サーバーワークス の技術ブログ

【YouTube配信】「30分でわかる AWS UPDATE!」第21回を配信しました!

こんにちは、技術1課の山中です。 1 週間で発表された AWS UPDATE の中から、サーバーワークスのエンジニアが気になったトピックをピックアップして解説する「30分でわかる AWS UPDATE!」 今週は、初登場の弊社エンジニアの橋本が登場!!!AWS CodeBuild について説明してもらいました。 そんな第 21 回の模様はこちら。 [Serverworks] 30分でわかる AWS UPDATE ! [2020年7月 5週目] #serve
AWS

Amazon Fraud Detectorが一般公開されました

2020年7月28日にAmazon Fraud Detectorが一般公開されました。 機械学習の知識が無くても、簡単に不正検知をできるサービスです。 Detect fraud faster using machine learning with Amazon Fraud Detector – now generally available Amazon Fraud Detectorとは Fraud(frɔ́ːd)とは、詐欺という意味です。 Amazon Fraud Detectorは、リアルタイムで不正アクティビティを識別してくれるAWSのサービスです。 以下、公式の説

Translate が Office Open XML ドキュメントの翻訳をサポート

はじめに こんにちは、技術1課の山中です。 梅雨があけました!この部屋にはクーラーがないのですが、どうやって乗りければよいのかが目下の課題です。 今回は Amazon Translate のアップデートです! タイトル通りなのですが、 Amazon Translate が Excel、 Word、 PowerPoint に対応したとのことなのでチェックしてみましょう! Amazon Translate が Office Open XML ドキュメントの翻訳のサ

AWS利用時におけるEOL(End of Life)に関して

今年の1月にSWXに入社した技術3課 齋藤 英樹です。社内に「さいとう」が数名、且つ下の名前も平仮名で1文字違いの方がいて社内でのアイデンティティを守るためにもフルネームで名乗らせていただきます。前職までSIer、事業会社、海外のIaaS Providerで働いていた経験があり、システムの企画から最後の消灯まで全てのフェーズを経験してきました。今後、AWS上でシステ
AWS

Amazon GuardDutyにS3保護機能が追加になりました!

こんにちは、技術1課の小倉です。2020/7/31にアップデートがあり、Amazon GuardDutyにS3保護機能が追加になりました! 今まではS3の脅威検出はAmazon Macie Classic(利用可能リージョンはバージニア北部とオレゴンのみ)で提供されていましたが、今回のアップデートでAmazon GuardDutyにS3の脅威検出機能が追加されました。 Amazon GuardDutyについては以下のブログをご参照ください。 S3の結
AWS

CloudFront のジオターゲティングがより詳細にできるようになりました

はじめに こんにちは、技術1課の山中です。 もうすぐ梅雨があけそうで、気持ちは向上しているのですが夏の暑さを想像するとそれはそれできつそうですね。 今回は CloudFront のジオターゲティングに関するアップデートです。 これまでも CloudFront がオリジンへ送信するリクエストヘッダーとして閲覧者の 国コード を送信することができましたが、今回のアップデートで

[2020/07/21 Update] AWS CodeBuild のビルド環境にログインできるようになりました

掲題の通り、 2020/07/21 のアップデートによって実行中の CodeBuild のビルド環境に入れるようになりました。 AWS CodeBuild now supports accessing Build Environments with AWS Session Manager AWS CodeBuild - View a running build in Session Manager これまで、 CodeBuild の実行中の環境をデバッグする方法はログ出力を確認して都度 buildspec を修正する、といった程度でした。今回のアップデートによって、実行
AWS

Amazon CloudFrontでCache policyとOrigin request policyが使えるようになりました!

こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/7/22にアップデートがあり、Amazon CloudFrontでCache policyとOrigin request policyが使えるようになりました! Amazon CloudFront announces Cache Key and Origin Request Policies 今までは、TTLなどのキャッシュ設定やオリジンへのリクエスト設定が複数のBehaviorで同じ設定の場合でも個別設定を行っていました。今回のアップデートで、キャッシュやオリジンのリ

ウェブ・セキュリティ基礎試験(通称:徳丸基礎試験)に合格してきた

出来立てホヤホヤの徳丸基礎試験に合格してきたので、ドヤしたいと思います。 ウェブ・セキュリティ基礎試験(通称:徳丸基礎試験)とは 2020年7月15日に開始された試験 徳丸本の理解度を測る試験 徳丸浩氏が問題を作成 全40問、制限時間60分、4択問題、正答率70%以上で合格 詳細はこちらをご確認ください。 ウェブ・セキュリティ基礎試験(徳丸基礎試験) 試験内容

AWS 上に Cisco ASAv を起動する

テック用語、叫ぶと強そうな技に聞こえる気がする SRE 2 課の手塚です。 「ネクスト・ジェネレーション・ファイアウォール!!」 さて、今回は ASAv を起動したので、この手順を紹介します。 ASAv とは? Cisco Adaptive Security Virtual Appliance の略 ファイアウォール・VPN 製品です 元々は ASA シリーズというロングセラーの物理アプライアンス製品があり、ASAv はこの仮想アプライアン

AWS CDK で Redash の環境を構築してみた

CI部の宮本です。在宅勤務で毎朝のコーヒーを淹れるのが面倒くさくなってきました。全自動のコーヒーメーカーが欲しいのですが、中々のお値段なのでためらっています。 さて、今回は AWS CDK を使って Redash の環境を構築してみました。 AWS CDK とは AWS クラウド開発キット (AWS CDK) は、使い慣れたプログラミング言語を使用してクラウドアプリケーションリソースをモデ

Amazon EFSにて自動バックアップが設定できるようになりました!

こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/7/17にアップデートがあり、Amazon EFSにて自動バックアップが設定できるようになりました! Announcing automatic backups for Amazon Elastic File System 今までは、手動でAWS Backupの設定をしていましたが、Amazon EFSのコンソール上の自動バックアップを有効化にチェックを入れるだけで、毎日自動でバックアップを取得できるようになりました。 Amazon
AWS

簡単にライブストリーミング配信ができる Amazon IVS がリリース

はじめに こんにちは、技術1課の山中です。 今年に入り YouTube でライブ配信を行う機会が急に増えてきたのですが、ライブ配信って難しいですよね。 そんな中、 AWS から簡単にライブストリーミング配信ができるサービスが登場したとのことなので、試していこうと思います!! Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) のご紹介 Amazon Interactive Video Service とは Amazon Interactive Video
AWS

AWS DeepRacer Evo とセンサーキットが発売開始されました!

コンニチワワ AWS DeepRacer Evo とセンサーキットが発売開始されました。 すでにDeepRacerのシミュレーションでは今回発売されたEvoと同等なデバイスは利用できましたが、ついにリアルのコースで障害物競争や1on1でのレースができるようになったわけですね。 AWS DeepRacer Evo 新しくなったDeepRacer『AWS DeepRacer Evo』USのamazonで購入できます。 AWS DeepRacer Evo - Fully Autonomous 1/18th Scale Rac
AWS

【はじめてのAWS】AWSアカウントを作成しよう

今回は、弊社のYouTubeチャンネル「サーバーワークス チャンネル」にて先日公開した以下動画についてblogでも内容を紹介いたします。 動画内では、実際に画面を操作しながらアカウント登録を行っていくデモがありますのでもし興味があれば是非、動画も視聴頂ければと思います。  内容が良かった、為になったと感じたら是非Goodボタンやチャンネル登録頂けると嬉し
AWS