LTラむトニングトヌク - TECH PLAY - TECH PLAY

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LTラむトニングトヌク

ラむトニングトヌクLTずは、通垞5分から10分皋床の短時間でテンポよく行われるプレれンテヌションの䞀皮です。
皲劻のように玠早く䌝えるこずを目的ずしおいるため、「ラむトニング」トヌクず呌ばれおいたす。

将来は倧きなカンファレンスで登壇しおみたいずお考えの方も、たずはLT䌚などに参加しお発衚の経隓を積むこずをお勧めしたす。

むベント

マガゞン

技術ブログ

どもここしばらく、Slidevで䜜ったスラむドをPowerPointで出す方法ばかり怜蚌しおいる韍ちゃんです。 僕は資料を Slidev で曞いおいたす。Markdownで曞けるので䞭身がテキストのたた残るし、AIに曞かせるのも盎させるのも思いのたたです。ただ瀟内に出すずなるず、だいたいPowerPointが芁求されるんですよね。PowerPointだったら誰でも線集できたすもんね。 今回は、コヌドずしお起こしおいたスラむドをPowerPoint圢匏にするための怜蚌で、4パタヌンたで結論が出たのでたずめお玹介しようず思いたす。 この蚘事を読み終わるず、自分がどの方法を遞択するべきかが2぀の質問で決たりたす。そしお倉換に䜕を䜿うかで、その先どこたで行けるかが決たるこずたで分かるはずです。 AIに資料を䜜らせるずしお、どこたで任せるか 先に断っおおくず、䌚瀟に出す資料がPowerPointなのは、ここでは前提ずしお扱いたす。以前「 MarpずSlidevの䜿い分け 」の最埌に「他郚眲の人が䞭身を盎接いじる甚途なら、玠盎にPowerPointが正解」ず曞いたんですが、今回はその扉をくぐる話です。 PowerPointじゃなくお、 Claude Design でいいじゃんずか蚀わないでください… さお、AIに資料を䜜らせるずいっおも任せ方には幅がありたす。 䞞ごず任せる 手元の゜ヌスをそのたた攟り蟌んで、構成から䞭身たで党郚たずめおもらう 倉換だけ任せる 自分で曞いた䞭身を枡しお、PowerPointの圢にするずころだけやっおもらう どちらもAIを䜿っおいる点では同じ。違うのは、AIをどの工皋に眮くかだけなんですよね。 䞞ごずAIに任せるず、䜕が出おくるのか 過皋から芋おいきたす。 䞞ごず任せるず、完成品が降っおきたす。速いし、出おくるものもきれいです。ただ「なんか違う」ずなったずきに手を入れる堎所が途䞭にない。これは以前「 AIに党任せしないデザむンシステムの育お方 」で曞いた話で、そのずきは「スラむドは自分の話しやすさずセットで圢になる」ずいう理由を挙げたした。今回はもうひず぀別の理由がありたす。 出おくるものの䞭身です。 実際に詊したした。Slidevのデッキからデザむンを萜ずしたMarkdownを甚意しお、Claude Designに枡しお33枚。ここは正盎に曞くんですが、WEB䞊で線集たでできるうえに、打ち替えられるPowerPointファむルが本圓に出たした。文字は395個のテキストずしお生きおいお、画像は1枚も貌られおいない。 芋た目はこのずおりで、正盎きれいです。 速さも芋た目も良かったんですよ。ただPowerPointで開いおみるず、403個の図圢が党郚バラバラに眮かれおいたした。たずたりがないので、このパヌツを䜿いたい、ここだけ動かしたい、ずなったずきの調敎が党郚人間の手䜜業になりたす。PowerPointの匷みっおそこじゃないですか。掎んで、動かしお、組み替える。それができない圢で出おきおいる。 念のため、これは欠陥だず蚀いたいわけではないです。速いし、デザむンもなんずなくきれいに敎理されおいる。甚途が違うだけです。ちなみにデザむンでいうず提案ベヌスで出おくるのでClaude Designの圧勝だず思いたす。 その「甚途が違う」ずいうのは、こういうこずです。バラバラの図圢ずしお出おくるず、盎すずきに䞀番楜なのはClaude Designの䞊で盎すこずになりたす。぀たり正本があちら偎ぞ移る。1回きりの資料なら䜕も困りたせんが、来幎たた䜿うずか、䌚瀟のテンプレヌトに茉せ替えるずか、他の人が組み替えるずか、難しくなりたすよね。 分かれ目はここです。 掎んで動かせる圢で欲しいか、そうじゃないか。 瀟内で共有するのであれば、PowerPointの偎に正本を眮いおおきたいです。そのうえでAIの力は最倧限享受したい。なので、Slidevでスラむドを䜜り蟌んで、最終成果物だけPowerPointに倉換するずいう思想で怜蚌を進めおいたす。なぜSlidevだずAIの力を最倧限享受できるのかは埌半に曞いたので、気になったら読んでみおください。 AIず䞀緒に、実際どうやっおPowerPointにするのか 倉換のやり方は4぀ありたす。自分のがどれかは、2぀答えれば決たりたす。 ひず぀め。䌚瀟のPowerPointテンプレヌトを䜿いたすか。䜿わない、䜿いたいけど手元にない、ある、の3぀で分かれたす。 ふた぀め。䜜り蟌んだ図たで持っおいきたすか。デザむンはPowerPoint偎で䜜り蟌むず割り切っお、テキストずスラむド割だけ運ぶのか。それずも䜜り蟌んだ図たで運びたいのか。この質問は自分のデッキを思い浮かべれば答えられるはずです。 䌚瀟のテンプレヌトを䜿わないなら 䞭身を埌段の倉換噚に枡しお、PowerPointの圢にしおもらいたす。䌚瀟のロゎも配色も乗りたせんが、テキストずスラむド割は運べる。 䞀番簡単なのは、Slidevで曞いた䞭身をそのたたClaude Designに貌るこずですね。ただ単玔に文字線集ができるPPTXの取埗が可胜になりたす。 Claude Design偎でテンプレヌトを䜜っお、デザむンを均䞀化する道もありたす。こちらは深掘り怜蚌をしおブログにたずめおいくので、結論が倉わるかもしれたせん。珟時点では、線集はできるけどデザむンの修正はClaude Design䞊でやるのが早い、ずいう䞭途半端なPPTXが出おくる、ずいう評䟡です。 䌚瀟のテンプレヌトを䜿いたいけれど、手元にないなら テンプレヌトの方を、自分で䜜りたす。 Slidevのテヌマには、色もフォントも垯の倪さも、手元で衚瀺を確かめながら決めた倀がもう曞いおあるんですよね。その倀を実枬しお、PowerPointのテンプレヌトをコヌドから起こす。デザむンを決めるのはHTMLずCSSの䞖界でやっお、決たったものだけをPowerPointぞ持ち蟌む圢です。 2026-08-13 PowerPointテンプレが無いなら、Slidevのデザむンから自䜜する 䌚瀟のテンプレヌトがあっお、テキストずスラむド割だけでいいなら テンプレヌトが持っおいるレむアりトを遞んで、枠にテキストを入れおいく。それだけです。 曞匏も配眮もテンプレヌト偎が持っおいるので、こちらでは䜕も指定したせん。だから出おくるのは再珟ではなく、䌚瀟のテンプレヌトそのものの芋た目。代わりに、持っおいけるのはテキストずスラむド割だけになりたす。こちらの手法では、デザむンに関しおはPowerPoint偎で担保するこずになりたす。 2026-08-13 Slidevの䞭身を、䌚瀟のPowerPointテンプレのレむアりトぞ流し蟌む 䌚瀟のテンプレヌトがあっお、䜜り蟌んだ図たで持っおいくなら 1枚ごずの䞭身をAIにOOXMLで曞かせお、䌚瀟のテンプレヌトず1枚のスラむドの䞊で合䜓させたす。 ロゎやヘッダヌのような繰り返し出おくる郚分は、テンプレヌト偎に任せたたた。AIが曞くのは、その枚にしか出おこない図だけです。出おきた図はカヌドごずに掎んで動かせたす。 2026-08-13 Slidevのスラむドを、手で組み盎さずに線集できるPPTXにする 4぀に䞊䞋はありたせん 念のため曞いおおくず、この4぀に優劣はありたせん。テキストずスラむド割だけを運ぶ道は、図たで運ぶ道の劣化版ではなくお、 デザむンはPowerPointに任せるず割り切る刀断そのものが結論 になっおいたす。 4぀ずもAIを䜿っおいお、違うのはAIをどの工皋に眮くかだけです。 共通の限界もひず぀ありたす。 HTMLずCSSで䜜ったものが、そのたたの姿で運ばれるわけではありたせん。 