導入から運甚たでのご支揎を行っおいたすのでご怜蚎の際にはぜひお声がけください。 たた Google Workspace / Google Cloud (GCP) を5%割匕でご提䟛しおおりたす。 既に Google Cloud をご利甚䞭の方も、新芏にご利甚開始を怜蚎されおいる方も、お気軜にご連絡ください。 g-gen.co.jp 枡邉 宣之 (蚘事䞀芧) クラりド゜リュヌション郚 デヌタ分析基盀の構築、クラりド管理運甚やネットワヌクが守備範囲、Google Workspace 掻甚掚進䞭、Google Cloud 認定資栌は4資栌保持 週末フォトグラファヌで、芳葉怍物や塊根怍物にハマっおたす。
G-genの枡邉@norryです。圓蚘事では、珟堎スタッフにリヌズナブルな䟡栌で Google Workspace ラむセンスを割り圓おるための Google Workspace Frontline ゚ディションを玹介したす。 抂芁 Frontline ゚ディションずは 珟堎スタッフの定矩ず審査 仕様 利甚可胜な機胜 機胜の制限 人数や容量の䞊限 Starter、Standard、Plus の比范 泚意点 䞻な機胜制限 ゚ディション混圚のみで利甚可胜 契玄期間ず支払い 賌入にあたり 抂芁 Frontline ゚ディションずは Google Workspace の Frontline ゚ディション ずは、第䞀線で掻躍する 珟堎スタッフ向けの゚ディション です。なお Frontlineフロントラむンずは、「前線」を意味する英単語です。 Frontline ゚ディションは、他の゚ディションず比范しお機胜制限はあるものの、比范的安䟡にラむセンスを賌入するこずができたす。 Frontline ゚ディションには Frontline Starter 、 Frontline Standard 、 Frontline Plus の3皮類が存圚したす。䞊䜍゚ディションになるほど、セキュリティ管理機胜が匷化されたす。 参考 : Frontline ゚ディション 珟堎スタッフの定矩ず審査 Frontline ゚ディションを利甚可胜な「珟堎スタッフ」の定矩は、以䞋のずおりです。 䞍特定倚数の人に盎接察応しお、サヌビスやサポヌト、商品販売を行う 補品やサヌビスの補造、配送に盎接携わる 戊力の倧郚分を構成し、業務遂行にはスピヌドず共同䜜業が重芁である 具䜓的には、以䞋のような埓業員が該圓したす。 補造業の組み立お䜜業員 レストラン、接客業、小売業のスタッフ 蟲業、持業、林業の埓事者 建蚭䜜業員 䞻に屋倖で䜜業するスタッフ コヌルセンタヌや亀通機関のオペレヌタヌ Frontline ゚ディションのラむセンスを賌入するには、利甚する埓業員が䞊蚘の芁件に沿っおいるか、 Google によっお審査 が行われたす。 Google Cloud ず盎接契玄をする堎合には、Google Cloud 瀟が盎接、審査を実斜したす。G-gen のような販売パヌトナヌ経由で契玄する堎合、パヌトナヌが Google Cloud 瀟ず協議するこずが可胜です。 Frontline のナヌスケヌスに合臎しおいるず刀断され、審査をクリアした堎合のみ、賌入が可胜ずなりたす。 仕様 利甚可胜な機胜 Frontline ゚ディションでは、以䞋のような機胜が利甚可胜です。Business ゚ディション以䞊で䜿える Google Workspace のほずんどの機胜が、Frontline ゚ディションでも利甚できるこずがわかりたす。 Gmail ずカレンダヌ ビゞネス向け Google グルヌプ Chat ずチャットルヌム ドラむブ ストレヌゞずドキュメント ゚ディタGoogle ドキュメント、スプレッドシヌト、スラむド、フォヌム、サむトを含む Meet によるビデオ䌚議 ディレクトリ管理 サむト その他の Google サヌビス Colab: デヌタ サむ゚ンスず機械孊習モデルを共同で開発できたすその他の Google サヌビスずしお、ナヌザヌ ラむセンスは䞍芁。 Colab Pro ず Colab Pro+アドオン ゚ンタヌプラむズ玚のデヌタ保護を備えた Gemini アプリ AppSheet Core Gemini Notebook旧 NotebookLM Cloud SearchFrontline Plus のみ AppSheet Core 䞊蚘は、䞀郚抜粋です。利甚可胜な機胜の䞀芧や詳现は、以䞋の公匏ドキュメントを参照しおください。 参考 : Frontline ゚ディションの比范 機胜の制限 Frontline ゚ディションでは、Business 以䞊の゚ディションず比范しお、以䞋のような機胜制限がありたす。 Google ドラむブの共有ドラむブには、 閲芧者暩限 しか付䞎できないファむルに盎接暩限を付䞎する堎合は、線集も可胜 Google Vids は芖聎のみ線集ができない Gemini りェブアプリは利甚可胜だが、Gemini Advanced ではない高床な機胜が利甚できない 人数や容量の䞊限 Google Workspace の各゚ディションには、ラむセンス数の䞊限や、ストレヌゞ容量に䞊限が蚭けられおいたす。以䞋の衚では、3皮類の Frontline ゚ディションず、比范のために Business Starter および Plus ゚ディションの䞊限を蚘茉しおいたす。 ゚ディション ナヌザヌ数 ストレヌゞ容量 Frontline Starter 無制限 5 GB/ナヌザヌ Frontline Standard 無制限 5 GB/ナヌザヌ Frontline Plus 無制限 5 GB/ナヌザヌ Business Starter 300 30 GB/ナヌザヌ Business Standard 300 2 TB/ナヌザヌ Business Plus 300 5 TB/ナヌザヌ Starter、Standard、Plus の比范 Frontline Starter では、デバむス管理においお「基本の゚ンドポむント管理」「高床な゚ンドポむント管理」が利甚できたす。䞀方、Frontline Standard や Plus では、「 ゚ンタヌプラむズ゚ンドポむント管理 」が利甚可胜ずなっおおり、珟堎スタッフが利甚するにあたっお、より高床な統制ずセキュリティを発揮する事が可胜です。 最䞊䜍の Plus ゚ディションでは、高床なデヌタ゚クスポヌトや、クラむアントサむト暗号化、デヌタリヌゞョンの指定、監査情報の BigQuery ぞの゚クスポヌト、ログむベントの Google SecOps ぞの゚クスポヌトなど、より高床なセキュリティ機胜が利甚できたす。 詳现な䞀芧は、以䞋のドキュメントを参照しおください。 参考 : Frontline ゚ディションの比范 泚意点 䞻な機胜制限 Frontline ゚ディションでは、以䞋の制限に特に泚意が必芁です。 「共有ドラむブ」の䜜成機胜は無いが、すでに䜜成されおいる共有ドラむブに参加する事は可胜 Frontline ナヌザヌは組織内の共有ドラむブに、 閲芧者 暩限のみを付䞎可胜 フォルダ単䜍・ドラむブ単䜍では線集者暩限を付䞎できない ただしファむル単䜍では、線集者暩限を付䞎できる 参考 : 共有ドラむブを䜜成する 組織倖の共有ドラむブのメンバヌずしお远加される堎合は、 管理者 などの任意のアクセスレベルを付䞎できる 参考 : 組織の共有ドラむブを蚭定する 1ナヌザヌあたりのメヌル、ドキュメント、写真の保存容量は 5 GB 特に、組織内の共有ドラむブには閲芧暩限しか付䞎できない点には泚意が必芁です。Frontline ゚ディションは、あくたで珟堎スタッフに特化したラむセンスのため、ドラむブ䞊のファむルの䞻芁な管理者ずしおは想定されおいないず考えられたす。 ゚ディション混圚のみで利甚可胜 Frontline ゚ディションは、単䜓での契玄は䞍可であり、 Business 以䞊の別の゚ディションずの組み合わせる 圢でのみ、賌入が可胜です。䟋えば、 Business Standard + Frontline Starter のように、゚ディションを混圚させる堎合で賌入ができたす。 ただし、Frontline 以倖のプランに関しおは、䟋えば Business Standard + Business Starter のように、耇数の゚ディションやプランを混圚させお契玄する事はできない点に泚意しおください。 契玄期間ず支払い Frontline を契玄するにあたっお、契玄期間ず支払いは以䞋のずおりです。混圚しお契玄する Frontline 以倖の゚ディションも、あわせお以䞋が適甚されたすのでご泚意ください。 ラむセンス数を定めた幎間契玄12ヶ月間 契玄締結翌月の月初に請求曞発行・翌月末に 12 ヶ月分をたずめお支払 幎途䞭でナヌザヌを远加する堎合は、残月分を前払い 珟圚の契玄次第では手続きに 2〜3 週間かかる堎合がある なお、この情報は G-gen 瀟の過去実瞟に基づいおいたす。最新情報は、Google Cloud 瀟や販売パヌトナヌにご確認ください。 賌入にあたり 䞊蚘の泚意点を芋おもわかるずおり、珟圚の環境や契玄圢態によっお考慮すべき芁玠が倚いため、Frontline ゚ディションの賌入は、経隓ある販売パヌトナヌに盞談するこずが掚奚されたす。 圓蚘事を執筆した株匏䌚瀟 G-gen のお問い合わせフォヌムより、お気軜にご盞談ください。 参考 : ご盞談・お問い合わせフォヌム - 株匏䌚瀟G-gen G-gen では Google Workspace や Google Cloud旧称 GCPを割匕䟡栌で提䟛しおいたす。既に Google Cloud や Google Workspace をご利甚䞭の方も、新芏に利甚開始を怜蚎しおいる方も、お気軜にご連絡ください。 参考 : Google Cloud 請求代行 - 株匏䌚瀟G-gen 枡邉 宣之 (蚘事䞀芧) クラりド゜リュヌション郚 AI/ML、アプリケヌションモダナむれヌション、デヌタ分析基盀の構築、クラりド管理運甚やネットワヌクなどむンフラ系は䜕でも、Google Workspace 掻甚も掚進䞭 週末フォトグラファヌで、芳葉怍物や塊根怍物にハマっおいお皮から育おおたす。
Google が提䟛するれロトラスト・゜リュヌションである Chrome Enterprise Premium 旧称 BeyondCorp Enterpriseを玹介したす。 Chrome Enterprise Premium の抂芁 Chrome Enterprise Premium ずは 実珟できるこず れロトラストセキュリティずは 構成芁玠 運甹 IDナヌザヌアカりント 倖郚 ID 連携 監査ログ 料金 Chrome Enterprise Premium の料金 その他の課金 無料範囲 技術的な詳现 01. Identity-Aware ProxyIAP Identity-Aware ProxyIAP ずは 他のプラットフォヌムぞの䞭継 02. Identity and Access ManagementIAM 03. Access Context Manager Access Context Manager ずは [A] IP アドレスレンゞ [B] 地域 [C] プリンシパル䞻䜓 [D] デバむスポリシヌ 04. Endpoint Verification その他の機胜 Threat and Data Protection Cloud Console / Google Cloud API ぞのアクセス制埡 Chrome Enterprise Premium の抂芁 Chrome Enterprise Premium ずは Chrome Enterprise Premium 旧称 BeyondCorp Enterpriseは、゚ヌゞェントレス・VPN レスで瀟内 IT サヌビスぞのアクセスを実珟する、 Google のれロトラスト・セキュリティサヌビスです。Chrome ブラりザの利甚を前提ずしおおり、特に Google Workspace や Chromebook を瀟内 IT の䞭心に眮いおいる組織にずっお、有効なセキュリティ゜リュヌションずいえたす。 Chrome Enterprise Premium を甚いるず、むンタヌネット VPN を䜿うこずなく、むンタヌネット経由で安党に瀟内システムや SaaS などぞアクセスするこずができたす。たた、デヌタ損倱防止DLP機胜やフィッシング察策など、倚くのセキュリティ機胜を具備しおいたす。 重芁なキヌワヌドずしお、 コンテキストアりェア アクセス がありたす。䟋ずしお「䌚瀟承認のデバむスであるこず」「䌚瀟の Google アカりントでログむンしおいるこず」ずいう条件を満たしおいれば瀟内の顧客情報システムぞのアクセスを蚱可する、ずいった蚭定が可胜です。なおか぀、 IT 管理者は VPN ルヌタヌやゲヌトりェむプロキシの管理をする必芁がありたせん。 なお旧称である BeyondCorp Enterprise の BeyondCorp は、埌述のれロトラストセキュリティを実珟するために Google が開発した実装モデルを指しおいたす。BeyondCorp を䞀般の組織向けに販売するプロダクトが Chrome Enterprise Premium です。 参考 : Chrome Enterprise Premium 参考 : Chrome Enterprise Premium overview 実珟できるこず Chrome Enterprise Premium では、以䞋のようなこずが実珟できたす。 VPN なしで Google Cloud 他のプラットフォヌム䞊の Web アプリケヌションにアクセスできるようにする 瀟内システムにアクセスできる端末を、瀟甚端末だけに制限する モバむル デバむスから瀟内デヌタにアクセスできるようにする 埓業員が機密デヌタをコピヌしお持ち出せないようにする Chrome Enterprise Premium を利甚するず、以䞋のような情報をもずにしたアクセス制埡が可胜になりたす。 接続元 IP アドレス デバむス情報 Google アカりントや Google グルヌプ サポヌトされおいるサヌドパヌティ補品CrowdStrike 等からの情報 れロトラストセキュリティずは 前述のようにナヌザヌのリク゚ストのコンテキストデバむス状態、アクセス状況等、 ID ずパスワヌドだけに頌らない各皮背景情報を刀断に䜿っおアクセス制埡を行う方匏は れロトラストセキュリティ ず呌ばれたす。Google 瀟では実際に、BeyondCorp の仕組みを瀟内で利甚し、 VPN レスなれロトラストセキュリティを実珟しおいるずいわれおいたす。 れロトラストセキュリティは、埓来型の「瀟内ず瀟倖を境界線のファむアりォヌルや UTM で区切る」「瀟内ネットワヌクからのアクセスであれば安党ずみなしお、党お蚱可する」ずいう 境界型ネットワヌク ずは、考え方が異なりたす。 境界型セキュリティ vs れロトラスト 2010 幎代以降に䞀般的になった暙的型攻撃等により、瀟内ネットワヌクにマルりェアが入り蟌んだり、あるいは䟵入者にひずたび瀟内ネットワヌクに入り蟌たれるず、境界型セキュリティは意味をなしたせん。これが、近幎れロトラスト・セキュリティが泚目されおいる理由です。 Chrome Enterprise Premium は Google が自瀟で実珟したれロトラストをサヌビス化したものであり、倚数の実瞟のある゜リュヌションだずいえたす。 構成芁玠 Chrome Enterprise Premium は次の 4 ぀のコンポヌネントで構成されたす。 No 名称 抂芁 説明 01 Identity-Aware ProxyIAP マネヌゞドのリバヌスプロキシ 瀟内サヌバなどぞの接続を䞭継しおくれる Google Cloud 䞊の仕組み 02 Identity and Access ManagementIAM Google Cloud の暩限管理機構 Google アカりントず暩限を玐づける仕組み 03 Access Context Manager ルヌル゚ンゞン デバむス情報、アカりント情報、接続状況など各皮背景情報からアクセス可吊を刀断する仕組み 04 Endpoint Verification ゚ンドポむント ゚ヌゞェント ナヌザヌのデバむス情報を収集する Google Chrome 拡匵機胜 各コンポヌネントの機胜を図で衚すず、以䞋のようになりたす。 各コンポヌネントの機胜 この図では IAP が単䞀障害点SPOFに芋えおしたうかもしれたせんが、IAP は Google の高床にスケヌラブルなむンフラで皌働しおいるため、物理的には単䞀障害点にはならず、高い可甚性を持っおいたす。IAP の物理的な構成芁玠の䞀぀である Cloud Load Balancing は月単䜍で 99.99% の SLA が定矩されおいたす。 参考 : Compute Engine Service Level Agreement (SLA) たた、その他の機胜ずしお Threat and Data Protection がありたす。Threat and Data Protection は、Chrome ブラりザの远加機胜ずしお提䟛され、マルりェアや゜ヌシャル゚ンゞニアリングなどのりェブ䞊の脅嚁に察する保護や、Data Loss PreventionDLPルヌル、セキュリティアラヌト、レポヌトツヌルを提䟛したす。 運甹 IDナヌザヌアカりント 認蚌に甚いられる IDナヌザヌアカりントは、原則 Google アカりントです。 Google アカりントは Google Workspace たたは Cloud Identity で管理されたす。1人の個人に察しお、1぀の Google アカりントが発行されたす。詳现は、以䞋の蚘事も参照しおください。 blog.g-gen.co.jp 倖郚 ID 連携 倖郚 ID 連携 を甚いるこずで、以䞋のような倖郚 ID を Google アカりントず連携しお認蚌するこずもできたす。 メヌルアドレスずパスワヌド OAuthFacebook、X、GitHub、Microsoft など SAML OIDC 電話番号 カスタム 匿名 参考 : External identities 監査ログ デフォルトでは、アクセスポリシヌ違反をしたログは、党お Cloud Audit Logs により蚘録されたす。 远加の手順を実行するこずで、違反ログだけでなく、すべおのリク゚ストを詳现にログに出力するこずも可胜です。 参考 : Identity-Aware Proxy audit logging ログは、Cloud Logging の Log Explorer を䜿うこずなどによっお閲芧できたす。ログを Cloud Logging から BigQuery ぞ゚クスポヌトするこずで、より深い分析も可胜です。Cloud Audit Logs や Cloud Logging の詳现に぀いおは、以䞋の蚘事をご確認ください。 blog.g-gen.co.jp blog.g-gen.co.jp 料金 Chrome Enterprise Premium の料金 Chrome Enterprise Premium の料金は、1ナヌザヌあたり月額 $6 です。 Chrome Enterprise Premium の賌入は、Web コン゜ヌル等からは行うこずはできたせん。Google もしくは販売パヌトナヌの担圓営業ぞお問い合わせください。その際に利甚人数を申請したすが、その申請アカりント数ベヌスで課金が行われたす。 参考 : Chrome Enterprise Premium その他の課金 利甚人数ベヌスの課金のほか、Chrome Enterprise Premium の䜿甚に䌎いデプロむされた Cloud Load Balancing などに料金が発生したす。 たた ID 管理のための Google Workspace や Cloud IdentityPremium の堎合のアカりント料金も、別途発生するこずに泚意が必芁です。 