サーバーワークスのブログ - TECH PLAY

TECH PLAY

サーバーワークス

サーバーワークス の技術ブログ

全6237件

こんにちは、アプリケーションサービス本部ディベロップメントサービス 2 課の松下です。 Amazon Connect Customer*1 のコンタクトコントロールパネル(以下、CCP)を使ったソフトフォン通話にて、「エージェントの声が顧客へ届かない」「顧客の声がエージェントへ届かない」「音声が途切れる」といった事象が発生することがあります。 このような音声障害には、ヘッドセット・OS・ブラウザ・ネットワーク・Connect Customer より先の電話網など、複数の区間が関係し、原因の特定が困難になりがちです。そんな時、CCP ログに含まれる WebRTC メトリクスを確認することで、どの…
はじめに 先に結論 検証前の注意: SDK / CLI がまだ追いついていない場合がある 何ができるのか 仕組み AWS managed / customer-managed の使い分け 設定できるパラメータ ステータス値 マネジメントコンソールでの確認場所 実際に試す 1. インスタンスを用意する 2. チェックを作成する 3. セキュリティグループで inbound を許可する 4-a. (補足)customer-managed network paths で作成する場合 4. インスタンスに関連付ける 5. 正常系を確認する 5-a. (補足)複数チェックを関連付けた場合の集約 6. 異…
はじめに Kiroとは Kiroのユースケース 料金体系 利用リージョンについて Kiro for enterpriseの全体構成(アカウント設計) IAM Identity Centerのセットアップ手順 サブスクリプションと請求の仕組み データの保護とセキュリティ ユーザーの利用開始(ログイン手順) 管理者側の統制設定 データ保護・共有設定 MCP・モデルの統制 利用状況ダッシュボード 超過 その他の設定 セッション管理 導入ロードマップ まとめ はじめに こんにちは。アプリケーションサービス本部ディベロップメントサービス3課の北出です。 仕様駆動開発を導入するにあたって、AWSを使ったシ…
DevOps Agentのカスタムエージェント機能を用いて、New Relic連携環境での週次レポートを自動生成する方法を解説。複数のデータを集約し、繰り返しインシデントの検出を自動化します。
Skill Builderで無料受検可能な"AWSインシデント対応の実証"マイクロクレデンシャルを取得した体験をもとに、試験の概要と学び方を解説。
セキュリティサービス部 佐竹です。前回のブログでは AWS Security Hub の Exposure findings を Amazon EventBridge でフックするための Event pattern を紹介しました。本日はその続編として、検出結果を Slack へ読みやすい形式で通知するための「Input transformer」の設定について記載します。
はじめに サーバーワークスの池田です。 今週(7/31〜8/6)のClaude Codeは、v2.1.221からv2.1.223までの3バージョンがリリースされました。変更点は合計79項目です。 前回のv2.1.220は7月24日のリリースだったため、11日間更新が止まっていたことになります。再開後の中身は権限チェックと作業ディレクトリの隔離に関する修正に大きく偏っており、セキュリティの総点検が行われていたことをうかがわせる内容でした。 この記事で分かること /reviewが/code-reviewのエイリアスになり、エフォートレベルを覚えるようになった変更点 worktree隔離がファイル編…
こんにちは!ES課、濱岡です。 2026年8月5日、AWS Marketplaceに「AI Insights」という新機能が追加されました。製品を購入する前に、価格設定の意味をわかりやすい言葉で理解できるようになる機能です。今回はこの機能の内容を詳しく紹介します。 今回のアップデートに関する公式発表は以下です。 aws.amazon.com AI Insightsとは 表示される情報の詳細 生成の仕組みと対象範囲 実際に確認してみた 売り手側の対応 メリット・デメリット まとめ AI Insightsとは AI Insightsは、AWS Marketplaceの製品リストの価格設定セクション…
セキュリティサービス部 佐竹です。本ブログでは、AWS Security Hub の Exposure findings を Amazon EventBridge でフックする Event pattern について、実際にトラブルシューティングと動作確認を経て辿り着いた JSON をご紹介しています。
CrowdStrike Falcon はリアルタイム保護が主な特徴ですが、特定のタイミングで任意のファイルやフォルダを手動でスキャンしたい場面もあります。本記事では「オンデマンドスキャン(ODS)」機能の使い方を画面キャプチャ付きで解説します。 CrowdStrike関連の記事一覧はこちら オンデマンドスキャンとは 通常の常駐監視とは別に、任意のタイミングで指定したパスをスキャンできる機能 インシデント対応時や定期的なコンプライアンスチェックに有効 オンデマンドスキャン設定で気をつけるべきポイント 1. ドライブ文字(C:\など)の扱いに注意! CrowdStrikeの通常の除外設定などではド…
