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Claude Code Skill を効かせる9つのコツ Claude Code に同じ指示を何度も打ち込んでいて、「これ、前にも説明したな」と感じたことはないでしょうか。「このリポジトリのテストはこのコマンドで動かす」「デプロイはこの手順を踏む」「この API の認証まわりは少しクセがある」といった、そのチームでしか通じない知識です。こうした知識を Claude に持たせる仕組みが Skills です。 Anthropic が「Lessons from building Claude Code: How we use skills」という記事を公開しています。Claude Code を開発し…
こんにちは!イーゴリです。 背景 AWS IAM Identity Center (旧 AWS SSO)はデフォルトでは単一リージョンで動作します。例えば、東京リージョンで障害が発生した場合、AWS アクセスポータルにアクセスできなくなり、すべての AWS アカウントへのログインが不可能になります。DR 要件がある環境では、追加リージョン(大阪など)を設定することで、東京リージョン障害時でも継続してアクセスできるようになります。 本記事では、IAM Identity Center のマルチリージョン設定手順を紹介します。 イメージ図 背景 イメージ図 前提条件 作業の大まかな流れ AWS IA…
はじめに こんにちは、久保(賢)です。 本記事ではAmazon Bedrockではモデル呼び出しログのCloudWatch Logsの上限値100KBが具体的にはどのくらいのサイズ感なのか?を調べた結果を共有します。 先に結論を書くと、CloudWatch Logsにインラインで残る本文は inputBodyJson / outputBodyJson のシリアライズ後UTF-8バイト数が基準で、100,000バイトまでは残り、100KBを超えると本文はS3参照または省略に切り替わりました。 また、入力と出力は別々に判定され、日本語では約33,000文字程度で100KBに到達します。 対象読者 …
はじめに サーバーワークスの池田です。 今週(5/31〜6/6)の Claude Code は、フォールバックモデルが対話セッションでも効くようになり、権限まわりの安全策が強化され、動的ワークフローの起動キーワードが ultracode に変わりました。派手な目玉機能は少なく、毎日使う人ほど効いてくる地に足のついた改善が中心の1週間です。 対象は v2.1.159 から v2.1.167 までの8バージョンです(v2.1.164 は欠番)。 なお今週は公式の「What's new」ダイジェストがまだ公開されていない期間です。本記事では公式 CHANGELOG とドキュメントを突き合わせ、実務で…
こんにちは、サービス開発部のくればやしです。 今回はAWS SAM CLI(SAM CLI)のはじめの一歩をコマンドを実行しながら学んでいきたいと思います。 私自身、はじめてSAMコマンドを触った際、 sam init? --guided ? samconfig? となってしまい、それらの関係がよく分からなかったので、まず基本の使い方として deploy コマンドの使い方をおさえておくと分かりやすいと思いましたので、そこの解説をしていきたいと思います。 本記事で確認したSAM CLIのVersionは SAM CLI, version 1.145.1 です。 その前に:AWS SAM と SA…
Landing Zone 4.0によってさらに柔軟になったAWS Control TowerのCloudTrail統合機能と、その詳細設定を紹介。
はじめに プロフィール ツールの使い分け:マルチモデルで弱点を補う チームへのAI駆動開発展開:「使ってください」だけでは定着しない 仕様駆動開発の実践:小さく作って積み上げる ハルシネーション対策:公式情報を必ず参照させる スキル化とSuperpower:繰り返し作業はすべて自動化する 出力レビュー:AIらしさを除去する まとめ:針生さんの実践ノウハウ早見表 おわりに はじめに こんにちは!クロスインダストリー第1本部クラウドモダナイズ課のローです。 アプリケーションサービス本部(AS本部)でAI駆動開発の社内推進と外向けサービス展開を担っている針生 泰有(はりう やすとも)さんに、実践的な…
はじめに 前提:スキルとサブエージェントの既定の動き 仕組み1:context: fork ―― スキル自身をサブエージェント化する 仕組み2:agents/xx.md ―― スキルが指揮役として複数を束ねる 決定的な違い:サブエージェントは入れ子にできない 比較表 使い分けの指針 つまずきやすいポイント おわりに はじめに ClaudeでSkillを書いていると、重い処理や独立した調査を、コンテキストを節約する観点でサブエージェントにまかせたい場面がよくあります。 その手段として、SKILL.mdのfrontmatterに context: fork を書く方法と、スキルフォルダの agen…
こんにちは、サービス開発部のくればやしです。 今回は、CloudFormation(SAM)を使ってAmazon SNS トピックのサブスクリプション(エンドポイントタイプはLambda関数を想定)を作成する方法を紹介します。 サブスクリプションの作り方は大まかに3パターンあるため、それぞれの方法を紹介します。 前提: トピックとサブスクリプションの関係 CloudFormationによる作成方法の説明の前に、Amazon SNSのトピックとサブスクリプションの関係についておさらいしておきます。 ユーザはトピックをまず作成し、そのトピックにLambda関数やメール等のサブスクリプションを登録し…
はじめに サーバーワークスの池田です。 Claude Code を複数セッションで日常的に動かしていると、ある日突然マシンが固まる経験をされた方は少なくないはずです。公式のシステム要件には「RAM 4GB+」とだけ書かれていますが、実際にヘビーに使っているとこの数値が現実離れしていることに気付きます。 この記事は 物理RAMとPCスペックの話 に絞ったまとめです。CLAUDE.md やコンテキスト圧縮、永続メモリ(Agentmemory 等の OSS)といった「AI 側のメモリ」の話ではありません。Claude Code を動かすマシン側の RAM、CPU、SSD についての話です。 公式の要…
