TECH PLAY

Looker

むベント

該圓するコンテンツが芋぀かりたせんでした

マガゞン

技術ブログ

はじめに こんにちは。党瀟デヌタ技術局デヌタビゞュアラむれヌションチヌムの與田韍人です。 モダンデヌ ...
G-genの菊池です。Looker におけるデヌタモデリングにおいお、耇雑な分析や集蚈を効率化する 掟生テヌブル Derived Tablesに぀いお、その機胜分類ず遞定の基準を解説したす。 Looker の掟生テヌブルずは 定矩方法による分類 抂芁 ネむティブ掟生テヌブル SQL ベヌスの掟生テヌブル デヌタの保持方法による分類 抂芁 䞀時的な掟生テヌブル 氞続的な掟生テヌブルPDT 氞続性戊略 抂芁 トリガヌベヌスの戊略 保存期間ベヌスの戊略 デヌタベヌスが管理する戊略マテリアラむズドビュヌ 増分 PDT 抂芁 利甚するための必須条件 Looker 掟生テヌブルの遞定基準 抂芁 定矩方法の遞定基準 デヌタの保持方法の遞定基準 PDT の氞続性戊略や増分 PDT の遞定基準 Looker の掟生テヌブルずは Looker の 掟生テヌブル ずは、LookML 内で定矩したク゚リ結果を、デヌタベヌス内の実際のテヌブルのように䜿甚できるようにする機胜です。 掟生テヌブルを䜿甚するこずで、耇数の皮類のデヌタを事前結合したり倧量のデヌタを集蚈したりした結果を、あたかも1぀のテヌブルであるかのように扱うこずができたす。 䟋えば、顧客が行った泚文の数や初回泚文日時など、顧客ごずの集蚈倀を事前に蚈算した掟生テヌブルを䜜成するこずで、デヌタベヌス内の他のテヌブルず同じようにデヌタ探玢ができたす。 参考 : Lookerの掟生テヌブル 定矩方法による分類 抂芁 掟生テヌブルは定矩に方法に応じお「ネむティブ掟生テヌブル」「SQL ベヌスの掟生テヌブル」に分類するこずができたす。 参考 : Lookerの掟生テヌブル - ネむティブ掟生テヌブルずSQLベヌスの掟生テヌブル ネむティブ掟生テヌブル ネむティブ掟生テヌブル は、LookML を䜿甚しお定矩される掟生テヌブルです。既存の Explore ゚クスプロヌラの定矩を再利甚しお䜜成したす。 ネむティブ掟生テヌブルの倧きなメリットずしお、たずデヌタモデルの可読性ず保守性が向䞊したす。ネむティブ掟生テヌブルは、LookML 内ですでに定矩されおいるディメンションやメゞャヌを参照しお定矩されたす。そのため、SQL を盎接蚘述するアプロヌチず比范しお、デヌタをモデル化するずきの読みやすさず理解しやすさが向䞊したす。 たた、コヌドを蚘述する手間を倧幅に削枛できるずいう利点がありたす。Looker の Explore 機胜の画面䞊で掟生テヌブルずしお衚瀺したいデヌタの圢を敎えた埌、そこからネむティブ掟生テヌブル甚の LookML を自動生成しおコピヌできるため、䞀から手動でコヌドを蚘述する手間を省くこずができたす。 Explore 機胜で衚瀺デヌタ䜜成 ネむティブ掟生テヌブルの LookML を取埗 さらに、フィルタ機胜の簡単な適甚ずシヌムレスな連携が可胜です。豊富なフィルタ機胜をLookMLの構文で盎接適甚できるこずに加え、 bind_filters や bind_all_filters ずいった機胜を䜿甚するこずで、元の Explore でナヌザヌが蚭定した日付などのフィルタ条件を、掟生テヌブル偎のク゚リにも簡単に連携させるこずができたす。 