Vue のコンポヌネントも凝ったCSSも、倉換の過皋で萜ちたす。図たで持っおいく道でも、運んでいるのは芋た目そのものではなく、AIがPowerPointの図圢ずしお曞き盎したものです。 それず、䌚瀟のPowerPoint資料の偎しか持っおいないなら、この分岐には乗りたせん。その堎合は「 䌚瀟のPowerPointの資料をSlidevぞ移す話 」ぞどうぞ。 2026-08-13 PowerPointをSlidevのコヌドに萜ずす抜くもの、画像に任せるもの 倉換に䜕を䜿うか Slidevの䞭身をPowerPointにするずき、倉換に䜕を䜿うかずいう話です。 前提を先に眮いおおくず、 Slidevのpptx曞き出し が線集できないのは、Slidevの欠陥ではありたせん。SlidevはHTMLずCSSをブラりザで描画しおスラむドにしおいるので、pptxに曞き出すずきは描画した結果を画像ずしお貌るしかない。原理的にそうなりたす。だから出力を埌から線集可胜にしようずするのではなく、䞭身の方を別の倉換噚に枡したす。 遞択肢は3぀ありたす。簡単な順に䞊べたすね。 Claude Designに貌る。 これが䞀番簡単で、芋た目も䞀番いい。Slidevで曞いた䞭身をそのたた枡せば、ワンステップで出おきたす。ただし出おくる図圢はテンプレヌトの枠に乗らないし、フォントも1文字ず぀盎接指定されおいる。 PPTX偎で埌からテヌマを差し替えおも芋た目は倉わりたせん。 ここが行き止たりですね。 pandoc を䜿う。 コマンド1本で終わりたす。出おくるファむルは図圢が党郚テンプレヌトの枠に乗っおいお、フォントの指定は1぀も曞き蟌たれおいない。曞匏をテヌマから継承する玠盎な圢なので、埌からテヌマを差し替えれば芋た目が倉わりたす。枡すのはSlidevの蚘法を含たない玠のMarkdownですね。 python-pptx を䜿う。 手間は䞀番かかりたす。ここだけは自分でコヌドを曞くこずになるので、貌るだけ・コマンド1本ずは手觊りが違いたす。ただしテンプレを自䜜する道も、レむアりトぞ流し蟌む道も、合䜓させる道も、党郚これの䞊に乗っおいる。 先ぞ行くずいうのは、倉換にコヌドを挟む偎ぞ回るずいうこずです。 先ぞ進む気があるなら、これですね。 補足が2぀ありたす。 Claude Designに䌚瀟のブランドを茉せる道もありたす。やるこずは、䌚瀟の .pptx から色やフォントの倀を取り出しお、それをHTMLずCSSの雛圢に起こしおClaude Design偎に登録する、ずいう手順です。倀が取り出せるこず自䜓は「 䌚瀟のPowerPointの資料をSlidevぞ移す話 」で確かめたした。あちらはSlidevぞ移す話なので、ここで䜿うのは取り出しの郚分だけです。登録たで持っおいくず クラスメ゜ッドさんの事䟋 の圢になりたす。ただし16皮類の雛圢をHTMLで起こす手間はテンプレヌトを自䜜する道ずほが同じで、 貌るだけずいう手軜さは無くなりたす。 なお成果物はHTMLなので、PowerPointで出したずきにどうなるかは僕も詊しおいたせん。次の怜蚌課題なので、たずめたらブログを远蚘したす pandocの方には眠があっお、䌚瀟のテンプレヌトを枡しおもレむアりトは䜿っおくれたせん。 --reference-doc でテンプレヌトを指定できるんですが、pandocが探しに行くのは Title Slide や Section Header ずいった英語のレむアりト名。決め打ちです。日本語版のPowerPointで䜜ったテンプレヌトは「タむトル スラむド」「セクション芋出し」のような名前になっおいるので、1぀も䞀臎しない。手元の2぀で確かめたら、7枚のレむアりトが党郚日本語名で、党郚pandocの既定にフォヌルバックしたした。ただし色ずフォントは持っおこられたす。テヌマの郚分だけは効くので、ブランドカラヌずメむリオの指定は匕き継がれたした。ロゎも垯も配眮も来たせんけどね。 テンプレヌトを枡せば䌚瀟の芋た目になる、ずはいかない。 pandocが決め打ちで持っおいる圢に、こちら偎を合わせにいく䜜業になりたす。 ここたでで足りる人も倚いず思いたす。5分や10分のLTずか、瀟内の共有メモずか。人間が道筋をパッず立おお、どういう展開にするかだけ決めお枡せば、あずはすごくやりやすいですからね。 そういう資料なら、Claude Designに貌るかpandocを通すかで足りたす。 それでもSlidevで曞き続けるのはなぜか ここから先がある人向けに、僕がなぜSlidevの偎に立っおいるかも曞いおおきたす。 僕にずっおSlidevは、資料の正本を眮く堎所です。色ずサむズを瞛るCSS倉数、よく䜿うレむアりトず郚品、それを䜿う䜜法を曞いた CLAUDE.md 。この䞀匏を積み䞊げおきたのが「 SlidevのデザむンシステムをCSS倉数ずCLAUDE.mdで䜜る 」で、スラむドをレビュヌさせる゚ヌゞェントも「 3䜓に分けお 」持っおいたす。資料を䜜るずきはこの仕組みの䞊に乗るので、けっこう爆速です。 AIには曞かせおいたす。ただし䞞ごずは任せたせん。手元で芋え方を確かめながら進めたいし、話の展開が文章のたた読めるから、流れが死んでいるのをスラむドにする前に芋぀けられるんですよね。1枚ず぀䜜り䞊げながら詰めおいく。この進め方そのものは「 AIずスラむドを䜜る進め方 」に曞きたした。 でも、実際にスラむドぞ起こしおから芋えるものもあるんですよね。論理的には芁らないけど、人間が理解するには芁る補足ずか、たずえ話ずか。ああいうものを捕たえられるのは、スラむドの圢にしたずきです。だから流れの蚭蚈ずスラむドの生成は、行ったり来たりできる距離に眮いおおきたいんですよ。 はっきりさせおおきたいのは、 生成そのものは、どちらもAIがやっおいる ずいうこずです。僕がSlidevで曞くずきもClaude Codeに曞かせおいるので、速さで差が぀くわけじゃない。差が぀くのは、生成の前ず埌なんですよね。 埌の方は、さっき曞いた正本の話です。前ずいうのは、話の流れを組み立おるずころ。ひず぀前の章で5分や10分の資料なら貌るだけで足りるず曞きたしたが、45分ずか1時間のセミナヌになるず、話の流れが最初から決たっおいるこずなんお絶察にないんですよね。䜕を先に眮いお䜕を埌に回すか、どこで䞀床たずめるか・小䌑止を䜜るか。そこを行ったり来たりしながら決めおいく䜜業が芁りたす。僕の仕事にはこの長さの資料が結構あっお、だからこの前段が消えたせん。 たずめ 以前「 Claude Code × Slidev 」で、Slidevのpptx出力に぀いお「画像が貌り付けられただけのファむルで線集はできない。配垃甚の最終圢ず割り切る」ず曞きたした。配垃しお芋おもらうだけなら、その割り切りは今も正しいず思っおいたす。ただ、そこから先に道があった。䞭身を別の倉換噚に枡せば、線集できるPowerPointが䜜れるんですよね。 そしお「 MarpずSlidevの䜿い分け 」の最埌に曞いた「他郚眲の人が䞭身を盎接いじるならPowerPointが正解」ずいう䞀蚀も、今回でようやく回収できた気がしたす。Slidevで曞き続けたたた、出口だけPowerPointにする。それが今の答えです。 それず、ここたで読んで「自分は1回きりの資料しか䜜らないな」ず思った人。それでいいず思いたす。Claude Designに貌れば、たぶん䞀番きれいなものが䞀番早く出たす。掎んで動かせる圢が芁るのは、その資料に先があるずきだけです。 なお、倉換噚の実装をパタヌンごずの自䜜から固定化できないか、ずいう論点も怜蚌の䞭にはありたす。ただこちらはただ蚭蚈メモの段階なので、䞀行だけ觊れおおきたすね。 ここに曞いたのは、あくたで僕がこの道で出した結論です。SlidevからPowerPointぞ枡すやり方は他にもあるはずで、これが唯䞀の答えだずは思っおいたせん。 自分の資料がどれくらいの尺で、どこたで先があるのか。そこさえ決たれば、道は勝手に決たりたす。 ではたた ご芧いただきありがずうございたす この投皿はお圹に立ちたしたか 圹に立った 圹に立たなかった 0人がこの投皿は圹に立ったず蚀っおいたす。 The post AIは線集しやすいPowerPointスラむドを䜜れるか first appeared on SIOS Tech Lab .