無料範囲 Google Cloud では Cloud IAP が無料で利甚できたす。 Chrome Enterprise Premium を賌入しなくずも、Cloud IAP を掻甚するこずで、Google Cloud 䞊で皌働する Web アプリケヌションぞのアクセス制埡や、螏み台サヌバ無しでの VM ぞのログむンなどが実珟できたす。以䞋の蚘事も参照しおください。 blog.g-gen.co.jp 技術的な詳现 ここたでは、Chrome Enterprise Premium の基本的な抂念を解説したした。ここからは技術的な芳点で、 Chrome Enterprise Premium の構成芁玠を解説したす。 01. Identity-Aware ProxyIAP Identity-Aware ProxyIAP ずは Identity-Aware ProxyIAP は、 フルマネヌゞドのリバヌスプロキシ です。簡単に蚀うず、瀟内システムぞの接続を䞭継しおくれる、 Google Cloud 䞊の仕組みです。 「フルマネヌゞド」ずいうのは、 この仕組みが Google の管理するむンフラの䞊で動いおいるため、 むンフラ管理・運甚をする必芁がない ずいうこずを意味しおいたす。 IAP が䞭継するのは基本的には HTTPSトラフィックですので、 Web アプリケヌションが利甚察象ずなりたす。IAP が䞭継を蚱可するかどうかは、埌述の IAM や Access Context Manager で定矩したルヌルに基づいお刀断されたす。぀たりむンタヌネットから瀟内システムぞアクセスする際、ナヌザヌ情報やデバむス情報に基づいおアクセス可吊が刀断されるため、瀟内システムを安党に利甚するこずができたす。 この仕組みにより、むンタヌネット VPN に頌らない、セキュアなアクセスを構築できたす。 参考 : Securing resources with IAP 他のプラットフォヌムぞの䞭継 Cloud IAP は、Google Cloud 䞊に Google Compute EngineGCEや Google Kubernetes EngineGKEで構築された Web アプリケヌションに加え、Amazon Web ServicesAWSや Microsoft Azure、オンプレミスなど、他のプラットフォヌム䞊で皌働する Web アプリケヌションにも察応しおいたす。 参考: Securing resources with IAP 参考: オンプレミス アプリの IAP の抂芁 他のプラットフォヌム䞊の Web アプリを䞭継する堎合、 コネクタ をデプロむする必芁がありたす。コネクタの実䜓は、Cloud Load Balancing の倖郚アプリケヌションロヌドバランサヌず、Google Kubernetes EngineGKEでホストされたアプリケヌションです。 IAP経由でオンプレミスアプリぞアクセスする コネクタから Web アプリケヌションぞの通信は、HTTPS などの暗号化プロトコルであればむンタヌネット経由でもリスクは䜎いずいえたす。 HTTP などの非暗号化プロトコルの堎合は、Google Cloud の VPC ずオンプレミス環境が Cloud Interconnect専甚線やむンタヌネット VPN で接続されおいるべきです。 02. Identity and Access ManagementIAM Identity and Access Management は略称を IAM ずいい、Google Cloud の認蚌・認可の管理機構です。特にクラりドサヌビスでは䞀般的な甚語です。 参考: Applying IAM conditions IAM は「 誰 プリンシパル、䞻䜓が、どういった 条件 コンディションのもずで、 䜕に察しお 察象リ゜ヌス、 䜕をできる ロヌル、暩限か」ずいうルヌルセットを管理したす。 Google Cloud の IAM の特城ずしお「誰プリンシパル、䞻䜓が」「どういう条件コンディションのもずで」「䜕をできるロヌル、暩限」ずいう情報を、 操䜜察象のリ゜ヌスに蚭定する 圢になっおいる点が挙げられたす。この玐付けを バむンディングbinding ず呌びたす。バむンディングは IAM policy ず呌ばれる、各リ゜ヌスの属性ずしお保持されたす。 Chrome Enterprise Premium では、アクセス制埡察象の Web アプリケヌションに察しお Cloud IAP 䞊で IAM policy を蚭定し、「誰プリンシパル、䞻䜓が」「どういう条件コンディションのもずで」「䜕をできるロヌル、暩限= どのサヌビスに察しお接続できる」ずいう现かいアクセス制埡が実珟可胜です。 Google Cloud の IAM の仕組みに぀いおは、以䞋の蚘事で詳现に玹介しおいたす。さらに深堀りしお理解したい方はご参照ください。 blog.g-gen.co.jp 03. Access Context Manager Access Context Manager ずは Access Context Manager は、デバむス情報、アカりント情報、接続状況など、リク゚ストの背景情報からアクセス可吊を刀断する仕組みです。 参考 : Limiting access Access Context Manager は IAM ずセットで䜿われたす。 IAM の「条件コンディション」ずしお Access Context Manager が䜿われるむメヌゞです。 個々の条件蚭定オブゞェクトを アクセスレベル ず呌びたす。アクセスレベルでは、以䞋の芁玠を条件ずしお利甚できたす。 [A] IP アドレスレンゞ [B] 地域 [C] プリンシパル (䞻䜓) [D] デバむスポリシヌ 参考 : Access level attributes [A] IP アドレスレンゞ 蚱可する接続元 IP アドレスを、CIDR 圢匏 x.x.x.x/x で指定できたす。 IPv4 ず IPv6 の䞡方に察応しおおり、パブリック IP のみを指定できたす。 [B] 地域 アクセス元 IP アドレスから地理情報が刀断され、指定した地域からのアクセスのみが蚱可されたす。 条件に耇数地域を指定するず、OR で刀定されたす。 なおパブリック IP アドレスから刀定されるため、地域を条件に指定するず、Private Google Access限定公開の Google アクセス等を䜿ったプラむベヌト IP アドレスからのアクセスは拒吊されたす。 [C] プリンシパル䞻䜓 アクセスに䜿われるプリンシパルGoogle アカりントやサヌビスアカりントです。 そもそも IAM policy は Google アカりントや Google グルヌプ、サヌビスアカりントず玐付けられお䜜成されるので、条件の䞭でプリンシパルを指定するこずは限定的かもしれたせん。同じグルヌプに玐付いおいる IAM policy で、プリンシパルによっお条件を少し倉えたい、ずいうずきに利甚したす。 [䟋] Google グルヌプ ops-grp@example.com に察しお、システム A ぞの IAP アクセスを蚱可する IAM policy がある その IAM policy の条件ずしお以䞋を蚭定 tom@example.com は 9:00-18:00 の時間垯でアクセスを蚱可 mary@example.com は 18:00-09:00 の時間垯でアクセスを蚱可 [D] デバむスポリシヌ 埌述の Endpoint Verification で取埗されたデバむスポリシヌず合臎しおいるかどうかを条件ずしお蚭定できたす。これにより、䌚瀟指定の端末以倖がサヌビスに接続するこずを防いだり、セキュアでない蚭定の端末が、Web サヌビスに接続するこずを防ぐ事ができたす。 以䞋の芁玠を条件ずしおチェックできたす。 スクリヌンロックの匷制 ストレヌゞ暗号化 デバむスが管理者に承認されおいるこず 䌚瀟指定のデバむスであるこず 䌚瀟指定の OS であるこず 04. Endpoint Verification Endpoint Verification ゚ンドポむント・ベリフィケヌションは Chrome ブラりザの拡匵機胜Chrome Extentionを䜿い、ナヌザヌ情報や端末の情報を収集したす。 ぀たり各 PC の Chrome ブラりザに拡匵機胜をむンストヌルする必芁がありたす。Google Workspace を利甚しおいる堎合は Endpoint Verification Chrome extension を管理コン゜ヌルから䞀斉配垃・自動展開が可胜です。 参考 : Endpoint Verification overview 参考 : Gathering device information その他の機胜 Threat and Data Protection 前述の䞻芁な4぀の構成芁玠に加えお、 Threat and Data Protection 機胜を利甚できたす。 これは Chrome ブラりザの远加機胜ずしお提䟛され、マルりェアや゜ヌシャル゚ンゞニアリングなどのりェブ䞊の脅嚁に察する保護や、 Data Loss PreventionDLP、デヌタ損倱防止ルヌル 、 セキュリティアラヌト 、 レポヌトツヌル を利甚できるようになりたす。 DLP 機胜 では、 Chrome 䞊で機密デヌタの共有に関しお譊告を出したりブロックしたりしたす。 ファむルのアップロヌド・ダりンロヌドや、コピヌ&ペヌストの䞭に、クレゞットカヌド番号や倧量のメヌルアドレスが含たれおいる堎合などに圓機胜が働き、ブロックやアラヌト発報などを行うこずができたす。ただしこの機胜は Windows、Mac、Linux、Chrome OS の Chrome ブラりザでのみ機胜する こずに泚意が必芁です。 たた、 監査ログ 、 セキュリティ ダッシュボヌド 、 レポヌティング 機胜も充実しおいたす。 「Chrome の脅嚁察策に関する抂芁」「Chrome のデヌタ保護に関する抂芁」「リスクの高い Chrome ナヌザヌ」「リスクの高い Chrome ドメむン」などのレポヌトを衚瀺するこずができ、マルりェアの転送、危険なサむトぞのアクセス、パスワヌドの再利甚、機埮なデヌタの転送などのアクティビティを可芖化できたす。 埓業員の掻動を Chrome ブラりザに集玄・制限したうえで Threat and Data Protection をうたく掻甚するこずで、情報挏掩のリスクを䞋げる事が可胜です。 参考 : Chrome Enterprise Premium で Chrome ナヌザヌを保護する Cloud Console / Google Cloud API ぞのアクセス制埡 Google Cloud の Web コン゜ヌルや、gcloud コマンドラむン、SDK を䜿った Google Cloud API ぞのアクセス制埡を行うこずができたす。 この機胜を䜿っお、Google Cloud 環境の運甚者や開発者に察し、接続元 IP アドレスやデバむスポリシヌに基づいたアクセス制埡をかけるこずができたす。 アクセスレベルの定矩に違反する運甚者は、コン゜ヌル画面にアクセスできないほか、CLI や SDK を䜿った環境操䜜もできなくなりたす。 blog.g-gen.co.jp 参考 : Secure the Google Cloud console and the Google Cloud APIs 杉村 勇銬 (蚘事䞀芧) 執行圹員 CTO / クラりド゜リュヌション郚 郚長 元譊察官ずいう経歎を持぀珟 IT ゚ンゞニア。クラりド管理・運甚やネットワヌクに知芋。AWS 12資栌、Google Cloud認定資栌11資栌。X (旧 Twitter) では Google Cloud や AWS のアップデヌト情報を぀ぶやいおいたす。 Follow @y_sugi_it
G-gen の杉村です。 Google は The Google Cloud Adoption Framework ずいうフレヌムワヌク (考え方や斜策の枠組み) を公衚しおいたす。 このフレヌムワヌクでは、組織がクラりドを導入するずきにどのように考え、斜策に取り組むべきかに぀いおの指針を瀺しおいたす。 技術的な芖点にずどたらず、 組織づくりや経営局の関わり方も含めた、包括的なフレヌムワヌク ずなっおいたす。 以䞋のペヌゞから無料でホワむトペヌパヌを閲芧するこずができたす。 cloud.google.com ただし、ドキュメントは残念ながら英語でしか公開されおいたせん。 圓蚘事では The Google Cloud Adoption Framework を抄蚳 (逐語蚳ではなく芁玄し぀぀翻蚳) し、玹介したいず思いたす。 圓蚘事の内容は、図を含め、前述の The Google Cloud Adoption Framework ホワむトペヌパヌから抜粋・翻蚳したものずなりたすが、䞀郚に翻蚳者 (杉村) の解釈や解説を含むこずをご了承ください。 たた (※) で挿入された泚釈は翻蚳者によるものです。 第䞀郚: ゚グれクティブ・サマリヌ 1-1. 四぀のテヌマ、䞉぀のフェむズ 1-2. クラりド成熟床 1-3. ゚ピック 1-4. The Google Cloud Adoption Framework ずは 1-5. はじめかた 1-5-1. クラりド成熟床の枬定 1-5-2. ゎヌルを決める 1-5-3. クラりド導入プログラムを蚈画する 1-5-4. ちょうどよいワヌクロヌドを芋぀ける 第二郚: テクニカル・ディヌプダむブ 2-1. クラりド成熟床の各段階に぀いお 2-1-1. Tactical (戊術) 段階 2-1-2. Strategic (戊略) 段階 2-1-3. Transformational (柔軟) 段階 2-2. 各テヌマごずのクラりド成熟床 2-2-1. Learn (å­Šç¿’) Tactical (戊術段階) Strategic (戊略段階) Transformational (柔軟段階) 2-2-2. Lead (リヌド) Tactical (戊術段階) Strategic (戊略段階) Transformational (柔軟段階) 2-2-3. Scale (スケヌル) Tactical (戊術段階) Strategic (戊略段階) Transformational (柔軟段階) 2-2-4. Secure (セキュア) Tactical (戊術段階) Strategic (戊略段階) Transformational (柔軟段階) 2-3. ゚ピック 2-3-1. アクセス管理 2-3-2. アヌキテクチャ 2-3-3. 振る舞い 2-3-4. CI/CD (Continuous integration and delivery) 2-3-5. コストコントロヌル 2-3-6. コミュニケヌション 2-3-7. デヌタマネゞメント 2-3-8. 倖郚の知芋 2-3-9. ID (アむデンティティ) 管理 2-3-10. むンシデント管理 2-3-11. Infrastructure as Code (IaC, むンフラのコヌド化) 2-3-12. 蚈枬 2-3-13. ネットワヌキング 2-3-14. 人的オペレヌション 2-3-15. リ゜ヌス管理 2-3-16. スポンサヌシップ 2-3-17. チヌムワヌク 2-3-18. スキル向䞊 付録: クラりド成熟床アセスメント 第䞀郚: ゚グれクティブ・サマリヌ 1-1. 四぀のテヌマ、䞉぀のフェむズ The Google Cloud Adoption Framework には4぀のテヌマず、3぀のフェむズがありたす。 4぀のテヌマは以䞋です。 The Google Cloud Adoption Framework より匕甚した図を翻蚳したもの Learn (å­Šç¿’) Lead (リヌド) Scale (スケヌル) Secure (セキュア) Learn (å­Šç¿’) は、技術郚門のメンバヌをスキルアップさせたり、あるいは技術のあるパヌトナヌ䌁業ずの連携を行うこずを扱うテヌマです。 Lead (リヌド) は、クラりド移行にあたり経営局やリヌダヌ局の支揎を埗られおいるか、それにより郚眲間連携が取れおいるか、モチベヌションは十分か、どのようなチヌム線成ずなっおいるか、ずいった内容を扱うテヌマです。 Scale (スケヌル ※) は、適切なクラりドサヌビスの利甚や自動化を駆䜿するこずで、むンフラに関わる運甚負荷を枛らしたり、アプリケヌションのアップデヌトの負荷を枛らしたりするためのテヌマです。 ※スケヌル = コンピュヌティングリ゜ヌスやストレヌゞを、䜿甚状況に応じお拡匵したり瞮小したりするこずをスケヌリングず蚀い、動詞的に「スケヌルする」のように甚いる Secure (セキュア) は、セキュリティに関するテヌマです。倚局セキュリティ、IDベヌスのセキュリティを基本ずしたす。 これら4぀のテヌマごずに、それぞれ3぀のフェむズ (進捗床) がありたす。 The Google Cloud Adoption Framework より匕甚した図を翻蚳したもの Tactical (「戊術」段階) Strategic (「戊略」段階) Transformational (「柔軟」段階) Tactical (「戊術」段階) は、個別の取り組みが存圚しおいるものの、組織ずしお䞀貫した状態にはない、ずいう状態です。この状態での関心は、個々のシステムのコスト削枛や、波颚の少ない移行などに留たっおおり、将来の拡匵などにはただ関心がありたせん。ここが短期的なゎヌルになりたす。 Strategic (「戊略」段階) は、将来に枡る芳点が存圚し、個々の取り組みが管理されおいる状態です。たた必芁な関係者の巻き蟌みはできおおり IT チヌムは成果を出し始めおいたす。ここが䞭期的なゎヌルずしお捉えられたす。 Transformational (「柔軟」段階) は、クラりド運甚がスムヌズに実珟しおおり、関心はクラりド䞊にあるデヌタやそこから埗られる掞察にある、ずいう状態です。 IT 郚門、もしくは盞圓するチヌムがむノベヌションの゚ンゞンになっおおり、これが長期的なゎヌルずいえたす。 1-2. クラりド成熟床 前述の4テヌマ、3フェむズのうち、組織が珟段階でどこにいるかを確かめる際は、 クラりド成熟床 をチェックしたす。 以䞋の図のように、組織は各テヌマごずに、䞊から䞋ぞ成熟しおいきたす。 The Cloud Maturity Scale - The Google Cloud Adoption Framework より匕甚した図を翻蚳したもの 1-3. ゚ピック クラりド成熟床スケヌルを䜿っお自組織の珟圚地が分かったら、次は前ぞ進むための方法を考えたす。 クラりド導入のためのそれぞれの取組みのこずを、ここでは ゚ピック (※叙事詩のこず) ず呌びたす。 各゚ピックはお互いに重耇しないよう定矩されおいたす。たた、各個人のストヌリヌにブレむクダりンできたす。 䞋の図は、゚ピックを People (人) 、 Technology (技術) 、 Process (プロセス) に分類したものです。 色が぀いた郚分は、各テヌマに察応しおいたす。Learn (å­Šç¿’) = 緑、 Lead (リヌド) = 黄、 Scale (スケヌル) = 青、 Secure (セキュア) = 赀です。 党おの゚ピックを実斜できない堎合は 色付きの郚分にたず取り組む こずが、成功ぞの近道です。 Fine-tuning your direction with epics - The Google Cloud Adoption Framework より匕甚した図を翻蚳したもの 1-4. The Google Cloud Adoption Framework ずは 先に玹介した「クラりド成熟床枬定」で自組織の珟圚䜍眮を確認したあず、゚ピックを䜿っおゎヌルぞの斜策を決めたす。 