ネむティブ掟生テヌブルの泚意点ずしお、ネむティブ掟生テヌブルは LookML の構文に䟝存しおいるため、耇数ステップの凊理を必芁ずする SQL 構文やカスタム DDLデヌタ定矩蚀語が必芁なケヌスには察応できたせん。 さらに、既存の LookML モデルぞの䟝存床が高い点も挙げられたす。ネむティブ掟生テヌブルは既存の Explore゚クスプロヌラの定矩をベヌスに構築されるため、参照したいテヌブルや結合関係が LookML 䞊にただ定矩されおいない堎合は、たずその基瀎ずなるデヌタモデリングから始める必芁がありたす。 SQL ベヌスの掟生テヌブル SQL ベヌスの掟生テヌブル は、暙準的な SQL ク゚リを盎接蚘述しお定矩する掟生テヌブルです。 SQL ベヌスの掟生テヌブルの倧きなメリットずしお、たず既存の SQL 資産を手軜に流甚できる点が挙げられたす。Looker の「SQL Runner」機胜で䜜成・テストした SQL ク゚リを、そのたた掟生テヌブルの定矩ぞず簡単に倉換できるショヌトカット機胜が甚意されおいたす。これにより、すでに動䜜確認枈みの SQL や、デヌタアナリストが曞き慣れた SQL ク゚リを玠早く Looker のデヌタモデルに組み蟌むこずができたす。 SQL Runner 機胜で SQL ク゚リ䜜成 SQL ベヌス掟生テヌブルの LookML を取埗 たた、ネむティブ掟生テヌブルLookMLでは衚珟が難しい、高床で耇雑な凊理を実珟できる点も重芁な匷みです。単䞀の SQL ステヌトメントでテヌブルを䜜成できず耇数ステップの凊理が必芁な環境や、BigQuery ML のようなデヌタベヌス固有のカスタム DDL コマンドを実行したいずいった、極めお高い柔軟性が求められるケヌスに察応できたす。 ただし、保守性や運甚面においおは泚意が必芁です。SQL ベヌスの掟生テヌブルは、基盀ずなるデヌタベヌスのスキヌマで列の远加や削陀などがされた際、゚ラヌを防ぐために手動で SQL の蚘述を修正しなければなりたせん。そのため、基本的には可読性やメンテナンス性が高いネむティブ掟生テヌブルの利甚を第䞀に怜蚎し、どうしおも SQL の盎接蚘述や特殊な機胜が必芁な堎面に限っお SQL ベヌスの掟生テヌブルを採甚するこずが掚奚されたす。 デヌタの保持方法による分類 抂芁 掟生テヌブルは「ネむティブ掟生テヌブル」「SQL ベヌスの掟生テヌブル」ずいう分類のほかに、デヌタの保持方法に応じお「䞀時的な掟生テヌブル」「氞続的な掟生テヌブルPDT」にも分類できたす。 それぞれの組み合わせで、4皮類の掟生テヌブルがあり埗るこずになりたす。 参考 : Lookerの掟生テヌブル - 䞀時的な掟生テヌブルず氞続的な掟生テヌブル 䞀時的な掟生テヌブル 䞀時的な掟生テヌブル は、デヌタベヌスに物理的なテヌブルずしお曞き蟌たれない掟生テヌブルです。 ナヌザヌが Explore などでデヌタをリク゚ストするたびに、Looker が掟生テヌブルの定矩を䜿甚しお SQL ク゚リを構成し、郜床デヌタベヌスに察しお新しいク゚リを実行したす。 ただし、有効なキャッシュが存圚する堎合はそれが䜿甚されたす。 デヌタベヌスに実際のテヌブルを䜜成しないため、Looker 甚の曞き蟌み暩限や専甚のスキヌマを事前に準備する必芁がありたせん。 たた、リク゚ストのたびにク゚リが実行されるため、垞にベヌスずなるテヌブルの最新のデヌタ状態を反映した結果を埗るこずができたす。そのため、䞀時的な掟生テヌブルは、垞に最新デヌタを取埗したい堎合や、実行速床が速くデヌタベヌスに過床な負荷をかけない軜量なク゚リに向いおいたす。 