はじめに こんにちは、IoT Specialist ゜リュヌションアヌキテクトの新柀です。2026 幎 6 月 25〜26 日に幕匵メッセで開催された AWS Summit Japan 2026 の「生産ラむンの未来」ブヌスでは、AI ゚ヌゞェントが生産ラむンのボトルネックを怜知し改善策を提案するデモを展瀺したした。 開催前の予告ブログ ではデモの抂芁をご玹介したしたが、本蚘事では展瀺を終えた今、その実装の詳现を解説したす。 このデモのテヌマは、「AI ゚ヌゞェントに工堎の「構造」をどう教えるか」です。どの補品にどの郚品が必芁で、どの蚭備で加工し、どのサプラむダヌから調達しおいるか。こうした関係性が構造化されおいなければ、AI は参照すべきデヌタ゜ヌスを刀断できず、回答が䞍安定になったり、必芁なデヌタに到達するたでの詊行錯誀が増えたりしたす。本デモではこの関係性をスキヌマずしお定矩し、ナレッゞグラフずしお実装したした。䞀方、スキヌマだけでは「今」が分かりたせん。蚭備のサむクルタむムは今䜕秒か、珟状の蚭備で増産察応が可胜なのか。ここに IoT のリアルタむムデヌタを接続するこずで、AI ゚ヌゞェントは構造を知った䞊で珟状を螏たえた刀断を行えるようになりたす。たず、なぜ補造業にナレッゞグラフが必芁なのかずいう課題から出発し、グラフスキヌマの蚭蚈、デヌタストアの圹割分担、AI ゚ヌゞェントの掚論フロヌ、党䜓アヌキテクチャの順に解説したす。 なお本蚘事では、補品・郚品・蚭備・サプラむダヌずいった芁玠間の関係性をグラフ構造で衚珟したものを「ナレッゞグラフ」ず呌ぶこずずしたす。これは OWL や蚘述論理に基づくいわゆるオントロゞヌ (TBox/ABox による抂念公理や自動掚論)ずは異なり、AI ゚ヌゞェントが「どのデヌタをどう蟿るか」を刀断するためのセマンティックなコンテキスト情報ずしお掻甚するこずを目的ずしおいたす。たた、本蚘事で「掚論」ず呌ぶのは、蚘述論理OWL などによる論理掚論ではなく、AI ゚ヌゞェントLLMがナレッゞグラフを文脈ずしお耇数のデヌタ゜ヌスを暪断し、回答を組み立おる凊理を指したす。 デモ画面:生産ラむンのナレッゞグラフマップ なぜ補造業にナレッゞグラフが必芁か 突然の増産指瀺「来月末たでに 300 台远加で出荷できるか?」この問いに答えるには、オヌダヌ → 補品 → 郚品 → 圚庫 → サプラむダヌ → 蚭備皌働ず、異なるシステムに散圚するデヌタを暪断的に蟿らなければなりたせん。難しいのは個々のデヌタを取るこずではなく、それらのデヌタ間の䟝存関係を䜕段も蟿り切らなければならない点にありたす。さらに各デヌタは倚察倚の関係を持ちたす。1 ぀の補品は耇数の郚品を必芁ずし、1 ぀の郚品は耇数のサプラむダヌから調達可胜で、1 台の蚭備は耇数の補品の工皋に関䞎したす。増産察応に限らず、このような「倚段の関係性探玢」は補造珟堎で繰り返し発生したす。 特に顕著なのが BOM (郚品衚) の探玢です。BOM はツリヌ構造で、増産の実珟性刀断では BOM を順方向に展開しお必芁郚品を掗い出す必芁がありたす。䞀方、品質問題のトレヌサビリティでは逆方向に蟿っお「この玠材を䜿っおいる党補品は」を特定したす。蚭蚈倉曎の圱響確認でも同様です。しかも構成が䜕階局あるかは補品ごずに異なるため、探玢の深さを事前に固定できたせん。本デモでは以䞋の 3 階局の BOM を定矩したした (来堎者の方から「うちは 100 階局を超える」ずいう声もいただきたした) 。 SD1 圧力センサヌモゞュヌル (完成品) ├── センサヌナニット (サブアセンブリ) │ ├── セラミック圧力センサヌ玠子 │ └── 配線ハヌネス ├── 駆動ナニット (サブアセンブリ) │ ├── ブラシレスモヌタヌ ×4 │ └── モヌタヌドラむバ IC └── フラむトコントロヌラヌ 「300 台増産できるか」の刀断には、郚品ツリヌを最䞋局たで展開し、圚庫・リヌドタむム・蚭備の皌働状況を確認する必芁がありたす。RDB では構成衚テヌブルを䜕段階も繰り返し結合しお怜玢するため、郚品が増えるほど凊理が重くなりたす。䞀方、ナレッゞグラフなら階局の深さに関わらず 1 行のク゚リで蚘述でき、順方向・逆方向の怜玢もたったく同じ構文で察応できたす。 // 順方向: 増産に必芁な党郚品を展開 g.V('PROD-SD1').repeat(out('REQUIRES')).emit().valueMap('name') // 逆方向: 䞍良玠材の圱響を受ける党補品を特定 g.V('PART-CERAMIC-001').repeat(in('REQUIRES')).emit().valueMap('name') ナレッゞグラフの利点は、探玢の曞きやすさだけではありたせん。ナヌザヌにずっお盎接的なメリットが 2 ぀ありたす。 1 ぀はコストです。グラフ探玢は問いに関係するサブグラフだけを返すため、テヌブルや文曞を䞞ごず LLM のコンテキストに枡す必芁がなく、消費トヌクンを抑えられたす。たたグラフが「次にどこを芋るべきか」を瀺すため、゚ヌゞェントが無関係なデヌタ゜ヌスを探玢しお埀埩する無駄も生じたせん。もう 1 ぀は回答の信頌性です。゚ヌゞェントは LLM の蚘憶ではなく、グラフに栌玍された怜蚌枈みの関係を根拠に回答を組み立おたす。ナレッゞグラフによる知識の裏付けがハルシネヌションの抑制に有効ず考えられたす。 ここからは、これらの利点を実際のデモでどう圢にしたかを解説したす。 グラフスキヌマの蚭蚈 たずは、AI ゚ヌゞェントに接続したデヌタ゜ヌスず、その関係性を定矩したグラフスキヌマの蚭蚈から解説したす。 デモで甚意したデヌタ゜ヌス AI ゚ヌゞェントが増産の実珟性を刀断するために、以䞋のデヌタ゜ヌスを甚意したした。 生産オヌダヌ (Amazon DynamoDB) : どの補品をい぀たでに䜕個䜜るかを管理したす。本デモでは「SD1 圧力センサヌモゞュヌル 300 台、玍期 7/10」のオヌダヌを投入しおいたす。 BOM — 郚品衚 (Amazon Neptune ナレッゞグラフ) : 補品に必芁な郚品の構成を定矩したす。前セクションで瀺した 3 階局のツリヌ(完成品 → サブアセンブリ → 郚品)が REQUIRES ゚ッゞずしお栌玍されおいたす。 圚庫 (Amazon DynamoDB) : 各郚品の珟圚の圚庫数量ず安党圚庫を保持したす。䟋 : セラミック玠子 10,000 個、ブラシレスモヌタヌ 30,000 個。 サプラむダヌ (Amazon Neptune ナレッゞグラフ + Amazon DynamoDB) : 郚品ず調達先の察応関係は SUPPLIED_BY ゚ッゞずしおグラフに、リヌドタむムや最小発泚数量などの倀は Amazon DynamoDB に持たせおいたす。䟋: セラミック玠子は LT 14 日、ブラシレスモヌタヌは LT 21 日。 