なお The Google Cloud Adoption Framework は Google Cloud (旧称 GCP) だけでなく どのクラりドに察しおも適甚できる 方法論です。 Google Cloud の Technical Account Manager (TAM) の支揎を仰ぐこずで、超䞊流のアセスメントを行うこずができたす。 これによりクラりド成熟床を枬定したり、それに䌎うトレヌニングの優先床決定や、チェンゞ・マネゞメント (※) の仕組みの策定、パヌトナヌずの関わり方、クラりド運甚䜓制、アカりント管理手法などを怜蚎できたす。 ※ チェンゞ・マネゞメント = 経営孊甚語。経営戊略や組織の倉革がスムヌズに行われるようにマネゞメントするこず、たたその手法 TAM は、クラりド化の最初のプロゞェクトから、その組織がクラりドファヌストな組織になるたで、䌎走するこずができたす。 The Google Cloud Adoption Framework より匕甚した図を翻蚳したもの 1-5. はじめかた 1-5-1. クラりド成熟床の枬定 ステむクホルダヌ (関係者) に4぀のテヌマ、すなわち Learn (å­Šç¿’) 、 Lead (リヌド) 、 Scale (スケヌル) 、 Secure (セキュア) を説明し、アセスしおもらいたす。 埌述のテクニカル・ディヌプダむブで、各テヌマごずのサマリヌ衚が瀺されるので、それを元に議論を勧めたす。 1-5-2. ゎヌルを決める クラりド成熟床のうち、どの段階をゎヌルずするかを決めたす。 この段階で、 IT 組織の䞭でも意芋が合わないこずが倚いでしょう。 その人が組織の䞭のどの階局にいるかによっお、クラりド化によっお埗られる利益 vs リスクに察する考え方が異なるからです。 たずは足がかりずしお、短期戊術的な目暙にフォヌカスしお議論するこずも怜蚎したしょう。 1-5-3. クラりド導入プログラムを蚈画する ゎヌルずのギャップがある゚ピックに぀いお、斜策を実斜したす。 いずれの斜策も、最終的に以䞋の4぀のいずれかに行き着くようにしおください。 トレヌニングプログラムの策定 チェンゞ・マネゞメントプログラムの策定 クラりド運甚モデルの蚭蚈 クラりドアカりントのセットアップ Getting Started - The Google Cloud Adoption Framework より匕甚した図を翻蚳したもの 1-5-4. ちょうどよいワヌクロヌドを芋぀ける ※ワヌクロヌド = 元は仕事量、凊理量ずいう意味。ここではシステムが凊理する業務やその性質、あるいはシステム自䜓を指す 初めにクラりド化するのは「 シンプルでビゞネスクリティカルではないシステム 」が最適です。 こういったシステムを最初にクラりド化するこずで、組織のクラりド胜力を鍛え、自信を぀けるこずに繋がりたす。 胜力が高たっおくれば、将来はより耇雑でクリティカルなシステムのクラりド化にも察応できたす。 最初のプロゞェクトはワヌクロヌド䞻䜓で考えるべきか、あるいは運甚方法䞻䜓で考えるべきか、悩むこずもあるでしょう。 スタヌトアップ䌁業では、迅速に商甚環境ぞデプロむするこずを優先し、運甚負荷は甘んじお受けるこずもあるでしょう。 トップダりンでクラりド導入を進める倧䌁業であれば、クラりドを本番導入する前にたずは運甚䜓制をしっかり確立するこずもあるず思われたす。 これらの怜蚎に正解は無く、組織ごずに異なるものです。 第二郚: テクニカル・ディヌプダむブ ※ディヌプダむブ = 技術芁玠などに察しお、深堀りしお玹介したり考察するこず。 IT 界隈でしばしば䜿われる蚀葉 2-1. クラりド成熟床の各段階に぀いお 2-1-1. Tactical (戊術) 段階 Tactical (戊術) 段階は、既存 IT の コスト最適化 ずいう短期的な目暙ずもいえたす。 クラりド化によっおあたり䜿われおいないコンピュヌトリ゜ヌス (※䞻に CPU ) やストレヌゞを最適化したり、運甚負荷を䞋げたり、調達やセットアップの工数を䞋げたりするこずが該圓したす。 この段階では、 IT チヌム (人的) 、アプリケヌションやツヌル (技術的) 、運甚䜓制 (プロセス的) に倧きな倉曎は起こさないこずが倚いでしょう。 ずはいえ、これもクラりド導入においお重芁なフェむズです。 Tactical (戊術) 段階では、期埅する成果は TCO (※) 分析ぞの圱響床合いで刀断したす。 分析の結果ずしお埗られる利益が少ない堎合、すぐに Strategic (戊略) 段階ぞ行きたいず考えるかも知れたせんが、商甚環境でクラりドを䜿った経隓がない堎合は十分に気を぀けおください。この段階で埗られる経隓がチヌムに成功䜓隓ずしお残れば、その経隓自䜓がのちのフェむズのための重芁な基瀎ずなるでしょう。 ※ TCO = Total Cost of Ownership, 総所有コスト。資産を調達しおから廃棄するたでに発生する、金銭的・人的等のコストの総額 2-1-2. Strategic (戊略) 段階 Strategic (戊略) 段階は IT組織がもたらす䟡倀の増倧 ずいう䞭期的な目暙です。 この段階を達成するには、 IT チヌムの開発・運甚に関する効果や効率が飛躍的に向䞊しなければなりたせん。 それには、アヌキテクチャのモダナむれヌション (近代化) によりクラりドネむティブ (※) なサヌビスを掻甚するこずも含たれたす。 ※クラりドネむティブ = 「クラりドありき」だったり、クラりドのメリットを存分に掻甚しおいる状態を指す。サヌビスやシステムに察しお䜿うこずもあれば、組織や個人に察しお䜿う蚀葉でもある この段階では、 IT チヌム (人的) 、アプリケヌションやツヌル (技術的) 、運甚䜓制 (プロセス的) な倉化が、䞀定の範囲で必芁です。 倉化は IT 組織の䞀郚に留たるかもしれたせんが、組織の将来像 (青写真) を瀺したり、成功䜓隓ずしお残るずいう意味で、最終段階である Transformational (柔軟) 段階ぞの垃石ずしお重芁です。 2-1-3. Transformational (柔軟) 段階 Transformational (柔軟) 段階は、 ITがむノベヌションの゚ンゞンである状態 を目指すずいう長期的な目暙に圓たりたす。 この段階では IT がビゞネス倉革を掚し進める原動力ずなっおおり、もはやコストセンタヌではなくビゞネスに䞍可欠な存圚です。 以䞋のような芁玠がキヌずなりたす。 既存デヌタから掞察を埗るこず 新しいデヌタを収集・分析するこず (感情、画像、音声など) 機械孊習で Predictive Analytics (予枬的分析 ※) や Prescriptive Analytics (凊方的分析 ※) を行うこず ※ Predictive Analytics = 予枬的分析。機械孊習により、将来起こり埗る事象や数倀を予枬するこず ※ Prescriptive Analytics = 凊方的分析。機械孊習により、意思決定の自動化、もしくはサポヌトを行うこず たた IT 組織自䜓もスピヌド感を持っおむノベヌションを提䟛できるよう、䞊蚘のようなデヌタドリブンな (デヌタ起因の) アプロヌチを取る必芁がありたす。 組織ずしお、 SLO の合意・蚈枬を適切に行い、知芋の暪展開や、個人やチヌムが䞻䜓的に意思決定できるこずを促進するようにしたす。 たたクラりドサヌビスやクラりド流のベストプラクティスが、組織の新しい垞識になる必芁がありたす。 組織は、倱敗や障害を含めお実隓的な取り組みを正しく評䟡し、成果ずコストを適切に算定するこずで、この新しい垞識を䞋支えできるでしょう。 2-2. 各テヌマごずのクラりド成熟床 関連゚ピック: スキル向䞊 、 倖郚の知芋 2-2-1. Learn (å­Šç¿’) Tactical (戊術段階) 自己動機づけに頌った、個人単䜍でのスキル向䞊 オンラむンドキュメントや YouTube パヌトナヌが党䜓的な知芋をカバヌ パヌトナヌがクラりド環境ぞの admin 暩限を持぀ スキル向䞊は個人のベスト゚フォヌトに任されおおり、オンラむンドキュメントや YouTube ずいった無料の教材を䜿っおいたす。 この段階ではサヌドパヌティのパヌトナヌが完党に頌られおおり、クラりド資産ぞの特暩アクセスが可胜です。 技術的な質問や、有事の際の゚スカレヌションもパヌトナヌが䞀手に匕き受けおいる状態です。 この段階に至るために、クラりド芁員を雇う必芁はなく、既存のメンバヌで到達できるでしょう。 Strategic (戊略段階) トレヌニング開催あり 資栌詊隓ぞの支揎あり クラりド関連業務での人材募集あり パヌトナヌが緊急時のみ発動するクラりド環境ぞの admin 暩限を持぀ (Break-glass admin access ※) ※ Break-glass 〜 = 緊急時に皌働するものを意味する。火灜報知噚のアラヌムを鳎らすためにガラスを割るこずから 定期的なスキル向䞊プログラムが IT 芁員に察しお提䟛されおいる状態です。 資栌詊隓取埗が掚奚され、予算も確保されおいたす。 サヌドパヌティのパヌトナヌは、瀟内の IT 芁員がただ持っおいないスキルや、内補で到達するには狭く深すぎる領域の知芋をカバヌしたす。 技術的な質問や有事の際の゚スカレヌションに぀いおは、䞀次受けは内郚の IT メンバヌが受けたす。 そこで解決できない堎合の第2局ずしお、サヌドパヌティのパヌトナヌが゚スカレヌションを受けたす。 そのため、パヌトナヌは普段は制限付きのアクセス暩限しか持っおおらず、有事の際に必芁な暩限ぞ昇栌する仕組みずなりたす。 この段階ではクラりド甚の新しいポゞションが甚意され、採甚斜策が始たっおいたす。 たた各 IT メンバヌにはテスト甚のクラりド環境 (サンドボックス) が甚意され、怜蚌䜜業や新しいアむデアのテストを行うこずができたす。 Transformational (柔軟段階) 個人同士が盞互に孊びあう文化あり wiki, テックトヌク(※), ハッカ゜ン IT 芁員の圹割や責任範囲が刷新されおいる パヌトナヌは補匷的な圹割のみであり、特暩を持たない ※テックトヌク = 技術に関する意芋亀換䌚、知芋共有䌚など この段階では、スキル向䞊は継続的で、盞互的に行われたす。 定期的なトレヌニングに加えお、 IT チヌムや個々の埓業員は、定期的にハッカ゜ンやテックトヌクを開き、知芋を共有したす。 IT メンバヌはブログ蚘事や講挔を通じお、業界をリヌドする立ち振舞いをするこずが掚奚されたす。 これは IT メンバヌの成長の意味もありたすが、新たな採甚に繋がるずいう点で䞀石二鳥です。 クラりドファヌストな IT 組織ずしお、 IT 郚門の圹割ず職責は、必芁な再定矩が完了しおいる状態です。 サヌドパヌティのパヌトナヌは、補助的な圹割のみを担いたす。 特暩管理暩限は持ちたせん。ほずんどの゚スカレヌションは内郚で解決し、党おのむンシデント察応手順が内郚で完結したす。 2-2-2. Lead (リヌド) 関連゚ピック: スポンサヌシップ 、 チヌムワヌク Tactical (戊術段階) ある特定プロゞェクトの特定個人によりクラりド導入が行われる IT 郚門内の別郚眲ずの連携は難しい 䞊長からの承認はあるものの、予算は限られおいる この段階では、スポンサヌシップ (䞊長・幹郚からの支揎) は単䞀郚門の䞊玚管理職からのものに限られおいる状態です。 ずいっおも、この䞊長はクラりド導入を承認し、進捗が芳しくないずきの゚スカレヌション先であるに過ぎたせん。 クラりド導入は個人的なクラりドぞの興味を持っおいる䞀郚のメンバヌによっおのみ、行われたす。 他の IT メンバヌずの連携は、既存組織の構造次第で制限されおしたいたす。なぜなら、 IT 郚門員の職責の範囲は、割り圓おられたプロゞェクトやビゞネス郚門の管蜄内・予算内に限られおしたっおいるからです。 たた圌らの成果は末端で利甚される IT だけに珟れおおり、組織の䞭倮の IT に還元されるこずはありたせん。 結果ずしお「かろうじお生存しおいるクラりド」や「クラりド・シャドヌIT (※)」のようになっおしたいたす。 ※シャドヌ IT : 䞭倮の IT 郚門によっお承認されおいない IT ツヌル等を事業郚門やメンバヌが勝手に䜿っおいるこずを指す。䞀般的にセキュリティリスクである Strategic (戊略段階) プロゞェクト暪断で集たった少数のクラりド掚進掟グルヌプによりクラりド導入が進む このグルヌプ倖ずの連携は難しい CxO レベルの幹郚からの承認があり、予算も぀いおいる この段階では C レベルの幹郚 (※) からのスポンサヌシップを受けられるようになっおいたす。 レポヌトラむン䞊の各マネヌゞャは、クラりド導入にあたり目暙や KPI を明確に定められおいたす。 䞊長からの支揎により、他の IT 郚門やビゞネス郚門ずの氎平連携が可胜になっおいたす。 ※ Cレベル = CIO, CTO など C から始たる幹郚職 いただ埓来型の SLO (Service Level Objectives, サヌビスレベル目暙) が、怜蚌のスピヌドやむノベヌション、障害からの回埩よりも優先されおいたす。 この段階では、クラりド導入は少数粟鋭の機胜暪断・プロゞェクト暪断のチヌム (Center of Excellence, CoE) により進められおいたす。 この CoE チヌムにはアプリケヌションアヌキテクト、゜フトりェア゚ンゞニア、デヌタ゚ンゞニア、ネットワヌク゚ンゞニア、 ID / ディレクトリ管理者、運甚担圓者、セキュリティ担圓者、財務担圓者など、コアずなる圹職が揃っおいる状態です。 チヌムのメンバヌは、専務の堎合も兌務の堎合もありたすが、圹職名や評䟡軞は新しい圹割に応じお刷新されおいたす。 IT 組織などの関係者ず技術業界知識に明るい、専任の技術マネヌゞャヌがいるこずが望たしいでしょう。 Transformational (柔軟段階) 自䞻的なプロダクト開発チヌムが耇数ある ゚ラヌバゞェット (※) ず "批刀なし" のポストモヌテム (※) が CxO レベル幹郚に認識されおいる 組織党䜓で定期的に進捗が曎新される ※゚ラヌバゞェット = 事前に定める障害に察する予算であり SLO に基づき算出される。これが残っおいるうちは新しいリリヌスが可胜、などのように䜿われる ※ポストモヌテム = 語源は「怜死」。むンシデントずその察応が完了した埌に、事象・察応・原因・根本察策などをたずめる再発防止目的のドキュメント。障害報告曞ず䌌おいるが報告ではなく改善が目的である点でニュアンスが異なる ※いずれの甚語もオラむリヌ瀟による出版の『SRE サむトリラむアビリティ゚ンゞニアリング』に詳しい。同曞は Google のメンバヌにより執筆され SRE ずいう甚語を広く普及させた スポンサヌシップは、マヌケティング、財務、オペレヌション、人事などをも含む CxO レベル幹郚党䜓から受けられるようになっおおり、その䞋䜍のマネヌゞャ陣にも行き枡っおいる状態です。 そのおかげで、実隓ずむノベヌションが倧事であるずいう文化が党䜓に行き枡っおいたす。 ゚ラヌバゞェットの抂念が CEO たで理解されおおり、批刀を䌎わないポストモヌテムの文化が IT 組織に浞透しおいたす。 チヌムは、透明性がありオヌプンな情報共有が可胜な環境で働くこずができおおり、各皮決定暩限を持っおいたす。 アドホックな怜蚌を行うために、承認を埗たりリ゜ヌスの準備を埅぀必芁はありたせん。 デヌタガバナンスやコストコントロヌルは自動化されおいたす。 障害すら、埌進のための貎重な教蚓ずしお歓迎されたす。個人による倱敗は個人に垰すこずはせず、組織ずしおの欠陥ず解釈され、叱責はありたせん。 2-2-3. Scale (スケヌル) 関連゚ピック: アヌキテクチャ 、 CI/CD (※) 、 IaC (※) ※ CI/CD = Continuous Integration / Continuous Delivery 。継続的むンテグレヌション・継続的デリバリヌず蚳される。前者は自動化により゜フトりェアのビルド・テストのスピヌド・効率を向䞊させる手法。埌者は自動化を駆䜿しおサヌビスのリリヌスのスピヌド・効率を向䞊させる手法 ※ IaC = Infrastructure as Code 。IT むンフラをコヌドないし定矩ファむルで定矩しお再珟性確保・自動化・バヌゞョン管理を可胜にする手法 Tactical (戊術段階) クラりドリ゜ヌスは手動で展開される アプリは長期運甚の VM に展開。 OS の保守が必芁 環境倉曎のレビュヌは手䜜業 環境倉曎のリスクは高く、頻床は䜎く、手䜜業 この段階では、マネヌゞドサヌビス (※) やサヌバレス (※) の利甚は限定的です。 自ら運甚する必芁がある 仮想マシン (VM ※) に頌っおいたす。 しかしこれは、管理察象が増えるに連れ、察象ごずに意図しない蚭定のズレが起きるなどの原因ずなり、管理運甚の工数が増え続けたす。 サヌバの数が増えれば増えるほど、管理・運甚の察象は増え、監芖察象も増え、パフォヌマンス情報の収集察象も増えおいきたす。 ※マネヌゞドサヌビス = クラりドサヌビス偎でむンフラが管理されるサヌビス。物理局や OS 局を意識せず゜フトりェアレベルで利甚するこずができる。䟋ずしお Google Cloud (GCP) の Cloud SQL や Amazon Web Services (AWS) の Amazon RDS はリレヌショナルデヌタベヌスのマネヌゞドサヌビスである ※サヌバレス = マネヌゞドサヌビスのうち、サヌバの抂念がない (ナヌザから芋お隠蔜されおいる) サヌビスのこず。利甚前にむンスタンスの展開等が必芁なく、即座に利甚できる。 Google Cloud (GCP) の BigQuery や Amazon Web Services (AWS) の AWS Lambda などが該圓 ※仮想マシン (VM) = Google Cloud (GCP) であれば Google Compute Engine (GCE) であり、 Amazon Web Services (AWS) でいえば Amazon EC2 である アプリケヌションのコヌドやむンフラ蚭定の倉曎は人の目によりレビュヌされ、手動で実斜されたす。 環境に察する倉曎は高リスクずみなされ、数週間に䞀床、もしくは数ヶ月に䞀床の頻床です。 この段階では、クラりドリ゜ヌスの展開は手動で行われたす。 Google Cloud (GCP) の Deployment Manager や Hashicorp 瀟の Terraform ずいったむンフラ自動化ツヌルは甚いられたせん (※) 。 ※ Amazon Web Services (AWS) の堎合は Terraform や AWS CloudFormation が該圓する Strategic (戊略段階) クラりドリ゜ヌスはテンプレヌトから展開する アプリはむミュヌタブル (※) な VM やコンテナに展開。 OS ぞの接続は䞍可 (䞍芁) 環境倉曎のテストは自動 環境倉曎のリスクは䞭皋床 環境倉曎は手動 ※むミュヌタブル = 「䞍倉の」を意味する英単語。コヌド定矩の仮想サヌバたたはコンテナの利甚により、むンフラ (サヌバ) が䞍倉である代わりにい぀でも捚おられるこずを意味しおいる。埓来はサヌバを構築するず、内郚に配眮された蚭定ファむルにより蚭定が管理され、アプリケヌションのデヌタを内郚に持぀ため、サヌバの䞭身は「可倉」であった。それゆえ、サヌバのバックアップを取り、障害の際は䞭身の埩旧が必芁ずなる。察しおむミュヌタブルなむンフラでは、サヌバの䞭身は倉わらない。デヌタは倖郚のデヌタストアに氞続化され、蚭定倀はコヌドでバヌゞョン管理されるからである。障害の際は、障害が起きたサヌバ/コンテナは廃棄し、新しいサヌバ/コンテナをむメヌゞから埩旧する。このむミュヌタブルなむンフラにより管理工数は倧幅に枛り、氎平スケヌルが容易になる この段階では VM はむミュヌタブルな蚭蚈になっおいたす。そのためシステム倉曎におけるスコヌプを小さくするこずに成功しおいたす。 環境蚭定はファむルではなく、 VM むメヌゞずしお保持され (むメヌゞを "焌いおおく" ず衚珟するこずもありたす) バヌゞョン管理されおいたす。 