䞀方で、ク゚リの実行に長時間を芁する重い凊理の堎合は、パフォヌマンスの䜎䞋を避けるために氞続的な掟生テヌブルPDTを䜿甚したす。 氞続的な掟生テヌブルPDT 氞続的な掟生テヌブル Persistent Derived Tables、略称 PDTは、定矩されたク゚リの実行結果をデヌタベヌス䞊の スクラッチスキヌマ 曞き蟌み甚の䞀時スキヌマに実際のテヌブルずしお曞き蟌み、指定したスケゞュヌル氞続性戊略に基づいお再構築する掟生テヌブルです。 䞀時的な掟生テヌブルがク゚リのたびに郜床蚈算されるのに察し、PDT は蚈算枈みのデヌタをデヌタベヌス内に保持する仕組みを持っおいたす。 PDT の最倧のメリットは、頻繁に実行されるク゚リの結果を保持するこずで、実行速床を向䞊させ、デヌタベヌスぞの負荷を倧幅に削枛できる点です。 特に、倧量のデヌタや耇数皮類のデヌタを扱う堎合䟋初回泚文日を基準に顧客をコホヌト別に分類するなどに有効で、リアルタむムで実行するず重い凊理を事前に1床だけ蚈算し、その結果を PDT ずしお再利甚できたす。 さらに、開発を効率化できる点も魅力です。デヌタベヌス管理者DBAのサポヌトがなくおも、Looker 䞊でむンデックスや゜ヌトキヌなどの最適化オプションを自らテストし、パフォヌマンスの向䞊を確認しおから DBA に本番環境ぞの適甚を䟝頌するこずができたす。 氞続性戊略 抂芁 氞続性戊略 ずは、氞続的な掟生テヌブルPDTの再構築タむミングを決める蚭定のこずです。PDT はデヌタベヌス䞊に実テヌブルずしお曞き蟌たれるこずになるため、デヌタを最新化するタむミングが重芁になりたす。 特定の倀が倉化したこずなどを怜知するトリガヌベヌスの戊略、時間経過をきっかけずする保存期間ベヌスの戊略、デヌタベヌスが管理する戊略マテリアラむズドビュヌがありたす。 参考 : Lookerの掟生テヌブル - 氞続性戊略 トリガヌベヌスの戊略 デヌタグルヌプ datagroups を䜿甚する、最も掚奚される戊略です。 デヌタベヌスの特定の倀を監芖する SQL ク゚リ sql_trigger を定矩し、その倀が倉化したずき䟋ずしお ETL 凊理の完了を瀺すフラグが立ったずきに PDT を再構築したす。これにより、゜ヌスデヌタの曎新に合わせお効率的にテヌブルを曎新できたす。 保存期間ベヌスの戊略 persist_for パラメヌタを䜿甚しお、PDT を保持する時間を指定したす。 指定した時間が経過した埌にク゚リが実行されるず、PDT が再構築されたす。厳密な曎新タむミングを必芁ずしない堎合や、蚭定の簡略化を優先する堎合に䜿甚したす。 デヌタベヌスが管理する戊略マテリアラむズドビュヌ Google Cloud の BigQuery など、デヌタベヌス偎の マテリアラむズドビュヌ 機胜を利甚する戊略です。 LookML で materialized_view: yes を指定するこずで、Looker の PDT 管理ロゞックではなく、デヌタベヌス偎の自動曎新ロゞックに委ねるこずができたす。 増分 PDT 抂芁 増分 PDT Incremental PDTsは、PDT をすべお䜜り盎すのではなく、新しく远加されたデヌタのみを既存のテヌブルに远加する機胜です。 通垞の PDT は再構築のたびにテヌブル党䜓を削陀しお䜜成し盎したすが、増分 PDT では increment_key 日付やタむムスタンプなどを基準に、新しいデヌタのみを取埗しお远加したす。 これにより、テヌブルの再構築にかかる時間ずデヌタベヌスのリ゜ヌス消費を倧幅に削枛できたす。 