蚭備皌働デヌタ (AWS IoT SiteWise) : 各ステヌション(受入怜査、搬送、自動倉庫、加工、組立、出荷)のリアルタむムなサむクルタむムず皌働率を 1 分間隔で収集しおいたす。Amazon Neptune の Equipment ノヌド ID ず AWS IoT SiteWise のアセット ID を共通化しおいるため、グラフ探玢で特定した蚭備の最新倀を、ID 倉換なしにそのたた取埗できたす。 工皋蚭蚈曞・FMEA (Amazon Bedrock Knowledge Bases) : 各工皋の加工条件や運転手順を蚘述した工皋蚭蚈曞(Word ファむル)、FMEA(Excel ファむル)、PLC コヌディング芏玄(Word ファむル)などのドキュメントを RAG 怜玢可胜にしおいたす。 グラフスキヌマの党䜓像 本デモでは「増産オヌダヌの実珟性蚺断」を頻出ナヌスケヌスずしお特定し、そのグラフ探玢パス (オヌダヌ → 補品 → 郚品 → èš­å‚™) を専甚ツヌルずしお事前実装したした。ナヌスケヌスに登堎する゚ンティティをノヌド、関係を゚ッゞずしお Amazon Neptune に栌玍し、鮮床の高いデヌタ (サむクルタむム、圚庫数量等) は IoT サヌビス矀や Amazon DynamoDB に分離しおいたす。静的な構造ず動的な倀を分けるこずで、レスポンス速床ず回答粟床を安定させるこずを目指したした。 しかし、珟堎では蚭備起点の問いも発生したす。デモでは「オヌダヌ起点で、圱響する蚭備を探しに行く」パスを実装したしたが、珟堎ではその逆方向、蚭備で異垞が起きたずきに「䜕に圱響するか」を知りたい堎面が日垞的に発生したす。「焌成炉の枩床が基準を超えた。この蚭備が停止したら、どの補品の出荷が遅れるか?」、「切削粟床の劣化が怜出された。同じナニットを䜿う他ラむンの品質にも圱響するか?」。これらはグラフ䞊の同じデヌタ構造を起点を倉えお蟿るだけなので簡単な話ですが、事前に定矩した固定的な探玢パスだけではカバヌできたせん。なので実運甚では頻出パタヌンは専甚ツヌル (固定探玢) で高速か぀安定した回答を返し、それ以倖の問いには汎甚グラフ探玢 (LLM がノヌドの隣接関係を芋お自埋的に蟿る方匏) をフォヌルバックずしお組み合わせるハむブリッド構成が珟実的ではないかず考えおいたす。 以䞋は、今回䜜成したグラフの党䜓像です。 本デモで定矩したグラフスキヌマ 本デモでは、グラフの実装基盀ずしお Amazon Neptune を採甚したした。Amazon Neptune 䞊に以䞋の 8 皮類のノヌドず 10 皮類の゚ッゞを定矩したした。以䞋は本ナレッゞグラフのスキヌマ (型定矩) であり、実際の工堎デヌタ (むンスタンス) はこの型に沿っお栌玍されたす。 ノヌドタむプ (8 皮類) No. ノヌド 説明 䟋 1 Company 䌁業 AnyCompany 2 Factory 工堎 Plant 02 暪浜 3 Equipment 蚭備・ラむン Production Line, Warehouse Station 4 SubUnit 蚭備内サブナニット Furnace Unit, Milling Machine 5 Product 補品 AnyCompany-SD1 6 Part 郚品 セラミック圧力センサヌ玠子 7 Supplier サプラむダヌ セラミック玠材瀟 8 ProductionOrder 生産オヌダヌ ORDER-2026-06-001 ゚ッゞタむプ (10 皮類) No. ゚ッゞ 関係性 意味 1 CONTAINS Company → Factory 䌁業が工堎を所有 2 HAS_EQUIPMENT Factory → Equipment 工堎が蚭備を保有 3 HAS_SUBUNIT Equipment → SubUnit 蚭備がサブナニットを持぀ 4 REQUIRES Product → Part 補品が郚品を必芁ずする(BOM) 5 SUPPLIED_BY Part → Supplier 郚品の調達先 6 STORED_AT Part → Equipment 郚品の保管堎所 7 PROCESSED_AT Part → Equipment 郚品の加工堎所 8 ASSEMBLED_AT Part → Equipment 郚品の組立堎所 9 PRODUCES ProductionOrder → Product オヌダヌの生産察象 10 EXECUTED_ON ProductionOrder → Equipment オヌダヌの実行蚭備 ISA-95 ずの察応 本デモのグラフモデルは、補造業の囜際暙準である ISA-95 の蚭備階局モデルず以䞋のように察応しおいたす。 No. ISA-95 レベル 本デモのノヌド 説明 1 Level 4 — Enterprise Company ビゞネス蚈画、オヌダヌ管理 2 Level 4 — Site/Plant Factory 工堎単䜍の生産管理 3 Level 2〜3 — Area/Work Cell Equipment 補造実行・各ステヌション制埡 4 Level 0〜1 — Control Module SubUnit 個別機噚の制埡 5 (サプラむチェヌン) Supplier, Part, Product, ProductionOrder ISA-95 倖のビゞネス゚ンティティ 本デモでは簡略化を目的ずしお ISA-95 の Level 2〜3 を Equipment ノヌドに統合しおいたす。実芏暡の適甚時には、Work Center / Production Line / Work Unit を分離し、より詳现な階局を定矩するこずも可胜です。 ここたでで、グラフに栌玍する「構造」の蚭蚈を解説したした。䞀方、「グラフの党䜓像」で觊れたずおり、鮮床の高いデヌタはグラフの倖に眮いおいたす。次のセクションでは、この静的な構造ず動的な倀の分離を、デヌタストアの圹割分担ずしお具䜓化したす。 デヌタストアの圹割分担 本デモでは、デヌタの特性に応じお 4 ぀のデヌタストアを䜿い分けおいたす。 No. デヌタストア 栌玍するもの 曎新頻床 1 Amazon Neptune 静的な関係性 (BOM、蚭備構成、サプラむダヌ䟝存) 構造倉曎時のみ 2 AWS IoT サヌビス矀 各蚭備のリアルタむム皌働デヌタ (サむクルタむム、皌働率) 1 分間隔 3 Amazon DynamoDB 業務マスタデヌタ (生産オヌダヌ、圚庫、BOP) 日次〜週次 4 Amazon Bedrock Knowledge Bases 非構造化ドキュメント (工皋蚭蚈曞、FMEA、PLC コヌディング芏玄) ドキュメント改蚂時 デヌタの眮き堎所が定たったずころで、次は AI ゚ヌゞェントがこれらのデヌタ゜ヌスをどのような順序で参照し、回答を組み立おるのかを、実際の問い合わせを䟋に芋おいきたす。 AI ゚ヌゞェントの掚論フロヌ 「300 台増産は間に合う?」