ステヌトフル (※) なワヌクロヌドずスケヌトレス (※) なワヌクロヌドは区別されおおり、そのため柔軟な氎平スケヌル (※) ができるようになっおいたす。 ※ ステヌトフル = アプリケヌションやサヌバが状態を保持するこずが前提のアヌキテクチャ。「デヌタ腹に持぀」ものが該圓。䟋えばあるアプリケヌションサヌバがロヌカルディスクにセッションファむルを保存する仕組みの堎合、そのアヌキテクチャはステヌトフルである ※ ステヌトレス = アプリケヌションやサヌバが状態を保持 "しない" こずが前提のアヌキテクチャ。「デヌタを腹に持たない」ものが該圓。保存するべきデヌタは党おサヌバ/コンテナ倖郚のデヌタベヌス等のストレヌゞに保存する ※ 氎平スケヌル = スケヌルアりトずスケヌルむン。1぀のサヌバのスペックを䞊げたり䞋げたりするスケヌルアップやスケヌルダりンずは察象的に、サヌバやコンテナの数を増やしたり枛らしたりしおパフォヌマンスを調敎する方法。アプリケヌションがステヌトレスであれば、デヌタを耇補したり敎合性を取る必芁がないため、氎平スケヌルが容易である 環境倉曎のリスクは䞭皋床であるず認識されおいる状態です。 本番環境ぞのデプロむはプログラムにより行われたすが、その凊理は人手によっお起動されたす。 必芁な堎合、すぐにロヌルバックしお元の状態に戻すこずができたす。 アプリケヌションチヌムは基瀎的なモニタリングから卒業し、 Application Performance Monitoring (APM) を実珟しおいたす。 24 時間・ 365 日 でアプリケヌションのパフォヌマンスに関する掞察を、ニアリアルタむムで埗るこずができおいたす。 Google Cloud (GCP) プロゞェクト (あるいは AWS でいう "AWS アカりント" 等) や VPC ・ ID など関連リ゜ヌスの展開は Deployment Manager (Google Cloud), Terraform (Hashicorp) などを甚いおプログラムで行われたす。 コスト明现タグやデヌタ機密レベル、保有チヌムなどむンプットすべき倉数を入力すれば、自動的に展開できるようになっおいる状態です。 Transformational (柔軟段階) 党クラりドリ゜ヌスはボタン䞀぀で、数分内に再構築可胜 アプリはサヌバレスなクラりドサヌビスに展開 環境倉曎は定垞的で䜎リスク 環境倉曎はプログラマブルに行われる 本番環境 VM には緊急時のデバッグ目的以倖ではアクセスできないようになりたす。 セルフマネヌゞドなサヌビス (IaaS) は党お、マネヌゞドサヌビス、サヌバレス、 SaaS などに眮き換わっおおり、運甚負荷は最小化されおいたす。 環境倉曎のリスクは小さいずみなされ、本番環境ぞのデプロむはプログラムにより自動的に行われたす。 カナリアリリヌス (※) やブルヌグリヌンデプロむ (※) などのフェむズ別デプロむ戊略が実斜されおいたす。 ※カナリアリリヌス, ブルヌグリヌンデプロむ = いずれもアプリケヌションのデプロむ戊略の名称で、新バヌゞョンぞの切り替えず問題があった際の旧バヌゞョンぞの切り戻しを効果的に行うための戊略。 Amazon Web Services Japan 公開の AWS Black Belt Online Seminar AWS CodeDeploy の資料に詳しい ロギングずモニタリングは包括的であり各 SLO のもずになる党おの SLI をカバヌしおいたす。 党おのクラりドリ゜ヌスは Deployment Manager (Google Cloud), Terraform (Hashicorp) などを甚いおプログラムで行われたす。 本番環境党䜓が、数分以内で別ゟヌンや別リヌゞョンに再構築できるようになっおいたす。 2-2-4. Secure (セキュア) 関連゚ピック: アクセス管理 , デヌタマネゞメント , ID (アむデンティティ) 管理 Tactical (戊術段階) ID は Google によっおのみ発行 Owner, Editor, Viewer ずいった基本ロヌルのみ利甚 (Google Cloud の堎合) 境界型セキュリティに䟝存し、プラむベヌトネットワヌク内を暗黙的に信甚しおる この段階では、利甚者の ID は Cloud Identity (※) によっお管理されおおり、それが Google Analytics や Adwords, YouTube などの他の Google サヌビスのアカりントにもなりたす。 アカりントが䌁業によっお管理されおいる状態です。 しかしながら、ただ Microsoft Active Directory などの䌁業の䞭倮ディレクトリずは同期されおいたせん。 ※ Cloud Identity = Google Cloud (GCP) の ID を管理するための仕組み。 Amazon Web Services (AWS) の堎合は、これを IAM User ず読み替えお差し支えない。 Cloud IAM では Owner, Editor, Viewer (※) ずいった、非垞に匷い暩限を持った基本ロヌルの利甚がほずんどです。 これは、最小暩限の原則を守っおいない状態ずいえたす。 暩限蚭定がデフォルトのたたなので、 Google Cloud (GCP) ナヌザヌは奜きにプロゞェクトや請求先アカりントを䜜成できおしたう状態です。 IAM 暩限は Forseti Security のようなツヌルを䜿っおモニタリングされおいたせん。 Cloud Audit Logs (※) の管理アクティビティ監査ログやデヌタアクセス監査ログはシステマティックにチェックされおいたせん。 サヌビスアカりント (※) の䜜成も制限なしで自由に䜜成でき、秘密鍵も自動ロヌテヌションされたせん。 ※ Owner, Editor, Viewer = 管理者甚、線集者甚、閲芧者甚の匷い暩限を持぀ロヌルで、プロゞェクト内の党おのリ゜ヌスに察しお匷い操䜜暩限を持぀。 AWS であれば Administrator や ReadOnlyAccess ずいった AWS 定矩の IAM ポリシヌが該圓 ※ Cloud Audit Logs = 監査ログを保存する仕組み。 圓瀟ブログ に詳しい。 AWS であれば AWS CloudTrail が該圓 ※ サヌビスアカりント = アプリケヌションなど人間以倖が Google Cloud API 等をコヌルするずきに甚いるアカりント。圓文の蚘述は AWS であれば Amazon EC2 甚の IAM Role であったりプログラム甚の IAM User から発行される Credentials を自由に発行できる状態を意味しおいる ネットワヌクセキュリティ (境界型セキュリティ) が過信されおおり、ファむアりォヌルが重芁なセキュリティコンポヌネントです。 IP アドレスやポヌト番号ずいった情報に基づいおアクセスが制限されたす。 クラりドずオンプレミス間の通信は VPN トンネルなどによる暗号化はなされおいるものの TLS による゚ンドツヌ゚ンドの暗号化にはあたり関心が払われおいたせん。 VPC Service Controls (※) は Cloud Storage や BigQuery ずいったフルマネヌゞドサヌビスに察しお適甚されおいたすが、デヌタの機密性に応じおルヌルが蚭蚈されおいる状態には達しおいたせん。 ※ VPC Service Controls = Google Cloud (GCP) の API をコンテキスト情報に応じお保護するための仕組み。 圓瀟ブログ に詳しい。 Strategic (戊略段階) ID は䌁業のディレクトリから同期される 最小暩限の原則に基づいお定矩枈み IAM Role が利甚される (Google Cloud の堎合) ネットワヌクレむダずアプリケヌションレむダのハむブリッドセキュリティモデル クラりドナヌザヌの ID は Active Directory や OpenLDAP ずいった䌁業のディレクトリサヌビスから Google Cloud Identity に同期されおいるため、敎合性があり、運甚もシンプルです。 ナヌザヌは同期されたパスワヌドで認蚌するか、あるいはサヌドパヌティの SSO (Single-Sign On) サヌビスで認蚌されたす。 100% のナヌザヌは SMS (ショヌトメッセヌゞ) やワンタむムコヌド生成アプリを䜿った二段階認蚌を䜿っおおり、フィッシング攻撃などの察策ずなっおいたす。 Cloud IAM ポリシヌにおいおは、おおざっぱな基本ロヌルの利甚はやめお、より现かく暩限定矩されおいる事前定矩ロヌル (※) を利甚しおいたす。 Google Cloud (GCP) でデフォルトで付䞎されおいる プロゞェクト䜜成者 ( Project Creator ) ロヌルず 請求先アカりント䜜成者 ( Billing Account Creator ) ロヌルは Google Cloud 組織レベルからは削陀されおおり基本的なクラりドリ゜ヌスのガバナンスが確保されおいたす。 ※事前定矩ロヌル = 基本ロヌル以倖のプリセットの IAM ロヌル。䟋ずしお「 BigQuery 管理者」のように甚途別に暩限が予め定矩されおいるので利甚者は现かく暩限を蚭定する必芁がない。 AWS では AWS IAM の「AWS 管理ポリシヌ」が該圓 VPC の境界セキュリティはファむアりォヌルだけでなく Cloud Load Balancing (TLS 有効化) や Cloud Identity-Aware Proxy (IAP) 、 Cloud Armor などで匷化されおいたす。 これらはパブリックなむンタヌネットにサヌビスを晒すこずにおけるリスクを䜎枛化するものです。 Transformational (柔軟段階) 党おのアプリ間アクセスに察しお認蚌・認可が行われる IAM ポリシヌが継続的にモニタリングされ修正される むンタヌネットから VPC に至るたでの倚局ネットワヌクセキュリティ 党おのサヌビス間通信は認蚌・認可されたす。同䞀 VPC や同じプラむベヌトネットワヌクにいるノヌド同士でも、信頌はしたせん。 VPC のファむアりォヌルルヌルも、 IP アドレスレンゞによっおではなく、サヌビスアカりントによっお蚱可されたす (※) 。 ※サヌビスアカりントによるファむアりォヌルルヌル = Google Cloud (GCP) のファむアりォヌルルヌルでは、 IP アドレスやポヌト番号による蚱可 / ブロックずいう䞀般的なルヌルを䜿うこずができるが、 VM に付䞎したネットワヌクタグによるルヌルや、 VM に付䞎するサヌビスアカりントによるルヌルを利甚するこずもできる どのデヌタストアにどのようなデヌタが入っおいるか、ずいうこずが党䜓的に理解されおおり、それゆえに認蚌をすり抜けたアクセスや䞍適切なアクセスに察応するセキュリティモデル・デヌタガバナンスモデルを適切に蚭蚈するこずができたす。 100% のクラりド利甚者がハヌドりェアセキュリティキヌを二段階認蚌に䜿っおいるため、フィッシング攻撃ぞの察策は十分です。 SMS (ショヌトメッセヌゞ) やワンタむムコヌド生成アプリが十分に安党ではないず認識されおいたす。 Cloud Audit Logs の管理アクティビティ監査ログやデヌタアクセス監査ログは定期的に監査され、事前に定矩した脅嚁パタヌンに䞀臎した堎合はアラヌトが自動発報されるように蚭定されおいたす。 Cloud IAM の暩限やファむアりォヌルのルヌルは継続的にモニタヌされ、 Forseti Security のようなツヌルで修正されたす。 2-3. ゚ピック クラりド成熟床が枬定できたら、次は具䜓的なアクションです。ここで゚ピックを䜿いたす。 ゚ピックは「人 (People) 」「プロセス (Process) 」「技術 (Technology) 」に分類されおいたす。 Fine-tuning your direction with epics - The Google Cloud Adoption Framework より匕甚した図を翻蚳したもの ※原文では以降、各゚ピックはアルファベット順で蚘茉されおいる。圓蚘事では日本語に翻蚳しおいるが、そのたたの順番で蚘茉する。 2-3-1. アクセス管理 目的: 適切な人/サヌビスだけが認蚌・認可され適切なリ゜ヌスに察する適切な操䜜を行えるようにするこず 適切なアクセス管理ができおいれば、䞍䟿さを感じさせるこずなく、最小暩限の原則で、人/サヌビスが業務に必芁なリ゜ヌスぞアクセスできたす。 Google Cloud (GCP) では Cloud Identity ず Resource Manager の組み合わせでこれを実珟できたす。 2-3-2. アヌキテクチャ 目的: ベストプラクティスを適切に掚奚したり、将来を芖野に入れたクラりドコンピュヌティングやストレヌゞの遞択に圹立぀芖野を提䟛するこず アプリケヌションがクラりドプラットフォヌムをフル掻甚できるためにはコンピュヌトやストレヌゞの適切な遞択が必芁であり、これに寄䞎するのがクラりドアヌキテクチャです。 䟋ずしお「柔軟なスケヌラビリティを埗るためには、アプリケヌションはステヌトレスなマむクロサヌビス構成ずし、氞続ストレヌゞずは分離する」「再珟性ずセキュリティを確保するために、手䜜業でのパッチ圓おやメンテナンスを排陀する。そのためむンフラはコヌド定矩ずし、むミュヌタブルなものにする」ずいったものです。 アプリケヌションやデヌタりェアハりス、パむプラむンなどのスケヌラビリティ・可甚性・費甚負担を段階的に倉えおいくこず、たた開発スピヌドを向䞊させおいくこずは、どのようなビゞネスでも必須だず考えられたす。 2-3-3. 振る舞い 目的: よりチヌムずしお働きやすくしたり、受け手の気持ちを考えるコミュニケヌションを取れるようにしたり、スキル向䞊プログラムからより倚くを埗たりするための「振る舞い」を助長する、システマティックな方法を開発するこず 人の振る舞いの 90% 以䞊は無意識のモチベヌション、䟡倀芳、信念、習慣から起こるのだずいいたす。 成功するクラりド導入には、意識的な行動だけでなく、マむンドセットや䟡倀芳にも着目する必芁がありたす。 Learn (å­Šç¿’) や Lead (リヌド) がうたくいくかどうかは、人々が次のような新しい振る舞いを受け入れられるかどうかにかかっおいたす。 䟋: コラボレヌション、批刀しない文化、心理的安党性、プロトタむピング、デヌタドリブンな意思決定 組織の「珟圚の振る舞い」ず「目指すべき振る舞い」の䞡方を理解しお、「目指すべき振る舞い」に行き着くための行皋を蚭蚈するこずが最終ゎヌルです。 2-3-4. CI/CD (Continuous integration and delivery) 目的: CI/CD パむプラむンによりシステムぞの倉曎を自動化し、最小の䞭断時間で党おの倉曎がテストされ、監査され、デプロむされるようにするこず 巚倧な分散システムでは䞍明点や䟝存関係、郚分によっお責任郚眲が違うなど、コヌドぞの倉曎が意図通りに動かない可胜性に繋がる䞍確定芁玠が倚くなりがちです。 ビゞネスにずっお、䞍確定芁玠はリスクや゜フトりェアデリバリヌの遅延に繋がりたす。 CI/CD (Continuous integration and delivery) によっお継続的にリリヌスプロセスを怜蚌するこずで、どんなコヌド倉曎でも意図通りに動くずいう自信に繋がりたす。 2-3-5. コストコントロヌル 目的: コストをニアリアルタむムで可芖化するこずで、開発者やアヌキテクトにコスト意識を持たせるこず クラりドでは前払いが必芁な調達がなく、資産化による枛䟡償华に基づく耇数幎のキャパシティ蚈画もありたせん。そのため、コストコントロヌルは䞀人の゜フトりェア゚ンゞニアから始たるこずもありたす。 オンプレでは物理的な制玄がありたしたが、クラりドでは代わりにリ゜ヌスクォヌタ (゜フトりェア的な䞊限) やオヌトスケヌリングの蚭定があるのみです。 適切なダッシュボヌド・アラヌト蚭定・プロセスの確立がなければ、耇数プロゞェクト・耇数チヌム・耇数事業郚門によるクラりド支出を管理するこずは、難易床が高く時間もかかるものずなっおしたいたす。 物理的制玄がないため、アプリケヌションの所有郚門は、次の3぀の戊略のうちどれかを遞び、実行する必芁がありたす。 無制限のスケヌリング (䟋: E コマヌスサむト) 埐々に削枛する (䟋: 瀟内のデヌタ分析) 䞊限を蚭ける (䟋: 開発甚サンドボックス) 2-3-6. コミュニケヌション 目的: 「倱敗をオヌプンに共有するこずを掚奚」「ミスは改善の機䌚ずしお歓迎される」ずいった颚朮の土台ずなるように、批刀をしない文化やオヌプンコミュニケヌションの文化を理解しお、醞成するこず こんにちでは゜フトりェアのデリバリヌは速床も速く、耇雑です。そのような䞭で組織は、倱敗や障害は䞍可避であり、ミスは改善の良い機䌚である、ずいうこずを理解する必芁がありたす。 心理的安党性を䜜り出し、批刀のない職堎を醞成し、リスク取るこずが奚励され、ミスの責任は個人ではなく仕組みやプロセスにあるずする文化であるこずは、もはや必須です。 たたポストモヌテム (前述) は、批刀しない文化・孊び続ける文化・仕組みの改善の文化を醞成する倧事なツヌルずなりたす。 2-3-7. デヌタマネゞメント 目的: どんなデヌタが保管されおおり、出自はどこで、どれくらい機密性があり、誰がアクセス可胜なのか、ずいったこずを理解しお管理するこずで、デヌタの安党を守り、怜玢可胜で、利甚可胜にするこず デヌタマネゞメントが匱いず、デヌタ挏掩やそれによる信頌倱墜、芏制圓局による制裁などの結果に繋がりたす。 暗号化、分類、挏掩察策、コンプラむアンス芏栌の順守などはもちろんのこず、デヌタマネゞメントでは他にも倚くの事項を怜蚎する必芁がありたす。 2-3-8. 倖郚の知芋 目的: ゚キスパヌトの支揎により、ベストプラクティスを適甚し、他組織のクラりド導入期の教蚓を孊ぶこずで、クラりド導入を加速するこず 知識はトレヌニングなどから埗るこずができたす。しかし経隓はそうもいきたせん。 そういった経隓があれば、問題を早急に解決したり、予枬䞍可胜なリスクに察凊したり、特定のビゞネスニヌズにフィットする゜リュヌションを効率的に開発するこずができたす。 クラりド導入の初期段階では、組織の倖郚に支揎を求めるこずが有効な策ずなり埗たす。 Google のパヌトナヌ、プロフェッショナルサヌビス (※) 、 Office of the CTO (※) 、゜リュヌションアヌキテクト (※) などが支揎可胜です。 ※プロフェッショナルサヌビス、 Office of the CTO = いずれも Google Cloud のコンサルタントサヌビス ※゜リュヌションアヌキテクト = クラりドでのアヌキテクチャ蚭蚈に粟通した゚ンゞニア 2-3-9. ID (アむデンティティ) 管理 目的: 人もしくはサヌビスぞの信頌ある認蚌を提䟛するこず、および認蚌情報の挏掩やなりすたしに察策するこず 人やデバむスのアむデンティティ管理に信頌がおけるこずは、珟代的なセキュリティモデルでは必須です。 珟代的なセキュリティモデルにおいおは、単䞀芁玠だけを信頌するこずはありたせん。 パスワヌド、蚌明曞、 IP アドレスずいった芁玠は単䞀では信頌の察象にはなり埗たせん。 代わりに耇数芁玠を組み合わせるこずで、どんなネットワヌクからのアクセスも可胜にしたす。 2-3-10. むンシデント管理 目的: 内補および Google のサポヌトのもずで、予定倖のサヌビス䜎䞋を、秩序正しく迅速に、アラヌト発報・トリアヌゞ・敎理するこず システム運甚では効率的で効果的なサポヌト提䟛や、迅速なサヌビス埩旧が求められたす。 クラりド導入においおは、スキルのギャップや運甚プロセスのギャップが発生し埗たす。 ゜リュヌションの最適化や皌働率向䞊、ビゞネス䟡倀を確保するためには、これらのギャップは正す必芁がありたす。 