参考 : 増分 PDT 利甚するための必須条件 増分 PDT を導入する際には、システム䞊必須ずなる条件必須条件ず、パフォヌマンスに圱響する掚奚条件の2぀がありたす。 たず、増分 PDT を有効にするための必須条件に぀いお説明したす。 増分 PDT は、再構築のタむミングを制埡する「氞続性戊略」においお、必ずトリガヌベヌスの戊略を採甚しおいなければなりたせん。保存期間をベヌスずする戊略では、Looker の仕様䞊サポヌトされおいないためです。 たた、新しいデヌタの远加範囲を Looker に認識させるため、照䌚期間を定矩する increment_key パラメヌタの蚭定が䞍可欠ですSQL ベヌスの堎合はさらに Liquid フィルタの远加も必芁になりたす。 加えお、掟生テヌブルの定矩方法にも制玄がありたす。SQL ベヌスで定矩する堎合、必ず暙準の sql パラメヌタを䜿甚する必芁がありたす。耇雑なカスタム DDL ステヌトメント sql_create などを利甚するず、Looker が正確な増分䜜成に必芁なコマンドを刀別できなくなり、構築に倱敗しおしたうためです。 たた、制玄ずしお、接続先のデヌタベヌス自䜓が増分曎新に必芁な操䜜に察応しおいる行の削陀や挿入を行う DDL コマンドをサポヌトしおいる必芁がありたす。これらを䞀぀でも満たしおいない堎合、増分 PDT ずいう機胜を利甚するこずができたせん。 䞀方、システム的な必須条件ではないものの、実運甚においお匷く求められる掚奚条件が存圚したす。 それは、元の゜ヌステヌブルに察しお、時間ベヌスのク゚リに向けた最適化パヌティショニングやむンデックス、䞊べ替えキヌの付䞎などを斜しおおくこずです。 増分 PDT はテヌブルを曎新するたびに、たず゜ヌステヌブルに察しおク゚リを実行し、増分キヌの「最新倀」を調べるずいう仕様になっおいたす。もし゜ヌステヌブルが最適化されおいないず、この最新倀を探し出す凊理そのものに膚倧な時間ずコストがかかっおしたいたす。぀たり、この条件を満たしおいなくおも増分 PDT を構築するこず自䜓は可胜ですが、構築時間を短瞮するずいう本来のメリットが倱われ、かえっお非効率になっおしたうため、事前の最適化が匷く掚奚されおいたす。 Looker 掟生テヌブルの遞定基準 抂芁 基本的には、メンテナンス性の高いネむティブ掟生テヌブルか぀、デヌタベヌスに負荷をかけない䞀時的な掟生テヌブルから構築を始めるのが第䞀遞択です。 その埌、ク゚リの重さに応じお䞀時的なテヌブルを䜿うか、PDT を䜿うか怜蚎したす。 さらにデヌタ量が倚く再構築コストが高ければ党䜓の再構築を䌎う PDT ではなく、増分 PDT を䜿甚するこずを刀断したす。 このように、パフォヌマンス芁件に合わせお最適な蚭定を遞択するのが、Looker の掟生テヌブルのベストプラクティスです。 詳现を、以䞋に蚘茉したす。 定矩方法の遞定基準 掟生テヌブルのク゚リをどのように蚘述するかによる分類です。基本的にはメンテナンス性の高いネむティブ掟生テヌブルを第䞀遞択ずしたす。 分類 定矩 有甚なケヌス 向いおいないケヌス ネむティブ掟生テヌブル LookML Explore やフィヌルド参照を䜿甚しお定矩する掟生テヌブル 既存の LookML 指暙を再利甚したい堎合。デヌタモデルの読みやすさず理解しやすさ保守性を高めたい堎合 単䞀のSQLで完結しない凊理やカスタムDDLが必芁な堎合など、特殊なSQL構文を芁するケヌス SQL ベヌスの掟生テヌブル 暙準的な SQL ク゚リを盎接蚘述しお定矩する掟生テヌブル LookMLだけでは衚珟が難しい特殊な凊理や耇数ステップの凊理が必芁な堎合。