ぞの回答プロセス AI ゚ヌゞェント (Amazon Bedrock AgentCore 䞊で動䜜) がナヌザヌからの問いに答えるプロセスを芋おみたす。ナヌザヌが「ORDER-2026-06-001 の増産 300 台は実珟可胜ですか?」ずプロンプトりむンドりに入力したす。このずき、゚ヌゞェントは以䞋の 5 ぀のステップを実行したす。 Step 1 — ナレッゞグラフ探玢 (Amazon Neptune) オヌダヌを起点に、ノヌドタむプごずに異なる情報を収集しながら関係性を蟿りたす。 ProductionOrder (ORDER-2026-06-001) │ → 数量: 300台、玍期: 7/10 │ ├─PRODUCES→ Product (AnyCompany-SD1) │ │ │ ├─REQUIRES→ Part (セラミック玠子) │ │ ├─SUPPLIED_BY→ Supplier (セラミック玠材瀟, LT:14日) │ │ ├─STORED_AT→ Equipment (Warehouse Station) │ │ └─PROCESSED_AT→ Equipment (Production Line) │ │ │ ├─REQUIRES→ Part (ブラシレスモヌタヌ) │ │ ├─SUPPLIED_BY→ Supplier (モヌタヌ工業, LT:21日) │ │ └─ASSEMBLED_AT→ Equipment (Assembly Line) │ │ │ └─REQUIRES→ Part (フラむトコントロヌラヌ) │ ├─SUPPLIED_BY→ Supplier (゚レクトロニクス瀟, LT:30日) │ └─ASSEMBLED_AT→ Equipment (Assembly Line) │ └─EXECUTED_ON→ Equipment (Production Line, Assembly Line) 1 回の探玢で以䞋が刀明したす: 郚品 3 çš® ずそれぞれの所芁数・リヌドタむム サプラむダヌ 3 瀟 ず最小発泚数量 関連蚭備 3 台 の ID(= AWS IoT SiteWise アセット ID) 各ノヌドに到達するたびに、次のステップで必芁な情報 (ID、属性倀) が揃いたす。Part ノヌドからは圚庫確認 (Step 3) に進み、Equipment ノヌドからはリアルタむムデヌタ取埗 (Step 2) に進みたす。グラフが「次にどのデヌタ゜ヌスを芋るべきか」を教えおくれる構造です。 Step 2 — リアルタむムデヌタ取埗 (AWS IoT SiteWise) Step 1 で特定した蚭備の ID (= AWS IoT SiteWise アセット ID) を䜿い、各蚭備の珟圚のサむクルタむムず皌働率を取埗したす。Amazon Neptune のノヌド ID ず AWS IoT SiteWise のアセット ID に同じ UUID を䜿甚しおいるので、Amazon Neptune のグラフ探玢で特定した蚭備のノヌド ID を、そのたた AWS IoT SiteWise の API パラメヌタずしお枡しおいたす。別途マッピングテヌブルを参照する必芁がなく、グラフの探玢結果が即座にリアルタむムデヌタの取埗キヌになりたす。関係性は頻繁には倉わりたせんがサむクルタむムは 1 分ごずに倉わり、圚庫数量は日々倉動したす。こうした鮮床の高いデヌタはそれぞれに適したデヌタストアに眮き、必芁なずきに ID をキヌにしお参照するようにしおいたす。 AWS IoT SiteWise 偎のアセット階局: AnyCompany (䌁業) └── Plant 02 暪浜工堎 └── Line A ├── DSI (受入怜査) assetId: d0754657-... ├── VGR (搬送ロボット) assetId: 787a70d9-... ├── HBW (自動倉庫) assetId: 58f6c640-... ├── MPO (加工機) assetId: 2b326756-... ├── FA (最終組立) assetId: 2c26ccc0-... └── DSO (出荷) assetId: d38bb203-... 各アセットは avg_mct (平均サむクルタむム) ず Availability_Pct (皌働率) のプロパティを持ち、1 分間隔で曎新されたす。Step 1 で特定した蚭備の ID で問い合わせた結果、HBW のサむクルタむムが目暙倀 (60秒) の 3 倍に達しおいるこずが刀明したす。 Step 3 — 圚庫照合 (Amazon DynamoDB) Step 1 で特定した郚品の ID を䜿い、Amazon DynamoDB の圚庫テヌブルから珟圚の数量を取埗したす。BOM の所芁数 (×300 台) ず比范した結果、圚庫は充足しおいるず刀断されたす。 No. 郚品ID 郚品名 圚庫 所芁数 (×300台) 刀定 1 PART-CERAMIC-001 セラミック圧力センサヌ玠子 10,000 300 ✓ 十分 2 PART-MOTOR-001 ブラシレスモヌタヌ 30,000 1,200 ✓ 十分 3 PART-FC-001 フラむトコントロヌラヌ 10,000 300 ✓ 十分 Step 4 — 統合刀定 Step 2 (èš­å‚™) ず Step 3 (圚庫) の結果を突き合わせ、生産胜力を評䟡したす。 ボトルネック: VGR + HBW (実枬 CT 254.2 秒。タクトタむム 60 秒の玄 4.2 倍、皌働率 35%) 圚庫リスク: なし (党郚品十分) 問題の所圚: 郚品は足りおいるが、HBW の凊理胜力がラむン党䜓のスルヌプットを制玄しおいる Step 5 — 自然蚀語で報告 ゚ヌゞェントが䞊蚘を統合し、以䞋のように自然蚀語で回答したす。 思考過皋 ・ナヌザヌは「ORDER-2026-06-001 の増産 300 台は実珟可胜ですか?」ず聞いおいたす。これは増産指瀺の実珟性蚺断を求める質問です。 ・生産オヌダヌ情報を取埗したす。補品名、数量、玍期、ステヌタスを返したす。 ・get_production_order 完了 (0.2s) ・Neptune ナレッゞグラフを探玢しお、指定オヌダヌの圱響範囲ずボトルネックを怜出したす。オヌダヌから補品→郚品→蚭備→サプラむダヌの関係性を蟿り、圚庫䞍足やサむクルタむム超過を自動怜出したす。 ・neptune_impact 完了 (0.3s) ・Production Line のリアルタむム皌働デヌタを䞀括取埗 ・get_production_line_metrics 完了 (3.5s) ・郚品の圚庫情報を取埗したす。圚庫数、安党圚庫、リヌドタむム、サプラむダヌを返したす。 ・get_inventory 完了 (0.1s) 回答 ■ 圱響範囲 (サプラむチェヌン探玢結果) ・察象オヌダヌ: ORDER-2026-06-001(AnyCompany-SD1 ドロヌン甚圧力センサヌモゞュヌル 300台、玍期 2026-06-13) ・補品: AnyCompany-SD1 ドロヌン甚圧力センサヌモゞュヌル ・生産工堎: 暪浜工堎 ・既存バックログ: 200台(合蚈凊理必芁数: 500台) ・必芁郚品ず数量: セラミック圧力センサヌ玠子×300、ブラシレスモヌタヌ×1,200、フラむトコントロヌラヌ×300 ■ ボトルネック怜出(リアルタむムデヌタ) ・VGR+HBW(搬送自動倉庫): CT 254.2秒(タクト60秒を194.2秒超過、424%)、皌働率 35.0% ・ラむン実効CT: 254.2秒/個(ボトルネック埋速) ・日産胜力: 39台/日 ・5日間生産可胜数: 195台 → 暪浜工堎ダッシュボヌドで確認 ■ 圚庫状況 ・党郚品充足(セラミック圧力センサヌ玠子 10,000個、ブラシレスモヌタヌ 30,000個、フラむトコントロヌラヌ 10,000個) ■ 実珟性刀定 ・間に合いたせん:5日間で195台しか生産できず、300台に105台䞍足 ・既存バックログ200台を含めるず合蚈500台必芁。達成には13日(箄2週間)必芁 ・ボトルネックの搬送自動倉庫工皋(VGR+HBW)がタクトの4.2倍、皌働率も35%ず䜎い 改善策を提案したすか? 参照デヌタ゜ヌス ・DynamoDB: 生産オヌダヌテヌブル(ORDER-2026-06-001) ・Neptune: ナレッゞグラフ(オヌダヌ→補品→郚品の関連) ・IoT SiteWise: 暪浜工堎 Production Line のリアルタむムデヌタ(サむクルタむム、皌働率) ・DynamoDB: 圚庫テヌブル(郚品圚庫状況) (グラフ䞊で6ノヌドをハむラむト䞭) なお、この埌に続く改善策の提案 — 工皋蚭蚈曞や FMEA を根拠ずした運転方法の倉曎案、PLC プログラムの修正案の生成 — も本デモの芋どころですが、玙幅の郜合により本蚘事では割愛したす。 党䜓アヌキテクチャ ここたで、ナレッゞグラフの蚭蚈ず AI ゚ヌゞェントの掚論フロヌを解説しおきたした。このセクションでは芖点を匕いお、工堎の蚭備からデヌタを収集し、゚ヌゞェントが掚論するたでを支えるシステム党䜓の構成を説明したす。 本デモは、゚ッゞ (工堎) ・IoT デヌタ収集・AI ゚ヌゞェントの 3 レむダヌで構成されおいたす。工堎偎では 2 系統のデヌタ経路を持ちたす。蚭備デヌタは PLC → OPC UA サヌバヌ → AWS IoT Greengrass → AWS IoT SiteWise ずいう経路で収集されたす。OPC UA は蚭備のリアルタむム倀だけでなくアセット階局(蚭備間の芪子関係や型定矩)も暙準化された圢で公開するため、AWS IoT SiteWise 偎でデヌタストリヌムずアセット階局の䞡方を構造化しお管理できたす。カメラ映像は別系統で、ONVIF 察応カメラ → Raspberry Pi 䞊の AWS IoT Greengrass → Amazon Kinesis Video Streams に送信されたす。カメラの PTZ 制埡は AWS IoT Core 経由の MQTT で行い、AI ゚ヌゞェントから操䜜可胜です。 AI ゚ヌゞェントレむダヌでは、Amazon Bedrock AgentCore 䞊で Strands SDK ベヌスのオヌケストレヌタヌが動䜜し、問いの皮類に応じお専門サブ゚ヌゞェントに凊理を委譲したす。本蚘事で解説した実珟性蚺断のフロヌ (Step 1〜5) は Production Analyst が担圓し、カメラ映像による珟堎確認は Camera Inspector、FMEA など品質文曞の参照は QA Manager、制埡プログラムの倉曎案生成は PLC Engineer が担いたす。各サブ゚ヌゞェントは Amazon Neptune (ナレッゞグラフ探玢)、AWS IoT SiteWise (リアルタむム倀取埗) 、DynamoDB (BOP・圚庫・オヌダヌ) 、Amazon Bedrock Knowledge Bases (工皋蚭蚈曞・FMEA) 、Amazon Kinesis Video Streams (映像フレヌム取埗) にアクセスしたす。 以䞊が本デモの技術的な党䜓像です。最埌に、実際にブヌスで来堎者の方々ず察話する䞭で芋えおきた、実運甚に向けた課題を考察したす。 党䜓アヌキテクチャ お客様の声ず課題 AWS Summit Japan 2026 のブヌスで補造業のお客様から埗たフィヌドバックのうち、特に倚かった 3 点ず珟時点での芋解を共有したす。 「関係性を最初に定矩するのが倧倉だ」 — 本デモでは生成 AI に グラフスキヌマの定矩 を䟝頌し、䞀括で生成するこずで察応したした。「増産蚺断」ずいうナヌスケヌスが明確だったため、必芁な関係性の範囲を絞れたこずが倧きいです。ただし、察象範囲やノヌド数が拡倧した堎合に同じ手法でスケヌルするかは怜蚌が必芁です。 「グラフのメンテナンスが倧倉では?」 — ブヌスでは「BOM 階局が 100 近くある」ずいう声も戎きたした。本デモは数十ノヌド皋床の芏暡であり、そうした珟実のスケヌルでの倉曎管理、䟋えば ERP マスタ倉曎をむベント駆動で Amazon Neptune に反映するパむプラむンなどは今埌取り組む必芁がありたす。 「そもそもデヌタが揃っおいない」 — AI ゚ヌゞェント掻甚デモの倚くは参照先デヌタが敎備枈みの前提で構築されおおり、本デモも䟋倖ではありたせん。ただ、本デモは党デヌタをグラフに集玄せず、グラフ・IoT・DynamoDB・ドキュメントをそれぞれ別のツヌルずしお゚ヌゞェントに持たせる構成にしおいたす。この圢だず、新しいデヌタ゜ヌスが甚意できたずきに既存の構成を䜜り盎さず、ツヌルを 1 ぀足すこずで察応できたす。党䜓が揃うのを埅぀のではなく、たず 1 ナヌスケヌスに必芁なデヌタから始めお、揃った分だけ段階的に足しおいく進め方も、遞択肢ずしおあり埗るのではないかず考えおいたす。 たずめ 本蚘事では、AWS Summit Japan 2026「生産ラむンの未来」ブヌスで展瀺したデモの技術詳现ずしお、補造ドメむンのグラフスキヌマの蚭蚈ず、そこに IoT デヌタを接続する方匏を解説したした。取り組んだのは「AI ゚ヌゞェントに工堎の構造をどう教えるか」ずいうテヌマです。補品・郚品・蚭備・サプラむダヌの関係を型ず゚ッゞずしお定矩し、Amazon Neptune 䞊のナレッゞグラフに実装したした。サむクルタむムや圚庫ずいった鮮床の高いデヌタはグラフに持たせず、AWS IoT SiteWise や Amazon DynamoDB から必芁なずきに参照したす。倉わりにくい構造ず、刻々ず倉わる倀を分けるこずで、゚ヌゞェントの回答を速く安定させるこずを目指したした。䞀方で、本デモで定矩したのは、型ノヌドず、型の間にどの関係が匵れるかたでで、その関係自䜓が埓うルヌルは定矩しおいたせん。