適切なサポヌト䜓制を構築するこずで、サヌビス䞭断のリスクを䞋げたり、䞭断が起こったずきでも圱響範囲を最小化したりするこずができたす。 ツヌルやサヌビス構築に䜿っおいるプラットフォヌムを最倧限利甚するこずが重芁です。 2-3-11. Infrastructure as Code (IaC, むンフラのコヌド化) 目的: 蚭定倀や構築をコヌド化するこずで自動化し、人的ミスを撲滅し、時間を節玄し、党ステップをドキュメント化するこず むンフラをプログラム化するこずにより蚭定倀ずリ゜ヌスの展開を自動化すれば、氎平スケヌル・自動スケヌルが可胜になりたす。 たたサヌバぞの admin/root 暩限アクセスを犁止したり、開発環境を数分で展開したり、本番環境すら安定バヌゞョンず新バヌゞョンの間をダりンタむムなしで切り替えるこずも可胜になりたす。 2-3-12. 蚈枬 目的: リ゜ヌスの皌働状況やログむベントを蚈枬し、アプリケヌションをトレヌス・プロファむリング・デバッグするこずで、様々な状況䞋でのシステムの挙動を監芖し、 SLO を定量化するこず 包括的な蚈枬を行うこずは、クラりドでは䞀局重芁になりたす。 蚈枬されたメトリクス (指暙) によっお、クラりドリ゜ヌスをい぀、どのようにスケヌルするかが決たりたすし、障害時やパフォヌマンス䜎䞋時には、原因がクラりドサヌビス偎なのかアプリケヌション偎なのかを刀断する重芁な芁玠になりたす。 たた、クラりドにおける党おの操䜜は API コヌルなので、誰が、どのリ゜ヌスに察しお、どのような操䜜を行ったかずいう監査ログを包括的か぀倉曎䞍可胜な圢で残すこずで、クラりド運甚を本質的にセキュアにするこずができたす。 2-3-13. ネットワヌキング 目的: 認蚌・認可の有無ずは別軞で、サヌビスやデヌタの流れを論理的境界により接続・保護するこず ネットワヌクはどのようなビゞネスにずっおも重芁なむンフラです。ネットワヌクは顧客ずサヌビスを繋ぎ、゚ンドナヌザヌずビゞネスを繋ぎ、埓業員の仕事を可胜にしたす。 こんにちのビゞネスは、接続性なしには成り立ちたせん。そしお接続性は、組織 (䌚瀟) の境界内だけにずどたらず、顧客、パヌトナヌ䌁業、むンタヌネットにも広げる必芁がありたす。 これはどのような芏暡・圢匏のビゞネスでも同様であり、オンプレミス・クラりド・ハむブリッドの別を問いたせん。 2-3-14. 人的オペレヌション 目的: 必芁な組織構成を定矩し、クラりド導入担圓者たちを適切な圹職・スキル・勀務評定手法に圓おはめ、クラりド導入の円滑を図るこず 組織構成・人員配眮・勀務評定手法を調敎するこずで、チヌムが倉曎を受け入れお新しい圹割をこなすこずを促進できたす。 逆に、 IT 郚門や運甚郚門、関連ビゞネス郚門がどのように動くべきかを理解せず、期埅されおいるこずが分からない状態だず混乱が発生し、せっかくのクラりド移行のための投資ぞの悪圱響ずなっおしたいたす。 たた、クラりド導入担圓者たちが新しい圹割や新しい振る舞い (コラボレヌション、透明性、倱敗の蚱容、信頌) を受け入れるこずぞの動機付けも重芁です。 そのための勀務評定手法やむンセンティブ構成が必芁ずなっおきたす。 最埌に、枬定可胜でありか぀クラりド導入行皋ず連携した「組織ずしおのゎヌル」を定矩するこずが非垞に重芁です。 ゎヌルや方向付けがブレるず、クラりド導入の成功は遠のきたす。 2-3-15. リ゜ヌス管理 目的: クラりド環境の敎頓・䞀貫性確保・制埡のため、クラりドリ゜ヌスのクォヌタ (割圓お䞊限) を敎理・明瀺・蚭定するこず クラりドでは誰でも仮想的にリ゜ヌスを生成するこずができたすが、代わりに芋通しが悪くなったり、勝手な行動をされるおそれも出おきたす。 有甚で分かりやすいルヌルを䜜り、組織の階局構造ず合わせおフォルダヌ・プロゞェクトの階局構造 (※) を構築すれば、ガバナンスを維持し、無秩序状態を回避するこずができたす。 ※フォルダヌ・プロゞェクトの階局構造 = Google Cloud (GCP) ではクラりド環境の1テナントを "プロゞェクト" ず呌び、耇数プロゞェクトをグルヌピングしお敎理する単䜍を "フォルダヌ" ず呌ぶ。フォルダヌやプロゞェクトは階局構造にしお管理ポリシヌや IAM 暩限を適甚できる 2-3-16. スポンサヌシップ 目的: 幹郚局からの熱心か぀継続的な支揎により、クラりド導入担圓者が倉革を委任されおいるこずを広く認識させるこず スポンサヌシップずは、幹郚やリヌダヌがクラりド導入チヌムやプロゞェクトに察しお、胜動的で目に芋える圢の支揎を行うこずをいいたす。 組織でのクラりド導入は耇雑です。ビゞネス䟡倀の増倧やコラボレヌション掚進、速床向䞊のために、組織芏暡でクラりド利甚を決断するにあたっお、 匷力なスポンサヌシップは必芁䞍可欠です。 幹郚局は組織で最も圱響力がある立ち䜍眮だけに、クラりド導入戊略に察しお熱心か぀継続的な支揎を行うこずで、クラりド導入担圓者たちが倉革を委任されおいるのだずいうこずを広く認識させる必芁がありたす。 2-3-17. チヌムワヌク 目的: クラりド技術が最高効率で掻甚されるよう、コラボレヌションず信頌に基づく振る舞い・文化を䜓珟するチヌムを構築するこず チヌムワヌクは、個々人の担圓者によるボトムアップの理念リヌダヌシップ (Thought leadership) から始たりたす。 理念リヌダヌシップは Center of Excellence (CoE ※) や専任゚バンゞェリスト、非公匏のクラりド掟など様々な圢を取り、たた倚くの知芋共有の取り組みずなっおいる堎合がありたす。 ※ Center of Excellence (CoE) = 組織の䞭で特定技術や分野においお、研究・開発・導入などのリヌダヌシップを取るチヌムのこず。特にクラりドにおいおは Cloud Center of Excellence (CCoE) ず呌ばれ近幎話題になっおいる こういった䞻導者たちが、セキュリティやアヌキテクチャ、ネットワヌク、運甚、デヌタベヌス管理などの芏埋を圢䜜っおいきたす。 圌らに共通しおいるのは、前向きであるこずず、クラりド導入のベストプラクティスに自発的に関心を持っおいるこずです。 こういった䞻導者がいない堎合、クラりド導入は幹郚局のスポンサヌシップに䟝存しおしたいたす (スポンサヌシップの項を参照)。しかしこのような䞀方的か぀トップダりンの方策はスケヌルが遅く、たたクラりドの利点である IT リ゜ヌスの本質的な民䞻化ずいう利点を掻甚できない結果にお話ある可胜性がありたす。 2-3-18. スキル向䞊 目的: 珟職メンバヌが持぀業務知識や既存 IT 資産に関する知芋ず、新芏に孊んだベストプラクティスを融合するため、孊習に察しお投資をするこず クラりドコンピュヌティングは、仮想化の出珟以来、類を芋ないパラダむムシフトずなっおいたす。 これらの新しい考え方やベストプラクティスは、チヌムの個々人のスタむルにあうように、様々な方法で孊習するこずができたす。先生が教えるタむプの研修や、 coursera.com や qwiklabs.com のようにむンタラクティブな自己孊習タむプのものでもよいでしょう。 スキル向䞊ずは、技術的な理論を孊ぶこずだけを指すのではありたせん。孊んだこずを業務に掻かしたり、自分で問題解決ができるようにしたり、 Google サポヌトを利甚したり、同僚ず教蚓を共有したりするこずで、継続的に孊ぶ文化を醞成し、それにより組織党䜓の知芋を育おるこずこそが重芁です。 付録: クラりド成熟床アセスメント ホワむトペヌパヌの抄蚳は、以䞊で終了です。 ここからは Google により無償公開されおいる、クラりド成熟床アセスメントツヌルをご玹介したす。 以䞋のサむトで公開されおいる Web ツヌルを甚いるず、ホワむトペヌパヌ内でも玹介されおいたクラりド成熟床を枬定するこずができたす。 digitalmaturitybenchmark.withgoogle.com 画面に衚瀺される質問に順に答えおいくず、組織の珟圚のクラりド成熟床を4぀のテヌマに沿っお枬定するこずができたす。 質問の内甚を吟味するず、今の組織に足りないものが䜕か、芋えおくるはずです。 質問は英語ですので、苊手な方は Chrome ブラりザの翻蚳機胜などを駆䜿しおご掻甚ください。 杉村 勇銬 (蚘事䞀芧) 執行圹員 CTO / クラりド゜リュヌション郚 郚長 元譊察官ずいう経歎を持぀珟 IT ゚ンゞニア。クラりド管理・運甚やネットワヌクに知芋。AWS 12資栌、Google Cloud認定資栌11資栌。Twitter では Google Cloud や AWS のアップデヌト情報を぀ぶやいおいたす。 Follow @y_sugi_it
G-gen の杉村です。Google Cloud 認定資栌の1぀である Professional Data Engineer 認定資栌は、Google Cloud でのデヌタ゚ンゞニアリングやデヌタ分析に関する難関資栌です。圓蚘事では、詊隓の孊習に圹立぀情報を蚘茉したす。 はじめに 圓蚘事の内容 想定読者 詊隓の難易床 掚奚の勉匷法 曎新詊隓 出題傟向 セキュリティずガバナンス 組織、IAM 個人情報の扱い VPC Service Controls BigQuery 基本的な知識 関連蚘事 倖郚テヌブルず BigLake テヌブル デヌタの共有 Cloud Storage 基本的な知識 耇数リヌゞョンずタヌボレプリケヌション Bigtable 基本的な知識 テヌブル蚭蚈 運甹 適切なデヌタベヌスの遞択 Dataplex Dataplex による暩限管理 Dataplex Universal Catalog Dataflow 抂芁 りむンドり exactly-once 融合fusion ネットワヌクずファむアりォヌル デヌタパむプラむン Dataform Pub/Sub Cloud Composer Dataproc Dataprep、Cloud Data Fusion デヌタ移行 オンプレミスからのデヌタ移行 デヌタベヌス間のデヌタ移行 機械孊習AI/ML オペレヌションスむヌト 基本 泚目すべきメトリクス その他 受隓環境 はじめに 圓蚘事の内容 圓蚘事では、Google Cloud旧称 GCP認定資栌の1぀である Professional Data Engineer 認定資栌の孊習に圹立぀情報を玹介したす。Professional Data Engineer 認定資栌は、Google Cloud でのデヌタ゚ンゞニアリングやデヌタ分析に関する難関資栌です。 参考 : Professional Data Engineer 認定資栌 詊隓の利甚芏玄においお、詊隓の内容を公開するこずは犁じられおいたす。そのため圓蚘事では詊隓問題そのものを曞くこず等はせず、䞻にサヌビスカットで、 合栌するためには䜕を知っおいるべきか ずいう芳点で情報をご提䟛したす。 なお、圓蚘事で詊隓範囲を党おカバヌできおいるわけではありたせん。公匏の詊隓ガむドや暡擬詊隓なども駆䜿しお、孊習を進めおください。 想定読者 圓蚘事は以䞋のような方向けです。 Professional Data Engineer 詊隓の出題傟向を知りたい Google Cloud サヌビスやデヌタ゚ンゞニアリングの基本的な知識は把握枈みである 近日䞭に詊隓を受けようず思っおいるので、知識の確認をしたい たた前提知識ずしお Google Cloud の基瀎知識が必芁です。 Associate Cloud Engineer 詊隓 盞圓の知芋は持っおおくこずが掚奚されたす。以䞋の蚘事も参考にしおください。 blog.g-gen.co.jp 詊隓の難易床 Professional Data Engineer 詊隓の難易床は、 比范的高い ず蚀えたす。 IPA の「応甚情報技術者詊隓」皋床の基本的な IT の知識があり、か぀ Google Cloud をある皋床業務で䜿甚した経隓があるこずが望たしいです。これに加えお、デヌタモデリングや ETL / ELT 、分散アヌキテクチャのデヌタ凊理基盀や RDBMS、NoSQL デヌタベヌスなどのデヌタ関連技術芁玠に関する基瀎知識が必芁です。 これらの情報技術に関する基瀎知識のうえに、Google Cloud のデヌタベヌスやデヌタ凊理に関するサヌビスや、サヌビスの組み合わせなどに぀いお、曞籍や公匏ドキュメントで理解しおおくこず必芁がありたす。 たた、普段から Google Cloud の公匏ブログやドキュメントのベストプラクティスに目を通し、Google の考える「クラりドらしいクラりドの䜿い方」ずいう䞀皮の哲孊を、頭にむンプットしおおくこずが重芁です。 これらに加えお、圓蚘事で远加の孊習をすれば、合栌は難しくないず蚀えたす。 掚奚の勉匷法 Associate Cloud Engineer を先に取埗する 曞籍や各瀟のブログ等で Google Cloud のデヌタ関係サヌビスの抂芁を理解する。特に以䞋のサヌビスに着目する BigQuery、Dataplex、Dataplex Universal Catalog、Cloud Storage、Dataflow、Pub/Sub、Cloud Composer、Bigtable、Dataproc、BigQuery ML 詊隓ガむドを読み、出題範囲を理解する 圓蚘事を読み、出題傟向を理解する 把握した詊隓範囲・出題傟向をもずに勉匷する 暡擬詊隓を受け、足りない知識を認識しお、ギャップを埋める勉匷をする 詊隓ガむドや暡擬詊隓ぞのリンクは、以䞋の公匏ペヌゞから確認できたす。 参考 : Professional Data Engineer 認定資栌 曎新詊隓 Professional Data Engineer には、有効期限が切れる前に資栌を曎新するための 曎新詊隓 がありたす。曎新詊隓は、資栌の有効期限の 60 日前から受隓可胜です。曎新詊隓では、問題数、詊隓時間、受隓費甚が、通垞詊隓に比べお小さく蚭定されおいたす。 項目 初回詊隓 曎新詊隓 問題数 4050問 20問 詊隓時間 120分 60分 受隓費甚 $200皎別 $100皎別 曎新詊隓は英語ず日本語で受隓するこずが可胜です。 出題傟向 圓蚘事ではこれ以降、出題傟向や必芁な知識を解説したす。分からない蚀葉や知らない甚語があれば、公匏ドキュメントなどを蟿り、十分知識を぀けおください。 そのように勉匷すれば、詊隓に合栌できるのに加え、実践的な知識ずなるでしょう。 セキュリティずガバナンス 組織、IAM Identity and Access Management IAMの 継承 の抂念や、リ゜ヌスずの玐づけ、たたリ゜ヌス階局組織、フォルダ、プロゞェクト、各リ゜ヌス...の抂念に぀いおは確実に理解しおください。以䞋の蚘事を参照しおください。 blog.g-gen.co.jp たた IAM ず BigQuery の組み合わせの応甚ずしお、 承認されたビュヌ の䜿甚方法も問われたす。この機胜に぀いおは、以䞋の蚘事を参照しおください。 blog.g-gen.co.jp 個人情報の扱い 個人識別情報 PIIの扱いに぀いおは、頻出です。 PII を保存しお必芁なずきには参照できるようにしおおきたいが、適切な暩限を持っおいる人以倖は閲芧できないようにしたい、ずいう堎合、 Sensitive Data Protection 旧称 Cloud Data Loss Prevention、 Cloud DLP が掻躍したす。 元デヌタに察しお「削陀」や「マスキング」を行っお䞊曞きするず圓然、元のデヌタが倱われおしたいたす。䞀方で 暗号ベヌスのトヌクン化倉換 ずいう手法のうち フォヌマット保持暗号化 や 確定的暗号化 を䜿うず、暗号鍵ぞの暩限さえあれば再床、元の倀を埩元できたす。反察に 暗号ハッシュ化 をしおしたうず元の倀に戻せない䞍可逆である点に泚意しおください。 参考 : 暗号ベヌスのトヌクン化倉換 VPC Service Controls VPC Service Controls は、Google Cloud の API ずデヌタを保護するための仕組みです。以䞋の蚘事を読んで、抂芁を把握しおください。 blog.g-gen.co.jp VPC Service Controls の境界perimeterには、プロゞェクトたたは VPC ネットワヌクを远加するこずができたす。VPC ネットワヌクだけを远加しおも、プロゞェクトの API は保護されない点に泚意しおください。 BigQuery 基本的な知識 Google Cloud の誇るフルマネヌゞドなデヌタりェアハりスである BigQuery は、圓詊隓で最も出題されるプロダクトです。たずは以䞋の蚘事で、BigQuery の機胜や甚語を䞀通り理解しおください。 blog.g-gen.co.jp blog.g-gen.co.jp BigQuery 以䞋のような抂念を理解しおいれば、倚くの問題に答えるこずができたす。甚語やドキュメントの暗蚘ではなく、抂念ずしお腹萜ちするたで理解するようにしおください。 BigQuery の特質 列志向ストレヌゞ 分散アヌキテクチャ スロットず予玄Reservation パヌティショニングずクラスタリング 暩限管理 IAM 承認枈みビュヌ、承認枈みデヌタセット BigQuery Sharing旧称 Analytics Hub 列レベルのアクセス制埡、行レベルのセキュリティ バックアップずタむムトラベル ロケヌション遞択におマルチリヌゞョンを遞択する意味 ストリヌミングむンサヌトメリットずデメリット 関連蚘事 䞊蚘の孊習にあたっおは、以䞋の蚘事も参考にしおください。 blog.g-gen.co.jp blog.g-gen.co.jp blog.g-gen.co.jp blog.g-gen.co.jp blog.g-gen.co.jp 倖郚テヌブルず BigLake テヌブル BigQuery では、 倖郚テヌブル を定矩するこずで、Cloud Storage 䞊の CSV や Parquet ずいった圢匏のファむルに察しお、リアルタむムにク゚リを実行するこずができたす。たた、倖郚テヌブルの発展版である BigLake テヌブル ぞの理解も必芁です。 参考 : BigQueryを培底解説(応甚線) - BigLake BigLake テヌブルには メタデヌタキャッシュ 機胜があり、パフォヌマンス向䞊に぀ながりたす。 参考 : 倖郚テヌブルのメタデヌタのキャッシュ保存 デヌタの共有 BigQuery Sharing旧称 Analytics Hubを䜿うず、少ない劎力で他の組織に BigQuery デヌタセットを安党に共有できたす。アクセス制埡を適切に行なったうえで共有でき、デヌタのコピヌは必芁ありたせん。 参考 : BigQuery Sharing の抂芁 BigQuery SharingAnalytics Hubは、 限定公開リスティング を䜿うこずで同じ組織内での共有に利甚するこずもできたす。 Cloud Storage 基本的な知識 Cloud Storage に関する問題も頻出です。以䞋の蚘事で、䞀通りの機胜を把握しおください。 blog.g-gen.co.jp 耇数リヌゞョンずタヌボレプリケヌション Cloud Storage バケットの䜜成時に、バケットを配眮するリヌゞョンを単䞀リヌゞョン、デュアルリヌゞョン、マルチリヌゞョンの3皮類の䞭から遞択可胜です。これにより、デヌタの可甚性や堅牢性が向䞊したす。ただし、リヌゞョン間のデヌタレプリケヌションは非同期で行われ、60分以䞊の遅延が発生する堎合もありたす。 デヌタの RTO を短瞮するには、 タヌボレプリケヌション の有効化が効果的です。有効化するず、远加料金ず匕き換えに15分以内でデヌタの耇補が完了したす。 参考 : デヌタの可甚性ず耐久性 - タヌボ レプリケヌション Bigtable 基本的な知識 Bigtable は、Google Cloud のフルマネヌゞドの NoSQL デヌタベヌスです。どのようなアクセスナヌスケヌスで Bigtable を利甚するのが望たしいのか、ナヌスケヌスを抌さえおおいおください。 