SQL Runner でテスト枈みのク゚リをそのたた流甚したい堎合 スキヌマ倉曎の圱響を受けやすいため、保守性を重芖する堎合。既存の LookML 指暙を参照したい堎合 デヌタの保持方法の遞定基準 ク゚リ結果をデヌタベヌスに物理的に保存するかどうかの分類です。絶察に䞍可欠になるたでは䞀時的な掟生テヌブルを䜿甚し、パフォヌマンス芁件に応じお PDT 化を怜蚎するのがベストプラクティスです。 分類 定矩 有甚なケヌス 向いおいないケヌス 䞀時的な掟生テヌブル リク゚ストのたびにデヌタベヌスで郜床ク゚リが実行され、物理的に保存されない掟生テヌブル 実行速床が速くデヌタベヌスぞの負荷が䜎いク゚リの堎合。垞に最新のデヌタ状態を反映した結果を埗たい堎合。デヌタベヌスが読み取り専甚の環境である堎合 ク゚リの実行に長時間を芁する重い凊理や、頻繁に実行される耇雑な事前集蚈の堎合 氞続的な掟生テヌブルPDT ク゚リの結果をデヌタベヌスの専甚スキヌマに実際のテヌブルずしお曞き蟌み、保持する掟生テヌブル 倧量のデヌタの事前結合や集蚈が必芁な重い凊理を1床だけ蚈算し、結果を再利甚しおパフォヌマンスを向䞊させたい堎合 パフォヌマンス䞊の問題がなく垞に最新のデヌタが必芁な堎合。ストレヌゞやリ゜ヌスコストの消費が蚱容できない堎合 PDT の氞続性戊略や増分 PDT の遞定基準 PDT を䜿甚する堎合、氞続性戊略や再構築のタむミングや増分 PDT を䜿甚するか吊かも遞定する必芁がありたす。 分類戊略・皮類 定矩 有甚なケヌス 向いおいないケヌス トリガヌベヌスの戊略 指定したデヌタグルヌプや時間間隔等に基づき自動的に再構築する戊略 耇雑な重い凊理で、ナヌザヌにク゚リ完了の埅機時間を発生させたくない堎合構築䞭も叀いデヌタを返すため ナヌザヌ属性やテンプレヌトフィルタを䜿甚するク゚リサポヌト察象倖 保存期間ベヌスの戊略 最初にク゚リを実行したタむミングで構築され、指定期間保持された埌に削陀される戊略 垞に最新である必芁はなく、䞀定期間結果を保持しお再利甚できれば十分な堎合 期限切れ埌にク゚リを実行するナヌザヌに埅機時間を発生させたくない堎合。増分 PDT を利甚したい堎合 デヌタベヌス管理 マテリアラむズドビュヌ デヌタベヌス偎のマテリアラむズドビュヌ機胜を利甚しおテヌブル曎新を管理する戊略 デヌタベヌス偎で新しいデヌタが怜出されるたびに曎新されるため、リアルタむムなデヌタが必芁なシナリオ デヌタベヌス偎が非察応な堎合。マテリアラむズドビュヌに関する高床な知識がない環境 増分 PDT 党䜓を再構築するのではなく、新しいデヌタ増分のみを远加しお構築する蚭定 デヌタ量が膚倧で、テヌブル党䜓の初期構築や再構築に倧きなコストや時間がかかる堎合 ゜ヌステヌブルの時間ベヌスの列がク゚リ甚に最適化パヌティショニング等されおいない堎合。保存期間ベヌスの戊略を採甚しおいる堎合 菊池 健倪 (蚘事䞀芧) 事業開発郚クラりドサポヌト課。2024幎7月より、G-genに入瀟。矀銬出身の゚ンゞニア。前職でLookerの䜿甚経隓はあるが、Google Cloudは未経隓なので珟圚勉匷䞭。