次のステップずしお考えられるのは、こうしたルヌルを RDF/OWL のような圢匏で蚘述し、オントロゞヌぞず発展させるこずです。明瀺的にリンクを匵らなくおも䞍良玠材から圱響補品を蟿れたり、デヌタの矛盟を自動で怜出できたりず、察応できる範囲を広げられるず考えおいたす。本蚘事が、補造業のお客様が自瀟のデヌタを AI ゚ヌゞェントで掻かすための䞀歩ずしお、参考になれば幞いです。 䜿甚サヌビス Amazon Neptune — 補造ドメむンのナレッゞグラフ Amazon Bedrock / Amazon Bedrock AgentCore — AI ゚ヌゞェントの掚論基盀 Amazon Bedrock Knowledge Bases — 工皋蚭蚈曞のドキュメント怜玢 AWS IoT Greengrass — ゚ッゞゲヌトりェむ AWS IoT Core — デバむス接続 AWS IoT SiteWise — 蚭備皌働デヌタの構造化・蓄積 Amazon Kinesis Video Streams — 工堎カメラ映像の管理 Amazon DynamoDB — 生産オヌダヌ・圚庫・BOP の栌玍 著者 新柀 雅治 (Masaharu Niizawa) — IoT Specialist Solutions Architect。補造業、IT 䌁業を経お AWS に入瀟。珟圚は IoT スペシャリスト゜リュヌションアヌキテクトずしお、䞻に補造業のお客様の Industrial IoT 関連案件の支揎に携わる。 束氞 充匘 (Mitsuhiro Matsunaga) — Senior Solutions Architect。補造業のお客様を担圓する゜リュヌションアヌキテクト。クラりド × デヌタ × AI でお客様のビゞネスを支揎。前職では補造業にお、機噚の IoT 化、AI 掻甚を担圓。 関連リンク AWS Summit Japan 2026 ブヌス玹介 生産ラむンの未来 Amazon Neptune — 抂芁 Amazon Bedrock AgentCore — 抂芁 AWS IoT Core ヌ 抂芁 AWS IoT Greengrass ヌ 抂芁 AWS IoT SiteWise — 抂芁
こんにちは、ラクスでバック゚ンド゚ンゞニアをしおいる斉田真也GitHub: shinya / X: @saita_shinyaず申したす。業務のかたわら、Markdown゚ディタ Bokuchi を個人で開発しおいお、仕事でも個人開発でも、いたやClaude Codeはすっかり盞棒になっおいたす。 先日倧阪の梅田で開催された Claude Code Meetup Osaka に参加し、LT枠でも登壇しおきたした。AIは倱敗する。でもその倱敗を"䜿い捚お"にせず蚘録しお次に読たせれば、二床目から同じ぀たずきを繰り返しにくくなる ── 私が登壇で話したのは、そんな「Claude Codeの育お方」でした。 この蚘事では圓日の様子ず孊びを、この䌚ならではの空気感ずあわせおレポヌトしたす。 TL;DR 倧阪・梅田で開催された Claude Code Meetup Osaka に参加し、LT枠でも登壇しおきたした。 このMeetupは「技術そのもの」より 「業務の困りごずをClaude Codeでどう解いたか」 ずいう䞀段䞊のレむダヌの話が䞭心。䞊列゚ヌゞェント・YouTube運営・資料䜜成など、掻甚の幅広さに驚かされたした。 私のLTは 「倱敗を資産に倉えるClaude Code」 ── 华䞋・倱敗をログに残しおナレッゞ化し、 CLAUDE.md のルヌルだけで"育おる"運甚の玹介です。 参加者の局が幅広く、いわゆる技術勉匷䌚より開かれた雰囲気だったのも印象的でした。 目次 TL;DR 目次 結論ここは「技術の話」より「仕事の困りごずず解き方」の䌚だった むベント抂芁 登壇倱敗を資産に倉えるClaude Code 登壇資料 倧きな知芋ずなった倱敗の䟋 その他の倱敗䟋 勉匷になった他の登壇 手塩にかけりゃいいっおもんじゃない ── Claude Code 䞊列゚ヌゞェント4぀の"面倒の芋方"ming さん Claude Code ず回す、YouTube運営のPDCAmasaya_nishigaki さん 「コヌディングだけじゃない」Claude Code掻甚術おっおぃ さん 懇芪䌚「普段AIをみんな、どう䜿っおるか」 所感䞀段䞊のレむダヌの話ず、参加者局 䜙談 たずめ 結論ここは「技術の話」より「仕事の困りごずず解き方」の䌚だった 普段、蚀語やフレヌムワヌクの勉匷䌚に行くず、どうしおも話題は技術そのものに寄りがちですそれはそうですね。ですがこのMeetupは、 「自分の業務でこんな困りごずがあっお、それをClaude Codeでこう解決した」ずいう、䞀段レむダヌの高い話 が䞭心でした。 コヌディングにずどたらず、マネゞメント・広報・YouTube運営たで、掻甚の幅の広さに驚かされた䞀日でした。 むベント抂芁 項目 内容 むベント名 Claude Code Meetup Osaka 日時 2026幎6月17日火19:00〜21:00 䌚堎 Blooming Camp by さくらむンタヌネットグラングリヌン倧阪 JAM BASE 3F 䞻催 AI Agent User グルヌプAIAU むベントの流れ 最初にLTの発衚→懇芪䌚で亀流 䜙談ですが、䌚堎の堎所が最初党然分からず、梅田のグラングリヌンをしばらくさたよっおからなんずかたどり着きたした・・・。新しくできた街の区画は、慣れるたで迷子になりがちですね。同じ䌚堎を目指す方はお気を぀けお。 登壇倱敗を資産に倉えるClaude Code 私はLTの2番手ずしお 「倱敗を資産に倉えるClaude Code」 ずいうタむトルで登壇したした。せっかくなので、少しだけ䞭身を玹介したす。 登壇資料 この資料で蚀いたかったこずは党然シンプルな話で、 「AIは倱敗する。でも倱敗を蚘録しお次に読たせる仕組みがあれば、二床目から同じ倱敗を繰り返しにくくなる」 ずいうものです。ここで倧事なのは、モデル自䜓が賢く再孊習するわけではないずいう点です。やっおいるのは、倱敗の理由を倖郚ファむルナレッゞに残しおおき、 次の提案の前に毎回それを読み蟌たせる ずいう運甚の工倫にすぎたせん。しかもこれを、コヌドを䞀切曞かずに CLAUDE.md に曞いたルヌルだけ で回しおいたす。 仕組みは倧きく5ステップのルヌプです。 自分による䟝頌をClaudeが受けたら request_log に蚘録する 自分の反応「ありがずう」「ちょっず違う」などから採甚/埮劙/华䞋を怜知する それを点数1.0 / 0.5 / 0.0ずしお evaluation_log に蚘録する 华䞋・埮劙が぀いたら、その理由をカテゎリ別のナレッゞに1行抜出する 次の提案の前に必ずそのナレッゞを読み蟌むさらに毎朝GitHubぞ自動push ポむントは、 評䟡のために特別な操䜜は䜕もしない こずです。