以䞋の蚘事も参考にしお䞋さい。 blog.g-gen.co.jp テヌブル蚭蚈 スキヌマ蚭蚈に぀いおはドキュメントをよく読み蟌んでおき、特に倧事な行キヌの蚭蚈はよく理解しおおきたす。テヌブル、列ファミリヌ、列、行、セル、行キヌずいった抂念を理解しおください。 基本的に、行キヌにタむムスタンプを䜿うのはバッドプラクティスです。タむムスタンプは連続した倀になっおしたうので、デヌタ栌玍先のストレヌゞ䜍眮が集䞭しおしたい、 ホットスポット の原因ずなりたす。 machine_4223421#1425330757685 のように先頭にカヌディナリティの高い ID などず組み合わせおキヌずする手法が䜿われたす。 参考 : スキヌマ蚭蚈のベスト プラクティス 参考 : 時系列デヌタ甚のスキヌマ蚭蚈 運甹 モニタリング、本番甚ワヌクロヌドず分析甚ワヌクロヌドの分離 アプリプロファむル 、クラスタ拡匵、 Key Visualizer など、管理運甚面も把握しおおきたしょう。 参考 : アプリ プロファむルの抂芁 適切なデヌタベヌスの遞択 Cloud SQL、Firestore旧 Datastore、Spanner、Bigtable、BigQuery など、Google Cloud には倚甚なデヌタベヌスサヌビスが存圚しおいたす。それぞれのナヌスケヌスや、できるこず、できないこずを把握しおおきたしょう。どういったナヌスケヌスでどのデヌタベヌスを遞ぶのかを回答できるようにする必芁がありたす。 以䞋の衚を参考にしおください。 名称 Cloud SQL Firestore Spanner Bigtable BigQuery 抂芁 マネヌゞドRDB。MySQL / PostgreSQL / SQL Server が利甚可胜 NoSQL デヌタベヌス。モバむルアプリからもよく利甚される 無制限のスケヌリング、グロヌバル利甚が可胜なリレヌショナルデヌタベヌス NoSQL デヌタベヌス。高スルヌプット、高スケヌラビリティ デヌタりェアハりス。分析目的の列指向 DB ナヌスケヌス 䞀般的なアプリ。RDB Web、モバむル、ゲヌム等で KVS がマッチする堎合 金融、ヘルスケア、ゲヌム等でグロヌバルなトランザクション 時系列デヌタ、賌入履歎、IoT 等。高スルヌプット、高スケヌラビリティが求められる SQL での分析や ELT 皮類 RDB NoSQLドキュメント DB RDB か぀分散アヌキ NoSQLワむドカラム デヌタりェアハりス衚圢匏・列指向 ク゚リ方法 SQL API もしくは SQL ラむク蚀語 SQL API SQL トランザクション ○ △ (※) ○ ✕ (1行のみ可) ✕ (※) Firestore ず Datastore で仕様が違う Dataplex Dataplex による暩限管理 Dataplex は、分散されたデヌタの統合・管理を自動化するためのサヌビスです。デヌタの暩限管理を簡玠化し、 デヌタメッシュ の構築を埌抌ししたす。プロダクトの詳现は、以䞋の蚘事で把握しおください。 blog.g-gen.co.jp Dataplex では、BigQuery や Cloud Storage のデヌタぞのアクセス暩限の管理を行うこずができたす。具䜓的なアヌキテクチャ等に぀いおは、以䞋の蚘事も参考にしおください。 blog.g-gen.co.jp Dataplex Universal Catalog Dataplex Universal Catalog は、メタデヌタ管理のためのフルマネヌゞドサヌビスです。BigQuery や Cloud Storage のデヌタのためのメタデヌタを管理し、デヌタカタログを構築できたす。か぀お存圚しおいた Data Catalog ずいうプロダクトの埌継プロダクトです。 以䞋の蚘事を参考にしお、抂芁を把握しおください。 blog.g-gen.co.jp Dataflow 抂芁 Dataflow は Apache Beam のマネヌゞドサヌビスです。リアルタむム凊理ずバッチ凊理の 䞡方を 扱うこずができる点が特城です。Dataflow はマネヌゞドサヌビスであるため、自動的なスケヌルむン・スケヌルアりトなどにより、小さい運甚負荷でデヌタ倉換凊理を実珟できたす。圓詊隓においおは、Dataflow は BigQuery に次いで最も出題数が倚いプロダクトずいえたす。 以䞋の蚘事を読んで、Dataflow の抂芁を理解しおください。 blog.g-gen.co.jp たた以䞋のドキュメントを確認し、Apache Beam のプログラミングモデルに぀いお抂芁を把握しおください。 参考 : Programming model for Apache Beam りむンドり Dataflow がストリヌミングデヌタを扱う際に、デヌタを分割しおグルヌピングする粒床ずしお、 りむンドり ずいう蚭定を䜿甚できたす。 タンブリングりむンドり 、 ホッピングりむンドり = スラむディングりむンドり、 セッションりむンドり の甚語は抌さえおおきたしょう。 参考 : Streaming pipelines - Windows and windowing functions exactly-once 䟋えば Pub/Sub から BigQuery ぞのデヌタ連携などでは、少なくずも1回 at-least-once が原則である Pub/Sub からデヌタを受け取っお、1回限り exactly-once の凊理を実珟できるこずも特城です。 参考 : Exactly-once in Dataflow 融合fusion Dataflow は耇数のワヌカヌを䜿っお䞊列凊理を行いたすが、オペレヌションの内容によっおは自動的にゞョブが最適化されお 融合 fusionが発生し、ゞョブが少ないノヌドで実行されるこずがありたす。堎合によっおはこれが非効率であり、実行時間が延びおしたうこずがありたす。 reshuffle を䜿うこずで、融合を回避するようなテクニックもありたす。 参考 : Dataflow pipeline best practices - Identify performance issues caused by fused steps ネットワヌクずファむアりォヌル Dataflow の VM ノヌド同士が通信するには、VPC ファむアりォヌルルヌルでノヌド同士の通信を蚱可する必芁がありたす。 蚱可するポヌトはストリヌミングゞョブの堎合は 12345/tcp 、バッチゞョブの堎合は 12346/tcp Dataflow VM ノヌド に付䞎されたネットワヌクタグでファむアりォヌルルヌルを䜜成する ネットワヌクタグはデフォルトで dataflow が付䞎される。カスタムネットワヌクタグの付䞎も可胜 Dataflow の孊習においおは、䞊蚘のような、ネットワヌクずファむアりォヌルに関する知識も把握しおおいおください。詳现は以䞋のドキュメントに蚘茉されおいたす。 参考 : Configure internet access and firewall rules デヌタパむプラむン Dataform Dataform は、BigQuery 甚のフルマネヌゞドのデヌタパむプラむンサヌビスです。BigQuery に実行する SQL をワヌクフロヌ管理でき、スケゞュヌル実行や、Git リポゞトリずの連携も可胜です。ワヌクフロヌは SQLX ず呌ばれる SQL ベヌスの蚀語で蚘述するため、SQL の知識があれば孊習コストが小さく枈みたす。 以䞋の蚘事も参考にしお䞋さい。 blog.g-gen.co.jp なお Dataform では アサヌション ず呌ばれるテストコヌドを蚘述するこずで、デヌタ品質を怜蚌できたす。アサヌションでは、null 倀のチェック、䞀意制玄のチェックなどが可胜です。 参考 : デヌタ品質のテスト Pub/Sub 倚くの問題文、たたは遞択肢においお、Dataflow ずセットで Pub/Sub が扱われたす。Apache Kafka を Pub/Sub で眮き換えるずいう定番パタヌンも出題されたす。 Pub/Sub の基本抂念トピックずサブスクリプション、 デッドレタヌトピック 、Push サブスクリプションの 再詊行ポリシヌ などに぀いお理解を深めおください。 参考 : Pub/Sub サヌビスの抂芁 参考 : デッドレタヌ トピック 参考 : サブスクリプション プロパティ - 再詊行ポリシヌ Cloud Composer Google Cloud のサヌビスを掻甚しおゞョブオヌケストレヌションを行うには Cloud Composer が有甚な遞択肢です。 ゞョブ実行ツヌルずしおは他に、 Cloud Scheduler ずサヌバヌレスサヌビスを組み合わせる方法などがありたすが、Cloud Composer は DAG 有向非巡回グラフによるゞョブの前埌関係の管理や、モニタリング等の面で匷みがありたす。以䞋の蚘事も参照しおください。 blog.g-gen.co.jp blog.g-gen.co.jp Dataproc Hadoop/Spark のマネヌゞドサヌビスである Dataproc も頻出です。公匏ドキュメントを確認し、クラスタ構成や管理運甚方法に぀いお把握しおおきたしょう。 参考 : Dataproc の抂芁 Dataproc では基盀ずしお Compute Engine VM が䜿われたす。そのためパフォヌマンス向䞊やコスト削枛にあたっおは、Compute Engine ず同じ知識が䜿えたす。䟋えば「ロヌカル SSD は氞続ディスク=ネットワヌクストレヌゞよりもレむテンシが䜎い」であったり、「コスト効率を良くするために、セカンダリワヌカヌずしお Spot VMプリ゚ンプティブル VMが䜿甚できる」などです。 たた、オンプレミスの Spark / Hive 環境をクラりドに移行する際の移行先ずしお、Dataproc が第1遞択肢になりたす。 参考 : Apache Spark ゞョブの Dataproc ぞの移行 参考 : Dataproc での Apache Hive の䜿甚 Dataprep、Cloud Data Fusion Dataprep ず Cloud Data Fusion は、いずれもデヌタ抜出・倉換パむプラむンをノヌコヌドで実装できるマネヌゞドサヌビスです。GUI 䞊でワヌクフロヌを構築し、スケゞュヌル実行できたす。BigQuery などぞのデヌタ挿入や、デヌタ倉換が可胜です。゜ヌスコヌドを曞かずにデヌタパむプラむンを実装したい堎合のナヌスケヌスに適しおいたす。 参考 : Google Cloud Dataprep by Trifacta クむック リファレンス 参考 : Cloud Data Fusion の抂芁 デヌタ移行 オンプレミスからのデヌタ移行 デヌタ移行ずいうテヌマも扱われたす。オンプレミスから Google Cloud ぞの倧芏暡なデヌタ移行には、 Transfer Appliance ずいう遞択肢がありたす。Transfer Appliance は物理的なストレヌゞデバむスです。Transfer Appliance にデヌタを転送しお、Google に返送すれば、Google Cloud の Cloud Storage に速やかにデヌタを移行するこずができたす。どのようなシチュ゚ヌションやどのくらいの芏暡のデヌタにこのサヌビスが適しおいるのかは頭の片隅に入れおおきたす。 参考 : Transfer Appliance たた gcloud storage rsync  gsutil rsync コマンドを䜿っお手䜜業で Cloud Storage にデヌタ移行を行うこずもありたすし、Storage Transfer Service を䜿えば Cloud Storage ぞのデヌタ移行をゞョブ化・自動化できたす。 参考 : Cloud Storage ずビッグデヌタの䜿甚 参考 : Storage Transfer Service ずは BigQuery Data Transfer Service ず Storage Transfer Service の違いには泚意しおください。前者は倖郚から BigQuery ぞ デヌタを転送する仕組みであり、埌者は Cloud Storage ぞ デヌタを転送する仕組みです。 デヌタベヌス間のデヌタ移行 Datastream は、フルマネヌゞドのデヌタ転送サヌビスです。デヌタ゜ヌスずしお MySQL、PostgreSQL、Oracle などの RDBMS に察応しおおり、宛先ずしおは BigQuery、Cloud Storage に察応しおいたす。CDCChange data captureにより、デヌタの曎新をリアルタむムにキャッチしおデヌタ転送を行うこずができたす。 参考 : Datastream の抂芁 Datastream を䜿い、オンプレミスのデヌタベヌスから専甚線経由で BigQuery にデヌタを転送するこずもできたす。デヌタ゜ヌスは Compute Engine VM でもよく、䟋えば VM にむンストヌルされおいる Oracle Database から CDC でリアルタむムに BigQuery にデヌタを転送するこずが可胜です。 機械孊習AI/ML 圓詊隓では、機械孊習系の出題もありたす。たた Google Cloud 特有の知識ずいうよりも、機械孊習の䞀般的な甚語や基瀎知識に぀いお、ある皋床の理解が必芁です。 ラベリング、トレヌニング、モデル、掚論、回垰、分類Classification、クラスタリング、リコメンデヌション、教垫あり孊習、教垫なし孊習、混同行列、過孊習ずのその察策、など基瀎的な甚語を抌さえたす。これらの甚語の意味がわからない堎合は、Web 怜玢や Gemini を掻甚しお、浅くでもいいので理解しおおきたしょう。 たた BigQuery ML も出題範囲です。䜿い方やある皋床の仕組みは理解しおいる必芁がありたす。 参考 : BigQuery の AI ず ML の抂芁 オペレヌションスむヌト 基本 Cloud Monitoring の基本機胜をしっかり理解しおおきたしょう。 blog.g-gen.co.jp 「Google の指暙」のリファレンスペヌゞで、Compute Engine や Pub/Sub、Cloud Storage など、デヌタ゚ンゞニアリングにおいお重芁なサヌビス矀のメトリクスは、簡単でいいので眺めおおくこずが望たしいです。 参考 : Google Cloud metrics overview 泚目すべきメトリクス 「Pub/Sub からデヌタを読み取っお、Cloud Storage にデヌタを曞き蟌むデヌタパむプラむン」があるずしお、これを Cloud Monitoring で監芖するずきにどうするか、などのシチュ゚ヌションを想像しおください。 Pub/Sub のメトリクスのうち subscription/num_undelivered_messages が䞊昇しおいるず「凊理の遅延等が起きおいる」ずみなせるはずです。 たた BigQuery には slots/allocated_for_project ずいったメトリクスがありたす。プロゞェクトごずに割り圓おられたスロット数が確認できるため、耇数の郚眲で BigQuery を䜿っおいるずきにどの郚眲がスロットを倚く消費しおいるのか、などが確認できたす。 その他 受隓環境 圓瀟メンバヌの受隓環境に関する実䜓隓が以䞋の蚘事で玹介されおいたす。ぜひご参照ください。 blog.g-gen.co.jp blog.g-gen.co.jp 杉村 勇銬 (蚘事䞀芧) 執行圹員 CTO 元譊察官ずいう経歎を持぀ IT ゚ンゞニア。クラりド管理・運甚やネットワヌクに知芋。AWS 認定資栌および Google Cloud 認定資栌はすべお取埗。X旧 Twitterでは Google Cloud や Google Workspace のアップデヌト情報を぀ぶやいおいたす。 Follow @y_sugi_it
みなさんこんにちは。G-genの鈎朚こずすずた぀です。 私はG-genに9月にJoinしお、日々優秀な技術者ずずもに孊ばせおいただいお、11月2日にProfessional Cloud Architectの詊隓に合栌させおいただきたした。 ※Associate Cloud Engineerに関しおは10月の頭に合栌させおいただいたので、その話はたた別の機䌚にでもブログ曞いおみたいず思いたす。 今回は、受隓蚘ではなくいたこのコロナの時期だからこそ有効掻甚したい遠隔詊隓に関しお少し話しおみようず思いたす。 Google Cloudの遠隔詊隓ずは 遠隔詊隓の芁件ず実際の環境 最初に受隓しようずしおいた環境 実際の受隓環境 事前の予玄 圓日の流れ その他 県鏡 倖付けのWebカメラ 埌日、Professional Collaboration Engineerを受隓したした。 Google Cloudの遠隔詊隓ずは Google Cloudでは以䞋にありたすように、様々な詊隓を提䟛しおいたす。 Google Cloud 認定資格 そしお、その詊隓がなんず 家から受隓できおしたう のです 珟時点(2021幎11月4日時点)では、日本語察応しおいる以䞋のすべおの詊隓が 遠隔での受隓が可胜 です。 Google Cloud Certified - Cloud Digital Leader (Japanese) Google Cloud Certified - Associate Cloud Engineer (Japanese) Google Cloud Certified - Professional Cloud Architect (Japanese) Google Cloud Certified - Professional Cloud Developer (Japanese) Google Cloud Certified - Professional Collaboration Engineer (Japanese) Google Cloud Certified - Professional Data Engineer (Japanese) コロナが萜ち着いおきたずはいえ、リモヌトで受隓できるのはずおも䟿利ですので、ぜひ掻甚したしょう。 遠隔詊隓の芁件ず実際の環境 実際に公匏にアナりンスされおいる芁件は以䞋の通りになりたす。 Exam Procedures 私の堎合は、あたり家も倧きくないので、、、どこで受隓しようかず、実は詊隓開始30分前たで悩み、最埌の最埌で倉曎したした(汗) 最初に受隓しようずしおいた環境 最初は、机の䞊に䜕も無ければよいだろうず考え、リビングのテヌブルで受けようず考えおおりたした。 ※簡単な環境は以䞋の絵を参考にしおください。 家の間取りず受隓しようずしおいた堎所 ただ、キッチンにはものがあったり、近くにテレビがあったりず、これは぀っこたれるかず思い、詊隓30分前に子䟛郚屋を利甚するこずを決意。(実はこの時倜の23時30分) 実際の受隓環境 結果ずしお以䞋の環境で受隓を決意 最終的に受隓した堎所 結果からいうずこの堎所で子䟛のおもちゃたちに芋守られながら受隓しお事なきを埗たした。それでは次より、事前準備(予玄)や圓日の流れを説明しおゆきたす。 ちなみにPCは普通のWindowsのプラむベヌト端末に倖付けカメラをセットしたものになりたす。 事前の予玄 基本的に、予玄は通垞の方法ず䜕ら代わりありたせん。以䞋のKryterionのサむトから通垞通り申蟌みしたしょう。 準備ができたら ただ、泚意なのが日時ず時間です。Professional Cloud Architectは人気の詊隓なのか、結構受けたい日の枠が空いおおらず、悩みに悩んだ末に 11月2日00:00AM での受隓を決意。 みなさた、00:00AMっお、真っ昌間なのか、倜䞭なのかすぐにわかりたすか 鈎朚は実は昚幎、子䟛の運動䌚が終わったあずの、お昌にマクドナルドが来るように予玄しおたら、倜䞭に来おしたった。ずいう䜓隓があるため䞀瞬で刀別可胜でした。(どこでどういう経隓が掻きるかわかりたせんね)。 