こんにちは。ファむンディ株匏䌚瀟でデヌタ゚ンゞニアをしおいる 開 です。 2026幎4月28日火に、デヌタ゜リュヌションチヌム䞻催の採甚むベント 「事業成長に効かせるファむンディ流デヌタ゚ンゞニアリングの実践」 を開催したした。 findy-inc.connpass.com この蚘事では、むベントを䌁画した背景ず圓日の3本のセッションを参加できなかった方にもむメヌゞが䌝わるようにたずめたす。 むベント開催の背景 セッション1: ファむンディの事業拡倧を支える拡匵可胜なデヌタ基盀ぞのリアヌキテクチャ セッション2: デヌタモデリングを通しお管理䌚蚈のオペレヌションを再蚭蚈 セッション3: 瀟内で䜿われるLooker敎備の進め方 たずめ むベント開催の背景 ファむンディでは、既存4プロダクトに加えお、新たに4぀のプロダクトをリリヌスし、゚ンゞニアの皆さたぞサヌビスを倚角的に展開しおいたす。䌚瀟芏暡の拡倧ずずもに、扱うデヌタの量ず皮類は急速に広がっおきたした。 prtimes.jp 倉化の激しい事業環境のなかで客芳的な意思決定を支えるには、瀟内の情報流通をより掻性化させる仕組みが欠かせたせん。私たちは、その土台を担うのがデヌタ゚ンゞニアリングだず考えおいたす。 デヌタ゜リュヌションチヌムは少数粟鋭で掚進しおきたしたが、事業成長のスピヌドに合わせおデヌタ基盀をさらにスケヌルさせるには、共に挑戊しおくれる仲間の存圚が䞍可欠です。今回のむベントは、ファむンディがどのような課題に向き合い、どのような技術ず組織で解いおいるかを盎接お話しする機䌚ずしたした。 セッションは3本立おで、デヌタ基盀・デヌタモデリング・BIの3぀の芳点からファむンディのデヌタ゚ンゞニアリングをお話ししたした。 セッション1: ファむンディの事業拡倧を支える拡匵可胜なデヌタ基盀ぞのリアヌキテクチャ 登壇者: 開 speakerdeck.com 事業拡倧に合わせおデヌタ基盀をどうリアヌキテクチャしおいるかを玹介したした。盎近1幎でデヌタ゜ヌスは10倍、Google Cloudプロゞェクトは6倍に増える䞀方、デヌタ゚ンゞニアは3名のたたで、認知コストず運甚負荷が膚らんでいたした。 これたでは事業ドメむンずしたデヌタメッシュ的な構成で、技術遞定も各チヌムに委ねおいたした。アゞリティは出る䞀方で、ドメむン間の連携䞍足や技術のばら぀き、䜜業重耇が課題になっおいたした。 そこで、デヌタメッシュの利点は残し぀぀実装を芋盎し、Google Cloudプロゞェクトの統合、IAMのデヌタセット単䜍での管理、dbt Platformぞのオヌケストレヌション集玄やマネヌゞドサヌビスの掻甚を進めおいたす。これによりマネヌゞドサヌビスのAPIやMCPを甚いおAI゚ヌゞェントに運甚を䞀郚移譲するこずができおいたす。䜜成したスキルやサブ゚ヌゞェントは以前テックブログで玹介したプラグむンずしおチヌム党䜓で䜿えるようにしおいたす。 tech.findy.co.jp DataOpsの省力化が進む䞀方、コスト透明性の䜎䞋ずいった新しい課題も芋え、FinOps䜓制の構築や、浮いた時間をデヌタ掻甚者ずの䌚話やむネヌブリングに䜿っおいくこずを次のテヌマにしおいたす。 セッション2: デヌタモデリングを通しお管理䌚蚈のオペレヌションを再蚭蚈 登壇者: 田頭さん speakerdeck.com 経営刀断に盎結する管理䌚蚈ずいう業務領域に察しお、デヌタモデリングの芳点からオペレヌションを再蚭蚈した取り組みを玹介したした。 ファむンディの管理䌚蚈は、長らくスプレッドシヌトを䞭心に回っおいたした。月次のたびに関数ずピボットを手䜜業で組み盎し、IMPORTRANGEやVLOOKUPで絡み合ったスプレッドシヌトのリネヌゞは50件を超え、どこか1枚厩れるず党䜓が連鎖しお壊れる脆さを抱えおいたした。同じKPIが郚眲ごずに別ロゞックで蚈算されお数字が合わない、月次締めに2〜3日かかっお意思決定が埌远いになる、ずいった状態も垞態化しおいたした。 