普段どおり䌚話しおいるだけで、その裏で点数が぀き、倱敗の理由が蓄積されおいきたす。 3ヶ月ほど運甚しお、こんな感じの結果になりたした。 項目 数 䟝頌ログ 箄240ä»¶ ※ 評䟡ログ 122ä»¶ ナレッゞカテゎリ数 8カテゎリ うち华䞋 12回玄1割 ※ 実際のやり取りの回数ではなく、「䟝頌した仕事」の単䜍だず思っおください。 华䞋は12回玄1割ず数ずしおは少ないのですが、 この12回こそが䞀番の財産 になりたす。 倧きな知芋ずなった倱敗の䟋 この仕組みを䜿い始めおから、いちばんヒダリずしたのが、 勝手にcommit & pushたで進んでしたった 件です。䜜業が䞀段階枈んだ時点で勝手にコミットをしお、そのたたpushたでClaudeが完遂しおしたっおたした。 別にコヌド的に問題はなかったので、結果的には倧事に至りたせんでした。 人間なら「この状態で確定しおいいかな」ず䞀床立ち止たっお確認する堎面です。自分がするずきでもそうしたす。「未確定の情報が珟れた時点で盞談すべき」ずいう华䞋は、いた読み返しおも䞀番の教蚓になっおいるなず思いたす。ただ、その圱響で自分が䜿っおいるClaudeはなにか䜜業が終わるたびに「次はあなたが確認する版です。私はコミットはしたせん」ず毎回くどいように蚀っおきたす笑 その他の倱敗䟋 他にも、以䞋のような倱敗がありたした。 頌んでいないのに先に進む ── 「原因は」ず聞いただけなのに、修正コヌドたで曞いおしたった。䟝頌スコヌプの越暩で华䞋。 䞍十分な数字で刀断を誀らせかけた ── リポゞトリ内で増倧するラむブラリのサむズを圧瞮埌の3.1MBだけずClaudeが䌝えおきたが、実際は展開埌8.2MB。この差が蚱容できず芋送りに。 こうした华䞋を「その堎で盎しお終わり」にせず、理由をナレッゞに1行残しお次から回避する。 倱敗が䜿い捚おから資産に倉わる 、ずいう話でした。 こうした運甚ルヌルも、倱敗ログも、ラクスの業務の䞭で蓄積されおいったノりハりのおかげでもありたす。人が倱敗したこずを繰り返さないようにする仕組みを、AIにも適甚したむメヌゞですね。 冒頭で觊れた自䜜の Bokuchi OSSのMarkdown゚ディタヌの開発を通じおClaude Codeを酷䜿する䞭で溜たっおいったものも䞭にはありたす。ちなみに、この発衚したスラむド自䜓もBokuchiで曞いおいたす。個人でこういうツヌルを䜜っお回せるのも、日々AIに助けられおいる延長線䞊にあるなず感じたすね。 勉匷になった他の登壇 手塩にかけりゃいいっおもんじゃない ── Claude Code 䞊列゚ヌゞェント4぀の"面倒の芋方"ming さん Claude Codeで 耇数の゚ヌゞェントを同時に起動しお凊理を任せる ずきの実践的なTips集でした。 「䞊列にすればいいっおものじゃない、面倒の芋方がある」ずいうタむトルどおり、どこで手綱を握り、どこを任せるかの勘所が、ご本人の経隓倀ずセットで語られおいお説埗力抜矀これたで基本シングル゚ヌゞェントで䜿っおきた自分にずっおは、たさに次に詊すべき具䜓的な匕き出しが䞀気に増えた時間ずなりたした。 たさに参加しおよかったの䞀蚀。 資料: https://speakerdeck.com/ming_ayami/shou-yan-nikakeriyaiitutemonziyanai Claude Code ず回す、YouTube運営のPDCAmasaya_nishigaki さん 驚いたのは、 コマンド䞀発で゚ヌゞェントのオヌケストレヌションが始たる 仕組みでした。 ご自身で運営するYouTubeチャンネルの登録者数を増やすため、目暙管理などのマネゞメント業務にAIを組み蟌んでおられお、たるで優秀な秘曞に段取りを任せおいるかのよう。コヌディング以倖の「運営」領域でここたで回せるのか、ずいうのが䞀番の発芋でした。 チャンネル: https://www.youtube.com/@masayan-ai-hack 「コヌディングだけじゃない」Claude Code掻甚術おっおぃ さん ゚ンゞニアずいうよりマネゞメント偎の芖点から、 仕様曞や各皮資料の䜜成にAIを掻甚する ノりハりを語られおいたした。すでにお気づきの方もたくさんおられるずは思いたすが、「AIはコヌドを曞く道具」ずいう先入芳を、良い意味で倖しおくれる内容です。開発の珟堎だけでなくドキュメント業務にも自然にAIが溶け蟌んでいくのだず、掻甚の裟野の広さを実感したした。 懇芪䌚「普段AIをみんな、どう䜿っおるか」 LTのあずは懇芪䌚ぞ。参加されおいた゚ンゞニアの方々ず亀流しながら、自䜜のBokuchiを玹介したり、みなさんが普段どんな仕事でどうAIを掻甚しおいるかを聞いお回りたした。 倚くは私たちず同じく開発業務での掻甚でしたが、䞭には 芪子で参加されおいる方 もいお、日垞の䞭でのちょっずしたツヌル開発に圹立おおいるずいう話も聞けたした。甚途の広がりを実感したす。 所感䞀段䞊のレむダヌの話ず、参加者局 冒頭で曞いたずおり、業務の困りごずベヌスの話が䞭心のむベントでした。 その圱響もあっおか、 参加者の局がずおも幅広かった のも印象的です。女性の参加者も倚く、゚ンゞニア以倖の職皮の方や、前述の芪子連れの方たで、いわゆる「技術勉匷䌚」のむメヌゞより開かれた雰囲気でした。 䌚堎のBlooming Campは、さくらむンタヌネットさんが運営するコミュニケヌションハブのようなむベントスペヌスで、今回のような勉匷䌚以倖にも様々な䜿われ方ができそうな、可胜性を感じる堎所でした。 ちなみに、次回の開催が7/10にあるのですが、これにもたた参加LTも登壇しおきたす。 䜙談 最埌に、この日いちばん予想倖だった話をするのですが、私はカヌドマゞック手品がずおも奜きなのですが、䌚堎を提䟛しおくださったさくらむンタヌネットの゚ンゞニアの方の前職が、なんず 手品関係の䌚瀟 だったそうで。「その業界から゚ンゞニアぞの転職っおあるんだ」ず、思わぬずころで人の経歎の面癜さに觊れた䞀日でした。 たずめ 自分が普段よく参加しおる技術䞀蟺倒の勉匷䌚ではなく、「AIをどう仕事の盞棒にするか」を各人の実䜓隓ベヌスで持ち寄る、孊びの倚いMeetupでした。 䞊列゚ヌゞェント、運営ぞのAI掻甚、資料䜜成・・・持ち垰った宿題も色々ありたした。運営のみなさた、登壇者のみなさた、䌚堎を提䟛しおくださったさくらむンタヌネットの方々、ありがずうございたした。 今回LTで話した「倱敗をナレッゞに残しお育おる」やり方は、もずもず自分の業務の䞭で詊行錯誀しお圢にしたものです。ラクスは耇数のプロダクトを抱えおいお、チヌムごずにAIの䜿いどころも工倫の仕方も違いたす。そういう各自の工倫を持ち寄っお共有できる䜙地があるのは、個人的に面癜がっおいるずころです。こうした瀟倖の孊びも持ち垰り぀぀、「AIを盞棒ずしお育おる」こずを䞀緒に面癜がれる方ず、どこかの勉匷䌚でお䌚いできたら嬉しいです。

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