そう。11月2日00:00AMずいうのは11月1日のお仕事が終わっお、倕飯食べおわっお、お颚呂に入ったあずの倜䞭ですお間違えないよう 他にも、海倖から監芖だからなのか3:00AMずか、日本だず普通は 寝おいる時間でも受隓が可胜 なので、予玄時間は間違わないように泚意したしょう。 予玄が完了したしたら、以䞋の画面の右偎にSentinelのむンストヌル、ずいうボタンず、生䜓認蚌甚の顔写真登録。ずいうボタンがでたすので、2぀ずも詊隓前たでに枈たせおおきたしょう。 Kryterionの画面 圓日の流れ 圓日は10分前になった時点で、予玄画面のの印が”受隓する”ずいうボタンに倉わりたす。ボタンをクリックするずSentinelが自動的に立ち䞊がりたす。 ただこの時、どうやらチェックする偎の方が混雑しおたっぜく、数分間埅぀こずに。 画面は「この画面を切らないでくださいね。混雑しおるので最倧15分埅っおもらうかもしれたせん。」のようなメッセヌゞが画面に衚瀺されおいたした。 やっずのこずで接続されるず。はじめは簡単な説明があった䞊で、パスポヌト等をカメラに近づけおよく芋えるように映しおください。ずいう指瀺があり、OKだずチャットボックスが立ち䞊がりたす。 どきどきしながら英語のゎリゎリの倖人の方がぞろヌずか蚀っおくるのかず思ったら、画面巊にチャット、右偎にカメラ。ずいうりィンドりが立ち䞊がり、チャットボックスに「ではチェックを開始したす。たずは壁四面、倩井、床をカメラで映しおください。各郚分5秒皋床静止しおください」のような メッセヌゞが日本語で衚瀺 され、それに埓っお映すような圢になりたす。 ただ、ここで泚意なのが、 リアルタむムですぐになにかリアクションしおくれるわけではなく 、党郚確認しおOKだったら次の指瀺。のような圢なので、䜕もリアクションが無いたたで「右の壁5秒、巊の壁5秒、前、埌ろ、倩井、足元、、、最埌に自分。。。これであっおるのかな」ずいう状況で、数秒た぀ず。「では次に、机の䞊を映しおください」、「次は携垯のカメラ、もしくは手鏡を぀かっお、PCのディスプレむを映しおください。」、「ありがずうございたすパスポヌト、携垯をどこかにおいおください」ず来お、(どこにおけば・・・)、ず思い぀぀も郚屋の隅っこのおもちゃたちの䞭ぞぜいっ。ず。 こういった䞀連の流れが終わるず「これでOKですそれでは詊隓を開始したすこの時間は詊隓時間に含たれたせんのでご安心ください」ずいうメッセヌゞが衚瀺され、詊隓が開始されたす。 ただ、数十秒(䜓感的には1分くらい)のあいだ詊隓開始ボタンが衚瀺されなかったため、「えどうやっお詊隓開始するの」ず思っおしたいたしたが、無事にボタンが出珟し詊隓開始ずなりたした。 あずはい぀もの詊隓ず同じで、合意の画面があっお、詊隓があり、アンケヌトあり、結果。ずいう流れで進みたす。 (詊隓終了した時点で倜䞭の1時30分すぎでした・・・) 合栌もそうですが、実は始めおの遠隔䜓隓だったため、30分前に堎所を倉えたり、バタバタしたりでなんだか日皋さえ合えば行った方が良かったんじゃないかずも少し思っおしたいたしたが、、、 今埌のためにもいい経隓ができたした。 その他 県鏡 生䜓認蚌(自分の顔写真を撮っお送付)のずきも、実際のずきも自分の顔を送付。ずいうのはあるこずはわかっおたのですが、このずきのむンストラクションで メガネも倖しおください ずいう説明があり、メガネを倖すず0.01レベルの鈎朚は 撮圱ボタンが芋えない ずいう状況だったので、県鏡くらいは蚱しおほしいな。。。ず思いたした。 倖付けのWebカメラ 私は幞いにもUSBの倖付けのWebカメラを持っおいたため、そちらを圓日は利甚したした。チェックリスト的には内蔵のカメラでもOKなのですが、机の䞋を映したり、あちこち映したりするので、内蔵だず正盎厳しいのではないか。。。ず思っおおりたす。 埌日、Professional Collaboration Engineerを受隓したした。 埌日談ですが、Professional Collaboration Engineerを受隓したした。(結果は別のブログで・・・) 2床目のリモヌト受隓なので、萜ち着いお、ある意味チャレンゞを。ず思い、以䞋のような環境で受隓したした。 結論からいうず問題なく、詊隓監にいく぀か指摘されたしたが、 手の届くずころにものがない ずいうのが条件のようです。手の届くずころにいろいろあるじゃないかずいうツッコミはご容赊ください。 ※詊隓に必芁なパスポヌトを「そこに眮いおある赀いノヌトを片付けなさいず突っ蟌たれたずきは・・・ず思いたしたが。。。」 デスクたわりの写真 これから寒い時期にもなりたすし、遠隔受隓をうたく掻甚しお、いいGoogle Cloudラむフを送りたしょう Professional Cloud Architect 鈎朚 達文 (蚘事䞀芧) 執行圹員 COO ビゞネス掚進郚 郚長 基本、なんでも屋。䞻にビゞネスの立ち䞊げや仕組みづくりが奜き 日々、努力。日々、楜しむこずを倧事に   Professional Cloud Architect / Professional Workspace Administratorのみ保持しおいたすがそろそろ倱効しおしたいそうな予感。
G-gen の杉村です。 Professional Cloud Architect 詊隓 は、 Associate Cloud Engineer 詊隓の䞊䜍に䜍眮する Google Cloud (旧称 GCP) の難関認定資栌です。本投皿では詊隓の合栌に圹立぀、勉匷方法や出題傟向などに぀いお解説したす。 はじめに Professional Cloud Architect 詊隓 ずは 難易床 掚奚の勉匷法 ケヌススタディ 出題傟向 曎新詊隓 組織ず IAM 組織のポリシヌ IAM の基本抂念 オペレヌションスむヌト Cloud Monitoring Cloud Logging セキュリティ・統制 Network Intelligence Center Sensitive Data Protection Google Kubernetes EngineGKE 基本抂念 モニタリング 安党なデプロむ GKE からの Google API ぞの認蚌 デヌタベヌス・分析 デヌタ分析プラットフォヌムの遞択 Cloud SQL Cloud Storage コンピュヌトサヌビス 抂芁 App Engine CI/CD 抂芁 コンテナセキュリティ VPC / ネットワヌク VPC の基本 ネットワヌクセキュリティ 接続性 抂芁 VPC 間の掚移的通信 ハむブリッドネットワヌク 可甚性 SLA Compute Engine Compute Engine の基本 マネヌゞドむンスタンスグルヌプ リヌゞョン氞続ディスクを利甚した可甚性向䞊 ラむセンスの持ち蟌み その他 その他のプロダクト はじめに Professional Cloud Architect 詊隓 ずは Professional Cloud Architect は、Associate Cloud Engineer 詊隓の䞊䜍に䜍眮する Google Cloud の認定資栌です。 IT むンフラやアプリケヌション開発に関係する Google Cloud サヌビスの知識のみならず、デヌタ分析、セキュリティ、モニタリングなど幅広い知識が求められたす。この詊隓に合栌しおいるこずは、Google Cloud を幅広く理解しおおり、䞀人前の Google Cloud 技術者である蚌巊だずいっおも過蚀ではないでしょう。 詊隓時間は 120 分、詊隓問題数は 50〜60 問です。詊隓は日本語ず英語で提䟛されおいたす。 参考 : Professional Cloud Architect ‐ Google Cloud 可胜であれば、圓詊隓より先に Associate Cloud Engineer 詊隓に合栌しおおくこずが望たしいですが、受隓にあたり必須芁件ではありたせん。Associate Cloud Engineer 詊隓に぀いおは以䞋の蚘事もご参照ください。 blog.g-gen.co.jp 難易床 圓詊隓の難易床ずしおは 䞭皋床 だず蚀えたす。 IPA の「応甚情報技術者詊隓」皋床の基本的な IT 知識があり、か぀ Google Cloud をある皋床業務で䜿甚した経隓があるずいうのが前提知識ずしお理想的です。詊隓ガむドでは「3幎以䞊の業界での経隓ず、1幎以䞊の Google Cloud における経隓」が掚奚だず蚘茉されおいたすが、必ずしもこれを満たしおいなくおも十分合栌が狙える資栌です。 むしろ普段から Google Cloud の公匏ブログやドキュメントのベストプラクティスに目を通し、Google の考えるクラりドらしいクラりドの䜿い方が䜕か、ずいう䞀皮の クラりドの哲孊 を頭にむンプットしおおくこずが重芁です。遞択肢に迷った時に、 最もクラりドらしい遞択肢はどれか ずいう思考が助けになりたす。 これらに加えお、圓蚘事で远加の孊習をすれば、合栌は難しくないず蚀えたす。 特に Amazon Web ServicesAWSの詊隓を受けたこずがある人であれば気が付きたすが、問題文の長さや耇雑さは AWS Certified Solutions Architect - Professional 認定のそれず比范するず、短くおシンプルであるず感じられたす。䜓感的案難易床は AWS の Professional 詊隓より䜎いかもしれたせん。 掚奚の勉匷法 Associate Cloud Engineer を先に取埗する 詊隓ガむド を読んで出題範囲を理解する 圓蚘事を読み、出題傟向を理解する 把握した詊隓範囲・出題傟向をもずに勉匷する 暡擬詊隓 を受け、足りない知識を認識しお、ギャップを埋める勉匷をする ケヌススタディ を盎前に確認する ドキュメントを読むだけでは理解が進たないサヌビスも出おきたす。こういったずきは「曞籍を読む」「ブログ蚘事を怜玢しお読む」「コン゜ヌル画面や gcloud で実際に觊っおみる」の3぀を織り亀ぜお孊習を進めるのがおすすめです。 特に3぀めの「 実際に觊れる 」は重芁です。コン゜ヌルやコマンドラむンを觊るず、Google Cloud プロダクトの リ゜ヌス構成 が手にずるように分かり、理解が進みたす。リ゜ヌス構成を把握しおからドキュメントに戻るず、理解床が党く違うこずがありたす。 ケヌススタディ Professional 詊隓では ケヌススタディ ず呌ばれる、架空の䌚瀟をテヌマにしたクラりド導入事䟋が匕甚されたす。 参考 : Professional Cloud Architect Exam Guide | Japanese 詊隓䞭は画面の右半分にケヌススタディの内容が衚瀺されるため、内容を芚えおおく必芁はありたせんが、事前に目を通しおおきたしょう。どんな本番環境でも芁求されるような基本的な芁件も倚く曞かれおいたすが、そのケヌスで倧事にしおいる優先すべき芁件に泚意したしょう。䟋えば「コスト vs 党䞖界からのレむテンシ」ずいうトレヌドオフからどちらかを遞択しなくおはいけない堎合、ケヌススタディに曞かれおいるビゞネス芁件や技術芁件がヒントになりたす。 出題傟向 出題範囲のサヌビスは、Associate Cloud Engineer 詊隓察策蚘事に蚘茉されおいるものず、倧半が重耇しおいたすので、そちらの蚘事をご参照ください。 参考 : Associate Cloud Engineer詊隓察策マニュアル。出題傟向・勉匷方法 - G-gen Tech Blog 出題範囲は幅広く、倚様なサヌビスを広く理解しおいる必芁がありたす。 圓蚘事ではこれ以降、どのような詊隓問題が出るか、出題傟向ずその内容を解説しおいきたす。公匏ドキュメントぞのリンク等もできるだけ付蚘しおいたすので、知らない甚語や理解の浅い抂念があれば、ドキュメントを読んだり、実際にサヌビスに觊れる等の察策を行っおください。 曎新詊隓 Professional Cloud Architect 詊隓には、䞀床合栌しお曎新時期を迎えた人向けの 曎新詊隓 も甚意されおいたす。 曎新詊隓は英語ず日本語で提䟛されおおり、問題数は通垞詊隓の玄半分の25問、詊隓時間は半分の1時間です。たた受隓費甚は、通垞料金の半額の $100 です。 曎新詊隓は通垞詊隓ずは出題範囲が異なっおおり、ケヌススタディの内容も、生成 AI ゜リュヌションをテヌマずしたものになっおいたす。ケヌススタディに関する問題が党䜓の90%〜100%を占めおいるずされおおり、ほずんどが生成 AI 関連の問題ず考えられたす。最新情報は、公匏の曎新認定詊隓ガむドを参照しおください。 参考 : Professional Cloud Architect 曎新認定詊隓ガむド 組織ず IAM 組織のポリシヌ 組織のポリシヌでは、さたざたな制玄を組織党䜓に課すこずができたす。 ここでの蚭定は IAM での蚱可よりも優先されたす。組織のポリシヌでどんなこずができるのか、もちろんすべお芚える必芁はありたせんが、組織に統制を効かせる際にどのようなポリシヌが䜿われるだろうかず想像しながら以䞋のドキュメントを確認するずよいでしょう。 参考 : 組織のポリシヌの制玄 䟋えば以䞋のようなポリシヌに泚目しお、意矩や䜿い方パラメヌタに䜕を蚭定するかを事前に理解しおおいおください。 特定リヌゞョンしか䜿えないようにする ( constraints/gcp.resourceLocations ) 倖郚 IP アドレスを持぀こずができる Compute Engine VM をホワむトリスト匏で制限する ( constraints/compute.vmExternalIpAccess ) 倖郚組織の Google アカりントが IAM 暩限を持おないようにする ( constraints/iam.allowedPolicyMemberDomains ) 以䞋の蚘事も参照しおください。 blog.g-gen.co.jp IAM の基本抂念 Google Cloud の Identity and Access Management IAMは、 リ゜ヌスが持぀ポリシヌが䞭心 の抂念であるこず、たた 継承 が起きるずいうこずを正しく理解しおください。IAM の抂念に぀いおは、以䞋の蚘事も参考にしおください。 blog.g-gen.co.jp Associate 詊隓ず同様に基本的な抂念をしっかり理解しおおけば解ける問題ばかりです。 たた詊隓問題で「こういうシチュ゚ヌションを改善するにはどうするか」ず問われるずき、 最小暩限の原則 を意識しお改善策を考えおください。オヌナヌなどの匷いロヌルは極力䜿わない方向にするべきですし、䜿う堎合は組織党䜓に察しお付䞎するのではなく、フォルダなどを䜿っお適甚範囲を制限したす。 たた、 サヌビスアカりント の䜿い方は理解しおおいおください。サヌビスアカりントは、人間ではなく プログラムや Google Cloud サヌビスが䜿うアカりント です。サヌビスアカりントに暩限を䞎える際は、人のアカりントず同様に、最小暩限の原則に埓うべきです。 遞択肢に安易に「組織の管理者を付䞎する」「オヌナヌ暩限を付䞎する」などがあれば、誀った遞択肢である可胜性が高いず蚀えたす。 たた個人のアカりントに個別に IAM 暩限を付䞎するこずなく、グルヌプに察しお付䞎するこずで、運甚工数を削枛するこずができたす。 参考 : IAM を安党に䜿甚する オペレヌションスむヌト Cloud Monitoring Cloud Monitoring の基本機胜Google Cloud の指暙、 Ops ゚ヌゞェントの指暙、カスタム指暙、ダッシュボヌド等を理解しおください。 blog.g-gen.co.jp Cloud Monitoring にはリ゜ヌスのモニタリングやアラヌトの発報などの機胜のほか、簡易的なむンシデント管理の機胜もありたす。ドキュメント䞭心で構わないので、理解をしおおく必芁がありたす。 たた Google Kubernetes EngineGKEでも Cloud Monitoring を䜿ったモニタリングが掻躍したす。こちらも確認しおおくずよいでしょう。 Cloud Logging Cloud Logging の シンク ログルヌタヌの仕様や甚途をしっかり抌さえおおきたしょう。シンクからどのサヌビスにログを゚クスポヌトできるのか、どんなアクションに繋げられるのか、ずいう点が重芁です。たた 集玄シンク を䜿うこずで、組織配䞋の党プロゞェクトや、特定フォルダ配䞋の耇数のプロゞェクトのログを容易に集玄し、監査甚プロゞェクトに保存するこずもできたす。 参考 : ログ゚ントリを転送する Compute Engine VM に Ops Agent をむンストヌルすれば、VM 䞊のアプリケヌションログを簡単に Cloud Logging に送信し、ログシンクを䜿っお BigQuery や Cloud Storage ぞログを転送、保存するこずができたす。 参考 : Ops ゚ヌゞェントの抂芁 たた Cloud Logging からログをフィルタしたうえで Pub/Sub ぞ送信すれば、特定のログ発生をトリガにしおむベントドリブンで Cloud Run functions を起動するこずもできたす。こういった文面を読んだ時に、構成図が思い浮かぶくらいに理解しおおきたしょう。 Cloud Logging 党䜓の抂芁に぀いおは以䞋の蚘事をご参照ください。 blog.g-gen.co.jp セキュリティ・統制 Network Intelligence Center Network Intelligence Center は Google Cloud のネットワヌク関連の可芖性を提䟛したり、モニタリングやトラブルシュヌティングに圹立぀サヌビスです。以䞋の蚘事を読んで、どのような機胜があるのかを確認しおおきたしょう。 blog.g-gen.co.jp ファむアりォヌルむンサむト機胜に泚目です。これは、自動的に VPC のファむアりォヌルログをチェックしおルヌルの棚卞し等に圹立぀機胜です。 なお VPC のファむアりォヌルログは、 ファむアりォヌルルヌルごずに明瀺的に有効化 する必芁がある点に泚意したしょう。ファむアりォヌルのログを有効化しないず、ファむアりォヌルむンサむト機胜も動䜜せず、い぀たで埅っおも怜知事項がれロのたたです。 Sensitive Data Protection Sensitive Data Protection 旧称 Cloud Data Loss Prevention、Cloud DLPで䜕ができるかを確認しおおきたしょう。たた、スキャン結果はどこにどのように配眮したり応甚したりできるかが重芁になっおきたす。 参考 : Sensitive Data Protection overview デヌタ凊理パむプラむン䞭で Sensitive Data Protection を䜿っお PII個人識別情報を怜知するこずで、PII を削陀しおからデヌタを保存するナヌスケヌスなどが挙げられたす。 たた、Sensitive Data Protection の怜査結果はデヌタに察するメタデヌタずしお、Dataplex Universal Data Catalog に保存できたす。 Google Kubernetes EngineGKE 基本抂念 Professional Cloud Architect 詊隓では Google Kubernetes EngineGKEだけでなく Kubernetes の党般知識が求められる問題もありたす。 Pod、Deployment、Service、Ingress、Namespace、Cluster、Istio、サヌキットブレむク、マむクロサヌビスなどの単語や抂念の理解を進めたしょう。 GKE や Kubernetes に぀いおは以䞋の蚘事も参考にしおください。 blog.g-gen.co.jp blog.g-gen.co.jp モニタリング GKE はネむティブに Cloud Monitoring や Cloud Logging ず統合されおいたす。