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株式会社メンバーズ の技術ブログ

OutSystems「Associate Reactive Developer」資格試験体験記

(当記事は2022年11月に執筆した記事で、情報は当時のものになります。) こんにちは。株式会社メンバーズの野村です。 OutSystemsというノーコード/ローコードアプリケーション開発ツールの資格試験を受けたのですが、その体験談のような情報が意外と少ない印象だったので、これから資格取得を検討している方の一助となればと思い記事を書いてみようと思います。

【リリース編】初のアジャイルで挑む内製型プロダクト開発成長(グロース)を持続可能にするために必要な現場の変革とは

最初はハードとも思えたスプリントも徐々に安定性を増し、着手から3ヵ月が経過した2021年7月、お客様MyページはMVPリリースを迎える。 リリース時のエピソードから各メンバーの今現在、そしてランドネットが考えるアジャイルの今後の展望までを聞いた。 定めたMVPをもとに3ヶ月でリリースしたマイページのログイン画面

【スクラム開発編】初のアジャイルで挑む内製型プロダクト開発成長(グロース)を持続可能にするために必要な現場の変革とは

入念な下準備を行う傍らで、3ヶ月後のMVPリリースに向けた開発も始まっていく。 序盤の苦労から、スプリントの本質的な価値を認識していくまでの過程を通じて、強いアジャイルチームとは何かに迫る。

【導入準備編】初のアジャイルで挑む内製型プロダクト開発成長(グロース)を持続可能にするために必要な現場の変革とは

株式会社ランドネット(以下、ランドネット)が2021年7月にリリースした、電子媒介契約サービスのマイページ機能。 メンバーズエッジでは、当機能の内製開発ならびにランドネットでは初の試みとなるアジャイル開発の導入をチーム提供型で支援した。 今回は対談という形式で、アジャイル導入の経緯から今後の展望まで、実際のエピソードを交えながらアジャイル開

スクラムフェス仙台2023 参加レポート

こんにちは。板原です。 先日2023年8月25日〜8月26日に開催された スクラムフェス仙台2023 にスポンサー協賛および現地参加してきました。 弊社メンバーズは、個人的に運営に関わったスタッフも含め全7名(現地参加:6名、オンライン参加:1名)が参加させていただきました。 今回のレポートでは、現地の模様を私が参加したセッションやワークショップを中心に紹介し

スクラムにおける既存職種のあり方について考えてみた(後編)

はじめに 前編 、 中編 では既存職種のスクラムにおける役割を考えてみました。後編ではスクラムマスターはどのような人が適しているかという考察をします。

スクラムにおける既存職種のあり方について考えてみた(中編)

はじめに 前編 では書籍「 エクストリームプログラミング 」(以下「XP本」)を元に、スクラムにおける開発者、プロダクトオーナー、そして経営幹部と人事について述べてきました。

スクラムにおける既存職種のあり方について考えてみた(前編)

はじめに 前回、 スクラムにおいて開発者が推進するものとは? という記事で、エクストリームプログラミング(XP)とスクラムとの関係について述べました。この記事では、そのエクストリームプログラミングを通して、既存職種とスクラムでの役割の関係を考察します。

Google Pixel Watchを買ったので、アプリ作ってみた(後編)

2022/12/22 に公開したブログの移行記事になります。 はじめに

スクラムにおいて開発者が推進するものとは?

はじめに スクラムチームには開発者、プロダクトオーナー、スクラムマスターの3つの役割があり、 Scrum Alliance では役割ごとの認定資格があります。

Google Pixel Watchを買ったので、アプリ作ってみた(前編)

2022/11/24 に公開したブログの移行記事になります。 はじめに

AWSのコスト見積もりのポイント

はじめに 自分は2020年3月に AWS Certified Solutions Architect – Associate の認定資格を取得しました(2023年3月に再取得したので2026年3月まで有効)。

終わりがあるプロジェクトでスクラムのイベントを取り入れてみた

はじめに 自分は先日まである案件を担当していました。その案件はシステム移行という「終わりがあるプロジェクト」でした。「終わりのあるプロジェクト」はアジャイル開発との相性が良くないのですが、自分のたっての希望で、スクラムのイベントを取り入れてみることにしました。
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