サーバーワークス の技術ブログ

AWS Summit Japan 2024 もらって嬉しかったSWAG 10選

こんにちは、マネージドサービス部 大城です。 2024年6月20日(木)- 21 日(金)に開催されたAWS Summit Japanに参加してきました。 セッションを視聴して新たな学びを得ることはサミットの醍醐味ですが、企業ブースを巡ることも魅力の一つです。私が2日間通してゲットしたSWAGをゆるく紹介します。 AWS: クッション AWS: 2024 Japan AWS All Certifications Engineers 記念品 Cloudflare: 130ml

AWS Summit Japan 2024 参加レポート

みなさんこんにちは。マネージドサービス部の塩野です。 今回はAWS Summit Japan Tokyoに参加したレポート感想をお伝えします。 AWS Summit Japan 2024 参加レポート 2024年6月20日~21日にかけてAWS Summit Japan Tokyoが開催され、 私は今回初めてAWS Summit Japan に参加したのですが、印象的なセッションが多かったです。 現地はもちろんすごい盛り上がりで、空気感を味わうだけでもとても

AWS Summit Japan 2024 Day1 参加メモ

みなさん、こんにちは。 AWS CLI が好きなテクニカルサポート課の市野です。 2024年6月20日、21日に幕張メッセで開催された AWS Summit Japan 2024 に参加してきました。 その雰囲気をお伝えするとともに、私が見聞きしてきたセッションについての雑記となります。 なお、コミュニティ活動関係で後泊した帰路の羽田空港で書いているので、いくつか写真が撮れていない or 整理
AWS

GitHub Certificationsを全冠したので勉強方法をまとめてみました

こんにちは。サービス開発課でアプリケーション開発に従事している尾崎です。 普段の業務ではGitHubを使い、チームメンバーと協力しながらアプリケーション開発をしています。 GitHubはTeamプランを利用しています。 2024/01/08にGitHub CertificationsがGAされ、パートナーや従業員以外でも受験が可能になりました。 github.blog GA後、コツコツ受験して全冠を達成したので、この記

AWS DataZoneを使ってデータ分析基盤を理解しよう

こんにちは、中途入社1年目 松田です! 最近、AWS Glueや、Amazon Datazoneに関するAWS Updateが頻繁に登場していますね! データ分析に興味がありつつも、サービスの種類が多く戸惑う方も多いと思います。 各サービスの役割や構成がイメージできていないと、AWS Updateによる恩恵を理解することができませんので、 今回の記事では、まずはざっくり全体像を把握しよう!とい

Network Firewall検証環境を作成するためのCloudFormationテンプレート作ってみた

Network Firewall検証環境を作成するには複雑なルートテーブル設定などで長時間かかるため、時短のためのCloudFormationテンプレートを作りました。

GraphQLとREST APIで、GitHub ProjectsのDraftIssueとIssueのタイトルを一括で編集する

サービス開発課のくればやしです。 GitHub Projects のカード(DraftIssue)とIssueのタイトルを一括で編集するスクリプトを作りましたので、調べたことを残しておきたいと思います。 背景&やりたかったこと サービス開発課では開発プロジェクトのタスク管理にGitHubのProjectsを活用しています。開発プロジェクトは3ヶ月サイクルで、1サイクルの中で大体3機能前後を並行して進

LGWAN経由でガバメントクラウドAWSへ接続する際のパラメーター回答

こんにちは、Enterprise Cloud部 ソリューションアーキテクト1課 宮形 です。 ガバメントクラウドへの移行において必ず必要となるのが、オンプレミスとクラウド間の専用線接続になります。 地方⾃治体の基幹業務システムの統⼀・標準化に関し「LGWANについては、地⽅公共団体の庁内システムからガバメントクラウドへの当⾯の接続回線として利⽤可能となるよう更改する

CloudShellがVPC内で実行できるようになりました

こんにちは、エンタープライズクラウド部の大浪です。 CloudShellで嬉しいアップデートがあったため紹介させてもらいます。 docs.aws.amazon.com アップデート前の課題 アップデートによるメリット 構成イメージ 使い方 不要になったら削除操作をする 考慮点 CloudShellの通信先の制限はセキュリティグループのアウトバウンドで設定 パブリックサブネットからインターネット通

AWS CodeDeployでEC2にデプロイする時のポイント5選

こんにちは。アプリケーションサービス部の兼安です。 以前AWS CodePipelineを使ってCI/CDを構築した時に、CodeDeployで結構つまずいたため、押さえるべきポイントをまとめてみました。 はじめに 本記事の対象者 [前提知識] AWSで構築するCI/CDパイプラインの基礎知識 CI/CDパイプラインとは AWSで構築するCI/CDパイプラインの基本構成 サーバーにビルド済みファイルをデプロイする
AWS

Amazon Athenaだけを使える権限でAWSマネジメントコンソールを使う方法

はじめに 先日、車のエンジンをかけようとするとかからず、ディーラーの整備の方がたまたま前にいたので聞いてみるとバッテリーがあがってるとのことでした。 最低限エンジンを回しておけば走れるということで、数十分エンジンをかけっぱなしにして、車を走らせてバッテリー交換をしに行きました。 ということで、みなさんこんにちわ。アプリケーションサービ
AWS

【New Relic】New Relic Browser で実現するWebパフォーマンス可視化

はじめに こんにちは。マネージドサービス部の福田です。 近年、Webアプリケーションは私たちの生活に欠かせない存在となっています。 ショッピングや予約、情報収集など、さまざまな場面でWebアプリケーションを利用する機会が増えています。 そのため、Webアプリケーションの品質、特にエンドユーザーの体験を改善することが重要になっています。 Webアプリケーシ

CFn でプライベートサブネットに配置した AWS Cloud9 をセットアップする

こんにちは、近藤(りょう)です! "Public" ではなく "Private" な環境で開発を行う場合に VPC など諸々の下準備(主に足回り)が必要でしたので 環境構築の 効率化重視 で「CFn(CloudFormation)を用いて AWS Cloud9 の環境をセットアップ」をしてみました。 AWS Cloud9 について AWS Cloud9 は、ブラウザのみを使用してコードを記述、実行、デバッグできる無料のクラウドベースの統合

ガバメントクラウドAWSではVPCエンドポイントから情報が洩れないよう気を付けよう

こんにちは、Enterprise Cloud部 ソリューションアーキテクト1課 宮形 です。 2024年今年も AWS Summit Japan の開催が近づき、日々熱量が高まるのを感じますね。私も参加する予定ですので、ガバメントクラウド関係で役立つ情報があればBLOG等で発信したいと思っております。 今回BLOGでは、ガバメントクラウドや地方自治体様など厳しいセキュリティ要件でのAWSご利用において、

Grafana のダッシュボードに ECS サービスのタスク毎の CPU 使用率、メモリ使用率を表示するパネルを作成する

Grafana のダッシュボードに ECS サービスのタスク毎の CPU 使用率、メモリ使用率を表示するパネルを作成してみました