KINTOテクノロジーズ
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KINTOテクノロジーズ の技術ブログ

Svelteでユニットテスト - Svelte不定期連載-02

こんにちは(こんばんは)、Svelte不定期連載その2です。 過去の記事はこちら SvelteKit + Svelte を1年間くらい使ってみた知見など※SvelteKit メジャーリリース対応済み Svelteと他JSフレームワークとの比較 - Svelte不定期連載-01 今回はSvelteのユニットテストについて書いていこうと思います。 モジュールはこちら。 Vitest + jsdom + @testing-library/svelte の3つを使用して行います。 Vitest vite

登壇社員インタビュー 中部経済連合会×デジタルリテラシー協議会「デジタル人材育成セミナーin中部」

KINTOテクノロジーズ株式会社 開発支援部の有留です。 全社会議体などの運営や、エンジニア育成、研修などを担当しています。 KINTOテクノロジーズ(以下、KTC)では、業務を通じたエンジニア自身の成長を、会社として応援しています。そのため、社外コミュティ参加や、外部イベントでの登壇も積極的に後押ししています。(社長の小寺、副社長の景山も、外部主催のイ

Svelteと他JSフレームワークの比較 - Svelte不定期連載-01

こんにちは(こんばんは)、始まりました。 Svelte不定期連載その1です。 前回 はざっくりとSvelteKitを動かすまで、を書いてみました。 (SvelteKitのメジャーアップデートに伴って内容もアップデートしましたのでよかったら一読ください) 今回は、 Write less code をコンセプトとしたSvelteと他のJSフレームワークで、それぞれ書き方にどんな特徴があるのかを比較してみます。 Svelt

KINTO Global Innovation Days (Winning Team Interview)

Hi, I’m Flo from KINTO Technologies! Today I would like to interview the winners of our first-ever Innovation Days! 🥳 Background Global KINTO Innovation Days was a hackathon-like event held between the 14th and 21st of December 2022, where 30 of our colleagues in Global KINTO, divided into 6 teams joined forces in an effort to bring new ideas to our organization while improving our teamwork. You can read more about how we prepared for the event and how the event went . Team Introduction Bef

JIRAとGitHub Actionsを活用した複数環境へのデプロイトレーサビリティ向上の取り組み

はじめに 愛車をリフォーム・アップグレードできるサービス KINTO FACTORY プロジェクトに参画している金谷です。今回は、JIRAとGitHub Actionsを活用し、複数環境へのデプロイのトレーサビリティを向上した取り組みを紹介します。 なお前回は、決済チームで リモートモブプログラミングに関する記事 を書きました。 背景と課題 私はKINTO FACTORYプロジェクトの開発工程の後半

QA作業風景の紹介

はじめに KINTOテクノロジーズでQAグループのリーダーをしている遠藤です。 今回は、QA業務を日々行っていく中で、QA業務に携わっている人であれば誰しもあるあると思われる事柄を題材に、普段我々が行っている取り組みを通して、QAの作業風景をご紹介できればと思います。 既にQAの作業に関しては、 マネージャーのzumeが記述している QAグループ紹介 メンバーのokapiが

JIRAと連携できるテスト管理ツール「Zephyr」と「TestLink」導入までの道のり

こんにちは。KINTOテクノロジーズにてQAグループのグループマネージャーをしているzumeです。 QA歴はそれなりに長く広かったりするのですが、特にこれまで知見や情報を発信するといったことは意識していませんでした。とはいえここらでいったん自分の考えをまとめる時間が取れたらまとめたいなと思いつつ、除夜の鐘とともに2022年も終わっていたのでした。 普段仕事

UIガイドライン

こんにちは、またはこんばんわ。 美味しい紅茶を飲みながら機械の分解をするのと写真を撮るのが大好きなグローバル開発 UIUXチームのazがお送りします。 UIガイドラインとは そもそもUIガイドラインとは何でしょうか? どんな人が使うものでしょうか? 誰がHappyになれるのか? 少しずつ紐解いていきたいと思います。 ブランドガイドラインとUIガイドラインの違い 一般

From Git-flow to GitHub-flow

Hello! 👋 This is Ruoyang Wen from Global Group, KINTO Technologies . I work as a full-stack engineer in Global KINTO App team. You can read more about the Global group here. Objective As a startup company, there are a lot compromises within our first generation product. For the greater benefits, apart from the service we provide, workflow is also where we need to improve. This article shares why and how we changed our workflow from Git-flow to GitHub-flow. Attempt As part of the Toyota group

KINTO Global Innovation Days (イベントレポート)

概要 グローバル開発G業務エンハンスチームの森、榊原、Floです。グローバル開発G主催のKINTO Global Innovation Daysの連載記事2本目となります。 前回の記事はこちら 👈 本記事では、12/14~12/19の4日間で行ったプレイベント3本と、Innovation Days当日の様子をお届けします。一連のスケジュールは以下の日程で行いました。 Design Dash Workshop 組織が拡大するにつれ、メンバーのタス

KINTO Global Innovation Days

概要 グローバル開発G業務エンハンスチームの森、榊原、Floです。グローバル開発Gでは12/14 21の6日間にわたり、「KINTO Global Innovation Days」と称した社内Hackathonのようなイベントを開催しました。12/14 19までの4日間でセミナーを3本と、実際の開発は2日間の構成です。このようなイベントを開催するのはKINTOテクノロジーズ内でも初めてのことでした。本記事では本イベントに

KINTOテクノロジーズのデバイス管理

はじめに みなさまはじめまして。KINTOテクノロジーズのIT管理チームでコーポレートエンジニアをしておりますT.S.と申します。 こちらに IT管理チームの紹介記事 がございますので合わせてご覧ください。 私たちIT管理チームは日々KINTOテクノロジーズというエンジニア組織の生産性を高められる社内IT環境を目指して奮闘しております。 社内IT環境は様々な要素で構成さ

KINTOテクノロジーズにおける言語ローカライゼーション(前編)

はじめに グローバル開発グループで言語ローカライゼーションをリードしている榊原です。スペインと日本、2つの文化間で育った私は、異文化間コミュニケーションに深い関心を持ってきました。2回に渡ってお届けするテーマは「ローカライゼーション」です。これまでの私の学習と経験を通じて、その重要性をお伝えした上で、このテーマに少しでも興味を持って
iOS

Flyway導入

背景紹介 自己紹介 こんにちは。KINTOテクノロジーズ Globalグループ、DevOpsチームの李琳です。2017年までは中国でエンジニア、プロジェクトマネージャー、大学の先生を経験し、 2018年から日本で働き始めました。 子供を二人持っている母ですが、リスキルしながら仕事をしています。 DevOpsチームの紹介 GlobalグループのDevOpsチームは今年から実働開始しました。Globalグルー

私たちの脆弱性診断の取り組みについて

自己紹介 KINTOテクノロジーズにてCIO室セキュリティチームのチームリーダーを担当している森野です。 趣味は子ども時代を過ごした埼玉県大宮市(現さいたま市)のサッカーチームである大宮アルディージャの応援です。 本記事では脆弱性診断の主担当者であるヘビーメタル大好き中辻さんと共に私たちの脆弱性診断の取り組みについて紹介させて頂きます。 脆弱性と