KINTOテクノロジーズ
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KINTOテクノロジーズ の技術ブログ

チャートから見えてくるスクラムカイゼン

自己紹介 ご覧いただきありがとうございます! KINTOテクノロジーズ(以下、KTC)のプロジェクト開発部でエンジニアをしている三上裕太郎です 今年の9月入社で普段はフロントエンドエンジニアとして「KINTO FACTORY」の開発業務を行っています 今回、「アジャイル」をテーマに自分のこれまでの経験とKTCに入社してからの取り組みを執筆させていただきます 話すこと タ

[Sequel! Dev Container] Creating a cloud development environment with GitHub Codespaces

1. Introduction Hello. Torii here, from the team of Common Services Development Group[^1] [^2] [^3] that develops payment platforms used by multiple services. In the previous article ^4 , I shared an example of how Visual Studio Code (from here on, VS Code)'s Dev Container was used to create a comfortable development environment. While Dev Container is very useful, it uses resources on the local machine, so the performance is dependent on the machine's specs. On Mac in particular, intera

The Mobile Team Study Group

Mobile Development Group Study Group (Huang) I am Huang, an Android app developer from the KINTO Technologies Mobile Development Group. In this article, I want to talk about the study group we starteed in the Mobile Development Group at KINTO Technologies. A source of team culture When it comes to software development, I think the first thing you need is a culture of sharing. There are many advantages to sharing information with lots of people, but the biggest is being able to reflect the knowle

僕たちアジャイル何合目?

👋自己紹介 こんにちは!KINTOテクノロジーズのプロジェクト推進GでPjMをしている佐々木です。 これまでのキャリアでは、プログラマとして働いたり、PLとして設計したり、メンバを育成したり、PMっぽいこと(要件定義、ステークホルダー管理など)をしたりしていました。 前職では3年ほどチームみんなでアジャイルに取り組んでリアルカイゼンジャーニーをしていま

Roomのマイグレーション

はじめに こんにちは、KINTOテクノロジーズの長谷川です。 普段はAndroidエンジニアとして、myrouteというアプリの開発をしています。 この記事ではmyrouteのAndroid開発を通じて経験した、データベースのマイグレーションについて紹介します。 記事の概要 RoomはAndroidにおいて、データをローカルに簡単に永続化することができる公式のライブラリです。データをデバイスに保

Actually, We're Quietly Evolving! KINTO Technologies-Style In-House Creators

Actually, We're Quietly Evolving! KINTO Technologies-Style In-House Creators Merry Christmas! I'm Aya Sugimoto, a CD in the Creative Group. Today, I'm gatecrashing the blog to introduce you to (& brag about) our team. We belong to KINTO Technologies, a company where at its core is driven by the engineers behind KINTO's car subscription services. It's a tech company as the name implies so engineers take the spotlight; but we're flourishing away there too, in our own li

自走できる人ってどんな人

はじめに こんにちは!KINTOテクノロジーズ(KTC)プロジェクト推進GのRisako.Nです。 普段はPjMとして色々なプロジェクトに参画しています。 KTCにおけるプロジェクトやPjMとは…については、前回 横断プロジェクトの始まり方とPjMのお仕事紹介 という記事でご紹介させていただきましたので、ご興味ある方はそちらの記事をご覧になっていただけるとうれしいです。 いった

Windowsキッティング自動化のススメ ~Windows Autopilot導入~

はじめに こんにちは!KINTOテクノロジーズの開発支援部に所属する「植村」です。 普段はコーポレートエンジニアとして主にMDM構築・管理などを行っています。 先日、「 KINTOテクノロジーズ MeetUp!~情シスによる情シスのための事例シェア4選~ 」というタイトルで「コーポレートIT領域に特化した、事例発表+座談会形式の勉強会」を開催しました。 今回は、その勉強

10月入社メンバー紹介

こんにちは こんにちは、KINTOテクノロジーズ テックブログチームのmaya.sです! 本記事では2023年10月入社のみなさまに、入社直後の感想をお伺いし、まとめてみました。 KINTOテクノロジーズに興味のある方、そして、今回参加下さったメンバーへの振り返りとして有益なコンテンツになればいいなと思います。 IU 自己紹介 KINTO ONE開発部新車サブスク開発GのIUです。KINTO ONE

#iwillblog: iOSDC Japan 2022 Participation Report

Introduction Hinomori, Kinoshita, and Nakaguchi from the Mobile Development Group all attended the iOSDC Japan 2022 . It was held as an in-person event for the first time in two years, but also streamed online, giving it a hybrid format. This allowed us to participate in both forms, according to our circumstances. In this article, we'll share our thoughts on the event, and talk about some of the talks that made a particular impression on us. Thoughts Hinomori Let me start by saying that this

お出かけアプリ「Prism Japan」の開発をウォーターフォールからアジャイルに変えるためにやったこと

KINTOテクノロジーズのソフトウェアエンジニアの五条です。 『 Prism Japan 』という、AIがお出かけ先を提案してくれるモバイルアプリのバックエンドを開発しています。 今回は、Prism Japan のプロダクトオーナーをしている 齋藤と共著で、比較的規模の大きいアジャイルチームで、どのように Prism Japan を改善していったのかを紹介します。 Prism Japan とは はじめに、私達が開

バックエンドエンジニアたちが複数のFlutterアプリを並行開発していく中で見つけたベストプラクティス

こんにちは。Woven Payment Solution開発グループの大杉です。 私たちのチームでは、 Woven by Toyota において Toyota Woven City で使われる決済システムの開発を行っていまして、普段はKotlin/Ktorによるバックエンドの開発とFlutterによるフロントエンドの開発をしています。 以前の記事 でフロントエンドの技術選定をしてからWebアプリの開発を進めていましたが、今ではWebだけに留ま

Trying Out Modeling with EventStorming

Hello. I am Ono, from the Woven Payment Solution Development Group. Our team is working on a payment platform that will be used in Toyota Woven City . While the content may be a bit dated, you can check out more about our activities here: 20220422 Woven City Tech Meetup Tech Talk by Rie Ono This article is about using EventStorming , a DDD modeling technique that we use to design our payment system. We're still figuring things out, but I wanted to talk about what we've learned so far. Wh

GDPR対応! Cookie同意ポップアップをグローバルサイトに設置した話

こんにちは、KINTOテクノロジーズの森です。ブログを書くのは共著も合わせるともう10回目になりました。驚きです。 ほとんどがイベントレポートなのですが、今回は久しぶりに実務のお話です😎 さて、私は普段、グローバル開発部で Global KINTO Web のPdMと個人情報関係のタスクリードを務めております。個人情報関係は主に各国KINTOサービスのユーザープール関連で入る

サイト再構築プロジェクトで最初に苦労したこと

はじめに KINTOテクノロジーズ(以降KTC)で社内システムのPdMをしている小林です。KTCに入社後は[KINTO ONE]( 【KINTO】新車のサブスク、トヨタから|フルサービスのカーリース (kinto-jp.com) )のサイト再構築プロジェクトにアサインされ、PjM、テスト推進、移行推進を担当しました。アサインされた時にはすでにプロジェクト開始から1年が経過し、開発は完了しており、結合テス