今月誕生日の人、おめでとうございます🎉 エデュケーショナルサービス課の森純子です。 2026年7月29日、AWS IAM Identity Center のマルチリージョンサポートが、Identity Center ディレクトリをアイデンティティソースとして使用するインスタンスにも拡張されました🎉 AWS IAM Identity Center extends multi-Region support to Identity Center directory(2026年7月29日) 従来、マルチリージョンサポートは外部アイデンティティプロバイダー(Okta、Microsoft Entra ID…
はじめに こんにちは。高橋 (ポインコ兄) です。 「AI にタスクを頼みたいが、チャットを閉じたら止まってしまう...」そんなジレンマを解決する Kiro Crew (v0.1.2 / 2026-08-04) がリリースされました。 Kiro Crew は、Kiro のエコシステムに新しく加わった、エンジニアリングタスクを自動化・調整するプラットフォームです。 「タスクを依頼してその場を離れ、戻ってきたらタスクがおわっている」、そんな働き方を実現します。 aws.amazon.com 今回はインストールから実際の動作確認まで、手を動かしながら簡単に紹介していきます。 💡 本記事は macOS…
はじめに 対象読者: AWSやClaude Codeにある程度慣れている方向け こんにちは。アプリケーションサービス部ディベロップメントサービス4課の眞柄です。 AWS Lambdaのコンソールに、コーディングエージェント (Claude Code、Cursor、Kiro CLIなど)向けのセットアッププロンプトを一発でコピーできる機能が追加されました。ボタンを押すとエージェントに貼り付けるだけで環境構築が終わる、という触れ込みです。 実際どれだけ便利なものか気になったので、Claude Codeを動かせる環境を用意し、実際に試してみました。 セットアッププロンプトのコピー場所 スクリーンショ…
従来 AWS Support への問い合わせが必要だった AWS Organizations のアカウント上限数が、Service Quotas で確認・上限緩和申請できるようになりました。CLI での確認手順も紹介します。
はじめに こんにちは。日本スピッツを飼っている深瀬です。白モフに日々癒されています。 AWSアカウントが増えるにつれ、Transit Gateway(以下、TGW)や VPC Peeringなどを用いて各AWSアカウント間の通信が発生するため、構成図を作成し管理するケースが多いと思います。 しかし実際には、「構成図が存在せず全容が分からない」「過去に作られた構成図はあるけれど、手動の変更が重なって内容が古くなっている」といったことも少なくないはずです。かといって、構成図をイチから手動で描き直したり、更新し続けたりするのはかなりの手間になります。 そこで今回は、Claude Codeと aws-…
AWS IAM Identity Center の組織インスタンスが、マルチアカウント権限(Permission Sets)を有効化せずに作成可能になりました。サービスリンクロールのプロビジョニングを抑えつつ、アプリケーション管理のみの利用や段階的な移行が可能です。後からコンソールや API で有効化できます。
今月誕生日の人、おめでとうございます🎉 エデュケーショナルサービス課の森純子です。 弊社では有志が集まって、AI駆動開発の座談会という朝活を実施してるのですが、その場で KiroCrew の話題になり、さっそくやってみました! Introducing Kiro Crew(kiro.dev) 私は、Windows 環境で検証しましたが、なかなか一筋縄ではいきませんでした、、、。 KiroCrew(GitHub) そもそも、KiroCrew とは Kiro IDE のエージェント機能をスタンドアロンで動かせる OSS です。 Slack 連携、ダッシュボード、スケジュール実行など、AI エージェン…
AWS DevOps AgentとNew Relicを連携し、アラート自動調査を実現する設定ガイド。手順や注意点まで詳しく解説します。
AI に「社内の常識」を渡す仕組み、Context Ontology Accelerator とは こんにちは、サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生です。 この記事は、「オントロジーで AI に業務知識を渡す — AWS の OSS「Context Ontology Accelerator」を試してみた」を読んで、Context Ontology Accelerator(以下 COA)の狙いと仕組みを整理したものです。 COA のデプロイ手順や動作確認については元記事で詳しく紹介されているため、この記事では、COA が解決しようとしている課題を中心に、その仕組みを見ていきます…
はじめに 涼しい秋の訪れが待ち遠しい公森(こうもり)です。 Amazon GuardDutyのMalware Protection for S3は、S3にアップロードされたファイルを自動でマルウェアスキャンする機能です。EventBridgeと連携して結果を受け取る構成は、ファイル連携のセキュリティ対策としてよく使われています。 システムを設計する際は、全体の処理時間にこのスキャン時間も考慮する必要があります。ただ、公式ドキュメントを確認する限り、スキャン所要時間に関する記述は見当たりませんでした*1。 そこで今回は、1KB〜10GBまでファイルサイズを変え、実際のスキャン所要時間を計測し、ス…