サーバーワークス の技術ブログ

CentOS6にIAMのコマンドラインツールキットをセットアップする

こんにちは、テクニカルグループの柳瀬です。 AWSのManagement Consoleはとても便利ですが、全ての操作が出来るわけではなく、コマンドラインツールを使うシーンがあります。 少し前に対応された、はCloudFrontで独自のSSL証明書を使う場合も証明書のアップにコマンドラインツールが必要となります。 そういうわけで今回はIAM Command Line Toolkitをセットアップしたいと思います
AWS

「PaaSがもたらす未来と、Ruby活用の秘訣」参加レポート

最近Gitの素晴らしさに気がついて、gitコマンドをターミナル上でペチペチしている竹永です。 GUIで操作しても素敵ですが、WindowsであればGit BashやCygwinから、その他OSはターミナルからgitコマンドを使ってみると、Gitの動きを更に理解することができます。 …そろそろ本題に入ります。 先日、「PaaSがもたらす未来と、Ruby活用の秘訣」というセミナーに参加してきました。

【30分で動かすシリーズ】30分で使うGit(SourceTree編)

ここ最近といいますか、もはやプログラム開発者だけでなく、インフラエンジニア、もしかしたらデザイナーもGitを使えなければ…と、なっているかもしれません。Gitはいわゆるファイルのバージョン管理システムの1つです。バージョン管理とは、とあるファイルを一人もしくは複数人で変更する場合、その履歴(バージョン)を保存してくれて「1つ前に戻したい」

すごいぜChef!イカスぜEngine Yard!

$(document).ready( function () { $("a[href^='http']:not([href*='" + location.hostname + "'])").attr('target', '_blank'); }) こんにちは、サービス開発グループの千葉(@kachina_t)です。 現在、Elastic BeanstalkとEngine Yardの検証を実施しています。 今回は、Engine Yard にRailsアプリをデプロイしてみたので 備忘録がてら投稿したいと思います。 Engine Yardの紹介と、他PaaSとの比較についてはHerokuとEngi…

LinuxサーバからWindowsサービスを止めたり動かしたりする

Windows Serverで動くサービスを外部から止めたり、動かしたりしたい。そういう必要に迫られたことがありましたので、こちらに残しておきます。

Windowsインスタンスの仮想化ドライバをアップデート

Windowsファンのみなさん、こんにちは。 テクニカルグループの宮澤です。 みなさんも、AWS上でバッチファイルの作成などを行うためのWindows環境を持っているかと思います。 しかし、2013年の3月26日にWindows ServerのAMIにアップデートで、最新のWindows ServerのPara Virtual DriverがCitrix製のモノに切り替わっています。 それ以前のモノは、RedHat製のPara Virtual Driverが使用されており、

旧バージョンからSQL Server2012への移行(3/3)

開発部の新坂です。 前回のエントリでは実際にデータの移行手順を行いましたが、移行ツールだけではデータベースを正確に移行できないことがわかりました。 今回は上記問題の対応も含めて、全体の流れをおさらいします。 移行手順全体の流れ 全体の流れを再確認しましょう。 1. 移行先に(プライマリキーや制約情報が正しく設定された)最終データベースとテーブル

(私的)ブラウザ戦争の終決

こんにちは、サービス開発グループの千葉(@kachina_t)です。 私事で恐縮ですが、僕の中でのブラウザ戦争が終決したのでご報告致します。 もちろん、用途の応じて他のブラウザも使うのですが、メインはFirefoxとなりました。 この投稿では、なぜFirefoxを選んだかについてレポートしたいと思います。

第8回 JAWS-UG大阪に参加してきました

みなさんこんにちは。 実はチームメンバーにテクニカルな技術ブログネタを提供していたりする舘岡です。ウソですごめんなさい。 去る、6月22日(土)に大阪で開催された第8回JAWS-UG大阪に参加してきましたので、今日は割りと真面目にレポートします。 AWSの全サービスをお話します 今回のJAWS-UG大阪は初心者向けと銘打って、AWSの全てのサービスを講師陣が解説、質問に

旧バージョンからSQL Server2012への移行(2/3)

開発部の新坂です。 旧バージョンのSQL Serverから、SQL Server 2012への移行記事の続きです。 前回のエントリでは移行元の確認と移行先データベース作成まで行いましたので、今回は実際にデータの移行手順を紹介します。 SQL Serverデータインポート・エクスポートツールでデータ移行 Microsoft社が提供しているツール「SQL Serverインポート・エクスポート」を利用します。ウィ

旧バージョンからSQL Server2012への移行(1/3)

開発部の新坂です。 Amazon Relational Database Service(RDS)で、SQL Server 2012が選択できるようになってから期間がたちました。 そろそろ旧バージョンのSQL Serverからの移行を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、少し実践的な移行ケースを試してみました。 今回は移行元の確認と移行先データベースの作成までの手順を紹介します。 今回準備したもの A

使っていないAWSリソースを監視して自動削除するJanitor Monkeyを使ってみた

皆さんこんにちは。テクニカルグループの山田です。 今回は、NetFlixがオープンソースで公開しているJanitor Monkeyを紹介します。 Janitor Monkey とは? NetflixがOSSで公開している、AWSで使っていないリソース (Instance, AutoScalingGroup, EBS Volume, EBS Snapshot, Launch Config) を自動的に削除するツールです。 どのリソースを削除対象にするかどうかのルールや、削除するまでの日数など細か
AWS, OSS

vim-quickrunでラクラク投稿

こんにちは、サービス開発グループの千葉(@kachina_t)です。 早速ですが、私達の技術ブログではWordPressを利用しています。 ご存知の通り、非常によく出来たプロダクトなのですがエディタが使い辛い。 技術検証した際のメモなんかを、チャチャッと整形して公開!って感じで ガシガシ投稿していきたいのですが、ビジュアルモードはタグが汚れて野暮ったいし HTMLで書く

fluentdを使ってS3へログを送る

テクニカルグループの宮澤です。 今回は、fluentdとS3を使ってS3にログをアーカイブする手順を紹介します。 fluentdとは、ログを収集し格納するためのログ収集基盤ソフトウェアです。 fluentdに読み込まれたログはJSON形式に変換され、指定の場所にアウトプットされます。 ※fluentdの安定稼働版はtd-agentとなります。

AWSのツールを2つご紹介

最近、弊社のマイクロソフトエバンジェリストがいい感じですが、弊社AWSテクニカルチームでのApple Mac勢力は、エバンジェリストの擁立が不要なくらい確固たる優位性を誇っております。そのMacにて、AWSで何かするときに便利なツールを使っておりますので、この場をお借りしてご紹介いたします。
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