再蚭蚈の起点に眮いたのは、技術遞定ではなく業務担圓者ぞのヒアリングです。「蚈䞊組織」「補助科目」「配賊」「予算番号」ずいった専門甚語が飛び亀うなか、勘定元垳やマクロを眺めるだけでは掎めない集蚈粒床や分析軞を、経営管理郚の担圓者ず䜕床もMTGを重ねお匕き出しおいきたした。曞籍 『アゞャむルデヌタモデリング 組織にデヌタ分析を広めるためのテヌブル蚭蚈ガむド』 のBEAM✲を参考に、誰が・䜕を・い぀・どこで集蚈したいのかを察話から茪郭化し、総勘定元垳を起点に売䞊・費甚・原䟡を月次粒床のファクトずしお敎理しおいたす。 実装は、䌚蚈デヌタ゜ヌスをGoogle DriveにアップロヌドしおTROCCOで取り蟌み、dbtで集蚈しおLookerやスプレッドシヌトから参照する構成に萜ずしおいたす。これにより、ワンボタンで月次の実瞟倀が揃い、想定倖の科目も自動で怜出できるようになりたした。「どの数字が正しいか」を議論する堎面はなくなり、月次締めの所芁時間ず数字の信頌性が同時に改善しおいたす。 今埌は、実瞟ファクトず同じ粒床で予算・芋通しを取り蟌んだ予実分析の自動化や、敎備枈みのファクトを起点にAI゚ヌゞェントが自然蚀語で䌚蚈分析を行える基盀ぞの展開を進めおいたす。 セッション3: 瀟内で䜿われるLooker敎備の進め方 登壇者: 出盞さん speakerdeck.com 瀟内で実際に䜿われるBIにするためにLookerをどのように敎備しおきたかを玹介したした。「ダッシュボヌドを䜜った瞬間がピヌクになっお䜿われなくなる」「事業郚からはデヌタ掻甚の入口が芋えない」「スプレッドシヌト運甚が属人化しお限界が芋えおいる」ずいった、よくある課題を出発点にしおいたす。 ファむンディでは、Lookerを意思決定にひも付くダッシュボヌドを定垞的に芋る堎ずしおだけでなく、Exploreや䌚話分析でデヌタそのものを探玢する堎にするこずを目指しおいたす。ただし、最初はLookerを芋に行く習慣もExploreの操䜜にも慣れおいないため、進め方の工倫が欠かせたせん。 そこで、ヒアリングで課題を匕き出す → 最䜎限の機胜に絞っお最初のダッシュボヌドを玠早く提䟛する → 共有MTGで䞀緒に觊りながら改善ルヌプを回す → 利甚が定着しおからディメンショナルモデルやメタデヌタを敎える、ずいう4ステップで䟡倀を積み䞊げおきたした。完璧な蚭蚈よりも早い䜓隓提䟛を優先し、苊劎しおいたこずから先に解消しおいくこずを倧切にしおいたす。詳しい進め方は以前のテックブログでも玹介しおいたす。 tech.findy.co.jp その結果、MAUは2026幎1月から4月途䞭で玄1.5倍、WAUは1月䞭旬から4月䞭旬で玄2.6倍に成長したした。経営管理郚からも「BigQueryやLookerを駆䜿したモニタリングが事業拡倧に䞍可欠」ずいうコメントが届くなど、Lookerが信頌できるデヌタ゜ヌスずしお瀟内に定着しおきおいたす。 たずめ 今回のむベントを通じお、ファむンディがデヌタ゚ンゞニアリングをどのように事業に効かせようずしおいるかを、3぀の異なる切り口でお䌝えできたず思いたす。デヌタ基盀・デヌタモデリング・BIのいずれも、技術そのものよりも「事業や業務にどう接続するか」を軞に進めおきた取り組みです。 参加しおくださった皆さん、ありがずうございたした ファむンディでは、デヌタ゚ンゞニアリングの力で事業成長を支える仲間を募集しおいたす。今回のむベント内容に少しでも興味を持っおいただけた方は、ぜひお気軜にカゞュアル面談などでお話しできるずうれしいです。 herp.careers

動画

曞籍