エデュケーショナルサービス課の井澤です。普段は、お客様向けのAWSトレーニングを担当しています。 最近、『Cloud Operations on AWS』というコースを開講しました。AWS上で稼働しているシステムについて、どのように運用したらよいか学べる3日間のトレーニングです。多くのお客様のニーズに合うと思います。 『Cloud Operations on AWS』の詳細については、こちらのページをご覧ください! www.serverworks.co.jp さて、本記事では、AWSが提供するオンライン学習プラットフォームAWS Skill Builderで提供されている、AWS System…
OpenAI Codex デスクトップアプリで Amazon Bedrock の GPT-5.5 を利用する方法 こんにちは、サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生です。 2026年6月1日、Amazon Bedrock で OpenAI の最新モデル GPT-5.5 が一般提供(GA)になりました。 Codex デスクトップアプリ(以下 Codex アプリ)の接続先を Amazon Bedrock に向けるだけで、GPT-5.5 などを使えます。やることは、AWS コンソールでの API キー発行と、~/.codex/config.toml・~/.codex/.env の 2…
はじめに APM とは やりたかったこと インストール 1リポジトリで複数パッケージを管理する パッケージの中身を作る apm.yml(マニフェスト) instructions(共通ルール) skills(スキル) agents(エージェント) 利用者側でインストールしてみる 何がどこに展開されるか 複数パッケージを入れるとどうなる アップデート 使ってみた所感 メリット デメリット・注意点 まとめ はじめに こんにちは。アプリケーションサービス本部ディベロップメントサービス3課の北出です。 業務で Claude Code を使うことがあるのですが、プロジェクトごとに「MCPサーバの設定」や「…
こんにちは。高橋 (ポインコ兄) です。 2026年6月1日、OpenAI の GPT-5.5 / GPT-5.4 モデルと Codex が Amazon Bedrock で一般利用可能 (GA) になりました。 本記事では、AWS CLI の aws login コマンドで認証し、Codex CLI を Amazon Bedrock 経由で GPT-5.5 に接続して使う手順を紹介します。 関連記事 Codex CLI とは Bedrock Mantle とは aws login とは 前提条件 IAM 権限の注意事項 手順 1. AWS CLI のバージョン確認 2. aws login …
はじめに 試験の概要 筆者について 英語について 学習方法と各リソースの評価 Anthropic Academy(Claude 101 / Claude Code in Action) 試験ガイドの熟読(最重要) 公式模擬試験 私が実践した学習フロー まとめ はじめに 注記: 本記事は受験直後の感想をまとめたものです。執筆時点では合否結果が未確定のため、その点をご了承の上お読みいただけますと幸いです。結果が出次第、追記予定です。 6/8 追記:733/1000 でギリギリ合格しました 7/6 追記:公式の模擬試験がなくなりましたので、受験を目指す方は公式試験ガイド、およびガイドの最後にあるサン…
ついに来た!Amazon Bedrock で OpenAI の最新モデル(GPT-5.5 / GPT-5.4)が使えるようになったので動かしてみた こんにちは、サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生です。 2026年6月1日、Amazon Bedrock で OpenAI の最新モデルが一般提供(GA)になりました。 GPT-5.5, GPT-5.4, and Codex from OpenAI are now generally available on Amazon Bedrock これを受けて、AWS が公開した Get started with OpenAI GPT-5…
こんにちは。 アプリケーションサービス本部、DevOps担当の兼安です。 今回は、今から学ぶベクトルデータベースの基礎知識と題して、ベクトルデータベースの基本的な概念や基礎用語を紹介します。 本記事のターゲット ベクトルデータベースとは ベクトル空間のイメージ ベクトルデータベースの用途 回答精度を向上させる技術:RAG RAG とは RAG の処理フロー ベクトルデータベースの検索 検索の流れ 検索の実装コード Embedding(=ベクトル化) Embeddingの実装コード 次元数 Embeddingモデル コサイン類似度、コサイン距離 top_k 正規化 ベクトルデータベースへのデータ…
Git リポジトリへのシークレット混入を防ぐツール git-secrets、gitleaks、Betterleaks を 2026 年時点の情報で比較。導入手順、検出精度、CI/CD 統合、メンテナンス状況の観点から選定の判断軸を整理しました。
はじめに 「Claudeにコードを書いてもらったけど、なんか微妙にズレてる……」 そんな経験をしたことはないでしょうか。指示した通りのコードは書いてくれるのに、プロジェクトのスタイルと合わなかったり、使っているライブラリのバージョンと噛み合わなかったり。 実はこれ、Claudeの能力の問題ではなく、Claudeに渡す情報の問題であることがほとんどです。 Claudeがコードを生成するときに何を参考にしているかを理解すると、自然と「伝えるべきこと」が見えてきます。この記事ではその仕組みと、すぐに使えるプロンプトのコツを紹介します。 Claudeがコードを書くときに参照しているもの 1. 学習済み…
セキュリティサービス部 佐竹です。2026年5月6日に AWS 公式ドキュメントがアップデートされ、AWS Organizations のポリシーに関する名称変更が行われました。まず、管理ポリシー (Management policies) の名称が変更され、宣言型ポリシー (Declarative policies) となりました。