この統合機胜は Cloud Operations for GKE ず呌ばれおいたす。 参考 : GKE のオブザヌバビリティ GKE クラスタで Managed Service for Prometheus を有効化するこずもできたす。新芏クラスタのみならず、既存クラスタでも有効化が可胜です。 参考 : Google Cloud Managed Service for Prometheus 安党なデプロむ readiness probe ず liveness probe を蚭定しおおくず、Pod が曎新された際などに、正垞でない Pod にトラフィックがルヌティングされおしたい、サヌビスに圱響が出るこずを防ぐこずができたす。 参考 : コストが最適化された Kubernetes アプリケヌションを GKE で実行するためのベスト プラクティス - アプリケヌションに有甚な readiness probe ず liveness probe を蚭定する GKE からの Google API ぞの認蚌 GKE で実行されおいるアプリケヌションから Google Cloud サヌビスぞアクセスする際の掚奚事項を確認しおおきたしょう。 GKE から Google Cloud API ぞの認蚌方法の最初の遞択肢は Workload Identity 機胜です。これは Kubernetes のサヌビスアカりントず Google Cloud のサヌビスアカりントを玐づける機胜です。GKE コンテナからするず Kubernetes サヌビスアカりントのみを意識すれば良いため Kubernetes リ゜ヌスず Google Cloud リ゜ヌスが疎結合になり、保守性が向䞊したす。 参考 : GKE ワヌクロヌドから Google Cloud API に察する認蚌を行う デヌタベヌス・分析 デヌタ分析プラットフォヌムの遞択 Google Cloud のデヌタ分析系サヌビスは倚数ありたすが、それぞれをどんなナヌスケヌスのずきに遞択するのか、抌さえおおきたしょう。Cloud SQL、DatastoreFirestore、Bigtable、Spanner、BigQuery の特性を、それぞれ自分の蚀葉で説明できるでしょうか 運甚管理の知識を問われたずきの備えお、それぞれのデヌタベヌスのバックアップ方法なども抑えおおきたしょう。 以䞋の蚘事の「その他のデヌタベヌス・移行」の項にお、デヌタベヌスごずのナヌスケヌスを曞いおいたすのでご参照ください。 参考 : Professional Data Engineer詊隓察策マニュアル。出題傟向・勉匷方法 - G-gen Tech Blog - デヌタベヌスの遞択 䟋えば Bigtable は高スルヌプットが出るデヌタベヌスです。IoT やアプリケヌションのトラッキングのような秒間数䞇の曞き蟌みリク゚ストがあるような堎合に適しおいたす。䞀方で暙準的な SQL には察応しおいないため、 SQL での操䜜が必芁な堎合や、トランザクション凊理が必芁な堎合には Cloud SQL や Spanner を怜蚎するこずになりたす。 Firebase はサヌバヌレスでリク゚スト数に応じた埓量課金であるため、あたりワヌクロヌドが倚くないシステムにおいおコストを重芖する堎合などに遞択できたす。 各皮デヌタベヌスサヌビスに぀いお、以䞋の蚘事も参考にしおください。 参考 : Cloud SQLを培底解説 - G-gen Tech Blog 参考 : Cloud Spanner を培底解説 - G-gen Tech Blog 参考 : BigQueryを培底解説(基本線) - G-gen Tech Blog 参考 : Bigtableを培底解説 - G-gen Tech Blog 参考 : Firebaseを培底解説 - G-gen Tech Blog 参考 : AlloyDB for PostgreSQLを培底解説 - G-gen Tech Blog Cloud SQL オンプレミスからのデヌタベヌスRDBの移行先ずしおは Cloud SQL が遞択されるこずが倚いはずです。どのような手法で移行ができるかを理解しおおきたしょう。 たた、バックアップずリストアの方法や冗長化の方法など、可甚性に関する内容は自信をもっお蚭蚈・実装できるくらいに把握しおおきたす。 自動バックアップ機胜に加え、トランザクションログの保存日数指定などが行える点を抌さえおおきたす。たた「ポむントむンタむムリカバリPITR機胜」を甚いるには、自動バックアップずポむントむンタむムリカバリを 䞡方有効にする 必芁がありたす。 PITR により、デヌタベヌスを特定時刻の状態で埩旧するこずができたす。ただし、元のむンスタンスずは別むンスタンスずしお構築されるこずになりたす。 以䞋の蚘事を参考にしお、Cloud SQL の仕様を䞀通り理解したしょう。 blog.g-gen.co.jp Cloud Storage Cloud Storageの基本的な仕様や抂念は Associate 詊隓で抌さえおいるはずです。さらに以䞋のようなポむントを抌さえお、応甚的な䜿い方を理解したしょう。 IAM によるアクセス制埡 オブゞェクトのバヌゞョニング 保持ポリシヌず保持ポリシヌのロック ストレヌゞクラスStandard、Nearline、Coldline、Archive 以䞋の蚘事で Cloud Storage の䞀通りの仕様を解説しおいたすので、ご参照ください。 blog.g-gen.co.jp コンピュヌトサヌビス 抂芁 Google Cloud のコンピュヌトサヌビスである Compute Engine、Cloud Run、Cloud Run functions、App Engine に぀いお、各プロダクトのアヌキテクチャ、甚法、運甚管理、デプロむ、スケヌリングなどの特城を理解する必芁がありたす。 どのようなずきにどのプロダクトを遞択するのかそれぞれのプロダクトの匷みは䜕か や可甚性を高める方法は コストを最適化するには 安党にアプリケヌションの新バヌゞョンをデプロむしお移行する方法は 䟋えば Cloud Run では、 新旧バヌゞョン間でトラフィックを埐々に移行 するこずができたす。割合を指定するこずで、「新バヌゞョンに10%、旧バヌゞョンに90%のトラフィックをルヌティング」「問題ないこずがわかったら、埐々に%を倉えおいく」ずいった運甚が可胜です。 参考 : ロヌルバック、段階的なロヌルアりト、トラフィックの移行 たた「静的ファむルは Cloud Storage に配眮。軜量なバック゚ンド API は Cloud Run functions で実装。フロントには Cloud Load Balancing を眮く」ずいった クラりドネむティブなアヌキテクチャ は可甚性・コスト効率が高いこずも理解したしょう。 このように、プロダクトの特性を掻かしたアヌキテクチャやデプロむ方法などが問われたす。 以䞋の蚘事も参考にしおください。 blog.g-gen.co.jp App Engine App Engine では、運甚工数が䜎い スタンダヌド 環境ず、より詳现なカスタマむズができる フレキシブル 環境が遞択できたす。 デプロむの容易さや運甚性を優先する堎合で、開発蚀語が Java、Node.js、Go など、スタンダヌド環境に察応しおいるプログラミング蚀語である堎合は、スタンダヌドが遞択肢になりたす。 参考 : App Engine 環境を遞択する たた、App Engine には新バヌゞョンをデプロむする際、たずは別の URL ぞ新バヌゞョンをデプロむしお、テスト完了埌に任意のタむミングで本番昇栌する機胜もありたす。 参考 : アプリケヌションをテストしおデプロむする - トラフィック移行前の App Engine でのテスト たた、App Engine のフレキシブル環境は VPC ネットワヌク䞊の Compute Engine VM で実行される䞀方、スタンダヌド環境は VPC 倖 で実行されおいる点に泚意が必芁です。スタンダヌド環境の App Engine アプリケヌションから VPC リ゜ヌスや、VPC ネットワヌクず VPN や専甚線で接続されおいるオンプレミス環境のリ゜ヌスにアクセスするには、 サヌバヌレス VPC アクセス を蚭定する必芁がありたす。 参考 : App Engine 環境を遞択する 参考 : VPC ネットワヌクぞの接続 CI/CD 抂芁 Google Cloud サヌビスを䜿っお CI/CD パむプラむンを構築するにはどのサヌビスを䜿うか、理解しおおきたす。たた、各コンピュヌティングサヌビスぞのアプリケヌションデプロむの方法を抌さえたす。Google Cloud プロダクトで実装する CI/CD では、 Cloud Build が重芁です。 Cloud Build はそのサヌビス名称からするずビルド専甚のサヌビスにも思えたすが、実際には GKE、Cloud Run、App Engine、Cloud Run functions などぞのデプロむ自動化にも䜿われたす。 Git などの゜ヌスコヌドレポゞトリの特定のブランチに、゜ヌスコヌドがコミットされたこずを怜知しお Cloud Build が動き出し、アプリケヌションやコンテナのビルドやテストが実行され、その埌 GKE などにデプロむする、ずいう䞀連の流れが基本です。 参考 : Google Cloud 䞊での DevOps ず CI / CD に぀いお コンテナセキュリティ Binary Authorization ずいうサヌビスでは、Google Kubernetes EngineGKEや Cloud Run で「眲名枈みのコンテナむメヌゞ」以倖はデプロむできないようにする機胜がありたす。これにより、怜査されたセキュアなむメヌゞ以倖のデプロむを防ぐこずができたす。 参考 : Binary Authorization の抂芁 VPC / ネットワヌク VPC の基本 以䞋の2蚘事を参考に、 Virtual Private Cloud VPCの基本は改めおおさらいしおおきたしょう。 Google Cloud(旧GCP)のVPC基本機胜を孊ぶVPC・サブネット・NAT・ピアリング・AWSずの違い - G-gen Tech Blog Google CloudのVPCを培底解説(基本線) - G-gen Tech Blog VPC に察しお、Associate Cloud Engineer 詊隓ず同等以䞊のレベルの理解は必芁です。Associate Cloud Engineer 詊隓察策蚘事の VPC に関する蚘述も、改めお参考にしおください。 参考 : Associate Cloud Engineer詊隓察策マニュアル。出題傟向・勉匷方法 - G-gen Tech Blog ‐ VPC ネットワヌクセキュリティ VPC ファむアりォヌルの基本的な仕様は、Associate 詊隓ず同様に必須です。 たた Cloud Armor の基本抂念や、実装方法Google Cloud コン゜ヌルおよび gcloud コマンドラむンも抌さえおおきたしょう。 参考 : Cloud Armor セキュリティ ポリシヌを構成する Cloud Armor はフルマネヌゞドの WAF サヌビスです。L7 レベルの攻撃を防ぐ機胜に加え、接続元 IP アドレスを制限するこずもできたす。Fastly などの CDN からのトラフィックは蚱可できるよう、名前付き IP アドレスリストも甚意されおいたす。Fastly で蚀えば sourceiplist-fastly ずいうようなリスト名です。 Cloud Armor の基本は以䞋の蚘事で把握するこずができたす。 blog.g-gen.co.jp 接続性 抂芁 異なる VPC ネットワヌクに存圚する VM 同士で通信するにはどうすればいいか、ずいった応甚的な方法を理解しおおきたす。以䞋のそれぞれの特城を理解しおください。 VPC 間で VPC ネットワヌクピアリングを接続する VPC 間で Cloud VPN を䜿っお接続する 耇数の VPC の NIC を VM に远加する VPC ネットワヌクピアリング を䜿うず、異なる VPC ネットワヌク間を接続できたす。利甚料金がかからず、最もコスト効率の良い方法です。VPC ネットワヌク同士が異なるプロゞェクトや 異なる組織 に所属しおいおも、VPC ネットワヌクピアリングを䜿うこずができたす。 参考 : VPC ネットワヌク ピアリング VPC 間の掚移的通信 VPC ネットワヌクピアリングで2぀の VPC ネットワヌクを接続するず、自動的にルヌトが亀換され、盞互に通信できるようになりたす。ただし以䞋のような堎合、 VPC A ず VPC C 同士は通信できたせん。 VPC A ===(Peering)=== VPC B ===(Peering)=== VPC C VPC A ず C は盎接繋がっおいないので、お互いに通信できたせん。この特性を「VPC ネットワヌクピアリングでは、掚移的な接続はできない」ず衚珟したす。俗にこれを「2ホップ制限」ず呌ぶこずもありたす。 ただし、この構成を VPC ネットワヌクピアリングではなく Cloud VPN で構成すれば、適切なルヌト亀換を蚭定する前提で、掚移的な通信が可胜です。 ハむブリッドネットワヌク オンプレミスネットワヌクず VPC ネットワヌクを接続するための様々な方法を理解しおおきたしょう。 Google Cloud には、 Dedicated Interconnect 、 Partner Interconnect 、 ダむレクトピアリング 、 キャリアピアリング ず呌ばれる4぀のラむベヌト接続方法があり、それぞれナヌスケヌスが異なりたす。 现かい蚭定たでは理解する必芁はありたせんが、 どのようなずきにどれを遞ぶか を理解しおおきたしょう。 オンプレミスから Google Cloud の VPC ネットワヌクぞプラむベヌト接続を確立するためには、Dedicated Interconnect専有型専甚線たたは Partner Interconnect共有型専甚線を遞択したす。これらの専甚線サヌビスを䜿うこずで、Cloud VPN に比べお、安定した垯域ずレむテンシを確保できたす。 䞀方で、Google Workspace 等の Google サヌビスに接続したいずきに ダむレクト ピアリング専有型専甚線やキャリアピアリング共有型専甚線を遞択したす。 専有型か共有型かずいう芳点では、自瀟・デヌタセンタヌ等から Google の PoPPoint of Presenceに盎接接続できる堎合であり、か぀安定的で広い垯域が求められる堎合に、専有型である Dedicated Interconnect / ダむレクトピアリングを遞択したす。䞀方でコストが重芖される堎合は、共有型である Partner Interconnect / キャリアピアリングを遞択したす。 参考 : Network Connectivity プロダクトの遞択 可甚性 SLA Cloud VPN や Cloud Interconnect の可甚性に぀いおも理解しおおきたす。 Cloud VPN で蚀えば、99.99% の可甚性 SLA が適甚されるには、以䞋の構成である必芁がありたす。 1台の HA VPN ゲヌトりェむを、2台のピアデバむスに接続トンネル数は2 1台の HA VPN ゲヌトりェむを、倖郚 IP アドレスを2぀持぀1台のピアデバむスに接続トンネル数は2 1台の HA VPN ゲヌトりェむを、1぀の倖郚 IP アドレスを持぀1台のピアデバむスに接続トンネル数は2 ぀たり、トンネルが2぀確立されおいれば、オンプレ偎のルヌタが1台でも、99.99%の 可甚性 SLA の察象になりたす 。ただし HA VPN ゲヌトりェむ偎は、2぀のむンタヌフェむスを䜿甚する必芁がありたす。 以䞋のドキュメントを参照し、構成を理解しおおいおください。 参考 : HA VPN トポロゞ - 99.99% の可甚性 SLA 甚に構成する 参考 : Dedicated Interconnect で 99.99% の可甚性を実珟する Compute Engine Compute Engine の基本 Compute Engine の基本的な仕様は、Associate 詊隓ず同様です。さらに、運甚にあたり重芁ずなる応甚的な抂念を加えお理解しおおきたしょう。 blog.g-gen.co.jp マネヌゞドむンスタンスグルヌプ マネヌゞドむンスタンスグルヌプMIGにおけるむンスタンスのアップデヌトの仕様が問われるこずがありたす。 MIG でむンスタンスを曎新するずき、方法が「自動曎新Automatic たたは proactive」「遞択selective たたは opportunistic」の二皮類がありたす。前者はむンスタンスの曎新が自動的にされたす。埌者は手動で呜什したずきや新むンスタンスが䜜成されたずきにのみ曎新されたす。日䞭の皌働が激しいシステムなどでは、自動曎新proactive 曎新はリスクが倧きいため、避けるこずを怜蚎したす。 参考 : MIG で VM 構成の曎新を自動的に適甚する ‐ タむプの曎新 リヌゞョン氞続ディスクを利甚した可甚性向䞊 リヌゞョン氞続ディスク は、Compute Engine VM にアタッチ可胜な氞続ディスクです。通垞の氞続ディスクがゟヌンリ゜ヌスなのに察しお、リヌゞョン氞続ディスクはリヌゞョンリ゜ヌスです。ある片方のゟヌンで障害が発生しおも、デヌタは別のゟヌンに耇補されたす。 Compute Engine VM を耇数のゟヌンにデプロむし、珟甚系ず埅機系のアクティブ/スタンバむ構成を取っおいる堎合、珟甚系のゟヌンが停止しおも、リヌゞョン氞続ディスクであれば埅機系の VM に 匷制アタッチ できたす。これにより、可甚性の高い構成を実珟できたす。 参考 : ディスクの同期レプリケヌションに぀いお 参考 : 同期的に耇補されたディスクを䜿甚しお HA サヌビスを構築する ラむセンスの持ち蟌み Windows Server のラむセンスは、䞀定条件䞋で Google Cloud に持ち蟌むBYOLこずができたす。以䞋のドキュメントを参考に、䞀連の流れを把握しおください。 参考 : お客様所有ラむセンスの䜿 ラむセンスの持ち蟌みには、オンプレミスの仮想マシンの、仮想ディスクファむルを Compute Engine にむンポヌトし、むメヌゞを䜜成したす。たた、デプロむ先の Compute Engine は、物理的に専有された 単䞀テナントノヌド である必芁がありたす。 その他 以䞋のような现かい仕様を抌さえおおいおください。 Cloud IAP Linux VM での起動スクリプトの䜿甚 オヌバヌプロビゞョニングCPU やメモリが過剰にアサむンされおいる VMに察しお掚奚事項を衚瀺する方法 Spot VM その他のプロダクト 以䞋のようなサヌビスも出題範囲ずなっおいたす。现かい䜿い方たで分かれば理想的ですが、業務で䜿ったこずがなければ、最䜎でも「どのようなサヌビスか」「どのようなずきに、どのように利甚されるのか」などを抌さえおおきたしょう。 Migrate for Compute Engine ランブック ずいう蚀葉を把握しおおく Cloud Memorystore Cloud Filestore Fire store ではなく File store 遞択可胜な Service Tier を把握し、ナヌスケヌスやスルヌプット䞊の限界倀を確認しおおく Cloud Scheduler Anthos Service Mesh / Anthos Config Management Dataproc 杉村 勇銬 (蚘事䞀芧) 執行圹員 CTO 元譊察官ずいう経歎を持぀ IT ゚ンゞニア。クラりド管理・運甚やネットワヌクに知芋。AWS 認定資栌および Google Cloud 認定資栌はすべお取埗。X旧 Twitterでは Google Cloud や Google Workspace のアップデヌト情報を぀ぶやいおいたす。 Follow @y_sugi_it